JPH09117570A - ジェットコースター - Google Patents

ジェットコースター

Info

Publication number
JPH09117570A
JPH09117570A JP27871495A JP27871495A JPH09117570A JP H09117570 A JPH09117570 A JP H09117570A JP 27871495 A JP27871495 A JP 27871495A JP 27871495 A JP27871495 A JP 27871495A JP H09117570 A JPH09117570 A JP H09117570A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rails
rail
car body
vehicle body
frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27871495A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichi Sagara
雄一 相良
Yasuhisa Tsuruta
泰久 鶴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kajima Corp
Original Assignee
Kajima Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kajima Corp filed Critical Kajima Corp
Priority to JP27871495A priority Critical patent/JPH09117570A/ja
Publication of JPH09117570A publication Critical patent/JPH09117570A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Handcart (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 土地とスペースを最大限に有効活用して、利
用客の処理効率を高め、しかも利用客を飽きさせないも
のである。 【解決手段】 架構2にレール6a,6bを平行に布設
し、各レール6a,6bに載置タイプと吊下タイプの車
体7a,7bを滑走可能に係合した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊園地、レジャー
ランド、アミューズメントパークなどに設置するジェッ
トコースターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ジェットコースターは、図4に示すよう
にレール14を長手方向に渡って並べた架構15で適宜間隔
に支承し、このレール14上に車体13を車輪が転動するこ
とで滑走可能に載置してなる施設である。なお、図示は
省略するが、前記レール14は、上下に波打たせたり、左
右に蛇行させたり、螺旋あるいはフープ状に旋回させた
りして、1周 650〜 950m程度の無端に連続してなる。
【0003】そして、前記車体13がレール14に沿って高
速で滑走し、しかもこの車体13が登り降りしたり、左右
に旋回したり、宙返り等をすることで乗客にスリリング
な高速走行体験が与えられる。
【0004】図示の例では、車体13は、レール14上を滑
走するものであるが、これに限らず、レールの下方を滑
走する吊り下げタイプのものもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のジェッ
トコースターは、架構15で支持するレール14が1種類で
あり、これに対応する車体13も1種類しか走行させるこ
とができないので、車体13に乗れる乗客の数に限りがあ
るため、利用客の多い休日や連休等では利用客をさばき
切れず長時間にわたって利用客を待たせてしまう事態が
生じてしまい、利用客に対して不便さを与えてしまって
いた。なお、同一レール14上に複数の車体13を間隔をお
いて走行させることは非常に危険で制御も困難である。
【0006】また、予め利用客が多いことを見越して、
大型に建設した1つの架構にレールを横に並べて2台の
車体を並走させるようなものもあるが、これではレール
を支承する架構が幅の大きい大型なものとなってしまう
ので、それだけ広い敷地を要してしまい、また架構が大
型であることから建設費も嵩んでしまう。
【0007】しかも、この場合には、同じタイプの車体
が2列に並列したものにすぎないので、利用客にしてみ
れば乗り心地が同じであるため、何度か乗っているうち
