JPH09103203A - 養液栽培用パネルとそれを使用した養液栽培装置 - Google Patents

養液栽培用パネルとそれを使用した養液栽培装置

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JPH09103203A
JPH09103203A JP7264304A JP26430495A JPH09103203A JP H09103203 A JPH09103203 A JP H09103203A JP 7264304 A JP7264304 A JP 7264304A JP 26430495 A JP26430495 A JP 26430495A JP H09103203 A JPH09103203 A JP H09103203A
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JP
Japan
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nutrient solution
tray
solution
panel
culture
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JP7264304A
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English (en)
Inventor
Hisao Nabeshima
久夫 鍋島
Hiroshi Abe
泰士 阿部
Tomofumi Watabe
倫史 渡部
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CI Kasei Co Ltd
Original Assignee
CI Kasei Co Ltd
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Publication date
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    • Y02P60/216

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 植設された植物に対して十分な酸素を供給す
ることができる養液栽培装置を提供する。 【解決手段】 長手に形成された養液栽培用深底水槽ト
レイ1の養液内に酸素を供給する散気管6が配設されて
いるとともに、水槽トレイ1から余分な養液を排水し、
排水された養液を適温に加温又は冷却した後に再び水槽
トレイ1に補充する循環流路を有した養液栽培装置であ
って、水槽トレイ1内の養液面Wに浮上して設けられ、
所定間隔で長手方向に複数個穿設された列が複数列設け
られ、それぞれ植物Pが植設された苗床部材14が嵌挿
される定植穴11と、底面側に設けられ、定植穴11の
列に沿って長手方向に連続する凹溝12とを有した養液
栽培用パネル10を備えている。養液面Wに養液栽培用
パネル10を浮上させた際には、凹溝12と養液面Wと
の間にトンネル状の開水空間15が生じる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、植物の苗を養液に
よって育成させる養液栽培装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】養液にて植物の苗を栽培するものとし
て、所定の下り勾配を有した長手のトレイを養液の流路
とし、この流路中に植物を植設するとともに、外設され
たポンプによって勾配を流れる養液を再びトレイに戻し
て常に循環させる養液栽培装置がある。
【0003】ところが、この種の養液栽培装置では、養
液がトレイに流されている構成のため養液の温度や濃度
を一定に保つのが難しく、さらに養液を再びトレイに戻
して常に流水を循環させるために電力の消費量が大きく
コスト高になるという欠点がある。
【0004】そこで、従来では、図1に示すような養液
栽培装置が発案されている。従来の養液栽培装置は、上
部が開口して深底に形成された長手の養液栽培用深底水
槽トレイ1(以下、水槽トレイという)を有している。
水槽トレイ1には養液が溜められ、その養液面Wに養液
栽培用パネル30が浮上して設けられている。養液栽培
用パネル30は、長手方向に所定間隔で複数個併設され
た列が幅方向に複数設けられた定植穴31を有してお
り、この定植穴31に対して図4に示すように植物Pが
植設された苗床部材34が嵌挿される。そして、水槽ト
レイ1の長手方向一端側1aから溢れた養液を排水する
