JPH088833B2 - デコレーションパン及びその製造方法 - Google Patents

デコレーションパン及びその製造方法

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JPH088833B2
JPH088833B2 JP4137593A JP13759392A JPH088833B2 JP H088833 B2 JPH088833 B2 JP H088833B2 JP 4137593 A JP4137593 A JP 4137593A JP 13759392 A JP13759392 A JP 13759392A JP H088833 B2 JPH088833 B2 JP H088833B2
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cutting
die
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dough
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聡 子野日
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株式会社サンショウ トレーディング
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、殊に中空状に焼成され
たパンの遊端開口に、野菜や肉などを抱持せしめたデコ
レーションパン及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、野菜や肉などのトッピング材料
を抱持してなるパンとしては、ロールパンの間に、焼い
たソーセージと、辛子などの香辛料とを挟んだホットド
ッグや、一枚の耳なし食パンに野菜等の具をのせて手巻
寿司のように巻いた、所謂、ロールサンドイッチ等が知
られている。而して、斯かるロールサンドイッチにあっ
ては、ロール状態を維持せしめるのに妻楊子のようなピ
ンで止着したり、或はテープ状のものを結びつけておか
なければならず、また、食パンの弾性力でロール状に巻
回されたパンが開き易いことも相俟って、ロールサンド
イッチに使用される具(材料)は限られてしまうもので
ある。殊に、水分の多い材料等は、巻回したパンの下端
から水分が漏れてしまうことから全く使用することがで
きないものである。
【0003】従来、斯かる問題点を解消すべく案出され
たパンとしては、例えば、図4に示すように、スポンジ
ケーキ類で略円錐形状に巻回した抱持体5に具6を抱持
せしめ、この抱持体5の下部外側に、略カップ状の把持
体7を包着してなるデコレーションロールサンドイッチ
があった(実公昭61−35024号)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たデコレーションロールサンドイッチにあっては、材料
をふんだんに盛り付けて豪華な飾り付けが可能になる
他、水分を多く含んだ材料をも用いることができるとい
った利点を有するものであるが、材料を巻回させたロー
ル状の抱持体5を、その都度、別体であるカップ状の把
持体7に包着しなければならないため、調理に手間がか
かるものであり、更にはカップ状の把持体7に収まるよ
うに調整しながら抱持体5を巻回しなければならないこ
とから、両者の整合に余技なくされ、バランスのとれな
い歪な形状に仕上がることも少なくなかった。まして斯
かるロールサンドイッチにあっては抱持体5を成形する
食パンと、中に入れる具6との他に、パンを包着せしめ
るカップ状の把持体7が必要となることから、その分、
コストの高騰をも来してしまうといった問題があった。
【0005】本発明はこのような従来の問題点に鑑みて
なされたもので、従来の如き別体の把持体を用いること
なくして野菜や肉などのトッピング材料を簡単かつ豪華
に盛り付けできると共に、パンの表面に段差、凹凸が現
出しない美麗なスタイルのデコレーションパンとその製
造方法を提供することを目的としたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の如き従来の問題点
を解決し、所期の目的を達成するため本発明の要旨とす
る構成は、混捏したパン生地を圧延する第1工程と、第
