JPH09104365A - 自動車用パネルの製造方法 - Google Patents

自動車用パネルの製造方法

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JPH09104365A
JPH09104365A JP7264105A JP26410595A JPH09104365A JP H09104365 A JPH09104365 A JP H09104365A JP 7264105 A JP7264105 A JP 7264105A JP 26410595 A JP26410595 A JP 26410595A JP H09104365 A JPH09104365 A JP H09104365A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel
hood
resin sheet
automobile
sheet
Prior art date
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Pending
Application number
JP7264105A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryuzo Kamimura
隆三 上村
Hiroaki Harada
宏昭 原田
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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  • Superstructure Of Vehicle (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パネル部品の剛性を向上させ、かつ遮音性、
軽量化に優れた自動車用パネル部品を提供すること。 【解決手段】 外板裏側に補強材による補強を必要とす
る自動車用パネル部品において、外板として少なくとも
両面にそれぞれ有機被膜を1層以上コーティングして成
る塗装鋼板を所定形状にプレス成形後、補強材又は内板
の代わりに、該パネルの裏側に粘着性を有する熱硬化性
樹脂シートを貼り付けた後パネル表側に上塗り塗装を行
い、この塗装焼き付け時に樹脂シートを発泡硬化させ、
吸音とパネル補強を同時に持たせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、自動車用外板等
の剛性向上に係わり、かつ吸音特性、軽量化等に優れた
自動車用パネルを提供する。
【0002】
【従来の技術】 従来の自動車用パネル、例えばフード
においては、フードをプレス成形後フードの剛性を上げ
るために鋼板による補強材を裏面からマスチック接着剤
で接着接合し、更に化成処理、電着塗装及び中塗り、上
塗り塗装後エンジンルームからの遮音を目的としたフー
ドインシュレータを貼り付けている。しかしながら、こ
れらの従来技術では、フードの製造工程が長くなるとと
もに、鋼板による補強材とフードインシュレータにより
重量が増加するという問題があった。また、ドア外板等
に用いられているパネル補強材を用いた鋼板の製造方法
では、溶接等による部品組立前に必要な部位内面にパネ
ル補強シートを貼り付ける必要があり(部品組立後に内
部にパネル補強シートを貼り付けるのは困難)、その後
化成処理、電着塗装を行っているため、パネル補強シー
トを貼り付けた部分はこれらの処理が行なわれず、パネ
ル補強シートを貼り付けた境界部が腐食しやすく、一般
面である化成処理、電着塗装面と比較して耐食性が劣
る。さらに、このパネル補強シートは、加熱硬化時にあ
らかじめ配合してある発泡剤により発泡するが、それぞ
れの気泡は単独に発泡するため、気泡と気泡は連結しな
いため遮音性が劣るという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 本発明は上記問題を
解決し、パネル部品の剛性を向上させ、かつ遮音性、軽
