JPH0863318A - トレンドグラフ表示装置 - Google Patents

トレンドグラフ表示装置

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JPH0863318A
JPH0863318A JP6195239A JP19523994A JPH0863318A JP H0863318 A JPH0863318 A JP H0863318A JP 6195239 A JP6195239 A JP 6195239A JP 19523994 A JP19523994 A JP 19523994A JP H0863318 A JPH0863318 A JP H0863318A
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JP
Japan
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trend
range
display
graph
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP6195239A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenro Koike
建郎 小池
Takeshi Ono
剛 小野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 トレンドグラフのレンジ指定、変更がウィン
ドウ画面を見ながら直感的に行えるようにする。 【構成】 トレンドグラフ表示部が表示するトレンドグ
ラフのトレンドレンジの変更が必要なときにはトレンド
グラフ表示部にトレンドレンジをウィンドウ表示させ、
現在のトレンドグラフのトレンドレンジをトレンドレン
ジ表示操作部によって操作し、データ変換表示制御部に
出力する。これによって、データ変換表示制御部は各ト
レンドデータをトレンドレンジ表示操作部が与えるトレ
ンドレンジに応じたトレンドグラフとしてトレンドグラ
フ表示部に表示させる制御を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、プラントの制御対象
プロセスのトレンドデータのグラフ表示を行うトレンド
グラフ表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から一般に、コンピュータを利用し
たプラント制御装置においてプロセス量の傾向管理はト
レンドグラフ表示によって行われている。そしてこのト
レンドグラフ表示のレンジ設定は、トレンドレンジの上
限、下限を数値入力操作によって設定する方法、ズーム
倍率+バイアス設定による方法などがとられている。
【0003】このような従来のトレンドグラフ表示装置
の構成は図4に示すようなものである。すなわち、プロ
セス機器1からのプロセスデータをトレンドデータ収集
部2が収集し、トレンドデータ定義テーブル3の定義デ
ータに基づいてトレンドデータに変換し、トレンドデー
タファイル4に格納する。トレンドグラフ表示制御部5
は、オペレータの表示要求にしたがってトレンドデータ
ファイル4に格納されているトレンドデータを、与えら
れるトレンドレンジに対応したトレンドグラフに変換し
てトレンドグラフ表示部6に表示させる。
【0004】そしてトレンドグラフの表示レンジを変更
する必要が生じたときには、トレンドグラフの表示画面
上に設けられているトレンドレンジ変更区間を指定して
トレンドレンジ変更要求を入力してトレンドレンジ変更
機能を起動し、トレンドレンジ変更設定部7にトレンド
レンジの上限、下限を数値で入力する操作を行う。これ
によって、トレンドレンジ変更演算部8が変更されたト
レンドレンジを演算し、トレンドグラフ表示制御部5に
与える。そこで、トレンドグラフ表示制御部5が新たに
設定されたトレンドレンジに対して各トレンドデータが
どの位置に来るかを演算し、新たなトレンドレンジに対
するトレンドグラフを作成してトレンドグラフ表示部6
に表示させる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来のトレンドグラフ表示装置では、トレンドレンジの
変更を数値入力によって行う操作を必要としていたため
に、オペレータにとって直感的な認識ができず、トレン
ドレンジの上限、下限の設定が表示の目盛と合わず、何
度から操作し直さなければならない場合がしばしば起こ