1工程で得た圧延生地に複数の通気孔を穿孔した後、所
望形状に型抜き切断する第2工程と、第2工程で得た型
抜生地を円錐形状のコルネ型材に巻回して保形する第3
工程と、第3工程で得た保形品の接合部分を更に加圧し
た後、表面に膨出した余分な帯代をカット整形する第4
工程と、第4工程で得た整形品を二次醗酵した後に焼成
する第5工程と、第5工程で得た焼成品から前記コルネ
型材を抜き取った後に、野菜や肉などのトッピング材料
を盛り付ける第6工程とからなり、前記第2工程の際又
はその前に、前記圧延生地をエンドレスベルト等の搬送
ベルトを介して所定方向へ搬送しながら、表面に複数本
の穿孔針を有するローラーにて同圧延生地の表面に複数
の通気孔を均一に穿孔した後、回転ドラムの表面に変形
菱型をした複数の抜型刃を縦横に配設してなるロータリ
ーカッターにて自動的に型抜き切断するデコレーション
パンの製造方法に存し、また、延いては、斯かる工程
(前記第1工程及至第6工程)を経て得られるデコレー
ションパンに存する。
【0007】
【作用】このように構成される本発明のデコレーション
パン及びその製造方法では、特に、前記圧延生地をエン
ドレスベルト等の搬送ベルトを介して所定方向へ搬送し
ながら、表面に複数本の穿孔針を有するローラーにて同
圧延生地の表面に複数の通気孔を均一に穿孔した後、回
転ドラムの表面に変形菱型をした複数の抜型刃を縦横に
配設してなるロータリーカッター等の型抜手段にて全体
をして変形菱型状に型抜き切断し、更に、斯かる型抜生
地を所定形状(中空の略円錐形状)に巻回して得られた
保形品の(遊端部)接合部分を更に加圧した後、表面に
膨出する余分な帯代をカットする工程(第2及至第4工
程)を経てから焼成されることから、最終製品では、野
菜や肉などのトッピング材料を盛り付けるための受け片
がパンの遊端開口部に大きく連設されると共に、パンの
表面に段差、凹凸が現出しない美麗なスタイルのデコレ
ーションパンが得られることとなり、従来の如き別体の
把持体が不要になる。
【0008】以下、本発明を具体的に説明する。図中A
は、本発明方法により製造されたデコレーションパンで
あり、このデコレーションパンAは、中空の略円錐形状
に焼成されたパン1と、遊端開口部1a(図2(B)参
照)に抱持された野菜や肉などのトッピング材料2とか
ら構成されている。前記パン1は、変形菱型に型抜きさ
れた生地(型抜生地)を用いてコルネ型に巻回し焼成さ
れることから、図2に示すように、遊端開口部1aの端
縁1bが斜めに下ろされた状態に出来上がる結果、トッ
ピング材料を盛り付けるための受け片1cが長手方向に
大きく連設される。また、本明細書で言及されているデ
コレーションパンとは、焼成されたパン上にトッピング
材料を外観から感取できるように盛り付けた全ての装飾
パンを総称するものであり、更に、トッピング材料
は、野菜、果物、肉類、麺類、香辛料等の可食性材料の
他、装飾に使用されるリボン等の不可食性材料をも包摂
するものである。
【0009】まず、第1工程について説明する。パンの
材料としては、下述の配合表に示すように、強力粉、ハ
クリキ粉、砂糖、イースト菌、塩、スキンミルク、ショ
ウトニング、水、玉子、調味料などを適量添加してミキ
サー等で混合し、それを通常の方法にて調製しパン生地
を作る。次いで、混捏したパン生地を、ベンチタイム終
了後、自動圧延機にかけて所望の厚さに圧延せしめる。
【0010】次に第2工程について説明する。第1工程
で得た圧延生地を、穿孔機にかけて表面に無数の通気孔
を穿孔せしめた後、カッターにて変形菱形状に型抜き切
断する。また、この通気孔の穿孔、型抜きには、図3に
示すように、穿孔機とロータリーカッターとが連動され
たコンベア式テーブルカッターを使用するのが好まし
い。斯かるコンベア式テーブルカッターは、例えば、巾
600mm、長さ8500mmのエンドレスベルト3を
駆動モータ(PS0.4KW)で0.5〜5m/分の速
さで回転させて前工程で得た圧延生地A1 を複数の穿孔
針からなる第1ローラーR1 にかけて穿孔する。次い
で、ドラムの表面に、変形菱形状をした複数の抜型刃4
aを縦横に立設したロータリーカッター4にて自動的に
型抜き切断する。因に、斯かるロータリーカッター4
は、ドラムが一回転することで一度に18枚の型抜きが
可能であり、コンベア周速2m/分で一分間に50枚の
