JPH0860517A - 繊維ウエブのニードルパンチ装置 - Google Patents
繊維ウエブのニードルパンチ装置Info
- Publication number
- JPH0860517A JPH0860517A JP7189657A JP18965795A JPH0860517A JP H0860517 A JPH0860517 A JP H0860517A JP 7189657 A JP7189657 A JP 7189657A JP 18965795 A JP18965795 A JP 18965795A JP H0860517 A JPH0860517 A JP H0860517A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- needle
- crank mechanism
- link
- crank
- crankshafts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B55/00—Needle holders; Needle bars
- D05B55/14—Needle-bar drives
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04H—MAKING TEXTILE FABRICS, e.g. FROM FIBRES OR FILAMENTARY MATERIAL; FABRICS MADE BY SUCH PROCESSES OR APPARATUS, e.g. FELTS, NON-WOVEN FABRICS; COTTON-WOOL; WADDING ; NON-WOVEN FABRICS FROM STAPLE FIBRES, FILAMENTS OR YARNS, BONDED WITH AT LEAST ONE WEB-LIKE MATERIAL DURING THEIR CONSOLIDATION
- D04H18/00—Needling machines
- D04H18/02—Needling machines with needles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Nonwoven Fabrics (AREA)
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 繊維ウエブのニードルパンチ装置の一次の質
量平衡を行う。 【構成】 繊維ウエブのニードルパンチ装置は、ニード
ルボード２を保持する少なくとも１つのニードルビーム
と、ニードルビーム１を保持する揺動リンク１２と、ニ
ードルビーム１を駆動するクランク機構６とを持つてい
る。クランク機構６は互いに逆向きに駆動可能な２つの
平行なクランク軸又は偏心輪軸７，８を持ち、これらの
クランク軸又は偏心輪軸７，８のクランク機構６は、揺
動リンク１２に枢着される連結片１０により互いに結合
され、両方のクランク軸又は偏心輪軸７，８の間にある
対称面１７が、クランク機構６の往復中間位置におい
て、振動する質量の全体の重心Ｓと揺動リンク１２の揺
動軸１３とを含む面１６に対して少なくともほぼ直角で
ある。
量平衡を行う。 【構成】 繊維ウエブのニードルパンチ装置は、ニード
ルボード２を保持する少なくとも１つのニードルビーム
と、ニードルビーム１を保持する揺動リンク１２と、ニ
ードルビーム１を駆動するクランク機構６とを持つてい
る。クランク機構６は互いに逆向きに駆動可能な２つの
平行なクランク軸又は偏心輪軸７，８を持ち、これらの
クランク軸又は偏心輪軸７，８のクランク機構６は、揺
動リンク１２に枢着される連結片１０により互いに結合
され、両方のクランク軸又は偏心輪軸７，８の間にある
対称面１７が、クランク機構６の往復中間位置におい
て、振動する質量の全体の重心Ｓと揺動リンク１２の揺
動軸１３とを含む面１６に対して少なくともほぼ直角で
ある。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ニードルボードを保持
する少なくとも１つのニードルビームと、ニードルビー
ムを案内する揺動リンクと、ニードルビームを駆動する
クランク機構とを有する、繊維ウエブのニードルパンチ
装置に関する。
する少なくとも１つのニードルビームと、ニードルビー
ムを案内する揺動リンクと、ニードルビームを駆動する
クランク機構とを有する、繊維ウエブのニードルパンチ
装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】ニードルボードを保持するニードルビー
ムの駆動は一般にクランク機構を介して行われ、これら
のクランク機構は、滑り案内部中に移動可能に支持され
る押し棒を介してニードルビームに作用するか、又はニ
ードルビームを保持する揺動リンクに枢着されている
（オーストリア国特許第２４９３９２号明細書）。揺動
リンクによるニードルビームの案内は、クランク機構の
連接棒と揺動リンクとの間に滑り案内部を含む押し棒が
