JPH0867785A - 塗膜耐黄変性ゴム組成物及びそれを用いたウェザーストリップ - Google Patents
塗膜耐黄変性ゴム組成物及びそれを用いたウェザーストリップInfo
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- JPH0867785A JPH0867785A JP23071694A JP23071694A JPH0867785A JP H0867785 A JPH0867785 A JP H0867785A JP 23071694 A JP23071694 A JP 23071694A JP 23071694 A JP23071694 A JP 23071694A JP H0867785 A JPH0867785 A JP H0867785A
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ゴム組成物の塗膜耐黄変性向上。
【構成】 エチレンプロピレンジエンターポリマー10
0重量部に対しチウラム類加硫促進剤、チオウレア類加
硫促進剤及びジチオカルバミン酸塩類が各々0.15〜
0.40重量部で3種類の合計が0.5〜0.9重量部
配合した塗膜耐黄変性ゴム組成物であり、該塗膜耐黄変
性ゴム組成からなるウェザーストリップ。
0重量部に対しチウラム類加硫促進剤、チオウレア類加
硫促進剤及びジチオカルバミン酸塩類が各々0.15〜
0.40重量部で3種類の合計が0.5〜0.9重量部
配合した塗膜耐黄変性ゴム組成物であり、該塗膜耐黄変
性ゴム組成からなるウェザーストリップ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は塗膜耐黄変性ゴム組成物
及びこのゴム組成物を用いたウェザーストリップに関す
る。
及びこのゴム組成物を用いたウェザーストリップに関す
る。
【0002】
【従来の技術】ウェザーストリップに用いられるゴム組
成物は従来から各種知られている。耐候性、耐低温特
性、耐摩耗性、耐圧縮永久歪特性などの要求性能を満足
させるために通常用いられるポリマーはクロロプレンゴ
ム(CR)、エチレンプロピレンジエンターポリマー
(EPDM)などであるが、近年では軽量化、価格面更
には耐候性等でEPDMが主流である。このEPDMを
加硫促進剤、加硫促進助剤を介して硫黄による加硫成形
するものであり、有機発泡剤を添加して発泡体(スポン
ジ)に成形したもの等がある。
成物は従来から各種知られている。耐候性、耐低温特
性、耐摩耗性、耐圧縮永久歪特性などの要求性能を満足
させるために通常用いられるポリマーはクロロプレンゴ
ム(CR)、エチレンプロピレンジエンターポリマー
(EPDM)などであるが、近年では軽量化、価格面更
には耐候性等でEPDMが主流である。このEPDMを
加硫促進剤、加硫促進助剤を介して硫黄による加硫成形
するものであり、有機発泡剤を添加して発泡体(スポン
ジ)に成形したもの等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】自動車等の車両に用い
られるウェザーストリップの特性としては、近年の自動
車に対する顧客要望の高品質化、多品種化で外板塗装も
淡色系塗装が増えてきた。ところが、従来のゴム組成物
で満足していた塗膜黄変性が、淡色系塗装ではその塗膜
の性格上、満足出来ない状態となってきた。加えて淡色
系塗装の塗膜黄変性の原因が、硫黄加硫による硫黄及び
加硫促進剤の影響に因るものと考えられている。この様
な事情から、塗膜黄変性改良の手段として硫黄を用いな
