JPH09123184A - 金型清掃用樹脂組成物 - Google Patents

金型清掃用樹脂組成物

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JPH09123184A
JPH09123184A JP30967895A JP30967895A JPH09123184A JP H09123184 A JPH09123184 A JP H09123184A JP 30967895 A JP30967895 A JP 30967895A JP 30967895 A JP30967895 A JP 30967895A JP H09123184 A JPH09123184 A JP H09123184A
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JP
Japan
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mold
weight
cleaning
resin composition
resin
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Application number
JP30967895A
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English (en)
Inventor
Akira Omura
章 尾村
Nobuyuki Sawada
信行 沢田
Hiroshi Mizuoka
浩 水岡
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Nippon Carbide Industries Co Inc
Original Assignee
Nippon Carbide Industries Co Inc
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 金型清掃用樹脂組成物において、好適な清掃
性を保ちながら、清掃時に生成する薄バリを減少させた
金型清掃用樹脂組成物の提供。 【構成】 アミノ系樹脂金型清掃用樹脂組成物において
繊維長50〜200μのの植物質繊維を50重量%以上
含むフィラーを含有する金型清掃用樹脂組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は硬化性樹脂成形材料
の成形において、金型表面の汚れを清掃する金型清掃用
樹脂組成物に関し、良好な金型清掃効果を示しかつ清掃
後の金型汚染の少ない金型清掃用樹脂組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】エポキシ樹脂等の硬化性樹脂による集積
回路等の封止成形物の成形時、長時間成形を続けると金
型内部表面が汚れ、そのまま連続して成形を続けると、
封止成形物の表面が汚れたり、封止成形物が金型に付着
して成形作業が続けられなくなる場合が多々あった。そ
のため、金型を定期的に清掃する必要があり、成形材料
数百ショット成形する毎に数ショットの割合で金型清掃
用樹脂を成形して金型清掃を行う方法が提案されてい
る。
【0003】例えば特公昭52-788号公報には「硬化性樹
脂成形材料(但しアミノ系樹脂成形材料を除く)の成形
時における金型表面の汚れをアミノ系樹脂を主体とする
材料で成形することによって、清掃する方法」が提案さ
れ、アミノ系樹脂、有機質基材及び/又は無機質基材、
離型剤からなる金型清掃用樹脂組成物が開示されてい
る。また特公昭64-10162号公報にはアミノ系樹脂とフェ
ノール樹脂の共縮合樹脂と新モース硬度6〜15の鉱物性
粉体を含有してなる金型清掃用樹脂組成物が開示されて
いる。
【0004】一方IC・LSI等の高集積化、薄型化、
表面実装化に伴い、成形品の多様化が進んでおり、各成
形品に対応して、大小様々な金型が使用されており、細
密で細かな部分の多い金型も使用されるようになった。
【0005】しかしながら、特公昭52-788号公報等に記
載されているような、従来知られている金型清掃用樹脂
組成物を、薄型成形品の金型や、細密部分のある金型に
使用すると、成型時に金型のキャビティー部分からはみ
出して硬化する樹脂の硬化物(以下「薄バリ」と呼ぶ)
が、金型清掃後清掃用樹脂硬化物を金型から取り出す際
に壊れ、特に金型の薄い部分や、細密な部分に残存し、
引き続き硬化性樹脂の成形を再開することができなくな
