JPH09120238A - 出力装置 - Google Patents

出力装置

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JPH09120238A
JPH09120238A JP7277753A JP27775395A JPH09120238A JP H09120238 A JPH09120238 A JP H09120238A JP 7277753 A JP7277753 A JP 7277753A JP 27775395 A JP27775395 A JP 27775395A JP H09120238 A JPH09120238 A JP H09120238A
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JP
Japan
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recording material
toner
cartridge
output device
amount
Prior art date
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Pending
Application number
JP7277753A
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English (en)
Inventor
Yutaka Murakami
裕 村上
Ken Utsunomiya
建 宇都宮
Shuji Ozawa
修司 小澤
Kiyohiro Tsunekawa
清宏 恒川
Shigeki Hirooka
茂樹 弘岡
Kunio Okada
邦男 岡田
Hideyuki Kitani
秀之 木谷
Akio Sugaya
章男 菅谷
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Priority to US10/677,279 priority patent/US6995858B2/en
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/17Ink jet characterised by ink handling
    • B41J2/175Ink supply systems ; Circuit parts therefor
    • B41J2/17566Ink level or ink residue control

Landscapes

  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Dry Development In Electrophotography (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Laser Beam Printer (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 トナーローやトナー切れに関する詳細かつ適
当な情報を、適当な方法および適当なタイミングでユー
ザーに知らしめ、ユーザーにとって使用し易い印刷シス
テムを提供することを目的とする。 【解決手段】 不揮発性記憶手段を有するトナーカート
リッジと、使用ドット数を累積するなどの方法で使用ト
ナー量を算出する計算手段と、累積使用トナー量などを
トナーカートリッジの不揮発性記憶手段に格納する制御
手段と、その情報を元に適当なメッセージを適当なタイ
ミング、適当な方法でユーザーに知らしめる制御手段な
どから成る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、双方向性インター
フェースを介してホストコンピュータに接続されるプリ
ンタ等の出力装置及び出力方法に関する。
【0002】
【従来の技術】プリンタには、消耗材がつきものであ
る。例えば、インクジェットプリンタではインクカート
リッジに封入されたインクがある。また、電子写真技術
を用いて用紙上に画像を形成する出力装置はトナーを色
の発色材として用いる。以下、インク等の消耗材を代表
して、トナーについて説明する。このトナーは印刷によ
り消費されるので、ユーザーはトナーを補給する必要が
ある。近年の印刷装置においては、このトナーの補給作
業を容易に行なえるようにするため、カートリッジ式ト
ナーを用いているものが少なくない。トナーが空になる
とユーザーはトナーカートリッジを印刷装置から外し、
新しいトナーカートリッジに交換する。
【0003】トナーが空になると当然のことながら印刷
はできなくなるため、完全に空になる前にユーザーに注
意を促す仕組みを備えているものが多い。機械的なセン
サーをトナーカートリッジ内に設け、トナー残量が少な
くなったことをセンサーで検知し、その時点で印刷装置
のLCD表示装置に警告を表示したり、ホストコンピュ
ータにステータスを送りホストコンピュータの画面を通
じてユーザーに注意を促す。
【0004】ユーザーはこの事前の注意を認識すること
により、新たなトナーカートリッジを準備したり、大き
なジョブの出力をためらったり、出力画像の濃度を濃く
設定したり、トナーカートリッジ購入したりすることが
できる。
【0005】また、トナーカートリッジの種類を印刷装
置が判別する必要がある場合には、カートリッジの形状
の一部を種類により相違させ、それを印刷装置が備える
