JPH088695B2 - ハードコピィ用シミュレータ - Google Patents

ハードコピィ用シミュレータ

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JPH088695B2
JPH088695B2 JP63151834A JP15183488A JPH088695B2 JP H088695 B2 JPH088695 B2 JP H088695B2 JP 63151834 A JP63151834 A JP 63151834A JP 15183488 A JP15183488 A JP 15183488A JP H088695 B2 JPH088695 B2 JP H088695B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ハードコピィ用シミュレータに関し、更に
詳しくは作業環境の照明状態を較正したモニタ画像を表
示するように改良したハードコピィ用シミュレータに関
するものである。
〔従来の技術〕
ハードコピィ装置、例えば写真プリンタ、インジェッ
トプリンタ、レーザープリンタ等の中には、シミュレー
タを組み込んだものが知られている。このシミュレータ
付ハードコピィ装置では、ハードコピィの作成前に、こ
れをシミュレートしたモニタ画像をカラーモニタに表示
し、その仕上がりを事前にチェックし、もし仕上がりが
不十分であると予測される場合には、キーボードを操作
して仕上がりを修正することができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、カラーモニタを見ながら、ハードコピ
ィの仕上がり検定をする場合に、通常は、作業能率を向
上させるという観点からカラーモニタが明室に置かれる
ため、検定が明室作業となる。従って、仕上がり画像を
シミュレートしてカラーモニタに表示しても、作業室内
の照明条件が標準的なプリント観察光源と異なる場合
(例えば色温度が異なる等)、カラーモニタの表示画像
が実際の仕上がり画像と異なって見え、この表示画像に
基づき検定作業を行っても、適正な検定を行うことがで
きないという問題点がある。
本発明は、上記課題を解決して、作業環境における照
明条件が異なる場合でも、これに応じて最適な写真焼付
条件等の濃度・色補正データを決定することができるよ
うにしたハードコピィ用シミュレータを提供することを
目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成するために、入力された補正
量に応じてシミュレートした画像を補正するための濃度
・色バランス補正用のルックアップテーブルメモリと、
カラーモニタが置かれた作業環境の照明状態に応じてカ
ラーモニタに表示されたモニタ画像を補正するための作
業環境補正用ルックアップテーブルメモリとを備え、前
記作業環境の照明状態に応じて作業環境補正用ルックア
ップテーブルメモリのテーブルデータを変更するように
したものである。作業環境補正用ルックアップテーブル
メモリのテーブルデータは、ハードコピィとモニタ画像
とを比較して両者が同じになるように変更することが好
ましい。
〔作用〕
ビデオカメラ等の画像入力装置からの3色ビデオ信号
は、3色の濃度信号に変換された後、カラーペーパーの
分光特性と撮像系の分光感度との差がなくなるように色
補正される。次に、カラーペーパーや焼付条件等の変更
に応じて補正された後に、露光用CRTやインクジェット
プリンタ等の画像記録手段に出力され、画像が記録され
る。また、画像信号は、カラーモニタ補正回路により、
カラーペーパーの分光特性とカラーモニタの発光特性と
の差をなくして仕上がりプリントとカラーモニタの表示
画像とが同一に見えるように補正されて、カラーモニタ
に表示される。これにより、仕上がりプリントがシミュ
レートされる。
このシミュレートに際して、カラーモニタのおかれた
作業環境の照明条件に応じてモニタ表示のための画像信
号が補正される。これにより、作業場の照明条件に応じ
て適正に補正されたカラーモニタの表示画像に基づき例
