JPH0882579A - 故障診断装置 - Google Patents

故障診断装置

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JPH0882579A
JPH0882579A JP6217115A JP21711594A JPH0882579A JP H0882579 A JPH0882579 A JP H0882579A JP 6217115 A JP6217115 A JP 6217115A JP 21711594 A JP21711594 A JP 21711594A JP H0882579 A JPH0882579 A JP H0882579A
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貫二 馬場
Yoshiteru Kuwana
芳照 桑名
Minoru Yagi
稔 八木
Yuichi Makino
雄一 牧野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンビネーションメータに設けられたインジ
ケータランプの点灯回路の故障や、それに対応する補機
自体の故障を目視によらずに確実に診断する。 【構成】 コンビネーションメータをCCDカメラで撮
像し、その撮像データをマイクロコンピュータにおいて
予め記憶された点灯スケジュールと比較することにより
故障診断を行う。イグニッションスイッチON後にイン
ジケータランプがT1 点灯してから消灯しなければ、イ
ンジケータランプの点灯回路に故障が有ると診断する。
2 以内に前記消灯したインジケータランプが再点灯す
れば、自己診断回路によって前記インジケータランプに
対応する補機自体に故障が発見されたと判断する。診断
結果はホストコンピュータに伝送され、そこで記録・管
理される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のコンビネーシ
ョンメータに設けられたインジケータランプの点灯状態
に基づいて故障を診断する故障診断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のコンビネーションメータには、
スピードメータやタコメータに加えて、SRS(エアバ
ッグ装置)警告灯、充電警告灯、油温警告灯等の各種イ
ンジケータランプが設けられる。
【0003】かかるインジケータランプの点灯回路の故
障を診断すべく、予め設定したスケジュールに基づいて
各インジケータランプを順次点灯させ、その点灯状態を
目視で確認することにより故障を診断する故障診断装置
が知られている(実開平1−118340号公報参
照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のものはインジケータランプの点灯状態を作業員が目
視で確認するために見落としが発生する可能性があるだ
けでなく、診断結果を記録するには作業員がキーボード
で入力する必要があるため、そこで入力ミスが発生する
可能性もある。
【0005】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で、故障の有無を作業員の目視によらずに診断して記録
・管理することが可能な故障診断装置を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載に記載された発明は、自動車のコンビ
ネーションメータに設けられたインジケータランプの点
灯状態に基づいて故障を診断する故障診断装置におい
て、予め設定された点灯スケジュールを記憶する点灯ス
ケジュール記憶手段と、前記点灯スケジュールに従って
点灯するインジケータランプを撮像する撮像手段と、撮
像データを記憶する撮像データ記憶手段と、撮像データ
記憶手段に記憶された撮像データを点灯スケジュール記
憶手段に記憶された点灯スケジュールと比較して故障の
有無を判別する判別手段とを備えたことを特徴とする。
【0007】また請求項2に記載された発明は、請求項
1の構成に加えて、判別手段による判別結果をホストコ
ンピュータに伝送して記録・管理することを特徴とす
る。
【0008】
【作用】請求項1の構成によれば、予め設定された点灯
スケジュールに従ってインジケータランプが点灯する
と、その点灯状態を撮像した撮像データが記憶される。
そして前記点灯スケジュールと撮像データとが一致する
か否かに基づいて故障の有無が診断される。
【0009】請求項2の構成によれば、判別手段による
判別結果がホストコンピュータに伝送されて記録・管理
される。
【0010】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。
【0011】図1〜図5は本発明の一実施例を示すもの
で、図1は故障診断装置の概略図、図2はコンビネーシ
ョンメータの正面図、図3は故障診断装置のブロック
