JPH09102002A - 決済カード及びその決済カード用自動振込機 - Google Patents

決済カード及びその決済カード用自動振込機

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JPH09102002A
JPH09102002A JP28245195A JP28245195A JPH09102002A JP H09102002 A JPH09102002 A JP H09102002A JP 28245195 A JP28245195 A JP 28245195A JP 28245195 A JP28245195 A JP 28245195A JP H09102002 A JPH09102002 A JP H09102002A
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JP
Japan
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card
memory
amount
payment
payment card
Prior art date
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Application number
JP28245195A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Wada
博行 和田
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Nippon Signal Co Ltd
Original Assignee
Nippon Signal Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 利用者は支払能力を越えてカード使用ができ
ず、また、カード会社の代金未回収を防止できる決済カ
ード(カード)を提供する。 【解決手段】 カードのメモリに記憶される所定の金額
データは、カードが振込機と交信したときに、そのカー
ドの所持者の銀行口座メモリに記憶されている金額の範
囲内で設定された金額であり、かつ、そのカードの所持
者の銀行口座からそのカード会社の銀行口座にその設定
された金額が振込まれたことを条件に書込まれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内部に記憶されて
いる金額データに基づいて、各種の購入代金の支払可能
な決済カード、及びその決済カード用自動振込機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年のカード化社会の到来により、各種
のプリペイドカードやストアードフェア(SF)カード
が多用されるようになってきている。
【0003】例えば、自動券売機では、プリペイドカー
ドを用いて乗車券が購入でき、またSFカードでは自動
券売機で乗車券が購入できるだけでなく、そのSFカー
ドを直接自動改札機に挿入して自動改札ができるように
なってきている。
【0004】また、上述の前払式のカードの他に、各種
のクレジットカードのように、後に利用者の銀行口座か
ら引落とし可能な後払い式のカードも多用されるように
なってきている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記前
者の前払い式のカードにおいては、カード購入を現金で
行わなければならず、利用者にとって不便であるだけで
なく、カード化社会の特徴であるキャッシュレス化に反
する一面を有している。
【0006】また、上記後者の後払い式のカードにおい
ては、完全なキャッシュレスを実現できる半面、利用者
の支払能力を越えた購入が行われることがあり、この場
合、カード会社は代金の未回収の損失を被る恐れがあ
る。
【0007】そこで、本発明は、上記欠点を解決するた
めになされたものであって、その目的は、利用者の支払
能力の限度内において使用でき、したがって、カード会
社が代金を確実に回収できる決済カードを提供するとと
もに、その決済カード用自動振込機を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る決済カード
は、上記目的を達成するために、決済カード本体内に設
けられたメモリに記憶されている所定の金額データに基
づいて所定の処理動作が行われたときに、その所定の処
理動作に対応した金額が減額されて新たな金額データに
書替えられる決済カードであって、前記メモリに記憶さ
れている所定の金額データは、前記決済カード本体が自
動振込機本体と交信したときに、銀行のホストコンピュ
ータにおけるその決済カード本体の所持者の口座メモリ
に記憶されている金額の範囲内で設定された金額であ
り、かつ、そのカード本体の所持者の口座メモリからそ
の設定された金額データがそのカード本体を運営してい
るカード会社の口座メモリに移動されたことを条件に書
込まれたものであることを特徴としている。また、前記
カード本体と前記振込機本体との交信は、非接触で行わ
れるものであることを特徴としている。
【0009】本発明に係る決済カード用自動振込機は、
上記目的を達成するために、決済カード本体と交信する
交信手段を有するとともに、その決済カード本体内に設
けられたメモリに所定の金額データを書込む書込み手段
を有し、かつ、銀行のホストコンピュータと接続されて
