JPH0874938A - 動力伝達用チェーン - Google Patents

動力伝達用チェーン

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JPH0874938A
JPH0874938A JP23407294A JP23407294A JPH0874938A JP H0874938 A JPH0874938 A JP H0874938A JP 23407294 A JP23407294 A JP 23407294A JP 23407294 A JP23407294 A JP 23407294A JP H0874938 A JPH0874938 A JP H0874938A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rocker
pin
chain
pin hole
shoulder
Prior art date
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Pending
Application number
JP23407294A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomonori Okuda
智憲 奥田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BorgWarner Morse TEC Japan KK
Original Assignee
BorgWarner Automotive KK
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Publication date
Application filed by BorgWarner Automotive KK filed Critical BorgWarner Automotive KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 チェーンピッチを正確に出すことができ、し
かも寸法管理が容易で生産性を向上でき、さらには、ロ
ッカーピン及びピン孔の摩耗を防止でき、疲労強度の低
下を抑制できる動力伝達用チェーンを提供する。 【構成】 ロッカージョイント3を構成するロッカーピ
ン31の各々を、円弧状のロッカー面31a及びシート
面31bと、これらを接続する肩面31cとから構成
し、リンクプレート2のピン孔22を、シート面31b
を支持する円弧状の支持面22aと、肩面31cとの間
に所定の隙間を介して配置された側面22bとから構成
する。またチェーンピッチラインmをシート面31b内
に配置させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、動力伝達用チェーンに
関し、詳細には、多数のリンクプレートをロッカージョ
イントにより連結してなる動力伝達用チェーンに関す
る。
【0002】
【従来の技術】自動車や自動二輪車等の動力伝達用チェ
ーンとして用いられるサイレントチェーンは、図7に示
すように、各々一対の歯部51及びピン孔52を有する
多数のリンクプレート50を、各ピン孔52内に挿入し
た一対のロッカーピン61からなるロッカージョイント
60により連結した構造を有している。
【0003】また、ピン孔52と各ロッカーピン61と
の配置は図8に示すようになっており、ロッカーピン6
1の肩部61aがピン孔52に接触し、ロッカーピン6
1の凹状円弧面61bとピン孔52との間には隙間t′
が形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、サイレント
チェーンにおいては、チェーン長さの調節のために、チ
ェーン組立て後に予荷重(引張荷重)をかけることが一
般に行われている。前記従来のサイレントチェーンにこ
の予荷重をかけると(図7参照)、ロッカーピン61に
荷重P′が作用し(図8参照)、ロッカーピン61の肩
部61aがピン孔52内に食い込んでピン孔52が押し
拡げられ、ロッカーピン61が図8破線位置に移動す
る。この結果、チェーンピッチが各ピン孔52について
ΔPだけずれることになるため、従来のサイレントチェ
ーンにおいては、チェーンピッチを正確に出すのが容易
ではない。
【0005】また前記従来のサイレントチェーンにおい
て、ロッカーピン61及びピン孔52の寸法管理は、ロ
ッカーピン61についてはその各肩部61a,61a間
の寸法により、またピン孔52については前記各肩部6
1a,61aとそれぞれ当接する各ピン孔壁面間の寸法
により行っているが、これらの部分の寸法測定は実際の
ところ非常に困難であるため、寸法管理は容易でない。
【0006】さらに前記従来のサイレントチェーンにお
いては、予荷重の作用によりロッカーピン61が図9の
破線に示すような位置に変位するとしたとき、ロッカー
ピン61の肩部方向(矢印A方向)の変化量δよりもチ
ェーンピッチ方向(矢印B方向)の変化量Δの方が大き
い。このため、チェーンピッチを正確に出すためには、
予荷重の設定精度を高める必要があり、生産性が悪いと
いう問題もある。
【0007】本発明は、このような従来の実情に鑑みて
なされたもので、チェーンピッチを正確に出すことがで
き、しかも寸法管理が容易で、生産性を向上できる動力
伝達用チェーンを提供することを目的とする。また本発
明の他の目的は、ロッカーピンおよびピン孔の摩耗を防
止でき、疲労強度の低下を抑制できる動力伝達用チェー
ンを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、各々
一対のピン孔が形成された多数のリンクプレートを該ピ
ン孔内に挿入したロッカージョイントにより連結してな
る動力伝達用チェーンにおいて、前記ロッカージョイン
トは一対のロッカーピンで構成され、該ロッカーピンの
各々は、円弧状のロッカー面と、該ロッカー面と対向す
る側に形成された円弧状のシート面と、該ロッカー面と
シート面とを接続する肩面とを有しており、前記リンク
プレートのピン孔は、該リンクプレートの端部側に配置
されていて、一方のロッカーピンの前記シート面を支持
する円弧状の支持面と、該支持面に連続しかつ前記ロッ
カーピンの肩面との間に所定の隙間を介して配置された
側面とを有していることを特徴としている。
【0009】請求項2の発明は、請求項1において、チ
ェーンピッチラインが前記シート面内に配置されている
ことを特徴としている。
【0010】
【作用】本発明に係る動力伝達用チェーンによれば、ロ
ッカーピンの肩面とピン孔の側面との間には所定の隙間
が形成され、ロッカーピンのシート面がピン孔の支持面
で支持されているので、チェーンに予荷重(引張荷重)
が作用したとき、ロッカーピンに作用する荷重はシート
面を介してピン孔支持面で受けることになり、これによ
りロッカーピン肩面がピン孔側面に食い込んでピン孔を
