JPH0895922A - 携帯情報処理装置 - Google Patents

携帯情報処理装置

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JPH0895922A
JPH0895922A JP6228122A JP22812294A JPH0895922A JP H0895922 A JPH0895922 A JP H0895922A JP 6228122 A JP6228122 A JP 6228122A JP 22812294 A JP22812294 A JP 22812294A JP H0895922 A JPH0895922 A JP H0895922A
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JP
Japan
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display screen
portable information
pointer
information processing
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JP6228122A
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English (en)
Inventor
Yuichiro Yamaguchi
祐一郎 山口
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NEC Corp
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 携帯情報処理装置において、入力装置を小型
化し、操作性を向上させる。 【構成】 液晶パネル20、バックライト40、レンズ
11、フード12、および採光窓13により構成された
ファインダ式ディスプレイを有している。ファインダ式
ディスプレイの表示画面上にて、メニューをポインタで
選択することによって情報を処理する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、小型であって、携帯す
るのに適した携帯情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の携帯情報処理装置は、一
般に、液晶表示器等によって構成されたディスプレイを
有している。また、情報を入力等するための操作手段と
して、キーボードやカーソルキー、あるいは液晶表示器
等の上に透明なスタイラス板等を設けてこれを専用ペン
や操作者の指等で押すタッチパネルを備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年の集積
回路の処理能力の向上や記憶媒体の記録密度の向上に伴
い、小型の携帯情報処理装置であっても、その情報処理
能力はかなり大きくなってきている。
【0004】この実情に対して、携帯情報処理装置のデ
ィスプレイには、処理能力にみあった表示能力、即ち、
大量かつ詳細な情報を表示可能であることが要求され
る。これを実現するためには、面積が大きい液晶表示器
等を用いればよいが、小型軽量であるべき携帯情報処理
装置としては好ましくない。面積が大きい液晶表示器等
を用いた場合にはまた、バックライトも大型のものが必
要であるばかりか、さらに大容量のバッテリも必要にな
り、携帯情報処理装置として一層大型化および大重量化
してしまう。加えて、大面積化するほど、破損の虞も高
い。
【0005】また、ディスプレイを大面積化することな
く表示能力を向上させるために、詳細度の高い液晶表示
器等を用いることも考えられるが、高価であるし、やは
りある程度以上の面積は物理的に必要である。また、大
量かつ詳細な情報をわかりやすく表示するために、カラ
ー液晶表示器によるディスプレイも多く用いられている
が、これも高価である。
【0006】また、例えば、特開平4−316125号
公報に示されているように、ディスプレイの表示画面上
にて複数のメニューを重畳させて表示する等、画面レイ
アウトをソフト的に高密度とする方法もとられている
が、これによってもディスプレイの小面積化には限界が
ある。このように、従来の携帯情報処理装置において、
ディスプレイの表示能力の向上と、携帯情報処理装置と
しての小型化、軽量化、および低コスト化とは、相反す
る関係にあるため、どちらか一方を妥協させているのが
実情である。
【0007】一方、携帯情報処理装置の操作手段として
キーボードやカーソルキーを設けた場合には、キーの数
が多く、小型であるべき携帯情報処理装置には好ましく
なく、また、操作も複雑となってしまう。一方、タッチ
パネルを設けた場合には、操作が簡素化および容易化さ
れるものの、専用ペンや操作者の指等によって押された
領域を認識するためにディスプレイがある程度以上の面
積を有することが必要であり、やはり小型であるべき携
帯情報処理装置には好ましくない。加えて、ある程度以
上の面積を有するディスプレイ上を専用ペンや操作者の
指等によってポイントするためには、操作者はそれなり
のストローク量でもって手を動かさなくてはならず、案
外使い勝手がよくないのが実情である。
【0008】本発明の課題は、小型、軽量、および低コ
ストではあるけれども、情報の表示能力が高い携帯情報