いる自動振込機であって、前記メモリに書込まれる所定
の金額データは、銀行のホストコンピュータにおける前
記決済カード本体の所持者の口座メモリに記憶されてい
る金額の範囲内で設定された金額であり、かつ、そのカ
ード本体の所持者の口座メモリからその設定された金額
のデータがその決済カード本体を運営しているカード会
社の口座メモリに移動されたことを条件に書込まれるも
のであることを特徴としている。また、前記決済カード
本体と前記自動振込機との交信は、非接触で行われるも
のであることを特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本発明に係る決済カード
(以下、決済カード本体を含めて「カード」という)C
に金額データを書込むときに用いられる自動振込機本体
(以下、「振込機」という)1の斜視図である。
【0011】この振込機1は、駅構内、銀行のATMコ
ーナー、あるいは利用者の利用しやすいデパート等に設
置されている。そして、その振込機1の接客面には、タ
ッチパネル式の表示画面2が設けられているとともに、
カードCと非接触でデータの授受を行うための載置式の
アンテナ部3が設けられている。この振込機1は、後述
するように銀行のホストコンピュータと接続されてい
る。
【0012】カードCは、例えば、実開平7−6850
号公報などで示されているような、非接触式自動改札機
において使用される無線通信機能を備えたICカードか
ら構成されている。
【0013】図2は、上記カードCで改札処理可能な自
動改札機10の斜視図である。
【0014】この自動改札機10の筐体Hの改札通路の
入口側には、自動改札機10の使用状態、つまり改札通
路を通過できるか否かを利用者に表示するための表示部
11が設けられている。また、筐体Hの前部の上部に
は、利用者イが所持するカードCとの間で無線通信によ
りデータを送受するための通信エリア12が設けられて
いる。この通信エリア12には、トランスミッタ13に
接続されたアンテナ14が臨ませてある。
【0015】S,S…は、改札通路への利用者の進入又
は改札通路からの退出、あるいは通過を検知するための
光電式の人間検知器であり、筐体Hの側面及びアーム1
5に取付けられている。また、筐体Hの側面には、利用
者に対して所定の案内を放送するためのスピーカ16が
取付けられている。
【0016】17は、自動改札機10の動作を司どる制
御器であり、マイクロコンピュータを中心に構成されて
いる。そして、この制御器17には、カードCとの間で
データの授受を行う上述したトランスミッタ13が接続
されている。このトランスミッタ13は、アンテナ14
を介して、カードC側からの送信信号を受信する機能を
有している。
【0017】図3は、上述した振込機1、自動改札機1
0、カードC及び銀行のホストコンピュータ20のブロ
ック図であって、振込機1から説明すると、ホストコン
ピュータ20と通信を行う通信制御部1aと、演算処理
する中央処理部(CPU)1bと、表示画面2の表示及
びその表示画面2からの入力を行う入出力ユニット1c
とアンテナ部3を接続したトランスミッタ1dとから構
成されている。
【0018】銀行側に設けられているホストコンピュー
タ20は、上記振込機1側と通信を行うための通信制御
部21と、演算処理部22と、銀行の利用者(顧客)毎
の預金データを記憶する利用者口座メモリ23と、上述
のカードCの運営会社である鉄道会社の預金データを記
憶する鉄道会社口座メモリ24とを有している。
【0019】自動改札機10の制御器17は、上述した
トランスミッタ13の他に、ドアDを駆動するためのド
ア駆動ユニット18が接続されている。なお、この制御
器17には、センサS等の各種のアンプ等が接続されて
いるが、ここでは省略されている。
【0020】カードCは、無線通信機能を有する通常の
ICカードと同様に、振込機1又は自動改札機10から
の信号の受信用アンテナ30と、カードCから振込機1
又は自動改札機10に送出するデータで位相変調して反
射信号を生成する反射用アンテナ31と、受信用アンテ
ナ30の受信した信号を処理する受信部32と、振込機
1又は自動改札機10からのデータを記憶するととも
に、乗車駅や金額データ(カードデータ)を記憶するメ
モリMを有するCPU33と、カードデータで反射信号
の位相を変調するため位相変調部34と、カードCを駆
動するための電池Eが設けられている。
【0021】ここで、カードCと自動改札機10とのデ
ータ授受について説明すると、アンテナ14から送出さ
れた送信信号を受信用アンテナ30で受信すると、検波
回路や復調回路等を備えた受信部32で自動改札機10
側からの送信データが抽出されて、CPU33のメモリ
Mに記憶される。そして、このCPU33は、自動改札
機10に送出するためのカードデータ(ディジタル信
号)をシリアルにして位相変調部34に出力している。
したがって、乗算回路からは副搬送波をカードデータで
変調した信号が生成される。
【0022】トランスミッタ13のアンテナ14は、反
射アンテナ31で反射された反射信号を受信すると、図
示しない受信回路で、検波処理、フィルタ処理及び増幅
処理してカードC側からのデータを抽出する。そして、
抽出されたカードデータは、自動改札機10の制御器1
7へ送出されて自動改札の演算処理に用いられる。この
ようなカードCと自動改札機10とのデータ授受は、カ
ードCと払込機1との間でも行われて、カードCのメモ
リMに金額データの書込みが行われる。
