JPH09121778A - 氷粒入りアイスクリーム類包装体及びその製造法 - Google Patents

氷粒入りアイスクリーム類包装体及びその製造法

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JPH09121778A
JPH09121778A JP7303548A JP30354895A JPH09121778A JP H09121778 A JPH09121778 A JP H09121778A JP 7303548 A JP7303548 A JP 7303548A JP 30354895 A JP30354895 A JP 30354895A JP H09121778 A JPH09121778 A JP H09121778A
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ice
ice cream
container
cream
dough
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JP7303548A
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Hiroyuki Watanabe
裕之 渡辺
Keita Shibuya
啓太 渋谷
Ikuo Iwasaki
育夫 岩崎
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Morinaga and Co Ltd
Original Assignee
Morinaga and Co Ltd
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  • Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
  • Confectionery (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 片手で持ちながら飲料のように気軽に食する
ことができ、食べている途中で立てて置くことができ、
更にアイスクリーム類の軟らかさの中に氷粒のカリカリ
とした食感を味わうことができる氷粒入りアイスクリー
ム類包装体及びその製造法を提供する。 【解決手段】 オーバーランを出した生地アイスクリー
ム類の中に、粒度4〜30メッシュの氷粒が分散されてな
るアイスクリーム類を、底部14が平らで立てて置くこ
とが可能な軟質合成樹脂製の瓶型の容器11に、−4℃
以下で充填して氷粒入りアイスクリーム類包装体を得
る。氷粒と生地アイスクリーム類との混合割合は、重量
比で1:9〜7:3とするのが好ましい。また、生地ア
イスクリーム類は、10〜100 %のオーバーランを出した
ものとするのが好ましい。更に、容器11の口部15の
直径D1 は1〜4cm、最大径D2 は3〜6cmとするのが
好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、氷粒が生地アイス
クリーム類の中に分散されたアイスクリーム類であっ
て、片手で握って、片手で押し出しながら食べることが
でき、途中で立てておくことができる氷粒入りアイスク
リーム類包装体及びその製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、ジュース、シロップ等の糖液
を、筒状の軟質合成樹脂製の密閉容器に充填し、凍結さ
せた後、片手で握って食する冷凍菓子が、特に子供達の
間で好まれて食べられている。
【0003】この冷凍菓子は、例えば図2に示すよう
に、口部21aがチューブ状に縮径され、胴部21dが
手で握りやすい太さに拡径され、底部21cが球面状を
なす細長い筒状の軟質合成樹脂製の密閉容器21に、上
記のような糖液を充填した後、口部21aの先端21d
を熱溶着して横シールしてできている。そして、家庭に
おいて冷蔵庫の製氷室に保存し、凍らせた後に食した
り、あるいは凍結した状態で販売されている。
【0004】この冷凍菓子は、容器21の胴部21dを
片手で握って持ち、軟質合成樹脂製の容器21の舌片2
1eを引張って口部21aを横に引き裂いて開口し、凍
った状態のまま、容器21の口部21aごと口の中に入
れ、口部21aの外側から中の氷菓を歯で噛み砕いた
後、あるいは半解凍状態にして手で砕いた後、口部21
aから口又は手でしごき出すか、又はほぼ全部を解凍状
態にして飲料のように飲むかして食べている。
【0005】この冷凍菓子は、中身の原料が糖液だけで
あって安価であることや、その製品形態や、商品イメー
ジから、特に子供向けの商品であるとの固定観念も強
く、したがって、安価な商品とのイメージもあり、容器
にも費用がかけられることはなく、上記のような軟質合