い加硫系、つまり完全な無硫黄加硫剤としてパーオキサ
イド加硫系があるが、高温加硫を必要とするので工程の
安定化が図れず、又製品としての特性、特に引裂強度、
耐摩耗性に劣るという欠点がある。一方、元素硫黄を用
いないが活性硫黄が加硫剤として作用する多硫化物、い
わゆる有機加硫剤を単独として用いて改良する手段もあ
るが、加硫速度が遅いため発泡体(スポンジ)製品には
不向きである。特性面でも引裂強度、耐摩耗性に劣ると
いう欠点がある。他方、製造工程に於ける改善の手段を
種々試みたが、加硫成形時の加硫時間の延長、加硫温度
の上昇も、塗膜黄変性改良の手段にはなるが、いずれも
生産性を低下させるという欠点がある。従って自動車等
の車両に用いられるウェザーストリップの本来の特性を
低下させず、しかも製造時の生産性を低下させることな
く、淡色系塗装の耐塗膜黄変性を向上させるゴム組成物
とそれを使用したウェザーストリップが要望されてい
た。
られるウェザーストリップの特性としては、近年の自動
車に対する顧客要望の高品質化、多品種化で外板塗装も
淡色系塗装が増えてきた。ところが、従来のゴム組成物
で満足していた塗膜黄変性が、淡色系塗装ではその塗膜
の性格上、満足出来ない状態となってきた。加えて淡色
系塗装の塗膜黄変性の原因が、硫黄加硫による硫黄及び
加硫促進剤の影響に因るものと考えられている。この様
な事情から、塗膜黄変性改良の手段として硫黄を用いな
い加硫系、つまり完全な無硫黄加硫剤としてパーオキサ
イド加硫系があるが、高温加硫を必要とするので工程の
安定化が図れず、又製品としての特性、特に引裂強度、
耐摩耗性に劣るという欠点がある。一方、元素硫黄を用
いないが活性硫黄が加硫剤として作用する多硫化物、い
わゆる有機加硫剤を単独として用いて改良する手段もあ
るが、加硫速度が遅いため発泡体(スポンジ)製品には
不向きである。特性面でも引裂強度、耐摩耗性に劣ると
いう欠点がある。他方、製造工程に於ける改善の手段を
種々試みたが、加硫成形時の加硫時間の延長、加硫温度
の上昇も、塗膜黄変性改良の手段にはなるが、いずれも
生産性を低下させるという欠点がある。従って自動車等
の車両に用いられるウェザーストリップの本来の特性を
低下させず、しかも製造時の生産性を低下させることな
く、淡色系塗装の耐塗膜黄変性を向上させるゴム組成物
とそれを使用したウェザーストリップが要望されてい
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく、
本発明者らは鋭意研究した結果、本発明に到達したもの
で、すなわち本発明はEPDMゴム100重量部に、チ
ウラム類加硫促進剤、望ましくはジペンタメチレンチウ
ラムテトラスルフィド、及びチオウレア類加硫促進剤、
望ましくはN,N′−ジエチルチオウレア、及びジチオ
カルバミン酸塩類、望ましくはジチオカルバミン酸亜鉛
が各々0.15〜0.40重量部で3種類の合計が0.
5〜0.9重量部に配合した塗膜耐黄変性ゴム組成物で
あり、外板が淡色系塗装からなる自動車等の車両と接触
して用いられるウェザーストリップにおいて、上記の塗
膜耐黄変性ゴム組成にてウェザーストリップを製造する
ものである。
本発明者らは鋭意研究した結果、本発明に到達したもの
で、すなわち本発明はEPDMゴム100重量部に、チ
ウラム類加硫促進剤、望ましくはジペンタメチレンチウ
ラムテトラスルフィド、及びチオウレア類加硫促進剤、
望ましくはN,N′−ジエチルチオウレア、及びジチオ
カルバミン酸塩類、望ましくはジチオカルバミン酸亜鉛
が各々0.15〜0.40重量部で3種類の合計が0.
