JPH087478A - 圧縮画像情報の記録装置 - Google Patents

圧縮画像情報の記録装置

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JPH087478A
JPH087478A JP6137460A JP13746094A JPH087478A JP H087478 A JPH087478 A JP H087478A JP 6137460 A JP6137460 A JP 6137460A JP 13746094 A JP13746094 A JP 13746094A JP H087478 A JPH087478 A JP H087478A
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recording
memory
video signal
compressed video
read
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JP6137460A
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Minemasa Oota
岑正 太田
Naoto Ito
直人 伊藤
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Pioneer Video Corp
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Video Corp
Pioneer Electronic Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高記録効率にて圧縮ビデオ信号を記録ディス
クに記録することが出来る圧縮画像情報の記録装置を提
供することを目的とする。 【構成】 ビデオ信号を圧縮・変調して得られた変調圧
縮ビデオ信号を順次メモリに記憶させ、このメモリの記
憶残留容量が所定値より小なる場合はかかるメモリに対
する読みだし速度を下げる一方、メモリの記憶残留容量
が所定値より大なる場合はかかるメモリに対する読みだ
し速度を上げるべく調整して、かつこの読みだし速度の
調整に応じて記録ディスクへの記録時の記録線速度を調
整しつつ、かかるメモリから読み出された信号を記録デ
ィスクに記録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧縮処理が施された画
像情報を記録ディスクに記録する圧縮画像情報の記録装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】図1は、VTR(ビデオテープレコー
ダ)にて再生されたビデオ信号を画像圧縮処理して、こ
の際、得られた圧縮ビテオ信号を記録ディスクに記録す
る記録装置の構成を示す図である。かかる図1におい
て、VTR1にて再生されたディジタルビデオ信号は、
画像圧縮エンコーダ2に供給される。画像圧縮エンコー
ダ2は、かかるディジタルビデオ信号を圧縮符号化し、
この際得られた圧縮ビデオ信号を記録形式にフォーマッ
ト変換してこれをLBR(レーザビームレコーダ)3に
供給する。LBR3は、かかるフォーマット変換がなさ
れた圧縮ビデオ信号を順次記録媒体に記録していく。
【0003】この際、記録媒体におけるデータ記録レー
トR0は一定であるため、上記画像圧縮エンコーダ2
は、その圧縮符号化処理にて得られた圧縮ビデオ信号の
生成レートR1が、上記記録レートR0を上回らないこ
とを絶対条件とし、かつその記録レートR0に十分近づ
くように圧縮符号化処理を行う。かかる画像圧縮エンコ
ーダ2にて、比較的画質の複雑なビデオ信号に基づいて
得られた圧縮ビデオ信号の生成レートは、画質の単純な
ビデオ信号に基づいて得られた圧縮ビデオ信号の生成レ
ートに比して大なるものとなる。その結果、上述の生成
レートR1は、記録レートR0に対して数10〜100%
の間にてばらつきが生じるのが普通である。
【0004】かかる画像圧縮エンコーダ2に課せられた
役割は、この生成レートR1のばらつきをなるべく小さ
くして有効にデータを用い、最終的に変動する生成レー
トに対しては、図2にて示されるが如く生成データに無
効データを付加して、 生成レートR1+無効レートR2=記録レートR0 とすることにより、強制的に一定レート(記録レートR
