JPH09130232A - 半導体集積回路装置 - Google Patents
半導体集積回路装置Info
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- JPH09130232A JPH09130232A JP8232349A JP23234996A JPH09130232A JP H09130232 A JPH09130232 A JP H09130232A JP 8232349 A JP8232349 A JP 8232349A JP 23234996 A JP23234996 A JP 23234996A JP H09130232 A JPH09130232 A JP H09130232A
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Abstract
面積で実現できるリーク検出回路を含む半導体集積回路
装置を提供する。 【解決手段】 リーク電流検出トランジスタMLnのゲー
トに、抵抗を用いることなく、サブスレシュホールド領
域で動作させた2つのトランジスタM1n、M2nにより電
圧Vb を形成して供給するようにしているので、リーク
電流検出倍率は電源電圧や温度に依存しなくなり、正確
なリーク電流の検出が可能となる。
Description
に関するもので、特に低電圧CMOS LSIに使用さ
れるものである。
有効な方法の一として、電源電圧を下げる方法が提案さ
れている。しかし、電源電圧を下げるとCMOS回路の
動作速度はMOSトランジスタのしきい値(Vth)に大
きく依存するようになる。例えば、3.3V電源の場合
には、Vthが0.15V高くなっても、回路の速度は5
%遅くなる程度である。ところが、1V電源の場合には
同じVth変動に対し、回路の動作速度は上記の2倍の1
0%も遅くなってしまう。
きを小さくする回路技術が開発されている。例えば参考
文献:Kobayashi,T. and Sakurai,T., “Self-Adjusti
ng Threshold-Voltage Scheme (SATS) for Low-Voltage
High-Speed Operation.”Proc.IEEE 1994 CICC,pp.271
-274,May 1994 に記載された回路では、LSIのリーク
電流検出回路と基板バイアス回路を使って以下の動作を
行う。すなわち、Vthが目標値より低いときは、リーク
電流が目標値より増えるので、検出したリーク電流が設
定値より大きくなる。その結果、基板バイアス回路が作
動して、基板バイアスが深くなり、Vthは高く修正され
る。逆に、Vthが目標値より高いときは、リーク電流が
目標値より減るので、検出したリーク電流が設定値より
小さくなる。その結果、基板バイアス回路の動作が止ま
って、基板バイアスが浅くなり、Vthは低く修正され
る。こうして、Vth=±0.15Vに製造されたMOS
トランジスタのVthのばらつきを回路技術で±0.05
Vに低減することができる。
オンしている状態におけるMOSトランジスタのドレイ
ン電流は次式で表される。
リング係数ともいう)と言われるもので、リーク電流を
1桁下げるために必要なVGSの値を示している。このS
パラメータは
o のトランジスタに、ある一定のドレイン電流Io が流
れ始めるときのVGSである。式(2)よりSは温度に依
存することがわかる。
る。
ースが電源に接続されたPチャネルMOSトランジスタ
M1pのドレインと、ソースが接地された負荷としてのN
チャネルMOSトランジスタMLnのドレインとの接続点
に所定電圧V0 が印加され、そのゲートには抵抗R1お
よびR2でなる抵抗分圧回路の出力電圧Vb が与えられ
ている。このNチャネルMOSトランジスタMLnはリー
ク電流検出用のトランジスタである。MLnの右側にある
2つのトランジスタはLSI全体を等価的に表してお
り、ゲートが接地され、ソースが電源に接続されたPチ
ャネルMOSトランジスタM1pa と、ゲートおよびソー
スが接地され、ドレインがPチャネルMOSトランジス