5〜0.9重量部に配合した塗膜耐黄変性ゴム組成物で
あり、外板が淡色系塗装からなる自動車等の車両と接触
して用いられるウェザーストリップにおいて、上記の塗
膜耐黄変性ゴム組成にてウェザーストリップを製造する
ものである。
【0005】具体的に詳述すると、製造工程における加
硫成形時の生産性を低下させないためにチアゾール類加
硫促進剤、望ましくはメルカプトベンゾチアゾール(M
BT)を1.0〜2.0重量部配合するのが望ましい。
更に付言すれば多硫化物有機加硫剤を併用配合する場合
には硫黄の配合量を適宜減量するのが好ましい。一方、
チウラム類加硫促進剤、チオウレア類加硫促進剤、ジチ
オカルバミン酸塩類加硫促進剤の3種類の合計が0.9
重量部より多く配合される場合には耐塗膜黄変性に著し
い悪影響を及ぼす。3種類の各々のいずれかが0.4重
量部より多い場合には耐塗膜黄変性で好ましくない。上
限としては、0.15+0.4+0.4=0.95で
0.9重量部以下が望ましく、3種類の各々のいずれか
が0.15重量部未満では圧縮永久歪特性において好ま
しくない。下限としては、0.15+0.15+0.1
5=0.45で0.5以上が望ましい。それ故に0.5
〜0.9重量部が最適範囲である。
硫成形時の生産性を低下させないためにチアゾール類加
硫促進剤、望ましくはメルカプトベンゾチアゾール(M
BT)を1.0〜2.0重量部配合するのが望ましい。
更に付言すれば多硫化物有機加硫剤を併用配合する場合
には硫黄の配合量を適宜減量するのが好ましい。一方、
チウラム類加硫促進剤、チオウレア類加硫促進剤、ジチ
オカルバミン酸塩類加硫促進剤の3種類の合計が0.9
重量部より多く配合される場合には耐塗膜黄変性に著し
い悪影響を及ぼす。3種類の各々のいずれかが0.4重
量部より多い場合には耐塗膜黄変性で好ましくない。上
限としては、0.15+0.4+0.4=0.95で
0.9重量部以下が望ましく、3種類の各々のいずれか
が0.15重量部未満では圧縮永久歪特性において好ま
しくない。下限としては、0.15+0.15+0.1
5=0.45で0.5以上が望ましい。それ故に0.5
〜0.9重量部が最適範囲である。
【0006】
【作用】耐塗膜黄変性ゴム組成物から加硫成形されたウ
ェザーストリップはEPDMゴムにチウラム類加硫促進
剤、チオウレア類加硫促進剤、ジチオカルバミン酸塩類
加硫促進剤の所定量配合することにより、耐候性、耐低
温特性、耐摩耗性、耐圧縮永久歪特性などの要求性能を
低下させることなく、更には製造工程に於いても安定し
た生産を維持しながら所望する淡色系塗装の塗膜耐黄変
性の向上を図ることが出来る。
ェザーストリップはEPDMゴムにチウラム類加硫促進
剤、チオウレア類加硫促進剤、ジチオカルバミン酸塩類
加硫促進剤の所定量配合することにより、耐候性、耐低
温特性、耐摩耗性、耐圧縮永久歪特性などの要求性能を
低下させることなく、更には製造工程に於いても安定し
た生産を維持しながら所望する淡色系塗装の塗膜耐黄変
性の向上を図ることが出来る。
【0007】実施例として(表1)に実施例1〜3、比
較例1〜5を示し材料物性、耐オゾン性、圧縮永久歪、
耐候性、耐寒性、耐摩耗性及び耐塗膜黄変性を調べた。 EPDM(エチレンプロピレンジエンターポリマー) EP33 (日本合成ゴム(株))製 ML1+4 (100℃)=45;ムーニー粘度 45 C3 =45 ;プロピレン含有率 45% I2 価=24 ;ヨウ素価 (ENB) ;第3成分としてのエチリデンノルボルネン EPT EP11 (日本合成ゴム(株))製 ML1+4 (100℃)=40;ムーニー粘度 C3 =45 ZnO (堺化学工業(株)) 製 ステアリン酸 (花王石鹸(株)) 製 FEFカーボン シーストSO(東海カーボン(株))製 パラフィン系オイル ダイアナプロセスPW−90(出光興産(株)) 製 加工助剤 ヒタノール1501(日立化成工業(株))製 シリカ ニプシールVN3(日本シリカ(株)) 製 生石灰 ベスタPP(井上石灰(株)) 製 硫黄 (鶴見化学工業(株))製 加硫促進剤MBT (大内新興(株)) 製 〃 DPTT(チウラム類) 〃 製 〃 DEU(チオウレア類) 〃 製 〃 ZnEDC(ジチオカルバミン酸塩類) 〃 製 バルノックR 〃 製 ジクミルペルオキシド (日本化薬(株)) 製 DPT発泡剤(ジニトロンペンタメチレンテトラミン) セルラーロ(永和化成工業(株))製 発泡助剤(ウレア系助剤) セルトンNP 〃 製