とともに、排水された養液を一旦タンク3に貯留して加
熱・冷却手段4で適温に保ち、再び水槽トレイ1の長手
方向他端側1bからポンプ5を介して不足分としての養
液を戻すように一種の循環流路が構成されている。な
お、水槽トレイ1の内底には、長手方向に連続する散気
管6が設けられ、水槽トレイ1内に気泡を生じさせて養
液栽培用パネル30側に植設された植物Pに酸素を供給
している。
【0005】このような養液栽培装置では、深底の水槽
トレイ1に養液が多く溜められるので、養液の温度や濃
度を一定に保つことができるとともに、水槽トレイ1に
対して流水を循環させる程ポンプ5の電力を消費しない
のでコストを低減させることが可能である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の養液栽培用装置では、図3で示すように、養液
面が養液栽培用パネル30で覆われているので、いわゆ
る開水面が無く水面からの酸素の吸収は期待できない。
また、植物Pの根から吸収される養液中の溶存酸素は、
強制的な補給手段(散気管6)によって補給されている
が、夏期の水温上昇時期には、養液の溶存能力の低下に
より、養液中に酸素が十分に補給されず植物Pが酸欠状
態になって育成障害を起こすという問題点があった。
【0007】そこで本発明は、上記課題を解消するため
に、深水の利点を用いた養液栽培装置であって、植設さ
れた植物に対して十分な酸素を供給することができる養
液栽培用パネルとそれを使用した養液栽培装置を提供す
ることを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明による養液栽培装置では、養液栽培用深底水槽ト
レイ1の養液面Wに浮上して設けられ、所定間隔で長手
方向に複数個穿設された列が複数列設けられた多数の定
植穴11と、底面側に設けられて前記定植穴11の列に
沿って長手方向に連続する凹溝12とを有する養液栽培
用パネル10を備えたことを特徴としている。
【0009】本発明による養液栽培装置は、養液栽培用
深底水槽トレイ1の養液内に酸素を供給する散気管6
と、前記水槽トレイ1内の養液を適温に加温又は冷却す
る加熱・冷却手段4とを有し、所定間隔で長手方向に複
数個穿設された列が複数列設けられた多数の定植穴11
と、底面側に設けられて前記定植穴11の列に沿って長
手方向に連続する凹溝12とを有する養液栽培用パネル
10を前記水槽トレイ1内の養液面Wに浮上して設けた
構成としてもよい。
【0010】また、養液栽培用深底水槽トレイ1の養液
内に酸素を供給する散気管6が配設されるとともに、前
記水槽トレイ1より排水した養液を適温に加温又は冷却
した後に再び水槽トレイ1に補充する循環流路を有し、
所定間隔で長手方向に複数個穿設された列が複数列設け
られた多数の定植穴11と、底面側に設けられ、前記定
植穴11の列に沿って長手方向に連続する凹溝12とを
有する養液栽培用パネル10を前記水槽トレイ1内の養
液面Wに浮上して設けた構成としてもよい。
【0011】また、養液栽培用深底水槽トレイ1から排
水した養液を適温に加温又は冷却した後に再び前記水槽
トレイ1に補充する循環流路を有する養液栽培装置にお
いて、前記循環流路に空気を圧入した養液を補充すると
ともに、所定間隔で長手方向に複数個穿設された列が複
数列設けられた多数の定植穴11と、底面側に設けら
れ、前記定植穴11の列に沿って長手方向に連続する凹
溝12とを有する養液栽培用パネル10を前記水槽トレ
イ1内の養液面Wに浮上して設けた構成としてもよい。
【0012】したがって、定植穴11に植物Pが植設さ
れた養液栽培用パネル10を水槽トレイ1内の養液面W
に配設した際には、養液栽培用パネル10に形成された
凹溝12の開口側が養液中に漬かるとともに、凹溝12
の閉塞側が養液面Wより上に位置され、養液面Wと凹溝
12の閉塞側との間にトンネル状の開水空間15が生じ
る。
【0013】養液栽培用パネル10の定植穴11に植設
された植物Pは、養液栽培用パネル10の凹溝12から
根を突出させて養液中にその多くが養液中に浸される。
【0014】水槽トレイ1の養液内に酸素を供給する散
気管6又は空気の圧入による気泡は、前記トンネル状の
開水空間15ではじけ、養液面Wを動かしその境界面で
の酸素の溶解を促進するとともに、蒸散も行われ、気化
熱を奪い夏期の冷却エネルギーの節約にもなる。
【0015】さらに、養液栽培用パネル10の定植穴1
1から根は水中に伸びるが、養液栽培用パネル10の底
面側に成形された凹溝12と養液面Wとの間に形成され
るトンネル状の開水空間15では、湿気中に根が生じ、
