JPH089599A - 永久磁石形回転子 - Google Patents
永久磁石形回転子Info
- Publication number
- JPH089599A JPH089599A JP6159419A JP15941994A JPH089599A JP H089599 A JPH089599 A JP H089599A JP 6159419 A JP6159419 A JP 6159419A JP 15941994 A JP15941994 A JP 15941994A JP H089599 A JPH089599 A JP H089599A
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- Japan
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- fan
- permanent magnet
- shaped core
- shaped
- annular portion
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 複数個の磁性体からなる扇状コア１と複数個
の永久磁石２とを円周方向に交互に配列した永久磁石形
回転子において、扇状コア１の内径側に設けた磁性体か
らなる環状部１１と、環状部１１の外周から外径方向に
伸びて扇状コア１の内径側の幅より狭い幅を持ち、かつ
環状部１１と扇状コア１とを一体に結合する磁性体から
なるつなぎ部１２とを備えたものである。 【効果】 剛性が高く、高速回転時の遠心力に十分耐え
る、漏洩磁束の少ない永久磁石形回転子を提供できる。
の永久磁石２とを円周方向に交互に配列した永久磁石形
回転子において、扇状コア１の内径側に設けた磁性体か
らなる環状部１１と、環状部１１の外周から外径方向に
伸びて扇状コア１の内径側の幅より狭い幅を持ち、かつ
環状部１１と扇状コア１とを一体に結合する磁性体から
なるつなぎ部１２とを備えたものである。 【効果】 剛性が高く、高速回転時の遠心力に十分耐え
る、漏洩磁束の少ない永久磁石形回転子を提供できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、永久磁石を用いて回転
電機の界磁極を構成した回転子に関する。
電機の界磁極を構成した回転子に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、永久磁石形回転子は、例えば第１
の従来例として、複数個の扇状コアと永久磁石を円周方
向に交互に接着し、さらに扇状コアに結合ピンを通して
端板を介してシャフトに固定するものが開示されている
（例えば、特開平１−１４４３３７号）。また第２の従
来例として、極数個の扇上コアの内径側を間隔を開けて
環状部に接続して一体とし、永久磁石を扇上コアの間に
挿入して接着し、環状部をシャフトに固定するものが開
示されている（例えば、特開平１−１４４３３７号）。
第３の従来例として、極数個の扇状コアのうち、一方の
磁極だけで同極を構成するものの内径側のみを環状部に
接続し、扇状コアの外形側を微小断面積のつなぎ部でつ
ないだものが開示されている（例えば、実開平４−１２
８０５６号）。
の従来例として、複数個の扇状コアと永久磁石を円周方
向に交互に接着し、さらに扇状コアに結合ピンを通して
端板を介してシャフトに固定するものが開示されている
（例えば、特開平１−１４４３３７号）。また第２の従
来例として、極数個の扇上コアの内径側を間隔を開けて
環状部に接続して一体とし、永久磁石を扇上コアの間に
挿入して接着し、環状部をシャフトに固定するものが開
示されている（例えば、特開平１−１４４３３７号）。
第３の従来例として、極数個の扇状コアのうち、一方の
磁極だけで同極を構成するものの内径側のみを環状部に
接続し、扇状コアの外形側を微小断面積のつなぎ部でつ
ないだものが開示されている（例えば、実開平４−１２
８０５６号）。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、第１の従来
技術では、扇状コアが極数個に分割されるため、部品点
数が多くなり、組み立て工数が多くなる。第２の従来技
術では、扇状コアの内径側から環状部を介してシャフト
側への漏れ磁束が多くなるという問題があった。第３の
従来技術では、扇状コアの内径側が環状部と離れている
ため、高速回転した時の扇状コアと永久磁石の遠心力に
対して、永久磁石と扇状コアとの接着力と、隣接する扇
状コアを外径側で結ぶ微小断面積のつなぎ部の曲げ強度
だけで保持することになる。したがって、扇状コアと永
久磁石の遠心力に対して十分な強度を持たすことが難し
いという欠点があった。本発明は、部品点数が少なく、
かつシャフトへの漏れ磁束の少ない強固でコンパクトな
永久磁石形回転子を提供することを目的とするものであ
る。
技術では、扇状コアが極数個に分割されるため、部品点
