JPH0861247A - 空気調和機の運転制御装置およびその方法 - Google Patents

空気調和機の運転制御装置およびその方法

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JPH0861247A
JPH0861247A JP7162660A JP16266095A JPH0861247A JP H0861247 A JPH0861247 A JP H0861247A JP 7162660 A JP7162660 A JP 7162660A JP 16266095 A JP16266095 A JP 16266095A JP H0861247 A JPH0861247 A JP H0861247A
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air conditioner
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consumption
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Hyun-Chol Park
玄哲 朴
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    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 圧縮機の駆動時に変化する消費電流の突然の
増加による圧縮機の過熱が防止できる空気調和機の運転
制御装置を提供する。 【構成】 交流電源入力端1から入力される商用交流電
圧を直流電圧に全波整流する整流手段60と、整流手段
60から出力される直流電圧を3相交流電源に逆変換し
て圧縮機71の運転周波数を変換する圧縮機駆動手段7
0とからなる空気調和機において、圧縮機71の駆動電
流を設定する電流設定手段50と、圧縮機71の消費電
流を感知する電流感知手段80と、電流感知手段80に
より感知された消費電流、および、電流設定手段50に
より設定された駆動電流とを比較して過電流による圧縮
機71の過熱を防止するよう圧縮機71の運転周波数を
制御する制御手段30とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、周波数を可変させて圧
縮機を駆動するインバータ空気調和機において、とく
に、過電流による圧縮機の過熱を防止する空気調和機の
運転制御装置、および、その方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来による空気調和機の制御装置は、図
1に示すごとく、交流電源入力端1から供給される商用
交流電源の電源電圧を整流手段60で全波整流して圧縮
機駆動手段70に出力する。
【0003】したがって、前記圧縮機駆動手段70で
は、制御手段30の制御による図示のないスイッチング
素子のターンオン、あるいは、ターンオフ動作により前
記整流手段60から出力される直流電源を3相交流電源
に逆変換して圧縮機71の運転周波数を変換させる。
【0004】すなわち、前記圧縮機駆動手段70は、空
気調和機の空調運転に必要な冷房、あるいは、暖房能に
対応して圧縮機71の運転周波数を可変させて前記圧縮
機71を駆動制御する。
【0005】この際、変流器21では前記圧縮機71の
駆動時に変化する交流電源入力端1の入力電流変化量を
感知した前記制御手段30に出力する。
【0006】これにより、前記制御手段30では変流器
21により感知された入力電流データIをあらかじめ設
定されている限界電流データImaxと比較し、電流デ
ータIが限界電流データImaxより小の場合には、圧
縮機71の駆動時に消費される電流が正常電流なると判
断して圧縮機71を正常駆動させる。
【0007】一方、前記変流器により感知された電流デ
ータIが限界電流データImaxより大の場合には、圧
縮機71の駆動時に消費される電流が過電流であると判
断して圧縮機71の駆動を停止させる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、かような従
来の駆動方式においては、圧縮機の駆動時に変化する消
費電流が過電流なるかを判別して圧縮機の駆動を制御す
ることにより、圧縮機はある程度に保護できるが、限界
電流データ以下の状況においても圧縮機の消費電流が突
然増加して瞬間的に圧縮機に過負荷がかかり、機器の耐
久性が低下するという問題点があった。
【0009】また、低電流発生にたいする感知機能がな
いため、変流器の断線、および、異常時にも前記圧縮機
を無理に運転させることにより、機器の耐久性が低下す
るという問題点があった。
【0010】
【発明の目的】したがって、本発明は、上記いろいろな
問題点を解決するためになされたものであって、本発明
の目的は、圧縮機の駆動時に変化する消費電流を設定電
流と比較して前記圧縮機の運転周波数を変化させること