機械的なセンサーにより検知していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが従来のトナー
残量を機械的に検知する方式では、トナー残量があるレ
ベルに達したことは検知できるが、それ以後、どれだけ
トナーが残っているのか、いつトナーが空になるのか、
などが全く分からないという問題があった。
【0007】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、記録材が空になるまで、残量を正確に
把握(推定)することを目的とする。
【0008】また本発明は、上記の問題点を解決するた
めになされたもので、ユーザーに対する記録材の残量少
の警告を、ユーザーにわかり易くかつ便利な形態で知ら
しめることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の出力装置は以下に示す構成を備える。即ち、記録材
カートリッジを用いて印刷を行なう印刷装置において、
記録材カートリッジ内の残量を検知する検知手段と、不
揮発性記憶手段を備えた記録材カートリッジと、累積消
費記録材量を記録材カートリッジの不揮発性記憶手段に
記憶し残存記録材量を把握する制御手段を備える。
【0010】上記目的を上記目的を達成する本発明の出
力装置は以下に示す構成を備える。即ち、前記制御手段
の消費記録材量を、累積使用ドツト数により得る制御手
段を備える。
【0011】上記目的を達成する本発明の出力装置は以
下に示す構成を備える。即ち、累積記録材消費量を、用
紙上の全ドットについてそのドットが記録材を使用して
いるか、使用している場合、隣接ドットが記録材を使用
しているか、により、該ドットの記録材消費量を推定し
用紙当たりの全消費記録材量を推定し、各ページ当たり
の消費記録材量を累積することにより得る計算手段を備
える。
【0012】上記目的を達成する本発明の出力装置は以
下に示す構成を備える。即ち、累積記録材消費量を、文
字に関しては、印刷装置が持つ各フォント当たりの平均
ドット数情報にそれぞれのフォントの文字数を乗ずるこ
とによって得、フォント当たりの平均ドット数情報を持
たないフォントおよび文字以外の画像に関しては使用ド
ット数をカウントすることによって得る制御手段を備え
る。
【0013】上記目的を達成する本発明の出力装置は以
下に示す構成を備える。即ち、予想記録材消費量と、記
録材カートリッジが現実に記録材ローになる時点での実
績を比較し、誤差情報をカートリッジの不揮発性記憶領
域格納しておき、以後の記録材消費量の推定においてそ
の誤差情報を逆算することにより正確な記録材消費量を
推定する制御手段を備える。
【0014】上記目的を達成する本発明の出力装置は以
下に示す構成を備える。即ち、記録材消費量を、用紙の
種類ごとのページ当たり平均記録材消費量情報をあらか
じめ有し、用紙の種類にページ数を乗算することにより
獲得する制御手段を備える。
【0015】上記目的を達成する本発明の出力装置は以
下に示す構成を備える。即ち、記録材消費量を、該記録
材カートリッジにおいて記録材ローが発生した回数によ
り推定する制御手段を備える。
【0016】上記目的を達成する本発明の出力装置は以
下に示す構成を備える。即ち、記録材カートリッジの不
揮発性記憶手段内に記録材カートリッジの各部品の耐久
枚数情報を持ち、各部品が耐久枚数分使用されたことを
警告する制御手段を備える。
【0017】上記目的を達成する本発明の出力装置は以
下に示す構成を備える。即ち、残存記録材量により異な
る複数種の警告内容を有し、該複数種の警告を適時発す
る制御手段を備える。
【0018】上記目的を達成する本発明の出力装置は以
下に示す構成を備える。即ち、印刷装置の使用頻度に応
じて異なったタイミングで記録材切れ等の警告を発する
制御手段を備える。
【0019】上記目的を達成する本発明の出力装置は以
下に示す構成を備える。即ち、各ページの消費量に応じ
て異なったタイミングで記録材切れ警告等の警告を発す
る制御手段を備える。
【0020】上記目的を達成する本発明の出力装置は以
下に示す構成を備える。即ち、記録材カートリッジの不
揮発性記憶手段内に記憶されている任意のメッセージ
を、記録材切れの際に発する制御手段を備える。
【0021】上記目的を達成する本発明の出力装置は以
下に示す構成を備える。即ち、記録材消費実績を記録材
カートリッジの不揮発性記憶手段に記憶し、印刷装置へ
のユーザーの操作あるいはホストコンピュータからの請
求により内容を送信する手段を備える。
【0022】上記目的を達成する本発明の出力装置は以
下に示す構成を備える。即ち、カートリッジの不揮発性
記憶手段に記録材カートリッシの使用期限を持ち、記録
材カートリッジが使用期限に達したら警告を発する制御
手段を備える。
【0023】上記目的を達成する本発明の出力装置は以
下に示す構成を備える。即ち、記録材カートリッジが初
めて使用された時点で年月日情報を記録材カートリッジ
の不揮発性記憶手段に格納し、記録材カートリッジが開
封後使用期限に達したら警告を発する制御手段を備え
る。
【0024】
【発明の実施の形態】本実施例の構成を説明する前に、
本実施例を適用するに好適なレーザビームプリンタの構
成について図1を参照しながら説明する。なお、本実施
例を適用するプリンタは、レーザビームプリンタおよび
インクジェットプリンタに限られるものではなく、他の
プリント方式のプリンタでも良いことは言うまでもな
い。
