JPH09130904A - 地上移動体の非接触給電装置 - Google Patents

地上移動体の非接触給電装置

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JPH09130904A
JPH09130904A JP7306729A JP30672995A JPH09130904A JP H09130904 A JPH09130904 A JP H09130904A JP 7306729 A JP7306729 A JP 7306729A JP 30672995 A JP30672995 A JP 30672995A JP H09130904 A JPH09130904 A JP H09130904A
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JP
Japan
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trolley
ground
duct
traveling
moving body
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Application number
JP7306729A
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English (en)
Inventor
Shohei Furukawa
正平 古川
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Hitachi Kiden Kogyo Ltd
Original Assignee
Hitachi Kiden Kogyo Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 曲線路に於いても電圧の変動を少なくして給
電する。 【構成】 地上移動体10は、本体11とこれに連結手
段13によって牽引されるトロリー12とからなり、走
行路20は本体11が走行する走行レール22と、ダク
ト23からなっている。ダクト23は走行レール22と
所定距離を設けて走行レール22の全長に亘って対向し
て配置され、誘導線30を保持する保持具31と、トロ
リー12が走行する軌道25と、連結手段13が通過す
る開溝部24とを有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は走行路に沿って走行
する地上移動体の非接触給電装置に係り、特に走行路の
曲線部に於いて給電電圧の変動を少くした地上移動体の
非接触給電装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より荷物を載置して予め設定された
走行路に沿って走行する搬送台車等の地上移動体に対す
る給電方法としては、走行路に沿って配設したトロリー
線を台車に設けたコレクタで集電する方式、走行路に配
設したトロリーパスダクトを台車側のシューで集電する
方式、台車に接続された給電ケーブルをこれに搭載した
ケーブルキャリアによって台車とともに移動させる給電
方式、又は台車に設けたケーブルリールで走行路上のケ
ーブルを巻取る方式等がある。しかし、前記各方式は部
品の摩耗とか、給電装置が大形化したり、ケーブルが断
線する等の欠点があった。
【0003】このような欠点を解消するために次のよう
な地上移動体の非接触給電装置が開発されている。図4
は同装置の要部を説明するための断面図、図5は地上移
動体が走行路の曲線部を通過中の状態を説明する平面図
である。
【0004】図に於いて、20は地上21に敷設された
走行路で、上面に地上移動体40の走行車輪41が転動
する走行レール22が設けられており、側面に誘導線3
0を保持する保持具31が走行路20に設けた基台32
に固定されている。
【0005】地上移動体40には前記誘導線30に対向
してE字状鉄心42が支持座43を介して車体の長手方
向側面に複数個(図示例では1個)設けられており、鉄
心42の中央脚部に集電コイル44が巻回されている。
【0006】誘導線30は基端が図外の高周波電源に接
続され、先端が接続して1個のループ状に形成されてお
り、その中間部分は電流の流れる方向が互いに逆向とな
る2本の線路が前記鉄心42の中央脚部を挟む両開口部
42Aに位置するように構成されている。そして、鉄心
42の開口部42Aは誘導線30及び保持具31が通過
し得る大きさに形成されている。
【0007】そして高周波電源から誘導線30に高周波
電流を流すと、誘導線30を一次側とし、集電コイル4
4を二次側とする電磁誘導作用により集電コイル44に
誘導電圧が発生する。この電圧により発生した交流電圧
が所定の電圧に変換され、地上移動体40の負荷に供給
される。これにより地上移動体40が走行中に非接触で
給電されるようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ように地上移動体40に固定した支持座43に集電コイ
ル44を取付ているので、走行路が直線路の場合は問題
がないが、曲線路20Aの場合には複数個の集電コイル
44と誘導線30の距離間隔の変化が弦と円弧の関係と