0に相当)にして整合性をとるようにしている。
【0005】尚、図2にて示されているGOP(Group
of Picture)とは、ISO 11172に準拠したMP
EG(Motion Picture coding Experts Group)方式に
おいて規定されるビデオ信号の圧縮符号化における処理
単位である。以上の如く、記録レートR0が一定の記録
ディスクにおいては、画像圧縮エンコーダにて得られた
圧縮ビデオ信号の生成レートが比較的小なるものであっ
ても、その記録時には画像とは無関係なデータが記録さ
れるので、記録効率が悪いという問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる問題を
解決するためになされたものであり、高記録効率にて圧
縮ビデオ信号を記録ディスクに記録することができる圧
縮画像情報の記録装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による圧縮画像情
報の記録装置は、ビデオ信号を実時間連続でデジタル圧
縮符号化してこれを記録ディスクに記録する圧縮画像情
報の記録装置であって、前記ビデオ信号を圧縮・変調し
て得られた変調圧縮ビデオ信号を順次出力する画像圧縮
エンコーダと、メモリと、前記変調圧縮ビデオ信号を順
次前記メモリに記憶し、かつ読み出しクロック信号に応
じて記憶された順に前記変調圧縮ビデオ信号を前記メモ
リから読み出す書込読出手段と、前記メモリから読み出
された変調圧縮ビデオ信号を前記記録ディスクへ記録す
る記録手段と、前記メモリ内の残留データ量を検出する
残留データ量検出手段と、前記残留データ量が所定値よ
り小なる場合は前記読み出しクロック信号の周波数を下
げるべく調整する一方、前記残留データ量が所定値より
大なる場合は前記読み出しクロック信号の周波数を上げ
るべく調整して、かつ前記読み出しクロック信号の周波
数調整に応じて前記記録手段の記録線速度を調整するコ
ントローラとを有する。
【0008】
【作用】ビデオ信号を圧縮・変調して得られた変調圧縮
ビデオ信号を順次メモリに記憶させ、このメモリの記憶
残留容量が所定値より小なる場合はかかるメモリの読み
だし速度を下げる一方、メモリの記憶残留容量が所定値
より大なる場合はかかるメモリの読みだし速度を上げる
べく調整して、かつこの読みだし速度の調整に応じて記
録時の記録線速度を調整しつつかかるメモリから読み出
された信号を記録ディスクに記録する。
【0009】
【実施例】図3は、本発明による圧縮画像情報の記録装
置の構成を示す図である。図3において、VTR1にて
再生されたディジタルビデオ信号は、画像圧縮エンコー
ダ2’に供給される。尚、かかるディジタルビデオ信号
は525/60NTSC方式によるものとする。
【0010】図4は、かかる画像圧縮エンコーダ2’の
内部構成を示す図である。図4において、入力部21
は、上記VTR1にて再生されたディジタルビデオ信号
を1GOP、例えばビデオ信号15フレーム分毎に取り
込んで、これを1GOP分の時間だけ遅延させて演算処
理部22に供給する。演算処理部22は、例えばISO
11172に準拠したMPEG(MOTION PICTURECODING EXPE
RTS GROUP)方式に従って、VTR1にて再生されたディ
ジタルビデオ信号を圧縮符号化して生成圧縮ビデオ信号
を得る。この際、演算処理部22は、バイト単位で262.
144Kバイト/GOPを最大生成レートとし、最小 65.5
36Kバイト/秒の範囲で例えば図5(a)に示すように
生成レートを可変する。ここで1GOP内において、出
力単位が所定バイト、例えば2048バイトとなるよう
に、図5(b)に示す如く、生成圧縮ビデオ信号にはダ
ミーデータが自動的に付加されている。これは、これ以
降の処理すなわち論理的変換及び物理的変換が2048
バイト単位で施される為、生成圧縮ビデオ信号が204
8バイトの整数倍になるようにするものである。尚、か
かる演算処理部22による可変レート単位をGOP(=
0.5秒)とする。次に、演算処理部22は、かかる圧
縮ビデオ信号に対して論理的な変換と、記録形式への変
換である物理的な変換を行う。この論理的な変換とは、
例えば映像の他に音声やそれ以外のデータを合成して記
録する場合にはそれらのフォーマットを行って論理アド
レス及びヘッダー等を付加するのである。次に、演算処
理部22は、記録媒体に記録するために、上述のフォー
