JPH08264357A - ピックアップ装置 - Google Patents

ピックアップ装置

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Publication number
JPH08264357A
JPH08264357A JP7068281A JP6828195A JPH08264357A JP H08264357 A JPH08264357 A JP H08264357A JP 7068281 A JP7068281 A JP 7068281A JP 6828195 A JP6828195 A JP 6828195A JP H08264357 A JPH08264357 A JP H08264357A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pickup
power supply
guide rail
coil
core
Prior art date
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Pending
Application number
JP7068281A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenzo Yamamoto
建三 山本
Haruyoshi Kitayoshi
晴芳 北吉
Yasuo Kawamatsu
康夫 川松
Juichi Irie
寿一 入江
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsubakimoto Chain Co
Original Assignee
Tsubakimoto Chain Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tsubakimoto Chain Co filed Critical Tsubakimoto Chain Co
Priority to JP7068281A priority Critical patent/JPH08264357A/ja
Publication of JPH08264357A publication Critical patent/JPH08264357A/ja
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  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
  • Current-Collector Devices For Electrically Propelled Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ピックアップコアを小嵩化すると共に、受電
効率の向上を図る。 【構成】 ピックアップ部24は断面E形のピックアッ
プコア24aにおける各給電線12d,12eを臨ませ
るべき凹部の内奥壁、即ち背部24f,24hにピック
アップコイル24gを巻装する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、給電線と物理的に非接
触の状態で誘導結合されたピックアップ部を備え、給電
線から前記ピックアップ部を通じて受電するためのピッ
クアップ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】物理的に非接触の誘導結合により給電部
から受電部に電力を供給するシステムとして従来種々の
ものが提案されている(特表平6−506099号、U
SP4914539、USP4833338、USP3
904954、特開昭55−119393号公報、特開
平2−215087号公報、特開平5−207606号
公報等)。このうち、例えばモノレール方式の搬送シス
テムにおいて用いる複数の搬送車夫々に対する電力分配
に適用したものとして、特開平5−207606号公
報、特表平6−506099号公報に開示された技術が
ある。
【0003】図6は前者に開示されているモノレール方
式の搬送システムにおける案内レールとこれに沿って走
行する搬送車との関係を示す正面図、図7は給電部であ
る案内レール側に設けられている給電線と受電部である
搬送車側に取り付けられているピックアップ部との関係
を示す部分拡大断面図であり、図中1は案内レール、2
は搬送車を示している。
【0004】案内レール1は断面I字形に形成され、そ
の一側面に沿って長手方向に略一定間隔で装着した支持
腕11にて工場の天井等に吊り下げられた状態で支持さ
れている。案内レール1の他側面にはこれに沿って長手
方向に延在する誘導線路12が固定されている。誘導線
路12は図7に示す如く取付板12aの一側面から側方
に上,下に所定の間隔を隔ててサポータ12b,12c
を突設し、各サポータ12b,12cの先端部に給電線
12d,12eを固定して構成されている。
【0005】一方搬送車2は図6に示す如くその走行方
向の前,後に所定の間隔をへだてて配された正面視で前
記案内レール1を抱え込むコ字形をなす一対の車体枠2
1(図6には片側のみ表れている)にキャリア23を渡
して構成されており、キャリア23には被搬送物が着脱
可能に支持される。車体枠21には案内レール1の上端
面と対向する位置に、この上端面に転接する駆動トロリ
21aを、また案内レール1の下端部両側面と対向する
位置に、この側面に転接する一対の振れ止めローラ21
b,21bを夫々備えると共に、前記誘導線路12と対
向する位置にピックアップ部24を備え、駆動トロリ2
1aを案内レール1の上端面に、また振れ止めローラ2
1b,21bを案内レール1の下端部両側面に夫々転接
させ、且つピックアップ部24を誘導線路12に対向さ
せた状態で案内レール1に載架されている。
【0006】車体枠21の上部には前記駆動トロリ21
aと連繋するモータMが搭載されており、前記ピックア
ップ部24を通じて供給される電力によりモータMを駆
動し、駆動トロリ21aを回動し、搬送車2を案内レー
ル1に沿って走行させるようになっている。ピックアッ
プ部24は、図7に示す如く断面E形に形成されたフェ
ライト製のピックアップコア24aにおける上,下及び