【0023】次に、図4(a)のフロチャートを用い
て、振込機1によるカードCのデータ書込制御動作につ
いて説明する。
【0024】今、利用者によってカードCがアンテナ部
3に載置されたものとする。カードCは、アンテナ部3
に載置されると、トランスミッタ1aの交信範囲にカー
ドCが位置することとなるので、振込機1とカードCと
の間で交信が開始される(ステップ100肯定、ステッ
プ102。以下、ステップをSとする。)。
【0025】この交信開始により表示画面2には、操作
案内が行われる(S104)。すなわち、表示画面2に
は、利用者の識別番号(IDNo.)の入力後、カード
Cに書込もうとする金額の入力を行うようにとの案内が
行われる。この案内に従って利用者のIDNo.がタッ
チパネル式の表示画面2から入力されると(S106肯
定)、ホストコンピュータ20側では、そのカードCの
真偽判定が行われる(S108)。
【0026】カードCが正常と判定されると(S110
肯定)、金額の入力が可能となり、表示画面2を介して
希望する所定の金額が入力される(S112)。もちろ
ん、そのカードCが異常カードと判定されたときは、そ
のカードCによる取引ができない旨の表示が行われる
(S110否定、S113)。
【0027】入力された金額が銀行における利用者(カ
ードCの所持者)の口座の金額を越えているときは、再
入力の案内が行われ(S114否定、S116)。そし
て、その入力により設定された金額が利用者の口座にお
ける金額以下のときは(S114肯定)、利用者の口座
から鉄道会社の口座に設定された金額データが移動し、
つまり利用者の口座から鉄道会社の口座に自動的に振込
まれる。もちろん、その振込まれた金額分だけ利用者の
口座から減額される。
【0028】この振込と同時にカードCのメモリMに設
定された金額のデータが書込まれる(S118)。この
際、メモリMに残額がある場合は、その書込まれる金額
は、その残額と合計した金額が書込まれる。メモリMへ
の書込が終了したときは、表示画面2に書込終了の案内
が行われる(S120)。なお、振込機1には、周知の
ATMと同様に、プリンターを設けておき、利用者の銀
行口座の現在高をプリントアウトできるようにしてもよ
い。
【0029】以上のように、カードCに書込まれる金額
は、利用者の銀行口座に預金されている範囲内で行われ
るので、利用者の支払能力を越えてカードCを使用する
ことが防止されるとともに、カードCへの金額の書込
は、カードCの運営会社である鉄道会社の銀行口座に払
込みを条件に行われるので、鉄道会社が代金回収ができ
なくなるという事態を回避することができる。
【0030】次に、図4(b)のフローチャートを用い
て自動改札機10の改札制御動作について説明する。
【0031】カードCを手にした利用者イがそのカード
Cを通信エリア12にかざすと、そのカードCと自動改
札機10との間でデータの授受が行われるとともに、自
動改札機10の制御器17では得られたデータを基に改
札処理の演算が開始される(S200肯定、S20
2)。
【0032】演算処理の結果、カードCのメモリMに格
納されている金額が改札通路を通過できる金額以上の場
合は、(S204肯定)、つまり入場時であればカード
CのメモリMに格納されている金額が初乗運賃以上、ま
た出場時であればその格納されている金額が精算料金以
上であれば、メモリMに格納されている金額から、上述
の初乗運賃又は精算料金に相当する金額が減額された新
たな残額がメモリMに書込まれ、ドアDが開かれて(自
動改札機10がノーマルオープン型のときはそのまま)
利用者イの通過が許可される(S206、S208)。
【0033】もちろん、カードCのメモリMに格納され
ている金額が上述の初乗運賃又は精算料金に満たないと
きは(S204否定)、ドアDは閉じられれて利用者イ
の通過は阻止されるとともに、スピーカ16又は図示し
ない案内画面を介して、利用者イに対して通可阻止理由
が報知される(S210、S212)。
【0034】以上のように、自動改札機10は、カード
CのメモリMに改札通路を通過できる金額が格納されて
いるときにのみ通過を許可するので、不正通過を未然に
防止することができる。
【0035】なお、上述の例では、カードCのカード処
理機として自動改札機を示したが、デパートにおける買
物やその他の代金支払い用のカード処理機とすることも
できる。この場合も、利用者は支払能力を越えてカード
Cを使用することがなく、また、カード会社も代金未回
収を防止できるので、健全なカード化社会を達成するこ
とができる。
【0036】また、上述のカードCは非接触式のICカ
ードとしたが、ICカードとカード処理機とを直接接続
する接続式のカードとしてもよい。しかし、非接触式カ
ードの場合は、自動改札機に使用するときに便利であ
る。また、非接触式カードは、CPUや電池を持った例
を示したが、CPUを持たずにメモリだけ持つもの、あ
るいは、電池を持たずに電磁誘導で電力の供給を受ける
形式のものとしてもよい。
【0037】さらに、カードCはICカードでなく磁気
カードとしてもよいが、メモリ容器の大きいICカード
の方が有利である。
【0038】
【発明の効果】本発明に係るカードは、メモリに記憶さ
れている所定の金額データは、カードが振込機と交信し
たときに、そのカードの所持者の口座メモリに記憶され
ている金額の範囲内で設定された金額であり、かつ、銀
行のホストコンピュータにおけるそのカード所持者の口
座メモリからその設定された金額データがそのカードを