り、操作性の改善の必要性が求められていた。
【0006】この発明はこのような従来の問題点に鑑み
てなされたもので、マウスとかタッチ操作によってトレ
ンドレンジの設定操作がオペレータにとって直感的に行
え、操作性の向上が図れるトレンドグラフ表示装置を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明のトレン
ドグラフ表示装置は、外部から入力されるプロセスのト
レンドデータを収集して格納するデータ収集部と、この
データ収集部が格納するトレンドデータを、与えられる
トレンドレンジに対応するトレンドグラフに変換するデ
ータ変換表示制御部と、このデータ変換表示制御部が変
換したトレンドグラフを表示するトレンドグラフ表示部
と、このトレンドグラフ表示部が表示している現在のト
レンドグラフのトレンドレンジをウィンドウ表示するト
レンドレンジ表示部と、ウィンドウ表示されているトレ
ンドレンジを操作し、データ変換表示制御部に出力する
トレンドレンジ表示操作部とを備えたものである。
【0008】請求項2の発明は、請求項1のトレンドグ
ラフ表示装置において、さらに、トレンドレンジ表示部
がトレンドレンジ選択テーブルの表示要求区画を表示す
る機能を備え、トレンドレンジ表示操作部がトレンドレ
ンジ表示部からトレンドレンジ選択テーブルの表示要求
区画の表示指令を受けたときにトレンドレンジ選択テー
ブルをウィンドウ表示し、選択されたトレンドレンジを
データ変換表示制御部に出力する機能を備えたものであ
る。
【0009】
【作用】請求項1の発明のトレンドグラフ表示装置で
は、データ変換表示制御部がデータ収集部の格納するト
レンドデータをトレンドレンジ表示操作部の与えるトレ
ンドレンジに対応するトレンドグラフに変換してトレン
ドグラフ表示部に表示させる。そしてトレンドレンジの
変更が必要なときには、トレンドグラフ表示部に現在の
トレンドグラフのトレンドレンジをウィンドウ表示さ
せ、トレンドレンジ表示操作部によってそのトレンドレ
ンジを操作し、データ変換表示制御部に出力する。
【0010】これによって、データ変換表示制御部は各
トレンドデータをトレンドレンジ表示操作部が与えるト
レンドレンジに応じたトレンドグラフとしてトレンドグ
ラフ表示部に表示させる制御を行うことができるように
なり、トレンドグラフのトレンドレンジ変更操作がウィ
ンドウ操作によって行うことができるようになり、直感
的な操作が可能となる。
【0011】請求項2の発明のトレンドグラフ表示装置
では、請求項1のトレンドグラフ表示装置において、さ
らに、トレンドレンジ表示部がトレンドレンジ選択テー
ブルの表示要求区画を表示する機能を備え、トレンドレ
ンジ表示操作部がトレンドレンジ表示部からトレンドレ
ンジ選択テーブルの表示要求区画の表示指令を受けたと
きにトレンドレンジ選択テーブルをウィンドウ表示し、
選択されたトレンドレンジをデータ変換表示制御部に出
力する機能を備えたことにより、トレンドグラフのトレ
ンドレンジ選択によって行えるようになり、トレンドレ
ンジ変更の操作性がさらに向上する。
【0012】
【実施例】以下、この発明の実施例を図に基づいて詳説
する。図1はこの発明の一実施例の機能ブロック図を示
している。この実施例のトレンドグラフ表示装置の構成
各部は、実際には、コンピュータシステムが実行するソ
フトウェアプログラムの形で実現されるものであるが、
以下、ブロック図化して説明する。
【0013】プラント機器1はプラントの各所を操作す
る操作機器、プラントのプロセスデータを検出する各種
の検出機器などから構成されている。この実施例のトレ
ンドグラフ表示装置は、トレンドデータ収集部2、トレ
ンドデータ定義テーブル3、トレンドデータファイル
4、トレンドグラフ表示制御部5、CRT、液晶表示装
置などで構成されるトレンドグラフ表示部6、トレンド
レンジ変更演算部8、トレンドレンジ表示変更操作部1
1及びトレンドグラフ表示部6のトレンドグラフ表示画
面中にウィンドウを開き、あるいは画面を切り替えてト
レンドレンジ変更用の画面を表示するトレンドレンジ変
更操作用表示部12から構成されている。
【0014】トレンドデータ定義テーブル3は、例え
ば、表示のためのレンジ、時間スパンなどの定義データ
を格納しており、トレンドデータ収集部2は、プラント
機器1から入力されるプロセスデータをトレンドデータ
定義テーブル3に登録されている定義データに基づいて
トレンドデータに変換し、トレンドデータファイル4に
格納する機能を備えている。