タM1pa のドレインと接続されたNチャネルMOSトラ
ンジスタMLSI により表現されている。
流は式(1)より次式のようになる。
が検出するリーク電流の比(以下、リーク電流検出倍率
と呼ぶ)は次式のようになる。
ように、従来のリーク電流検出回路は、リーク電流検出
倍率が電源電圧VDDと温度に依存(Sは上述したように
温度に依存)し、正確にLSIのリーク電流を検出でき
なかった。
スタMLnは大きなチャネル幅(WLC M )を必要とする。
従って、MLnのドレインに寄生する容量は大きく、一方
MLnに流れる電流(ILn.LLCM )は小さいので、リーク
電流検出回路の応答時間が非常に長くなり、上記基板バ
イアスの制御の収束性が良好でないことが問題であっ
た。また、入力電圧Vb は抵抗分圧で得ているので、抵
抗に流れる電流Ibnの消費を小さくしようとすると大き
な抵抗値の抵抗が必要となる。例えば、電流Ibnを1μ
Aにするには、VDD=3Vのとき、R1とR2で3MΩ
の抵抗が必要になる。一般には拡散層で抵抗を作るが、
拡散層のシート抵抗を100Ωとすると、幅1μm、長
さ30mmのレイアウトパターンが必要になり、大きな
面積を占有して小型化、高集積化の要請に反するという
問題があった。
温度や製造ばらつきに依存しないリーク電流検出倍率を
有するリーク電流検出回路を含む半導体集積回路を提供
することである。
ないパターン面積でレイアウトすることのできるリーク
電流検出回路を含む半導体集積回路装置を提供すること
である。
が第1の電源に接続され、ドレイン端子が負荷を介して
第2の電源に接続された第1の第1導電型MOSトラン
ジスタと、ドレインが前記第1の第1導電型MOSトラ
ンジスタのゲートに接続され、ソースが前記第1の電源
に接続され、ゲートが第1の電流源に接続された第2の
第1導電型MOSトランジスタと、ソースが前記第1の
第1導電型MOSトランジスタのゲートに接続され、ド
レインが前記第1の電流源に接続され、ゲートがドレイ
ンに接続された第3の第1導電型MOSトランジスタと
を備え、前記第2の第1導電型MOSトランジスタのゲ
ートの電位と前記第1の電源の電位の差の絶対値が前記
第2および第3の第1導電型MOSトランジスタの閾値
電圧と等しいか小さくなるようにして前記第2および第
3の第1導電型MOSトランジスタをサブスレッシュホ
ールド領域で駆動するようにしたことを特徴とする。
スレッショルド領域で動作させて、リーク電流検出用ト
ランジスタの入力電圧Vb を発生するようにしているの
で、リーク電流検出倍率は電源電圧や温度に依存しなく
なる。これにより正確にLSIのNチャネルMOSトラ
ンジスタあるいはPチャネルMOSトランジスタのリー
ク電流を検出することができる。また、Vb は抵抗を使
わずにトランジスタで発生できるので、リーク電流検出
回路を少ないパターン面積でレイアウトすることができ
る。
スが第1の電源に接続された第1の第1導電型MOSト
ランジスタと、ドレインが前記第1の第1導電型MOS
トランジスタのゲートに接続され、ソースが前記第1の
電源に接続され、ゲートが第1の電流源に接続された第
2の第1導電型MOSトランジスタと、ソースが前記第
1の第1導電型MOSトランジスタのゲートに接続さ
れ、ドレインが前記第1の電流源に接続され、ゲートが
ドレインに接続された第3の第1導電型MOSトランジ
スタと、ソースが前記第1の第1導電型MOSトランジ
スタのドレインに接続され、ドレインが負荷を介して第
2の電源に接続され、ゲートに所定電位が与えられた第
4の第1導電型MOSトランジスタとを備え、前記第2
の第1導電型MOSトランジスタのゲートの電位と前記
第1の電源の電位の差の絶対値が前記第2および第3の
第1導電型MOSトランジスタの閾値電圧と等しいか小
さくなるようにして前記第2および第3の第1導電型M
OSトランジスタをサブスレッシュホールド領域で駆動
するようにするとともに、前記第4の第1導電型MOS
トランジスタのチャネル幅を前記第1の第1導電型MO
Sトランジスタのチャネル幅よりも小さくしたことを特
徴とする。
の動作に加えてリーク電流検出MOSトランジスタのド
