JPH0855434A - デジタル信号の記録方法 - Google Patents

デジタル信号の記録方法

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JPH0855434A
JPH0855434A JP7119088A JP11908895A JPH0855434A JP H0855434 A JPH0855434 A JP H0855434A JP 7119088 A JP7119088 A JP 7119088A JP 11908895 A JP11908895 A JP 11908895A JP H0855434 A JPH0855434 A JP H0855434A
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recording
tape
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during
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JP7119088A
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Juergen Kaaden
カーデン イエルゲン
Klaus Oldermann
オルデルマン クラウズ
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Deutsche Thomson Brandt GmbH
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Deutsche Thomson Brandt GmbH
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/008Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires
    • G11B5/00813Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires magnetic tapes
    • G11B5/00817Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires magnetic tapes on longitudinal tracks only, e.g. for serpentine format recording
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/1808Driving of both record carrier and head
    • G11B15/1875Driving of both record carrier and head adaptations for special effects or editing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Digital Magnetic Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 デジタル信号の記録方法 DVC(デジタルビデオカセット)デジタルビデオ磁気
テープ記録システムにおいては、動作時間が長く同時に
高データ転送速度(25〜50Mビット/秒)が生じる
ことが知られている。レコーダは、例えば25Mビット
/秒の連続する記録データストリームを期待するが、例
えば8Mビット/秒(SDTV)の連続/可変の記録デ
ータストリームが得られるのみである。記録データ転送
速度の適応が必要である。得られる超過分は、失われる
べきものではなくプレー時間を伸ばすために用いられる
べきである。本発明は、磁気テープの現在の記憶容量を
より有効に使用できる記録方法を提供するという目的に
基づくものである。本発明による、プレー時間の延長さ
れたDVC装置用の記録方法は、部分的にセグメント化
されたヘリカルトラック記録を伴う一定テープ走行速度
と、記録及び再生の間の双方向記録モードとにその特徴
点を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デジタル信号の記録方
法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】DVC
(デジタルビデオカセット)デジタルビデオ磁気テープ
記録システムにおいては、動作時間が長く同時に高デー
タ転送速度(25〜50Mビット/秒)が生じることが
