JPH0868053A - 円形ピットの施工装置 - Google Patents

円形ピットの施工装置

Info

Publication number
JPH0868053A
JPH0868053A JP23973894A JP23973894A JPH0868053A JP H0868053 A JPH0868053 A JP H0868053A JP 23973894 A JP23973894 A JP 23973894A JP 23973894 A JP23973894 A JP 23973894A JP H0868053 A JPH0868053 A JP H0868053A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pile
driving
circular pit
circular
center
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP23973894A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2553025B2 (ja
Inventor
Morio Kitamura
北村  精男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Giken Seisakusho Co Ltd
Original Assignee
Giken Seisakusho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Giken Seisakusho Co Ltd filed Critical Giken Seisakusho Co Ltd
Priority to JP6239738A priority Critical patent/JP2553025B2/ja
Publication of JPH0868053A publication Critical patent/JPH0868053A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2553025B2 publication Critical patent/JP2553025B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 円形ピットを簡単に、精度良く施工する。 【構成】 円形ピットの施工予定線1の中心に中心部材
2を設置する。円形ピットの半径の長さを有する定規部
材3を中心部材2に取り付け、杭の打設ピッチに合わせ
て定規部材3を間欠的に旋回させる。杭10を定規部材
3のガイド部8に沿って摺動させながら打設する。杭の
打設位置の割り出しが容易で、正確な位置に打設でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は全体が円筒状となるよう
に施工される円形ピットの施工装置に関し、特に杭を円
形の施工予定線に沿って精度良く打設することができる
施工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】円形ピットは、多数の杭を円形の施工予
定線に沿って打設して施工される。従来の円形ピットの
施工は、円形ピットの中心からの距離を計測しながら杭
を1本ずつ位置決めして打設するか、あるいは、施工す
べき円形ピットの施工予定線と一致するように定規を円
形に作製し、この円形の定規を施工現場に設置し、杭を
定規に沿って摺動させながら打設するかのいずれかによ
り行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら杭を1本
ずつ位置決めする場合には、位置決めのための計測に長
時間を要していた。一方、円形ピットに合わせた円形の
定規を用いる場合には、この定規が大型のため、その作
製が面倒であり作製に長時間を必要としていた。加え
て、いずれの場合においても円形ピットの施工に数多く
の作業者を要し、しかも作業能率が悪いものとなってい
た。さらに、従来では打設される杭の鉛直度を監視する
ことがないため、杭が斜めに打設され易く、この打設の
修復に多大な労力と、時間を費やす問題を有していた。
【0004】本発明は上記事情を考慮してなされたもの
であり、杭の打設位置を簡単に割り出すことができ、施
工を短時間で行うことができ、しかも作業人員を削減で
きる円形ピットの施工装置を提供することを目的とす
る。また本発明は杭の斜め打設を防止できる機能を備え
た円形ピットの施工装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の円形ピットの施
工装置は、杭を打設することにより円形に施工される円
形ピットの中心に設置された回転自在な中心部材と、円
形ピットの半径と略同等の長さを有して前記中心部材に
取り付けられると共に、打設杭が摺動して案内されるガ
イド部を先端部に有した定規部材と、を備えていること
を特徴とする。
【0006】また本発明の施工装置では、上記構成に加
えて、杭に光束を出射して反射した光束を受光し、これ
に基いて鉛直度に対する杭の傾斜角度を計測する測定手
段を備えることにより構成することができる。
【0007】
【作用】上記構成において、中心部材は杭1本ずつのピ
ッチで回転し、定規部材はこの回転毎に旋回する。この