図、図4及び図5は作用を説明するフローチャートであ
る。
【0012】図1に示すように、コンビネーションメー
タCを撮像する撮像手段としてのCCDカメラ1が自動
車のステアリングホイールSに取付部材2を介して着脱
自在に取り付けられる。CCDカメラ1はケーブル3を
介してCRT4、キーボード5及びマイクロコンピュー
タ6を備えた制御装置7に接続され、この制御装置7は
更にホストコンピュータ8に接続される。
【0013】CRT4は、作業員がモニタできるように
CCDカメラ1で撮像したコンビネーションメータCの
映像や診断結果を写し出す。キーボード5は、車両の車
種や車台番号等のデータを入力するために使用される。
【0014】図2に示すように、コンビネーションメー
タCにはスピードメータ11、タコメータ12、燃料メ
ータ13、水温メータ14等の各種のメータや、SRS
(エアバッグ装置)警告灯15、ABS(アンチロック
ブレーキ装置)警告灯16、TCS(トラクションコン
トロール装置)警告灯17、燃料残量警告灯18、充電
警告灯19、油圧警告灯20、排気温警告灯21、電子
制御燃料噴射装置警告灯22、セーフティインジケータ
ランプ23等の各種のインジケータランプが設けられ
る。
【0015】図3に示すように、前記マイクロコンピュ
ータ6は入力回路31、出力回路32、CPU(中央演
算処理装置)33、ROM(リードオンリーメモリ)3
4及びRAM(ランダムアクセスメモリ)35を備えて
おり、前記CCDカメラ1及びキーボード5は入力回路
31に接続され、前記CRT4及びホストコンピュータ
8は出力回路32に接続される。
【0016】ROM34は本発明の点灯スケジュール記
憶手段を構成するもので、インジケータランプの点灯ス
ケジュールやコンビネーションメータCにおけるインジ
ケータランプの位置等を車種毎に予め記憶している。R
AM35は本発明の撮像データ記憶手段を構成するもの
で、CCDカメラ1で撮像したインジケータランプの撮
像データを一時的に記憶する。CPUは本発明の判別手
段を構成するもので、ROM34に記憶した点灯スケジ
ュールとRAM35に記憶した撮像データとを比較し、
その結果に基づいてインジケータランプの故障を診断す
る。
【0017】ここでROM34に予め記憶されている点
灯スケジュールについて説明しておく。イグニッション
スイッチをONすると、インジケータランプの点灯回路
の故障診断を行うべく、全てのインジケータランプが所
定時間T1 だけ点灯した後に消灯する。インジケータラ
ンプが消灯した後は、各補機類等の故障を診断する自己
診断回路が作動し、そこで故障が検出された場合に対応
するインジケータランプが再点灯する。
【0018】次に、前述の構成を備えた本発明の実施例
の作用について説明する。
【0019】図4のフローチャートは、エンジンの停止
中においても故障の有無を診断することが可能な補機の
一例であるエアバッグ装置自体の故障と、その故障を警
告するためのSRS警告灯15の点灯回路の故障とを診
断するための手順を示すものである。
【0020】先ず、CCDカメラ1を取付部材2により
ステアリングホイールSに取り付け、コンビネーション
メータCの撮像を開始する(ステップS1)。イグニッ
ションキーを回転させてイグニッションスイッチをON
すると(ステップS2)、予めプログラムされた故障診
断機能によりSRS警告灯15が点灯し(ステップS
3)、同時にタイマーがスタートする(ステップS
4)。そして予め設定された時間であるT1 が経過する
と(ステップS5)、SRS警告灯15が消灯する(ス
テップS6)。
【0021】このとき、SRS警告灯15を撮像したC
CDカメラ1の撮像データはRAM35に記憶され、そ
の撮像データは予めROM34に記憶された点灯スケジ
ュールとCPU33においてマッチングされる。
【0022】而して、前記ステップS6でSRS警告灯
15が消灯しない場合には、SRS警告灯15の点灯回
路に故障があると判断される(ステップS7)。一方、
前記前記ステップS6でSRS警告灯15が正常に消灯
し、更に予め設定された時間であるT2 が経過したとき
(ステップS8)、SRS警告灯15が再点灯していれ
ば(ステップS9)、エアバッグ装置自体に異常があっ
て該エアバッグ装置の自己診断回路によりSRS警告灯
15が再点灯したと判断される(ステップS10)。
【0023】上記故障診断の結果は、キーボード5から
入力された車種や車台番号と共にホストコンピュータ8
に伝送され(ステップS11)、そこで記録・管理され
てその車両の品質情報として利用される。前記伝送が完
了しない場合には、制御装置7に何らかの異常があると
判断される(ステップS13)。
【0024】図5のフローチャートは、エンジンの運転
中にのみ故障の有無を診断することが可能な補機の一例
である充電器やオイルポンプ自体の故障と、その故障を
警告するための充電警告灯19や油圧警告灯20の点灯