処理装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ファイ
ンダ式ディスプレイを有し、前記ファインダ式ディスプ
レイの表示画面上にてメニューをポインタで選択するこ
とによって情報を処理することを特徴とする携帯情報処
理装置が得られる。
【0010】前記ファインダ式ディスプレイを一対備
え、前記表示画面が立体画像的に表示されるようにして
もよい。また、前記表示画面上の前記ポインタを操作す
ると共に、前記メニューの選択を決定するためのポイン
ティングデバイスを少なくとも1つ備えてもよい。さら
に、前記ポインティングデバイスは、前記ファインダ式
ディスプレイのファインダ部外の反射体へ出射光を照射
する光源デバイスと、前記反射体からの反射光の角度を
検出するセンサとから成り、前記反射光の角度に応じて
前記表示画面上の前記ポインタを操作するための光ポイ
ンタ操作部を含むようにしてもよい。また、前記ファイ
ンダ式ディスプレイは、液晶パネルによって構成され、
前記液晶パネルに光源器が組み合わされることによって
前記表示画面を投影表示することも可能であるようにし
てもよい。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の一実施例に
よる携帯情報処理装置を説明する。図1は、本発明の一
実施例による携帯情報処理装置を示す斜視図である。図
2は、本実施例による携帯情報処理装置の縦断面図であ
る。図1および図2において、本実施例による携帯情報
処理装置は、筐体10と、筐体10内に備えられた液晶
パネル(例えば、対角サイズ0.7インチのカラータイ
プ)20、蛍光灯等のバックライト40、および音声出
力手段としてのスピーカ50と、筐体10の表面に露出
して備えられたポインティングデバイス30とを有して
いる。筐体10には、液晶パネル20に対応する位置に
レンズ11が備えられている。レンズ11は、フード1
2に覆われている。また、筐体10の液晶パネル20と
バックライト40との間隙上には、採光窓13が備えら
れている。また、情報記録再生媒体やアプリケーション
ソフトウエアとしてのICカード60と、バッテリ70
とは、交換可能に筐体10内に収容されている。ポイン
ティングデバイス30は、トラックボール31と、ボタ
ン32とから成っている。そして、液晶パネル20、バ
ックライト40、レンズ11、フード12、および採光
窓13により、ファインダ式ディスプレイが構成されて
いる。本実施例による携帯情報処理装置は、ファインダ
式ディスプレイの表示画面上にてメニューをポインタで
選択することによって情報を処理するものである。そし
て、ポインティングデバイス30は、表示画面上のポイ
ンタを操作すると共に、メニューの選択を決定するのに
用いられる。
【0012】以下、動作説明によって、本実施例による
携帯情報処理装置をさらに詳しく説明する。
【0013】まず、本装置の電源をオンにして、操作者
がフード12内を覗くと、バックライト40および採光
窓13からの外光に照射された液晶パネル20の表示画
面が、レンズ11を通して、図3(a)〜(d)に示す
ような表示画面として眺めることができる。この表示画
面は、既知のカメラ付きビデオ装置のファインダを覗く
のと同様に、液晶パネル20の対角サイズが例えば1イ
ンチ以下であっても、操作者にとってはかなり大きな画
面として認識されることはいうまでもない。尚、念のた
めにいえば、本装置をも含め、携帯情報処理装置につい
て、その表示画面を観るのは一般に操作者個人のみであ
り、多人数が同時に観る必要性は稀であるという事実が
ある。
【0014】尚、本発明による携帯情報処理装置におけ
るファインダ式ディスプレイは、液晶パネルを用いた構
成に限られるものではない。例えば、CRTや、プラズ
マ表示器、あるいは特開平2−42476号公報にて開
示されているLEDを用いた表示器等を適用することも
可能である。この公報による表示器は、反復動作するミ
ラーに連動して選択的に発光する直線状に配列されたL
ED列からの光を、ミラーを介して観察することによ
り、二次元の虚像が得られるものである。
【0015】いま、図3(a)のように、表示画面に
は、現在選択しているファイルaの内容が表示されてい
る。ここで、別のファイルbの内容を表示したいとき、
ポインティングデバイス30のボタン32を一度押下す
ることにより、ポインティングデバイス30の状態を監
視している図示しない制御部は、操作の内容を選択する
ためのメニューM1を、図3(b)のように表示画面に
表示する。また、表示画面には、ポインティングデバイ
ス30の方向を指示するトラックボール31の操作に連
動するポインタPが表示される。操作者がポインティン
グデバイス30のトラックボール31をいずれかの方向
に回転させると、制御部がこの状態を検出して表示画面
に表示しているポインタPを該当する方向に移動表示す
る。
【0016】操作者は、メニューM1に表示される操作
内容のうち、操作者が行いたい操作、即ち、「ファイル
のオープン」を選ぶために、ポインタPをトラックボー
ル31を操作して、選択すべき操作内容をあらわすメニ
ュー因子“file open”の上に移動する。ここ
で、操作者がポインティングデバイス30のボタン32
を押下すると、これを制御部が検出する。このとき、制
御部は、表示画面に表示しているメニューM1における
メニュー因子とポインタPとの位置関係を監視し、操作