【0015】トレンドグラフ表示制御部5は、表示要求
を受けたときに、その表示要求時刻を起点として過去の
ある時間幅分だけ戻ってその時間幅分だけ、トレンドデ
ータファイル4からトレンドデータを読み出してトレン
ドグラフ表示部6に表示させる機能を備えている。
【0016】トレンドレンジ表示変更操作部11はトレ
ンドレンジ変更の要求入力に対してトレンドレンジ変更
操作用表示部12にトレンドレンジ変更画面を表示させ
る機能を備え、トレンドレンジ変更演算部8はトレンド
レンジ変更操作用表示部12より入力された変更データ
に基づき、表示データを変更してトレンドグラフ表示制
御部5に与える機能を備えている。
【0017】次に、上記構成のトレンドグラフ表示装置
の動作について、図2のフローチャート及び図3の画面
表示例に基づいて説明する。プラント機器1からのプロ
セスデータはトレンドデータ収集部2に入力され、トレ
ンドデータ収集部2はトレンドデータ定義テーブル3の
定義データに基づいてプロセスデータをトレンドデータ
に変換してトレンドデータファイル4に順次格納する。
【0018】トレンドグラフ表示制御部5は、トレンド
データ表示要求が入力されると、その要求時点を起点と
して過去のある時間幅分だけ戻ってその時間幅分のトレ
ンドデータをトレンドデータファイル4からトレンドデ
ータ収集部2を介して読み出し、設定されているトレン
ドレンジ上限、下限の間の相対的な位置を各トレンドデ
ータ毎に求め、トレンドグラフにしてトレンドグラフ表
示部6に表示させる。
【0019】ここでトレンドグラフの表示レンジを変更
する必要があれば、トレンドレンジ変更操作用表示部1
2となる図3に示すようなトレンドレンジ変更ウィンド
ウ画面13をトレンドレンジ表示変更操作部11を通し
て呼出し、図2に示すフローチャートにしたがって変更
操作を行う。
【0020】このトレンドレンジ変更操作用表示部12
の呼出しは、通常のトレンドグラフ表示部6に常時表示
されているトレンドレンジ変更画面呼出区画21を選択
指定することによって行う。このトレンドレンジ変更画
面呼出区画21が選択されると、トレンドグラフ表示部
6の画面上にトレンドレンジ変更画面の表示としてバー
表示、数値表示を選択するウィンドウ画面22が表示さ
れる(ステップS1)。
【0021】ここで数値表示区画が選択されると、現在
のトレンドレンジの上限、下限、バイアス値を示すウィ
ンドウ画面23が表示される。また設定内容を変更する
場合、ペン番号メニュー24も同時に表示される。ここ
でペン番号を選択することによって設定内容を変更する
トレンドレンジが選択され、その変更操作が可能となる
(ステップS2,S3)。そこで、選択したペン番号に
対してキーボード(図示せず)、ソフトウェアキー(図
示せず)を用いて数値を入力し、登録操作を行うことに
よって変更レンジ情報がトレンドレンジ変更演算部8か
らトレンドグラフ表示制御部5に渡され、トレンドグラ
フ表示制御部5は新たに設定されたトレンドレンジに基
づいて演算を実行し、新たに設定されたトレンドレンジ
上限、下限の間の相対的な位置を各トレンドデータ毎に
求め、新たなトレンドレンジに対応するトレンドグラフ
としてトレンドグラフ表示部6に表示させる(ステップ
S6)。
【0022】ステップS2のバー表示、数値表示を選択
する画面22に対してバー表示区画が選択されると、ペ
ン番号メニュー24と共にバー表示ウィンドウ25及び
トレンドレンジスライダ26が表示される(ステップS
7)。
【0023】そこで、バー表示ウィンドウ25を見なが
らペン番号メニュー24において変更したいペン番号を
選択する。この選択では、単一の選択又は複数の同時選
択が可能であり、選択したペン番号がトレンドレンジス
ライダ26、バイアススライダ28(後述する)、トレ
ンドレンジ選択ウィンドウ30(後述する)で有効とな
る。なお、この実施例の場合、バー表示ウィンドウ25
では四角枠の上辺、下辺が計器の100%〜0%を示
し、三角マーク29間で示されている範囲が現在のトレ
ンドグラフの表示レンジを示している。ペン番号メニュ
ー24で選択されたペン番号に対応する表示レンジ区画
が太線、あるいは色変えによって表示され、現在の設定
レンジを容易に認識できるようにしている。
【0024】トレンドレンジスライダ26はペン番号メ
ニュー24で選択されたペン番号に対して有効になり、
拡大表示したい部分をこのスライダ26によって指定す
る。つまり、上限スライダTRH 、下限スライダTRL を上
下に拡げるとそれだけ表示するレンジ幅が広くなり、広
