JPH0865133A - Cmos出力回路 - Google Patents

Cmos出力回路

Info

Publication number
JPH0865133A
JPH0865133A JP6196911A JP19691194A JPH0865133A JP H0865133 A JPH0865133 A JP H0865133A JP 6196911 A JP6196911 A JP 6196911A JP 19691194 A JP19691194 A JP 19691194A JP H0865133 A JPH0865133 A JP H0865133A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
cmos output
channel transistor
drive circuit
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP6196911A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Hisae
健治 久重
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP6196911A priority Critical patent/JPH0865133A/ja
Publication of JPH0865133A publication Critical patent/JPH0865133A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Logic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 半導体集積回路のCMOS出力回路に関する
ものであり、遅延時間を増大させずに電位変化率を低下
させるようにする改良である。 【構成】 CMOS出力バッファ1と、CMOS出力バ
ッファ1を駆動し、高抵抗回路として動作する駆動回路
2とを有するCMOS出力回路において、CMOS出力
バッファ1のPチャネル・トランジスタQ1 のゲートと
負電源との間に接続されたPチャネル・トランジスタか
らなるディスチャージトランジスタQ5 を有し、ディス
チャージトランジスタQ5 に入力される信号は、駆動回
路2の出力信号と同相であり、駆動回路2より前段の信
号であるCMOS出力回路である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体集積回路のCM
OS出力回路に関する。特に、遅延時間を増大させずに
電位変化率を低下させるようにする改良に関する。
【0002】
【従来の技術】近年半導体集積回路の高速化が著しく、
それに伴い半導体集積回路間のインタフェースも高速化
している。高速化につれて、ノイズが問題となってく
る。1対1伝送等ではインピーダンスのマッチングをと
ることによりノイズを抑えることができるが、バス等で
分岐のある場合にはインピーダンスのミスマッチは避け
られず、ノイズが大きくなってしまう。一般に、線路の
R、C、Lやドライバの駆動力は決まっているため、ノ
イズを逓減させるには出力信号のスルーレート(電位変
化率)を小さくすることが実施されている。
【0003】従来技術に係るCMOS出力回路の回路図
を図4に示す。
【0004】図4参照 図4において、1はCMOS出力バッファであり、Pチ
ャネル・トランジスタQ1 とNチャネル・トランジスタ
Q2 とより構成されている。2はCMOS出力バッファ
1を駆動し、高抵抗回路として動作する駆動回路であ
る。駆動回路2は2組のインバータINV1 とINV2
と、2個のトランジスタQ3 とQ4 とを有している。C
MOS出力バッファ1のPチャネル・トランジスタQ1
のゲートを駆動するインバータINV1 の負電源側端子
は、ゲートが電源VDDに接続されたNチャネル・トラン
ジスタQ3 を介して接地されており、CMOS出力バッ
ファ1のNチャネル・トランジスタQ2 のゲートを駆動
するインバータINV2 の正電源側端子は、ゲートが接
地されたPチャネル・トランジスタQ4 を介して電源V
DDに接続されている。そして、2組のインバータINV
1 とINV2 とはインバータINV3 により、同時に駆
動されている。インバータINV3 はインバータINV
4 により駆動されている。
【0005】この従来技術に係るCMOS出力回路にお
いて、インバータINV4 への入力信号を立ち上げる
と、インバータINV3 の出力信号は立ち上がり、イン
バータINV1 の出力とINV2 の出力とは共に立ち下
がるように動作する。その際、CMOS出力バッファ1