知られている。MPEG(Motion Pictur
e Expert Group)標準は、動き補償予
測、内挿予測、及び双方向予測を備えた非常に複雑なデ
ータ圧縮システムを有している。ソースマテリアルを基
にこれら数学的動作を行わなければならない符号器は、
著しく複雑となる。復号器に対して、これらから画像を
再構築する逆演算指令が送られる。この符号化プロセス
は、非常に効率的であるがアンバランス(符号器では非
常に複雑であり復号器ではほとんど複雑ではないこと)
であり、例えばSDTVの場合に2〜8Mビット/秒、
HDTVの場合に6〜24Mビット/秒というデータ転
送速度のデジタルテレビジョン等の、デジタル画像マテ
リアル用の送出システム領域において主として用いられ
る。この構成においては、送出すべき各プログラム用の
複雑な符号器をスタジオ側に必要とし、ユーザ側では、
受け取ったデータストリームを簡単な復号器によって変
換する。
【0003】これらの信号を記録しようとしかつこれが
非常に効率的にデータ圧縮のレベルでデジタル的に行え
るため、現時点では、妥当なプレー時間を有しかつ適当
なデータ転送速度で処理可能であるDVCシステムによ
るデジタル磁気テープ記録装置を考慮することができ
る。この構成においては、復号器が伝送されたデータ及
び記録されたデータ間にいかなる差をも見いださないよ
うに、MPEGデータストリームは透過的に即ち変更な
く記録され、しかも再生の間は同様に出力される。
【0004】記録装置は、例えば25Mビット/秒の連
続する記録データストリームを記録しているが、例えば
8Mビット/秒(SDTV)の連続/可変の記録データ
ストリームのみが得られる。記録データ転送速度の適応
が必要である。なお、得られる超過分は、失われるべき
ものではなくプレー時間を伸ばすために用いられるべき
である。
【0005】本発明は、磁気テープの現在の記憶容量を
より有効に使用できる記録方法を提供するという目的に
基づくものである。この目的は、本発明の特許請求の範
囲の請求項1に記載された本発明の要旨によって達成さ
れる。本発明のさらなる有効な展開は、その他の請求項
に記載されている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による、プレー時
間の延長されたDVC装置用の記録方法は、部分的にセ
グメント化されたヘリカルトラック記録を伴う一定テー
プ走行速度と、記録及び再生の間の双方向記録モードと
にその特徴点を有している。
【0007】本発明の方法においては、これは、セグメ
ントと称する、ヘリカルトラックの一部領域(例えば1
/4)のみに書込むことによって達成される。トラック
の残り(例えば3/4)は、初期にはブランクであるか
又は関係の無いデータによって満たされている。複数の
パスが互いに続く場合、トラックのより多くの領域につ
いて、最終的に全トラックが完全に記録されまで、記録
がなされる。
【0008】公知の方法においては、セグメント書込み
プロセスの間にテープをリワインドする段階が存在す
る。その時はその量のデータがメモリに収容されていな
い限りは、約4分(走行速度及びテープ長に依存する)
の間記録が行われない。8Mビット/秒の入力データ転
送速度及び4分の長さで、メモリは1920Mビットの
大きさを有する必要がある。このようなメモリは消費物
品としては高価過ぎる。
【0009】本発明によるヘリカルトラック磁気テープ
記録装置は、双方向の記録及び再生モードを有してい
る。両方向において及び両動作モードにおいて、テープ
走行速度は同一である。セグメント記録の原理が用いら
れる。前進方向の走行で第1のセグメントが記録されか
つテープ端に達した場合、テープの走行方向が転換しか
つ第2のセグメントが、これに隣り合うセグメント1に
対して、変化せしめられたトラック角をなして付加され
る。トラック角の相違によって生じるトラックのセグメ
ント間のオフセットは、セグメント間にこれに対応して
大きなステップを設けることによって吸収される。テー
プ端における方向変化の間、駆動の応答時間を緩衝する
ため、データを例えば2秒間収容するメモリが用意され
ている。
【0010】全体記録は、トラック角が部分的に異なる
連続する個々のセグメント化された単一の記録からな
る。個々のセグメントの記録の間に、テープ走行の方向
が切り換えられる。この切り換えプロセス中にデータが
一時的に記憶される。セグメント長が入力データ転送速
度と記録データ転送速度との比に依存する。
【0011】テープ走行の同方向に書込まれたセグメン
トは、1回の再生パス中に同時に読出される。1つのセ
グメントからトラッキング情報のみが得られる。切り換