者がどの操作内容を指示しているかを検知する(図3
(c))。
【0017】指示されたメニューM1内の項目に従い、
携帯情報処理装置が動作するように制御部が制御を行
う。これによって、表示画面には、図3(d)に示すよ
うに、メニューM2が表示される。操作者は、上記操作
と同様にして、メニューM2におけるメニュー因子“f
ile b”を選択する。操作者は、以上説明したよう
な操作の繰り返しにより、所要の操作を行うことができ
る。
【0018】尚、疑似キーボード(例えば、英文タイプ
配列、ローマ字用母音子音配列、テンキー配列等)をメ
ニューとして表示し、その各キーをメニュー因子とみな
せば、文字入力を上記操作と同様に行うことが可能であ
る。
【0019】本発明による携帯情報処理装置におけるポ
インティングデバイスは、上述した例に限られるもので
はない。例えば、図4(a)および(b)に示すポイン
ティングデバイス30´および30´´等であってもよ
い。
【0020】図4(a)において、ポインティングデバ
イス30´は、いわゆるジョイスティックの変形例であ
り、操作者が駆動するスティック30a´と、表示画面
上におけるポインタを操作するためにスティック30a
´のX−Y平面方向の動きを検出する8つのスイッチ3
0b´、30c´、…、30h´、30i´と、表示画
面上におけるメニューの選択を決定する等のためにステ
ィック30a´のZ軸方向の動きを検出するスイッチ3
0j´とから成っている。この構成により、操作者は、
両操作をスティック30a´に指を置いたままの状態で
スティック30a´を平面方向に動かしてポインタを操
作すると共に、スティック30a´を押下してメニュー
の選択を決定する等できる。即ち、一本の指によってひ
と通りの操作を行うことができる。
【0021】一方、図4(b)において、ポインティン
グデバイス30´´は、筐体10の表面に備えられたパ
ッド31´´とボタン32´´とから成っている。パッ
ド31´´は、操作者の指先で操作可能な既知のタッチ
パネルと同様に圧電膜体等により構成され、表示画面上
におけるポインタを操作するためのものである。パッド
31´´によれば、文字の手書き入力も可能である。た
だし、従来のタッチパネルとは異なり、その下にディス
プレイは不要であるので、透明である必要はなく、製造
が容易であるし、安価である。また、その面積は、ディ
スプレイの表示サイズにあわせて大型とする必要はな
い。尤も、筐体10を持つ手の指先が届く範囲に収まる
ような面積であることが、操作性の点で好ましい。ボタ
ン32´´は、ストロークを持つ電気スイッチ、もしく
は、パッド31´´と同様に圧電膜体等により構成され
てもよい。ただし、操作者が、ファインダ式ディスプレ
イを覗いた状態で、いわゆるブラインドタッチによって
パッド31´´と区別がつくように、段差や感触差を持
たせることが操作性の点で好ましい。
【0022】尚、以上説明した例をも含め、本発明の携
帯情報装置におけるポインティングデバイスについて、
筐体のファインダ式ディスプレイを挟んだ左右に一対設
けて両手それぞれで操作可能とすると共に、ポインティ
ングデバイスの数に応じて表示画面上のポインタも一対
としてもよい。こうすれば、操作性が向上することはい
うまでもない。
【0023】さらに、本携帯情報処理装置におけるポイ
ンティングデバイスの表示画面上のポインタを操作する
ためのポインタ操作部として、次のような構成が考えら
れる。即ち、ファインダ式ディスプレイのフード12の
外の反射体(例えば、操作者の網膜等)へ向けて出射光
を照射する光源デバイスと、反射体からの反射光の角度
を検出するように複数箇所に設置された複数の光センサ
とを設け、反射光の角度に応じて(反射体が網膜である
場合には、操作者の視線の角度に応じて)、表示画面上
のポインタを操作する光ポインタ操作部である。
【0024】さて、以上説明した実施例においては、フ
ァインダ式ディスプレイは1つであったが、これを操作
者の両目に応じて一対設けてもよい。そして、制御部に
よって、一対のファインダ式ディスプレイの各表示画面
を、既知のステレオ写真システム(左右一対の写真を眼
鏡で除くシステム)のごとく、左目および右目それぞれ
に対応するように表示制御させる。こうすれば、立体画
像的な表示画面上にて複数のウインドウを奥行きをずら
したレイアウトでもって一度に表示し、表示密度を向上
させても、容易に各ウインドウの区別がつくし、立体画
像情報を認識すること等も可能になる。尚、ファインダ
式ディスプレイを構成している液晶パネル、バックライ
ト、レンズ、フード、および採光窓の全てを2つづつ設
ける必要はない。例えば、液晶パネルについては、横長
の液晶パネルを用いて、これに左目および右目それぞれ
に対応する領域を割り当てるようにすればよい。
【0025】携帯情報処理装置の表示画面を多人数が同
時に観ることは稀であると、前述したが、以下、多人数
が同時に観る場合に対応し得る実施例を説明する。この
場合、一台の本発明による携帯情報処理装置(親装置)
に加えて、テレビモニタ等の子装置を用意し、親装置か
らの表示情報(画像信号)を子装置へ出力することも考
えられるが、子装置が必要であるので合理的ではない。
したがって、本発明においては、図5に示す構成とす
る。図5において、この携帯情報処理装置は、図1およ
び図2に示した実施例の変形例であり、液晶パネル20
を含むファインダ式ディスプレイを有し、液晶パネル2
0に光源ユニット80および投影レンズユニット90が