えば写真焼付条件を決定することができる。従って、適
正な写真焼付条件を得ることができるため、濃度・色バ
ランスの良いカラープリント写真が得られる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明す
る。
第1図は、本発明を実施したカラービデオプリンタを
示すものである。画像入力部10は、カラーテレビカメ
ラ、ビデオテープレコーダ、ビデオカメラの再生機等か
ら構成されており、例えば被写体やプリント写真等のポ
ジ像の赤色(R)、緑色(G)、青色(B)のビデオ信
号を入力する。これらのビデオ信号は、色毎に設けられ
たA/D変換器11に送られてデジタル信号に変換された
後、対数変換用のルックアップテーブルメモリ(LUT)1
4に送られ、ここで対数変換されて濃度信号に変換され
る。第2図にこのLUT14で用いられるテーブルデータの
1例を示す。このLUT14では、画像入力部10がカラーネ
ガフイルム等のネガ像を入力する場合には、反転したテ
ーブルデータを書き込むことによりネガポジ変換を行
う。
このLUT14から出力された濃度信号は、色補正マトリ
クス演算回路15に送られ、周知の3行3列のマトリクス
演算式を用いて色補正される。この色補正により、カラ
ーペーパーの分光特性と撮像系の分光感度との違いが補
正される。この色補正マトリクス演算回路15で色補正さ
れた濃度信号は、色毎に設けられたフレームメモリ16に
書き込まれる。
また、LUT14から出力された濃度信号は、自動露光量
演算部17に送られる。この自動露光量演算部17は、後述
する露光CRT系の濃度・色バランス補正用LUT19とシミュ
レータ系の濃度・色バランス補正用LUT35との基準テー
ブルデータを、例えばLATD値、最大値、最小値等に基づ
きシフトする信号をコントローラ13に出力する。
前記フレームメモリ16に書き込まれた濃度信号は、コ
ントローラ13の読出し信号により読み出されて、CRT露
光系及びシミュレータ系に送られる。CRT露光系では、
先ず色毎に設けられた濃度・色バランス補正用LUT19
で、各プリント駒毎に濃度・色バランスの補正がされ
る。この濃度・色バランスの補正は、後述するモニタCR
T34のシミュレート画像を見ながら、その補正量を経験
的に判断して、この補正量をキーボード18の色補正キー
18a,18b,18c、濃度補正キー18dにより入力することで行
う。これにより、メモリ12に記憶されている基準テーブ
ルデータが補正量分だけシフトされたり、あるいは補正
係数が乗じられたりした補正テーブルデータがLUT19に
書き込まれる。この補正テーブルデータ群の1例を第3
図に示す。
濃度・色バランス補正用LUT19でプリント駒毎に必要
に応じて補正された濃度信号は、露光用LUT20で最適プ
リント階調を実現するためにデータ変換される。この露
光用LUT20のテーブルデータの1例を第4図に示す。こ
のテーブルデータは、露光用CRT23の発光特性及びカラ
ーペーパー25の発色特性を考慮して設定されている。こ
の露光用LUT20でデータ変換された濃度信号は、ポジネ
ガ変換された後に、D/A変換器21でアナログ信号に変換
されてCRT駆動回路22に送られる。CRT駆動回路22は、キ
ーボード18のプリントキーが押された際に、コントロー
ラ13により白黒の露光用CRT23を駆動する。
露光用CRT23に表示された画像は、焼付レンズ24によ
り、露光ステージにセットされたカラーペーパー25に結
像され、シャッタ駆動部26及びフイルタ切換え部27を介
して、シャッタ28及び3色の色フィルタ29〜31が作動
し、周知の加色法3色面順次露光が行われる。
また、シミュレータ系では、フレームメモリ16に書き
込まれた濃度信号は、コントローラ13により読み出され
て、色毎に設けられたカラーモニタ特性の補正用マトリ
クス演算回路33に送られる。このマトリクス演算回路33
では、カラーモニタCRT34の発光特性をカラーペーパー2
5の発色特性に合わせるために、マトリクス演算式を演
算して色補正を行う。
マトリクス演算回路33で補正された濃度信号は、色毎