のPチャネル・トランジスタQ1 のゲートにある静電容
量の電荷はNチャネル・トランジスタQ3 を介して放電
されることとなり、Nチャネル・トランジスタQ3 のゲ
ートは電源VDDに接続されているから、Nチャネル・ト
ランジスタQ3 は高抵抗として動作し、インバータIN
V1 の出力電圧は緩やかに立ち下がる。そして、出力電
圧がPチャネル・トランジスタQ1 の閾値電圧に達する
とPチャネル・トランジスタQ1 の出力、すなわち、C
MOS出力バッファ1の出力は立ち上がりはじめ、その
後、緩やかに立ち上がる。
【0006】同様に、インバータINV4 への入力信号
を立ち下げると、インバータINV3 の出力信号は立ち
下がり、インバータINV1 の出力とINV2 の出力と
は共に立ち上がるように動作する。その際、CMOS出
力バッファ1のNチャネル・トランジスタQ2 のゲート
にある静電容量の電荷はPチャネル・トランジスタQ4
を介して充電されることとなり、Pチャネル・トランジ
スタQ4 のゲートが接地されているため、Pチャネル・
トランジスタQ4 は高抵抗として動作し、インバータI
NV2 の出力電圧は緩やかに立ち上がる。そして、出力
電圧がNチャネル・トランジスタQ2 のゲートの閾値電
圧に達するとNチャネル・トランジスタQ2 の出力、す
なわち、CMOS出力バッファ1の出力は立ち下がりは
じめ、その後、緩やかに立ち下がる。
【0007】このように、Pチャネル・トランジスタQ
4 とNチャネル・トランジスタQ3とは高抵抗として動
作し、この高抵抗とゲートの静電容量とによる充放電時
間を利用して、CMOS出力バッファ1の立ち上がり立
ち下がり時間を長くして、出力信号の電位変化率を低下
させている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来技術に
係るCMOS出力回路は、出力信号の電位変化率を低下
させるだけでなく、駆動回路2の出力電圧がCMOS出
力バッファ1を構成するPチャネル・トランジスタQ1
またはNチャネル・トランジスタQ2 の閾値電圧に達す
るまでの間はCMOS出力バッファ1の出力は変化せ
ず、遅延時間を増大させている。この遅延時間の増大は
高速動作を妨げることになる。
【0009】本発明の目的は、この問題を解消すること
にあり、遅延時間を増大させることなく電位変化率を低
下させることのできるCMOS出力回路を提供すること
にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、次のいず
れの手段によっても達成することができる。
【0011】第1の手段は、CMOS出力バッファ
(1)と、このCMOS出力バッファ(1)を駆動し、
高抵抗回路として動作する駆動回路(2)とを有するC
MOS出力回路において、前記のCMOS出力バッファ
(1)のPチャネル・トランジスタ(Q1 )のゲートと
負電源との間に接続されたPチャネル・トランジスタか
らなるディスチャージトランジスタ(Q5 )を有し、こ
のディスチャージトランジスタ(Q5 )に入力される信
号は、前記の駆動回路(2)の出力信号と同相であり、
前記の駆動回路(2)より前段の信号であるCMOS出
力回路である。
【0012】第2の手段は、CMOS出力バッファ
(1)と、このCMOS出力バッファ(1)を駆動し、
高抵抗回路として動作する駆動回路(2)とを有するC
MOS出力回路において、前記のCMOS出力バッファ
(1)のNチャネル・トランジスタ(Q2 )のゲートと
正電源との間に接続されたNチャネル・トランジスタか
らなるチャージトランジスタ(Q6 )を有し、このチャ
ージトランジスタ(Q6 )に入力される信号は、前記の
駆動回路(2)の出力信号と同相であり、前記駆動回路
(2)より前段の信号であるCMOS出力回路である。
【0013】そして、前記の駆動回路(2)は信号反転
特性を有し、前記のディスチャージトランジスタ(Q5
)またはチャージトランジスタ(Q6 )は、前記の駆
動回路(2)を駆動するインバータへ入力される信号が
入力されるようにされていると、少ない素子数で機能を
発揮しうるので都合がよい。
【0014】
【作用】本発明に係るCMOS出力回路の第1の手段
は、CMOS出力バッファ1を構成するPチャネル・ト
ランジスタQ1 のゲートと負電源との間に接続されたP
チャネル・トランジスタからなるディスチャージトラン
ジスタQ5 を有しており、このディスチャージトランジ
スタQ5 のゲートに入力される信号は、駆動回路2の出
力信号と同相で駆動回路2より前段の信号とされてい
る。
【0015】また第2の手段は、CMOS出力バッファ
1を構成するNチャネル・トランジスタQ2 のゲートと
正電源との間に接続されたNチャネル・トランジスタに
よるチャージトランジスタQ6 を有しており、このチャ
