JPH0893915A - 自動二輪車等のチェンジ装置 - Google Patents

自動二輪車等のチェンジ装置

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JPH0893915A
JPH0893915A JP22787194A JP22787194A JPH0893915A JP H0893915 A JPH0893915 A JP H0893915A JP 22787194 A JP22787194 A JP 22787194A JP 22787194 A JP22787194 A JP 22787194A JP H0893915 A JPH0893915 A JP H0893915A
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秀典 菊地
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 足動作及び手元スイッチのいずれでもチェン
ジ操作可能として、走行場所及び走行条件に適した操作
手段を任意の選択でき、しかも足踏み式チェンジ装置に
簡単に組み付けることができるチェンジ装置を提供する
ことである。 【構成】 足踏み式チェンジペダルを備えた自動二輪車
等のチェンジ装置において、手元スイッチ33により往
復駆動するアクチュエータとしてたとえばモータ31を
備え、該モータ31を変速操作軸9に連動連結すること
により、足動作及び手元スイッチ操作のいずれの変速操
作も可能としている。またカム面35を有するカムプレ
ート23をモータ31に連動連結し、作動時のみ中間レ
バー21のピン部22に当接して中間レバー21を回動
させるようにする。これにより、足動作中は、手元スイ
ッチ33による駆動機構から負荷がかからない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、自動二輪車、自動三
輪車あるいは四輪バギー車等のチェンジ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動二輪車等のチェンジ装置としては、
一般に足踏み式のチェンジペダルが備えられ、ペダルを
引き上げあるいは押し下げることによりシフトチェンジ
するようにしている。
【0003】このような足踏み式のチェンジペダルに対
して、特にレース時におけるライダーの負担を軽減する
ために、手元スイッチの操作により、油圧モータ等のア
クチュエータを介して変速操作軸を回動操作するチェン
ジ装置も開発されている。たとえば、特開昭59−15
9450号公報等がある。
【発明が解決しようとする課題】
【0004】前者の足踏み式のチェンジ装置では、特に
レースにおいて、コーナリング時に頻繁にシフトアッ
プ、シフトダウンを繰り返して行う場合のライダーの疲
労度が大きく、また、足先をチェンジペダルの下側に潜
り込ませて、足の甲で引き上げてシフトチェンジを行う
操作においてもライダーへの疲労が増す傾向にある。
【0005】後者の手元スイッチ式では、構造が複雑
で、後付けチェンジ装置でないため、従来の足踏み式チ
ェンジ装置に組み付け不可能である。また、チェンジ操
作時には常に油圧等の動力源を必要とするので、維持費
が高くつく。
【0006】
【発明の目的】本願発明の目的は、足動作及び手元スイ
ッチ操作のいずれでもチェンジ操作可能として、走行場
所及び走行条件に適した操作手段を任意に選択でき、し
かも従来の足踏み式のチェンジ装置に簡単に組み付ける
ことができる自動二輪車等のチェンジ装置を提供するこ
とである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
変速操作軸にチェンジペダルを連動連結し、チェンジペ
ダルの引き上げ動作あるいは押し下げ動作によりシフト
チェンジする自動二輪車等のチェンジ装置において、手
元スイッチにより往復駆動するアクチュエータを備え、
該アクチュエータを上記変速操作軸に連動連結すること
により、足動作及び手元スイッチ操作のいずれの変速操
作も可能としていることを特徴とする自動二輪車等のチ
ェンジ装置である。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の自
動二輪車等のチェンジ装置において、アクチュエータと
して往復回動式のモータを備え、該モータをカムプレー
トに連動連結することにより、モータの駆動によりカム
プレートを往復回動可能とし、変速操作軸に一体的に取
り付けた自動変速用中間レバーにピン部を形成し、カム
プレートには、非作動時に前記ピン部の移動軌跡外に退