えプロセス後に満たされるメモリは、テープの次の切り
換えまでの記録中に空となる。方向反転時にメモリから
データが供給できるように再生中はメモリが常に満たさ
れた状態に保たれる。
【0012】最大記録データ転送速度は、平均的に入力
データ転送速度よりやや大きい。再生データ転送速度
は、記録中には、入力データ転送速度に対応する。再生
データ転送速度は、記録中には、入力データ転送速度よ
り大きい(複数のセグメントの同時再生中)。個々のセ
グメントのデータ内容は、プログラムのオーディオ又は
それぞれビデオ情報に対応する。
【0013】テープの端では、テープ走行が反対方向と
なるように駆動が切り換えられ、記録増幅器のスタート
及びターンオフ時間は、前回書込まれたセグメントに隣
り合うトラックセグメントが異なるトラック角で書込ま
れるように適応される。
【0014】
【実施例】図1は、理解を容易にするために、テープの
下側エッジBuから上側エッジBoに向かって4つのセ
グメントS1〜S4にセグメント化されたヘリカルトラ
ック記録を示している。同図における異なる種類のハッ
チングは、通常は交互に書込みを行う(図示したよう
に)か又は特別なバージョンでは同時に書込みを行うヘ
ッドのアジマス角を確認するためのものである。この角
度オフセットにより、隣り合うトラックの情報は読出し
中、有効に減結合される。一方向のテープ走行Bvで記
録のみが行われる。個々のセグメントの記録の間にリワ
インドが必要である。記録ギャップによって個々のセグ
メントの編集が可能となる。これらは、例えばコピーの
場合等に重要である。このようなセグメント記録は、8
mmビデオシステム、DAT、及び新デジタルビデオフ
ォーマットDVCで用いられる。
【0015】図2は、双方向動作で生じる、セグメント
の位置の変換を示している。セグメントS1及びS3
は、テープ走行Bvの一方向で記録されており、セグメ
ントS2及びS4は他方向で記録されている。各場合に
おいて、1回のパスで1つのグループ(S1、S3、又
はそれぞれS2、S4)を読出すことが可能である。従
って、再生データ転送速度は記録データ転送速度の2倍
になり得る。記録トラック角の変化を明らかに見ること
ができる。これは、ヘリカルトラック記録のために生じ
るものである。異なるトラック角の情報の読出し易さ及
びそのための拡張機能(例えば全ての記録されたプログ
ラムの表示)は、セグメントの長さ及びヘッド幅に大き
く依存している。破線Lの表示は、10μmの記録トラ
ック及び14μmのヘッドトラック幅における読出し限
度を明確に示している。他方向に再生している時に一方
向の情報を部分的に読出し可能とするため、規定された
位相オフセットが記録中に維持される。1つ又はそれ以
上のあらかじめ記録されたセグメントがリファランスと
して用いられる。このために、新たなセグメントが挿入
された時に、前もって書込みされたセグメント(単数又
は複数)が最初に読出され新セグメントは対応的に付加
される。
【0016】他の解決法は、位相を同期するための測定
が行われない時に自動的に生成される可変位相オフセッ
トを伴う逆に書込まれたセグメントを結合することであ
る。この動作モードは、情報を部分的に読出すことのみ
を可能とするが、短いプログラムの概観するためには全
く充分なものである。
【0017】図3は、180°オフセットされておりか
つ異なるアジマス角を有する2つのヘッドK1及びK2
を備えたヘッドドラムKtを示している。テープBは、
ヘッドドラムに巻かれておりかつテープ走行Bvの両方
の特定の方向に移動している。
【0018】図4は、回転角U(ヘッドK1は0°でテ
ープとブランチする即ち出会う)に依存しかつセグメン
ト化に関連する複数の信号を示している。セグメント記
録のためのゲート信号は、ヘッドドラムに位相ロックさ
れた信号発生器から得られる。ヘッドドラムサーボから
抽出された、記録増幅器用の全ゲート間隔を表わす信号
Aiが示されている。各記録のために、限定された数の
これら信号のみが論理回路によって選択される。第1の
パス1D及び第2のパス2Dによってテープに記録され
た信号が表わされている。このハッチングも、図2で示
したものに対応している。
【0019】トラッキング情報は、1つのセグメントが
記録された後同一のトラック角で次のセグメントを記録
する時にトラッキングのリファランスとして用いられる
ように、データ内に含まれている。
【0020】テープ走行Bvの走行方向の反転は、シス
テム内で2秒のデータ蓄積が存在するために臨界的なも
のではなく、テープのループ化を避けつつ例えばテープ
駆動モータ及び負荷モータ間の相互作用によって実施す
ることができる。このような切り換えプロセスは、市販