マット変換がなされた圧縮ビデオ信号に誤り検出符号や
誤り訂正符号を付加した後に記録変調変換を施して変調
圧縮ビデオ信号を得る。演算処理部22は、かかる変調
圧縮ビデオ信号を出力部23に供給すると共に1GOP
毎の生成レート情報すなわち変調圧縮ビデオ信号の総デ
ータ数を示す情報を書き込みクロック発生部24に供給
する。尚、かかる記録変調変換としては、例えばCDの
EFM(Eight to Fourteen Modulation)変調などがそ
れに当たる。又、MPEG方式では、入力ビデオ形式は
コンポーネント信号であるので、VTR1としてはD1
フォーマットVTRを用いる。D2フォーマットVTR
を用いる場合には、演算処理部22の前にD1D2コン
バータなるフォーマット変換器を必要とする。かかる演
算処理部22の演算処理により、元データに対して容量
が増える。ここでは 2048バイトが 4096バイトになると
仮定する。
【0011】出力部23は、供給された変調圧縮ビデオ
信号を、図3に示されるが如き記録レート調整回路4内
のFIFO41に供給すると共に、書き込みクロック発
生部24は一定周期の書き込みクロック信号Wclk
(例えば1.048576MHz)を発生してこれをFIFO
(ファーストイン・ファーストアウトメモリ)41及び
カウンタ42に夫々供給する。この際、書き込みクロッ
ク発生部24は、1GOP単位で図5(c)に示す如く
変調圧縮ビデオ信号の総データ数に対応する数だけ書き
込みクロックを供給する。かかる書き込みクロック信号
Wclkの供給制御は、上記生成レート情報に基づいて
行われる。従って、FIFO41には、1GOP単位で
生成圧縮ビデオ信号に対応した変調圧縮ビデオ信号が順
次供給され、その変調圧縮ビデオ信号がなくなるまで書
き込まれる。1GOP内で変調圧縮ビデオ信号の書き込
みが終了すると書き込みクロックの供給は停止される。
よって、FIFO41には、図5(a)に示すような無
効データ(斜線部分)に対応した変調圧縮ビデオ信号が
記憶されないのである。
【0012】図6は、以上の如き画像圧縮エンコーダ
2’内部の出力タイミングを示す図である。かかる図6
において、GOP同期信号は、1GOP(15フレー
ム)単位を1周期とする同期信号であり、XOP同期信
号は、上記GOP同期信号の10倍の長さの同期信号で
ある。これは、記録線速度の制御単位5秒の周期を表す
ものである。画像圧縮エンコーダ2’の入力部21に
は、VTR1によりリアルタイムでビデオ信号が入力さ
れてくるので、信号の入力には必ず実時間必要なためこ
れは連続した入力であり途切れるものではない。図の如
く、演算処理部22においては、6GOPの遅延が生じ
るものとする。又、出力部23では、圧縮の過程でビデ
オ情報量は一般に数10分の1に圧縮されているので、
その出力方法は1GOP分のデータが1GOP時間以内
に出力されればいいわけで、実時間にとらわれることな
く設計の自由に任せられる。
【0013】図3における記録レート調整回路4は、F
IFO41、及びカウンタ42から構成される。かかる
FIFO41は、画像圧縮エンコーダ2’の出力部23
から供給された変調圧縮ビデオ信号を、書き込みクロッ
ク信号Wclkに応じて8ビット毎に順次書込んで行
く。尚、前述した如く、FIFO41には、生成圧縮ビ
デオ信号に対応した変調圧縮ビデオ信号のみが記憶され
るのである。又、FIFO41は、上記演算処理部22
による変換(2048→4096)により、最大524.288Kバイ
ト/GOP、最低131.072Kバイト/GOPのレートで
書き込み動作を行うことになる。更に、FIFO41
は、上述の如く書き込まれた順にかかる変調圧縮ビデオ
信号を読出してこれをLBR(レーザビームレコーダ)
3に転送する。尚、かかるFIFO41における読出し
動作は、コントローラ5から供給された読出しクロック
信号Rclkに応じて行われる。この際、 FIFO4
1からの出力は、入力が8ビットであったのに対し、記
録に便利なように1ビットと定める。すなわちFIFO
41内では8ビット単位でメモリされているものが、出
力の際にはパラレルシリアル変換されて1ビットのシリ
アル出力となるのである。尚、上位または下位ビットの
どちらを先に出力するのかは、設計時に決めておけばよ
い。
【0014】カウンタ42は、先ず、画像圧縮エンコー
ダ2’の出力部23から供給された書き込みクロック信