不要になるため、構造が簡単であるという利点を持つて
いるが、簡単な揺動リンク案内部は、場合によつてはニ
ードルの直線案内より改善される繊維ウエブのフエルト
化を行うため、円弧状ニードル軌道を必要とし、そのた
め揺動リンクの揺動幅に比較して大きい腕長にもかかわ
らず、ニードルパンチ結果が影響を受ける。もちろん揺
動軸からの距離と共に繊維ウエブ通過方向に変化する突
刺し深さを考慮せねばならない。
ムの駆動は一般にクランク機構を介して行われ、これら
のクランク機構は、滑り案内部中に移動可能に支持され
る押し棒を介してニードルビームに作用するか、又はニ
ードルビームを保持する揺動リンクに枢着されている
（オーストリア国特許第２４９３９２号明細書）。揺動
リンクによるニードルビームの案内は、クランク機構の
連接棒と揺動リンクとの間に滑り案内部を含む押し棒が
不要になるため、構造が簡単であるという利点を持つて
いるが、簡単な揺動リンク案内部は、場合によつてはニ
ードルの直線案内より改善される繊維ウエブのフエルト
化を行うため、円弧状ニードル軌道を必要とし、そのた
め揺動リンクの揺動幅に比較して大きい腕長にもかかわ
らず、ニードルパンチ結果が影響を受ける。もちろん揺
動軸からの距離と共に繊維ウエブ通過方向に変化する突
刺し深さを考慮せねばならない。
【０００３】ニードルボードの往復運動用クランク機構
は、ニードルビームの直線案内を行うか揺動案内を行う
かに関係なく、振動の問題を伴う。押し棒を介して直線
的に案内されるニードルビーム用クランク機構では、慣
性力及び一次慣性モーメントを相殺するため、互いに逆
向きに駆動可能な２つの平行なクランク軸又は偏心輪軸
をクランク機構に設け、押し棒に結合される共通な連結
片にこれらのクランク軸又は偏心輪軸の押し棒を作用さ
せることは公知である。しかしこのような質量平衡は、
ニードルボード用揺動案内部に簡単に転用することはで
きない。なぜならば、ニードルボード運動の円弧状軌道
のため、クランク機構の通常の配置では著しい横振動が
生ずるからである。
は、ニードルビームの直線案内を行うか揺動案内を行う
かに関係なく、振動の問題を伴う。押し棒を介して直線
的に案内されるニードルビーム用クランク機構では、慣
性力及び一次慣性モーメントを相殺するため、互いに逆
向きに駆動可能な２つの平行なクランク軸又は偏心輪軸
をクランク機構に設け、押し棒に結合される共通な連結
片にこれらのクランク軸又は偏心輪軸の押し棒を作用さ
せることは公知である。しかしこのような質量平衡は、
ニードルボード用揺動案内部に簡単に転用することはで
きない。なぜならば、ニードルボード運動の円弧状軌道
のため、クランク機構の通常の配置では著しい横振動が
生ずるからである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従つて本発明の基礎に
なつている課題は、最初にあげた種類の繊維ウエブのニ
ードルパンチ装置において、簡単な手段で慣性力及び一
次慣性モーメントの大幅な相殺を保証することである。
なつている課題は、最初にあげた種類の繊維ウエブのニ
ードルパンチ装置において、簡単な手段で慣性力及び一
次慣性モーメントの大幅な相殺を保証することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
本発明によれば、クランク機構が互いに逆向きに駆動可
能な２つの平行なクランク軸又は偏心輪軸を持ち、これ
らのクランク軸又は偏心輪軸の連接棒が、揺動リンクに
枢着される連結片によつて互いに結合され、両方のクラ
ンク軸又は偏心輪軸の間の対称面が、クランク機構の往
復中間位置において、振動する質量の全体の重心と揺動
リンクの揺動軸とを含む面に対して少なくともほぼ直角
である。
本発明によれば、クランク機構が互いに逆向きに駆動可
能な２つの平行なクランク軸又は偏心輪軸を持ち、これ
らのクランク軸又は偏心輪軸の連接棒が、揺動リンクに
枢着される連結片によつて互いに結合され、両方のクラ
ンク軸又は偏心輪軸の間の対称面が、クランク機構の往
復中間位置において、振動する質量の全体の重心と揺動
リンクの揺動軸とを含む面に対して少なくともほぼ直角
である。
【０００６】
【発明の効果】互いに逆向きに回転する２つのクランク
軸又は偏心輪軸を設けると、クランク機構の主作用方向
が振動する質量の全体の重心の主作用方向に一致する時
にのみ、適当な釣合い質量を設けることができるので、
慣性力及び一次慣性モーメントを大幅に相殺することが
できる。この理由から本発明によれば、両方のクランク
軸又は偏心輪軸の間の対称面が、クランク機構の往復中
間位置において、振動する質量の全体の重心と揺動リン
クの揺動軸とを通り従つて全体の重心の主運動方向に対
して直角に延びる面に対して直角であるように、クラン
ク機構が配置されている。これに関して考慮すべきこと
は、連接棒を結合する連結片への揺動リンク枢着点の円
弧状軌道のため、両方のクランク軸又は偏心輪軸の間の
対称面に対する連結片横ずれ、従つて全体の重心の運動