【0025】図1は本発明を適用可能な第1の出力装置
の構成を示す断面図であり、例えばレーザビームプリン
タ(LBP)の場合を示す。
【0026】図において、1000はLBP本体であ
り、外部に接続されているホストコンピュータから供給
される印刷情報(文字コード等)やフォーム情報あるい
はマクロ命令等を入力して記憶するとともに、それらの
情報に従って対応する文字パターンやフォームパターン
等を作成し、記録媒体である記録紙等に像を形成する。
1012は操作のためのスイッチおよびLED表示器等
が配されている操作パネル、1001はLBP本体10
00全体の制御およびホストコンピュータから供給され
る文字情報等を解析するプリンタ制御ユニットである。
このプリンタ制御ユニット1001は、主に文字情報を
対応する文字パターンのビデオ信号に変換してレーザド
ライバ1002に出力する。レーザドライバ1002は
半導体レーザ1003を駆動するための回路であり、入
力されたビデオ信号に応じて半導体レーザ1003から
発射されるレーザ光1004をオン・オフ切り換えす
る。レーザ光1004は回転多面鏡1005で左右方向
に振らされて静電ドラマ1006上を走査露光する。こ
れにより、静電ドラム1006上には文字パターンの静
電潜像が形成されることになる。この潜像は、静電ドラ
ム1006周囲に配設された現像ユニット1007によ
り現像された後、記録紙に転写される。この記録紙には
カットシートを用い、カットシート記録紙はLBP10
00に装着した用紙カセット1008に収納され、給紙
ローラ1009および搬送ローラ1010と搬送ローラ
1011とにより、装置内に取り込まれて、静電ドラム
1006に供給される。またLBP本体1000には、
図示しないカードスロットを少なくとも1個以上備え、
内蔵フォントに加えてオプションフォントカード、言語
系の異なる制御カード(エミュレーションカード)を接
続できるように構成されている。
【0027】静電ドラム1006、現像ユニット100
7、はトナーカートリッジ32に収められており、また
トナーカートリッジ32には、トナーの消費量等を記憶
するための不揮発性メモリー手段33が備えられてい
る。
【0028】図2は本発明の実施例を示すプリンタ制御
システムの構成を説明するブロック図である。ここで
は、レーザビームプリンタ(図1)を例にして説明す
る。なお、本発明の機能が実行されるのであれば、単体
の機器であっても複数の機器からなるシステムであって
も、LAN等のネットワークを介して処理が行われるシ
ステムであっても本発明を適用できることは言うまでも
ない。
【0029】図において、3000はホストコンピュー
タで、ROM3のプログラム用ROMに記憶された文書
処理プログラム等に基づいて図形,イメージ,文字,表
(表計算等を含む)等が混在した文書処理を実行するC
PU1を備え、システムデバイス4に接続される各デバ
イスをCPU1が総括的に制御する。
【0030】また、このROM3のプログラム用ROM
には、図5、図6、図7のフローチャートで示されるよ
うなCPU1の制御プログラム等を記憶し、ROM3の
フォント用ROMには上記文書処理の際に使用するフォ
ントデータ等を記憶し、ROM3のデータ用ROMは上
記文書処理等を行う際に使用する各種データを記憶す
る。2はRAMで、CPU1の主メモリ,ワークエリア
等として機能する。5はキーボードコントローラ(KB
C)で、キーボード9や不図示のポインティングデバイ
スからのキー入力を制御する。6はCRTコントローラ
(CRTC)で、CRTディスプレイ(CRT)10の
表示を制御する。7はメモリコントローラ(MC)でブ
ートプログラム、種々のアプリケーション、フォントデ
ータ、ユーザファイル、編集ファイル等を記憶するハー
ドディスク(HD)、フロッピーディスク(FD)等の
外部メモリ11とのアクセスを制御する。8はプリンタ
コントローラ(PRTC)で、所定の双方向性インタフ
ェース(インタフェース)21を介してプリンタ150
0に接続されて、プリンタ1000との通信制御処理を
実行する。なお、CPU1は、例えばRAM2上に設定
された表示情報RAMへのアウトラインフォントの展開
(ラスタライズ)処理を実行し、CRT10上でのWY
SIWYGを可能としている。また、CPU1は、CR
T10上の不図示のマウスカーソル等で指示されたコマ
ンドに基づいて登録された種々のウインドウを開き、種
々のデータ処理を実行する。
【0031】プリンタ1000において、12はプリン
タCPUで、ROM13のプログラム用ROMに記憶さ
れた制御プログラム等或いは外部メモリ14に記憶され
た制御プログラム等に基づいてシステムバス15に接続
される各種のデバイスとのアクセスを総括的に制御し、
印刷部インタフェース16を介して接続される印刷部
(プリンタエンジン)17に出力情報としての画像信号
を出力する。また、このROM13のプログラムROM
には、図5、図6、図7のフローチャートで示されるよ
うなCPU12の制御プログラム等を記憶する。ROM
13のフォント用ROMには上記出力情報を生成する際
に使用するフォントデータ等を記憶し、ROM13のデ
ータ用ROMにはハードディスク等の外部メモリ14が
無いプリンタの場合には、ホストコンピュータ上で利用
される情報等を記憶している。CPU12は入力部18
を介してホストコンピュータとの通信処理が可能となっ
ており、プリンタ内の情報等をホストコンピュータ30
00に通知可能に構成されている。19はCPU12の
