JPH0888941A - 無停電電源装置用蓄電池の良否判定装置 - Google Patents

無停電電源装置用蓄電池の良否判定装置

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JPH0888941A
JPH0888941A JP6221185A JP22118594A JPH0888941A JP H0888941 A JPH0888941 A JP H0888941A JP 6221185 A JP6221185 A JP 6221185A JP 22118594 A JP22118594 A JP 22118594A JP H0888941 A JPH0888941 A JP H0888941A
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Jun Hirose
順 廣瀬
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Abstract

(57)【要約】 【目的】バックアップ用の直列蓄電池に不良セルが混在
している場合でも、無停電電源装置の運転を継続して負
荷を停電させずに不良セルをを検出てきるようにするこ
とにある。 【構成】浮動充電中の直列蓄電池6に流れる交流電流I
ACを交流電流検出器30と帯域透過型のフィルタ33と
を介して取り出し、直列蓄電池6に印加される交流電圧
ACを直列コンデンサ31,交流電圧検出器32と帯域
透過型のフィルタ34とを介して取り出し、インピーダ
ンス演算回路35がVAC÷IACの演算で内部インピーダ
ンスを求める。この値が所定値を越えれば警報を発す
る。或いは直列蓄電池6を構成する各セルごとの電圧を
切り換えて検出し、個別インピーダンス演算回路42が
各セルごとの内部インピーダンスを算出する。或いは直
列蓄電池6を構成する各セルを複数のセル群に分割し、
群インピーダンス演算回路52が各セル群ごとの内部イ
ンピーダンスを算出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、無停電電源装置を構
成している蓄電池の良否を、この無停電電源装置を運転
しながら判定することができる無停電電源装置用蓄電池
の良否判定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ等の電子機器は24時間連
続して運転し、僅かの時間でも電力の供給が中断するこ
とは許されない。そこで無停電電源装置を介して電力を
供給する。図4は無停電電源装置の従来例を示した回路
図である。図4の従来例回路において、第1電力変換器
としての充電器3,第2電力変換器としてのインバータ
4,充電器3の直流側とインバータ4の直流側とを結合
する直流中間回路5,及びこの直流中間回路5に接続し
ている直列蓄電池6とで無停電電源装置を構成し、交流
電源2と負荷7との間に、遮断器8を介してこの無停電
電源装置を設置する。充電器3はインバータ4へ直流電
力を供給すると共に直列蓄電池6を浮動充電し、当該直
列蓄電池6を常に充電完了状態にしておく。よって交流
電源2が事故などで突然停電しても、この直列蓄電池6
が前記交流電源2の代わりにインバータ4へ直流電力を
供給するので、このインバータ4に接続している負荷7
は停電することなく運転を継続することができる。
【0003】ところで無停電電源装置の直流中間回路電
圧は一般に 300V〜 400Vであるから、この直流中間回
路5に接続する直列蓄電池6は 150個〜 200個のセルを
直列に接続した構成となる。この直列蓄電池6として陰
極吸収式鉛シール蓄電池を使用すれば保守点検の手間を
省略できるので多用されているが、長期間の使用により
内部抵抗が増加する特性を有する。内部抵抗が増大すれ
ば放電能力に悪影響を及ぼすことになるから、直列蓄電
池6の中のセルの1個にでも異常(前述したように内部
抵抗が増大する不良が異常の大部分である)を生じてい
ると、交流電源2の停電時に当該直列蓄電池6から負荷
7への電力供給ができなくなる。或いは短時間で電力の
供給が終了してしまう。そこで無停電電源装置が直列蓄
電池6を浮動充電しながら運転中に、不良のセルを検出
しようとするのであるが、浮動充電時の充電電流は僅か
であるために、充電中の各セルの電圧から内部抵抗の増
大を検出するのは極めて困難である。大電流を流せば各
セルの電圧から不良セルを検出できるが、大電流を流す