号Wclkによるパルス数と、コントローラ5から供給
された読出しクロック信号Rclkによるパルス数とを
カウントする。次に、かかるカウンタ42は、これらパ
ルス数に基づいて、FIFO41におけるある時点(通
常一連の画像圧縮処理の先頭)からの書き込みデータ総
量と、読み出しデータ容量との差分である残留容量Re
sを求め、これをコントローラ5に供給する。つまり、
残留容量Res=Wclkの総数−(Rclkの総数÷
8)となる。
【0015】LBR3は、記録ガラス盤300を回転さ
せて線速度を制御するスピンドル系、記録ガラス盤30
0をその直径方向へ内周から外周へ向かって回転線速度
と比例して移動させるスライダ系、及び記録ガラス盤3
00上にピットを形成するための記録ビームを制御する
半導体レーザ系からなる。かかるスピンドル系は、記録
ガラス盤300を載せるテーブル310、テーブル31
0を回転駆動するスピンドルモータ311、スピンドル
モータ311の回転軸と連動してこのスピンドルモータ
311の回転に応じた回転パルス信号Spenを発生す
るロータリエンコーダ312、スピンドルサーボドライ
バ313からなる。
【0016】又、上述の半導体レーザ系は、FIFO4
1から供給された変調圧縮ビデオ信号及びレーザパワー
制御信号Lpwrに応じたレーザ発振駆動信号を生成す
る半導体レーザドライバ314、及びかかるレーザ発振
駆動信号に応じた記録レーザビームを発生する半導体レ
ーザ発振器315からなる。尚、上記記録レーザビーム
のレーザパワーは、例えばレーザパワー制御信号Lpw
rの電圧が1[V]の場合に記録線速度100%に適合するパ
ワーとなる。かかるレーザパワーと、レーザパワー制御
信号Lpwrとは比例関係にある。尚、一般に最適記録
レーザパワーは線速度と比例するものである。
【0017】又、上記スライダ系は、記録レーザビーム
を記録ガラス盤300上に集光させる移動光学系31
6、かかる移動光学系316を記録ガラス盤300の半
径方向に移動せしめるスライドモータ317、かかる移
動光学系316の移動に応じた移動パルス信号を発生す
るリニアエンコーダ318、スライドサーボドライバ3
19、及び記録半径位置Radを検出するカウンタ32
0からなる。
【0018】上記スピンドルサーボドライバ313は、
スピンドル基準パルス信号Spdlと、上記ロータリエ
ンコーダ312の発生する回転パルス信号のパルス周期
とを一致させるようにスピンドルモータ311の回転サ
ーボを行う。尚、上記ロータリーエンコーダ312の発
生する回転パルス信号Spenは、テーブル310が1
回転するにあたり525パルス得られるものとする。
【0019】上記スライドサーボドライバ319は、ス
ライダ基準パルス信号Sldrと、上記リニアエンコー
ダ318の発生する移動パルス信号のパルス周期とを一
致させるようにスライドモータ317の移動サーボを行
う。尚、上記リニアエンコーダ318の発生する移動パ
ルス信号は、移動光学系316が1μm移動するにあた
り6.6×10パルス得られるものとする。
【0020】コントローラ5は、DSP(Digital Sign
al Proccesor)51、及び基準信号発生回路52から構
成される。DSP51は、カウンタ42から供給された
残留容量Res、及びカウンタ320から供給された記
録半径位置Radに基づいて、FIFO41のデータ読
み出し速度、及びLBR3の記録線速度を制御すべく、
基準信号発生回路52に対して各種指令信号を供給す
る。基準信号発生回路52は、かかる各種指令信号に応
じた周波数の読み出しクロック信号Rclkを発生して
これをFIFO41及びカウンタ42夫々に供給する。
基準信号発生回路52は、かかる各種指令信号に応じた
周波数のスピンドル基準パルス信号Spdl及びスライ
ダ基準パルス信号Sldrを夫々発生して、スピンドル
サーボドライバ313及びスライドサーボドライバ31
9各々に供給する。更に、基準信号発生回路52は、か
かるDSP51から供給された指令信号に応じた電圧値
のレーザパワー制御信号Lpwrを発生してこれを半導
体レーザドライバ314に供給する。
【0021】次に、かかるDSP51によるFIFO4
1のデータ読み出し制御、及びLBR3の記録線速度制
御動作について、図7の動作フローを参照しつつ説明す
る。この際、LBR3における最大記録線速度Lv=
2.3[m/sec]、固定トラックピッチPch=1.