のヘリカルトラックレコーダ(VHS、8mm)におい
てレビューするための変遷時の動作として知られてい
る。これらは、プログラムサーチにおいて使われる。
【0021】データのシステム内のメモリにおける占有
率は、記録中、方向反転の前にメモリの内容が最小とな
るように制御される。方向反転の後の高い占有率は、イ
ンタリーブされたダミーデータを伴う異なるセグメント
長又は一定のセグメント長で実施することができる冗長
領域によって取り除かれる。両方が可能である。冗長度
は、それが1時間と見なすことができる最長のプレー時
間を有する最小のカセットに依存しているため、無視す
ることができる。入力データ転送速度が6Mビット/秒
即ち記憶されたデータ量が12Mビットで、0.05%
の冗長度が必要である。
【0022】可能性のある用途としては、一般的には、
入力データ転送速度が記録データ転送速度より低いか又
はデータストリームが間欠的な形で存在するデジタルデ
ータ用のヘリカルトラック磁気テープ記録装置がある。
MPEGデータストリーム用のレコーダ、DAT、8m
m及びDVCベースのコンピュータストリーマのような
データ記録用途等である。
【0023】再生の間、まずメモリが満たされ次いで読
出しプロセスが始まる。これは、方向反転が生じた際に
連続するデータストリームが引渡し可能となることを保
証とする。
【0024】他の実施態様は、拡張したプレー時間を有
するDVC装置の効果的な構成にある。この構成は、リ
ール駆動用のテープ送りモータを使用することによりノ
イズ及び摩耗を減少させるための駆動機構における特別
の装置を伴う間欠(ストップアンドゴー)動作に特徴点
を有する。
【0025】駆動系に過度の負荷を与えることなのない
多数のコピー動作のための安価な解決策が有利である。
ノイズレベルが低くかつトラック角、ビット長等がDV
C規格の仕様に合っている。
【0026】磁気テープレコーダは、最大記録データ転
送速度(25Mビット/秒)で動作し、ヘリカルトラッ
ク上にデータを記録する。その情報は、最初にメモリ内
に集められている。メモリがほぼ空の場合、記録プロセ
スが中断し、駆動が再生モードに切り換えられ、(逆に
動作していた)テープ走行モータが前回の記録位置とな
る。
【0027】メモリの内容量がその最大容量に近づく
と、テープの送りが始まって前回記録されたトラックの
端で駆動が書き込み状態に切り換えられ、メモリが再び
ほぼ空になるまで一連の新たなトラックに書き込みが行
われる。データは、後に任意に一定のテープ送りによる
(ファーストモード)高データ転送速度で又は記録中の
ように間欠モードで出力可能である。この場合、次の2
つの可能性がある。 (1)テープ走行の要求がメモリ制御からなされ従って
ブランチ取り出しによって決定される、例えばMPEG
符号器、(2)テープ上にタイミングマークも記録され
ており、その評価が記録中のように駆動動作を制御す
る。
【0028】全体記録は、一連の相次ぐ個々の短い記録
からなっている。個々の記録の間に、テープ駆動モータ
によって駆動されるのみである駆動動作が実施される。
テープ駆動に摩擦ロックされたクラッチ及びブレーキに
よって異なるトルクが発生せしめられる。
【0029】短い記録は、各々の場合に、最大データ転
送速度で実行される。最大記録データ転送速度は、入力
データ転送速度より高い。再生データ転送速度は、記録
中には、入力データ転送速度に対応する。再生データ転
送速度は、記録中には、入力データ転送速度より高い
(ただし最大記録データ転送速度以下)。
【0030】入力データ転送速度及び記録データ転送速
度間の適応は、駆動応答時間を緩衝するデータメモリに
よって処理される。メモリの占有率が、記録及び再生中
には、記録及びテープ走行サイクルを制御する。再生
中、記録制御及びテープ走行サイクルの間にタイミング
リファランスマークも記録される。テープ駆動モータは
リールターンテーブルを駆動する。
【0031】以下、本発明の例示的な実施例について説
明する。
【0032】入力データ転送速度は2Mビット/秒の一
定であり、記録データ転送速度は25Mビット/秒であ
る。64Mビットの容量及び10/90%占有率の検出
に必要なスペア容量を有するメモリを備えており、約2
秒の記録を可能にする51.2Mビットのメモリ容量が
得られる。全体記録期間が4時間であり1つのカセット
では30分である。これは、テープ走行が約8000回
ストップ及びスタートすることを意味する。駆動系(メ
モリローディング動作)のアイドル時間は25秒である
が、新たな記録を用意するために、約1秒これから差し
引かねばならない。他のデータ転送速度又はメモリの大
きさに対応するように適応させることは、与えられた数