量化に優れた自動車用パネルの提供を目的とするもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】 本発明は、外板裏側に
補強材による補強を必要とする自動車用パネル部品にお
いて、外板として少なくとも両面にそれぞれ有機被膜を
1層以上コーティングして成る塗装鋼板を所定形状にプ
レス成形後、補強材又は内板の代わりに、該パネルの裏
側に粘着性を有しさらに中空繊維を分散してなる熱硬化
性樹脂シートを貼り付けた後、パネル表側に上塗り塗装
を行い、この塗装焼き付け時に樹脂シートを発泡硬化さ
せ、吸音とパネル補強を同時に持たせ、自動車用フー
ド、又はトランクリッドを製造することにより上記問題
を解決するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】 以下本発明について詳細に述べ
る。本発明者らは、上記問題を解決すべく鋭意研究を重
ねた結果、外板裏側に補強材による補強を必要とする自
動車用パネル部品において、外板として少なくとも両面
にそれぞれ有機被膜を1層以上コーティングしてなる塗
装鋼板を所定形状にプレス成形後、補強材又は内板の代
わりに、該パネルの裏側に粘着性を有しさらに中空繊維
を分散して成る熱硬化性樹脂シートを貼り付けた後、パ
ネル表側に上塗り塗装を行い、この塗装焼き付け時に樹
脂シートを発泡硬化させて、吸音とパネル補強を同時に
持たせ、自動車用フード、又はトランクリッドを製造す
ることにより、パネル剛性に優れ、遮音性、軽量化に優
れた自動車用パネルを得ることができるとの結論を得
た。
【0006】本発明の自動車用パネルの製造方法におい
ては、例えばフード内面のコア状に成形した鋼板による
機械的補強材を、加熱硬化型発泡吸音パネル補強シート
材に一部あるいは全部を置き換えることにより、従来と
同じ剛性を発揮しつつ重量減、製造工数の低減、あるい
は現在取付けを行っているエンジンルームからの遮音用
フードインシュレータの削除を狙ったものである。この
樹脂シート中に、あらかじめ中空繊維を分散することに
より、加熱硬化時にこの繊維が発泡した気泡と気泡を連
結するため、このシート表面に届いたエンジン音はシー
ト表面からこの気泡により内部に吸収されるため、その
結果遮音性が高く成るものである。
【0007】鋼板両面にそれぞれ有機被膜を1層以上コ
ーティングしてなる鋼板としては、例えば両面DURA
材、又はプレコート鋼板(塗装鋼板)等がある。両面D
URA材はSPCC鋼板同様パネル補強シートを貼り付
けた部分には化成電着処理が施されないため、貼り付け
た境界部が腐食しやすく、本発明に使用する鋼板として
は適さない。一方プレコート鋼板は下地処理に、化成処
理あるいはクロメート処理、プライマコート、トップコ
ート等の塗装が施されているため、この上にパネル補強
シートを貼り付けても境界部から腐食が発生することが
ない。従って、本発明に使用する鋼板としてはプレコー
ト鋼板が適している。
【0008】発泡吸音パネル補強シートとしては、エポ
キシ樹脂を30〜180重量部、塩化ビニル樹脂パウダ
を80〜120重量部、合成ゴムを4〜8重量部、硬化
触媒を2〜20重量部、発泡剤を5〜12重量部、充填
剤を20〜80重量部、中空繊維を5〜20重量部、そ
の他吸湿防止剤を1〜5重量部配合混練する。また必要
に応じてセル調整剤、熱安定剤を配合する。この配合混
練した樹脂を約1mmのシートに離型紙上に成形し、そ
の上に繊維製クロスを貼り付け発泡吸音パネル補強シー
トを作製する。また必要に応じて50μm以下の金属薄
膜をその上に設ける。
【0009】エポキシ樹脂としては、ダイマ酸変性、ニ
トリル変性等の各種変性エポキシ樹脂、ビスフェノール
A等から適宜選択あるいは混合し使用する。塩化ビニル
樹脂パウダは市販品を適宜使用し、合成ゴムとしてはN
BR,IR等から選択する。また硬化触媒あるいは発泡
剤としては、アミン系,尿素系から選択し使用する。さ
らに充填剤としては、カーボンブラック、ケイ酸マグネ
シウム、炭酸カルシウム、リン酸系防錆顔量等を選択混