ためには蓄電池容量に見合った負荷抵抗を用意しなけれ
ばならないし、この負荷抵抗へ直列蓄電池6が電流を流
しているときに交流電源2が停電すれば、この停電をバ
ックアップできない不都合がある。
【0004】しかしながら無停電電源装置を構成する直
列蓄電池6に不良があれば、当該無停電電源装置はその
機能を発揮できないばかりでなく、負荷7の停電が重大
な影響を及ぼすので、無停電電源装置の運転を継続しな
がら、直列蓄電池6の良否を点検できることが必要であ
る。そこで図4の従来例回路は、無停電電源装置を運転
しながら直列蓄電池6の良否を判定できる回路を備えて
いる。即ち、点検指令信号に対応して蓄電池点検指令回
路11は遮断器8へ遮断信号を与えてこれをオフにする
ので、直列蓄電池6は交流電源2の代わりにインバータ
4を介して負荷7へ電力を供給する。このときの直列蓄
電池6の放電電流は浮動充電時の充電電流に比べて遙か
に大きい。直流中間回路5には電圧検出器(図示せず)
が備えてあり、直列蓄電池6の電圧を監視しており、そ
の値が放電終止電圧に達すれば遮断器8をオンにして元
の状態(即ち交流電源2が電力を供給する状態)へ戻す
が、それまでの放電期間中に蓄電池点検指令回路11は
セル切換えスイッチ12へ切換え指令を与えて、直列蓄
電池6を構成している個々のセルの電圧を検出する。不
良セル検出回路13は各セル電圧を相互に比較すること
と、各セル電圧を基準値とを比較することで、不良セル
を検出する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図4の従来例回路で
は、直列蓄電池6の放電電流が大であることから、各セ
ルの電圧をチェックすることで不良セルの検出が容易に
なる。しかしながら、不良セルが存在している場合は当
該直列蓄電池6は停電をバックアップできない状態にな
っているので、蓄電池点検指令回路11の指令に従って
遮断器8をオフすると負荷6が停電になってしまう不都
合がある。。
【0006】そこでこの発明の目的は、バックアップ用
の直列蓄電池に不良セルが混在している場合でも、無停
電電源装置の運転を継続して負荷を停電させずに不良セ
ルをを検出てきるようにすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めにこの発明の無停電電源装置用蓄電池の良否判定装置
は、交流電力を直流電力に変換して直流中間回路へ出力
する第1電力変換器と、この直流中間回路に接続して直
流電力を交流電力に変換する第2電力変換器と、前記直
流中間回路に接続した蓄電池とを備えている無停電電源
装置において、前記蓄電池へ流れる充電電流の交流電流
成分を検出する交流電流検出回路と、前記蓄電池に印加
される充電電圧の交流電圧成分を検出する交流電圧検出
回路と、これら交流電流検出値と交流電圧検出値から前
記蓄電池の内部インピーダンスを算出するインピーダン
ス演算回路と、前記内部インピーダンス演算値が設定値
を越えたときに警報を発する良否判定回路と、を備える
ものとする。
【0008】又は、交流電力を直流電力に変換して直流
中間回路へ出力する第1電力変換器と、この直流中間回
路に接続して直流電力を交流電力に変換する第2電力変
換器と、複数のセルの直列接続でなる直列蓄電池を前記
直流中間回路に接続した構成の無停電電源装置におい
て、前記直列蓄電池へ流れる充電電流の交流電流成分を
検出する交流電流検出回路と、前記直列蓄電池に印加さ
れる充電電圧の交流電圧成分を個々のセルごとに検出す
る個別交流電圧検出回路と、これら交流電流検出値と個
別交流電圧検出値から前記各セルの内部インピーダンス
を算出する個別インピーダンス演算回路と、前記個別内
部インピーダンス演算値が設定値を越えたときに警報を
発する良否判定回路と、を備えるものとする。
【0009】又は、前記直列蓄電池へ流れる充電電流の
交流電流成分を検出する交流電流検出回路と、前記直列
蓄電池を複数のセル群に分割し、当該直列蓄電池に印加
される充電電圧の交流電圧成分を各セル群ごとに検出す
る***流電圧検出回路と、これら交流電流検出値と***
流電圧検出値から前記各セル群の内部インピーダンスを
算出する群インピーダンス演算回路と、前記群内部イン
ピーダンス演算値が設定値を越えたときに警報を発する
良否判定回路と、を備えるものとする。
【0010】
【作用】無停電電源装置の直流中間回路5に接続してい
る直列蓄電池6を浮動充電しているときには、充電器3