値に類似させることで簡単に可能である。
【0033】以上の説明は、長い記録時間利用できるよ
うにするために、各カセットについて動作モード及び走
行方向を頻繁に変化させねばならないことを示してい
る。コストの点から、本来的にノイズなしに切り換えを
行うダイレクト駆動式リール駆動システムは、消費装置
として用いることができない。新たな解決法を用いるこ
とにより、駆動を複雑にすることなく同一の機能が達成
される。低ノイズ駆動切り換えプロセスが以下の部分に
記載されている。この構成において、機構は、テープを
再配置するためにテープ駆動モータを使用する。
【0034】セグメントの結合は次のようにしてなされ
る。駆動系は、初期状態では記録モードにある。即ち、
ヘリカルトラックは、少なくとも2つのヘッドを有する
回転ヘッドドラムによって書込まれる。トラック幅は、
前進するテープ速度の結果である。この動作モードにお
いては、例えば2Mビット/秒で最初に満たされたデー
タメモリが例えば25Mビット/秒で読出される。メモ
リの占有率が下方の閾値(例えば10%)に達すると、
記録増幅器がオフとされると共にテープ走行が停止され
る。今開始されたメモリを満たす段階中に、テープ走行
は短い距離だけ逆に動くと共に再び停止される。メモリ
の占有率が上方の閾値(例えば90%)に達すると、テ
ープ走行は前回記録された領域の端まで再生モードで移
動し、最後の書込まれたトラックに達すると記録に切り
換わる。メモリが再び下方の占有率となるまで多数の新
たなトラックが結合される。メモリの書込み及び読出し
ポインタは、互いに結合が解かれる。いわゆるデュアル
ポートメモリが使用できる。FIFOメモリも使用可能
である。この場合、2つのポインタが互いに「パス」で
きないように保証しなければならない。
【0035】図5及び図6は、駆動機構を示している。
ヘッドドラム2に巻かれた磁気テープ1は、テープ駆動
モータ4及びプレッシャーローラ3によって摩擦ロック
されて走行せしめられる。右側及び左側のリールターン
テーブル摩擦クラッチ6及び10は、ベルト7、8、9
によって間接的に駆動される。アイドラは、テープ駆動
の回転方向に応じて、標準の再生モードにおいては右
に、レビューモード(低速での反対方向への走行)にお
いては左に回動する。各場合においてテープを受容する
リールターンテーブルのテープテンションは、リールタ
ーンテーブル内の摩擦クラッチによって発生せしめられ
る。保持用テープテンションは、標準再生の場合、ブレ
ーキバンド11、ブレーキレバー12、13、及びブレ
ーキスプリング14からなるテープテンション制御機構
によって発生せしめられる。ブレーキバンド11は、そ
の片側がきつくクランプされている(図5)か、又は可
動ブレーキバンドレバー17に引っ掛けられている(図
6)。
【0036】レビューモードにおいて、保持用テープテ
ンションはフェルトブレーキ16によって発生されてい
る。テープの走行方向に応じて、テープテンション制御
機構11…14、そのそれぞれ、又はフェルトブレーキ
16は、交互に活性となるか又は非活性となる。通常、
スライダ15又はこれに対応する要素は、このために使
用される。上述の要素は、今日では多くのビデオレコー
ダに見られるものである。それらは、安価に製造可能で
ありかつ荒っぽい使用に対しても耐えられる。
【0037】通常の再生及びレビュー間の動作モードの
変化並びにスライダ15の移動がテープ走行モータによ
ってなされることは、中央クラッチ7でトルクが得られ
このトルクがスライダ15によってアイドラレバー8又
は図示しない付加的なレバーで取り出され得ることに付
随する。
【0038】特に低いノイズを有しかつ連続的な運動に
特に抵抗する(間接的なブレーキ動作)というこのよう
なブレーキ動作によって、通常の再生及びレビュー中に
さらなるモータ及びカムディスクを動作させる必要がな
くなる。
【0039】図7は、図5及び図6の駆動系の変更例を
示しており、急速リワインドのための主ブレーキの他
に、他の全ての駆動機能を一例として説明するものであ
る。
【0040】同図には、ピン20でスライダ15によっ
て取り出すことができるトルクを提供する摩擦クラッチ
19も示されている。
【0041】図7の実施例では、テンションスプリング
18が付加されている。このスプリング及びブレーキバ
ンド11は、ブレーキレバー17に作用する。両方の力
は、互いにキャンセルし合うべきでありこれによってス
ライダ15を解放する。摩擦クラッチ19は、相応に弱
くなるように寸法を合わせることができ、これによりプ
レー−レビュー動作モードにおいてテープ駆動モータ4
を解放する。
【0042】スライダ15の水平の切り換え移動の際に