押し拡げることもなく、チェーンピッチを正確に出すこ
とが可能になる。
【0011】また寸法管理に関しては、ロッカーピンの
場合、チェーンピッチ方向のロッカー面およびシート面
間の寸法測定により寸法管理を行えばよく、これらロッ
カー面およびシート面は互いに対向配置されていること
から、寸法測定が容易であり、寸法管理が容易になる。
またチェーンピッチ方向の寸法で管理するので、予荷重
の精度をそれほど上げる必要がなくなり、生産性を向上
できる。
【0012】ピン孔の寸法管理に関しても、チェーンピ
ッチ方向すなわち支持面とこれに対向するピン孔壁面と
の間の寸法測定により寸法管理を行えばよく、これによ
り寸法管理が容易になり、また生産性を向上できる。
【0013】また請求項2の発明に係る動力伝達用チェ
ーンによれば、チェーンを真っ直ぐに伸ばした状態で各
ロッカーピンの各接触点を通るチェーンピッチラインが
前記シート面内に配置されているので、ロッカーピンが
ピン孔内でローリングしてピン孔に偏当たりするおそれ
がなく、これによりロッカーピン及びピン孔の摩耗を防
止でき、疲労強度の低下を抑制できる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。図1は本発明の一実施例によるサイレントチ
ェーンの一部切欠き正面部分図、図2はその平面図、図
3は図1の一部拡大図、図4は図3のピン孔部分の拡大
図である。
【0015】図1及び図2に示すように、サイレントチ
ェーン1は、各々一対の歯部21及びピン孔22が形成
されたリンクプレート2を積層するとともに、これらの
リンクプレート2の各ピン孔22内に長,短一対のロッ
カーピン31からなるロッカージョイント3を挿入し
て、各リンクプレート2を枢動可能に連結し、さらに該
リンクプレート2の最外側にガイドプレート4を配置し
た構造を有している。
【0016】図3及び図4に示すように、ピン孔22
は、各リンクプレート2の外側フランク面21a側に形
成された円弧状の支持面22aと、これに連続する側面
22bとを有している。ロッカーピン31は、円弧状の
ロッカー面31aと、その対向側に形成された円弧状の
シート面31bと、これらを接続する肩面31cとから
構成されている。また図中、一点鎖線mはチェーンピッ
チラインであり、チェーン1を真っ直ぐに伸ばした状態
で(図1参照)各ロッカーピン31の各接触点間を直線
でつないだものである。これらの図に示すように、ピッ
チラインmは、シート面31b内に配置されている。
【0017】ロッカーピン31のシート面31bは、ピ
ン孔22の支持面22aにより支持されており、ロッカ
ーピン31の肩面31cとピン孔22の側面22bとの
間には所定の隙間tが形成されている。この隙間tとし
ては、好ましくは t≒0.03mm に設定される。
【0018】このように構成されるチェーン1に予荷重
(引張荷重)をかけると、ロッカーピン31の各ロッカ
ー面31aには荷重Pが作用する(図4参照)。この荷
重Pは、ロッカー面31aと対向するシート面31bを
介してピン孔22の支持面22aで受けることになる。
これにより、予荷重時にロッカーピン31の肩面31c
がピン孔22の側面22bに食い込んでピン孔22を押
し広げることもなく、チェーンピッチを正確に出すこと
が可能になる。
【0019】またロッカーピン61の寸法管理は、ロッ
カーピン61のシート面31bとこれに対向するロッカ
ー面31aとの間の間隔、すなわちロッカーピン61の
厚みd(図5参照)の測定により行うようにすればよい
ので、寸法測定が容易であり、寸法管理が容易になる。
【0020】ピン孔22の寸法管理については、孔ピッ
チp(図5参照)、すなわちピッチラインm上において
各ピン孔22の支持面22a間の間隔の測定により行う
ようにすればよく、これにより寸法管理が容易になる。
またチェーンピッチ方向の寸法で管理することにより、
予荷重の設定精度をそれほど上げる必要もなくなり、生
産性を向上できる。
【0021】次に、図6に示すように、チェーンピッチ
ラインmがシート面31bから下方に外れている状態を
考える。このとき、プレストレスによる荷重Pが作用す
ると、同図実線に示すように、ロッカーピン31はピン
孔22内でローリングしてピン孔22に偏当たりする。
この結果、ロッカーピン31の肩面31c及びピン孔2
2の側面22bが摩耗することになる。またピン孔側面
22bのロッカーピン圧接個所が疲労起点となって、リ
ンクプレート2の疲労強度を低下させることにもなる。
【0022】そこで、本実施例では、チェーンピッチラ
インmをシート面31b内に配置させるようにしている
(図3,図4参照)。これにより、荷重Pが作用したと
きに、ロッカーピン31がピン孔22内でローリングし
てピン孔22に偏当たりするおそれがなく、この結果、
ロッカーピン31及びピン孔22の摩耗を防止でき、疲
労強度の低下を抑制できる。
【0023】なお、前記実施例では本発明がサイレント
チェーンに適用された例を示したが、本発明はロッカー
ジョイント型のランダムチェーンやCVT(Continuous
ly Variable Transmission)チェーン(特開平1-145447
号公報参照) にも同様に適用できる。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明に係る動力伝達用チ
ェーンによれば、ロッカージョイントを構成するロッカ
ーピンの各々を、円弧状のロッカー面及びシート面とこ
れらを接続する肩面とから構成し、リンクプレートのピ
ン孔を、シート面を支持する円弧状の支持面と、肩面と
の間に所定の隙間を介して配置された側面とから構成す
るようにしたので、チェーンピッチを正確に出すことが
でき、しかも寸法管理が容易で、生産性を向上できる効
果がある。
【0025】また請求項2の発明に係る動力伝達用チェ
ーンによれば、チェーンピッチラインをシート面内に配
置するようにしたので、ロッカーピン及びピン孔の摩耗
を防止でき、疲労強度の低下を抑制できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるサイレントチェーンの
一部切欠き正面部分図。
【図2】前記サイレントチェーンの平面図。
【図3】図1の一部拡大図。
【図4】図3のピン孔部分の拡大図。
【図5】前記実施例の作用効果を説明するための図。
【図6】図4においてチェーンピッチラインがシート面
から下方に外れている場合の問題点を説明するための
図。
【図7】従来のサイレントチェーンを示す図1に相当す
る図。
【図8】前記従来のサイレントチェーンの問題点を説明
するための図。
【図9】前記従来のサイレントチェーンの問題点を説明
するための図。
【符号の説明】
1 サイレントチェーン 2 リンクプレート 22 ピン孔 22a 支持面 22b 側面 3 ロッカージョイント 31 ロッカーピン 31a ロッカー面 31b シート面 31c 肩面 m チェーンピッチライン t 隙間