運営しているカード会社の口座メモリに移動されたこと
を条件に書込まれるので、利用者の支払能力を越えてカ
ードを使用することが防止されるとともに、カードへの
金額の振込は、カード会社の銀行口座に払込みを条件に
行われるので、代金回収ができなくなるという事態を回
避することができる。また、カードと振込機との交信
は、非接触で行われるようにしたときは、そのカードを
非接触式自動改札機用とすることができる。本発明に係
るカード用自動振込機は、カードのメモリに書込まれる
所定の金額データは、銀行のホストコンピュータにおけ
るカードの所持者の口座メモリに記憶されている金額の
範囲内で設定された金額であり、かつ、そのカード所持
者の口座メモリからその設定された金額データがそのカ
ード本体を運営しているカード会社の口座メモリに移動
されたことを条件に書込まれるので、利用者が支払能力
を越えてカードを使用することを防止することができる
とともに、カードへの金額の書込みは、カード会社の銀
行口座への払込みを条件に行われるので、カード会社が
代金回収ができなくなるという事態を回避することがで
きる。また、カードと振込機との交信は、非接触で行わ
れるようにしたときは、利用者の利便を向上させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】振込機の斜視図である。
【図2】カード処理機を非接触式自動改札機としたとき
のその自動改札機の斜視図である。
【図3】電気的構成を示すブロック図である。
【図4】(a)は振込の制御動作を示すフローチャート
であり、(b)は自動改札機の制御動作を示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】 1 振込機(自動振込機本体) 1a 通信制御部 1b CPU 1c 入出力ユニット 1d トランスミッタ 2 表示画面 3 アンテナ部 10 自動改札機 13 トランスミッタ 14 アンテナ 17 制御器 20 ホストコンピュータ 21 通信制御部 22 演算処理部 23 利用者口座メモリ 24 鉄道会社口座メモリ 30 受信用アンテナ 31 反射用アンテナ 32 受信部 33 CPU 34 位相変調部 C カード(決済カード、決済カード本体) M メモリ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 決済カード本体内に設けられたメモリに
    記憶されている所定の金額データに基づいて所定の処理
    動作が行われたときに、その所定の処理動作に対応した
    金額が減額されて新たな金額データに書替えられる決済
    カードであって、 前記メモリに記憶されている所定の金額データは、前記
    決済カード本体が自動振込機本体と交信したときに、銀
    行のホストコンピュータにおけるその決済カード本体の
    所持者の口座メモリに記憶されている金額の範囲内で設
    定された金額であり、かつ、その決済カード本体の所持
    者の口座メモリからその設定された金額のデータがその
    決済カード本体を運営しているカード会社の口座メモリ
    に移動されたことを条件に書込まれたものであることを
    特徴とする決済カード。
  2. 【請求項2】 決済カード本体と自動振込機本体との交
    信は、非接触で行われるものであることを特徴とする請
    求項1記載の決済カード。
  3. 【請求項3】 決済カード本体と交信する交信手段を有
    するとともに、その決済カード本体内に設けられたメモ
    リに所定の金額データを書込む書込み手段を有し、か
    つ、銀行のホストコンピュータと接続されている自動振
    込機であって、 前記メモリに書込まれる所定の金額データは、銀行のホ
    ストコンピュータにおける前記決済カード本体の所持者
    の口座メモリに記憶されている金額の範囲内で設定され
    た金額であり、かつ、その決済カード本体の所持者の口
    座メモリからその設定された金額のデータがその決済カ
    ード本体を運営しているカード会社の口座メモリに移動
    されたことを条件に書込まれるものであることを特徴と
    する決済カード用自動振込機。
  4. 【請求項4】 決済カード本体と自動振込機本体との交
    信は、非接触で行われるものであることを特徴とする請
    求項3記載の決済カード用自動振込機。
JP28245195A 1995-10-04 1995-10-04 決済カード及びその決済カード用自動振込機 Pending JPH09102002A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6196461B1 (en) 1997-12-24 2001-03-06 Hitachi, Ltd. Value data charging method and system for implementing the same

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6196461B1 (en) 1997-12-24 2001-03-06 Hitachi, Ltd. Value data charging method and system for implementing the same

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