ることが多々あった。
【0006】そこで金型清掃後、再度残存した薄バリを
手作業で取り除く作業を行わなければならず、自動成型
機の場合は、自動成型を中断せざるを得ないなど、金型
清掃作業の効率を大幅に低下させていた。
【0007】本発明者らは、研究を進めた結果、植物質
繊維状フィラーの長さを特定することにより、清掃性を
低下させることなく薄バリの発生を低下させることがで
きることを見い出し、本発明を完成した。
【0008】
【発明の開示】本発明は、前記課題を解決すべくなされ
たものであり、硬化性樹脂成形材料の成形時における金
型表面のよごれを取り除くための金型清掃用メラミン系
樹脂組成物において、繊維長50μm〜200μmの植
物質繊維を50重量%以上含むフィラーを含有する金型
清掃用メラミン樹脂組成物に関するものである。
【0009】以下本発明を詳細に説明する。本発明にお
けるメラミン系樹脂組成物とはメラミン樹脂、メラミン
−フェノール共縮合物またはメラミン−ユリア共縮合物
等を示すものであって、メラミン−フェノール共縮合物
は、メラミン等のトリアジン類、フェノール類、ホルム
アルデヒド等のアルデヒド類等から共縮合されてなるも
のであり、メラミン−ユリア共縮合樹脂は、メラミン等
のトリアジン類、ユリア類、アルデヒド類から共縮合さ
れてなるものである。
【0010】また上記メラミン樹脂は、メラミン等のト
リアジン類とアルデヒド類とを縮合して得られるもので
あり、ユリア樹脂はユリア類とアルデヒド類とを縮合し
て得られるものである。上記トリアジン類としては、メ
ラミンの他に、該トリアジン類100重量%に対して、
例えば、ベンゾグアニジン、アセトグアナミン等のメラ
ミン以外のトリアジン類を30重量%以下含有していて
もよい。
【0011】また上記のフェノール類としては、フェノ
ールのほかに、該フェノール類100重量%に対して、
例えば、クレゾール、キシレノール、エチルフェノー
ル、ブチルフェノール等のフェノール以外のフェノール
類を30重量%以下含有していてもよい。さらに上記の
アルデヒド類としては、ホルムアルデヒドのほかに、例
えば、パラホルム、アセトアルデヒドなどのホルムアル
デヒド類を含有していてもよい。
【0012】上記メラミン系樹脂の単量体1モルに対す
るアルデヒドの量は、1.0〜2.2モル,好ましくは
1.3〜1.9モル、特に好ましくは1.4〜1.8モ
ルである。アルデヒドがこの範囲よりあまりにも少なす
ぎるとメラミン樹脂製造時に生産性が悪くなり、多すぎ
ると生成した薄バリがわずかでも、容易に壊れ金型を汚
染してしまう
【0013】更に又、本発明で用いる樹脂組成物は、こ
れとブレンド可能な副次量の他の樹脂類を、本発明組成
物の前記改善性質に悪影響を与えない量で配合すること
ができる。このような樹脂の例としては、アルキッド樹
脂、ポリエステル樹脂、アクリル系樹脂、エポキシ樹
脂、ゴム類などを例示できる。
【0014】また本発明の金型清掃用樹脂組成物は繊維
状の植物質繊維を含有する。前記植物質繊維としてはセ
ルロース類特にパルプ類が挙げられるが、藁パルプ、竹
パルプ、木材パルプ(針葉樹パルプ、広葉樹パルプ)等
が用いられ、また化学パルプ、機械パルプのいずれを使
用してもよい。特に木材パルプが好適に用いられ、繊維
長50μ〜200μの木材パルプを、50重量%以上、
好ましくは70重量%以上含むものが好適に用いられ
る。繊維長の短いものが多いと繊維分がキャビティー部
分より薄バリとともに流出して。全体として薄バリの発
生量が多くなる。また繊維長を200μ以上にしても、
薄バリ発生の抑制効果はさほど望めないのみならず、か
えって溶融樹脂の流れの低下や充填性の低下をまねいて
しまう。適度な長さの植物質繊維が樹脂分の浸みだしを
防げ、薄バリの量を減らすことができる。また植物質繊
維の量は、前記のアミノ系樹脂100重量部に対して、
15重量部〜70重量部、好ましくは20重量部〜60
重量部が一般に使用される。
【0015】本発明の金型清掃用樹脂組成物は、既述の
樹脂、植物質繊維の他に鉱物性粉体を含有してなる。例
えばコランダム、エメリー、ざくろ石、ケイ石等の天然
材及びケイ素、鉄、チタン、ナトリウム、カルシウム、
マグネシウム、アルミニウム、クロム、ホウ素等の酸化
物もしくは炭化物が好ましく、これらの化合物として
は、酸化ケイ素、酸化マグネシウム、酸化アルミニウ
ム、炭化ケイ素、炭化ホウ素等を挙げることができる。
【0016】上記鉱物質粉体の粒度は特に限定されるわ
けではないが一般に#10〜#8000、好ましくは#