主メモリ、ワークエリア等として機能するRAMで、図
示しない増設ポートに接続されるオプションRAMによ
りメモリ容量を拡張することができるように構成されて
いる。なお、RAM19は、出力情報展開領域、環境デ
ータ格納領域、NVRAM等に用いられる。前述したハ
ードディスク(HD)、ICカード等の外部メモリ14
は、メモリコントローラ(MC)20によりアクセスを
制御される。外部メモリ14は、オプションとして接続
され、フォントデータ、エミュレーションプログラム、
フォームデータ等を記憶する。また、18は前述した操
作パネルで操作のためのスイッチおよびLED表示器等
が配されている(1012と同じ)。
【0032】また、前述した外部メモリは1個に限ら
ず、少なくとも1個以上備え、内蔵フォントに加えてオ
プションフォントカード,言語系の異なるプリンタ制御
言語を解釈するプログラムを格納した外部メモリを複数
接続できるように構成されていても良い。さらに、図示
しないNVRAMを有し、操作パネル1012からのプ
リンタモード設定情報を記憶するようにしても良い。
【0033】図3は本発明の実施例を示すプリンタ制御
システムの構成を説明するもう一つのブロック図であ
り、図2の印刷部17を詳述したものてある。図におい
てプリンタ1000はホストコンピュータ3000と接
続され、ホストコンピュータ3000から送信されたデ
ータはプリンタ内のコントローラ1001で受信され
る。コントローラで描画された出力像は出力部17内の
エンジンコントローラ31を介して、用紙上に出力形成
される。また、ビデオコントローラ1001は、エンジ
ンコントローラ31を介して、トナーカートリッジに付
属する不揮発性メモリー33の内容を読み書きする。
【0034】このように構成されたプリンタ制御システ
ムにおいて、トナーの残量をトナーカートリッジ部の不
揮発性メモリー33に記憶し、正確なトナー残量を管理
する。また、その正確な残量に基づき、ホストコンピュ
ータ上やプリンターの操作部を用いてトナー残量の警告
等をユーザーに知らしめる。
【0035】(第1実施例) 〔ドットの位置に基づきトナー消費量を把握〕図4は、
本発明の一実施例を説明する図でトナーの広がりを示す
説明図である。
【0036】41は、1ドットの大きさの黒ドットの拡
大図である。ドットの境界線の外側にもトナーが洩れる
ため、黒い部分の面積は四角いドット境界より大きい。
42は隣接した2ドットの大きさの黒ドットである。こ
の場合も41と同様、実際に黒い部分の大きさはドット
境界内部より大きいが、溢れた黒部が重なるため、42
で消費されるトナーの量は41の2倍より少ない。一
方、43も2ドットの大きさであるが、お互いの黒ドッ
トの隣接部が小さいため、この場合のトナー消費量は4
1の2倍に近い。同様に、44の隣接3ドットのトナー
消費量は、1ドットである41の3倍よりも、そして2
ドットである41の3/2倍より少ない。更にまた45
の場合、黒ドット数は44の3倍であるが、トナー消費
量は3倍より少ない。ここで、あるドットの上下左右の
4ドットが黒い場合、1ドット辺りのトナー消費量はα
4、上下左右4ドットの内3ドットが黒い場合の1ドッ
ト当たりのトナー消費量はα3、上下左右4ドットの内
2ドットが黒い場合の1ドット当たりのトナー消費量は
α1、独立1ドットのトナー消費量はα0とする。言う
までもなく、 α0>α1>α2>α3>α4 である。
【0037】ビデオコントローラ1001はこれに着目
し、トナー消費量を計算する。そのアルゴリズムは図5
に従い説明する。このアルゴリズムは、1ページの全面
に対し、黒ドットであるか否か、黒ドットであるとする
と隣接の具合はどうか、をチェックするものである。ま
ず各ステップS1、カートリッジに付属する不揮発性メ
モリー33から、残存トナー量を読み出す。この不揮発
性メモリー33には、発売時に、当初のトナー量が記憶
されている。さて、次にステップS2で、全ドットのチ
ェックが終了した否かを判別する。全ドットのチェック
が終了していない場合、ステップS3に進み、注目して
いるドットが黒であるか否かを判別する。黒ドットでな
い場合、次のドットの判別に入る。黒ドットであった場
合、ステップS4に進み、上下左右の4ドットが全て黒
いか否かを判別する。そうである場合はステップS5に
進み、このドットのトナー消費量はα4であると判断
し、RAM19内のワーク領域に、このページのトナー
使用量として保存する。そうでない場合はステップS6
に進み、上下左右のドットのうち3つが黒ドットである
か否かを判別する。そうである場合ステップS7に進
み、このドットのトナー消費量α3を、トナー使用量に
加算する。ステップS6の判別がNOであった場合、ス
テップS8に進み、同様に4ドットのうちの2ドットが
黒ドットであるかを判別する。そうである場合はステッ
プS9で、α2をトナー消費量に加算する。そうでない
場合、ステップS10に進み、4ドットの内の1ドット
であるか否かを判別する。そうである場合、α1をトナ
ー消費量に加算する。そうでない場合、ステップS12
に進み、α0を加算する。ステップS13からステップ
S2に戻り、次のドットの判別を行う。ステップS2で
全ドットのチェックが終了したと判別された場合、ステ
ップS14に進み、このページのトナー消費量を、トナ
ーカートリッジの不揮発性メモリー33に書き込む。例
えば、図8の様にメモリ33内に、ページ毎のトナー消
費量を示すデータを所定のエリアに書き込む。
【0038】なお、ドットが黒か否かである場合につい