の入力電流或いはインバータ4の出力電流の影響で、当
該直列蓄電池6には僅かではあるが交流電流が流れ、交
流電圧が印加される状態となる。
【0011】図5は無停電電源装置の直流回路部分をモ
デル化して表したモデル回路図であって、直流電源21
と交流電源22との直列回路に直列蓄電池6が接続され
ている。よって直列蓄電池6へは直流電流IDCに交流電
流IACが重畳された電流が流れることに着目したもので
あって、直列蓄電池6に流れる交流電流IACとこれに印
加される交流電圧VACとから直列蓄電池6の内部インピ
ーダンス、或いは直列蓄電池6を構成する各セルごとの
個別インピーダンス、或いは直列蓄電池6を構成するセ
ルを複数のセル群に分割し、各セル群ごとの群インピー
ダンスを算出し、この算出値から良否を判定するもので
ある。
【0012】
【実施例】図1は本発明の第1実施例を表したモデル回
路図であって、無停電電源装置の直流回路部分をモデル
化して表しているが、直列蓄電池6,直流電源21,及
び交流電源22の名称・用途・機能は図5で記述済みで
あるから、これらの説明は省略する。
【0013】図1の第1実施例回路では、直列蓄電池6
へ流れる交流電流IACを交流電流検出器30とフィルタ
33とで検出してインピーダンス演算回路35へ送る
が、このフィルタ33は検出精度を向上させるために、
最も多く存在する周波数成分を抽出する帯域透過型フィ
ルタとする。一方、直列コンデンサ31と交流電圧検出
器32との直列接続回路と、この交流電圧検出器32の
1次側とを直列接続して直列蓄電池6の正負極間に接続
すると、交流電圧検出器32の励磁インダクタンスと直
列コンデンサ31のキャパシタンスとで高域透過型フィ
ルタが構成されるので、直流電圧成分は直列コンデンサ
31に印加されるので、当該交流電圧検出器32の2次
側には交流電圧成分のみが現れる。そこで帯域透過型フ
ィルタであるフィルタ34を介して検出した交流電圧V
ACをインピーダンス演算回路35へ送る。
【0014】インピーダンス演算回路35は交流電圧V
ACを交流電流IACで除算する演算により内部インピーダ
ンスを算出し、この値が所定値を越えたときに良否判定
回路36は警報を発する。図2は本発明の第2実施例を
表したモデル回路図であるが、この第2実施例回路に図
示の直列蓄電池6,直流電源21,交流電源22,交流
電流検出器30,直列コンデンサ31,交流電圧検出器
32,フィルタ33,フィルタ34,インピーダンス演
算回路35,及び良否判定回路36の名称・用途・機能
は図1で既述の第1実施例回路の場合と同じであるか
ら、これらの説明は省略する。尚直列コンデンサ31と
交流電圧検出器32とは単線で表しているがその接続は
図1の第1実施例回路と同じである。
【0015】この第2実施例回路は、直列蓄電池6を構
成している各セルの交流電圧VACを個別に検出できるよ
うにセル切換えスイッチ41を設けていることと、イン
ピーダンス演算回路35の代わりに個別インピーダンス
演算回路42としている点が図1で既述の第1実施例回
路と異なっているが、それ以外は全く同じであるから、
当該第2実施例回路の説明は省略する。
【0016】図3は本発明の第3実施例を表したモデル
回路図であるが、この第3実施例回路に図示の直列蓄電
池6,直流電源21,交流電源22,交流電流検出器3
0,直列コンデンサ31,交流電圧検出器32,フィル
タ33,フィルタ34,インピーダンス演算回路35,
及び良否判定回路36の名称・用途・機能は図1で既述
の第1実施例回路の場合と同じであるから、これらの説
明は省略する。尚直列コンデンサ31と交流電圧検出器
32とは単線で表しているがその接続は図1の第1実施
例回路と同じである。
【0017】この第3実施例回路では、直列蓄電池6を
構成している各セルを複数のセル群に分割し、各セル群
の交流電圧VACを別個に検出できるようにセル群切換え
スイッチ51を設けていることと、インピーダンス演算
回路35の代わりに群インピーダンス演算回路52を設
置している点が図1で既述の第1実施例回路と異なって
いるが、それ以外は全く同じであるから、当該第3実施
例回路の説明は省略する。
【0018】
【発明の効果】この発明によれば、無停電電源装置用の
蓄電池を浮動充電中に当該蓄電池に流れる交流電流分と
交流電圧分を適切なフィルタを介して取り出し、交流電
圧を交流電流で除算することで蓄電池の内部インピーダ
ンスを算出しこの算出値が所定値を越えれば蓄電池不良