数が多くなり、組み立て工数が多くなる。第２の従来技
術では、扇状コアの内径側から環状部を介してシャフト
側への漏れ磁束が多くなるという問題があった。第３の
従来技術では、扇状コアの内径側が環状部と離れている
ため、高速回転した時の扇状コアと永久磁石の遠心力に
対して、永久磁石と扇状コアとの接着力と、隣接する扇
状コアを外径側で結ぶ微小断面積のつなぎ部の曲げ強度
だけで保持することになる。したがって、扇状コアと永
久磁石の遠心力に対して十分な強度を持たすことが難し
いという欠点があった。本発明は、部品点数が少なく、
かつシャフトへの漏れ磁束の少ない強固でコンパクトな
永久磁石形回転子を提供することを目的とするものであ
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するた
め、本発明は、複数個の磁性体からなる扇状コアと複数
個の永久磁石とを円周方向に交互に配列した永久磁石形
回転子において、前記扇状コアの内径側に設けた磁性体
からなる環状部と、前記環状部の外周から外径方向に伸
びて前記扇状コアの内径側の幅より狭い幅を持ち、かつ
前記環状部と前記扇状コアとを一体に結合する磁性体か
らなるつなぎ部とを備えたものである。とくに、前記つ
なぎ部と前記永久磁石の角部との間に空間部を設け、前
記環状部と前記扇状コアと前記つなぎ部とを一体に形成
したものである。また、前記扇状コアの内径側に設けた
非磁性体からなる環状部と、前記各扇状コアの内径側に
設けたダブテール状の固定溝と、前記環状部の外周に突
出し、かつ前記固定溝に嵌合する複数のダブテール状の
つなぎ部とを設けたものである。
め、本発明は、複数個の磁性体からなる扇状コアと複数
個の永久磁石とを円周方向に交互に配列した永久磁石形
回転子において、前記扇状コアの内径側に設けた磁性体
からなる環状部と、前記環状部の外周から外径方向に伸
びて前記扇状コアの内径側の幅より狭い幅を持ち、かつ
前記環状部と前記扇状コアとを一体に結合する磁性体か
らなるつなぎ部とを備えたものである。とくに、前記つ
なぎ部と前記永久磁石の角部との間に空間部を設け、前
記環状部と前記扇状コアと前記つなぎ部とを一体に形成
したものである。また、前記扇状コアの内径側に設けた
非磁性体からなる環状部と、前記各扇状コアの内径側に
設けたダブテール状の固定溝と、前記環状部の外周に突
出し、かつ前記固定溝に嵌合する複数のダブテール状の
つなぎ部とを設けたものである。
【０００５】
【作用】上記手段により、つなぎ部の断面積は扇状コア
の断面積に比べて極めて小さいので、永久磁石からつな
ぎ部を通って環状部に抜ける磁束の磁気抵抗は極めて大
きく、永久磁石の磁束の大部分は扇状コアの外径方向に
向かって流れ、環状部を介してシャフト側への漏れ磁束
を大きく低減することができる。また、扇状コアと環状
部とをつなぎ部でつないだ一体の鉄心として積層鋼板に
より形成することにより、部品点数を減らすことができ
る。また、各扇状コアを径方向に伸びるつなぎ部によっ
て環状部とつないでいるので、つなぎ部に扇状コアと永
久磁石の遠心力による曲げ応力が生じない。したがっ
て、断面積が小さくても、つなぎ部は扇状コアと永久磁
石の遠心力に十分耐えることができる。また、環状部を
非磁性体として、外周に凸部を設け、扇状コアの固定溝
に嵌合させて扇状コアと環状部を固定する場合は、シャ
フトの直径を大きくすることができるので、シャフトの
剛性を高くすることができるとともに、扇状コアおよび
永久磁石の高速回転時の遠心力に対して十分耐える大き
さの結合部を形成することができる。
の断面積に比べて極めて小さいので、永久磁石からつな
ぎ部を通って環状部に抜ける磁束の磁気抵抗は極めて大
きく、永久磁石の磁束の大部分は扇状コアの外径方向に
向かって流れ、環状部を介してシャフト側への漏れ磁束
を大きく低減することができる。また、扇状コアと環状
部とをつなぎ部でつないだ一体の鉄心として積層鋼板に
より形成することにより、部品点数を減らすことができ
る。また、各扇状コアを径方向に伸びるつなぎ部によっ
て環状部とつないでいるので、つなぎ部に扇状コアと永
久磁石の遠心力による曲げ応力が生じない。したがっ
て、断面積が小さくても、つなぎ部は扇状コアと永久磁
石の遠心力に十分耐えることができる。また、環状部を
非磁性体として、外周に凸部を設け、扇状コアの固定溝
に嵌合させて扇状コアと環状部を固定する場合は、シャ
フトの直径を大きくすることができるので、シャフトの
剛性を高くすることができるとともに、扇状コアおよび
永久磁石の高速回転時の遠心力に対して十分耐える大き
さの結合部を形成することができる。
【０００６】
【実施例】以下、本発明を図に示す実施例について説明
する。図１は本発明の第１の実施例を示す正面図であ
る。図において、１は磁性体からなる扇状コア、１１は
円周方向に間隔を開けて配列した８個の扇状コア１の内
側に設けた環状部、１２は環状部１１と扇状コア１とを