空気中から直接酸素を吸収することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して具体的に説明する。なお、以下に説明する実
施の形態において、上述した従来例と同一箇所には同一
符号を付して説明する。
【0017】本発明の養液栽培装置は、図1に示すよう
に上部が開口して深底に形成され、内部に多くの養液を
溜めることのできる長手の養液栽培用深底水槽トレイ1
(以下、水槽トレイという)を有している。この水槽ト
レイ1は、例えば発砲ポリスチレンなどの断熱性の材質
より形成されている。
【0018】水槽トレイ1の長手方向の一端側1aの開
口縁には、所定の養液面Wより溢れた余分な養液を排水
し得るように排水管2が設けられている。そして、排水
管2より排水された養液はタンク3に貯留される。タン
ク3に貯留された養液は、例えばボイラー,チラーなど
の加熱・冷却手段4によって適温に保たれる。そして、
保温されたタンク3内の養液は、必要に応じてポンプ5
によって汲み上げられ、水槽トレイ1の他端側1bより
不足分として補充されるように一種の循環流路が構成さ
れている。なお、加熱・冷却手段4は、特にタンク3に
貯留された養液を適温に保つ構成に限らず、例えばタン
ク3が無く、排水された養液を再び水槽トレイ1に補充
する循環流路中で養液を適温に保つように構成されてい
てもよい。
【0019】また、水槽トレイ1の内底には、長手方向
に連続する散気管6が配設されている。この散気管6は
管状に形成されていて、水槽トレイ1の外部においてエ
アポンプ7に接続されており、水槽トレイ1の内部に配
管されている部分には複数の通気孔6aが設けられてい
る。そして、エアポンプ7によって散気管6内に送られ
た酸素は、通気孔6aより水槽トレイ1内の養液中に気
泡となって送出されて、後述する植物Pに供給される。
【0020】植物Pは、水槽トレイ1に溜められた養液
面Wに設けられる養液栽培用パネル10に植設される。
この養液栽培用パネル10は、例えば発砲ポリスチレン
などの材質によって形成されていて、養液面Wに対して
浮上し得るようになっている。そして、養液栽培用パネ
ル10には、図2(a),(b),(c)に示すように
複数の定植穴11が穿設されている。定植穴11は、養
液栽培用パネル10の長手方向に所定間隔で複数個併設
された列を幅方向に複数設けることにより形成されてい
る。また、養液栽培用パネル10の底面側には、定植穴
11の長手方向に設けられた定植穴11の列に沿って連
続する凹溝12が形成されている。そして、養液栽培用
パネル10の平面側における各定植穴11の開口部分に
は、すり鉢状に形成された凹部13が形成されている。
【0021】このような養液栽培用パネル10に対して
植物Pは、図3に示すように苗床部材14に植設された
状態で前記定植穴11に嵌挿される。また、苗床部材1
4は、定植穴11より若干太径の略角柱形状のブロック
体で、適度の通気性および通水性を有する発砲ウレタン
や、岩石を高温度で溶融し繊維化したロックウール、ま
たはブロック状に形成されたポリエステル繊維などの多
孔質体より形成されている。
【0022】そして、図3に示すように、植物Pが植設
された養液栽培用パネル10を養液が溜められた水槽ト
レイ1に配設した場合、養液栽培用パネル10の底面側
に形成された凹溝12の開口側が養液中に漬かるととも
に、凹溝12の閉塞側が図中一点鎖線で示す養液面Wよ
り上に位置され、養液面Wと凹溝12の閉塞側との間に
トンネル状の開水空間15が生じる。
【0023】また、植物Pが直に植設されている苗床部
材14は、養液栽培用パネル10の底面側に凹溝12が
設けられたことによって、中程まで養液に漬かるように
なり、苗床部材14より突出された植物Pの根の多くが
養液に浸される。
【0024】そして、水槽トレイ1の内底に配設された
散気管6より送出された空気の気泡は、養液面W方向に
上昇し、養液栽培用パネル10の凹溝12内に侵入する
とともに、開水空間15からも酸素が吸収される。これ
により、多くの酸素が苗床部材14の周囲に集まり、苗
床部材14より突出された植物Pの根に多くの酸素が供
給される。
【0025】また、水槽トレイ1は、連続して長く設け
られており、養液栽培用パネル10は、水槽トレイ1の
養液面Wに浮上しているので、水槽トレイ1の長手方向
一端側1aから他端側1bへ養液栽培用パネル10を移
動させるとが可能である。従って、植物Pは養液栽培用
パネル10に乗って成長しながら移動することができ、
図1に示す如く養液栽培用パネル10を水槽トレイ1の