できるだけ容易に運動できるようにするため、振り子支
持体上のナックルジョイントベアリングが全体に渡って
設けられている。
【0043】テープ駆動モータ4によって行われない駆
動機能の切り換えが強制される。このために、いくつか
のベアリング点は可動に配置されなければならない。そ
れらは、それぞれが1つの駆動モードに対応する位置
a、b又はcに動くことができる。 (1)aはテープローディングである。即ち駆動系又は
その外に磁気テープをかける。 (2)bはプレー−レビューである。駆動ローラ3が引
き付けられる全てのモードがある。 (3)cはワインド−リワインドである。この動作モー
ドにおいてバイパスされるリール摩擦クラッチ6、10
によるテープ駆動である。
【0044】可能性のある用途としては、一般的には、
入力データ転送速度が記録データ転送速度より低いデジ
タルデータ用のヘリカルトラック磁気テープ記録装置が
ある。データは、平均して一定でなければならないが短
い期間(メモリの大きさに依存する)内においては明確
に変動していてもよい。MPEGデータストリーム用の
レコーダ、DAT、8mm及びDVCベースのコンピュ
ータストリームマのようなデータ記録用途等である。
【0045】本発明の他の実施態様においては、テープ
テンションセンサ及びフェルトブレーキが、(キャプス
タン駆動されたテープリールを備えた)間接駆動メカデ
ッキ(Mechadeck)の組立編集の間に交番的に
係合及び解放されねばならない。さらに、アイドラはリ
ールターンテーブルの間で回動しなければならない。こ
れらの機能は、通常、高速回転モードモータによっても
たらされる。これらは、ここでは静音回転キャプスタン
モータによって制御される。プレー/レビュー切り換え
は、力強くしかしキャプスタンモータが連続的に付加的
な高負荷を受けることのない電流削減法によって実行さ
れることが提案されている。
【0046】本発明の他の実施態様においては、スライ
ダがアイドラホイール上のピンによってスプリングアー
ムを介して移動し、テープテンションセンサ及びフェル
トブレーキを交番的に係合及び解放する。スライダは、
摩擦クラッチによって最終位置にこのスライダを移動さ
せるラックに接続されている。回転方向が反転すると、
摩擦クラッチは、スライダがアイドラホイール上のピン
によって少なくとも再び引き受けられるまで、ラックと
共にこのスライダを反対方向にゆっくりと移動させる。
ここから、ピン/スプリングアーム直接カップリング
は、リターンストロークの約80%について再び係合す
る。
【0047】次に本発明を図8及び図9の例示的な実施
例を参照して説明する。
【0048】図8は、中でも、移動すべき要素がスライ
ダ15であることを示している。このスライダ15は、
図示してないテープテンションセンサ(13)又はフェ
ルトブレーキ(16)を交番的に係合及び解放する。そ
の移動は、キャプスタン4によって駆動されるアイドラ
ホイール9によって直接的に始まる。アイドラホイール
9上のピン23は、スプリングアーム21によってスラ
イダ15を駆動する。スライダ15が約80%移動した
後、ピン23は解放される。図9は、中でも、ラック2
2に接続されたスライダ15を再び示している。ラック
22及びスライダ15は、摩擦クラッチ19との弱めら
れた伝達によって引き受けられ、端位置へゆっくりと移
動せしめられる。
【0049】摩擦クラッチ19は、スライダ15をその
端位置で保持する。回転方向が反転すると、摩擦クラッ
チ19は、スライダ15がアイドラホイール9上のピン
23によって少なくとも再び引き受けられるまで、スラ
イダ15を反対方向にゆっくりと移動させる。ここか
ら、ピン/スプリングアーム直接カップリングは、リタ
ーンストロークの約80%について再び係合する。ここ
で、プロセスが再び開始される。
【0050】キャプスタン4上の連続的な基本的負荷
は、プレー及びレビュー時に低いことが有利である。こ
れは、クラッチトルクが弱くなるのに対応する。さら
に、スライダ移動の主ストロークが力強くかつ直接的で
あること、及びスプリングアームがスライダ上のラック
をモードクラッチと工程超過によって確実に係合させる
ことが有利である。モードモータは、プレーからレビュ
ーへの切り換え中は、アイドル位置に留まる。
【0051】可能性のある用途としては、一般的には、
データストリームが間欠状態で存在するアナログ及びデ
ジタルデータ用のヘリカルトラック磁気テープ記録装置
がある。MPEGデータストリーム用のレコーダ、DA
T、8mm及びDVCベースのコンピュータストリーム
マのようなデータ記録用途等である。
【0052】本発明のさらに他の実施態様においては、