較例1〜5を示し材料物性、耐オゾン性、圧縮永久歪、
耐候性、耐寒性、耐摩耗性及び耐塗膜黄変性を調べた。 EPDM(エチレンプロピレンジエンターポリマー) EP33 (日本合成ゴム(株))製 ML1+4 (100℃)=45;ムーニー粘度 45 C3 =45 ;プロピレン含有率 45% I2 価=24 ;ヨウ素価 (ENB) ;第3成分としてのエチリデンノルボルネン EPT EP11 (日本合成ゴム(株))製 ML1+4 (100℃)=40;ムーニー粘度 C3 =45 ZnO (堺化学工業(株)) 製 ステアリン酸 (花王石鹸(株)) 製 FEFカーボン シーストSO(東海カーボン(株))製 パラフィン系オイル ダイアナプロセスPW−90(出光興産(株)) 製 加工助剤 ヒタノール1501(日立化成工業(株))製 シリカ ニプシールVN3(日本シリカ(株)) 製 生石灰 ベスタPP(井上石灰(株)) 製 硫黄 (鶴見化学工業(株))製 加硫促進剤MBT (大内新興(株)) 製 〃 DPTT(チウラム類) 〃 製 〃 DEU(チオウレア類) 〃 製 〃 ZnEDC(ジチオカルバミン酸塩類) 〃 製 バルノックR 〃 製 ジクミルペルオキシド (日本化薬(株)) 製 DPT発泡剤(ジニトロンペンタメチレンテトラミン) セルラーロ(永和化成工業(株))製 発泡助剤(ウレア系助剤) セルトンNP 〃 製
【0008】
【表1】
【0009】1)塗膜耐黄変性は加硫成形したゴムシー
ト(30mm×30mm×2mm厚)を(図1)の様に
淡色系塗装板に接触させ錆びにくい銅線等で固定する。
その後、温度70゜C±2゜C、湿度95%±2%に調
整された恒温恒湿槽内500時間放置した後、ゴムシー
トの淡色系塗装面を色差計(スガ試験機:SM4−2)
にて測定する。ここで淡色系塗装板は、アクリルメラミ
ン系樹脂を150゜C、20分焼き付けて、塗膜厚50
μに形成されたものを使用した。色差計の△E値を記入
した。 2)引裂強さ JIS−B形 3)圧縮永久歪 70゜C×22時間、25%圧縮 4)耐候性 サンシャインウェザーメーター 30
0時間照射 5)耐寒性 −40゜C×5時間 180゜折り曲
げ 6)耐摩耗性 淡色系塗装面摩耗子による摩耗試験
(30サイクル/分、250g荷重)
ト(30mm×30mm×2mm厚)を(図1)の様に
淡色系塗装板に接触させ錆びにくい銅線等で固定する。
その後、温度70゜C±2゜C、湿度95%±2%に調
整された恒温恒湿槽内500時間放置した後、ゴムシー
トの淡色系塗装面を色差計(スガ試験機:SM4−2)
にて測定する。ここで淡色系塗装板は、アクリルメラミ
ン系樹脂を150゜C、20分焼き付けて、塗膜厚50
μに形成されたものを使用した。色差計の△E値を記入
した。 2)引裂強さ JIS−B形 3)圧縮永久歪 70゜C×22時間、25%圧縮 4)耐候性 サンシャインウェザーメーター 30
0時間照射 5)耐寒性 −40゜C×5時間 180゜折り曲
げ 6)耐摩耗性 淡色系塗装面摩耗子による摩耗試験
(30サイクル/分、250g荷重)
【0010】
【発明の効果】実施例1、2、3で示したように、エチ
レンプロピレンジェンターポリマー100重量部に対
し、チウラム類加硫促進剤、チオウレア類加硫促進剤及
びジチオカルバミン酸塩類が各々0.15〜0.40重
量部で3種類の合計が0.6〜0.7重量部配合された
ゴム組成物は耐オゾン性、耐候性、耐寒性、耐摩耗性及
び塗膜耐黄変性において、比較例1、2、3、4、5よ
り優れている。
レンプロピレンジェンターポリマー100重量部に対
し、チウラム類加硫促進剤、チオウレア類加硫促進剤及