くと共に作動時にピン部に当接して中間レバーを回動さ
せるカム面を形成していることを特徴とする自動二輪車
等のチェンジ装置である。
【0009】
【作用】足動作でシフトアップする場合には、ペダルを
引き上げ又は押し下げることにより、変速操作軸を回動
し、シフトドラムを回動して、シフトアップする。
【0010】シフトダウンする場合には、シフトアップ
する場合とは逆に、ペダルを押し下げ又は引き上げるこ
とにより、変速操作軸を前記シフトアップ時と反対方向
に回動し、シフトドラム3も反対方向に回動して、シフ
トダウンする。
【0011】足動作において、中間レバーも変速操作軸
と一体的に回動するが、中間レバーの先端ピン部は、カ
ムプレートに衝突しない範囲内で回動する。したがっ
て、カムプレート側から変速操作軸側に負荷がかかるこ
とはなく、軽い操作性が維持される。
【0012】自動変速する場合には、手元スイッチによ
りモータを往復回動させる。そうすると、カムプレート
が往復回動し、ピン部を介して中間レバーが往復回動し
て、シフトアップあるいはシフトダウンする。
【0013】
【実施例】図1〜図4は、本願発明を自動二輪車に適用
した場合を示しており、まず、足踏み式のチェンジ装置
の一般的な構造を簡単に説明する。チェンジ装置の断面
図(図2のIV−IV断面)を示す図4において、ミッショ
ンケース(クランクケース)1内に回動可能に支持され
たシフトドラム3は、その外周に複数(図は1条のみ示
す)の螺旋ガイド溝5を有し、該ガイド溝には図示しな
いシフトフォークが係合しており、ドラム3の回転によ
りシフトフォークを軸方向に移動して、図示しない変速
ギヤ軸上の変速ギヤを移動し、変速するようになってい
る。
【0014】シフトドラム3の軸方向左端部には、円周
方向に間隔をおいて複数の駆動ピン7を有するカム体6
が固着されており、一方、ミッションケース1に支承さ
れた変速操作軸9には、先端が二股状(図1)に形成さ
れたカムレバー8が固定され、該カムレバー8の先端二
股部が、回動により、駆動ピン7に係合してシフトドラ
ム3を所定角度回動するようになっている。
【0015】カムレバー8に隣接して、該カムレバー8
を非作動位置に維持するためのリターンばね10が変速
操作軸9に装着されており、該リターンばね10の両端
部は、シフトドラム軸芯側へと延びて、図1のように先
端部10a,10bがカムレバー8の折曲部8aを挟持
し、中間部が係止ピン13を挟持している。係止ピン1
3は、カムレバー8の長孔を通過してミッションケース
1に固定されており、該ピン13に対してカムレバー8
は相対的に移動可能である。
【0016】すなわち、カムレバー8が図1の非作動位
置からシフトアップA3側へ回動するときには、ばね1
0の下側の端部10bは係止ピン13によって係止さ
れ、上側の端部10aがカムレバー8の折曲部8aに押
されて撓む。そしてシフトアップ終了後、ばね10の弾
性力により非作動位置に戻るようになっている。
【0017】変速操作軸9のミッションケース外の端部
には、図4のようにベースプレート20が固着され、該
ベースプレート20に、ボルト42によりチェンジレバ
ー15が固着されている。チェンジレバー15の端部
は、図2のように後方のチェンジペダル17のレバー部
17aに、連結ロッド16を介して枢着連結されてい
る。チェンジペダル17は、ペダル軸18に回動自在に
支持されており、A1方向に引き上げることにより、シ
フトアップし、B1方向に押し下げることにより、シフ
トダウンするようになっている。なお、チェンジレバー
15の固定用のボルト42は長孔43に挿通されてお
り、これによりベースプレート20(図4)に対して回
転方向の位置が調節できるようになっている。
【0018】以上の構造は、前述のように従来の足踏み
式のチェンジ装置と同様であるが、本願発明では、この
ようなチェンジ装置に、次のような手元スイッチ式の自
動式チェンジ機構を組み付け、併用できるようにしてい
る。
【0019】図2において、自動式のチェンジ機構は、
チェンジレバー15の側面に固定された中間レバー21
と、該中間レバー21の先端ピン部22に係合可能なカ
ムプレート23と、該カムプレート23に固着された従
動側プーリ用ドラム24と、主動側プーリ用ドラム32
と、往復動型モータ31と、上記両プーリ用ドラム2
4,32間に掛け回された1対のワイヤ25,26等か
ら構成されている。
【0020】従動側プーリ用ドラム24は、図4のよう
に左右1対の環状溝30を有すると共にボルト支軸29
に回動自在に支持されている。ボルト支軸29は取付プ
レート28に螺着され、取付プレート28は、ミッショ
ンケース1の左端ボス1aにボルト38により固着され
ている。