50〜4000、更に好ましくは#100〜#2000
であるのがよい。#8000より粒度が小さくなると清
掃効果が悪くなり、取扱い時粉塵が発生し作業環境が悪
化する等の欠点が生じやすく、#10より粒度が大きく
なると金型の損傷、清掃の不均一等の欠点が生じ易い。
【0017】また、前記鉱物質粉体の使用量は特に限定
されるわけではないが本発明の金型清掃用樹脂組成物1
00重量部に対して10重量部〜90重量部、好ましく
は10重量部〜30重量部である。
【0018】さらに本発明の金型清掃用樹脂組成物は滑
剤として、例えば、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸カ
ルシウム、ミリスチン酸亜鉛等の金属石鹸、ステアリン
酸、オレイン酸、ベヘニン酸等の脂肪酸類、ブチルステ
アレート、ドデシルステアレート等の脂肪酸エステル
類、ステアリン酸モノグリセライド、オレイン酸モノグ
リセライド、ヒドロキシステアリン酸モノグリセライ
ド、ペンタエリスリトールステアリン酸エステル、ポリ
グリセリンステアレート、ソルビタントリオレート等の
脂肪酸部分エステル類、ラウリン酸アミド、ミリスチン
酸アミド、エルカ酸アミド、オレイン酸アミド、ステア
リン酸アミド等の脂肪酸アミド類、メチレンビスステア
リン酸アミド、エチレンビスステアリン酸アミド、エチ
レンビスオレイン酸アミド等の脂肪酸ビスアミド類等を
添加することができる。金型清掃性を良好に保つため、
滑剤の合計量は金型清掃用樹脂組成物100重量部に対し
て1.5重量部以下、好ましくは1重量 部以下にするのが
良い。
【0019】本発明組成物は、既述の鉱物質粉体の他
に、他の無機もしくは有機充填剤、着色剤、硬化触媒、
抗酸化剤などの他の添加物を含有していてよい。そのよ
うな添加剤の例としては、例えば、ガラス粉、ガラス繊
維、無処理炭酸カルシウム、タルク、水酸化アルミニウ
ム、硫酸バリウム、硫化亜鉛の如き他の無機もしくは有
機充填剤;例えば、酸化チタン、カーボンブラック、亜
鉛華、カドミウムイエロー、ベンガラ等の無機顔料、フ
タロシアニン系、アゾ系、ジアゾ系等の有機顔料、ベン
ゾオキサゾール系、ナフトトリアゾール系、コーマリン
系等の蛍光顔料、アンスラキノン系、インジコ系、アゾ
系等の染料の如き着色剤;例えば、無水フタル酸、蓚
酸、スルファミン酸、パラトルエンスルホン酸等の有機
酸、塩酸、硫酸等の無機酸、これら酸類とトリエチルア
ミン、トリエタノールアミン、β−ジメチルアミノエタ
ノール、2−メチル−2−アミノ−1−プロパノール等
との塩類の如き硬化触媒;例えばナフチルアミン系抗酸
化剤、p−フェニレンジアミン系抗酸化剤、チオビスフ
ェノール系抗酸化剤の如き抗酸化剤などをあげることが
できる。
【0020】本発明組成物の調整に際してはアミノ系樹
脂、鉱物質類粉体、所望により他の副次量の樹脂、添加
剤類を均一に混合し得る任意の手段が採用できる。例え
ばニーダー、リボンブレンダー、ヘンシェルミキサー、
ボールミル、ロール練り、らいかい機、タンブラー等を
例示できる。
【0021】本発明の組成物を用いて金型を清掃できる
硬化性樹脂成形材料としては、例えば、エポキシ樹脂成
形材料、フェノール樹脂成形材料等、好ましくは、エポ
キシ樹脂成形材料であり、特に半導体封止用エポキシ樹
脂成形材料である。また、本発明の金型清掃用樹脂組成
物が適用される金型としては、該硬化樹脂成形材料を自
動成形する際に使用する金型ならいかなる金型にも使用
できるが、一般には鉄、クロム等よりなる金型が適用で
きる。
【0022】本発明の組成を有する金型清掃用樹脂組成
物は、必要に応じて硬化性樹脂と同サイズのタブレット
に成形した後使用することができる。
【0023】
【実施例】以下に本発明を実施例により具体的に説明す
る。なお、清掃効果、薄バリ生成状態は以下の方法で測
定した。
【0024】<金型清掃用樹脂組成物タブレットの成形
>タブレット成形用金型(20mmφ×30mmH)に原料
粉末5gを計量し、加圧装置にて350 Kgf/cm2まで加圧
し、金型清掃用樹脂組成物タブレットを成形した。
【0025】<清掃効果試験方法>市販のエポキシ樹脂
成形材料(日東電工(株)社製ニトロンMP)ミニタブ
レットを用い、自動成形機用の金型で封止成形品を40
0ショットトランスファー成形し金型を汚染させた後、
試験用金型清掃用樹脂組成物タブレットをその金型で成
形し、そのショット数と清掃効果を下記のように評価し
た。 5:くもり等全くなし 4:くもり等ほぼなし 3:ややくもりあり 2:くもりあり 1:汚れ多い