レイン端子の電位がクランプされ、リーク電流検出MO
Sトランジスタのドレインでの電位は小振幅となる。こ
れによりLSIのNMOSトランジスタあるいはPMO
Sトランジスタのリーク電流を高速に検出することがで
きる。
ク電流検出回路の負荷としてMOSトランジスタを用
い、そのゲート電位を外部端子を介してチップの外から
自由に制御できるようにしており、これによりリーク電
流検出倍率を自在に設定することができる。
つかにつき詳述する。
実施の形態の構成をFIG. 1に示す。この半導体集積回路
装置は、LSIを等価的に表わしたNチャネルMOSト
ランジスタMLSI に対してリーク電流検出用にNチャネ
ルMOSトランジスタMLnが設けられている点はFIG.13
の従来技術と同じである。このNチャネルMOSトラン
ジスタMLnに対してゲート電圧Vbnを発生するために、
ソース接地されたNチャネルMOSトランジスタM
1nと、ドレインに電流源Mgpが接続され、ソースがNチ
ャネルMOSトランジスタM1nのドレインに接続された
NチャネルMOSトランジスタM2nとが設けられ、Nチ
ャネルMOSトランジスタM1nのゲート端子とNチャネ
ルMOSトランジスタM2nのゲート端子とM2nのドレイ
ン端子と電流源Mgpのドレイン端子が接続され、Nチャ
ネルMOSトランジスタM1nのドレイン端子とNチャネ
ルMOSトランジスタM2nのソース端子との接続点はN
チャネルMOSトランジスタMLnのゲートに接続されて
いる。
1nとNチャネルMOSトランジスタM2nはサブスレッシ
ョルド領域で動作するように、電流源Mgpの電流値Ibp
とNチャネルMOSトランジスタM1nおよびNチャネル
MOSトランジスタM2nのチャネル幅が選ばれる。その
ように設定されたとき、NチャネルMOSトランジスタ
M1nのゲート端子の電位であるVgnと接地電位GNDと
の電位差がNチャネルMOSトランジスタM1nおよびN
チャネルMOSトランジスタM2nのしきい値電圧に比べ
てほぼ等しいかあるいは小さくなる。
の形態にかかる半導体集積回路装置においては、Nチャ
ネルMOSトランジスタM1nとNチャネルMOSトラン
ジスタM2nはサブスレッショルド領域で動作するから、
そのドレイン電流は式(1)で表され、両者が等しいこ
とから、
ルMOSトランジスタM1nのドレインとNチャネルMO
SトランジスタM2nの基板端子を接続すると、両トラン
ジスタのしきい値の差はほとんど無くなる。したがっ
て、式(7)の近似が成り立つ。この場合、LSIのN
チャネルMOSトランジスタのリーク電流のリーク電流
検出倍率は、
全く受けず、NチャネルMOSトランジスタM1nとNチ
ャネルMOSトランジスタM2nのチャネル幅W1、W2
の比で設計できる。
可能にするには、NチャネルMOSトランジスタM1nの
基板とNチャネルMOSトランジスタM2nの基板が電気
的に分離されていなければならない。両者が電気的に分
離されていない場合は、図2(b)に示すように、両者
の基板端子どうしが接続された回路接続になる。この場
合、NチャネルMOSトランジスタM2nには基板バイア
スがかかるので、バックゲート効果によりNチャネルM
OSトランジスタM2nのしきい値がNチャネルMOSト
ランジスタM1nのそれよりも少し高くなる。その結果、
式(7)の近似は成立しなくなる。従って、リーク電流
検出倍率は、わずかな温度依存性を持つことになる。こ
れを解決するためには図2(c)に示すようにNチャネ
ルMOSトランジスタM1nとNチャネルMOSトランジ
スタM2nの共通の基板に逆バイアスをかけると、この依
存性を更に小さくすることができる。
ション結果を示す。式(7)で示したようにNチャネル
MOSトランジスタM1n,NチャネルMOSトランジス
タM2nのゲート電位Vg と接地電位GNDとの電位差が
NチャネルMOSトランジスタM1n,NチャネルMOS
トランジスタM2nのしきい値電圧Vthn =0.55Vよ
り小さいサブスレッショルド領域においては、Vb は電
流Ib に依存せず一定値となる。すなわち、Vb は電源
