JPH0911140A - 回転工具 - Google Patents

回転工具

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JPH0911140A
JPH0911140A JP16128195A JP16128195A JPH0911140A JP H0911140 A JPH0911140 A JP H0911140A JP 16128195 A JP16128195 A JP 16128195A JP 16128195 A JP16128195 A JP 16128195A JP H0911140 A JPH0911140 A JP H0911140A
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尚武 田中
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 モータの回転を効率良く駆動軸に伝達する。 【構成】 モータ1を収容した本体胴体部2と駆動軸3
を収容する駆動胴体部4とを屈曲配置すると共に、モー
タ1の出力軸5とこの出力軸5と直交する上記駆動軸3
とを傘歯車6,7を含む回転伝達機構を介して連結す
る。駆動軸3に回転力を入力させる平歯車8を駆動軸3
設ける。この回転入力用の平歯車8と噛合しモータ1の
出力軸5からの回転力を出力させる回転出力用の平歯車
9を傘歯車6,7を介して出力軸5に連結する。出力軸
5の回転を傘歯車6,7でその伝達の向きを90°変換
した状態で回転出力用の平歯車9に伝達し、この平歯車
9から駆動軸3に設けた回転入力用の平歯車8に回転を
伝達して駆動軸3を回転駆動させる。そして駆動軸3が
軸方向に振動しても、平歯車8,9の噛合方向は振動方
向と直角の方向であるために噛合の深さに変化はなく、
噛み合いが悪くなることはない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ねじ締め等に用いられ
る回転工具、特にモータを収容する本体胴体部と駆動軸
を収容する駆動胴体部とを屈曲配置してアングル状に形
成した回転工具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ねじ締め等に用いられる回転工具として
は、従来から図4のようにモータ1と減速回転伝達機構
(図示省略)とアンビル20とを直線状に設けたピスト
ル型のものが一般的である。しかしこのものでは後端か
ら先端までの長さL1 が長くなるために、狭所に入れる
ことができず、狭所での作業が困難になる。
【0003】そこで、特開平6−285771号公報に
みられるような、モータ1を収容した縦の本体胴体部2
と、アンビル20を駆動させる駆動軸3を収容する横の
駆動胴体部4とからアングル型に形成した回転工具が提
供されている。このものでは、モータ1が縦の本体胴体
部2に収容されているために、横の駆動胴体部4の長さ
2 が短くなり、狭所での作業に便利に使用することが
できるのである。そしてこのものでは、モータ1の出力
軸5と駆動軸3とは直交して配置されるために、出力軸
5の回転を平歯車21,22で減速した後、さらに傘歯
車23,24で減速しながら回転伝達の向きを直角に変
換して駆動軸3に伝達するように形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記特開平6
−285771号公報で提供されているようなインパク
ト回転工具の場合、インパクト機構部のハンマ25が駆
動軸3に沿って移動自在で且つ駆動軸3の回転に伴って
回転されるように取り付けてあり、アンビル20に負荷
が掛かったときにハンマ25が駆動軸3に沿って軸方向
(X−Y方向)に後退してハンマ25とアンビル20と
の係合が外れると共にバネ12による弾発力で再度アン
ビル20にハンマ25が衝撃的に係合し、この衝撃的な
係合で回転衝撃力を生み出すようになっている。従って
このものでは、ハンマ25は駆動軸3の軸方向(X−Y
方向)に前進後退を繰り返しており、駆動軸3はX−Y
方向に振動する。
【0005】そしてこのように駆動軸3がX−Y方向に
振動すると、駆動軸3に取り付けられている傘歯車24
もX−Y方向に振動し、傘歯車23に対して傘歯車24
が位置ずれして噛み合いが悪くなって、モータ1の回転