ージトランジスタQ6 のゲートに入力される信号は、駆
動回路2の出力信号と同相で駆動回路2より前段の信号
とされている。
【0016】従来技術に係るCMOS出力回路は駆動回
路2の出力は立ち上がり立ち下がりの全期間を通じて緩
やかに変化するため、駆動回路2の出力がCMOS出力
バッファ1の閾値電圧に達するまではCMOS出力バッ
ファ1の出力は変化し得ず、閾値電圧に達するまでの時
間は遅延時間になっていた。
【0017】ところで、本発明に係るCMOS出力回路
は、ディスチャージトランジスタQ5 、または、チャー
ジトランジスタQ6 のゲートに駆動回路2に入力される
信号と同一タイミングか、または、早いタイミングで信
号が入力され、ディスチャージトランジスタQ5 、また
は、チャージトランジスタQ6 がオンし、それぞれの両
端電圧はPチャネル・トランジスタまたはNチャネル・
トランジスタの閾値電圧となる。そこで、CMOS出力
バッファ1を構成するPチャネル・トランジスタQ1 の
ゲート電位を、負電位+閾値電圧まで、または、Nチャ
ネル・トランジスタQ2 のゲート電位を、正電位−閾値
電圧まで直ちに変化させてしまう。すなわち、駆動回路
2の出力電圧はCMOS出力バッファ1を構成するPチ
ャネル・トランジスタQ1 またはNチャネル・トランジ
スタQ2 の閾値電圧まで達している。
【0018】一方、入力された信号は本来の経路を通り
駆動回路2の出力に現れる。すなわち、駆動回路2の出
力電圧はCMOS出力バッファ1の閾値電圧より緩やか
に変化するので、出力バッファ1の出力も追随して緩や
かに変化する。換言すれば、遅延時間なしに電位変化率
を低下させることができる。
【0019】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の1実施例に
係るCMOS出力回路についてさらに詳細に説明する。
【0020】図1参照 図1は本発明の1実施例に係るCMOS出力回路の回路
図である。図1において、1はPチャネル・トランジス
タQ1 とNチャネル・トランジスタQ2 とより構成され
ているCMOS出力バッファであり、2はCMOS出力
バッファ1を駆動し、高抵抗回路として動作する駆動回
路である。駆動回路2にはCMOS出力バッファ1のP
チャネル・トランジスタQ1 を駆動するインバータIN
V1 とNチャネル・トランジスタQ2 を駆動するインバ
ータINV2 と、2個のトランジスタQ3 とQ4 とを有
している。Nチャネル・トランジスタQ3 はインバータ
INV1 の負電源側端子と接地との間に接続され、ゲー
トは電源VDDに接続されている。Pチャネル・トランジ
スタQ4 はインバータINV2 の正電源側端子と電源V
DDとの間に接続され、ゲートは接地されている。そし
て、2組のインバータINV1 とINV2 とはインバー
タINV3 により、同時に駆動され、インバータINV
3 はインバータINV4 により駆動されている。
【0021】そして、CMOS出力バッファ1のPチャ
ネル・トランジスタQ1 のゲートと接地との間にPチャ
ネル・トランジスタからなるディスチャージトランジス
タQ5 が接続され、Nチャネル・トランジスタQ3 のゲ
ートと電源VDDとの間にNチャネル・トランジスタから
なるチャージトランジスタQ6 が接続されている。ディ
スチャージトランジスタQ5 のゲートとチャージトラン
ジスタQ6 のゲートとは共に駆動回路2を駆動するイン
バータINV3 の入力に接続されている。
【0022】なお、回路を構成するトランジスタはいず
れもエンハンスメント型である。
【0023】立ち上がり信号がインバータINV4 に入
力されると、ディスチャージトランジスタQ5 はゲート
が立ち下がるのでオンし、Pチャネル・トランジスタQ
1 のゲートをPチャネルのディスチャージトランジスタ
Q5 の閾値電圧にまで直ちに低下させ、Pチャネル・ト
ランジスタQ1 のゲートの静電容量に蓄えられていた電
荷をディスチャージする。一方インバータINV3 を経
由して駆動回路2に入力された信号は、Nチャネル・ト
ランジスタQ3 の働きによりインバータINV1 の出力
を緩やかに低下させ、0Vへ向かう。インバータINV
1 の出力は既に閾値電圧にまで低下しているから、イン
バータINV1 の出力の低下と共にPチャネル・トラン
ジスタQ1 の出力は遅滞することなく緩やかに立ち上が
る。このように、ディスチャージトランジスタQ5 は出
力が立ち上がるときの遅延時間の増大を抑制している。
【0024】インバータINV4 に立ち下がり信号が入
力された時も同様に動作し、チャージトランジスタQ6
は出力が立ち下がるときの遅延時間の増大を抑制してい
る。
【0025】図2・図3参照 図2は立ち上がり時、図3は立ち下がり時の動作波形を