0×10-6[m]とし、基準信号発生回路52における最
大読み出しクロックRclkmax=8388608[Hz]で
あるとする。
【0022】又、FIFO41の残留容量Resの単位
[U]は、5秒間にてFIFO41に蓄積されるデータ量
の最大値である5.24288[Mバイト]を100[U]と定義した
ものである。又、図7に示される制御フローは、図6に
示されるXOP同期信号のタイミングで動作するもので
あり、この際、XOP単位でFIFO41に書き込まれ
たデータ量をWX、FIFO41から読み出されたデー
タ量をRXとする。
【0023】図7において、上述の如き画像圧縮エンコ
ーダ2’による画像圧縮シーケンスがスタートすると、
先ず、DSP51は、初期設定として記録レート制御係
数Cnt=10、A=0を内蔵レジスタ(図示せぬ)に
夫々設定する(ステップS1)。ここで、最初の変調圧
縮ビデオ信号がFIFO41に入力されてくると、かか
るFIFO41の残留容量ResはO[U]からしだいに
増加していくが、まだFIFO41の読み出しは実行さ
れない。次に、DSP51は、残留容量Resの値を読
み込み、それが200[U]を越えているか否かを判断する
(ステップS2)。かかるステップS2において、FI
FO41の残留容量Resが200[U]を越えていないと
判断された場合、DSP51は、waitXOPを実行
した後に上記ステップS2の実行を繰り返す(ステップ
S3)。かかるwaitXOPとは、XOPの替わりを
待つという意味であり、最大5秒の待ち時間となる。一
方、かかるステップS2において、FIFO41の残留
容量Resが200[U]を越えていると判断された場合
は、DSP51は、Cnt=Cnt−Aを実行する。こ
の際、Cntが11以上となった場合にはこれを強制的
に10とする(ステップS4)。次に、DSP51は、
現在の記録半径位置RadをLBR3から読み込む(ス
テップS5)。次に、DSP51は、以下の計算を行っ
てこれらの設定とすべき各種指令信号を基準信号発生回
路52に供給する(ステップS6)。
【0024】
【数1】 Rclk=(Rclkmax )・(Cnt/10)
【0025】
【数2】 Spdl=(Lv/2π・Rad)・(Spen)・(Cnt/10)
【0026】
【数3】 Sldr=(Lv/2π・Rad)・(Pch)・(Slen)・(Cnt/10)
【0027】
【数4】Lpwr=1.0・(Cnt/10) この際、基準信号発生回路52は、かかるステップS6
の実行に応じたRclk、Spdl、Sldr及びLp
wrを夫々発生する。ここで、FIFO41は、かかる
ステップS6の実行によるRclkに応じてデータの読
出し動作を行う。更に、LBR3も、かかるステップS
6の実行によるSpdl、Sldr及びLpwrに基づ
いてFIFO41から読み出された変調画像圧縮信号を
記録ガラス原盤300へ記録して行く。
【0028】次に、DSP51は、上述と同様にwai
tXOPを実行して次の制御周期まで待つ(ステップS
7)。この間もFIFO41からの読み出し及びガラス
原盤300への記録は連続して行われているので、次の
XOPの切り替わりまでの間にFIFO41の残留容量
は次第に減少する。XOPが切り替わると直ちにFIF
O41に書き込みが行われる。次に、DSP51は、再
び残留容量Resの値を読み込みそれが200[U]を越え
ているか否かを判断する(ステップS8)。かかるステ
ップS8において、200[U]を越えていると判断された
場合はA=−1に設定する(ステップS9)一方、200
[U]を越えていないと判断された場合はA=+1に設定
する(ステップS10)。かかるステップS9もしくは
ステップS10の実行後、ステップS4の実行に戻り、
上述の如き動作を繰り返し実行する。
【0029】以上の如く、かかるフロー動作において
は、ステップS8の実行により、FIFO41の残留容
量が200[U]を越えたか否かをXOP毎に判定し、この
際、残留容量が200[U]を越えたと判定された場合は、
ステップS9、S4、S5、S6の実行によりFIFO
41のデータ読み出し速度、及びLBR3の記録線速度
を上げる一方、かかる残留容量が200[U]を越えていな
い場合は、ステップS10、S4、S5、S6の実行に
よりFIFO41のデータ読み出し速度、及びLBR3
の記録線速度を下げるべく制御するのである。つまり、
書き込み回数よりも読み出し回数が上回って、FIFO
41の残留容量が所定値を下回ってしまった場合は、F
IFO41の残留容量を増やすべくFIFO41のデー
タ読み出し速度を下げるのである。かかる動作により、
FIFO41の残留容量が空となることはなく、常時、
読み出し動作が可能となり、記録ガラス原盤300への
記録を連続して行うことが出来るのである。尚、FIF
O41の残留容量が所定値を下回ってしまった場合は、
このFIFO41のデータ読み出し速度を下げることに
なるが、この際、かかるデータ読み出し速度に比例して
LBR3の記録線速度も下げるようにしているので、記