により、消費電流の突然の増加による圧縮機の過熱が防
止でき、機器の耐久性を向上させ得るという空気調和機
の運転制御装置、および、その方法を提供することにあ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による空気調和機の運転制御装置は、交流電
源入力端から入力される商用交流電圧を直流電圧に全波
整流する整流手段と、該整流手段から出力される直流電
圧を3相交流電源に逆変換して圧縮機の運転周波数を変
換する圧縮機駆動手段とからなる空気調和機において、
前記圧縮機駆動手段により駆動される圧縮機の駆動電流
を設定する電流設定手段と、前記圧縮機駆動手段により
駆動される圧縮機の消費電流を感知する電流感知手段
と、該電流感知手段により感知された消費電流データ、
および、前記電流設定手段により設定された駆動電流デ
ータとを比較して過電流による前記圧縮機の過熱を防止
するよう前記圧縮機の運転周波数を制御する制御手段と
を具備してなることを特徴とする。
【0012】また、本発明による空気調和機の運転制御
方法は、設定温度、および、圧縮機の設定電流を入力す
るデータ入力ステップと、該データ入力ステップから入
力された設定温度、および、室内温度との差にしたがっ
て前記圧縮機の運転周波数を決定する運転周波数決定ス
テップと、該運転周波数決定手段で決定された運転周波
数にしたがって駆動する前記圧縮機の消費電流を感知す
る電流感知ステップと、該電流感知ステップにより感知
された消費電流が制御手段に既設定された限界電流以下
であるかを判別する限界電流判別ステップと、該限界電
流判別ステップから判別された消費電流が限界電流以下
であれば、前記電流感知ステップにより感知された消費
電流、および、前記データ入力ステップから入力された
設定電流を比較して前記圧縮機の運転周波数を変換する
運転周波数変換ステップとを具備してなることを特徴と
する。
【0013】
【実施例】以下、本発明による一実施例について添付図
面に沿って詳述する。
【0014】図2に示すごとく、直流電源手段10は、
交流電源入力端1から供給される商用交流電源の電源電
圧が入力されて空気調和機の駆動に必要な所定の直流電
圧に変換してそれぞれの駆動回路に出力し、運転操作手
段20は使用者所望の空気調和機の運転条件(冷房、暖
房、清浄、除湿など)、および、設定温度Tsを入力す
るよう多数の機能キーを前記空気調和機のコントロール
パネル、および、リモコンに備えている。
【0015】さらに、制御手段30は、前記直流電源手
段10から出力される直流電圧を印加されて前記空気調
和機を初期化させることは勿論、前記運転操作手段20
により入力された運転条件にしたがって前記空気調和機
の全体の動作を制御するマイクロコンピュータであっ
て、該制御手段30は室内機を制御する室内機マイクロ
コンピュータと、室外機を制御する室外機マイクロコン
ピュータ、前記室内機マイクロコンピュータ、および、
室外機マイクロコンピュータ間にデータを送受信するデ
ータ送受信部を含有している。
【0016】室内温度感知手段40は、前記運転操作手
段20により使用者の設定した温度Tsで室内温度を制
御して前記空気調和機の冷暖房運転を行うよう図示のな
い吸入口を通して吸入される室内空気の温度Trを感知
して前記制御手段30に出力する。
【0017】また、電流設定手段50は、前記空気調和
機の運転時に使用者所望の圧縮機71の駆動電流Is
(圧縮機の運転周波数を変換すべき基準電流値)を設定
して前記制御手段30に出力するものであって、該電流
設定手段50は電子の使用量にしたがって前記圧縮機7
1の駆動電流13A、15A、17Aを使用者が任意に
決定して設定する。
【0018】また、整流手段60は、前記交流電源入力
端1から供給される商用交流電源の電源電圧が入力され
て直流電圧に全波整流されて出力し、圧縮機駆動手段7
0は、前記制御手段30から出力される制御信号により
圧縮機71を駆動するよう前記整流手段60から出力さ
れる直流電圧を可変電圧、および、可変周波数の3相交
流電源に逆変換して前記圧縮機71の運転周波数を変換
させるインバータ回路である。
【0019】また、図において、電流感知手段80は前
記圧縮機駆動手段70により駆動される圧縮機71の変
化する消費電流を検出して前記制御手段30に出力し、
表示手段90は前記制御手段30の制御により使用者の
入力した運転条件を表示することは勿論、前記空気調和
機の運転状態、および、動作エラーを表示する。
【0020】以下、上記のごとく構成された空気調和機
の運転制御装置、および、その方法の作用、効果につい
て説明する。図3は、本発明による空気調和機の運転制
御動作順を示すフローチャートであり、図3においてS
はステップを示す。
【0021】まず、空気調和機に電源が印加されると、
交流電源入力端1から供給される商用交流電源の電源電
圧が整流手段60から入力されて直流電圧に全波整流さ
れて圧縮機駆動手段70に出力し、直流電源手段10で
は前記交流電源入力端1から供給される商用交流電源の