【0021】各ワイヤ25,26は各ガイド溝30にそ
れぞれ掛け回されており、図2に示すように互いに反対
側からドラム上半分を半周し、それぞれの先端頭部25
a,26aがドラム24の係合孔に係合している。両ワ
イヤ25、26の他端部は前記ドラム24の場合と同様
な構造で往復動型のモータ31のプーリ用ドラム32に
掛け回されている。モータ31としては、油圧式サーボ
モータ等が使用され、該モータ31は手元スイッチ33
に接続しており、該手元スイッチ33を1回操作するこ
とにより、設定回動角度で1往復回動するようになって
いる。すなわち、図2に示す非作動位置から一旦C1方
向へ所定角度回動した後、逆方向(C2方向)に折り返
して、非作動位置に戻るようになっている。
【0022】カムプレート23にはカム用孔34が形成
されており、該カム用孔34は、中間レバー21の先端
ピン部22の移動軌跡Sに沿う円弧形縁35aを有する
円弧形スペース部分と、シフトアップ作動用のカム面3
5を有する三角形状のスペース部分を有している。
【0023】すなわち、カムプレート23が図2の非作
動位置の時には、円弧形スペース部分内に先端ピン部2
2が位置しており、ピン部22はシフトアップ位置P1
からシフトダウン位置P2までの全範囲を移動すること
ができるようになっている。この場合は、もちろんカム
面35は前記ピン部22の移動範囲外に退いている。図
3のようにカムプレート23が作動位置まで回動する時
には、カム面35がピン部22に当接して、中間レバー
21をシフトアップ側(A2側)へと押し動かすように
なっている。
【0024】なお、図2において、中間レバー21は、
円弧形長孔21aに挿通したボルト41により、回転方
向の位置調節可能にチェンジレバー15に固定されてい
る。
【0025】足動作でチェンジ操作をする場合を説明す
る。図2において、シフトアップする場合には、チェン
ジペダル17をA1方向に引き上げる。そうすると、連
結ロッド16を介してチェンジレバー15がA2方向に
回動し、これと共に変速操作軸9もA2方向に回動し
て、図4のカムレバー8及び駆動ピン7を介してシフト
ドラム3をシフトアップ側へ回動する。
【0026】シフトアップ後、ペダル17から足を離す
ことにより、リターンばね10の復元力により、変速操
作軸9、チェンジレバー15及び中間レバー21は図2
の非作動状態に戻る。
【0027】シフトダウンする場合には、図2におい
て、チェンジペダル17をB1方向に押し下げる。そう
すると、連結ロッド16を介してチェンジレバー15、
中間レバー21及び変速操作軸9は前記シフトアップ時
と反対方向B2方向に移動し、図1のカムレバー8はB
3方向に移動し、シフトドラム3も反対方向に回動し
て、シフトダウンする。シフトダウン後、ペダル17か
ら足を離すと、リターンばね10の復元力により、変速
操作軸9、チェンジレバー15及び中間レバー21等は
非作動状態に戻る。
【0028】足動作において、図2の中間レバー21も
前述のようにチェンジレバー15と一体的に回動する
が、中間レバー21の先端ピン部22は、カムプレート
23の円弧形スペース部分の範囲内で回動するため、カ
ムプレート23から中間レバー21及びチェンジレバー
15に負荷がかかることはない。
【0029】自動変速する場合には、図2の手元スイッ
チ33を操作する。そうすると、まずモータ31の駆動
側プーリ用ドラム32がC1方向に所定角度回動する。
これにより、図3のようにワイヤ25を介して従動側プ
ーリ用ドラム24もC1方向に回動し、これと共にカム
プレート23もC1方向に回動する。この回動動作によ
り、カム面35が非作動位置P0のピン部22に当接し
て、これをシフトアップ作動位置P1までA2方向へと
移動させる。これにより、中間レバー21を介してチェ
ンジレバー15が図3のシフトアップ作動位置まで移動
する。
【0030】チェンジ終了後は、モータ31が反転して
C2方向へ回転することにより、ワイヤ26を介して従
動側プーリ用ドラム24をC2方向へと回転させ、カム
プレートを図2の非作動位置に戻す。これと共に中間レ
バー21、チェンジレバー15及び変速操作軸9も図1
のばね10により、非動作位置まで戻る。
【0031】該実施例のように、カムプレート23内
に、全周囲が閉じられた孔34を形成して、該孔34の
内周縁にカム面35を形成すると共に、足踏み動作時の
ピン軌跡に沿う円弧形縁35aを形成していると、カム
プレート23の剛性が向上すると共に、カムプレート2
3と中間レバー21の取付時において、ピン部22を前
記円弧形縁35aの当接して位置決めすることにより、
両者23、21の位置合わせを容易に行うことができ