組み合わされることによって、ディスプレイの表示画面
を、図示しないスクリーンや壁面に投影表示することが
可能である。光源ユニット80は、反射板を持つランプ
81と、ランプ81の発する熱によって液晶パネル20
等を破壊させないための冷却ファン82とを含み、図1
および図2に示した携帯情報処理装置の筐体10の一部
と交換することで組み付けられる。また、投影レンズユ
ニット90は、投影レンズ91を含み、図1および図2
に示した携帯情報処理装置のバックライト40を含む筐
体10の一部と交換することで組み付けられる。以上の
説明から分かるように、この携帯情報処理装置は、ファ
インダ式ディスプレイを覗いて表示画面を認識する図1
および図2に示したモードと、スクリーンや壁面に投影
表示する図5に示したモードとの2つの表示モードに使
い分け可能なものである。
【0026】
【発明の効果】本発明よる携帯情報処理装置は、ファイ
ンダ式ディスプレイを有し、ファインダ式ディスプレイ
の表示画面上にてメニューをポインタで選択することに
よって情報を処理するため、小型、軽量、および低コス
トではあるけれども、情報の表示能力が高い。
【0027】また、ファインダ式ディスプレイを一対備
え、表示画面が立体画像的に表示されるようにすれば、
情報の表示能力が一層高いものとなる。さらに、表示画
面上のポインタを操作すると共に、メニューの選択を決
定するためのポインティングデバイスを少なくとも1つ
備えれば、従来のキーボードやディスプレイ上の透明な
タッチパネル等の複雑かつ占有面積の広い入力手段を有
する装置に比べて、小型、軽量、および低コストであ
り、また、操作性にも優れる。また、ポインティングデ
バイスが、ファインダ式ディスプレイのファインダ部外
の反射体へ出射光を照射する光源デバイスと、反射体か
らの反射光の角度を検出するセンサとから成り、反射光
の角度に応じて表示画面上のポインタを操作するための
光ポインタ操作部を含む構成とすれば、より一層、小
型、軽量、および低コストであり、また、操作性にも優
れる。さらに、ファインダ式ディスプレイを液晶パネル
によって構成し、液晶パネルに光源器を組み合わせるこ
とによって表示画面を投影表示することも可能な構成と
すれば、小型、軽量、および低コストであるけれども、
同時に多人数が表示画面を観ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による携帯情報処理装置を示す
斜視図である。
【図2】図1に示した携帯情報処理装置の縦断面図であ
る。
【図3】図1に示した携帯情報処理装置におけるファイ
ンダ式ディスプレイの表示画面を示す図である。
【図4】図1に示した携帯情報処理装置におけるポイン
ティングデバイスの具体例を示す図である。
【図5】本発明の他の実施例による携帯情報処理装置を
示す縦断面図である。
【符号の説明】
10 筐体 11 レンズ 12 フード 13 採光窓 20 液晶パネル 30、30´、30´´ ポインティングデバイス 30a´ スティック 30b´、30c´、…、30h´、30i´ スイ
ッチ 30j´ スイッチ 31 トラックボール 31´´ パッド 32、32´´ ボタン 40 バックライト 50 スピーカ 60 ICカード 70 バッテリ 80 光源ユニット 81 ランプ 82 冷却ファン 90 投影レンズユニット 91 投影レンズ M1、M2 メニュー P ポインタ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファインダ式ディスプレイを有し、前記
    ファインダ式ディスプレイの表示画面上にてメニューを
    ポインタで選択することによって情報を処理することを
    特徴とする携帯情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記ファインダ式ディスプレイを一対備
    え、前記表示画面が立体画像的に表示される請求項1記
    載の携帯情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記表示画面上の前記ポインタを操作す
    ると共に、前記メニューの選択を決定するためのポイン
    ティングデバイスを少なくとも1つ備えた請求項1また
    は2記載の携帯情報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記ポインティングデバイスは、前記フ
    ァインダ式ディスプレイのファインダ部外の反射体へ出
    射光を照射する光源デバイスと、前記反射体からの反射
    光の角度を検出するセンサとから成り、前記反射光の角
    度に応じて前記表示画面上の前記ポインタを操作するた
    めの光ポインタ操作部を含む請求項3記載の携帯情報処
    理装置。
  5. 【請求項5】 前記ファインダ式ディスプレイは、液晶
    パネルによって構成され、前記液晶パネルに光源器が組
    み合わされることによって前記表示画面を投影表示する
    ことも可能な請求項1乃至4いずれか記載の携帯情報処
    理装置。
JP6228122A 1994-09-22 1994-09-22 携帯情報処理装置 Pending JPH0895922A (ja)

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19971119