軌道へ付加的な影響が生ずることである。従つてクラン
ク機構及びニードルボードを持つ揺動リンクの振動質量
の全体の重心の範囲において、揺動リンクの円弧状軌道
にクランク機構の主運動方向が接するように向いている
ことによつて、直線案内に比較して構造費をあまり高く
することなしに、一次の良好な質量平衡が可能になる。
軸又は偏心輪軸を設けると、クランク機構の主作用方向
が振動する質量の全体の重心の主作用方向に一致する時
にのみ、適当な釣合い質量を設けることができるので、
慣性力及び一次慣性モーメントを大幅に相殺することが
できる。この理由から本発明によれば、両方のクランク
軸又は偏心輪軸の間の対称面が、クランク機構の往復中
間位置において、振動する質量の全体の重心と揺動リン
クの揺動軸とを通り従つて全体の重心の主運動方向に対
して直角に延びる面に対して直角であるように、クラン
ク機構が配置されている。これに関して考慮すべきこと
は、連接棒を結合する連結片への揺動リンク枢着点の円
弧状軌道のため、両方のクランク軸又は偏心輪軸の間の
対称面に対する連結片横ずれ、従つて全体の重心の運動
軌道へ付加的な影響が生ずることである。従つてクラン
ク機構及びニードルボードを持つ揺動リンクの振動質量
の全体の重心の範囲において、揺動リンクの円弧状軌道
にクランク機構の主運動方向が接するように向いている
ことによつて、直線案内に比較して構造費をあまり高く
することなしに、一次の良好な質量平衡が可能になる。
【０００７】
【実施例】図示したニードルパンチ装置は、通常のよう
にニードルビームに保持される少なくとも１つのニード
ルボード２を含み、このニードルボード２のニードル３
が、ベッドプレート４とストリツパプレート５との間を
案内される繊維ウエブへ突刺される。ニードルを貫通さ
せるため、ベッドプレート４及びストリツパプレート５
は穴あき板として構成される。 ニードルボード２を駆
動するために役立つクランク機構６は、互いに逆向きに
駆動される２つの平行なクランク軸又は偏心輪軸７，８
と、これらのクランク軸又は偏心輪軸７，８上に支持さ
れる連接棒９とから構成されている。連接棒９は連結片
１０を介して四節リンクのように互いに結合され、互い
に平行な複数の腕１１から成る揺動リンク１２が連結片
１０の中央に枢着されている。この揺動リンク１２の揺
動軸は１３で示されている。ニードルビーム１は揺動リ
ンク１２により案内されるので、ニードルボード２はク
ランク機構６を介して揺動軸１３の周りの円弧状軌道１
４に沿つて昇降運動せしめられる。揺動軸１３の周りの
振動運動を相殺するため、揺動リンク１２の枢着軸１５
の周りにおける連結片１０の揺動運動が生ずる。
にニードルビームに保持される少なくとも１つのニード
ルボード２を含み、このニードルボード２のニードル３
が、ベッドプレート４とストリツパプレート５との間を
案内される繊維ウエブへ突刺される。ニードルを貫通さ
せるため、ベッドプレート４及びストリツパプレート５
は穴あき板として構成される。 ニードルボード２を駆
動するために役立つクランク機構６は、互いに逆向きに
駆動される２つの平行なクランク軸又は偏心輪軸７，８
と、これらのクランク軸又は偏心輪軸７，８上に支持さ
れる連接棒９とから構成されている。連接棒９は連結片
１０を介して四節リンクのように互いに結合され、互い
に平行な複数の腕１１から成る揺動リンク１２が連結片
１０の中央に枢着されている。この揺動リンク１２の揺
動軸は１３で示されている。ニードルビーム１は揺動リ
ンク１２により案内されるので、ニードルボード２はク
ランク機構６を介して揺動軸１３の周りの円弧状軌道１
４に沿つて昇降運動せしめられる。揺動軸１３の周りの
振動運動を相殺するため、揺動リンク１２の枢着軸１５
の周りにおける連結片１０の揺動運動が生ずる。
【０００８】振動する質量即ちクランク機構６及び揺動
リンク１２及びそれにより保持される部分１，２，３の
全体の重心Ｓは、揺動軸１３の周りの円弧とは異なる振
動軌道を持つているが、この振動軌道は、クランク機構
６の図示した往復中間位置では、全体の重心Ｓと揺動軸
１３とにより決定される面１６に対して直角になつてい
る。従つてクランク機構６の住復中間位置における両方
のクランク軸又は偏心輪軸７，８の間にある対称面１７
が、振動質量の全体の重心Ｓと揺動リンク１２の揺動軸
１３とを通る面１６に対して直角であるように、クラン
ク機構６が配置されると、クランク機構６及び全体の重
心Ｓに対してほぼ一致する主運動方向が生じ、それによ
り、クランク軸又は偏心輪軸７，８に適当な釣合い質量
を設けさえすればよいので、一次の質量平衡のための有
利な条件が与えられる。
リンク１２及びそれにより保持される部分１，２，３の
全体の重心Ｓは、揺動軸１３の周りの円弧とは異なる振
動軌道を持つているが、この振動軌道は、クランク機構
６の図示した往復中間位置では、全体の重心Ｓと揺動軸
１３とにより決定される面１６に対して直角になつてい
る。従つてクランク機構６の住復中間位置における両方
のクランク軸又は偏心輪軸７，８の間にある対称面１７