に飽きられてしまうおそれもある。
【0008】本発明の目的は前記の従来例の不都合を解
消し、土地とスペースを最大限に有効活用して、利用客
の処理効率を高め、しかも利用客を飽きさせないジェッ
トコースターを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、架構にレールを上下に平行に架設し、各レー
ルに載置タイプと吊下タイプの車体を滑走可能に係合し
たこと、およびレールは架構に架設するH型の鋼材の上
フランジと下フランジで形成することを要旨とするもの
である。
【0010】請求項1記載の本発明によれば、1つの架
構につき2条のレールを架設するにもこのレールは上下
に平行に設けることで架構の上下スペースを有効利用し
て、架構を大型化する必要がなく、通常のレール1条分
の敷地を2条のレールで共用することとなるので土地の
有効利用にも繋がる。
【0011】そして、レールが2倍に複線化され、車体
数も2倍となることから座席も増えて利用客の処理効率
を高めることができる。しかも、ここで用いる車体は載
置タイプと吊下タイプとでタイプが異なるので、利用客
は乗り心地の異なる車体を選択して乗ることができて、
施設全体として飽きさせることがない。
【0012】請求項2記載の本発明によれば、架構にH
型の鋼材を架設することで、2条のレールが出来上がる
ので、別個のレールを架設する場合に比べて、レールの
架設に要する作業時間が短縮化され、かつこのレールの
敷設作業も簡素化されて、ひいては取り付けに要する人
件費をも節約できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施形態を詳細に説明する。図1は本発明のジェットコー
スターの第1実施形態を示す正面図であり、図中2は2
条のレール6a,6bを支持する架構である。この架構
2は、2本の支柱1,1とこの支柱1,1の上部間を連
結する梁3との組合せからなる。
【0014】この架構2は梁3を水平に設置したラーメ
ン構造からなるので強度がしっかりしており、また、支
柱1,1の間で梁3の下方には空きスペースを有する。
【0015】さらに、架構2について詳細に述べると、
かかる支柱1上部の側方に形成する継手端にフランジ1
aを設け、一方、梁3の両端には前記フランジ1aと同
形のフランジ3aを設けたものであり、支柱1のフラン
ジ1aと梁3のフランジ3aとを重合してボルト・ナッ
トで剛結する。そして、この架構2は図示は省略する
が、適宜間隔を存して多数並べ、隣接する架構2,2間
に筋違を渡したり梁を架設するなどして連続させた。
【0016】この連続的に配設した多数の架構2,2,
…の水平部である梁3,3,…の上下に2条のレール6
a,6bを平行に架設する。このうち下方のレール6b
は前記架構2の支柱1,1の間で梁3の下方の空きスペ
ースに通した。
【0017】そして、上方のレール6aは本実施形態で
は2本のパイプ状の部材を横並びに並列して、この2本
のパイプ状の部材間に接合材4aを適宜間隔で渡して組
み合わせてなる。同様に、下方のレール6bも、2本の
パイプ状の部材を横並びに並列して、この2本のパイプ
状の部材間に接合材4bを適宜間隔で渡して組み合わせ
る。
【0018】そして、梁3に固定した鉛直支持材5a,
5bでそれぞれ上下のレール6a,6bの接合材4a,
4bを支持する。なお、図示の例では鉛直支持材5a,
5bと接合材4a,4bとを別部材としているが、これ
に限らず一体形状のT型金具を用いることも想定でき
る。
【0019】梁3の上下に架設したレール6a,6bに
は、載置タイプの車体7aと吊下タイプの車体7bのそ
れぞれタイプの異なる車体を滑走可能に係合する。この
うち上側のレール6aに係合する載置タイプの車体7a
は箱型車輛であり、安全ベルト16を有する座席10を左右
複数列で設け、また、車体奥行き方向に複数列並べて1
車体ユニットとし、このような1車体ユニットを連結部
材を介して適宜連結する。
【0020】この載置タイプの車体7aの下部の走行部
は、図2に示すように開口が幅狭な空間部を有する車輪
収納部8内に、後述するレール6aを上下から挟み込む
車輪8a,8cと、このレール6aの側方に当接する車
輪8bとを1組としてこれを左右に2組設けた。
【0021】そして、レール6aは車輪収納部8内を通
るが、このレール6aは左右2組の車輪8aと車輪8c
との組合せで上下から挟み込むように押えることで前記
載置タイプの車体7aの縦ブレを防止する。一方、レー
ル6aの左右両側を右側の車輪8bと左側の車輪8bと
で左右両側から挟み込むように押えることで前記載置タ
イプの車体7aの横ブレを防止する。
【0022】一方、下側のレール6bに係合する吊下タ
イプの車体7bは、走行部9とハンガー部17とからな