なり、集電コイルの取付位置によって集電コイルと誘導
線との距離間隔が変化する。従って個々の集電コイル4
4に誘導される電圧の変動が大きくなるので、複数個の
集電コイルが取付けられないという問題点があった。
【0009】また曲線路20Aでは鉄心42と誘導線3
0が接触する恐れがあるため、両者の距離間隔を大きく
する必要があるが、前記距離間隔を大きくすると電磁誘
導効率が低下するという難点もあった。
【0010】そこで本発明のうち請求項1記載の発明
は、曲線路に於ても複数個の集電コイルの取付けを可能
とし、電圧の変動を少くして給電するようにした地上移
動体の非接触給電装置を提供することを目的としてい
る。
【0011】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明の目的に加えて、ダクト近傍への電磁波障害を軽減す
ることをも加えた地上移動体の非接触給電装置を提供す
ることを目的としている。
【0012】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明の目的に加えて、トロリーを小形化し、集電コイルと
誘導線との距離間隔の変化を小さくすることにより給電
電圧の変動をより少くするようにしたことをも加えた地
上移動体の非接触給電装置を提供することを目的として
いる。
【0013】請求項4記載の発明は、請求項1記載の発
明の目的に加えて、トロリーの取付取外しを容易にする
こと、また地上移動体の揺動をトロリーに伝えないこと
を加えた地上移動体の非接触給電装置を提供することを
目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明のうち請求項1記載の発明は、地上移動
体が走行する走行路に沿って配設され高周波電流を通す
誘導線を一次側とし、地上移動体に設けられた鉄心に巻
回した集電コイルを二次側とし、電磁誘導作用により集
電コイルに給電する地上移動体の非接触集電装置におい
て、前記地上移動体は走行機能を有する地上移動体本体
と、この地上移動体本体に連結手段によって牽引され、
前記集電コイルを設けたトロリーとを具備しており、前
記走行路は地上移動体本体が走行する走行レールと、ダ
クトとを具備しており、前記ダクトは走行レールに所定
距離を設けて対向しかつ、走行レールの全長に亘って配
置され、内部に前記誘導線を保持する保持具と、前記ト
ロリーが走行する軌道と、前記連結手段が通過する開溝
部とを有していることを特徴としている。
【0015】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明に、前記ダクトは磁性体で形成されていることを、加
えたことを特徴としている。
【0016】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明に、前記トロリーのトレッドは地上移動体本体のトレ
ッドよりも短く、かつ集電コイルの走行方向の長さは前
記トロリーのトレッドよりも十分に短く形成されている
ことを、加えたことを特徴としている。
【0017】請求項4記載の発明は、請求項1記載の発
明に、前記連結手段はトロリーに固定された取手と、地
上移動体本体とを可撓的に連結するチエン又はレバー
と、集電コイルの口出線と地上移動体本体の受電部とを
接続するケーブルとを具備したことを、加えたことを特
徴としている。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して請求項1記
載の発明に係る地上移動体の非接触給電装置(以下、本
発明装置という)の一の実施の形態を説明する。
【0019】図1は本発明装置要部の側面視断面図、図
2は図1のA−A線視正面図、図3は図1と異なる実施
の形態を示す要部の側面視断面図である。従来装置と同
一の部品は同一の符号を用いている。
【0020】本発明装置の地上移動体10は、電源部が
異なるほかは従来装置と略同じ構成の地上移動体本体
(以下、本体という)11と、本体11とは別体のトロ
リー12と、本体11とトロリー12を連結する連結手
段13とによって構成されている。本体11は給電され
た高周波電圧を商用周波電圧又は直流電圧に変換するた
めの図外の電源部を備えている。
【0021】また本発明装置の走行路20は、地上21
に所定長に亘って敷設された走行レール22と、走行レ
ール22の上方に所定距離を設けて対向し、かつ走行レ
ール22の全長に亘って配置されたダクト23とによっ
て構成されている。
【0022】前記ダクト23は側面視断面形状が略方形
に形成されたアルミニウム製又はプラスチック製の成形
品であって、底面に長手方向全長に亘って開溝部24が
開設されている。そして開溝部24を挟む両側底面に鉄
板等を張り合わせてトロリー12(後記)が走行する軌
道25が形成されている。
【0023】またダクト23の天面にはプラスチック製
の基台32が固定されており、同じくプラスチック製の
保持具31を介して誘導線30がダクト23の長手方向
全長に亘って配設されている。さらに前記ダクト23の
開溝部24を除く外周面はプラスチック製のダクト支持
材26によって天井面に支持されている。
【0024】前記トロリー12は鉄心42に準ずる鉄心
122と、走行車輪123と、集電コイル44に準ずる