電圧の変動やデバイスのバラツキの影響を全く受けずに
NチャネルMOSトランジスタM1n,NチャネルMOS
トランジスタM2nのチャネル幅の比W2/W1によって
のみ決まる。
ンジスタ(W2/W1)特性をシミュレーションした結
果を示す。NチャネルMOSトランジスタM1nの基板電
位とNチャネルMOSトランジスタM2nの基板電位を電
気的に分離してNチャネルMOSトランジスタM2nの基
板バイアスをかけない場合(図2(a)参照)を破線で
示す。これに対し、NチャネルMOSトランジスタM1n
とM2nの基板電位を電気的に分離できずM2nに基板バイ
アスがかかる場合(図2(B)参照)を実線で示す。後
者は基板バイアス効果のためM2nのしきい値が少し高く
なり、式(7)の(VTC1 −VTC2 )の項が零となら
ず、負の値をとるため、前者に比べ少し低い値となる。
そのため、わずかな温度依存性を持つことになるが、実
際の使用は用途によっては影響のない範囲である。
導電型を反転させて構成した本発明の第2の実施例を示
すものである。
ジスタMLpに対してゲート電圧Vbpを発生するためにソ
ースが電源に接続されたPチャネルMOSトランジスタ
(M1p)と、ドレインに電流源Mgnが接続され、ソース
がPチャネルMOSトランジスタM1pのドレインに接続
されたPチャネルMOSトランジスタ(M2p)とが設け
られ、PチャネルMOSトランジスタM1pのゲート端子
とPチャネルMOSトランジスタM2pのゲート端子とM
2pのドレイン端子とMgnのドレイン端子が接続され、P
チャネルMOSトランジスタM1pのドレイン端子とPチ
ャネルMOSトランジスタM2pのソース端子との接続点
はPチャネルMOSトランジスタMLpのゲートに接続さ
れている。
1pとPチャネルMOSトランジスタM2pはサブスレッシ
ョルド領域で動作するように、電流源の電流値IbpとP
チャネルMOSトランジスタM1pおよびPチャネルMO
SトランジスタM2pのチャネル幅が選ばれる。そのよう
に設定されたとき、電源電位とPチャネルMOSトラン
ジスタM1pのゲート端子の電位であるVgpとの電位差が
PチャネルMOSトランジスタM1pおよびPチャネルM
OSトランジスタM2pのしきい値電圧に比べてほぼ等し
いかあるいは小さくなる。
のPチャネルMOSトランジスタのリーク電流を検出で
きる。
3の実施の形態の構成を図4に示す。この半導体集積回
路装置は、図1の構成に対し、負荷トランジスタM1pの
ドレインとNチャネルMOSトランジスタMLnのドレイ
ンの間にNチャネルMOSトランジスタMc1n を接続
し、そのゲートにはM3nのソースがGNDに、ドレイン
およびゲートが第2の電流源であるNチャネルMOSト
ランジスタMc1p のドレインに接続されたNチャネルM
OSトランジスタM3nのゲートが接続されている。 こ
こで、NチャネルMOSトランジスタMc1n のチャネル
幅をNチャネルMOSトランジスタMLnのチャネル幅に
比べて小さくするとともに、NチャネルMOSトランジ
スタM3nのゲート端子の電位Vcnと接地電位GNDとの
電位差がNチャネルMOSトランジスタM3nおよびNチ
ャネルMOSトランジスタMc1n のしきい値電圧に比べ
ほぼ等しいかあるいは大きくなる様にNチャネルMOS
トランジスタM3nとNチャネルMOSトランジスタM
c1n のチャネル幅が選ばれる。ただし、NチャネルMO
SトランジスタM3nのチャネル幅をあまり小さくすると
精度上の問題が発生するので適当な幅を維持することが
必要である。
通じて充電したMLnのドレインの電位をVo として取り
出すため、チャネル幅の大きなMLnのドレイン容量の充
電で遅延が生じる。
1pを通じてMc1n のソース・ドレイン容量とMLnのドレ
イン容量を充電し、Mc1n のドレインの電位をVo とし
て取り出すようにしている。この場合、MLnのドレイン
の電位はクランプ作用によりM3nのゲート端子の電位V
cnとMLnのしきい値との差しか上がらず、MLnのドレイ
ン容量の充電時間が大幅に短縮される。しかも、MLnに
比べチャネル幅の小さなMc1n のドレインの電位をVo