型抜きができるものである。尚、各抜型刃4aの中心領
域には、型抜きされたパン生地(以下、型抜生地とい
う)A2 が各抜型刃2a内に詰まらずにベルト3上へ円
滑に押し出せるように、各抜型刃2aの区画内にはスポ
ンジ等の柔軟部材4bが装着されている(図2(B)参
照)。
【0011】次に第3工程について説明する。第2工程
で得た型抜生地に円錐形状のコルネ型材を乗せ、同生地
の左右両遊端を接合すべくコルネ型材の外周面上に巻回
し、斯かる接合部分を指で粘着させて保形する。尚、斯
かる保形作業は、手作業でも或は機械によって自動的に
行っても良く、手動、自動を問うものではない。
【0012】次に第4工程について説明する。第3工程
で得た保形品の接合部分を、更に調整機材にて加圧した
後、表面に膨出した余分な帯代をカット整形する。前記
調整機材は、箱状に形成された基台の上に、同基台の長
手方向に回動自在に枢着された押圧杆と、該押圧杆と直
交配置に動作されるカッターとを備え、前記基台の縁
(詳しくは長手方向側の上縁)に前記保形品の接合部分
をのせ前記押圧杆を回動せしめて上から押さえつける。
次いで、押圧杆を持ち上げて元の位置に直した後、同位
置に今度は前記カッターをのせるべく回動操作して保形
品の表面に膨出した余分な帯代を切断し、保形品の表面
が略面一になるように整形する。
【0013】次に第5工程並びに第6工程について説明
する。第4工程で得た整形品を、トレーに配列し、常套
法にて二次発酵せしめた後、焼成する。次いで斯かる焼
成品から前記コルネ型材を抜き取ったパン1の遊端開口
に、野菜や肉などのトッピング材料2を順次挿着しなが
ら盛り付け抱持することにより最終製品であるデコレー
ションパンAが完成する(図1乃至図2参照)。尚、斯
かるトッピング材料は、食する直前に盛り付けるのが好
ましく、また、喫食者が自由にトッピング材料を選択し
て、任意に盛り付けできるように供しても構わないもの
である。以下、本発明の実施態様の一例を示す。
【0014】
【実施例】強力粉(イーグル)1200g、ハクリキ粉
300g、砂糖180g、イースト菌7.5g、塩7.
5g、スキンミルク90g、ショウトニング90g、水
600cc、玉子3ケ、エマルジー7.5gを添加して
ミキサーで混合し、それを通常の方法にて調製して得た
パン生地をベンチタイム(15分)終了後、自動圧延機
にて5mm程度の厚さに圧延する。次いで、斯かる圧延
生地を、前述したコンベア式テーブルカッターにて自動
的に通気孔の穿孔と、型抜き切断をなした後、斯かる型
抜生地にコルネ型材に巻回して得た保形品の接合部分
を、更に前述の調整機材にて加圧し、表面に膨出した余
分な帯代をカットして保形品の表面が略面一になるよう
に整形し、次いで斯かる整形品を、トレーに配列し、常
套法にて二次発酵せしめた後に焼成した。次いで、焼成
品から前記コルネ型材を抜き取った後に、野菜や肉など
のトッピング材料を抱持すべく盛り付けて最終製品であ
るデコレーションパンを得た。
【0015】かくして本発明方法により製造されたデコ
レーションパンは、表面が凸凹することなく綺麗に焼き
上げられると共に、同パンの接合部分である稜線が面一
で真直ぐに焼成されており、また、トッピング材料を盛
り合わせるに際しても、同パンの可撓性を利用したスム
ースなボリュームのある盛り付けができ、しかも、盛り
付けられたトッピング材料が同パンの可撓性で抱持され
ていることから、従来のオープンサンドイッチやダブル
デッカーサンドイッチよりも食べ易いものであった。ま
た、本発明によるデコレーションパンはパネルテストの
結果でも、外観、食感等において従来のオープンサンド
イッチ等よりも優れるものであった。
【0016】尚、本発明のデコレーションパン及びその
製造方法は本実施例に限定されることなく、本発明の目
的の範囲内で自由に設計変更し得るものであり、本発明
はそれらの全てを包摂するものである。
【0017】
【発明の効果】本発明に係るデコレーションパン及びそ
の製造方法では、特に、前記圧延生地をエンドレスベル
ト等の搬送ベルトを介して所定方向へ搬送しながら、表
面に複数本の穿孔針を有するローラーにて同圧延生地の
表面に複数の通気孔を均一に穿孔した後、回転ドラムの
表面に変形菱型をした複数の抜型刃を縦横に配設してな
るロータリーカッター等の型抜手段にて全体をして変形