て記述したが、本発明は黒いドットに関してだけ有効で
あるわけではないのは言うまでもない。カラープリンタ
ーもあり、トナーの色は黒とは限らない。
【0039】(第2実施例) 〔フォント内ドット構成数からトナー消費量を把握〕印
刷装置は、印刷装置が持つ各フォントについて、各大き
さの一文字当たりの平均黒ドット数情報を持つ。ホスト
コンピュータにそれを送信し、ホストコンピュータ30
00は、印刷時に、印刷文書をサーチし、文字の大きさ
と文字の数から平均黒ドット数を計算する。イメージ画
像やグラフィック画像、および、ホストコンピュータが
持っているフォント、等、平均黒ドット数情報を持たな
い画像要素については、ドット数をカウントする。こう
することにより、単純に黒ドット数をカウントする場合
に比べ少ない計算量で、おおよそその黒ドット数を知る
ことが可能である。そして、得られたデータを図8に示
す様に、メモリ33内の所定のエリアに記憶される。
【0040】なお、ドットが黒か否かである場合につい
て記述したが、本発明は黒いドットに関してだけ有効で
あるわけではないのは言うまでもない。カラープリンタ
ーもあり、トナーの色は黒とは限らない。
【0041】(第3実施例) 〔トナーロー発生時に、誤差補正〕第1、第2の実施例
により、トナー消費量を正確に計算することが可能とな
る。しかしながら現実のトナー消費量は、使用場所の温
度、湿度、などにより、理論値とは若干異なる。
【0042】本実施例では、トナーカートリッジの不揮
発性メモリー33に、理論値と過去の実績値との誤差を
補正する系数、及びそのトナーカートリッジを使用した
ページのページカウンター、あるいはそのトナーカート
リッジで使用した累積総ドット数、及び初めてトナーロ
ーが発生したことがあるか否かのフラグ、を格納する領
域を持つ。
【0043】トナーローが発生した時点で、累積黒ドッ
トカウンター、あるいはページカウンターの実績値と、
設計理論値とを比較し、その誤差を補正する系数を図8
に示す様に不揮発性メモリー33に格納する。
【0044】なお、ドットが黒か否かである場合につい
て記述したが、本発明は黒いドットに関してだけ有効で
あるわけではないのは言うまでもない。カラープリンタ
ーもあり、トナーの色は黒とは限らない。
【0045】(第4実施例) 〔ページ単位のトナー使用量導出〕「トナーロー」は、
トナーカートリッジに32に設けられたセンサーで検知
され、エンジンコントローラ31を介してビデオコント
ローラ1001に送られる。トナーローが検知されると
いうことは、残トナー量が設計時に予定されたある一定
の量に達したと予想される、と言うことである。
【0046】本実施例では、トナーカートリッジ32内
の不揮発性メモリー33内に図8に示す様に「ページカ
ウンター」、および「1ページ当たりの平均トナー使用
量」を格納する領域、「そのカートリッジでトナーロー
が発生したことがあるか否かを表すフラグ」を設ける。
【0047】さて、図6は本実施例を説明するフローチ
ャートである。まずステップS61で、現在使用中その
カートリッジでトナーローが発生したことがあるか否か
を判別する。発生したことがある場合はステップS62
に進み、トナーローが発生しているか否かを判別する。
S61とS62を繰り返すことにより、初めて発生した
トナーローを検知することができる。トナーローが発生
した場合、ステップS63に進み、次の計算により、
「1ページ当たりの平均トナー使用量」を計算する。
【0048】(使用開始時のトナー量)−(トナー残量
の設計値))/(そのトナーカートリッジでの印刷ペー
ジ数)
【0049】初めてトナーローが検出された時点でのト
ナー残量というのは理論的平均値(設計値)が存在する
ので、それを用いる。平均トナー使用量を、ステップS
64で不揮発性メモリー33に図8に示す様に書き込
む。
【0050】これ以後、ページカウンターの値と平均使
用量により、「印刷できる残りページ数」を容易に導出
することができる。
【0051】印刷装置の操作部1012に表示してもよ
いし、ホストコンピュータ3000に送信し、ホストコ
ンピュータ3000上の画面などに表示してユーザーに
注意を促しても良い。
【0052】(第5実施例) 〔用紙に応じて、トナー使用量導出〕トナーの使用量
は、用紙の種類によって異なる。トナーを吸着しやす
い、つまり黒ドットの数の割に多くのトナーを消費する
傾向のある紙や、その反対の紙がある。本実施例は、ユ
ーザーが紙の種類の選択を行なうことにより、トナー残
量をより正確に把握しようとするものである。
【0053】ユーザーは、ホストコンピュータ3000
上の画面とキーボードから、あるいは印刷装置1000
の操作部1012から、用紙の種類を入力する。
【0054】第3の実施例において、ページ当たりの平
均トナー使用量とページ数を掛けることにより使用トナ
ー量を算出する際、平均して多くのトナーを消費する用
紙についてはその分の重みづけをしてページ数をカウン
トすることにより、より正確なトナー消費量を求めるこ
とができる。
【0055】また、紙の大きさを加味し、大きな紙は1
ページ当たり、多くのトナーを消費すると見なしても良
い。これによっても、正確にトナー消費量を計算するこ
とができる。この様に用紙の種類を考慮したトナー消費
量を図8に示す様にメモリ33の所定のエリアに記憶す
る。
【0056】(第6実施例) 〔トナーローの回数を記憶〕一般にトナーロー検知は、
トナーカートリッジを振ることにより一時的に解除する