定規部材は円形ピッチの半径の長さと略同等の長さを有
しており、旋回の都度、杭の打設位置を特定する。従っ
て、定規部材のガイド部を摺動するように杭を打設する
ことにより位置決め精度良く杭を打設でき、円形ピット
を簡単に、しかも迅速に施工できる。
【0008】上記構成における測定手段は、その光学的
計測によって杭の斜め打設を監視する。このため杭の打
設中に杭の角度を修正でき、これにより斜め打設を未然
に防止できる。
【0009】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示し、符号1は施
工すべき円形ピットの施工予定線である。この施工予定
線1は円形であり、その中心位置には中心部材2が設置
され、この中心部材2に定規部材3が取り付けられてい
る。中心部材2は図2に示すように、円形ピットの中心
と一致するように打設された基礎杭4と、基礎杭4上に
立設された中心軸5と、この中心軸5の周囲に回転自在
に設けられた回転筒6とを備えている。回転筒6は図示
しない回転駆動源あるいは手動により、杭10の1ピッ
チずつ間欠的に回転する。
【0010】定規部材3は、図1に示すように、円形ピ
ットの半径方向に延びるアーム部7と、このアーム部7
の先端部に取り付けられたガイド部8とを備えている。
アーム部7は、図2に示すように、その基端部が中心部
材2の回転筒6に取り付けられており、回転筒6の回転
と一体となって旋回する。ガイド部8は図3に示すよう
に、円形ピットの曲率と略同等の曲率を有して弯曲され
ており、その外面に沿って杭10が摺動しながら案内さ
れて打設される。定規部材3はこれらのアーム部7およ
びガイド部8を含んだ全体の長さが円形ピットの半径と
略同等となっており、中心部材2の回転に伴った旋回の
都度、杭の打設位置を特定する。
【0011】図2において、符号9は中心部材2の中心
軸5の上部に取り付けられたロータリーエンコーダであ
る。このロータリーエンコーダ9は回転筒5の回転角
度、すなわち定規部材3の旋回角度を計測する。これに
より回転筒5の回転、すなわち定規部材3の旋回が杭1
0の1ピッチ毎に行われるように制御できる。
【0012】このような構成による円形ピットの施工を
説明する。まず1本目のH鋼からなる杭10を定規部材
3のガイド部8に沿って摺動させながら打設する。この
打設の後、中心部材2の回転筒5を杭1本分のピッチだ
け回転させ、定規部材3を同ピッチだけ旋回させる。こ
の定規部材3は円形ピットの半径と略同等の長さを有し
ており、そのガイド部8の外面は施工予定線1に沿って
移動する。このため次の杭の打設位置が定規部材3によ
って特定され、次の杭10をガイド部8の外面に沿って
摺動させながら打設することにより、次の杭を所定位置
に正確に打設することができる。なお、この打設では、
図3に示すように、ガイド部8の上面に指標マーク8a
を設け、次の杭10をこの指標マーク8a間に位置する
ように位置決めして打設することにより、さらに、正確
な位置への打設が可能となる。
【0013】以上のような本実施例では、定規部材3が
円形ピットの半径と略同等の長さを有し、この定規部材
3が中心部材2の回転に伴って、杭1本分のピッチずつ
旋回するため、杭の打設位置を簡単に、しかも正確に割
り出すことができる。このため精度の良い打設ができる
と共に、打設位置の特定を迅速に行うことができ、作業
能率が向上し、作業者を削減することができる。
【0014】図2において、符号20は中心部材2の上
端部に取り付けられた測定手段である。この測定手段2
0はレーザ光などの光束11を打設中の杭10に出射
し、その反射光束から鉛直度に対する杭の傾斜角度を計
測する。図4はこの測定手段20の内部構造を示し、水
平状のレーザ距離計21と、斜めに立ち上がったレーザ
距離計22とがボックス23の内部に設けられている。
また、各レーザ距離計21、22にはレーザマーカー2
4、25が取り付けられている。これらのレーザ距離計
21、22およびレーザマーカー24、25には制御判
定部21a、22a、24a、25aが接続されてお
り、制御判定部21a、22a、24a、25aによっ
て鉛直度に対する杭10の前後傾斜Aおよび左右傾斜B
(図5参照)が計測される。
【0015】次に、測定手段20による傾斜の計測を説
明する。杭10は円形ピットの中心側の面に、図5に示
すように反射テープ12が貼着された状態で、定規部材
3のガイド部8に沿って打設される。この反射テープ1
2には中心指標13が印刷等によりマーキングされてい
る。このような杭10に対し、レーザマーカ24、25
がレーザ光を出射し、その反射レーザ光を受光する。レ
ーザマーカ24、25からのレーザ光は一定の角度を有
しており、反射テープ12の中心指標13から反射した
レーザ光を各レーザマーカ24、25が受光するよう
に、杭10の矢印A方向を調整しながら杭10を打設す
る。これにより鉛直度に対する前後傾斜を修正しながら
杭を打設することができる。
【0016】一方、左右傾斜Bは以下のようにして計測
する。各レーザ距離計21、22から反射テープ12に
対してレーザ光を出射し、反射テープ12から反射した
反射レーザ光をレーザ距離計21、22が受光する。こ
の出射から受光までに要した時間から、各レーザ距離計
21、22と杭10との距離d1、d2を計測する。図
6はこの距離d1、d2に基いて杭10の左右傾斜Bに
おける傾斜角度Φを算出する関係を示し、θはレーザ距