として取り出すため充電時間も速い。換言すれば、Vo
から回路内部を見たときの充電すべき容量はMc1n のド
レイン容量であるので、応答性が向上する。
イン容量の充電時間の和であっても第1の実施の形態に
比べて高速化が図られる。
もう1段増加させた変形例を示しており、他の構成は図
4の場合と全く同じである。
MOSトランジスタMc1n のゲート電圧を高くすること
が困難であり、この低いゲート電圧が充電電流を律速し
てしまうという問題を解決するものである。このため、
図5においては該ゲート電圧を高めるためにトランジス
タM3nのソースにドレインおよびゲートが接続され、ソ
ースが接地されたトランジスタM4nをもう1段追加して
おり、2つのトランジスタM3nおよびM4nによる電圧ク
ランプ作用でトランジスタMc1n のゲート電圧を高くし
てさらに高速化を図ることができる。
の導電型を反転させてLSIのPチャネルMOSトラン
ジスタのリーク電流を検出できるようにした第4の実施
例を示すものであり、構成および動作は図4の場合とほ
ぼ同じであるので詳細な説明を省略する。
もので、図5の場合と同様にVo を出力するために充電
されるトランジスタMc1p のゲート電圧を上昇させるた
め、トランジスタM4pを電源とトランジスタM3pとの間
に挿入したもので、高速化を図っている。
5の実施の形態の構成を図8に示す。この実施例では第
1の実施例における負荷トランジスタであるNチャネル
MOSトランジスタM1pのゲート端子の電位を接地電位
GNDではなく外部から任意の電圧を印加することがで
きるように外部入力端子PADとし、この外部入力電圧
に応じてリーク電流を任意の値で検出することができる
ようにしたものである。 図11は本発明と従来技術と
のVth=0.2Vでのシミュレーションによる性能比較
結果を示す図表である。この図表において、VDD依存
性はVDD=3.3V±0.3V、温度依存性は0〜7
0℃、Vthn 依存性はVthn =0.2V±0.1Vと
し、リーク電流検出倍率が標準条件のときに比べて何%
変動するかを示している。各項目において、図1および
図4の構成を採用すれば、ほぼ1/10になって著しく
改善が図られることがわかる。また、図4の構成では従
来回路に比べて同等である図1の構成に比べ、応答時間
が1/4に減少する。さらに、本発明では従来回路のよ
うな抵抗が不要であるので、面積が1/60に低減され
たことがわかる。
が可能である。例えば、電流源はすべて能動素子として
説明されているが、図12に示すように抵抗R1,R
2,R3を用いることもできる。また、CMOS回路の
それぞれの両導電型ウェル内で本発明の構成を採用する
ことができる。
流検出トランジスタのゲートに、サブスレシュホールド
領域で動作させた2つのトランジスタにより形成した電
圧を供給するようにしているので、リーク電流検出倍率
は電源電圧や温度に依存しなくなり、正確なリーク電流
の検出が可能となる。
ランジスタで発生できるので、リーク電流検出回路を少
ないパターン面積でレイアウトすることができる。
のドレイン端子の電位をクランプする構成をさらに備え
た本発明では、リーク電流検出MOSトランジスタのド
レインでの電位は小振幅となるため、リーク電流検出を
高速化できる。
て、ゲート電位を外部端子を介してチップの外から自由
に制御できるMOSトランジスタを用いるようにした本
発明では、リーク電流検出倍率を自在に設定することが
可能となる。
る回路図。
結果を示すグラフ。
ーションした結果を示すグラフ。
ミュレーションによる性能比較結果を示す図表。
用いた構成を示す回路図。
図。
タ Mgp,Mgn 電流源 M1p,M2p,M3p,M4p pチャネルMOSトランジス
タ MLp,MLn リーク検出用トランジスタ
Claims (36)
- 【請求項1】ソースが第1の電源に接続され、ドレイン
端子が負荷を介して第2の電源に接続された第1の第1
導電型MOSトランジスタと、 ドレインが前記第1の第1導電型MOSトランジスタの
ゲートに接続され、ソースが前記第1の電源に接続さ
れ、ゲートが第1の電流源に接続された第2の第1導電