ことができる。これは、トナーカートリッジを振ること
により、カートリッジ内に偏在するトナーを「均す」こ
とができるからである。一旦解除されたトナーカートリ
ッジは、更に使用すると再びトナーローが検知され、こ
れを何度か繰り返す内に常時トナーローとなっている状
態となり、更に、完全なトナー切れとなるのが普通であ
る。
【0057】トナーローが解除された回数を図8に示す
様に不揮発性メモリー33に格納しておいても良い。
【0058】この回数を読み出すことによって、更に振
ればまだ使用できるのか、もう限界に近いのかを判断す
ることが可能である。
【0059】(第7実施例) 〔カートリッジのパーツの耐用枚数を導出〕製品出荷時
に、トナーカートリッジの各パーツの耐久枚数を、トナ
ーカートリッジの不揮発性メモリー33図8に示す様に
記録しておく。
【0060】印刷装置は、いずれかのパーツが耐久枚数
に達したら、それをユーザーに警告することができる。
【0061】何らかの理由で、カートリツジ自体が長ら
く使用される場合、特に有効である。
【0062】(第8実施例) 〔トナーローのレベルを把握〕前述の実施例より、印刷
装置あるいはホストコンピュータは、正確にトナー残量
を把握することが可能である。本実施例では、その正確
なトナーの残量によりトナーローのレベルを区別し、レ
ベルに応じた適切な表示等をユーザーに対して行なう。
【0063】さて、図7は、本実施例の詳細を表すフロ
ーチャートである。この例では印刷装置における処理の
例を説明するが、同様のことをホストコンピュータで行
なっても良い。
【0064】まず、ステップS71で、印刷装置は、比
較的軽いトナーローが発生しているか否かを判別する。
これはトナーローが発生した回数によって判断できる。
発生している場合、ステップS72に進み、トナーカー
トリッジを振るよう、ユーザーに促す。印刷装置の操作
部1012に表示しても良いし、ホストコンピュータ3
000の画面に表示しても良い。軽度のトナーローが発
生していない場合、ステップS73に進み、中程度のト
ナーローが発生しているか否かを判別する。(例えば、
一度トナーローの警告発生後、2回カートリッジを振っ
た後のトナーロー警告か否かを判断する)。発生してい
る場合、残りが相当少ない旨を、ユーザーに知らしめ
る。これは、S72と同様、印刷装置の操作部1012
に表示するなどしてもよいし、ホストコンピュータ30
00の画面に表示するなどしても良い。中程度のトナー
ローも発生していない場合、ステップS75に進み、重
度のトナーローが発生していないか判別する。発生して
いる場合、ステップS76に進み、S72、S74と同
様、表示するなどする。このあと、ホストコンピュータ
3000は、ユーザーが印刷しようとすると、警告を表
示するだけではなく、印刷に対するユーザーの同意を求
めるなどしても良い。
【0065】(第9の実施例)前記の実施例により正確
に把握されているトナー残量のステータスを定期的にホ
ストコンピュータ3000に返すか、あるいはステータ
ス要求により返すか、あるいはユーザーかホストコンピ
ュータ3000が指定したタイミングで返し、ホストコ
ンピュータ3000はそれを定期的に画面に表示する
か、あるいは常に表示するか、あるいはアプリケーショ
ンやユーティリティプログラムに設定されているタイミ
ングで表示するか、あるいはユーザーがアプリケーショ
ンやユーティリティプログラムや印刷装置の操作パネル
等を介して指定したタイミングで表示する。あるいは、
使用状況、使用頻度、印字内容、トナーローの程度、等
により、ドライバープログラム、あるいは印刷装置が、
ユーザーにとって最も適当であるように自動的に表示タ
イミングを変える。
【0066】例えば、図9では前述した様な紙の種類等
を考慮した1日当たりの平均トナー使用量を導出し、カ
ートリッジの開封年月日やパーツの耐用枚数、使用期限
等の情報に基づいて、トナーローの発生(或いは使用期
限が経過してしまう等)が1週間後に発生すると予測さ
れるか否かを判断し(S1)、Yesの場合、その旨を
示す警告をプリンタ側或いはホスト側に表示させる(S
2)。この例では印刷を指示した際に表示させる。尚、
いつ表示させるかについては、ユーザが指定できる様に
しても良い。これらの制御は、プリンタの販売時に同梱
されるFD等により、プリンタドライバ或いはユーティ
リティプログラムに含まれていても良い。その場合、本
発明は、それらを記憶した記憶媒体に及ぶものである。
尚、一週間は、例えば新しいトナーカートリッジを余裕
を持って入手するに要する期間である。逆にその時点で
残存するトナーの量を、用紙の種類等の環境に応じて異
なり得る。逆に、ある所定の量になった場合に警告を行
なっても良い。この場合、環境によっては3日後にトナ
ーがなくなったり、2週間後にトナーがなくなるといっ
た場合があり得ます。
【0067】(第10実施例) 〔メモリ用に連絡先〕トナーカートリッジの不揮発性メ
モリー33に、図8に示す様にトナーの販売店の連絡先
電話番号などを記憶させて販売する。トナーローが発生
したら、印刷装置、あるいはドライバ、あるいはユーテ
ィリティプログラムは、その連絡先を印刷装置の操作部
1012、あるいはホストコンピュータに表示する。
【0068】(第11の実施例) 〔ある期間毎のデータ記憶〕前述の手段により正確に把
握されたトナーの使用量を日ごと、あるいは月ごと、な
どの単位でトナーカートリッジの不揮発性メモリー33
に図8に示す様に記憶しておき、ホストコンピュータか