結合するつなぎ部で、その幅は扇状コア１の内径側の幅
より狭くしてある。２は永久磁石で、８個の扇状コア１
と環状部１１との間に形成された溝部１３にそれぞれ挿
入し、永久磁石２は環状部１１の外周に平面状に設けた
溝部１３の底面に接着により固定してある。つなぎ部１
２の両側面と永久磁石２の角部との間には、図２に拡大
して示すように、空間部１４を設けてある。３は環状部
１１の内側に嵌合・固定したシャフトである。このよう
な構成により、つなぎ部１２の断面積は扇状コア１の断
面積に比べて極めて小さいので、永久磁石２からつなぎ
部１２を通って環状部１１に抜ける磁束の磁気抵抗は極
めて大きく、永久磁石２の磁束の大部分は扇状コア１の
外径方向に向かって流れる。したがって、環状部１１を
介してシャフト側への漏れ磁束を大きく低減することが
できると共に、扇状コアと環状部とをつなぎ部でつない
だ一体の鉄心として積層鋼板により形成することによ
り、部品点数を減らすことができる。また、各扇状コア
が径方向に伸びるつなぎ部によって環状部とつながれて
いるので、つなぎ部に扇状コアと永久磁石の遠心力によ
る曲げ応力が生じない。したがって、小さな断面積のつ
なぎ部でも扇状コアと永久磁石の高速回転時の遠心力に
十分耐えることができる。
する。図１は本発明の第１の実施例を示す正面図であ
る。図において、１は磁性体からなる扇状コア、１１は
円周方向に間隔を開けて配列した８個の扇状コア１の内
側に設けた環状部、１２は環状部１１と扇状コア１とを
結合するつなぎ部で、その幅は扇状コア１の内径側の幅
より狭くしてある。２は永久磁石で、８個の扇状コア１
と環状部１１との間に形成された溝部１３にそれぞれ挿
入し、永久磁石２は環状部１１の外周に平面状に設けた
溝部１３の底面に接着により固定してある。つなぎ部１
２の両側面と永久磁石２の角部との間には、図２に拡大
して示すように、空間部１４を設けてある。３は環状部
１１の内側に嵌合・固定したシャフトである。このよう
な構成により、つなぎ部１２の断面積は扇状コア１の断
面積に比べて極めて小さいので、永久磁石２からつなぎ
部１２を通って環状部１１に抜ける磁束の磁気抵抗は極
めて大きく、永久磁石２の磁束の大部分は扇状コア１の
外径方向に向かって流れる。したがって、環状部１１を
介してシャフト側への漏れ磁束を大きく低減することが
できると共に、扇状コアと環状部とをつなぎ部でつない
だ一体の鉄心として積層鋼板により形成することによ
り、部品点数を減らすことができる。また、各扇状コア
が径方向に伸びるつなぎ部によって環状部とつながれて
いるので、つなぎ部に扇状コアと永久磁石の遠心力によ
る曲げ応力が生じない。したがって、小さな断面積のつ
なぎ部でも扇状コアと永久磁石の高速回転時の遠心力に
十分耐えることができる。
【０００７】図３は第２の実施例を示す正面図である。
１’はそれぞれ独立して形成した扇状コアで、等間隔を
おいて円環状に８個配列するようにしてある。１５は扇
状コア１’の内径側に設けた径方向に伸びるダブテール
状の固定溝である。４は非磁性体からなる環状部で、オ
ーステナイト系のステンレス鋼板からプレス加工後積層
して形成したもので、内側にシャフト３を嵌合・固定し
てある。環状部４の外周には扇状コア１’の数だけ等間
隔に、かつ扇状コア１’に設けた固定溝１５に嵌合する
ダブテール状の外径方向に伸びる凸状のつなぎ部４１を
設けてあり、環状部４と扇状コア１’との結合部を形成
してある。隣り合う扇状コア１’の間の環状部４の外周
側には溝部１３を形成し、永久磁石２を挿入・固定して
ある。このように、永久磁石２の内側に非磁性体からな
る環状部を設けてあるので、永久磁石２の磁束はすべて
扇状コア１’を通り外周に向かって流れ、環状部の内側
に設けたシャフトには磁束が流れることがなくなる。ま
た、ダブテール状のつなぎ部４１を環状部４の外径から
外径方向に伸ばし、さらに固定溝１５に嵌合させて、扇
状コア１’と環状部４とを結合しているので、シャフト
はつなぎ部に影響されることなく、直径を大きくするこ
とができ、剛性を高くすることができる。また、扇状コ
アおよび永久磁石の高速回転時の遠心力に対して十分耐
える大きさの結合部を形成することができる。なお、上
記実施例は８極のものについて説明したが、４極、６極
など、８極以外のものでもよい。また、上記実施例で環
状部をオーステナイト系のステンレス鋼の積層板で構成
する代わりに、アルミニウムの引き出し材を使用しても
よい。
１’はそれぞれ独立して形成した扇状コアで、等間隔を
おいて円環状に８個配列するようにしてある。１５は扇
状コア１’の内径側に設けた径方向に伸びるダブテール
状の固定溝である。４は非磁性体からなる環状部で、オ
ーステナイト系のステンレス鋼板からプレス加工後積層
して形成したもので、内側にシャフト３を嵌合・固定し
てある。環状部４の外周には扇状コア１’の数だけ等間
隔に、かつ扇状コア１’に設けた固定溝１５に嵌合する
ダブテール状の外径方向に伸びる凸状のつなぎ部４１を