びジチオカルバミン酸塩類が各々0.15〜0.40重
量部で3種類の合計が0.6〜0.7重量部配合された
ゴム組成物は耐オゾン性、耐候性、耐寒性、耐摩耗性及
び塗膜耐黄変性において、比較例1、2、3、4、5よ
り優れている。
【図1】図1は本発明の塗膜耐黄変性試験片及び試験方
法の斜視図である。
法の斜視図である。
1 ゴムシート 2 淡色系塗装板 3 銅線
Claims (2)
- 【請求項1】 エチレンプロピレンジエンターポリマー
100重量部に対しチウラム類加硫促進剤、チオウレア
類加硫促進剤及びジチオカルバミン酸塩類が、各々0.
15〜0.40重量部で3種類の合計が0.5〜0.9
重量部配合されていることを特徴とする塗膜耐黄変性ゴ
ム組成物。 - 【請求項2】 外板が淡色系塗装からなる自動車等の車
両と接触して用いられるウェザーストリップにおいて、
請求項1記載の塗膜耐黄変性ゴム組成からなることを特
徴とするウェザーストリップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23071694A JPH0867785A (ja) | 1994-08-30 | 1994-08-30 | 塗膜耐黄変性ゴム組成物及びそれを用いたウェザーストリップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23071694A JPH0867785A (ja) | 1994-08-30 | 1994-08-30 | 塗膜耐黄変性ゴム組成物及びそれを用いたウェザーストリップ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0867785A true JPH0867785A (ja) | 1996-03-12 |
Family
ID=16912194
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23071694A Pending JPH0867785A (ja) | 1994-08-30 | 1994-08-30 | 塗膜耐黄変性ゴム組成物及びそれを用いたウェザーストリップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0867785A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020066410A (ko) * | 2001-02-10 | 2002-08-17 | 현대자동차주식회사 | 내압축변형성이 우수한 웨더스트립 고무 조성물 |
KR100387656B1 (ko) * | 2001-02-15 | 2003-06-18 | 기아자동차주식회사 | 압출식 솔리드-코팅재 및 이를 이용한 웨더스트립스폰지튜브 표면처리방법 |
KR100792886B1 (ko) * | 2006-11-08 | 2008-01-08 | 현대자동차주식회사 | 내변색성이 향상된 칼라 웨더스트립 조성물 |
-
1994
- 1994-08-30 JP JP23071694A patent/JPH0867785A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020066410A (ko) * | 2001-02-10 | 2002-08-17 | 현대자동차주식회사 | 내압축변형성이 우수한 웨더스트립 고무 조성물 |
KR100387656B1 (ko) * | 2001-02-15 | 2003-06-18 | 기아자동차주식회사 | 압출식 솔리드-코팅재 및 이를 이용한 웨더스트립스폰지튜브 표면처리방법 |
KR100792886B1 (ko) * | 2006-11-08 | 2008-01-08 | 현대자동차주식회사 | 내변색성이 향상된 칼라 웨더스트립 조성물 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030624 |