テープのプレー時間の拡張も行われる方法が提供され
る。この方法は、さらに、その構成が簡単である。
【0053】この方法は、広いレンジのテープ駆動速度
を前もって仮定する。即ち、記録すべきSD(標準定
義)のデータ転送速度1/3SD、1/5SD、1/7
SD、……に従った速度SP(標準プレー)、1/3S
P、1/5SP、1/7SPである。
【0054】ヘッドドラムは、9000rpmで変化な
しに回転する(DVCに合わせて)。標準の形態では、
異なるアジマスを有し180°で位置する2つの単一ヘ
ッドを備えている。記録されたトラックは、各場合に1
0μmの幅を有するべきである(DVCに合わせて)。
【0055】ヘッドドラムは、入力データ転送速度に応
じてかつ選択されたテープ速度に従って、記録された各
トラックの後の全1回転の間、又は2、3、4、5…回
転の間、イナクティブ状態に留まる。 記録すべきデータ転送速度 SD 1/3SD 1/5SD 1/7SD…… テープ速度 SP 1/3SP 1/5SP 1/7SP…… ヘッドドラムがイナクティブ である回転 0 1 2 3 ……
【0056】この構成においては、25Mビット/秒の
標準DVCデータ転送速度の他に、1/3SD、1/5
SD、1/7SD、……という低いデータ転送速度が、
テープのプレー時間の対応する延長を伴って、記録可能
であることが有利である。トラック幅は、10μmで変
わらない。エラー訂正及びATFトラッキングシステム
は、変更する必要がない。再生中、トラックの多重読出
しを行うことによってデータの高い冗長度が達成可能で
ある。記録中、ヘッドドラムがイナクティブである回転
(ドロップアウトの検出、マーキング又はマージン領域
における再記録)の間に読出しが可能である。必要とさ
れるゆっくりとしたテープ駆動は、ベルト駆動又は歯車
駆動の(スクープマン、Scoopman)による間接
駆動キャプスタンシステム(Indirect Dri
ve Capstan system)によって容易に
達成できる。
【0057】最大の記録可能データ転送速度に比して1
/3、1/5、1/7に減少したデータ転送速度のヘリ
カルトラック法によるデジタルテープ記録において、テ
ープ速度は、テープのプレー時間が3、5、7の係数で
対応して増大するように、最大の記録可能データ転送速
度による記録のための通常速度の1/3、1/5、1/
7に減少させたデータ転送速度に従って減少される。ヘ
ッドドラムの読出し/書込みヘッドは、データが本質的
に記録された場合に各記録されたトラックの後の1つ若
しくはそれ以上のヘッドドラムの全回転の間、イナクテ
ィブとなるか又は再生を行うように切り換えられる。ヘ
ッドドラムの読出し/書込みヘッドは、データが本質的
に読出された場合に各読出されたトラックの後の1つ若
しくはそれ以上のヘッドドラムの全回転の間オフに切り
換えられるか、又は冗長データを使用するためにさらに
動作せしめられる。減少されたテープ速度1/3、1/
5、1/7及び記録中イナクティブとなるヘッドドラム
回転1、2、3によって、最大の記録可能データ転送速
度の場合のトラック幅と同一の一定のトラック幅が、テ
ープ速度の減少なしにかつイナクティブとなるヘッドド
ラム回転なしに、得られる。記録されるべきデータはそ
れぞれのトラックが記録される前にデータメモリ内に集
められ、データは最高の記録可能データ転送速度で書込
まれかつ読出される。
【0058】次に本発明を図10及び図11の例示的な
実施例を参照して説明する。
【0059】図10は、ヘッド切り換え中の信号を示し
ている。テープ速度Ba、データ転送速度Da、並びに
テープ速度(FB)及びデータ転送速度(FD)の異な
る係数FB/FDにおけるヘッドK1、K2の係合が示
されている。
【0060】標準のプレーSPにおいて、テープ速度及
びデータ転送速度の係数は、FB/FD=1である。ヘ
ッドは、各回転でアクティブである。テープ速度が係数
FB=3だけ低下しかつデータ転送速度が係数FD=3
だけ低下した場合、ヘッドは1回転1AUの間、イナク
ティブとなる。テープ速度が係数FB=5だけ低下しか
つデータ転送速度が係数FD=5だけ低下した場合、ヘ
ッドは2回転2AUの間、イナクティブとなる。テープ
速度が係数FB=7だけ低下しかつデータ転送速度が係
数FD=7だけ低下した場合、ヘッドは3回転3AUの
間、イナクティブとなる。
【0061】図11は、ヘッドK1、K2のトラックパ
ターンを示している。読出し/書込みヘッド速度SL
G、テープ速度Ba、ダイナミックトラック角dSP、
標準プレー係数Wによる角度変化、及び静止フレームト