集電コイル124と、連結手段13とを具備している。
集電コイル124が巻回された鉄心122はトロリー1
2のフレーム121に設けられており、誘導線30と集
電コイル124とが従来装置と同様の位置となるように
配設されている。
【0025】走行車輪123はフレーム121に設けら
れ、前記ダクト23の底面に形成された前記軌道25を
転動するように構成されている。125はガイド車輪
で、フレーム121の下方に突設した連結軸126に設
けられ、前記開溝部24の両縁部に形成されたフランジ
23A間に位置し、トロリー12を水平方向にガイドす
るようになっている。
【0026】連結手段13は本体11とトロリー12と
を可撓的に連結するもので、両者間に設けられたチェー
ン又はレバー等の連結部材133と、集電コイル124
と本体11の電源部とを電気的に接続するケーブル13
4とからなっている。そして、給電された本体11の走
行駆動によって、トロリー12が連結手段13を介して
牽引されるように構成されている。
【0027】次に本発明装置の動作を説明する。高周波
電源装置より誘導線30に通電すると、誘導線30を一
次側とし、集電コイル124を二次側して生じる電磁誘
導作用によって集電コイル124に誘導電圧が発生す
る。この誘導電圧は集電コイル124の口出線124A
に接続されたケーブル134を経て本体11の電源部に
供給される。
【0028】本体11は前記給電によって走行車輪11
1が駆動され、走行レール22上を走行する。トロリー
12は連結手段13によって本体11に牽引されて追随
走行し、走行車輪123がダクト23の軌道25上を走
行し、ガイド車輪125によってガイドされ、連結手段
13は開溝部24を通り抜けていく。
【0029】この際トロリー12は本体11と連結手段
13によってフレキシブルに連結されるとともに走行レ
ール111とは別体の走行軌道25を走行するように構
成されているので、複数個の集電コイル124と誘導線
30との距離間隔の変動が小さくなる。従って本体11
に給電される給電電圧の変動が少ない電力を供給するこ
とができる。
【0030】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明装置に於いて、ダクト23をアルミニウム、プラスチ
ック等に替えて鉄板等の磁性体で構成している。従って
誘導線30に発生する磁束はダクト23の周面を通り、
外部への洩れ磁束が少なくなるので、電磁シールドとし
て利用することができる。
【0031】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明に於いて、トロリー12のトレッド即ち左右の走行車
輪123の中心間の長さL2を本体11のトレッドL3
よりも短く形成されており、また集電コイル124のト
ロリー走行方向の長さL1はトロリー12のトレッドL
2よりも短く形成されている。それ故、集電コイル12
4の走行方向長さL1は本体11のトレッドL3に比し
て非常に短くなっている。従ってトロリー12が小形化
できるとともに、集電コイル124と誘導線30との距
離間隔の変化が非常に小さくなり、電圧変動が非常に少
なくなる。
【0032】請求項4記載の発明は、請求項1記載の発
明装置に於いて、連結手段13は連結軸126の先端に
設けられたトロリー側取手131と、本体11に取り付
けた台車側取手132とをフレキシブルに連結するチエ
ン又はレバー等の連結部材133と、集電コイル124
の口出線124Aと本体11の電源部とを電気接続する
ケーブル134とを具備している。
【0033】前記連結部材133の連結及びケーブル1
34と口出線124Aの電気接続は容易に取付取外しが
可能であり、本体11とトロリー12とが簡単に分離、
連結できるようになっている。従ってトロリー12のオ
ーバホール点検補修が容易にできる。
【0034】図3は請求項1記載の発明装置の異なる実
施の形態を説明する要部の側面視断面図で、本体及び走
行レールの図示は省略されている。前記発明装置と同一
の部品は同一の符号を用いている。
【0035】本発明装置に於てはダクト27は支持材2
6’を介して地上に設置されたベース29に固定されて
いる。そして前記トロリー12の天地を略逆にしたよう
に構成されており、走行車輪123がダクト27の開溝
部28を挟む両側天面を走行軌道としている。
【0036】図外の本体は天井に配設された図外の走行
レールに移動可能に吊垂されており、本体とは取手13
1、口出線124Aと図外の連結部材で前記に準じ連結
及び電気接続されている。
【0037】本発明装置の動作は前記に準ずるので、そ
の説明は省略する。本発明装置によると、ダクト27の
高さ寸法が前記ダクト23よりも小さくなるので、高さ
方向の省スペース化が可能となるほか、ダクト製作費が
低減できる。
【0038】なお本発明装置ではダクトの底面をベース
29に取り付けるものとしたが、建屋のスペースの都合
によってダクトの側面を建屋側壁に取り付けるようにし
てもよいことはいう迄もない。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のうち請求
項1記載の発明は、地上移動体は走行機能を有する地上
移動体本体と、この地上移動体本体に連結手段によって