電源電圧を前記空気調和機の駆動に必要な所定の直流電
圧に変換してそれぞれの駆動回路、および、制御手段3
0に出力する。
【0022】したがって、ステップS1では前記直流電
源手段10から出力される直流電圧が制御手段30から
入力されて前記空気調和機を初期化させ、ステップS2
では運転操作手段20に使用者所望の運転条件(冷房、
暖房、清浄、除湿など)、および、設定温度を前記制御
手段30に入力する。
【0023】ついで、ステップS3では使用者所望の圧
縮機71の駆動電流(以下、設定電流という)を電流設
定手段50により設定し、ステップS4では図示のない
吸入口を通して吸入される室内空気の温度Trを室内温
度感知手段40から感知して制御手段30に出力する。
【0024】これにより、ステップS5で制御手段30
は、前記運転操作手段20により入力された設定温度T
sと室内温度感知手段40により感知された室内温度T
rとの差にしたがって圧縮機71の運転周波数を決定す
る。
【0025】前記圧縮機71の運転周波数が決定される
と、ステップS6で前記制御手段30はその決定された
運転周波数にしたがって圧縮機71を駆動するための制
御信号を圧縮機駆動手段70に出力する。
【0026】したがって、前記圧縮機駆動手段70で
は、整流手段60から出力される直流電圧を可変電圧、
および、可変周波数の3相交流電源に逆変換して前記制
御手段30で決定された運転周波数にしたがって圧縮機
71を駆動させる。
【0027】この際、ステップS7では前記圧縮機駆動
手段70により駆動される圧縮機71の変化する直流変
動量を電流感知手段80から感知して、その感知された
電流データIを制御手段30に出力し、ステップS8で
は前記電流感知手段80により感知された電流データI
が制御手段30にあらかじめ設定されている限界電流デ
ータ(Imax、約、20A)より小なるかを判別す
る。
【0028】前記ステップS8での判別の結果、電流感
知手段80により感知された電流データIが限界電流デ
ータImaxより小の場合(YESのとき)には、前記
圧縮機71の駆動時に消費される電流が正常電流である
ため、ステップS9では前記電流感知手段80により感
知された電流データIが電流設定手段50により設定さ
れた設定電流Is以上なるかを判別する。
【0029】前記ステップS9での判別の結果、電流デ
ータIが設定電流Is以上でない場合(NOのとき)に
は、ステップS10に進んで前記電流感知手段80によ
り感知された電流データIが電流設定手段50により設
定された設定電流Isから1を減算した電流値I1以上
であるかを判別する。
【0030】前記ステップS10での判別の結果、電流
データIが電流値I1以上の場合(YESのとき)に
は、ステップS11に進んで前記圧縮機駆動手段70で
は制御手段30の制御により圧縮機71の現在の運転周
波数にしたがって圧縮機71を駆動させつつ前記ステッ
プS7に戻ってステップS7以下の動作を繰返し行う。
【0031】すなわち、室内機から運転周波数を高めよ
との制御信号を出力しても、室外機では現在の運転周波
数をそのまま保持して前記圧縮機71を駆動させる。
【0032】一方、前記ステップS8での判別の結果、
前記電流感知手段80により感知された電流データIが
限界電流データImaxより小でない場合(NOのと
き)には、圧縮機71の駆動時に消費される電流が過電
流状態であるため、ステップS81では前記制御手段3
0の制御により表示手段90を介して過電流の発生を表
わす“過電流”を表示する。
【0033】ついで、ステップS82で前記制御手段3
0は圧縮機71の過熱を防止するよう圧縮機71の駆動
を停止するための制御信号を圧縮機駆動手段70に出力
する。
【0034】したがって、前記圧縮機駆動手段70では
制御手段30の制御にしたがって整流手段60から出力
される直流電圧を遮断して圧縮機71を停止させ、空気
調和機の運転を停止しつつ動作を終了する。
【0035】また、前記ステップS9での判別の結果、
前記電流感知手段80により感知された電流データIが
設定電流Is以上の場合(YESのとき)には、ステッ
プS91に進んで前記圧縮機駆動手段70は、電流感知
手段80により感知された電流データIが設定電流Is
から2を減算した電流値になる時まで、制御手段30の
制御にしたがって圧縮機71の運転周波数を5秒ごとに
1Hzずつ減少させて前記圧縮機71の運転周波数を変
換させつつ前記ステップS7に戻ってステップS7以下
の動作を繰返し行う。
【0036】また、前記ステップS10での判別の結
果、前記電流感知手段80により感知された電流データ
Iが電流設定手段50により設定された設定電流Isか
ら1を減算した電流値I1以上でない場合(NOのと
き)には、ステップS101に進んで前記圧縮機駆動手
段70は、制御手段30で決定された運転周波数にした
がって圧縮機71を駆動させつつ前記ステップS7に戻
ってステップS7以下の動作を繰返し行う。
【0037】すなわち、室内機から運転周波数を高める