型MOSトランジスタと、 ソースが前記第1の第1導電型MOSトランジスタのゲ
ートに接続され、ドレインが前記第1の電流源に接続さ
れ、ゲートがドレインに接続された第3の第1導電型M
OSトランジスタとを備え、 前記第2の第1導電型MOSトランジスタのゲートの電
位と前記第1の電源の電位の差の絶対値が前記第2およ
び第3の第1導電型MOSトランジスタの閾値電圧と等
しいかまたは小さくなるようにして前記第2および第3
の第1導電型MOSトランジスタをサブスレッシュホー
ルド領域で駆動するようにしたことを特徴とする半導体
集積回路装置。 - 【請求項2】前記第1導電型MOSトランジスタはNチ
ャネルMOSトランジスタであり、前記第1の電源は低
電位電源であり、前記第2の電源は高電位電源であるこ
とを特徴とする請求項1に記載の半導体集積回路装置。 - 【請求項3】前記第1の第1導電型MOSトランジスタ
の基板電位は第1導電型とは逆導電型であるP型ウェル
電位であることを特徴とする請求項2に記載の半導体集
積回路装置。 - 【請求項4】前記第1導電型MOSトランジスタはPチ
ャネルMOSトランジスタであり、前記第1の電源は高
電位電源であり、前記第2の電源は低電位電源であるこ
とを特徴とする請求項1に記載の半導体集積回路装置。 - 【請求項5】前記第1の第1導電型MOSトランジスタ
の基板電位は第1導電型とは逆導電型であるN型ウェル
電位であることを特徴とする請求項4に記載の半導体集
積回路装置。 - 【請求項6】前記第3の第1導電型MOSトランジスタ
の基板端子を前記第3の第1導電型MOSのトランジス
タのソース端子に接続したことを特徴とする請求項1に
記載の半導体集積回路装置。 - 【請求項7】前記第2および第3の第1導電型MOSト
ランジスタの基板端子に前記接地電源の電位あるいはそ
れよりも低い所定電位を与えたことを特徴とする請求項
2に記載の半導体集積回路装置。 - 【請求項8】前記第2および第3の第1導電型MOSト
ランジスタの基板端子に前記電源の電位あるいはそれよ
りも高い所定電位を与えたことを特徴とする請求項4に
記載の半導体集積回路装置。 - 【請求項9】前記所定電位は、ソースが設置電源に接続
され、ドレインとゲートが第2の電流源に接続された第
5の第1導電型MOSトランジスタのゲート出力として
与えられることを特徴とする請求項7に記載の半導体集
積回路装置。 - 【請求項10】前記所定電位は、ソースが電源に接続さ
れ、ドレインとゲートが第2の電流源に接続された第5
の第1導電型MOSトランジスタのゲート出力として与
えられることを特徴とする請求項8に記載の半導体集積
回路装置。 - 【請求項11】前記第1の電流源および前記第2の電流
源は、ゲートが接地電源に接続され、ソースが電源に接
続され、ドレインが前記第3または第5のNチャネルM
OSトランジスタのドレインと接続された第1のPチャ
ネルMOSトランジスタであることを特徴とする請求項
9に記載の半導体集積回路装置。 - 【請求項12】前記第1の電流源および前記第2の電流
源は、ゲートが電源に接続され、ソースが接地電源に接
続され、ドレインが前記第3または第5のPチャネルM
OSトランジスタのドレインと接続された第1のNチャ
ネルMOSトランジスタであることを特徴とする請求項
10に記載の半導体集積回路装置。 - 【請求項13】前記第1および第2の電流源は、抵抗で
あることを特徴とする請求項9に記載の半導体集積回路
装置。 - 【請求項14】前記第1および第2の電流源は、抵抗で
あることを特徴とする請求項10に記載の半導体集積回
路装置。 - 【請求項15】前記負荷は、ゲートが接地電源に接続さ
れ、ソースが電源に接続され、ドレインが第1あるいは
第4のNチャネルMOSトランジスタのドレインに接続
された第2のPチャネルMOSトランジスタであること
を特徴とする請求項2に記載の半導体集積回路装置。 - 【請求項16】前記負荷は、ゲートが電源に接続され、
ソースが接地電源に接続され、ドレインが第1あるいは
第4のPチャネルMOSトランジスタのドレインに接続
された第2のNチャネルMOSトランジスタであること