に設けられた濃度・色バランス補正用LUT35で、各プリ
ント駒毎に必要に応じて濃度・色バランスの補正がされ
る。これは、前記露光CRT系の濃度・色バランス補正用L
UT19による補正に対応して、シミュレータ系を補正する
ものである。
補正後の濃度信号は、作業環境補正用のLUT36に送ら
れ、モニタCRT34が置かれる作業場の照明条件に応じて
補正される。この補正は、予め基準となるプリント写真
で試し焼きを行い、この試し焼きで得られた仕上がりプ
リントの色調とモニタCRT34の表示画像の色調を比較し
て、その補正量を経験的に判断し、これをコントローラ
13に接続されたキーボード18で入力することにより行
う。即ち、キーボード18を操作して作業環境補正モード
とし、前記各補正キー18a〜18dを用いて補正量を入力す
る。コントローラ13は、入力された補正量に基づき標準
テーブルデータを、作業場の照明条件に対応してシフト
させ、このシフトさせたデータを環境補正用LUT36に書
き込む。この環境補正用LUT36に書き込まれるテーブル
データの1例を第5図に示す。このテーブルデータは、
具体的には、前述した第3図に示される濃度・色バラン
ス補正用LUT群の中から最適なものを補正量に応じて選
択することで行う。
この作業環境補正用LUT36で補正された画像信号は、
表示用LUT37で仕上がりプリントと同一階調がモニタCRT
34に表示できるように所定のテーブルデータを用いてデ
ータ変換される。このテーブルデータは標準環境条件下
での測定データに基づいて設定されるもので、この1例
を第6図に示す。このLUT37のテーブルデータは、具体
的には、例えばステップ階調のテストパターンをモニタ
CRT34に表示した像と、プリントしたものとが、分光輝
度計及び濃度計で測定して、各点の輝度・色度が一致す
るように決める。こうすることで、プリント上のグレー
スポットは、モニタCRT34上で標準白色光源の色度のス
ポットとして表示させることができる。
しかしながら、人間がモニタCRT34を観察する場合、
感覚的な白はモニタCRT34の画面の外の視野内の状態に
影響されてしまうため、モニタCRT34に表示されている
標準白色光源の色度のスポットでも、例えば作業環境の
照明光の色温度が低い場合には、そのスポットは白では
なく、シアン気味な色として感じられてしまう。従っ
て、この場合には、上記スポットの表示色度を赤味に補
正しなければ、モニタCRT34を見ながら適正な濃度・色
補正作業を行うことができないわけである。この例えば
赤味の補正をする機能を実現するものが、前記作業環境
補正用LUT36である。
表示用LUT37で補正された画像信号は、D/A変換器38で
アナログ信号に変換された後に、CRT駆動回路39に送ら
れる。このCRT駆動回路39は、カラーのモニタCRT34を駆
動して、この表示面に仕上がりプリント写真と同じカラ
ー画像をシミュレート表示する。
前記コントローラ13はマイクロコンピュータから構成
されており、前述したように、各LUT14,19,20,35,36,37
のテーブルデータ及びマトリクス演算回路15,33の各演
算式の補正係数等をキーボード18から入力された補正量
等に基づき書き換えると共に、シャッタ駆動部26、フイ
ルタ切換え部27等を制御する。
次に、本実施例の作用を説明する。装置の電源を投入
すると、コントローラ13は、メモリ12の内容に従ってフ
レームメモリ16、マトリクス演算回路15,33、LUT14,20,
35,36,37のデータを初期設定すると共に、各部を作動さ
せる。キーボード18のペーパー種入力キーを操作して、
このビデオプリンタで使用するカラーペーパー25の種類
を入力すると、コントローラ13は、このカラーペーパー
種の情報に応じて、マトリクス演算回路15で用いられる
行列式の係数データを書き込む。
また、シミュレータ系のモニタCRT34がプリント写真
通りに表示されるように、本実施例のビデオプリンタが
設置された作業場の照明条件に応じて補正を行う。この
補正は、各LUT等のデータを標準のデータとして、基準