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各々一対のピン孔が形成された多数のリ
    ンクプレートを該ピン孔内に挿入したロッカージョイン
    トにより連結してなる動力伝達用チェーンにおいて、 前記ロッカージョイントは一対のロッカーピンで構成さ
    れ、該ロッカーピンの各々は、円弧状のロッカー面と、
    該ロッカー面と対向する側に形成された円弧状のシート
    面と、該ロッカー面とシート面とを接続する肩面とを有
    しており、 前記リンクプレートのピン孔は、該リンクプレートの端
    部側に配置されていて、一方のロッカーピンの前記シー
    ト面を支持する円弧状の支持面と、該支持面に連続しか
    つ前記ロッカーピンの肩面との間に所定の隙間を介して
    配置された側面とを有していることを特徴とする動力伝
    達用チェーン。
  2. 【請求項2】 請求項1において、チェーンピッチライ
    ンが前記シート面内に配置されていることを特徴とする
    動力伝達用チェーン。
JP23407294A 1994-08-29 1994-09-02 動力伝達用チェーン Pending JPH0874938A (ja)

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JP23407294A JPH0874938A (ja) 1994-09-02 1994-09-02 動力伝達用チェーン
US08520172 US5651746B1 (en) 1994-08-29 1995-08-28 Power transmission chain

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JP23407294A JPH0874938A (ja) 1994-09-02 1994-09-02 動力伝達用チェーン

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