を効率良く伝達することができなくなり、発生トルクを
大きくすることができないという問題があった。そこで
傘歯車23,24の噛合強度を高めるためにはモジュー
ルを大きくしなければならないが、モジュールを大きく
すると傘歯車23,24の外径が大きくなってしまい、
駆動軸3の軸方向と円周方向のいずれの方向にも駆動胴
体部4が大きくなり、狭い所での使用に問題が生じるも
のであった。
【0006】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、モータの回転を効率良く駆動軸に伝達することが
できる回転工具を提供することを目的とするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、モータ1を収
容した本体胴体部2と駆動軸3を収容する駆動胴体部4
とを屈曲配置すると共に、モータ1の出力軸5とこの出
力軸5と直交する上記駆動軸3とを傘歯車6,7を含む
回転伝達機構を介して連結した回転工具において、駆動
軸3に回転力を入力させる平歯車8を駆動軸3に設け、
この回転入力用の平歯車8と噛合しモータ1の出力軸5
の回転力を出力させる回転出力用の平歯車9を傘歯車
6,7を介して出力軸5に連結して成ることを特徴とす
るものである。
【0008】また本発明は、回転入力用の上記平歯車8
の側面に凹部10を形成し、駆動軸3に設けたインパク
ト機構部11のバネ12の一端部をこの凹部10に挿着
して成ることを特徴とするものである。
【0009】
【作用】駆動軸3に回転力を入力させる平歯車8を駆動
軸3に設け、この回転入力用の平歯車8と噛合しモータ
1の出力軸5の回転力を出力させる回転出力用の平歯車
9を傘歯車6,7を介して出力軸5に連結するようにし
ているために、出力軸5の回転を傘歯車6,7でその伝
達の向きを90°変換した状態で回転出力用の平歯車9
に伝達することができると共に、この平歯車9から駆動
軸3に設けた回転入力用の平歯車8に回転を伝達して駆
動軸3を回転駆動させることができる。そして駆動軸3
が軸方向に振動しても、平歯車8,9の噛合方向は振動
方向と直角の方向であるために噛合の深さに変化はな
く、噛み合いが悪くなることはない。
【0010】
【実施例】以下、本発明を実施例によって詳述する。図
1及び図2は本発明の一実施例を示すものであり、ハウ
ジング27はモータ1を収容する縦の本体胴体部2と、
駆動軸3を収容支持する横の駆動胴体部4とでアングル
型に形成してある。
【0011】モータ1の上端に縦方向に突出する出力軸
3には傘歯車6が固着してあり、この傘歯車6をモータ
1にねじ止めしたモータ取付台28に封入したベアリン
グ29に止め輪30にて固定することによって、傘歯車
6が軸方向に移動しないようにしてある。この傘歯車6
と噛合する傘歯車7を設けた歯車軸31がベアリング3
2,33によって軸方向(X−Y方向)に動かないよう
にハウジング27に軸支してあり、この歯車軸31には
平歯車9が設けてある。モータ1の出力軸5の回転力は
傘歯車6,7で減速しつつ回転伝達の向きを90°変換
して平歯車9に伝達されるものであり、この平歯車9が
モータ1からの回転出力用の歯車となるものである。
【0012】駆動軸3の後端部はベアリング34で枢支
してあり、駆動軸3の先端部3aはアンビル20に設け
た嵌合穴35に回転自在に軸支してある。駆動軸3の外
周には軸方向(X−Y方向)に対して傾斜する方向のカ
ム溝36が凹設してある。この駆動軸3の後端部には平
歯車8が固設してある。この平歯車8は駆動軸3に回転
力を入力させる回転入力用の歯車となるものであり、上
記回転出力用の平歯車9と噛み合っている。モータ1の
出力軸5の回転は平歯車9から減速しつつ平歯車8に伝
達され、駆動軸3を回転させることができるものであ
り、上記傘歯車6,7及びこの平歯車8,9によってモ
ータ1の出力軸2と駆動軸3との間の回転伝達機構が形
成されるようにしてある。
【0013】アンビル20はハウジング27に軸受け3
9によって軸支してあり、その底部には超硬ブッシュ4
0が圧入してあって、この超硬ブッシュ40で駆動軸3
の先端部と接触するようにしてある。このように超硬ブ
ッシュ40を設けることによって、駆動軸3とアンビル
20との間の擦れ合いによる焼き付きや摩耗がなくな
り、駆動軸3にガタツキ等が発生することを防ぐことが