となるプリント写真を焼き付け、これで得られたプリン
ト写真の画像と、カラーモニタの表示画像との色調が同
じになるように、基準データを作業環境の照明条件に応
じてシフトさせ、このシフトさせたデータを作業環境用
LUT36に書き込むことで行われる。
この作業環境補正用LUT36のデータ書込み後、検定キ
ーが押されることで検定モードとなり、画像入力部10か
らの入力された画像データは、各LUT14,35,36,37、マト
リクス演算回路15,33等で補正されて、モニタCRT34にプ
リントする画像がシミュレート表示される。この時、自
動露光量演算回路17でLATD値に基づき濃度・色バランス
補正された画像がモニタCRT34に表示され、オペレータ
はこのシミュレートされた画像を観察しながら、濃度・
色バランス等の検定を行うことができる。そして、必要
があれば各補正キー18a〜18dを用いて、濃度・色バラン
スの補正を行う。この補正により、CRT露光系及びシミ
ュレータ系の各濃度・色バランス補正用LUT19,35の補正
テーブルデータが、新たな補正量分だけシフトされたテ
ーブルデータに書き換えられる。これにより、濃度・色
バランス補正後の仕上がりプリント写真の画像がモニタ
CRT34に新たに表示される。このモニタCRT34を観察し、
これらの補正が不充分である時には、再度各補正キー18
a〜18dを操作して、新たな補正を行う。
また、モニタCRT34を確認して補正が充分であると判
断される場合にはプリントキーを押してプリントを開始
し、カラーペーパー25に1駒分の露光を行う。この露光
は、フレームメモリ16から色毎に順次読みだした画像信
号を濃度・色バランス補正用LUT19で補正し、この画像
信号に基づきCRT駆動回路22を介して露光用CRT23を駆動
して、プリント画像を赤、緑、青の各色毎に順次表示
し、この色毎の単色画像の表示毎にこの単色画像に対応
したフイルタ29〜31が焼付光路に挿入され、加色法3色
面順次露光が行われる。
なお、上記実施例において、シミュレータ系の濃度・
色バランス補正用のLUT35、作業環境補正用のLUT36、及
び表示用LUT37は、説明のために別個に設けているが、
本発明はこれに限定されることなく、ハードウェア的に
は、1つのLUTとして、濃度・色バランス補正、作業環
境における照明条件による補正等を一緒に行うようにし
てもよい。
また、上記実施例においては、ビデオプリンタにカラ
ープリントシミュレータを内蔵したものとされたが、本
発明はこれに限定されることなく、第7図に示される本
発明の第2実施例のように、例えばネガフイルム50等の
写真像をカラーペーパー51に焼き付ける写真焼付装置に
実施するものとしてもよい。なお、シミュレータ系は、
上記第1実施例においてCRT露光系を除いたものとほぼ
同様であり、同一構成部材には、同一符号を付してその
詳しい説明は省略する。
ネガフイルム50のネガ像は、例えばカラーテレビカメ
ラ10aで3色分解測光され、この画像信号はA/D変換器11
を介してフレームメモリ16に色毎に書き込まれる。フレ
ームメモリ16からの画像信号はLUT14で対数変換される
とともにネガポジ変換された後、自動露光量演算回路17
に送られる。自動露光量演算回路17では、入力された濃
度信号から自動露光量制御のためのLATD値等の特性値が
算出され、これに基づき適正露光量とするための補正量
が求められる。この補正量により、コントローラ13は、
濃度・色バランス補正用LUT35のテーブルデータを書き
換えると共に、フイルタ駆動部58を制御して、各色フイ
ルタ59〜61の光路への挿入タイミングを変更する。ま
た、LUT14からの濃度信号は、色毎に設けられたマトリ
クス演算回路15aで、カラーテレビカメラ10aの分光感度
とモニタCRT34の発光特性との違いをなくすために色補
正が行われる。
マトリクス演算回路15aで補正された濃度信号は、色
毎に設けられた濃度・色バランス補正用LUT35で、前記
第1実施例と同様にして各プリント駒毎に必要に応じて
濃度・色バランスの補正がされ、その後に、作業環境補
正用のLUT36に送られ、モニタCRT34が置かれる作業場の