示す。横軸は時間、縦軸は電圧である。実線はインバー
タINV4 への入力信号であり、破線は本発明に係るC
MOS出力回路の出力信号であり、点線は比較のための
従来技術に係るCMOS出力回路の出力信号である。従
来の回路と比較して本発明の回路では矢印をもって示す
ように始動時期が早くなっている。また、電位変化率に
ついて、本発明の回路のほうが従来の回路より低下して
いるのは、本発明の回路のほうがNチャネル・トランジ
スタQ3 とPチャネル・トランジスタQ4 との抵抗値を
高めているためであり、もし、従来の回路も抵抗値を高
めてあれば、電位変化率は本発明の回路と同一になる
が、始動時期はさらに遅れることになる。なお、入力信
号に対する本発明の回路の出力信号の遅延は、CMOS
出力バッファ1と駆動回路2とインバータINV3 とイ
ンバータINV4 とによるもので、電位変化率逓減によ
る遅延ではない。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るCM
OS出力回路によれば、CMOS出力バッファのPチャ
ネル・トランジスタのゲートと負電源との間にPチャネ
ル・トランジスタのディスチャージトランジスタ、また
は、CMOS出力バッファのNチャネル・トランジスタ
のゲートと正電源との間にNチャネル・トランジスタの
チャージトランジスタを有し、駆動回路の出力信号と同
相でそれより前段の信号がディスチャージトランジス
タ、または、チャージトランジスタのゲートに入力され
るようにされている。
【0027】このため、信号が入力されると、高抵抗回
路として動作する駆動回路がCMOS出力バッファを駆
動するよりも早く、ディスチャージトランジスタ、また
は、チャージトランジスタがCMOS出力バッファのゲ
ート電圧を変化させ閾値電圧にまで直ちに変化させる。
このため、CMOS出力バッファは駆動回路が動作し駆
動回路の出力電圧が変化するに伴い遅滞なく変化するの
で、遅延時間が増大することはない。そして、駆動回路
の抵抗値を更に高めることにより、遅延時間の増大なし
に電位変化率を低下させ、分岐のあるバスにおいても問
題となるノイズの発生を逓減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るCMOS出力回路の回路図であ
る。
【図2】CMOS出力回路の動作波形図(立ち上がり)
である。
【図3】CMOS出力回路の動作波形図(立ち下がり)
である。
【図4】従来技術に係るCMOS出力回路の回路図であ
る。
【符号の説明】
1 CMOS出力バッファ 2 駆動回路 Q1 ・Q4 ・Q5 Pチャネル・トランジスタ Q2 ・Q3 ・Q6 Nチャネル・トランジスタ INV1 ・INV2 ・INV3 ・INV4 インバー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CMOS出力バッファと、該CMOS出
    力バッファを駆動し、高抵抗回路として動作する駆動回
    路とを有するCMOS出力回路において、 前記CMOS出力バッファのPチャネル・トランジスタ
    のゲートと負電源との間に接続されたPチャネル・トラ
    ンジスタからなるディスチャージトランジスタを有し、 該ディスチャージトランジスタに入力される信号は、前
    記駆動回路の出力信号と同相であり、前記駆動回路より
    前段の信号であることを特徴とするCMOS出力回路。
  2. 【請求項2】 CMOS出力バッファと、該CMOS出
    力バッファを駆動し、高抵抗回路として動作する駆動回
    路とを有するCMOS出力回路において、 前記CMOS出力バッファのNチャネル・トランジスタ
    のゲートと正電源との間に接続されたNチャネル・トラ
    ンジスタからなるチャージトランジスタを有し、 該チャージトランジスタに入力される信号は、前記駆動
    回路の出力信号と同相であり、前記駆動回路より前段の
    信号であることを特徴とするCMOS出力回路。
  3. 【請求項3】 前記駆動回路は信号反転特性を有し、前
    記ディスチャージトランジスタは前記駆動回路を駆動す
    るインバータへ入力される信号が入力されることを特徴
    とする請求項1記載のCMOS出力回路。
  4. 【請求項4】 前記駆動回路は信号反転特性を有し、前
    記チャージトランジスタは前記駆動回路を駆動するイン
    バータへ入力される信号が入力されることを特徴とする
    請求項2記載のCMOS出力回路。