その中央に設けた突部24b,24c,24dのうちの
中央の突部24dにピックアップコイル24gを巻装し
て構成してある。上,下の突部24b,24cは夫々中
央の突部24dを挟む態様で条状に形成され、中央の突
部24dにピックアップコイル24gを巻装すると共
に、その先端部にコイルの抜け止め用の端板24eを設
けてある。
【0007】このような従来装置にあっては、各給電線
12d,12eに通電することでその周囲には磁場が形
成される。この磁場内にピックアップ部24が位置する
と、ピックアップコア24aのピックアップコイル24
gを含む各突部24b,24c,24d及び背部24
f,24hに磁路が形成され、ピックアップコイル24
gに電力が誘起され、これがモータM等へ供給される。
【0008】図8は前述した特表平6−506099号
公報に開示された誘導線路12とピックアップ部24の
構成を示す断面図である。この従来技術にあっては、ピ
ックアップコア24aにおける一側面から側方に張り出
して設けた突部24b,24c,24dのうち、中央の
突部24dにピックアップコイル24g及びその外周に
スイッチング手段に連なる分離コイル24iを設けた構
成となっている。他の構成は図7に示したものと実質的
に同じであり、対応する部分には同じ符号を付してあ
る。
【0009】これによって、複数の搬送車2のうちの一
台の負荷が小さくなった場合に、他の搬送車への電力分
配が妨害されるのを防止すべく、分離コイル24iに連
なるスイッチング手段を閉鎖することにより、誘導線路
12とピックアップ部24とをデカップリングすること
が可能な構成としてある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した如
く従来装置にあっては、ピックアップ部24におけるピ
ックアップコア24aは、いずれもE形をなし、ピック
アップコア24aにおける中央の突部24dの周囲にピ
ックアップコイル24gを巻装した構成となっているた
め、突部24dの外径が大きくなり、給電線12d,1
2eとピックアップコア24a,ピックアップコイル2
4gとの間に適正なエアギャップを維持する必要上、各
突部24b,24c,24d間を結ぶ背部24f,24
hの寸法を大きくする必要があり、全体が縦長となって
大嵩化する外、誘導効率も低いという問題があった。
【0011】本発明はかかる事情に鑑みなされたもので
あって、その目的とするところは、給電線を夫々臨ませ
るべきピックアップコアの各凹部の内奥壁にピックアッ
プコイルを巻装することで全体を小嵩化し得るようにし
たピックアップ装置を提供するにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係るピックアッ
プ装置は、電源及びこれに接続された給電線と誘導結合
されたピックアップ部を有し、該ピックアップ部を通じ
て電力を受給するピックアップ装置において、前記給電
線は上下一対で構成され、また前記ピックアップ部は断
面E字型であって、前記各給電線を夫々臨ませる凹部を
有する磁性材製のコアにおける前記各凹部の内奥壁にコ
イルを巻装して構成したことを特徴とする。
【0013】
【作用】本発明にあっては、ピックアップコアにおける
各給電線を臨ませるための各凹部の内奥壁にコイルを巻
装することで、各凹部間の寸法を短く出来てピックアッ
プコアを小嵩に構成することが可能となる。
【0014】
【実施例】以下本発明をその実施例を示す図面に基づき
具体的に説明する。図1は本発明を適用したモノレール
方式の搬送システムを示す模式図、図2は案内レールと
搬送車との関係を示す拡大側面図、図3は同じく拡大正
面図、図4は給電線とピックアップ部との誘導結合構造
を示す拡大断面図である。図中1は工場内のモノレール
方式の搬送システムを構成する案内レール、2は搬送
車、3はシステムコントローラを示している。案内レー
ル1は搬送の目的に対応して図示しない各ステーション
を結んで多重のループ状をなすよう設置されており、そ
の各交差部にはいずれか一方を選択的に利用するための
スイッチ・レール方式の分岐・合流部4が設けられてい
る。
【0015】案内レール1は図4に示す如く断面略I字
形に構成されており、その一側面には長手方向に略一定
間隔で支持腕11が取り付けられ、この支持腕11を介
して工場の天井等に吊り下げられた状態で設置されてい
る。案内レール1における他側面には同じその長手方向
の全長にわたって、給電部を構成する誘導線路12が固
定され、図1に示す一次側電源部7と接続されている。
【0016】誘導線路12は取付板12aの一側面の
上,下方向に所定の間隔を隔てて側方に突出する一対の
サポータ12b,12cの各先端部に渡してループ状に
配設されており、その片側を給電線12d、他側を給電
線12eとする。給電線12d,12eは絶縁した細い
素線を集束して形成した撚線を樹脂材により被覆して構
成されている。一方搬送車2は図2,3に示す如く正面
視でコ字形をなす前,後一対の車体枠21,22に渡し
て被搬送物Gを着脱可能に取り付けるキャリア23を吊
設して構成されている。
【0017】車体枠21はその上部であって、前記案内
レール1の上面と対向する位置にこれに転接する駆動ト
ロリ21aを、また上,下部であって前記案内レール1
の上,下部両側面と対向する位置に夫々これに転接する
各一対の振れ止めローラ21b,21b,21c,21
cを夫々備えると共に、上部には前記駆動トロリ21a
に連繋するモータMが固定されている。また車体枠21
における前記案内レール1の給電線12d,12eと対
向する部位には夫々受電部を構成するピックアップ部2
4が設けられている。
【0018】ピックアップ部24は図4に示す如く断面
E字形に形成されたフェライト等の磁性材料製のピック
アップコア24aにおける上,下の突部24b,24
c,中央の突部24dを夫々繋ぐ背部24f,24h、
換言すれば各給電線12d,12eを臨ませる各凹部の
内奥壁に渡してピックアップコイル24gを巻装して構
成してある。ピックアップコイル24aの巻数,線径等
は必要に応じて設定される。
【0019】ピックアップコイル24gは案内レール1
に搬送車2を装架した状態では前記給電線12d,12
eの周面と所定の間隔を隔てて対向し、給電線12d,
12eへの通電により、その周囲に形成される磁場内に