離計21、22の相対角度である。この関係から、傾斜
角度Φは数1により算出され、傾斜角度Φが所定の範囲
内にあるように傾斜方向Bを調整しながら打設する。
【0017】
【数1】
【0018】これにより鉛直度に対する左右傾斜を修正
しながら杭を打設でき、レーザマーカー24、25によ
る前後傾斜の修正と相俟って、杭の鉛直度を確保でき
る。なお、前後傾斜、左右傾斜が所定範囲以上となった
場合には、アラーム音等により警告を発しても良い。
【0019】図7は杭10の斜め打設を計測する別の測
定手段を示す。定規部材3の延設方向と略直交する方向
に延びるビーム部材30が中心部材2に取り付けられ、
このビーム部材30の両端部分に計測部材31、32が
取り付けられている。各計測部材31、32からは杭1
0に対して角度の異なった2方向のレーザ光が出射され
る。角度が異なった2方向のレーザ光は、杭10の2点
に集束するように出射される。さらに、計測部材31、
32は波長の異なったレーザ光を出射するようになって
おり、例えば計測部材31は赤色のレーザ光を、計測部
材32は緑色のレーザ光を出射する。以下、これらのレ
ーザ光を図7に示すようにPレーザ、Qレーザ、Rレー
ザ、Sレーザと記することにより区別する。
【0020】この構成において、打設杭10には中心指
標13がマーキングされている。そして、鉛直度に対す
る前後傾斜AはP、Q、R、Sの各レーザが中心指標1
3に照射されていることを確認しながら杭10を打設す
る。これにより前後傾斜を修正しながら杭10を打設で
きる。次に左右傾斜BはPレーザおよびQレーザが杭1
0の一点に集束することを観察して計測する。図8はこ
の状態を示し、杭10は左右傾斜が生じることなく打設
されている。これに対し、図9に示すように、Pレーザ
およびQレーザが杭10上で離れて集束した場合には、
杭10は左側に傾斜しており、一方、図10に示すよう
に、PレーザおよびQレーザが杭10の前側で集束した
場合には、杭10は右側に傾斜している。従って、これ
らの場合には図8の状態となるように、打設の傾斜角度
を修正することにより、左右傾斜を修正しながらの打設
が可能となる。これにより良好な鉛直度を保持しながら
杭10を打設することができる。
【0021】本発明は上記実施例に限定されるものでな
く、例えばH鋼以外の鋼矢板、鋼管杭その他の杭を用い
た円形ピットの施工に適用することができる。
【0022】
【発明の効果】本発明は円形ピットの半径と略同等の長
さの定規部材を杭の打設ピッチに合わせて旋回させるた
め、杭の打設位置を簡単に特定でき、円形ピットを迅速
に施工できる。また、杭を定規部材のガイド部に摺動さ
せながら打設できるため、正確な打設ができ、高精度の
円形ピットとすることができる。さらに本発明は測定手
段が杭の斜め打設を監視するため、杭の角度を修正しな
がら打設でき、斜め打設を未然に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の平面図
【図2】本発明の一実施例の側面図
【図3】定規部材の作用を示す平面図
【図4】測定手段の一例の構成図
【図5】測定手段の作用を示す斜視図
【図6】左右傾斜の計測を示す側面図
【図7】測定手段の他例の斜視図
【図8】測定手段による左右傾斜の計測を示す平面図
【図9】左側傾斜を示す平面図
【図10】右側傾斜を示す平面図
【符号の説明】
1 円形ピットの施工予定線 2 中心部材 3 定規部材 7 アーム部 8 ガイド部 10 杭 20 測定手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 杭を打設することにより円形に施工され
    る円形ピットの中心に設置された回転自在な中心部材
    と、 円形ピットの半径と略同等の長さを有して前記中心部材
    に取り付けられると共に、打設杭を案内するガイド部を
    先端部に有した定規部材と、を備えた円形ピットの施工
    装置。
  2. 【請求項2】 杭を打設することにより円形に施工され
    る円形ピットの中心に設置された回転自在な中心部材
    と、 円形ピットの半径と略同等の長さを有して前記中心部材
    に取り付けられると共に、打設杭を案内するガイド部を
    先端部に有した定規部材と、 打設杭に光束を出射し、杭からの反射光束を受光して鉛
    直度に対する杭の傾斜角度を計測する測定手段と、を備
    えた円形ピットの施工装置。
JP6239738A 1994-08-26 1994-08-26 円形ピットの施工装置 Expired - Fee Related JP2553025B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6239738A JP2553025B2 (ja) 1994-08-26 1994-08-26 円形ピットの施工装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6239738A JP2553025B2 (ja) 1994-08-26 1994-08-26 円形ピットの施工装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0868053A true JPH0868053A (ja) 1996-03-12
JP2553025B2 JP2553025B2 (ja) 1996-11-13