設けてあり、環状部４と扇状コア１’との結合部を形成
してある。隣り合う扇状コア１’の間の環状部４の外周
側には溝部１３を形成し、永久磁石２を挿入・固定して
ある。このように、永久磁石２の内側に非磁性体からな
る環状部を設けてあるので、永久磁石２の磁束はすべて
扇状コア１’を通り外周に向かって流れ、環状部の内側
に設けたシャフトには磁束が流れることがなくなる。ま
た、ダブテール状のつなぎ部４１を環状部４の外径から
外径方向に伸ばし、さらに固定溝１５に嵌合させて、扇
状コア１’と環状部４とを結合しているので、シャフト
はつなぎ部に影響されることなく、直径を大きくするこ
とができ、剛性を高くすることができる。また、扇状コ
アおよび永久磁石の高速回転時の遠心力に対して十分耐
える大きさの結合部を形成することができる。なお、上
記実施例は８極のものについて説明したが、４極、６極
など、８極以外のものでもよい。また、上記実施例で環
状部をオーステナイト系のステンレス鋼の積層板で構成
する代わりに、アルミニウムの引き出し材を使用しても
よい。
【０００８】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、扇
状コアと環状部とを外径方向に伸びるつなぎ部によって
結合してあるので、剛性が高く、高速回転時の遠心力に
十分耐える、漏洩磁束の少ない永久磁石形回転子を提供
できる効果がある。
状コアと環状部とを外径方向に伸びるつなぎ部によって
結合してあるので、剛性が高く、高速回転時の遠心力に
十分耐える、漏洩磁束の少ない永久磁石形回転子を提供
できる効果がある。
【図１】 本発明の第１の実施例を示す正面図である。
【図２】 本発明の実施例の要部拡大正面図である。
【図３】 本発明の第２の実施例を示す正面図である。
１、１’ 扇状コア、１１ 環状部、１２ つなぎ部、
１３ 溝部、１４ 空間部、１５ 固定溝、３ シャフ
ト、４ 環状部、４１つなぎ部
１３ 溝部、１４ 空間部、１５ 固定溝、３ シャフ
ト、４ 環状部、４１つなぎ部
Claims (3)
- 【請求項１】 複数個の磁性体からなる扇状コアと複数
個の永久磁石とを円周方向に交互に配列した永久磁石形
回転子において、前記扇状コアの内径側に設けた磁性体
からなる環状部と、前記環状部の外周から外径方向に伸
びて前記扇状コアの内径側の幅より狭い幅を持ち、かつ
前記環状部と前記扇状コアとを一体に結合する磁性体か
らなるつなぎ部とを備えたことを特徴とする永久磁石形
回転子。 - 【請求項２】 前記つなぎ部と前記永久磁石の角部との
間に空間部を設け、前記環状部と前記扇状コアと前記つ
なぎ部とを一体に形成した請求項１記載の永久磁石形回
転子。 - 【請求項３】 複数個の磁性体からなる扇状コアと複数
個の永久磁石とを円周方向に交互に配列した永久磁石形
回転子において、前記扇状コアの内径側に設けた非磁性
体からなる環状部と、前記各扇状コアの内径側に設けた
径方向に伸びるダブテール状の固定溝と、前記環状部の
外周から径方向に突出し、かつ前記固定溝に嵌合する複
数のダブテール状のつなぎ部とを設けたことを特徴とす
る永久磁石形回転子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6159419A JPH089599A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 永久磁石形回転子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6159419A JPH089599A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 永久磁石形回転子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH089599A true JPH089599A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15693337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6159419A Pending JPH089599A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 永久磁石形回転子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH089599A (ja) |
Cited By (23)
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-
1994
- 1994-06-17 JP JP6159419A patent/JPH089599A/ja active Pending
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