位置することでピックアップコイル24gに誘起された
電力をモータM等へ供給するようになっている。一方車
体枠22にはその上部であって案内レール1の上面と対
向する位置にここに転接する従動トロリ22aが、また
下部であって案内レール1の下部両側面と対向する位置
にはここに転接する振れ止めローラ22b,22b、2
2c,22cを備えている。
【0020】システムコントローラ3は搬送車に被搬送
物Gを一のステーションから目的とする他のステーショ
ンへ搬送させるのに必要な制御を行うためのものであ
り、搬送車2に対する作業の指示を行う他、分岐・合流
コントローラ5に対して走行ルート確保のための制御信
号を出力し、また各ステーションに設置されている図示
しないステーションコントローラに対し、被搬送物Gの
移載のための作業指示を行い、更にシステム全体の運転
を統括し、安全を確保する他、故障時に警報を発する機
能も備えている。
【0021】なお、図1に示す分岐・合流コントローラ
5は搬送車2相互の交通整理を行うためのもので、交通
整理を必要とする箇所、例えば分岐部,合流部等に設置
される。その他図1において6はリペアライン、7は一
次側電源部である。リペアライン6は保守,点検を必要
とする搬送車2を分岐・合流部4を介して案内レール1
からここに誘導し、整備を行うためのものである。
【0022】図5は図2に示すモノレール方式の搬送シ
ステムにおける案内レールと搬送車との間の給,受電部
の概略構成を示すブロック図である。一次電源部7はシ
ステムコントローラ3等と共に地上に設置されており、
交流電源(固定高周波電源)、定電圧を定電流に変換す
るインピーダンス変換部等にて構成され、誘導線路12
を構成する給電線12d,12eに定電流を給電する。
【0023】ピックアップ部24は誘導結合により給電
線12d,12eから受電し、二次電源部8を介してモ
ータM等へ給電し、各搬送車2を走行させるようになっ
ている。なお、実施例はピックアップコア24aの背部
24f,24hにピックアップコイル24gを巻装した
構成を示したが、ここに図8に示すのと同様に分離コイ
ルも巻装してもよいことは勿論である。
【0024】
【発明の効果】以上の如く本発明にあっては、各給電線
を臨ませるピックアップコアの凹部の内奥壁にコイルを
巻装することで、従来給電線とピックアップコアとのエ
アギャップを大きくするため必然的に寸法を大きくせざ
るを得なかったが、これを解消することで大幅に小嵩化
することが出来、エアギャップが小さくなるので受電効
率が高い等、本発明は優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るピックアップ装置を適用したモノ
レール方式の搬送システムの模式図である。
【図2】案内レールと搬送車との関係を示す拡大側面図
である。
【図3】案内レールと走行台車との関係を示す拡大正面
図である。
【図4】案内レールの誘導線路と走行台車のピックアッ
プ部との関係を示す拡大断面図である。
【図5】図2に示すモノレール方式の搬送システムにお
ける案内レールと搬送車との間の給,受電部の概略構成
を示すブロック図である。
【図6】従来システムにおける案内レールと搬送車との
関係を示す正面図である。
【図7】従来システムにおける給電線とピックアップ部
との関係を示す模式的断面図である。
【図8】従来の他のシステムにおける給電線とピックア
ップ部との関係を示す模式的断面図である。
【符号の説明】
1 案内レール 2 搬送車 3 システムコントローラ 4 分岐・合流部 5 分岐・合流コントローラ 6 リペアライン 11 支持腕 12 誘導線路 12d,12e 給電線 21,22 車体枠 24 ピックアップ部 24a ピックアップコア 24b,24c,24d 突部 24f,24h 背部 24g ピックアップコイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川松 康夫 大阪府大阪市鶴見区鶴見4丁目17番96号 株式会社椿本チエイン内 (72)発明者 入江 寿一 大阪府河内長野市市町463−7

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源及びこれに接続された給電線と誘導
    結合されたピックアップ部を有し、該ピックアップ部を
    通じて電力を受給するピックアップ装置において、 前記給電線は上下一対で構成され、また前記ピックアッ
    プ部は断面E字型であって、前記各給電線を夫々臨ませ
    る凹部を有する磁性材製のコアにおける前記各凹部の内
    奥壁にコイルを巻装して構成したことを特徴とするピッ
    クアップ装置。
JP7068281A 1995-03-27 1995-03-27 ピックアップ装置 Pending JPH08264357A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7068281A JPH08264357A (ja) 1995-03-27 1995-03-27 ピックアップ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7068281A JPH08264357A (ja) 1995-03-27 1995-03-27 ピックアップ装置

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Publication Number Publication Date
JPH08264357A true JPH08264357A (ja) 1996-10-11

Family

ID=13369233

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7068281A Pending JPH08264357A (ja) 1995-03-27 1995-03-27 ピックアップ装置

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JP (1) JPH08264357A (ja)

Cited By (8)

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