合する。その他吸湿防止剤としては酸化カルシウムを使
用する。
【0010】熱硬化性樹脂シートに分散する中空繊維の
材質としてはポリエチレンテレフタレート、ポリブチレ
ンテレフタレート等のポリエステル繊維、ナイロン6、
ナイロン6−6等のポリアミド繊維、またポリプロピレ
ン等のオレフィン系繊維、さらにはアクリル繊維等の有
機合成繊維を使用する。使用する繊維は内部が中空であ
ることが必須であり、さらに繊維のサイズは繊維径6〜
13デニール、長さ0.5〜2mmから選択し、5〜2
0重量部配合する。5重量部未満では十分な連続気泡率
を有する発泡シートが得られないため、従来の発泡パネ
ルシートと遮音性は変わらず、20重量部を越えると未
硬化時の粘着性が低下してくるため、20重量部以下が
良い。
【0011】
【実施例】次に、パネル補強材を、下記表1に示す配合
例1に従って試作した。
【0012】
【表1】
【0013】表1の配合表に従って配合した発泡性組成
物をホパード型ミキサで混合して作製した後、離型紙上
に0.8mmの厚さになるようにコーティングし、その
上に繊維製クロスを積層し、さらにその上にアルミホイ
ールを積層した。この積層したシートを、160℃の熱
風オーブン中で1分間加熱し、実施例1〜実施例6の各
発泡吸音パネル補強材用樹脂シートを作製した。
【0014】〈実施例1〉あらかじめ鋼板表、裏側両面
に有機被膜を少なくとも一層以上有する材料として、日
本鋼管(株)から市販されている塗装鋼板(プレコート
メタル)を使用した。日本鋼管市販塗装鋼板エクセルコ
ート汎用タイプSHグレードを用い、自動車用パネルと
してフードアウタパネルをプレス成形し、このプレス成
形したフード内側に、配合例1の実施例1により作製し
た粘着性を有する熱硬化性樹脂シートを貼り付けた。こ
の時貼り付けた樹脂シートの形状は、現行材として使用
されているフードインシュレータと全く同一形状に切断
し貼り付け、その後フード表側に上塗り塗装(ホワイト
ソリッドB326)をスプレー塗装し、140℃の熱風
オーブン中で30分間焼き付けを行い、パネル外板と発
泡吸音パネル補強材から成る自動車用フードパネルを作
製した。
【0015】〈実施例2〉実施例1と同じ日本鋼管
(株)の塗装鋼板を使用し、実施例2の配合により作製
した粘着性を有する熱硬化性樹脂シートを貼り付け、そ
の後フード表側に上塗り塗装(ホワイトソリッドB32
6)をスプレー塗装し、140℃の熱風オーブン中で3
0分間焼き付けを行い、パネル外板と発泡吸音パネル補
強材から成る自動車用フードパネルを作製した。
【0016】〈実施例3〉実施例1と同じ日本鋼管
(株)の塗装鋼板を使用し、実施例3の配合により作製
した粘着性を有する熱硬化性樹脂シートを貼り付け、そ
の後、フード表側に上塗り塗装(ホワイトソリッドB3
26)をスプレー塗装し、140℃の熱風オーブン中で
30分間焼き付けを行ない、パネル外板と発泡吸音パネ
ル補強材から成る自動車用フードパネルを作製した。
【0017】〈実施例4〉実施例1と同じ日本鋼管
(株)の塗装鋼板を使用し、実施例4の配合により作製
した粘着性を有する熱硬化性樹脂シートを貼り付け、そ
の後、フード表側に上塗り塗装(ホワイトソリッドB3
26)をスプレー塗装し、140℃の熱風オーブン中で
30分間焼き付けを行ない、パネル外板と発泡吸音パネ
ル補強材から成る自動車用フードパネルを作製した。
【0018】〈実施例5〉実施例1と同じ日本鋼管
(株)の塗装鋼板を使用し、実施例5の配合により作製
した粘着性を有する熱硬化性樹脂シートを貼り付け、そ
の後、フード表側に上塗り塗装(ホワイトソリッドB3
26)をスプレー塗装し、140℃の熱風オーブン中で
30分間焼き付けを行ない、パネル外板と発泡吸音パネ
ル補強材から成る自動車用フードパネルを作製した。
【0019】〈実施例6〉実施例1と同じ日本鋼管
(株)の塗装鋼板を使用し、実施例6の配合により作製
した粘着性を有する熱硬化性樹脂シートを貼り付け、そ
の後、フード表側に上塗り塗装(ホワイトソリッドB3
26)をスプレー塗装し、140℃の熱風オーブン中で