り。このうち、走行部9は、図2で示した載置タイプの
車体7aの走行部と同様のものを天地逆にしたようなも
ので、開口が幅狭な空間部を有する車輪収納部8内に、
3つの車輪8a,8b,8cを1組としてこれを左右に
2組設けた。そして、レール6bは車輪収納部8内に通
る。
【0023】この走行部9の下方には回動自在にピン結
合するハンガー部17を設け、このハンガー部17に安全ベ
ルト16を有する座席10を配設し、車体奥行き方向に対し
て乗客が乗降できる前後間隔を空けてハンガー部17を複
数連続させる。
【0024】なお、上側のレール6aに係合する載置タ
イプの車体7aと、下側のレール6bに係合する吊下タ
イプの車体7bとは、電気配線や制御装置を別個に付設
する。
【0025】次に動作について説明すると、載置タイプ
の車体7aは、走行部としての左右2組の車輪8a,8
b,8cが上方のレール6aの上下左右を挟み込むよう
にして転動することで、この載置タイプの車体7aは、
連続的な架構2,2,…の梁3,3,…上をレール6a
に沿って滑走する。
【0026】一方、吊下タイプの車体7bは、走行部9
としての左右2組の車輪8a,8b,8cが下方のレー
ル6bの上下左右を挟み込むようにして転動すること
で、この吊下タイプの車体7bは、連続的な架構2,
2,…のそれぞれの支柱1,1の間で梁3の下方の空き
スペースをレール6bに沿って滑走する。なお、上下の
レール6a.6bはともにパイプ状の部材からなるの
で、上下に波打たせたり、左右に蛇行させたり、螺旋あ
るいはフープ状に旋回させたりしても、載置タイプの車
体7aおよび吊下タイプの車体7bの左右2組の車輪8
a,8b,8cは滑らかに転動できる。
【0027】そして、上側の載置タイプの車体7aと下
側の吊下タイプの車体7bでは、電気配線や制御装置を
別個に付設しているので、上側の載置タイプの車体7a
は下側の吊下タイプの車体7bの運転に関わりなく独自
に運転がなされ、一方、下側の吊下タイプの車体7bも
同様に、上側の載置タイプの車体7aの運転に関わりな
く独自に運転がなされ、稼働効率がよい。
【0028】次に本発明の第2実施形態について説明す
ると、図3に示すように、架構2の水平部としての梁3
にH型の鋼材12を架設し、このH型の鋼材12の上下のフ
ランジ12aのそれぞれの左右両側部をレール6a,6b
とする。その他の構成は、前記第1実施形態と同様なの
で説明を省略する。
【0029】本発明の第2実施形態では、架構2の梁3
にH型の鋼材12を敷設し、このH型の鋼材12の上下のフ
ランジ12aの左右両側部をレール6a,6bとするの
で、架構2の梁3の上下に別個のレール6a,6bを敷
設する場合に比べて、レール6a,6bの敷設が簡単で
ある。
【0030】
【発明の効果】以上述べたように本発明のジェットコー
スターは、1つの架構につき2条のレールを架設するに
もこのレールは上下に平行に設けることで架構の上下ス
ペースを有効利用して、架構を大型化する必要がなく、
通常のレール1条分の敷地を2条のレールで共用するこ
ととなるので土地の有効利用にも繋がる。
【0031】そして、レールが2倍に複線化され、車体
数も2倍となることから座席も増えて利用客の処理効率
を高めることができる。しかも、ここで用いる車体は載
置タイプと吊下タイプとでタイプが異なるので、利用客
は乗り心地の異なる車体を選択して乗ることができて、
施設全体として飽きさせることがない。
【0032】また、架構にH型の鋼材を架設する場合に
は、一度に2条のレールが出来上がるので、別個のレー
ルを架設する場合に比べて、レールの架設に要する作業
時間が大幅に短縮化され、かつこのレールの敷設作業も
簡素化されて、ひいては取り付けに要する人件費をも節
約できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のジェットコースターの第1実施形態を
示す縦断正面図である。
【図2】本発明のジェットコースターの第1実施形態の
要部を示す縦断正面図である。
【図3】本発明のジェットコースターの第2実施形態を
示す一部切欠いた縦断正面図である。
【図4】従来のジェットコースターの説明図である。
【符号の説明】
1…支柱 1a…フランジ 2…架構 3…梁 3a…フランジ 4a,4b…接合材 5a,5b…鉛直支持
材 6a,6b…レール 7a…載置タイプの車体 7b…吊下タイプの車
体 8…車輪収納部 8a,8b,8c…車
輪 9…走行部 10…座席 11…取付け金具 12…H型の鋼材 12a…フランジ 13…車体 14…レール 15…架構 16…安全ベルト 17…ハンガー部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B61B 13/06 B61B 13/06 C