る。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本願請求項1記載
の発明によると、 (1)足動作あるいは手元スイッチ動作のいずれの操作
でも変速可能なチェンジ装置を構成しているので、特に
レース等においても、走行場所及び走行条件に応じて、
ライダーが操作し易い操作手段を任意に選択でき、しか
も疲労度を軽減でき、変速操作性が向上する。
【0033】(2)従来の足踏み式チェンジ装置のチェ
ンジレバー15に、自動変速用の中間レバー21を外付
けし、該中間レバー21に往復動型アクチュエータを連
動連結して、足踏み式と手元スイッチ式とを併用するよ
うにしているので、従来の足踏み式チェンジ装置に簡単
に組み付けることができ、組み立てコストも安くなる。
【0034】請求項2記載の発明によると、 (3)アクチュエータとして往復回動式のモータ31を
備え、該モータ31をカムプレート23に連動連結し
て、モータ31の往復駆動によりカムプレート23を往
復回動可能とし、変速操作軸に一体的に取り付けられた
中間レバー21にピン部22を形成し、カムプレート2
3には、非作動時に前記ピン部22の移動軌跡外に退く
と共に作動時にピン部22に当接して中間レバー21を
回動させるカム面35を形成しているので、足動作中
は、手元スイッチ33による駆動機構から負荷がかかる
ことはなく、足動作による変速操作力が従来の足動作式
よりも増加することはなく、従来同様の操作力で変速操
作できる。
【0035】(4)巻き掛け伝導機構を介してカムプレ
ート23とモータ31を連動連結すれば、モータ31を
チェンジレバーから離した任意の位置に自由に配置で
き、従来のチェンジ装置への組み付けが一層容易にな
る。
【0036】
【別の実施例】
(1)図2のカムプレート23は、片側のみのシフトチ
ェンジ用のカム面を備えているが、逆側のシフトチェン
ジ用のカム面を併設することも可能である。たとえば、
図5のようにシフトアップ用のカム面35と反対側にシ
フトダウン用のカム面36を形成する。シフトダウンす
る場合には、カムプレート23をまず矢印C2方向に回
動させるようにモータ31が駆動する。
【0037】(2)カムプレート23として、図6のよ
うに、カム用孔を有さずに、カム面35のみを有する形
状でも作動可能である。
【0038】(3)自動二輪車ばかりでなく、自動三輪
車あるいは四輪バギー車等にも適用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願発明を適用したチェンジ装置を備えた自
動二輪車のミッションケース部分の左側面図である。
【図2】 非作動時のチェンジ装置の左側面図である。
【図3】 手元スイッチ操作時の状態を示す図2と同じ
部分の左側面図である。
【図4】 図2のIV−IV断面図である。
【図5】 カムプレートの変形例を示す左側面図であ
る。
【図6】 カムプレートの別の変形例を示す左側面図で
ある。
【符号の説明】
9 変速操作軸 15 チェンジレバー 16 連結ロッド 17 チェンジペダル 21 中間レバー 22 ピン部 23 カムプレート 24,32,25,26 プーリ用ドラム、ワイヤ(巻
き掛け伝導機構) 30 モータ(アクチュエータ) 35 カム面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 変速操作軸にチェンジペダルを連動連結
    し、チェンジペダルの引き上げ動作あるいは押し下げ動
    作によりシフトチェンジする自動二輪車等のチェンジ装
    置において、手元スイッチにより往復駆動するアクチュ
    エータを備え、該アクチュエータを上記変速操作軸に連
    動連結することにより、足動作及び手元スイッチ操作の
    いずれの変速操作も可能としていることを特徴とする自
    動二輪車等のチェンジ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の自動二輪車等のチェンジ
    装置において、アクチュエータとして往復回動式のモー
    タを備え、該モータをカムプレートに連動連結すること
    により、モータの駆動によりカムプレートを往復回動可
    能とし、変速操作軸に一体的に取り付けた自動変速用中
    間レバーにピン部を形成し、カムプレートには、非作動
    時に前記ピン部の移動軌跡外に退くと共に作動時にピン
    部に当接して中間レバーを回動させるカム面を形成して
    いることを特徴とする自動二輪車等のチェンジ装置。
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