照明条件に応じて補正される。
作業環境補正用LUT36で補正された濃度信号は、表示
用LUT37で補正された後に、D/A変換器38でアナログ信号
に変換され、CRT駆動回路39に送られる。CRT駆動回路39
は、モニタCRT34を駆動して、この表示面に仕上がりプ
リント写真と同じカラー画像をシミュレート表示する。
次に、写真像露光系について説明する。白色光源52か
ら放出された白色光は、拡散箱53、フイルムキャリア54
を通り、焼付位置にセットされたネガフイルム50に達
し、これを下から照明する。前記拡散箱53は、内面をミ
ラー面に形成した角筒と、その両解放端に取り付けた拡
散板とから構成されている。前記ネガフイルム50はフイ
ルムキャリア54にセットされ、マスク54Aにより上から
押さえ付けられる。
フイルムキャリア54の上方には、ズームレンズ55が配
置されており、これにより、ネガフイルム50のネガ像
を、シャッタ56が光路から退避している間に、露光ステ
ージにセットされたカラーペーパー51に結像させる。前
記シャッタ56は、シャッタ駆動部57によりその開閉が制
御されるものであり、カラーペーパー51の感度に応じた
時間だけ開くように構成されている。
このシャッタ56とズームレンズ55の間には、フイルタ
駆動部58により焼付光路内に挿入されるシアンフイルタ
59と、マゼンタフイルタ60と、イエローフイルタ61とが
配置されている。フイルタ駆動部58は、コントローラ13
により制御されており、所定の露光量が得られた時に焼
付光路に挿入されそれ以後の焼付光をカットするための
ものである。
次に、この第2実施例の作用を説明する。先ず、テレ
ビカメラ10aから画像データがA/D変換器11に送られ、こ
こでデジタル信号に変換された後に、フレームメモリ16
に書き込まれる。フレームメモリ16に書き込まれた画像
信号は、LUT14で濃度信号に変換された後、マトリクス
演算回路15aで色補正される。この色補正された画像デ
ータは、濃度・色バランス補正用のLUT35でプリント1
駒毎に濃度・色バランスの補正が行われる。次に、画像
データは、作業環境補正用のLUT36で作業場の照明条件
に応じて補正された後に、表示用LUT37で仕上がりプリ
ントと同一階調がモニタCRT34に表示できるように補正
される。この補正された画像信号は、D/A変換器38でア
ナログ信号に変換され、CRT駆動回路39に送られる。CRT
駆動回路39は、画像データに基づきカラーモニタCRT34
を駆動して、プリント写真と同じ色調の画像をCRT34の
表示面に表示する。
また、LUT14から読みだされた濃度信号は自動露光量
演算回路17に送られ、ここで適正な露光量とするための
補正値が算出される。この補正値は、写真像露光系のフ
イルタ駆動部58の各フイルタ挿入タイミング制御の補正
値として用いられると共に、シミュレータ系の濃度・色
バランス補正用LUT35のテーブルデータを書き換える時
の補正値として用いられる。オペレータは、カラーモニ
タCRT34の表示画像を見ながら濃度・色バランスの補正
を行う。その補正量は経験的に判断され、これはキーボ
ード18の各補正キー18a〜18dによりコントローラ13に入
力される。
この入力された補正量に基づきコントローラ13はLUT3
5のテーブルデータを書き換える。これにより、濃度・
色補正された後のプリント画像がシミュレートしてモニ
タCRT34に表示される。このシミュレートされた画像を
確認して、補正の必要があれば、再度これらの補正を行
う。このシミュレートされた画像は、作業環境の照明条
件に応じて予め補正されているため、作業場の照明が人
工光源であっても、プリントされる画像と同じ色調の画
像を観察することができ、検定作業の精度よく行うこと
ができる。これらの補正が終了して、再度補正する必要
ない場合には、プリントキーを押して、プリントを開始
する。コントローラ13は、濃度・色補正の補正量に基づ
き各色フイルタ59〜61の光路への挿入タイミングを変更
して、濃度・色補正された最適な露光量で露光を行う。