Family

ID=17049202

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6239738A Expired - Fee Related JP2553025B2 (ja) 1994-08-26 1994-08-26 円形ピットの施工装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2553025B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014152453A (ja) * 2013-02-05 2014-08-25 Ohbayashi Corp 土留壁を構成する部材の打設方法
CN104612156A (zh) * 2014-12-30 2015-05-13 中淳高科桩业股份有限公司 一种静钻根植桩桩平面位移控制工具及其控制方法
JP6478305B1 (ja) * 2018-07-04 2019-03-06 有限会社ネットライズ Slamの手法を応用した矢板の地中位置測定方法とその装置
JP2020193482A (ja) * 2019-05-28 2020-12-03 鹿島建設株式会社 建て方調整用計測器及び建て入れ方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014152453A (ja) * 2013-02-05 2014-08-25 Ohbayashi Corp 土留壁を構成する部材の打設方法
CN104612156A (zh) * 2014-12-30 2015-05-13 中淳高科桩业股份有限公司 一种静钻根植桩桩平面位移控制工具及其控制方法
CN104612156B (zh) * 2014-12-30 2016-03-30 中淳高科桩业股份有限公司 一种静钻根植桩桩平面位移控制工具的控制方法
JP6478305B1 (ja) * 2018-07-04 2019-03-06 有限会社ネットライズ Slamの手法を応用した矢板の地中位置測定方法とその装置
JP2020007732A (ja) * 2018-07-04 2020-01-16 有限会社ネットライズ Slamの手法を応用した矢板の地中位置測定方法とその装置
JP2020193482A (ja) * 2019-05-28 2020-12-03 鹿島建設株式会社 建て方調整用計測器及び建て入れ方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2553025B2 (ja) 1996-11-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7196302B2 (en) Laser measuring method and laser measuring system having fan-shaped tilted laser beams and three known points of photodetection system
US5529437A (en) Guidance system and method for keeping a tunnel boring machine continuously on a plan line
US7081606B2 (en) Position measuring system
US8209874B1 (en) Building frame construction tools and methods using laser alignment
EP0722080A1 (en) Laser levelling device
EP0471659B1 (en) Laser alignment system for well equipment
WO2019024731A1 (zh) 测量角度、距离的方法、绘制轨迹图方法及激光测距***
JPS5929754B2 (ja) 推進工法における測量方法
CN105004329A (zh) 一种用于铁路顶进涵施工的纠偏报警装置
JP2553025B2 (ja) 円形ピットの施工装置
FI68295C (fi) Foerfarande och anordning foer instaellning av ett bergbrytningsaggregat
JP3198160U (ja) 内空断面形状計測装置
US8288705B2 (en) Position adjustment device for reflector, detection method and detection device
US6415518B1 (en) Apparatus for laying out a building foundation
JP4315860B2 (ja) 建設機械制御システム
WO1995017647A1 (fr) Dispositif de projection d'une mesure de position et structure de montage
JP4342649B2 (ja) 中空管内の断面形状測定方法
JP3692755B2 (ja) 鉄骨柱の芯出治具
US4972591A (en) Method and device for land surveying
JP4477209B2 (ja) 建設機械用の方向角測定装置
JP4041910B2 (ja) シールド掘削機のテールプレートとセグメント間の間隔測定装置
JPH10205273A (ja) トンネル削孔における孔尻調整方法及びその装置
JP4278766B2 (ja) 自由断面掘削機に於ける旋回部の旋回中心点検出方法
EP3396314A1 (de) Peilstab und vermessungsstation
JP4234558B2 (ja) パイプ布設用計測装置及びこれを用いた布設方法

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19960514

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees