JPH0880458A - 樹脂成型品の静電塗装用治具および治具の製造方法 - Google Patents

樹脂成型品の静電塗装用治具および治具の製造方法

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JPH0880458A
JPH0880458A JP25772594A JP25772594A JPH0880458A JP H0880458 A JPH0880458 A JP H0880458A JP 25772594 A JP25772594 A JP 25772594A JP 25772594 A JP25772594 A JP 25772594A JP H0880458 A JPH0880458 A JP H0880458A
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JP
Japan
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jig
molded product
resin molded
electrostatic coating
coating
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Ikuo Tochisawa
郁夫 栃澤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 非導電性の樹脂成型品に静電塗装が適用で
、均一な塗装が得られる合理的な形状の治具と安価な
治具の製造方法を提供する。 【構成】 対電極としての治具2を樹脂成型品6の裏面
形状に嵌合する形状、大きさに、表面がアルミ箔などで
導電処理されたFRPなどで形成し、成型品の裏面に突
起する部分16を曲面30で挟み、またグリル部は平面
で成型する。さらに成型品の端部に対応する部分を該端
部の法線に内接する曲面で形成する。またFRP治具成
型用の母型として樹脂成型品6自身を用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】樹脂成型品特に比較的大型のオレ
フィン系樹脂成型品の静電塗装に用いるための治具とそ
の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来技術と問題点】上塗り塗装には、エアースプレー
塗装法と静電塗装法があるが、静電塗装法が、塗着効率
においてエアースプレー塗装法に比べ優れているため、
広く行われている。静電塗装法の原理は、アースされた
被塗物を対電極として、一方静電塗装機に具備されてい
る放電極に高電圧を印加して、微粒化塗料を帯電させ、
両電極間に形成された電気力線に乗せて飛行させ、被塗
物に塗着させる方法であり、被塗物が鉄やアルミ等の金
属で形成された製品の場合に多く用いられている。
【0003】然るに、近時自動車用バンパー等がプラス
チック化されて来たが、この場合製品自身に導電性が無
いため静電塗装が甚だ困難である。そのため現在行われ
ている方法は、界面活性剤を水やアルコールに溶解しこ
れを被塗物に塗布して、僅かの導電性を持たせたり、塗
料自身にカーボンなどの導電性顔料を加えて導電プライ
マーとして、これを塗布して導電性塗膜を形成して、上
塗り塗装の静電塗装を可能とする方法等が行われてい
る。
【0004】しかし界面活性剤を塗布する方法はその膜
厚が薄い為、ムラが生じやすく、均一な電気力線が形成
されない場合があり塗装不良を発生させた。また導電性
プライマー塗料の場合は導電性顔料の混入により、塗膜
性能を損なう事があり、またプライマー自身を静電塗装
する事もできない。それゆえプラスチックスの塗装には
塗着効率を犠牲にしてエアースプレー塗装が多く行われ
ている。
【0005】そこでこれらの問題を解決する為、特公平
4−24114によれば、絶縁体で保持された樹脂成型
品の裏面に、近接して、しかし離れた位置にアース電極
を配設して、静電塗装を行う静電塗装装置が開示されて
いる。この装置によれば、非導電性樹脂成型品の表面に
たいし、特別の導電処理をせずとも静電塗装が出来ると
いう効果があるが、アース電極が被塗物に離間して配設
されているため連続的に移動している複雑な形状をした
樹脂成型品に対して、電極形状が適合出来ないため、均
一な塗装が出来なかった。
【0006】そこで本発明はこれらの問題点を解決し、
複雑形状をした樹脂成型品を連続的搬送しながら均一な
静電塗装を行い、且つプライマー塗料にも適用できる安
価な静電塗装用治具及び治具の製造方法を提供するもの
である。
【0007】
【問題を解決する手段】これらの問題を解決するために
本発明が提供する手段は樹脂成型品の連続的静電塗装に
おいて、対電極を形成する治具を、前記樹脂成型品の裏
面に嵌合し、導電性薄膜で被覆されたFRP樹脂で形成
するものであり、導電性薄膜が金属箔であることを含
み、また導電性薄膜が、導電性材料で被覆された樹脂薄
膜であることを含むものである。さらに樹脂成型品の静
電塗装用製治具をFRPで形成するための母型として、
前記樹脂成型品自身を用いる事を含むものである。
【0008】
【作用】樹脂成型品の静電塗装に上記のごとく構成され
た治具を用いると、図1、図2に示すごとく、樹脂成型
品6と治具2が嵌合状態で、静電塗装されるので、図示
しない静電塗装機の放電極との間に形成された電気力線
に乗り、微粒化し帯電した塗料は樹脂成型品6に向かっ
て飛行し衝突する。それゆえエアースプレー塗装に比べ
塗着効率が飛躍的に向上する。また治具の端部や孔部に
塗料が付着し堆積した場合、導電処理に用いた導電性薄
膜や、導電性顔料を混入した治具の表面に張り付けた古
紙を交換することにより、容易に補修ができる。
【0009】次に対電極として用いる本発明による治具
の材料、構造および作用効果と製造方法に就いて実施例
により詳細を説明する。
【0010】
【実施例】図1および図2は本発明を自動車用バンパー
に適用した治具の断面図であり、図3は治具本体表面の
導電処理を示す断面図である。
【0011】図1において被塗物であるバンパーは厚み
が3mm,表面積が約3mの、ポリプロピレンの射出成
型品である。バンパーは、静電装される前に、必要によ
り水系洗浄剤による処理やアルコール吹きなどの洗浄が
行われる。その後通常除電処理が行われ。除電処理は専
用の除電機を用いてもよいが、コロナ放電による活性化
処理が行われてもよい。清浄処理後のバンパーは、搬送
用架台50に取り付けられた静電塗装用治具2に乗せ替
えられ、図示しない搬送用コンベアーにより静電塗装室
へ送られる。静電塗装機は電気霧化式やエアー霧化式な
どいずれも用い得る。また塗料は石油溶剤系や水系塗料
のいずれも用い得る。静電塗装機と被塗物との距離は通
常の20〜40cmでよい。塗装機やロボットの台数、
吐出量や塗装機の動かし方などは被塗物に合わせて予め
テストをして確認が必要なのも通常の静電塗装の場合と
同様である。塗装された被塗物は治具に乗せたまま乾燥
工程に移動する。乾燥工程は通常80℃〜120℃で2
0分間加熱される。それゆえ治具もその温度に耐え得る
よう適宜補強を行わねばならない。
【0012】本発明による静電塗装用治具は図1に示す
ごとく、静電塗装用治具本体2と付属品としての支持枠
4とより構成される。治具本体2は図1および図2に示
すごとく樹脂成型品6の裏面に嵌合するよう概ね相似形
で、従って樹脂成型品の表面積と治具の表面積とは、ほ
ぼ等しい面積となっている。しかし、樹脂成型品6の表
面の凸部10やグリル14などは相似形とする必要はな
く平面とすればよい。この場合樹脂整形品の凸部に電気
力線が集中しないので、均一に塗装できる。また樹脂成
型品6の裏面にある小さな突起物16にたいしては、図
1に示すごとく2つの治具面30を形成し、突起物を挟
んでいる。この場合治具曲面の曲率を極端に小さくし角
隅部に内接させる必要はない。むしろ小さくしすぎる
と、電気力線が集中し均一な塗装ができないので好まし
くない。また樹脂成型品6の端部や、孔部12の端部1
3に対応する治具本体2の表面は、図1に示すごとく樹
脂成型品端部8や孔の端部13の裏面と、その端部にた
いする法線18や20とに内接する曲面34,32を形
成している。これらの内接曲面は必ずしも正確な内接曲
面である必要はなく、治具の寸法を樹脂成型品よりやや
小さくし、治具が樹脂成型品によって隠れるようにする
のが塗料の付着が減少するので好ましい。またグリル部
は図2のごとく平面的に治具を形成すればよく、特別に
複雑形状にする必要はない。電気力線が治具により、グ
リル内部に到達するからである。このように形成するこ
とにより、均一な塗装が得られるのみならず、孔を通過
した塗料が堆積しても長期間無視出来ることになる。
【0013】治具本体2の材料は、FRP樹脂が用いら
れるが、導電性顔料を混入した樹脂を使用するのが導電
性と耐熱性が得られるので好ましい。FRP樹脂を用い
ての整形にはその母型として、樹脂整形品自身を使い得
る。樹脂整形品は柔軟性があり母型として精度が悪い
が、この場合は厳密な精度は必要がないからである。
【0014】治具を形成するFRP樹脂が導電性顔料を
含まない場合、治具の本体2が形成された後、表面を導
電性薄膜で被覆せねばならない。導電性薄膜としてはア
ルミ箔などの金属箔が用い得る。この場合図3に示すご
とくアルミ箔42などの金属箔やアルミテープなどを治
具本体2の表面の全面に張り付ければよい。さらにアル
ミ箔42と銅板で形成されたアース端子44を導線46
で接続し、その後抵抗値を測定しアースされたことを確
認するのが好ましい。また導電処理材としてアルミニュ
ウム粉末や銅粉末や亜鉛粉末を混入した導電性塗料48
を,FRPで形成された治具本体2の表面全体に塗装し
てもよい。また金属蒸着した樹脂薄膜も用い得る。いず
れの場合も導電性を確認すればよい。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば複雑形状の樹脂成型品に
たいし、電気力線が全体としては被塗物に集中し、かつ
被塗物の局部に集中しないので均一な静電塗装ができ、
かつ塗着効率を大幅に向上させる。また治具の製造に樹
脂整形品自身を母型としてFRPで形成されるので、容
易に、かつ安価に製造できる。また導電処理に導電性薄
膜を用いているので、端部などに塗料が付着しても容易
に交換補修ができる。また治具の成型用母型として樹脂
成型品自身を用いるので、安価に且つ容易に成型でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例の断面図
【図2】 グリル部に対応する樹脂成型品と治具の対応
を示す断面図
【図3】 治具本体の導電処理を示す断面図
【符号の説明】
2、治具 4、支持枠 6、樹脂成型品 50,搬送架台
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年9月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】そこでこれらの問題を解決する為、特公昭
56−35910において、塗装すべき部分の面にたい
し50〜100%の面積と、ほぼ同一の輪郭を有する支
持面を備える治具が開示されている。この方法によれ
ば、導電性の面を保有する治具を用いるので、塗着効率
が向上する。しかし樹脂成型品の裏面には、各種の形状
の突起があり、また表面には端部や孔部、或いはグリル
部があり、これらの部分についての治具形状が適切でな
いと、成型品表面の均一な塗装ができず、エアースプレ
ーによる補修塗装が必要なため塗着効率が必ずしも向上
しなかった。また治具の製造が必ずしも容易でなく、高
い費用を必要とした。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【問題を解決する手段】これらの問題を解決するために
本発明が提供する手段は、樹脂成型品の連続的静電塗装
において、該樹脂成型品の裏面に嵌合し、FRP樹脂で
形成され、導電処理された樹脂成型品の対電極を形成す
る静電塗装用治具であって、前記樹脂成型品の裏面に突
出した部分を曲面で挟むこと、および、または前記樹脂
成型品のグリル部に対応する部分を平面で形成すること
を特徴とするものであり、さらに樹脂成型品の端部に対
応する部分を、該端部の法線に内接する曲面で形成する
ことを含み、さらにまた治具をFRPで形成するための
母型として、前記樹脂成型品自身を用いる事を含むもの
である。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】
【作用】樹脂成型品の静電塗装に上記のごとく構成され
た治具を用いると、図1、図2に示すごとく、樹脂成型
品6と治具2が嵌合状態で、静電塗装されるので、図示
しない静電塗装機の放電極との間に形成された電気力線
に乗り、微粒化し帯電した塗料は樹脂成型品6に向かっ
て飛行し衝突する。それゆえエアースプレー塗装に比べ
塗着効率が飛躍的に向上する。また裏面の突起16を曲
面30で挟むので、電気力線が、該曲面30に対応する
成型品の表面において均一に形成されるそれゆえ微粒
化塗料が成型品の表面に均一に塗着する。またグリル1
4に対応する部分を平面で形成するので、治具の製造が
容易で、かつ電気力線がグリル14の内部に及ぶので、
内部の垂直面にも均一に塗着する。さらに端部8や、孔
部12の端部13に対応する部分を曲面34や曲面32
のごとく形成するので、電気力線が樹脂成型品の端部8
や孔部12の端部に集中せず、均一に塗着する。また端
部に対応する治具の曲面が樹脂成型品端部の法線に内接
するので、帯電した塗料が樹脂成型品に余分に付着せ
ず、また治具に付着する量も少ない。それゆえ塗着効率
が向上する。また治具製造の母型として成型品自身を用
いるので、容易に、かつ正確に製造できる。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】治具本体2の材料は、FRP樹脂が用いら
れるが、導電性顔料を混入した樹脂を使用するのが導電
性と耐熱性が得られるので好ましい。FRP樹脂を用い
ての成型にはその母型として、樹脂成型品自身を使い得
る。樹脂成型品は柔軟性があり母型としては精度が悪い
が、この場合は厳密な精度は必要がないからである。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】
【発明の効果】本発明による治具を用いれば、被塗物で
ある複雑形状の樹脂成型品にたいし、電気力線が全体と
しては被塗物に集中するので、高い塗着効率が得られ
る。一方成型品の裏面の突起を曲面で挟むので、均一な
静電塗装ができる。またグリル部に対応する治具を平面
で形成するので、グリルの垂直面も均一に内部が塗装で
きる。さらに端部や孔部分の端部に対応する治具の部分
をその法線に内接する曲面で形成するので、端部が均一
な塗装ができ、かつ余分の塗料が治具に付着しない。そ
れゆえ塗着効率が向上する。また治具の成型用母型とし
て樹脂成型品自身を用いるので、容易に、従って安価
に、且つ正確に成型できる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂成型品の連続的静電塗装において、
    対電極を形成する治具であって、前記樹脂成型品の裏面
    に嵌合し、FRP樹脂で形成され、導電処理された樹脂
    成型品の静電塗装用治具
  2. 【請求項2】 導電処理が導電性薄膜による被覆である
    ことを特徴とする請求項1に記載する樹脂成型品の静電
    塗装用治具
  3. 【請求項3】 導電処理が導電性顔料のFRP樹脂への
    混入であることを特徴とする請求項1に記載する樹脂成
    型品の静電塗装用治具
  4. 【請求項4】 樹脂成型品の静電塗装用製治具をFRP
    で形成するための母型として、前記樹脂成型品自身を用
    いる事を特徴とする治具の製造方法
JP25772594A 1994-09-13 1994-09-13 樹脂成型品の静電塗装用治具および治具の製造方法 Pending JPH0880458A (ja)

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JP25772594A JPH0880458A (ja) 1994-09-13 1994-09-13 樹脂成型品の静電塗装用治具および治具の製造方法

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JP25772594A JPH0880458A (ja) 1994-09-13 1994-09-13 樹脂成型品の静電塗装用治具および治具の製造方法

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JP25772594A Pending JPH0880458A (ja) 1994-09-13 1994-09-13 樹脂成型品の静電塗装用治具および治具の製造方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100821957B1 (ko) * 2007-01-31 2008-04-15 김창환 사이드미러 케이스 도장용 지그

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100821957B1 (ko) * 2007-01-31 2008-04-15 김창환 사이드미러 케이스 도장용 지그

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