なお、上記第2実施例においては、色フイルタ59〜61
の光路への挿入タイミングを変更することで、不必要な
焼付光の色成分をカットするようにしたが、本発明はこ
れに限定されることなく、焼付光の光質を変える色フイ
ルタを光源とフイルムキャリアとの間に設け、これによ
り濃度・色バランスの補正のための露光量制御を行うよ
うにしてもよい。
また、上記各実施例においては、ビデオプリンタ、写
真焼付装置等にハードコピィ用シミュレータを内蔵させ
たものとされたが、これは単体として設け、これを既設
のプリンタ等に付設してもよい。
また、上記各実施例においては、カラーモニタとして
カラーCRTを用いたが、本発明はこれに限定されること
なく、他の例えばカラー液晶ディスプレイを用いること
もできる。また、ハードコピィは、カラーペーパーに写
真焼付したものとされたが、この他に、インクジェット
プリンタ、レーザープリンタ等を用いたハードコピィ装
置にも、本発明を適用することもできる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、カラーモニタ
のおかれた作業環境の照明条件に応じてモニタ表示画像
を補正するから、作業場の照明条件に応じて適正に補正
されたカラーモニタの表示画像に基づき写真焼付条件な
どの濃度・色補正データを決定することができる。しか
も、濃度・色バランス補正用LUTと作業環境補正用LUTと
を設けたから、濃度・色バランス補正と、作業環境の照
明状態に応じた補正とを別個に行うことができ、構成簡
単にして、濃度・色バランスが補正されたシミュレート
画像を、作業環境の照明状態に影響を受けることなく適
正に表示することができる。更に、シミュレートしたモ
ニタ画像が適正に表示されるため、仕上り画像を的確に
把握することができ、色・濃度補正データの入力及び決
定を正確に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を実施したカラービデオプリンタの構
成を示す概略図である。 第2図ないし第6図は、同実施例における各LUTのテー
ブルデータの1例を示す線図である。 第7図は、本発明の第2実施例である写真焼付装置の構
成を示す概略図である。 10……画像入力部 13……コントローラ 14……濃度変換用LUT 15,15a……色補正用マトリクス演算回路 16……フレームメモリ 20,35……濃度・色バランス補正用LUT 23……露光用CRT 25,51……カラーペーパー 34……カラーモニタ 36……環境補正用LUT 37……表示用LUT 50……ネガフイルム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 5/91 B41J 3/00 Y

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ハードコピィ装置で作成されるハードコピ
    ィをシミュレートしてカラーモニタに表示し、このシミ
    ュレートしたモニタ画像を観察して入力された補正量に
    応じて、補正した後のシミュレートした画像をカラーモ
    ニタに表示するハードコピィ用シミュレータにおいて、 前記入力された補正量に応じてシミュレートした画像を
    補正するための濃度・色バランス補正用のルックアップ
    テーブルメモリと、 カラーモニタが置かれた作業環境の照明状態に応じてカ
    ラーモニタに表示されたモニタ画像を補正するための作
    業環境補正用ルックアップテーブルメモリとを備え、 前記作業環境の照明状態に応じて作業環境補正用ルック
    アップテーブルメモリのテーブルデータを変更すること
    を特徴とするハードコピィ用シミレータ。
  2. 【請求項2】作業環境補正用ルックアップテーブルメモ
    リのテーブルデータは、ハードコピィとモニタ画像とを
    比較して両者が同じになるように変更されることを特徴
    とする請求項1記載のハードコピィ用シミュレータ。
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