い範囲をウィンドウ画面に表示するので結果的に縮小ズ
ーミングすることになり、逆に上限スライダTRH 、下限
スライダTRL を狭めるとそれだけ表示するレンジ幅が狭
くなり、狭い範囲をウィンドウ画面いっぱいに表示する
ので結果的に拡大ズーミイングすることになる。こうし
てスライダの操作と登録操作を行うことによって(ステ
ップS8〜S10)、トレンドレンジ変更演算部8がト
レンドレンジの幅、目盛の幅の拡大、縮小の演算を行
い、これをトレンドグラフ表示制御部5に与えてトレン
ドレンジを更新する(ステップS6)。
【0025】なお、この場合、トレンドレンジスライダ
26を操作しないで、バー表示ウィンドウ25上で0,
20,40,60,80,100%などの目盛の上下2
カ所を選択することによってレンジ範囲を指定できるよ
うにしてもよい。
【0026】上記の方法に加えて、トレンドレンジ選択
画面呼出区画27を用意し、これを選択することによっ
てトレンドレンジ選択ウィンドウ30を表示させるの
で、このトレンドレンジ選択ウィンドウ30から希望の
レンジを選択することによってレンジの指定を速やかに
行うことができるようにすることもできる(ステップS
11,S10,S6)。
【0027】さらに、ペン番号メニュー24で選択され
たペン番号においてはバイアスを持たせることも可能で
あり、ペン番号メニュー24と同時に表示されるバイア
ススライダ呼出区画31を選択すると、それまで表示さ
れていたトレンドレンジスライダ26がバイアススライ
ダ28に変更表示され、ここでは−100%から+10
0%までのバイアス設定ができるようになる。このバイ
アス設定の結果も登録することによって、トレンドレン
ジグラフの上限、下限、目盛幅などがトレンドレンジ変
更演算部8で演算され、その結果がトレンドグラフ表示
制御部5に渡され、そのトレンドレンジを更新し、対応
するトレンドグラフを作成してトレンドグラフ表示部6
に表示させることになる。
【0028】このようにしてこの実施例のトレンドグラ
フ表示装置では、トレンドグラフの表示レンジを数値入
力によって設定、変更することができ、またトレンドレ
ンジ変更操作用のウィンドウ画面を開いてバー表示メニ
ューを選択することにより、バー表示ウィンドウを見な
がらペン番号を選択することによって任意のトレンドレ
ンジを選択することができるようになり、トレンドグラ
フのトレンドレンジ変更が直感的に行えるようになる。
【0029】またトレンドレンジ選択ウィンドウも開け
るようにし、該当するトレンドレンジ番号を選択するこ
とによって手早くトレンドレンジ変更を行うこともで
き、直感的な操作と共に迅速な操作も可能となる。
【0030】さらに、バイアススライダを表示させ、バ
イアス設定もできるようにしているので、トレンドグラ
フの表示の柔軟性を高くすることができる。
【0031】なお、請求項1の発明の場合、トレンドレ
ンジ選択画面30は必要に応じて付加することができる
機能であり、それほど高機能を必要としない場合には付
加しなくてもよい。また、請求項1、請求項2のいずれ
の発明の場合にも、バイアス設定機能は必要に応じて付
加することができる機能であり、それほど高機能を必要
としない場合には付加しなくてもよい。
【0032】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明によれば、
トレンドグラフのトレンドレンジ変更が必要なときに
は、現在のトレンドレンジをトレンドグラフの表示部に
ウィンドウ表示させ、トレンドレンジ表示操作部によっ
てウィンドウ表示されたトレンドレンジの変更操作を行
うことにより、変更されたトレンドレンジに応じたトレ
ンドグラフとして表示部に表示させるようにしているの
で、トレンドグラフのトレンドレンジ変更操作がウィン
ドウを操作することによって行うことができるようにな
り、直感的な操作が可能となり、容易に正確に所望のト
レンドレンジでトレンドグラフを表示させることができ
る。
【0033】請求項2の発明によれば、請求項1のトレ
ンドグラフ表示装置において、さらに、トレンドレンジ
表示部がトレンドレンジ選択テーブルの表示要求区画を
表示する機能を備え、トレンドレンジ表示操作部がレン
ジ表示部からトレンドレンジ選択テーブルの表示要求区
画の表示指令を受けたときにトレンドレンジ選択テーブ
ルをウィンドウ表示し、選択されたトレンドレンジをデ
ータ変換表示制御部に出力する機能を備えているので、
トレンドグラフのトレンドレンジ変更がトレンドレンジ
選択テーブルから所望のレンジを選択することによって