を特徴とする請求項4に記載の半導体集積回路装置。 - 【請求項17】ソースが第1の電源に接続された第1の
第1導電型MOSトランジスタと、 ドレインが前記第1の第1導電型MOSトランジスタの
ゲートに接続され、ソースが前記第1の電源に接続さ
れ、ゲートが第1の電流源に接続された第2の第1導電
型MOSトランジスタと、 ソースが前記第1の第1導電型MOSトランジスタのゲ
ートに接続され、ドレインが前記第1の電流源に接続さ
れ、ゲートがドレインに接続された第3の第1導電型M
OSトランジスタと、 ソースが前記第1の第1導電型MOSトランジスタのド
レインに接続され、ドレインが負荷を介して第2の電源
に接続され、ゲートに所定電位が与えられた第4の第1
導電型MOSトランジスタとを備え、 前記第2の第1導電型MOSトランジスタのゲートの電
位と前記第1の電源の電位の差の絶対値が前記第2およ
び第3の第1導電型MOSトランジスタの閾値電圧と等
しいか小さくなるようにして前記第2および第3の第1
導電型MOSトランジスタをサブスレッシュホールド領
域で駆動するようにするとともに、前記第4の第1導電
型MOSトランジスタのチャネル幅を前記第1の第1導
電型MOSトランジスタのチャネル幅よりも小さくした
ことを特徴とする半導体集積回路装置。 - 【請求項18】前記第1導電型MOSトランジスタはN
チャネルMOSトランジスタであり、前記第1の電源は
低電位電源であり、前記第2の電源は高電位電源である
ことを特徴とする請求項17に記載の半導体集積回路装
置。 - 【請求項19】前記第1の第1導電型MOSトランジス
タの基板電位は第1導電型とは逆導電型であるP型ウェ
ル電位であることを特徴とする請求項18に記載の半導
体集積回路装置。 - 【請求項20】前記第1導電型MOSトランジスタはP
チャネルMOSトランジスタであり、前記第1の電源は
高電位電源であり、前記第2の電源は低電位電源である
ことを特徴とする請求項17に記載の半導体集積回路装
置。 - 【請求項21】前記第1の第1導電型MOSトランジス
タの基板電位は第1導電型とは逆導電型であるN型ウェ
ル電位であることを特徴とする請求項20に記載の半導
体集積回路装置。 - 【請求項22】前記所定電位は、ソースが接地電源に接
続され、ドレインとゲートが第2の電流源に接続された
第5の第1導電型MOSトランジスタのゲート出力とし
て与えられることを特徴とする請求項18に記載の半導
体集積回路回路装置。 - 【請求項23】前記所定電位は、ソースが電源に接続さ
れ、ドレインとゲートが第2の電流源に接続された第5
の第1導電型MOSトランジスタのゲート出力として与
えられることを特徴とする請求項20に記載の半導体集
積回路回路装置。 - 【請求項24】前記第3の第1導電型MOSトランジス
タの基板端子を前記第3の第1導電型MOSのトランジ
スタのソース端子に接続したことを特徴とする請求項1
7に記載の半導体集積回路装置。 - 【請求項25】前記第2および第3の第1導電型MOS
トランジスタの基板端子に前記接地電源の電位あるいは
それよりも低い電位を与えたことを特徴とする請求項1
8に記載の半導体集積回路装置。 - 【請求項26】前記第2および第3の第1導電型MOS
トランジスタの基板端子に前記電源の電位あるいはそれ
よりも高い電位を与えたことを特徴とする請求項20に
記載の半導体集積回路装置。 - 【請求項27】前記第1の電流源および前記第2の電流
源は、ゲートが接地電源に接続され、ソースが電源に接
続され、ドレインが前記第3または第5のNチャネルM
OSトランジスタのドレインと接続された第1のPチャ
ネルMOSトランジスタであることを特徴とする請求項
22に記載の半導体集積回路装置。 - 【請求項28】前記第1の電流源および前記第2の電流
源は、ゲートが電源に接続され、ソースが接地電源に接
続され、ドレインが前記第3または第5のPチャネルM
OSトランジスタのドレインと接続された第1のNチャ
ネルMOSトランジスタであることを特徴とする請求項
23に記載の半導体集積回路装置。 - 【請求項29】前記第1および第2の電流源は抵抗であ