回路の故障とを診断するための手順を示すものである。
【0025】このフローチャートにおいてステップS1
〜S13は、前述した図4のフローチャートと同一であ
り、そのステップS5,S6の間に新たなステップS1
4〜S16が挿入される。
【0026】而して、エンジンの運転中にのみ故障の有
無を診断することが可能な充電器やオイルポンプに関す
る故障診断を行う必要がある場合には(ステップS1
4)、イグニッションキーを更に回転させてスタータス
イッチをONし(ステップS15)、エンジンをスター
トさせた状態でそれ以降の検査が行われる(ステップS
16)。
【0027】上述したように、イグニッションスイッチ
のONによりインジケータランプが所定時間点灯して消
灯するか否かを確認することにより、インジケータラン
プの点灯回路の故障診断を行うことができる。更に、イ
ンジケータランプの消灯後に行われる補機類の自己診断
の結果に基づいてインジケータランプが再点灯するか否
かを確認することにより、補機類の故障診断を行うこと
ができる。
【0028】その際に、作業員はコンビネーションメー
タCに設けられたインジケータランプの点灯状態を目視
で確認しなくとも、CCDカメラ1で撮像した撮像デー
タに基づいてインジケータランプの点灯状態が自動的に
確認されるので、容易且つ確実な故障診断を行うことが
できる。しかも、診断結果がホストコンピュータ8に自
動的に伝送されるので、作業員の手を煩わすことなく診
断結果を確実に記録・管理し、品質情報として利用する
ことができる。
【0029】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行う
ことが可能である。
【0030】例えば、実施例では撮像手段としてCCD
カメラ1を例示したが、CCDカメラ1に代えてフォト
カプラーや光センサーの他の手段を用いることができ
る。
【0031】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載された発
明によれば、予め設定された点灯スケジュールを記憶す
る点灯スケジュール記憶手段と、前記点灯スケジュール
に従って点灯するインジケータランプを撮像する撮像手
段と、撮像データを記憶する撮像データ記憶手段と、撮
像データ記憶手段に記憶された撮像データを点灯スケジ
ュール記憶手段に記憶された点灯スケジュールと比較し
て故障の有無を判別する判別手段とを備えたことによ
り、作業員の目視に頼らずに容易且つ確実な故障診断を
行うことができる。
【0032】また請求項2に記載された発明によれば、
判別手段による判別結果をホストコンピュータに伝送し
て記録・管理することにより、故障診断の結果を品質情
報として利用することができ、しかもその際に故障診断
の結果を作業員が手作業で入力する必要がないために、
入力ミスの発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】故障診断装置の概略図
【図2】コンビネーションメータの正面図
【図3】故障診断装置のブロック図
【図4】作用を説明するフローチャート
【図5】作用を説明するフローチャート
【符号の説明】
1 CCDカメラ(撮像手段) 8 ホストコンピュータ 15 SRS警告灯(インジケータランプ) 19 充電警告灯(インジケータランプ) 20 油圧警告灯(インジケータランプ) 33 CPU(判別手段) 34 ROM(点灯スケジュール記憶手段) 35 RAM(撮像データ記憶手段) C コンビネーションメータ
フロントページの続き (72)発明者 牧野 雄一 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番地の1 本 田技研工業株式会社埼玉製作所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車のコンビネーションメータ(C)
    に設けられたインジケータランプ(15,19,20)
    の点灯状態に基づいて故障を診断する故障診断装置にお
    いて、 予め設定された点灯スケジュールを記憶する点灯スケジ
    ュール記憶手段(34)と、 前記点灯スケジュールに従って点灯するインジケータラ
    ンプ(15,19,20)を撮像する撮像手段(1)
    と、 撮像データを記憶する撮像データ記憶手段(35)と、 撮像データ記憶手段(35)に記憶された撮像データを
    点灯スケジュール記憶手段(34)に記憶された点灯ス
    ケジュールと比較して故障の有無を判別する判別手段
    (33)と、を備えたことを特徴とする故障診断装置。
  2. 【請求項2】 判別手段(33)による判別結果をホス
    トコンピュータ(8)に伝送して記録・管理することを
    特徴とする、請求項1記載の故障診断装置。
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