が、振動質量の全体の重心Ｓと揺動リンク１２の揺動軸
１３とを通る面１６に対して直角であるように、クラン
ク機構６が配置されると、クランク機構６及び全体の重
心Ｓに対してほぼ一致する主運動方向が生じ、それによ
り、クランク軸又は偏心輪軸７，８に適当な釣合い質量
を設けさえすればよいので、一次の質量平衡のための有
利な条件が与えられる。
【図１】本発明による繊維ウエブのニードルパンチ装置
の概略側面図である。
の概略側面図である。
１ ニードルビーム ２ ニードルボード ３ ニードル ４ ベツドプレート ５ ストリツパプレート ６ クランク機構 ７，８ クランク軸又は偏心輪軸 １０ 連結片 １２ 揺動リンク １３ 揺動軸 １６ 面 １７ 対称面 Ｓ 全体の重心
Claims (1)
- 【請求項１】 ニードルボードを保持する少なくとも１
つのニードルビームと、ニードルビームを案内する揺動
リンクと、ニードルビームを駆動するクランク機構とを
有するものにおいて、クランク機構（６）が互いに逆向
きに駆動可能な２つの平行なクランク軸又は偏心輪軸
（７，８）を持ち、これらのクランク軸又は偏心輪軸の
連接棒（９）が、揺動リンク（１２）に枢着される連結
片（１０）によつて互いに結合され、両方のクランク軸
又は偏心輪軸（７，８）の間の対称面（１７）が、クラ
ンク機構（６）の往復中間位置において、振動する質量
の全体の重心（Ｓ）と揺動リンク（１２）の揺動軸（１
３）とを含む面（１６）に対して少なくともほぼ直角で
あることを特徴とする、繊維ウエブのニードルパンチ装
置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| AT0126094A AT400583B (de) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | Vorrichtung zum nadeln eines vlieses |
| AT1260/94 | 1994-06-27 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0860517A true JPH0860517A (ja) | 1996-03-05 |
Family
ID=3510050
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7189657A Pending JPH0860517A (ja) | 1994-06-27 | 1995-06-22 | 繊維ウエブのニードルパンチ装置 |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5502879A (ja) |
| JP (1) | JPH0860517A (ja) |
| KR (1) | KR960001261A (ja) |
| AT (1) | AT400583B (ja) |
| BE (1) | BE1010232A3 (ja) |
| CZ (1) | CZ282904B6 (ja) |
| DE (1) | DE19519170A1 (ja) |
| FR (1) | FR2721624B1 (ja) |
| IT (1) | IT1281218B1 (ja) |
| TW (1) | TW283171B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010535948A (ja) * | 2007-08-04 | 2010-11-25 | エーリコン テクスティル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト | 繊維ウェブをニードリングするための装置 |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19730532A1 (de) * | 1997-07-16 | 1999-01-21 | Dilo Kg Maschf Oskar | Nadelmaschine |
| AT408234B (de) * | 1999-10-08 | 2001-09-25 | Fehrer Textilmasch | Vorrichtung zum nadeln eines vlieses |
| FR2909104B1 (fr) | 2006-11-29 | 2009-02-13 | Asselin Thibeau Soc Par Action | Dispositif et procede d'aiguilletage. |
| WO2009127520A1 (de) * | 2008-04-17 | 2009-10-22 | Oerlikon Textile Gmbh & Co. Kg | Vorrichtung zum vernadeln einer faserbahn |
| WO2011029487A1 (de) * | 2009-09-09 | 2011-03-17 | Oerlikon Textile Gmbh & Co. Kg | Vorrichtung zum vernadeln einer faserbahn |