ることを特徴とする請求項22に記載の半導体集積回路
装置。 - 【請求項30】前記第1および第2の電流源は抵抗であ
ることを特徴とする請求項23に記載の半導体集積回路
装置。 - 【請求項31】前記負荷は、ゲートが接地電源に接続さ
れ、ソースが電源に接続され、ドレインが第1あるいは
第4のNチャネルMOSトランジスタのドレインに接続
された第2のPチャネルMOSトランジスタであること
を特徴とする請求項18に記載の半導体集積回路装置。 - 【請求項32】前記負荷は、ゲートが電源に接続され、
ソースが接地電源に接続され、ドレインが第1あるいは
第4のPチャネルMOSトランジスタのドレインに接続
された第2のNチャネルMOSトランジスタであること
を特徴とする請求項20に記載の半導体集積回路装置。 - 【請求項33】前記第4の第1導電型MOSトランジス
タのゲートに与えられる所定電位が少なくとも2段の直
列接続されたトランジスタによる前記第1および第2の
電源電圧のクランプ電位として与えられることを特徴と
する請求項17に記載の半導体集積回路装置。 - 【請求項34】ソースが第1の電源に接続され、ドレイ
ン端子が負荷を介して第2の電源に接続された第1の第
1導電型MOSトランジスタと、 ドレインが前記第1の第1導電型MOSトランジスタの
ゲートに接続され、ソースが前記第1の電源に接続さ
れ、ゲートが電流源に接続された第2の第1導電型MO
Sトランジスタと、 ソースが前記第1の第1導電型MOSトランジスタのゲ
ートに接続され、ドレインが前記電流源に接続され、ゲ
ートがドレインに接続された第3の第1導電型MOSト
ランジスタとを備え、 前記負荷は、ゲートが外部端子に接続された第2導電型
MOSトランジスタであり、前記第2の第1導電型MO
Sトランジスタのゲートの電位と前記第1の電源の電位
の差の絶対値が前記第2および第3の第1導電型MOS
トランジスタの閾値電圧と等しいかまたは小さくなるよ
うにして前記第2および第3の第1導電型MOSトラン
ジスタをサブスレッシュホールド領域で駆動するととも
に、前記外部端子により設定されたゲート電位により電
流検出倍率を可変としたことを特徴とする半導体集積回
路装置。 - 【請求項35】前記負荷は、ソースが電源に接続され、
ドレインが第1のNチャネルMOSトランジスタのドレ
インに接続されたPチャネルMOSトランジスタである
ことを特徴とする請求項28に記載の半導体集積回路装
置。 - 【請求項36】前記負荷は、ソースが接地電源に接続さ
れ、ドレインが第1のPチャネルMOSトランジスタの
ドレインに接続されたNチャネルMOSトランジスタで
あることを特徴とする請求項35に記載の半導体集積回
路装置。
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WO2006041059A1 (ja) * | 2004-10-12 | 2006-04-20 | Advantest Corporation | 試験装置、試験方法、および電子デバイス |
JP2007135185A (ja) * | 2005-10-13 | 2007-05-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体集積回路装置及び電子装置 |
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-
1996
- 1996-09-02 JP JP23234996A patent/JP3251861B2/ja not_active Expired - Fee Related
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WO2006041059A1 (ja) * | 2004-10-12 | 2006-04-20 | Advantest Corporation | 試験装置、試験方法、および電子デバイス |
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