できるものである。またアンビル20の底部の外周には
アンビル腕41が設けてあり、アンビル20の先端部は
ドライバーやレンチ等の先端工具19を取り付けるため
の取付部42としてハウジング27の先端から突出させ
てある。
【0014】上記の駆動軸3の外周にはハンマ25が駆
動軸3の軸方向(X−Y方向)にスライド自在に取り付
けてあり、ハンマ25の内周に軸方向に設けたカム溝4
5と上記駆動軸3のカム溝36との間に渡るように鋼球
よりなる球46が嵌め込んである。このように球46が
カム溝36,45間に嵌め込まれていることによってハ
ンマ25は駆動軸3に連結されており、球46がカム溝
36,45に沿って転動することによってハンマ25は
駆動軸3の軸方向(X−Y方向)に前進後退するが、駆
動軸3の回転に従ってハンマ25も回転されるようにな
っている。またハンマ25と上記平歯車8との間にはコ
イルバネで形成されるバネ12が取り付けてあり、ハン
マ25をアンビル20側へ付勢するようにしてある。こ
のようにハンマ25をアンビル20側へ付勢することに
よって、ハンマ25に設けたハンマ爪47がアンビル2
0のアンビル腕41に係合し、ハンマ25の回転がアン
ビル20に伝達されるようになっている。
【0015】上記のアンビル20、ハンマ25、カム溝
36,45、球46等によってインパクト機構部11が
形成されるものであり、このインパクト機構部11の構
成自体は従来から公知のものである。ここで、上記平歯
車8のハンマ25側を向く側面には環状の凹部10が凹
設してあり、ハンマ25を弾発付勢するためのバネ12
の一方の端部を凹部10に挿入して嵌め込むようにして
ある。このようにバネ12の端部を凹部10に挿入する
ことによって、凹部10の深さ寸法分、平歯車8とハン
マ25との間の間隔を短くしてインパクト機構部11の
X−Y方向の寸法を縮小することができ、一層小型化が
可能になるものである。また平歯車8に凹部10を設け
ることによって平歯車8の重量抜きをすることができ、
軽量化も可能になるものである。
【0016】図2において51はスイッチ釦、52は電
池パックであり、グリップ53を握ってスイッチ釦51
を押すと、モータ1が回転駆動される。モータ1の出力
軸5の回転は傘歯車6,7で1段目の減速をおこないつ
つ回転伝達の向きを90°の角度で変換し、次に平歯車
8,9で2段目の減速をおこないつ駆動軸3に伝達さ
れ、駆動軸3が回転駆動される。そして駆動軸3がこの
ように回転駆動されるとこの回転に伴ってハンマ25が
回転し、ハンマ25のハンマ爪47にアンビル腕41が
係合しているアンビル20が回転され、取付部42に取
り付けた先端工具に回転を出力してネジ締め等の回転締
結作業をおこなうことができるものである。
【0017】そしてネジ締めが進んでアンビル20の回
転に負荷が掛かると、ハンマ25にアンビル20に対し
て相対的に回転させる力が作用するために、球46と共
にハンマ25はカム溝36に沿ってX方向に後退し、ア
ンビル腕41へのハンマ爪47の係合が外れる。このよ
うに係合が外れた後にさらにハンマ25が回転してアン
ビル腕41をハンマ爪47が乗り越えると、バネ12に
よる弾発力でハンマ25はY方向へ前進し、アンビル腕
41にハンマ爪47が衝撃的に係合してアンビル20を
衝撃的に回転させることができる。このようにして、回
転衝撃力によるインパクト動作でネジ締め等の回転締結
作業を強力に行なうことができるものである。
【0018】そしてこのようにハンマ25が駆動軸3の
軸方向(X−Y方向)に前進後退を繰り返すため、駆動
軸3も軸方向(X−Y方向)に振動し、駆動軸3に設け
た平歯車8もX−Y方向に振動するが、この平歯車8は
平歯車9とX−Y方向に垂直な方向に噛み合っているた
めに、平歯車8と平歯車9の噛み合い率が変わったり軸
間距離が変わったりすることがないものであり、噛み合
いの変化なくモータ1の回転を効率良く駆動軸3に伝達
することができ、高いトルクで駆動軸3を回転させるこ
とができるものである。また平歯車8と平歯車9の歯当
たりも良く、歯の強度を保持して寿命を長く保つことが
できるものである。
【0019】図3は本発明の他の実施例を示すものであ
り、傘歯車6はモータ取付台28に固着したベアリング
29に止め輪30によって固定してあり、モータ取付台
28はハウジング27に支持してある。またモータ1は