成樹脂製の容器の口部を横シールしただけのものが用い
られていた。
【0006】一方、冷凍菓子としては、上記のように糖
液を主原料とするものの他に、乳製品を主原料とするア
イスクリーム類がある。アイスクリーム類は、配合組成
の違いから、アイスクリーム、アイスミルク、ラクトア
イスに分類される。アイスクリーム類は、原料単価も高
く、その製造コストも高いことから、糖液を主原料とす
るアイスキャンディー類よりも高級商品のイメージがあ
る。
【0007】アイスクリーム類は、包装形態によって、
バルク、カップ、スティック、モナカ等に分類される
が、容器に充填したものとしては、図3に示すようなカ
ップに充填したものが一般的である。このカップ31
は、上部開口がテーパ状に広がった比較的底浅の円筒状
の容器からなり、内部にアイスクリーム類を充填した
後、丸い円板状の蓋32を被せて販売されている。
【0008】一方、近年、冷凍菓子の種類や形態も多様
化し、カップに充填したかき氷の中央部にアイスクリー
ム類を入れたフロートタイプと呼ばれる製品も市販され
ている。しかし、従来の上記製品は、かき氷の部分と、
アイスクリームの部分とが、比較的明確に別れて充填さ
れていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図2に
示したような、糖液を細長い筒状の軟質合成樹脂製の密
閉容器21に充填した冷凍菓子は、上記のように食べに
くく、また、容器が筒状で、底部にも丸みがあって立て
て置くことができないことから、一度開口したら氷菓を
全部食べ終わるまで凍結状態のものを手で握っていなけ
ればならないという問題があった。
【0010】一方、図3に示したような、アイスクリー
ム類をカップ31に充填した冷凍菓子は、別添のスプー
ン等ですくって食べる必要があり、両手を使って食べな
ければならないので、例えば運転中に気軽に食したり、
机の上で仕事等をしながら食したりするには不便であっ
た。
【0011】また、かき氷の中にアイスクリーム類を入
れたフロートタイプの製品は、両者が比較的明瞭に別れ
て充填されているので、アイスクリームの部分は軟らか
く、かき氷の部分は硬く、アイスクリーム類の軟らかさ
の中に氷粒のカリカリとした食感を味わうことができな
かった。
【0012】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的は、片手で持ちながら飲料のように気軽
に食することができ、食べている途中で立てて置くこと
ができ、更にアイスクリーム類の軟らかさの中に氷粒の
カリカリとした食感を味わうことができる新しいタイプ
の冷凍菓子である氷粒入りアイスクリーム類包装体及び
その製造法を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の氷粒入りアイスクリーム類包装体は、オー
バーランを出した生地アイスクリーム類の中に粒度4〜
30メッシュの氷粒が分散されてなるアイスクリーム類
を、底部が平らで立てて置くことが可能な軟質合成樹脂
製の瓶型の容器に充填したことを特徴とする。
【0014】また、本発明の氷粒入りアイスクリーム類
包装体の製造法は、オーバーランを出した生地アイスク
リーム類の中に粒度4〜30メッシュの氷粒が分散されて
なるアイスクリーム類を、底部が平らで立てて置くこと
が可能な軟質合成樹脂製の瓶型の容器に、−4℃以下で
充填することを特徴とする。
【0015】本発明においては、粒度4〜30メッシュの
氷粒が、オーバーランを出した生地アイスクリーム類の
中に分散されているので、アイスクリーム類のソフトな
風味や舌ざわりと、氷粒のカリカリとした食感とを同時
に味わうことができ、冷涼感を増大させることができ
る。
【0016】また、アイスクリーム類を混合したことに
より、糖液を筒状の軟質合成樹脂製の密閉容器に充填し
ただけの従来の冷凍菓子と類似の形態でありながら、こ
れより高級感があり、従来にない新しいタイプのアイス
クリーム類となる。
【0017】更に、生地アイスクリーム類の中に氷粒を
分散させたアイスクリーム類は、糖液を凍らせただけの
アイスキャンディー類よりもソフトで溶けやすく、この
アイスクリーム類を底部が平らで立てて置くことが可能
な軟質合成樹脂製の瓶型の容器に充填したので、片手で
握って、片手だけで押し出しながら容易に食べることが
でき、また、食べている途中で立てて置くことができ
る。
【0018】一方、本発明の氷粒入りアイスクリーム類
包装体の製造法においては、生地アイスクリーム類の中
に氷粒が分散されたアイスクリーム類を、軟質合成樹脂
製の容器に、−4℃以下で充填するので、冷凍保存して
も硬くなり過ぎず、片手で押し出すことが可能な硬さを
保持させることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明において氷粒としては、水