30分間焼き付けを行ない、パネル外板と発泡吸音パネ
ル補強材から成る自動車用フードパネルを作製した。
【0020】〈比較例1〉化成処理前にパネル外板裏側
の一部分に現行パネル補強材を貼り付け、現行のインナ
補強材をヘム固定及びマスチック接着剤で取り付けた
後、化成電着ラインを通し、現行フードパネルを作製し
た。また現行フードインシュレータを裏側に取り付け
た。
【0021】〈比較例2〉比較例1の現行フードインシ
ュレータを取り除いたものを比較例2とした。
【0022】〈比較例3〉化成処理前にパネル外板裏側
の全面に現行パネル補強材を貼り付けた後、化成電着ラ
インを通し、フードパネルを作製した。
【0023】性能評価 次に実施例1及び2、比較例で作製したフードパネルの
評価を行った。
【0024】評価結果を表2に示すが、評価はフードの
剛性とエンジン音の遮音性、パネル貼り付け境界部の耐
食性、フード全体総重量を評価した。
【0025】1.フードの剛性を評価する方法として
は、フード中心に10Kgの重りを載せ、フード中心が
へこんだ時のたわみ量を測定した。
【0026】2.エンジン音の遮音性の測定は、エンジ
ンのみを3000rpm で回転させ、フード中心から垂直
方向に30cm離れた位置に騒音計をセットし測定し
た。
【0027】3.耐食性評価は各フードを海岸から20
mの暴露台に半年間セットし、発泡吸音パネル取り付け
境界部の腐食性を評価した。
【0028】4.フードパネル全体の総重量は、重さ計
で重量を測定した。
【0029】
【表2】
【0030】
【発明の効果】 以上説明してきたように本発明によれ
ば、外板裏側に補強材による補強を必要とする自動車用
パネル部品において、外板として少なくとも両面にそれ
ぞれ有機被膜を1層以上コーティングして成る塗装鋼板
を所定形状にプレス成形後、補強材又は内板の代わり
に、該パネルの裏側に粘着性を有しさらに中空繊維を分
散して成る熱硬化性樹脂シートを貼り付けた後、パネル
表側に上塗り塗装を行ない、この塗装焼き付け時に樹脂
シートを発泡硬化させて、吸音とパネル補強を同時に持
たせ、自動車用フード、又はトランクリッドを製造する
ことにより、優れた耐食性(発泡吸音パネル取付け境界
部の腐食)と優れた軽量化(約40%)を達成すること
が出来るものである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外板裏側に補強材による補強を必要とす
    る自動車用パネル部品において、外板として少なくとも
    両面にそれぞれ有機被膜を1層以上コーティングして成
    る塗装鋼板を所定形状にプレス成形後、補強材又は内板
    の代わりに、該パネルの裏側に粘着性を有する熱硬化性
    樹脂シートを貼り付けた後パネル表側に上塗り塗装を行
    い、この塗装焼き付け時に樹脂シートを発泡硬化させ、
    吸音とパネル補強を同時に持たせることを特徴とする自
    動車用パネルの製造方法。
  2. 【請求項2】 中空繊維を熱硬化性樹脂シートに5〜2
    0重量部分散して成ることを特徴とする請求項1記載の
    自動車用パネルの製造方法。
  3. 【請求項3】 自動車用フード、又はトランクリッドに
    用いることを特徴とする請求項1または2記載の自動車
    用パネルの製造方法。
JP7264105A 1995-10-12 1995-10-12 自動車用パネルの製造方法 Pending JPH09104365A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011148091A (ja) * 2009-02-05 2011-08-04 Nitto Denko Corp 外板用補強材および外板の補強方法
CN106915032A (zh) * 2017-01-12 2017-07-04 河南冰熊专用车辆制造有限公司 一种金属蒙皮复合厢板鼓泡问题的解决方法

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