らの問い合わせなどにより、ホストコンピュータに送信
する。
【0069】(第12実施例)トナーカートリッジの不
揮発性メモリー33に、図8に示す様に、トナーカート
リッジの製造年月日を記憶させ販売する。プリンター
は、これを元に使用期限を算出し、使用期限に達した場
合、あるいはそれが近付いた場合に操作部1012に表
示する。あるいはテストプリント等に記す。あるいはま
た、ホストコンピュータ3000上のドライバーを通じ
てホストコンピュータ3000の画面に表示する。
【0070】(第13実施例)トナーカートリッジ32
の不揮発性メモリー33に図8に示す様に最初に使用さ
れた年月日を記憶する。この年月日を開封年月日として
使用期限を算出し、ホストコンピュータまたはプリンタ
ーに表示し、ユーザーに注意を促す。テストプリント時
やパネル操作によるディスプレイ表示によって随時確認
を可能にする。
【0071】以上述べたように本発明によれば、トナー
量を正確に計算し、そのトナー消費量をトナーカートリ
ッジに格納することができる。トナーカートリッジは外
されて功さんされ得るが、本発明のようにトナーカート
リッジに不揮発性メモリー33が備えられている場合、
プリンターの電源が立ち上がった時点、あるいは任意の
時点でビデオコントローラ1001はトナー残量を知る
ことができるため、もし本実施例のように正確にトナー
消費量を計算しそれを使って毎ページごとに残量を更新
していけば、常に正確なトナー残量をプリンターは認識
することが可能となる。この正確なトナー残量を利用し
て、プリンターはユーザーに、有効なトナーロー警告等
を発することが可能である。
【0072】以上述べたように本発明によれば、ページ
数をカウントしそれから推定するより正確に、かつ、黒
ドット数をカウントするより少ない計算量で、消費トナ
ー量を推定することが可能となる。
【0073】以上述べたように本発明によれば、サイト
ごとにことなる平均トナー消費量を、そのプリンターの
過去の使用実績から予測することにより、少ない誤差で
トナー切れを予測し警告を発することが可能となる。
【0074】以上述べたように本発明によれば、そのト
ナーがトナーローになるまでの1ページ当たり平均トナ
ー使用量からそれ以後の印字可能ページ数を算出し、サ
イトごとの使用のし方の差を排除し、トナー切れとなる
まで印字可能な残ページ数を少ない誤差でユーザーに知
らしめることが可能である。
【0075】以上述べたように本発明によれば、用紙の
種類の相違によるトナー消費量の相違を排除した、誤差
の少ないトナー消費量の推定を行ない、より正確にユー
ザーに注意を促すことが可能となる。
【0076】以上述べたように本発明によれば、トナー
を振った回数を元にトナー切れとなる時期を少ない誤差
で予測することが可能となる。
【0077】以上述べたように本実施例によれば、トナ
ーカートリッジの各パーツの寿命にしたがいユーザーに
適切な警告を発することが可能となる。
【0078】以上述べたように本実施例によれば、トナ
ーローの程度を少ない誤差で把握し、程度に応じた警告
をユーザーに発することが可能となる。
【0079】以上述べたように本発明によれば、トナー
ローの程度、あるいはトナー残量を定期的に、あるいは
指定されたタイミングで、あるいは自動的になんらかの
タイミングで、プリンターの表示装置を通じて、あるい
はホストコンピュータを通じてユーザーに知らしめるこ
とが可能となる。
【0080】以上述べたように本発明によれば、トナー
切れが発生した際に的確にユーザーに連絡先を知らしめ
ることが可能となる。
【0081】以上述べたように本発明によれば、トナー
の消費量の履歴を容易に管理することが可能となる。
【0082】以上述べたように本発明によれば、トナー
カートリッジの使用期限を的確に容易にユーザーに知ら
しめることが可能となる。
【0083】
【発明の効果】以上の詳述した様に、本発明により記録
材を収納し、更に不揮発性記憶部を備えたカートリッジ
と、前記カートリッジ内の記録材の残量を検知する検知
手段と、累積消費記録材量を前記カートリッジの不揮発
性記憶部に記憶し、残存記録材量を把握する制御手段を
有することを特徴とする出力装置を提供することが可能
となった。
【0084】以上の様に、本発明により、装置の環境に
応じた記録材の消費量に基づいて警告表示のタイミング
を制御することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用可能な第1の出力装置の構成を示
す断面図である。
【図2】本発明の一実施例を示すプリンタ制御システム
の構成を説明するブロック図である。
【図3】本発明の一実施例を示すプリンタ制御システム
の構成を説明するブロック図である。
【図4】本発明の一実施例のドットのトナーの広がりを
表す図である。
【図5】本発明の一実施例を示すフローチャートであ
る。
【図6】本発明の一実施例を示すフローチャートであ
る。
【図7】本発明の一実施例を示すフローチャートであ
る。
【図8】メモリ33に記憶される情報の説明図。