【0026】<薄バリ発生テスト>上記清掃効果試験終
了後の金型を観察し、薄バリの発生残存状態を観察し
た。 ○:薄バリはほとんど残存しない △:コーナー部分にわずかに薄バリの残存が認められる ×:薄バリが残存し掃除が必要である。
【0027】 実施例1 メラミン343重量部、フェノール130重量部、ホル
マリン(37%水溶液)517重量部及び水酸化カリウ
ム4重量部の配合で加熱反応し、公知の方法にてメラミ
ン−フェノール共縮合樹脂液を作り、減圧乾燥させて粉
末としたもの70重量部、粒度#200の硅石粉20重
量部、50〜200μの長さのパルプが72重量%であ
る粉末パルプ9.5重量部、安息香酸0.1重量部及び
ステアリン酸亜鉛を0.5重量部をボールミルにて粉砕
したものにエチレンビスステアリン酸アミド0.3重量
部をナウターミキサーにて加えたものを金型清掃用樹脂
組成物Aとした。得られた金型清掃用樹脂組成物を用い
た清掃効果及び薄バリ発生量の試験結果を表1に示し
た。。
【0028】 実施例2 実施例1で得られたメラミン−フェノール共縮合樹脂液
190重量部と50〜200μの長さのパルプが65重
量%である粉末パルプ50重量部とをニーダー中で混練
し、乾燥し、次いで粉砕することによってメラミン−フ
ェノール共縮合樹脂コンパウンドを得た。このコンパウ
ンド30重量部、市販のメラミン樹脂(日本カーバイド
工業株式会社製 ニカレジンS−176;ホルムアルデ
ヒド/メラミン=1.7/1(モル比))50重量部、
粒度#200の硅石粉20重量部、安息香酸0.1重量
部及びミリスチン酸亜鉛を0.5重量部を加え、ボール
ミルにて粉砕したものに、エチレンビスステアリン酸ア
ミド0.3重量部をナウターミキサーにて加えたものを
金型清掃用樹脂組成物Bとした。得られた金型清掃用樹
脂組成物を用いた清掃効果及び薄バリ発生量の試験結果
を表1に記した。
【0029】 実施例3 メラミン363重量部とユリア87重量部とホルマリン
(37%水溶液)550重量部とを用いて、公知の方法
にてメラミン−ユリア共縮合樹脂液を作り、減圧乾燥さ
せ粉末としたもの60重量部、粒度#1000の石英粉
19.3重量部、50〜200μの長さのパルプが65
重量%である粉末パルプ20重量部、無水フタル酸0.
05重量部及びステアリン酸カルシウムを0.5重量部
をボールミルにて粉砕したものに、エチレンビスオレイ
ン酸アミド0.4重量部をナウターミキサーにて加えた
ものを金型清掃用樹脂組成物Cとした。得られた金型清
掃用樹脂組成物を用いたタブレット性及び清掃効果及び
薄バリ発生量の試験結果を表1に記した。
【0030】 比較例1 実施例1における粉末パルプを、50μ以下の長さのも
のが80重量%のパルプを用いる以外は実施例1と同様
の操作を行ない、金型清掃用樹脂組成物Dを得た。得ら
れた金型清掃用樹脂組成物を用いた清掃効果及び薄バリ
発生量の試験結果を表1に記した。
【0031】 比較例2 実施例1における粉末パルプを、200μ以上の長さの
ものが80重量%のパルプを用いる以外は実施例1と同
様の操作を行ない、金型清掃用樹脂組成物Eを得た。得
られた金型清掃用樹脂組成物を用いた清掃効果及び薄バ
リ発生量の試験結果を表1に記した。
【0032】
【表1】
【0033】
【発明の効果】上記の如く、金型清掃用樹脂組成物に繊
維長50μm〜200μmの植物質繊維を50重量%以
上含むフィラーを含有させることにより、清掃時の薄バ
リの発生量を低減させ、金型清掃作業を効率的に行うこ
とができる
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C11D 7/32 C11D 7/32

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項 1】硬化性樹脂成形材料の成形時における金型
    表面のよごれを取り除くための金型清掃用メラミン系樹
    脂組成物において繊維長50μm〜200μmの植物質
    繊維を50重量%以上含むフィラーを含有する金型清掃
    用メラミン樹脂組成物。
JP30967895A 1995-11-06 1995-11-06 金型清掃用樹脂組成物 Pending JPH09123184A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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