録ガラス原盤300に記録形成されるピットには何等支
障がないのである。
【0030】図8は、かかるFIFO41の記憶残留容
量の推移の一例を示す図である。以上の如く、かかる実
施例においては、ビデオ信号を実時間にて圧縮・変調符
号化処理してこれを随時記録ディスクに記録して行くよ
うにした記録装置において、この圧縮・変調して得られ
た変調圧縮ビデオ信号を一旦FIFO41に記憶して、
このFIFO41の記憶残留容量が所定値より小なる場
合はかかるFIFO41に対する読みだし速度を下げる
一方、FIFO41の記憶残留容量が所定値より大なる
場合はかかるFIFO41に対する読みだし速度を上げ
るべく制御すると共に、かかるFIFO41に対する読
みだし速度に応じて記録ガラス原盤300への記録時の
記録線速度を調整する構成としている。
【0031】よって、例え、FIFO41における読み
出し回数が書き込み回数を上回ってしまってもFIFO
41の残留容量が0となることはないので、記録ガラス
原盤300への記録を連続して行うことが出来るのであ
る。従って、従来、図9(a)に示される如く生成圧縮
ビデオ信号(図における生成データD1〜D10)に無効
データ(図の斜線部分)を付加し、一定伝送レートにし
て記録した場合に比して、本願では図9(b)に示され
る如く無効データを省いた生成圧縮ビデオ信号D1〜D1
0を記録ガラス原盤300へ記録することが出来るの
で、記録効率を上げることが可能となるのである。
【0032】
【発明の効果】以上の如く、本発明による圧縮画像情報
の記録装置においては、ビデオ信号を圧縮・変調して得
られた変調圧縮ビデオ信号を順次メモリに記憶させ、こ
のメモリの記憶残留容量が所定値より小なる場合はかか
るメモリに対する読みだし速度を下げる一方、メモリの
記憶残留容量が所定値より大なる場合はかかるメモリに
対する読みだし速度を上げるべく調整して、かつこの読
みだし速度の調整に応じて記録ディスクへの記録時の記
録線速度を調整しつつ、かかるメモリから読み出された
信号を記録ディスクに記録する構成としている。
【0033】よって、本発明によれば、圧縮・変調符号
化処理して得られた生成圧縮ビデオ信号に対応する変調
圧縮ビデオ信号のみをメモリに記憶するようにして、か
かるメモリの読み出し回数が書き込み回数を上回るよう
な状態としても、メモリの残留容量が0とはならず、そ
の読み出し動作が停止することはない。従って、生成圧
縮ビデオ信号の生成レートに応じて、無効データを除い
た可変伝送レートにて、圧縮ビデオ信号を連続的に記録
することができ、記録効率を上げることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の圧縮画像情報の記録装置の構成を示す図
である。
【図2】圧縮ビデオ信号の生成レートR1及び記録ディ
スクの記録レートR0の一例を示す図である。
【図3】本発明による圧縮画像情報の記録装置の構成を
示す図である。
【図4】画像圧縮エンコーダ2’の構成を示す図であ
る。
【図5】画像圧縮エンコーダ2’の出力動作を説明する
ための図である。
【図6】画像圧縮エンコーダ2’内部の出力タイミング
を示す図である。
【図7】本発明の圧縮画像情報の記録装置による動作フ
ローを示す図である。
【図8】FIFO41の記憶残留容量の推移の一例を示
す図である。
【図9】本発明の圧縮画像情報の記録装置による効果を
説明するための図である。
【主要部分の符号の説明】
2’ 画像圧縮エンコーダ 4 記録レート調整回路 5 コントローラ 22 演算処理部 23 出力部 41 FIFO

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビデオ信号を実時間連続でデジタル圧縮
    符号化してこれを記録ディスクに記録する圧縮画像情報
    の記録装置であって、 前記ビデオ信号を圧縮・変調して得られた変調圧縮ビデ
    オ信号を順次出力する画像圧縮エンコーダと、メモリ
    と、 前記変調圧縮ビデオ信号を順次前記メモリに記憶し、か
    つ読み出しクロック信号に応じて記憶された順に前記変
    調圧縮ビデオ信号を前記メモリから読み出す書込読出手
    段と、 前記メモリから読み出された変調圧縮ビデオ信号を前記
    記録ディスクへ記録する記録手段と、 前記メモリ内の残留データ量を検出する残留データ量検
    出手段と、 前記残留データ量が所定値より小なる場合は前記読み出
    しクロック信号の周波数を下げるべく調整する一方、前
    記残留データ量が所定値より大なる場合は前記読み出し
    クロック信号の周波数を上げるべく調整して、かつ前記
    読み出しクロック信号の周波数調整に応じて前記記録手
    段の記録線速度を調整するコントローラとを有すること
    を特徴とする圧縮画像情報の記録装置。
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