だけを凍結させた氷、あるいはジュース、シロップ等の
糖液を凍結させたものを、4〜30メッシュの大きさに砕
いたものが使用される。氷粒の粒度が4メッシュより大
きい場合には、容器の口部から出しにくく、食べたとき
に違和感が感じられ、30メッシュより小さい場合には、
食べたときに氷粒の食感が感じられず、冷涼感を増大さ
せることができない。
【0020】本発明において生地アイスクリーム類とし
ては、乳製品を主原料とし、これに必要に応じて糖類、
乳化剤、安定剤、香料等を加えて原料液を調製し、この
原料液を常法によりアイスクリームフリーザーにかけて
オーバーランを出したものが用いられる。オーバーラン
の程度は、10〜100 %とするのが好ましい。オーバーラ
ンが10%未満では、アイスクリーム類が硬くなり過ぎ、
100 %を超えると、軟らかくなり過ぎて物足りなくな
り、また、氷粒との硬さのバランスも悪くなるので好ま
しくない。なお、オーバーランを出す工程は、アイスク
リーム類に氷粒を分散させる前であっても、氷粒を分散
させた後であってもよい。
【0021】なお、生地アイスクリーム類の原料配合
は、例えばアイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイ
ス等の原料として通常採用されているものでよい。例え
ば、通常のアイスクリームの生地とする場合には、牛
乳、クリーム、脱脂粉乳、砂糖、安定剤、乳化剤、水等
を、乳固形分が15.0%以上、乳脂肪分8.0 %以上となる
ように配合すればよい。また、アイスミルクの生地とす
る場合には、牛乳、クリーム、脱脂粉乳、砂糖、安定
剤、乳化剤、水等を、乳固形分が10.0%以上、乳脂肪分
3.0 %以上となるように配合すればよい。更に、ラクト
アイスの生地とする場合には、バター、加糖脱脂練乳、
脱脂粉乳、植物性脂肪、砂糖、安定剤、乳化剤、水等
を、乳固形分が3.0 %以下となるように配合すればよ
い。
【0022】なお、本発明の氷粒入りアイスクリーム類
は、生地アイスクリーム類がアイスクリーム類の規格に
適合していればよく、生地アイスクリーム類に氷粒を分
散させた製品は、アイスクリーム類の規格に適合してい
なくてもよい。すなわち、氷粒を入れることによって、
アイスクリーム類の規格に適合しなくなることがある
が、本発明の氷粒入りアイスクリーム類は、そのような
製品、つまり規格からいうとアイスクリーム類とは言え
ないような製品も包含するものである。
【0023】本発明のアイスクリーム類において、氷粒
と生地アイスクリーム類との混合割合は、重量比で1:
9〜7:3とするのが好ましい。氷粒と生地アイスクリ
ーム類との混合割合が重量比で1:9より氷粒が少ない
場合には、氷粒によるカリカリ感が乏しくなって、冷涼
感が十分に得られなくなり、7:3より生地アイスクリ
ーム類が少ない場合には、アイスクリーム類のソフトな
風味や舌ざわりが十分に得られなくなると共に、容器か
ら容易に出しにくくなる。
【0024】本発明のアイスクリーム類包装体におい
て、上記アイスクリーム類を充填する容器としては、底
部が平らで立てて置くことが可能な軟質合成樹脂製の瓶
型の容器であればよいが、片手で握って、片手で押し出
すことができ、また、口にくわえて例えば飲料を飲むよ
うな感覚で食べることができるようにするため、口部の
直径が1〜4cm、最大径が3〜6cmのものが好ましい。
また、瓶型形状の高さ方向の途中にくびれを設けて手で
押し出し易くしたものも好ましく採用される。更に、口
部は、通常の瓶のように円形であってもよく、また、口
にくわえ易いように楕円形状等であってもよい。
【0025】容器の材質は軟質合成樹脂で、食品を包装
するのに適したものであればよく、例えば、低密度ポリ
エチレン、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン等を用
いることができる。
【0026】次に、本発明の氷粒入りアイスクリーム類
包装体の製造法は、前記のようにして調製された、オー
バーランを出した生地アイスクリーム類の中に氷粒を分
散してなるアイスクリーム類を、上記のような軟質合成
樹脂製の瓶型の容器に、−4℃以下の雰囲気温度で充填
することに特徴がある。−4℃を超える温度下で充填す
ると、製造後、冷凍保存する際に、硬くなり過ぎて、片
手では押し出しにくくなり、また、食べにくくなる。な
お、冷凍保存は、通常のアイスクリーム類、アイスキャ
ンディー類等の冷凍菓子を保存する場合と同様に、例え
ば冷凍庫に入れて−18℃以下で行うのが好ましい。
【0027】
【実施例】低密度ポリエチレンを用いて、ブロー成型に
より、図1に示すような瓶型の容器本体12を製造し
た。また、この容器本体12の口部15を封止するた
め、金属箔をラミネートした熱可塑性樹脂シートからな
る蓋13を用意した。
【0028】容器本体12は、底部14が平らで立てて