【図9】本発明の一実施例を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 CPU 2 RAM 3 ROM 4 システムバス 12 CPU 13 ROM 19 RAM 3000 ホストコンピュータ 1000 プリンタ 33 メモリデバイス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 15/08 114 G06F 3/12 K G06F 3/12 B41J 3/00 D (72)発明者 恒川 清宏 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 弘岡 茂樹 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 岡田 邦男 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 木谷 秀之 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 菅谷 章男 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録材を収納し、更に不揮発性記憶部を
    備えたカートリッジと、前記カートリッジ内の記録材の
    残量を検知する検知手段と、累積消費記録材量を前記カ
    ートリッジの不揮発性記憶部に記憶し、残存記録材量を
    把握する制御手段を有することを特徴とする出力装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は前記消費量を、累積使用
    ドット数により得ることを特徴とする請求項1の出力装
    置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、累積消費量を、出力す
    べき用紙に対応する全ドットについてそのドットが記録
    材を使用しているか、使用している場合、隣接ドットが
    記録材を使用しているかにより、該ドットの記録材消費
    量を推定し、用紙当たりの全消費記録材量を推定し、各
    ページ当たりの消費記録材量を累積することにより得る
    ことを特徴とする請求項1の出力装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、累積記録材消費量を、
    文字に関しては、各フォント当たりの平均ドット数情報
    にそれぞれのフォントの文字数を乗ずることによって
    得、フォント当たりの平均ドット数情報を持たないフォ
    ントおよび文字以外の画像に関しては使用ドット数をカ
    ウントすることを特徴とする請求項1記載の出力装置。
  5. 【請求項5】 前記予想記録材消費量と、前記カートリ
    ッジが現実に記録材少になる時点での実績を比較し、誤
    差情報を記録材カートリッジの不揮発性記憶部に格納し
    ておき、以後の記録材消費量の推定においてその誤差情
    報を逆算することにより正確な記録材消費量を推定する
    制御手段を有することを特徴とする請求項3に記載の出
    力装置。
  6. 【請求項6】 前記制御手段は、用紙の種類ごとのペー
    ジ当たり平均記録材消費量情報をあらかじめ有し、用紙
    の種類にページ数を乗算することにより累積消費量を獲
    得することを特徴とする請求項3に記載の出力装置。
  7. 【請求項7】 記録材消費量を該記録材カートリッジに
    おいて記録材ローが発生した回数により推定することを
    特徴とする請求項5に記載の出力装置。
  8. 【請求項8】 前記不揮発性記憶部内にカートリッジの
    各部品の耐久枚数情報を持ち、各部品が耐久枚数分使用
    されたことの警告を前記制御手段は制御することを特徴
    とする請求項1に記載の出力装置。
  9. 【請求項9】 残存記録材量により異なる複数種の警告
    内容を有し、該複数種の警告の適時出力を前記制御手段
    は制御することを特徴とする請求項1に記載の出力装
    置。
  10. 【請求項10】 装置の使用頻度に応じて異なったタイ
    ミングで記録材切れ等の警告出力を前記制御手段は制御
    することを特徴とする請求項1の出力装置。
  11. 【請求項11】 各ページに対する記録材の消費量に応
    じて異なったタイミングで記録材切れ警告等の警告出力
    を前記制御手段は制御することを特徴とする請求項1記
    載の出力装置。
  12. 【請求項12】 記録材カートリッジの不揮発性記憶部
    内に記憶されている任意のメッセージを、記録材切れの
    際に発することを特徴とする請求項1の出力装置。
  13. 【請求項13】 記録材消費実績を記録材カートリッジ
    の不揮発性記憶手段に記憶し、印刷装置へのユーザーの
    操作あるいはホストコンピュータからの請求により内容
    を送信することを有することを特徴とする請求項1記載
    の出力装置。
  14. 【請求項14】 記録材カートリッジの不揮発性記憶部
    に記録材カートリッジの使用期限を持ち、記録材カート
    リッジが使用期限に達したら警告を発する制御手段を有
    することを特徴とする請求項1に記載の出力装置。
  15. 【請求項15】 記録材カートリッジが初めて使用され
    た時点で年月日情報を記録材カートリッジの不揮発性記
    憶部に格納し、記録材カートリッジが開封後使用期限に
    達したら警告を発する制御手段を有することを特徴とす
    る請求項1に記載の出力装置。
JP7277753A 1995-10-25 1995-10-25 出力装置 Pending JPH09120238A (ja)

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