JP6196911A 1994-08-22 1994-08-22 Cmos出力回路 Withdrawn JPH0865133A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6196911A JPH0865133A (ja) 1994-08-22 1994-08-22 Cmos出力回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6196911A JPH0865133A (ja) 1994-08-22 1994-08-22 Cmos出力回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0865133A true JPH0865133A (ja) 1996-03-08

Family

ID=16365713

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6196911A Withdrawn JPH0865133A (ja) 1994-08-22 1994-08-22 Cmos出力回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0865133A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10190436A (ja) * 1996-12-25 1998-07-21 Kawasaki Steel Corp 出力バッファ回路
JP2000183716A (ja) * 1998-12-18 2000-06-30 Kawasaki Steel Corp 出力バッファ回路
KR100303770B1 (ko) * 1998-12-24 2001-09-24 박종섭 저잡음 출력 버퍼
JP2004104754A (ja) * 2002-07-15 2004-04-02 Renesas Technology Corp 半導体装置
JP2019057843A (ja) * 2017-09-21 2019-04-11 ルネサスエレクトロニクス株式会社 半導体装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10190436A (ja) * 1996-12-25 1998-07-21 Kawasaki Steel Corp 出力バッファ回路
JP2000183716A (ja) * 1998-12-18 2000-06-30 Kawasaki Steel Corp 出力バッファ回路
KR100303770B1 (ko) * 1998-12-24 2001-09-24 박종섭 저잡음 출력 버퍼
JP2004104754A (ja) * 2002-07-15 2004-04-02 Renesas Technology Corp 半導体装置
JP2019057843A (ja) * 2017-09-21 2019-04-11 ルネサスエレクトロニクス株式会社 半導体装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR930007078A (ko) 출력버퍼 구동회로
KR940017190A (ko) 입력버퍼
JPH0865133A (ja) Cmos出力回路
JP3570596B2 (ja) 出力バッファ回路
JP2690624B2 (ja) バッファ回路
JPH0139244B2 (ja)
JPH06237158A (ja) Cmos駆動回路
JPS59161921A (ja) 非同期型ブ−ト・ストラツプ・バツフア回路装置
JPH0332113A (ja) 半導体集積回路装置
JP2765330B2 (ja) 出力回路
JP3184356B2 (ja) 半導体集積回路における出力バッファ回路
JP3225903B2 (ja) 出力回路
JP3055165B2 (ja) 出力バッファ回路
JP3233891B2 (ja) 出力バッファ回路
JP3076366B2 (ja) 出力バツフア回路
JPH0983317A (ja) 短パルス除去回路
JPH05259834A (ja) フリップフロップ回路
US20040085100A1 (en) CMOS comparator output stage and method
JPH06152372A (ja) 半導体集積回路
JPH0766711A (ja) 出力回路
JP2565297B2 (ja) 3ステート・スルーレート出力回路
KR930008649B1 (ko) 반도체 장치의 잡음신호 제거회로
JPH07114432A (ja) プリチャージ装置
JPH04180409A (ja) 出力バッファ回路
JPS63100815A (ja) 出力バツフア回路

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20011106