置くことが可能とされ、口部15の直径D1 が2.8 cm、
最大径D2 が4.2 cmとされている。また、瓶型形状の高
さ方向の中間部16にくびれが設けられている。
【0029】また、蓋13は、直径4.4 cmの円形シート
で、容器本体12内に氷粒入りアイスクリーム類を充填
した後、口部15を覆うように熱溶着させてシールする
のに用いられる。
【0030】次に、表1に示す配合割合の原料を混合し
て原料液を作り、アイスクリームフリーザーに入れて、
オーバーラン50%の生地アイスクリーム類を得た。な
お、乳化剤としては、グリセリン脂肪酸エステルを用い
た。
【0031】
【表1】
【0032】次に、このようにして得られた生地アイス
クリーム類60重量部に、粒度8メッシュの氷粒40重量部
を混合し、ほぼ均一に分散させて氷粒入りアイスクリー
ム類を得た。
【0033】続いて、製造例で製造した、図1に示され
る容器11の容器本体12に、得られた氷粒入りアイス
クリーム類を、−4.5 ℃下に充填した後、蓋13を熱シ
ールして氷粒入りアイスクリーム類包装体を得た。
【0034】得られた氷粒入りアイスクリーム類包装体
を、−18℃の冷凍庫で保存した後、蓋13をはがし、片
手で持って、片手で容器を押しながら氷粒入りアイスク
リーム類を食べた。
【0035】片手で持って、片手で容器本体12を押す
だけで容易に口部15から氷粒入りアイスクリーム類が
出てきて、飲料を飲むような感覚で氷粒入りアイスクリ
ーム類を食べることができた。また、アイスクリーム類
のソフトな風味や舌ざわりの中に、氷粒のカリカリとし
た食感を併せて味わうことができた。更に、食べている
途中で、テーブルの上に容易に立てて置くことができる
ので、食休みをしながらゆっくりと食べることができ
た。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の氷粒入り
アイスクリーム類包装体及びその製造法によれば、粒度
4〜30メッシュの氷粒が、オーバーランを出した生地ア
イスクリーム類の中に分散されているので、アイスクリ
ーム類のソフトな風味や舌ざわりの中に氷粒のカリカリ
とした食感を併せて味わうことができ、従来のアイスク
リーム類に比べて冷涼感を増大させることができる。ま
た、本発明の氷粒入りアイスクリーム類は、糖液を凍ら
せただけの従来のアイスキャンディー類に比べて軟らか
く、かつ、この氷粒入りアイスクリーム類を底部が平ら
で立てて置くことが可能な軟質合成樹脂製の瓶型の容器
に充填したことにより、片手で握って、片手だけで押し
出しながら容易に食べることができ、また、食べている
途中で立てて置くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の氷粒入りアイスクリーム類包装体の氷
粒入りアイスクリーム類を充填する容器の一例を示す斜
視図である。
【図2】従来の冷凍菓子の容器の一例を示す斜視図であ
る。
【図3】従来の冷凍菓子の容器の他の例を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
11 容器 12 容器本体 13 蓋 14 底部 15 口部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オーバーランを出した生地アイスクリー
    ム類の中に粒度4〜30メッシュの氷粒が分散されてなる
    アイスクリーム類を、底部が平らで立てて置くことが可
    能な軟質合成樹脂製の瓶型の容器に充填したことを特徴
    とする氷粒入りアイスクリーム類包装体。
  2. 【請求項2】 前記容器の口部の直径が1〜4cm、前記
    容器の最大径が3〜6cmである請求項1記載の氷粒入り
    アイスクリーム類包装体。
  3. 【請求項3】 前記生地アイスクリーム類が、10〜100
    %のオーバーランを出したものである請求項1又は2記
    載の氷粒入りアイスクリーム類包装体。
  4. 【請求項4】 前記氷粒と、前記生地アイスクリーム類
    との混合割合が、重量比で1:9〜7:3である請求項
    1〜3のいずれか1つに記載の氷粒入りアイスクリーム
    類包装体。
  5. 【請求項5】 オーバーランを出した生地アイスクリー
    ム類の中に粒度4〜30メッシュの氷粒が分散されてなる
    アイスクリーム類を、底部が平らで立てて置くことが可
    能な軟質合成樹脂製の瓶型の容器に、−4℃以下で充填
    することを特徴とする氷粒入りアイスクリーム類包装体
    の製造法。
JP7303548A 1995-10-27 1995-10-27 氷粒入りアイスクリーム類包装体及びその製造法 Pending JPH09121778A (ja)

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