| CN105803682A (zh) * | 2014-12-31 | 2016-07-27 | 大连华阳新材料科技股份有限公司 | 一种反向摆丝的摆丝器摆丝组件 |
| EP3412819B1 (de) * | 2017-06-08 | 2019-12-25 | Oskar Dilo Maschinenfabrik KG | Nadelmaschine |
| CN108022499B (zh) * | 2017-12-26 | 2023-11-14 | 宁波大学 | 一种开合式机械原理演示教具 |
| CN109137355B (zh) * | 2018-01-24 | 2021-01-01 | 浙江钧晟新材料科技有限公司 | 一种交替扎刺式手持电动刺针 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB935480A (en) * | 1961-05-02 | 1963-08-28 | William Bywater Ltd | Improvements relating to web punching or needling machines |
| AT249392B (de) * | 1963-12-11 | 1966-09-26 | Fehrer Ernst | Vorrichtung zum Nadeln von Haar- bzw. Faservliesen od. dgl. |
| DE1435771A1 (de) * | 1963-12-11 | 1968-11-21 | Fehrer Dr Ernst | Vorrichtung zum Nadeln von Haar- bzw. Faservliesen od.dgl. |
| DE1435772A1 (de) * | 1964-10-10 | 1968-11-21 | Otto Heuer | Nadelmaschine |
| AT263395B (de) * | 1966-07-26 | 1968-07-25 | Fehrer Maschf Dr Ernst | Vorrichtung zum Nadeln von Haar- bzw. Faservliesen |
| DE2000617A1 (de) * | 1970-01-08 | 1971-07-15 | Artos Meier Windhorst Kg | Nadelmaschine |
| DE7717626U1 (de) * | 1977-06-03 | 1977-09-29 | Oskar Dilo Maschinenfabrik, Kg, 6930 Eberbach | Nadelfilzmaschine mit einer fuehrungsvorrichtung fuer den nadelbalken |
| FR2466557A1 (fr) * | 1979-09-28 | 1981-04-10 | Asselin Sa Ets | Aiguilleteuse pour nappes non-tissees |
| IT1255727B (it) * | 1992-05-19 | 1995-11-15 | Sistema di controllo del movimento rettilineo verticale alternativo della trave porta-aghi di una macchina agugliatrice |
-
1994
- 1994-06-27 AT AT0126094A patent/AT400583B/de not_active IP Right Cessation
-
1995
- 1995-05-24 DE DE19519170A patent/DE19519170A1/de not_active Withdrawn
- 1995-06-08 US US08/488,485 patent/US5502879A/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-06-09 TW TW084105864A patent/TW283171B/zh active
- 1995-06-14 IT IT95GE000069A patent/IT1281218B1/it active IP Right Grant
- 1995-06-21 FR FR9507415A patent/FR2721624B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1995-06-22 JP JP7189657A patent/JPH0860517A/ja active Pending
- 1995-06-26 KR KR1019950017529A patent/KR960001261A/ko not_active Application Discontinuation