行えるようになり、オペレータがトレンドレンジの変更
のために数値を入力する操作が必要でなくなり、トレン
ドレンジ変更の操作性がさらに向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1及び請求項2の発明の共通する実施例
の機能ブロック図。
【図2】上記実施例のトレンドレンジ変更操作手順を示
すフローチャート。
【図3】上記実施例のトレンドレンジ変更操作画面例を
示す説明図。
【図4】従来例の機能ブロック図。
【符号の説明】
1 プラント機器 2 トレンドデータ収集部 3 トレンドデータ定義テーブル 4 トレンドデータファイル 5 トレンドグラフ表示制御部 6 トレンドグラフ表示部 8 トレンドレンジ変更演算部 11 トレンドレンジ表示変更操作部 12 トレンドレンジ変更操作用表示部 21 トレンドレンジ変更画面呼出区画 22 表示方式選択ウィンドウ 24 ペン番号メニューウィンドウ 25 バー表示ウィンドウ 26 トレンドレンジスライダ 27 トレンドレンジ選択ウィンドウ呼出区画 30 トレンドレンジ選択ウィンドウ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部から入力されるプロセスのトレンド
    データを収集して格納するデータ収集部と、 前記データ収集部が格納するトレンドデータを、与えら
    れるトレンドレンジに対応するトレンドグラフに変換す
    るデータ変換表示制御部と、 前記データ変換表示制御部が変換したトレンドグラフを
    表示するトレンドグラフ表示部と、 前記トレンドグラフ表示部が表示している現在のトレン
    ドグラフのトレンドレンジをウィンドウ表示するトレン
    ドレンジ表示部と、 前記ウィンドウ表示されているトレンドレンジを操作
    し、前記データ変換表示制御部に出力するトレンドレン
    ジ表示操作部とを備えて成るトレンドグラフ表示装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のトレンドグラフ表示装置
    において、さらに、前記トレンドレンジ表示部がトレン
    ドレンジ選択テーブルの表示要求区画を表示する機能を
    備え、前記トレンドレンジ表示操作部が前記トレンドレ
    ンジ表示部からトレンドレンジ選択テーブルの表示要求
    区画の表示指令を受けたときにトレンドレンジ選択テー
    ブルをウィンドウ表示し、選択されたトレンドレンジを
    前記データ変換表示制御部に出力する機能を備えて成る
    トレンドグラフ表示装置。
JP6195239A 1994-08-19 1994-08-19 トレンドグラフ表示装置 Pending JPH0863318A (ja)

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JP6195239A JPH0863318A (ja) 1994-08-19 1994-08-19 トレンドグラフ表示装置

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JP6195239A JPH0863318A (ja) 1994-08-19 1994-08-19 トレンドグラフ表示装置

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JPH0863318A true JPH0863318A (ja) 1996-03-08

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JP6195239A Pending JPH0863318A (ja) 1994-08-19 1994-08-19 トレンドグラフ表示装置

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JP (1) JPH0863318A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007087294A (ja) * 2005-09-26 2007-04-05 Yamatake Corp 流量制御装置
JP2016105218A (ja) * 2014-12-01 2016-06-09 三菱電機株式会社 監視制御装置

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