菱型状に型抜き切断し、更に、斯かる型抜生地を所定形
状(中空の略円錐形状)に巻回して得られた保形品の
(遊端部)接合部分を更に加圧した後、表面に膨出する
余分な帯代をカットする工程(第2及至第4工程)を経
てから焼成されることによって、最終製品では、野菜や
肉などのトッピング材料を盛り付けるための受け片がパ
ンの遊端開口部に大きく連設されるため、寝かしたパン
の上面側にトッピング材料を簡単かつボリューム感たっ
ぷりに盛り合わせることができると共に、パンの表面や
接合部分である稜線も面一で真直ぐに焼成されるため、
パンの表面に段差、凹凸が現出せず、しかも、大きくテ
ーパー状に切られた遊端開口と受け片とを介して豪華な
トッピング装飾ができる、斬新で美麗なスタイルのデコ
レーションパンが得られるといった効果を奏するもので
ある
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施の一例を示すもので、
【図1】本発明に係るデコレーションパンを示す斜視図
である。
【図2】図2(A)は同デコレーションパンの側面図、
図2(B)はトッピング材料を盛り付ける前のパンを示
す斜視図である。
【図3】図3(A)は本発明方法にて使用されるコンベ
ア式テーブルカッターの要部を示す斜視図、図3(B)
は同コンベア式テーブルカッターに用いられるロールカ
ッターでパンの圧延生地を型抜きしている状態を示す説
明図である。
【図4】従来のデコレーションロールサンドイッチを示
す斜視図である。
【符号の説明】
A デコレーションパン A1 圧延生地 A2 型抜き生地 1 パン1a 遊端開口部 1b 端縁 1c 受け片 2 トッピング材料 3 べルト 4 ロータリーカッター 4a 抜型刃 4b 柔軟部材 R1 第1ローラー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】混捏したパン生地を圧延する第1工程と、
    第1工程で得た圧延生地に複数の通気孔を穿孔した後、
    所望形状に型抜き切断する第2工程と、第2工程で得た
    型抜生地を円錐形状のコルネ型材に巻回して保形する第
    3工程と、第3工程で得た保形品の接合部分を更に加圧
    した後、表面に膨出した余分な帯代をカット整形する第
    4工程と、第4工程で得た整形品を二次醗酵した後に焼
    成する第5工程と、第5工程で得た焼成品から前記コル
    ネ型材を抜き取った後に、野菜や肉などのトッピング材
    料を盛り付ける第6工程とからなり、 前記第2工程の際又はその前に、前記圧延生地をエンド
    レスベルト等の搬送ベルトを介して所定方向へ搬送しな
    がら、表面に複数本の穿孔針を有するローラーにて同圧
    延生地の表面に複数の通気孔を均一に穿孔した後、回転
    ドラムの表面に変形菱型をした複数の抜型刃を縦横に配
    設してなるロータリーカッターにて自動的に型抜き切断
    する ことを特徴とするデコレーションパンの製造方法。
  2. 【請求項2】混捏したパン生地を圧延する第1工程と、
    第1工程で得た圧延生地をエンドレスベルト等の搬送ベ
    ルトを介して所定方向へ搬送しながら、表面に複数本の
    穿孔針を有するローラーにて同圧延生地の表面に複数の
    通気孔を均一に穿孔した後、回転ドラムの表面に変形菱
    型をした複数の抜型刃を縦横に配設してなるロータリー
    カッター等の型抜手段にて自動的に型抜き切断する第2
    工程と、第2工程で得た型抜生地を円錐形状のコルネ型
    材に巻回して保形する第3工程と、第3工程で得た保形
    品の接合部分を更に加圧した後、表面に膨出した余分な
    帯代をカット整形する第4工程と、第4工程で得た整形
    品を二次醗酵した後に焼成する第5工程と、第5工程で
    得た焼成品から前記コルネ型材を抜き取った後に、野菜
    や肉などのトッピング材料を盛り付ける第6工程を経て
    得られるデコレーションパン
JP4137593A 1992-05-01 1992-05-01 デコレーションパン及びその製造方法 Expired - Lifetime JPH088833B2 (ja)

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