- 1995-06-26 BE BE9500565A patent/BE1010232A3/fr not_active Expired - Fee Related
- 1995-06-27 CZ CZ951691A patent/CZ282904B6/cs not_active IP Right Cessation
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010535948A (ja) * | 2007-08-04 | 2010-11-25 | エーリコン テクスティル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト | 繊維ウェブをニードリングするための装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ATA126094A (de) | 1995-06-15 |
| DE19519170A1 (de) | 1996-01-04 |
| KR960001261A (ko) | 1996-01-25 |
| FR2721624A1 (fr) | 1995-12-29 |
| US5502879A (en) | 1996-04-02 |
| AT400583B (de) | 1996-01-25 |
| CZ282904B6 (cs) | 1997-11-12 |
| ITGE950069A1 (it) | 1996-12-14 |
| TW283171B (ja) | 1996-08-11 |
| ITGE950069A0 (it) | 1995-06-14 |
| IT1281218B1 (it) | 1998-02-17 |
| CZ169195A3 (en) | 1996-01-17 |
| FR2721624B1 (fr) | 1997-07-25 |
| BE1010232A3 (fr) | 1998-04-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0841771A (ja) | 繊維ウエブをニードルパンチする装置 | |
| RU2175602C1 (ru) | Электробритва | |
| JPH0860517A (ja) | 繊維ウエブのニードルパンチ装置 | |
| ATE200115T1 (de) | Nadelmaschine | |
| US4038721A (en) | Reciprocating blade saw | |
| JP2010535948A (ja) | 繊維ウェブをニードリングするための装置 | |
| JP2003003360A (ja) | 繊維ウエブのニードルパンチ装置 | |
| JPH0835161A (ja) | 繊維ウエブをニードルパンチする装置 | |
| JPH0860518A (ja) | 繊維ウエブのニードルパンチ装置 | |
| JP2002194656A (ja) | 繊維ウエブのニードルパンチ装置 | |
| JPH09512618A (ja) | 自由慣性力の中和化を有する往復動機関 | |
| US8046884B2 (en) | Drive and guide device in a needle loom | |
| GB967042A (en) | Needle loom | |
| JPH07197369A (ja) | 繊維ウエブのニードルパンチ装置 | |
| SU1558674A1 (ru) | Механический лобзик | |
| US11643765B2 (en) | Control device for controlling the movement of the needles of a needleloom, notably of an elliptical needleloom, and needle loom comprising such a device | |
| US6463962B2 (en) | Device for guiding the knife-supporting beams in a jacquard machine | |
| US2883951A (en) | Device for actuating the needle bar of zig-zag sewing machines | |
| KR100642887B1 (ko) | 특히 재봉틀의 재료 이송기 구동을 위한 가변 발진 링크 기구 | |
| GB2290564A (en) | Apparatus for needling a nonwoven web | |
| JPH09285896A (ja) | 振動加工装置 | |
| CA1046905A (en) | Reciprocating blade saw | |
| JPH08118082A (ja) | プレス機械 | |
| JPH08196765A (ja) | ミシンの天秤装置 | |
| SU803893A1 (ru) | Ягодоуборочна машина |