とか、低めよとかの指示をすれば、室外機では前記室内
機から指示した運転周波数にしたがって前記圧縮機71
を駆動させる。
【0038】
【発明の効果】上述のように、本発明による空気調和機
の運転制御装置、および、その方法によれば、圧縮機の
駆動時に変化する消費電流を設定電流と比較して前記圧
縮機の運転周波数を変化させることにより、消費電流が
突然に増加したときの圧縮機の過熱を防止できるのみな
らず、内部回路、および、部品の損傷を防止し、機器の
安全が保障できるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来による空気調和機の制御ブロック図であ
る。
【図2】 本発明の一実施例による空気調和機の運転制
御装置の制御ブロック図である。
【図3】 本発明による空気調和機の運転制御動作順を
示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 直流電源駆動 20 運転操作手段 40 室内温度感知手段 50 電流設定手段 60 整流手段 70 圧縮機駆動手段 71 圧縮機 80 電流感知手段 90 表示手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交流電源入力端から入力される商用交流
    電圧を直流電圧に全波整流する整流手段と、該整流手段
    から出力される直流電圧を3相交流電源に逆変換して圧
    縮機の運転周波数を変換する圧縮機駆動手段とからなる
    空気調和機において、 前記圧縮機駆動手段により駆動される圧縮機の駆動電流
    を設定する電流設定手段と、前記圧縮機駆動手段により
    駆動される圧縮機の消費電流を感知する電流感知手段
    と、該電流感知手段により感知された消費電流データ、
    および、前記電流設定手段により設定された駆動電流デ
    ータとを比較して過電流による前記圧縮機の過熱を防止
    するよう前記圧縮機の運転周波数を制御する制御手段と
    を具備してなることを特徴とする空気調和機の運転制御
    装置。
  2. 【請求項2】 設定温度、および、圧縮機の設定電流を
    入力するデータ入力ステップと、該データ入力ステップ
    から入力された設定温度、および、室内温度との差にし
    たがって前記圧縮機の運転周波数を決定する運転周波数
    決定ステップと、該運転周波数決定手段で決定された運
    転周波数にしたがって駆動する前記圧縮機の消費電流を
    感知する電流感知ステップと、該電流感知ステップによ
    り感知された消費電流が制御手段に既設定された限界電
    流以下であるかを判別する限界電流判別ステップと、該
    限界電流判別ステップから判別された消費電流が限界電
    流以下であれば、前記電流感知ステップにより感知され
    た消費電流、および、前記データ入力ステップから入力
    された設定電流を比較して前記圧縮機の運転周波数を変
    換する運転周波数変換ステップとを具備してなることを
    特徴とする空気調和機の運転制御方法。
  3. 【請求項3】 前記限界電流判別ステップから判別され
    た消費電流が限界電流より大なれば、前記制御手段の制
    御にしたがって圧縮機を停止させることを特徴とする請
    求項2記載の空気調和機の運転制御方法。
  4. 【請求項4】 前記電流感知ステップから感知された消
    費電流が前記データ入力ステップから入力された設定電
    流以上であれば、前記圧縮機の運転周波数を減少させる
    ことを特徴とする請求項2記載の空気調和機の運転制御
    方法。
  5. 【請求項5】 前記電流感知ステップから感知された消
    費電流が前記データ入力ステップから入力された設定電
    流より小で、その設定電流から1を減算した電流値以上
    であれば、前記圧縮機の運転周波数を現在状態に保持す
    ることを特徴とする請求項2記載の空気調和機の運転制
    御方法。
  6. 【請求項6】 前記電流感知ステップにより感知された
    消費電流が前記データ入力ステップから入力された設定
    電流から1を減算した電流値より小であれば、前記制御
    手段の制御により圧縮機の運転周波数を変化させること
    を特徴とする請求項2記載の空気調和機の運転制御方
    法。
JP7162660A 1994-06-28 1995-06-28 空気調和機の運転制御装置およびその方法 Pending JPH0861247A (ja)

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KR199415016 1994-06-28
KR1019940015016A KR0156695B1 (ko) 1994-06-28 1994-06-28 공기조화기의 운전제어방법

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