長手方向に複数浮上させることにより、一端側1aにて
植物Pの苗を定植した養液栽培用パネル10を補充し、
他端側1bで成長した植物Pを収穫するため養液栽培用
パネル10を取り外すなど、水槽トレイ1の長手方向の
それぞれの端が、「定植作業」,「収穫作業」の拠点と
なり、施設の自動化も容易となる等の利点がある。
【0026】さらに、養液栽培用パネル10を養液面W
に設けた際に養液面Wと凹溝12の閉塞側との間にトン
ネル状の開水空間15が生じ、この開水空間15によっ
て開水からの気化熱で水温が下げられるので、特に夏期
における酸素の溶存条件が改善されて冷却エネルギーを
節約することができる。
【0027】なお、上述した実施の形態では、植物Pに
対する酸素の供給をエアポンプ7から散気管6を介して
得られる空気の気泡によるものとしたが、これに限ら
ず、空気が圧入された養液を用いてもよく、これによれ
ば、植物Pに対する養液中および養液面Wからの酸素の
供給をさらに容易にすることができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明による養液栽
培装置は、植物が植設される複数の定植穴が設けられた
長手の養液栽培用パネルにおいて、その底面側に定植穴
の列に沿って長手方向に連続する凹溝を設けたことによ
り、養液栽培用パネルを水槽トレイ内の養液面に設けた
際に凹溝と養液面との間に開水空間が生じ、散気管又は
空気の圧入より養液内を上昇する空気の気泡が凹溝より
なる開水空間内に侵入するので、養液面からも酸素が吸
収され、植物に対して十分な酸素を供給することができ
る。
【0029】さらに、養液栽培用パネルを養液面に設け
た際に生じる凹溝と養液面との間の開水空間により、開
水からの気化熱で水温が下げられるので、特に夏期など
の酸素の溶存条件が改善される。
【図面の簡単な説明】
【図1】養液栽培装置の全体構成を示す概略図。
【図2】(a)本発明の養液栽培装置における要部を示
す平面図。 (b)同底面図 (c)図2(a)におけるA−A線断面図。
【図3】同要部の使用状態を示す断面図。
【図4】従来の養液栽培装置の要部を示す断面図。
【符号の説明】
1…(養液栽培用深底)水槽トレイ、1a…(水槽トレ
イの)一端側、1b…(水槽トレイの)他端側、6…散
気管、10…養液栽培用パネル、11…定植穴、12…
凹溝、P…植物、W…養液面。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 養液栽培用深底水槽トレイの養液面に浮
    上して設けられ、所定間隔で長手方向に複数個穿設され
    た列が複数列設けられた多数の定植穴と、底面側に設け
    られて前記定植穴の列に沿って長手方向に連続する凹溝
    とを有することを特徴とする養液栽培用パネル。
  2. 【請求項2】 養液栽培用深底水槽トレイの養液内に酸
    素を供給する散気管と、前記水槽トレイ内の養液を適温
    に加温又は冷却する加熱・冷却手段とを有し、所定間隔
    で長手方向に複数個穿設された列が複数列設けられた多
    数の定植穴と、底面側に設けられて前記定植穴の列に沿
    って長手方向に連続する凹溝とを有する養液栽培用パネ
    ルを前記水槽トレイ内の養液面に浮上して設けたことを
    特徴とする養液栽培装置。
  3. 【請求項3】 養液栽培用深底水槽トレイの養液内に酸
    素を供給する散気管が配設されるとともに、前記水槽ト
    レイより排水した養液を適温に加温又は冷却した後に再
    び水槽トレイに補充する循環流路を有し、所定間隔で長
    手方向に複数個穿設された列が複数列設けられた多数の
    定植穴と、底面側に設けられ、前記定植穴の列に沿って
    長手方向に連続する凹溝とを有する養液栽培用パネルを
    前記水槽トレイ内の養液面に浮上して設けたことを特徴
    とする養液栽培装置。
  4. 【請求項4】 養液栽培用深底水槽トレイから排水した
    養液を適温に加温又は冷却した後に再び前記水槽トレイ
    に補充する循環流路を有する養液栽培装置において、 前記循環流路に空気を圧入した養液を補充するととも
    に、所定間隔で長手方向に複数個穿設された列が複数列
    設けられた多数の定植穴と、底面側に設けられ、前記定
    植穴の列に沿って長手方向に連続する凹溝とを有する養
    液栽培用パネルを養液栽培用深底水槽トレイ内の養液面
    に浮上して設けたことを特徴とする養液栽培装置。
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