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 架構にレールを上下に平行に架設し、各
    レールに載置タイプと吊下タイプの車体を滑走可能に係
    合したことを特徴とするジェットコースター。
  2. 【請求項2】 レールは架構に架設するH型の鋼材の上
    フランジと下フランジで形成する請求項1記載のジェッ
    トコースター。
JP27871495A 1995-10-26 1995-10-26 ジェットコースター Pending JPH09117570A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27871495A JPH09117570A (ja) 1995-10-26 1995-10-26 ジェットコースター

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27871495A JPH09117570A (ja) 1995-10-26 1995-10-26 ジェットコースター

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09117570A true JPH09117570A (ja) 1997-05-06

Family

ID=17601174

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27871495A Pending JPH09117570A (ja) 1995-10-26 1995-10-26 ジェットコースター

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09117570A (ja)

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6386115B2 (en) * 1995-11-03 2002-05-14 Meteoro Amusement Corporation Modularized amusement ride and training simulation device
US7980181B2 (en) 2005-07-06 2011-07-19 Manchester Securities Limited Drag racing roller coaster amusement ride and launch system
CN103287440A (zh) * 2013-06-21 2013-09-11 南京林业大学 复合式单轨公共交通***
CN104436661A (zh) * 2014-12-23 2015-03-25 郑运婷 太空舱游戏机装置
CN104436698A (zh) * 2014-12-23 2015-03-25 郑运婷 游戏装置的使用方法
CN104474716A (zh) * 2014-12-23 2015-04-01 郑运婷 游戏设备
CN104492087A (zh) * 2014-12-23 2015-04-08 郑运婷 太空舱游戏机
CN104492089A (zh) * 2014-12-23 2015-04-08 郑运婷 太空机动游戏机
CN104492084A (zh) * 2014-12-23 2015-04-08 郑运婷 太空游戏机
CN104492088A (zh) * 2014-12-23 2015-04-08 郑运婷 游戏设备的使用方法
CN104492083A (zh) * 2014-12-23 2015-04-08 郑运婷 游戏机
CN106693371A (zh) * 2017-03-10 2017-05-24 甘兵鹏 一种游乐设施的束缚装置
CN107510941A (zh) * 2017-08-14 2017-12-26 苏州马尔萨斯文化传媒有限公司 一种用于游乐设施的安全束缚监测***及其方法
CN112190955A (zh) * 2020-11-25 2021-01-08 浙江昕动智能技术有限公司 一种山道滑车的乘坐机构

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6386115B2 (en) * 1995-11-03 2002-05-14 Meteoro Amusement Corporation Modularized amusement ride and training simulation device
US7980181B2 (en) 2005-07-06 2011-07-19 Manchester Securities Limited Drag racing roller coaster amusement ride and launch system
CN103287440A (zh) * 2013-06-21 2013-09-11 南京林业大学 复合式单轨公共交通***
CN104436661A (zh) * 2014-12-23 2015-03-25 郑运婷 太空舱游戏机装置
CN104436698A (zh) * 2014-12-23 2015-03-25 郑运婷 游戏装置的使用方法
CN104474716A (zh) * 2014-12-23 2015-04-01 郑运婷 游戏设备
CN104492087A (zh) * 2014-12-23 2015-04-08 郑运婷 太空舱游戏机
CN104492089A (zh) * 2014-12-23 2015-04-08 郑运婷 太空机动游戏机
CN104492084A (zh) * 2014-12-23 2015-04-08 郑运婷 太空游戏机
CN104492088A (zh) * 2014-12-23 2015-04-08 郑运婷 游戏设备的使用方法
CN104492083A (zh) * 2014-12-23 2015-04-08 郑运婷 游戏机
CN106693371A (zh) * 2017-03-10 2017-05-24 甘兵鹏 一种游乐设施的束缚装置
CN107510941A (zh) * 2017-08-14 2017-12-26 苏州马尔萨斯文化传媒有限公司 一种用于游乐设施的安全束缚监测***及其方法
CN107510941B (zh) * 2017-08-14 2019-05-21 徐州金羊毛网络文化传媒有限公司 一种用于游乐设施的安全束缚监测***及其方法
CN112190955A (zh) * 2020-11-25 2021-01-08 浙江昕动智能技术有限公司 一种山道滑车的乘坐机构

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH09117570A (ja) ジェットコースター
US6269750B1 (en) Truss track assembly and side mount roller coaster vehicle
US20050202883A1 (en) Amusement apparatus
KR101942017B1 (ko) 익사이팅 사이클
CN107336714A (zh) 坐式列车和悬挂式列车超会车轨道***
CN1394189A (zh) 乘客输送装置
US4402272A (en) Rail-transportation system
US4702173A (en) Vehicle supported in cantilever fashion and switching of at rail divergent junctions
US7131382B2 (en) Wooden track roller coaster having a passenger carrier with suspended seats
US3631805A (en) Amusement device
JPS63150089A (ja) 遊戯用軌道走行乗物装置の軌道構造
US3942450A (en) Overhead transportation system
CN101759088A (zh) 人员和/或货物运输***的承载结构
CN107738618A (zh) 楼梯及双层轨道客车
CN207498750U (zh) 一种微轨道岔结构
JP2002274365A (ja) 人間の下り搬送用装置
CN212016704U (zh) 一种转马结构
JP2000120004A (ja) 懸垂形モノレール用軌道桁支持構造
CN207594964U (zh) 一种微轨支撑装置
CN101120140B (zh) 用于铁路轨道的u形跨件
CN201777250U (zh) 客车车厢的双层组合座椅
EP0336781A3 (en) Vehicle frame structure
JP2515412B2 (ja) 車両用軌道及び車両
CN210032765U (zh) 铁路用无柱形雨棚布置结构
JP3944293B2 (ja) 乗客コンベアの支持体