牽引され、前記集電コイルを設けたトロリーとを具備し
ており、前記走行路は地上移動体本体が走行する走行レ
ールと、ダクトとを具備しており、かつ前記ダクトは走
行レールに所定距離を設けて対向し、かつ、走行レール
の全長に亘って配置され、内部に前記誘導線を保持する
保持具と、前記トロリーが走行する軌道と、前記連結手
段が通過する開溝部とを有するように構成されている。
従って、複数個の集電コイルの取付けを可能とし、曲線
路に於ても電圧の変動を少なくして給電することができ
るという効果がある。
【0040】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明に加えて、ダクトは磁性体で形成されているので、ダ
クト近傍への電磁波障害を軽減させる効果が加わったも
のである。
【0041】請求項3記載の発明は、トロリーのトレッ
ドは地上移動体本体のトレッドよりも短く、かつ集電コ
イルの走行方向の長さは前記トロリーのトレッドよりも
十分に短く形成されているので、請求項1記載の発明の
効果に加えて、給電電圧の変動をより少なくするととも
に、集電コイルと誘導線との距離間隔が従来と同じ距離
間隔であっても両者が接触しないので、トロリー12の
小形化が可能であり、ダクト23、又は27の寸法を小
さくすることができる。
【0042】請求項4記載の発明は、連結手段はトロリ
ーに固定された取手と、地上移動体本体とを可撓的に連
結するチエン又はレバーと、集電コイルの口出線と地上
移動体本体の受電部を接続するケーブルとを具備してい
るので、請求項1記載の発明の効果に加えて、地上移動
体の揺動がトロリーに伝わらないこと、またトロリーの
本体への取付、取外しが極めて簡単であるため、メンテ
ナンスがし易いという効果が加わったものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明装置要部の側面視断面図である。
【図2】図1のA−A線視正面図である。
【図3】図1と異なる実施の形態を示す要部の側面視断
面図である。
【図4】従来装置の要部断面図である。
【図5】地上移動体が走行路の曲線部を通過中の状態を
示す平面図である。
【符号の説明】
10 地上移動体 11 本体 12 トロリー 122 鉄心 123 走行車輪 124 集電コイル 13 連結手段 20 走行路 22 走行レール 23 ダクト 24 開溝部 25 軌道 27 ダクト 30 誘導線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地上移動体が走行する走行路に沿って配
    設され高周波電流を通す誘導線を一次側とし、地上移動
    体に設けられた鉄心に巻回した集電コイルを二次側と
    し、電磁誘導作用により集電コイルに給電する地上移動
    体の非接触集電装置において、前記地上移動体は走行機
    能を有する地上移動体本体と、この地上移動体本体に連
    結手段によって牽引され、前記集電コイルを設けたトロ
    リーとを具備しており、前記走行路は地上移動体本体が
    走行する走行レールと、ダクトとを具備しており、前記
    ダクトは走行レールに所定距離を設けて対向し、かつ、
    走行レールの全長に亘って配置され、内部に前記誘導線
    を保持する保持具と、前記トロリーが走行する軌道と、
    前記連結手段が通過する開溝部とを有していることを特
    徴とする地上移動体の非接触給電装置。
  2. 【請求項2】 前記ダクトは磁性体で形成されているこ
    とを特徴とする請求項1記載の地上移動体の非接触給電
    装置。
  3. 【請求項3】 前記トロリーのトレッドは地上移動体本
    体のトレッドよりも短く、かつ集電コイルの走行方向の
    長さは前記トロリーのトレッドよりも十分に短く形成さ
    れていることを特徴とする請求項1記載の地上移動体の
    非接触給電装置。
  4. 【請求項4】 前記連結手段はトロリーに固定された取
    手と、地上移動体本体とを可撓的に連結するチエン又は
    レバーと、集電コイルの口出線と地上移動体本体の受電
    部を接続するケーブルとを具備したことを特徴とする請
    求項1記載の地上移動体の非接触給電装置。
JP7306729A 1995-10-30 1995-10-30 地上移動体の非接触給電装置 Pending JPH09130904A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002095103A (ja) * 2000-09-14 2002-03-29 Shinko Electric Co Ltd 非接触給電装置
JP2002137659A (ja) * 2000-08-23 2002-05-14 Shinko Electric Co Ltd 非接触給電装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002137659A (ja) * 2000-08-23 2002-05-14 Shinko Electric Co Ltd 非接触給電装置
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