と判定する。このような構成にすれば、無停電電源装置
が運転中であっても蓄電池の良否を判定できるので、負
荷を停電させずに蓄電池の不良を確実に検出できる効果
が得られる。更に多数のセルを直列接続した直列蓄電池
の場合でも、浮動充電しながら各セルの良否を順次判定
できるので、時間の制約を受けずに不良セルの検出がで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を表したモデル回路図
【図2】本発明の第2実施例を表したモデル回路図
【図3】本発明の第3実施例を表したモデル回路図
【図4】無停電電源装置の従来例を示した回路図
【図5】無停電電源装置の直流回路部分をモデル化して
表したモデル回路図
【符号の説明】
2,22 交流電源 3 第1電力変換器としての充電器 4 第2電力変換器としてのインバータ 5 直流中間回路 6 直列蓄電池 7 負荷 8 遮断器 11 蓄電池点検指令回路 12 セル切換えスイッチ 13 不良セル検出回路 21 直流電源 30 交流電流検出器 31 直列コンデンサ 32 交流電圧検出器 33,34 フィルタ 35 インピーダンス演算回路 36 良否判定回路 41 セル切換えスイッチ 42 個別インピーダンス演算回路 51 セル群切換えスイッチ 52 群インピーダンス演算回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H02J 9/02 B

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】交流電力を直流電力に変換して直流中間回
    路へ出力する第1電力変換器と、この直流中間回路に接
    続して直流電力を交流電力に変換する第2電力変換器
    と、前記直流中間回路に接続した蓄電池とを備えている
    無停電電源装置において、 前記蓄電池へ流れる充電電流の交流電流成分を検出する
    交流電流検出回路と、前記蓄電池に印加される充電電圧
    の交流電圧成分を検出する交流電圧検出回路と、これら
    交流電流検出値と交流電圧検出値から前記蓄電池の内部
    インピーダンスを算出するインピーダンス演算回路と、
    前記内部インピーダンス演算値が設定値を越えたときに
    警報を発する良否判定回路と、を備えていることを特徴
    とする無停電電源装置用蓄電池の良否判定装置。
  2. 【請求項2】交流電力を直流電力に変換して直流中間回
    路へ出力する第1電力変換器と、この直流中間回路に接
    続して直流電力を交流電力に変換する第2電力変換器
    と、複数のセルの直列接続でなる直列蓄電池を前記直流
    中間回路に接続した構成の無停電電源装置において、 前記直列蓄電池へ流れる充電電流の交流電流成分を検出
    する交流電流検出回路と、前記直列蓄電池に印加される
    充電電圧の交流電圧成分を個々のセルごとに検出する個
    別交流電圧検出回路と、これら交流電流検出値と個別交
    流電圧検出値から前記各セルの内部インピーダンスを算
    出する個別インピーダンス演算回路と、前記個別内部イ
    ンピーダンス演算値が設定値を越えたときに警報を発す
    る良否判定回路と、を備えていることを特徴とする無停
    電電源装置用蓄電池の良否判定装置。
  3. 【請求項3】交流電力を直流電力に変換して直流中間回
    路へ出力する第1電力変換器と、この直流中間回路に接
    続して直流電力を交流電力に変換する第2電力変換器
    と、複数のセルの直列接続でなる直列蓄電池を前記直流
    中間回路に接続した構成の無停電電源装置において、 前記直列蓄電池へ流れる充電電流の交流電流成分を検出
    する交流電流検出回路と、前記直列蓄電池を複数のセル
    群に分割し、当該直列蓄電池に印加される充電電圧の交
    流電圧成分を各セル群ごとに検出する***流電圧検出回
    路と、これら交流電流検出値と***流電圧検出値から前
    記各セル群の内部インピーダンスを算出する群インピー
    ダンス演算回路と、前記群内部インピーダンス演算値が
    設定値を越えたときに警報を発する良否判定回路と、を
    備えていることを特徴とする無停電電源装置用蓄電池の
    良否判定装置。
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