その外周に形成した固定用凹部56にハウジング27に
突設した固定用突部57をゴム等の弾性体58を介して
嵌合させることによって、ハウジング27に支持してあ
る。そしてモータ1の出力軸5の先端部の外周には軸方
向のスプライン59が形成してあり、傘歯車6の内周の
軸方向のスプライン60と噛合させてある。
【0020】ここで、前記のようにインパクイト動作を
行なわせると、傘歯車6にその軸方向(A−B方向)の
力が加わる。このためにモータ1にモータ取付台28を
直接固定していると、傘歯車6に加わるA−B方向の力
がモータ取付台28を介してモータ1に伝わり、モータ
1が振動し、モータ1内のブラシと整流子の間でチャタ
リングが発生してモータ1の寿命を早めるおそれがあ
る。このために図3の実施例では、モータ取付台28を
モータ1に固定せず、また傘歯車6をスプライン59,
60によって出力軸5にその軸方向にスライド自在に連
結するようにして、傘歯車6に加わるA−B方向の力が
モータ1に伝達されないようにすると共に、モータ1を
弾性体58を介してハウジング27に支持して振動を吸
収するようにしてあり、モータ1が振動してチャタリン
グを起こすことを防いでモータ寿命を延ばすことができ
るようにしているのである。
【0021】尚、本発明は上記のようなインパクト機構
部11を備えたインパクト回転工具に限定されるもので
はなく、斜面を有する噛み込みカムや往復駆動されるハ
ンマーなどによって軸方向の振動を駆動軸3に付与する
ようにしたいわゆる振動ドリルや振動ハンマーのような
ものにも適用することができるものである。
【0022】
【発明の効果】上記のように本発明は、モータを収容し
た本体胴体部と駆動軸を収容する駆動胴体部とを屈曲配
置すると共に、モータの出力軸とこの出力軸と直交する
上記駆動軸とを傘歯車を含む回転伝達機構を介して連結
した回転工具において、駆動軸に回転力を入力させる平
歯車を駆動軸に設け、この回転入力用の平歯車と噛合し
モータの出力軸の回転力を出力させる回転出力用の平歯
車を傘歯車を介して出力軸に連結したので、駆動軸が軸
方向に振動しても、駆動軸に設けた回転入力用の平歯車
と回転出力用の平歯車との噛合方向は振動方向と直角の
方向であり、噛み合い率が変わったりすることなくモー
タの回転を効率良く駆動軸に伝達することができ、高い
トルクで駆動軸を回転させることができるものである。
【0023】また、回転入力用の上記平歯車の側面に凹
部を形成し、駆動軸に設けたインパクト機構部のバネの
一端部をこの凹部に挿着するようにしたので、バネが凹
部に挿入される寸法分、平歯車から突出するバネの長さ
が短くなり、一層の小型化が可能になるものであり、ま
た凹部によって平歯車の重量抜きをすることができ、軽
量化も可能になるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の一部の拡大した断面図であ
る。
【図2】同上の一部破断した正面図である。
【図3】本発明の他の実施例の一部の断面図である。
【図4】従来例の一部破断した概略正面図である。
【図5】他の従来例の断面図である。
【符号の説明】
1 モータ 2 本体胴体部 3 駆動軸 4 駆動胴体部 5 出力軸 6 傘歯車 7 傘歯車 8 平歯車 9 平歯車 10 凹部 11 インパクト機構部 12 バネ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータを収容した本体胴体部と駆動軸を
    収容する駆動胴体部とを屈曲配置すると共に、モータの
    出力軸とこの出力軸と直交する上記駆動軸とを傘歯車を
    含む回転伝達機構を介して連結した回転工具において、
    駆動軸に回転力を入力させる平歯車を駆動軸に設け、こ
    の回転入力用の平歯車と噛合しモータの出力軸の回転力
    を出力させる回転出力用の平歯車を傘歯車を介して出力
    軸に連結して成ることを特徴とする回転工具。
  2. 【請求項2】 回転入力用の上記平歯車の側面に凹部を
    形成し、駆動軸に設けたインパクト機構部のバネの一端
    部をこの凹部に挿着して成ることを特徴とする請求項1
    に記載の回転工具。
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