ラック角Swが示されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】テープのセグメント化されたヘリカルトラック
記録を示す図である。
【図2】テープのセグメント化されたヘリカルトラック
記録を示す図である。
【図3】ヘッドドラムを示す図である。
【図4】信号変化を説明する図である。
【図5】テープ動作の構造的な設計例を示す図である。
【図6】テープ動作の構造的な設計例を示す図である。
【図7】テープ動作の構造的な設計例を示す図である。
【図8】本発明の他の実施態様を説明する図である。
【図9】本発明の他の実施態様を説明する図である。
【図10】本発明の他の実施態様を説明する図である。
【図11】本発明の他の実施態様を説明する図である。
【符号の説明】
1 磁気テープ 2 ヘッドドラム 3 プレッシャーローラ 4 テープ駆動モータ 5 ベルト 6 リール摩擦クラッチ 7 中央クラッチ 8 アイドラレバー 9 アイドラホイール 10 左リール摩擦クラッチ 11 ブレーキバンド 12 ブレーキレバー 13 テープテンションセンサ 14 ブレーキスプリング 15 スライダ 16 フェルトブレーキ 17 レーキバンドレバー 19 摩擦クラッチ 21 スプリングアーム 22 ラック 23 ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クラウズ オルデルマン ドイツ連邦共和国, デー−78052 ヴィ リンゲン−シュヴェニンゲン, オーデル ストラーセ 103番地

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 全体記録がトラック角の異なる連続する
    個々のセグメント化された単一の記録からなること、又
    は全体記録がトラック角が全て同一の連続する個々の短
    い記録からなることを特徴とするデジタル信号の記録方
    法。
  2. 【請求項2】 個々のセグメントの記録の間に、テープ
    走行の方向が切り換えられ、及び/又は該切り換えプロ
    セス中にデータが一時的に記憶され、及び/又はセグメ
    ント長が入力データ転送速度と記録データ転送速度との
    比の関数であることを特徴とする請求項1に記載の方
    法。
  3. 【請求項3】 テープ走行の同方向に記録されたセグメ
    ントが1回の再生パス中に同時に読出され、及び/又は
    トラッキング情報が1つのセグメントから得られるのみ
    であり、及び/又は切り換えプロセス後に満たされるメ
    モリがテープの次の切り換えまでの記録中に空となり、
    及び/又は再生中はメモリが常に満たされた状態に保た
    れ、方向反転中にメモリからデータが供給されることを
    特徴とする請求項1又は2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 個々の記録の間に、テープ駆動モータに
    よって駆動されるのみである駆動動作が実行され、及び
    /又は種々のトルクがテープ駆動に摩擦ロックされたク
    ラッチ及びブレーキによって発生せしめられることを特
    徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の方法。
  5. 【請求項5】 短い記録が各場合に最大データ転送速度
    で実行され、及び/又は最大記録データ転送速度が入力
    データ転送速度より大きく、及び/又は再生データ転送
    速度が記録中には入力データ転送速度に対応し、及び/
    又は再生データ転送速度が最大記録データ転送速度に関
    連して記録中には入力データ転送速度より大きいことを
    特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の方
    法。
  6. 【請求項6】 入力データ転送速度及び記録データ転送
    速度間の適応が駆動応答時間を緩衝するデータメモリに
    よって処理され、及び/又は最大記録データ転送速度メ
    モリ占有率が記録及び再生中に記録及びテープ走行サイ
    クルを制御し、及び/又は記録中に同じく記録されたタ
    イミングリファランスマークが再生中にテープ走行サイ
    クルを制御し、及び/又はテープ駆動モータがリールタ
    ーンテーブルを駆動することを特徴とする請求項1から
    5のいずれか1項に記載の方法。
  7. 【請求項7】 テープ速度が、データ転送速度がこれに
    よって減少せしめられる係数FDに対応する係数FBに
    よって減少され、及び/又は各記録されたトラックの後
    のAU回転の間、ヘッドドラムがイナクティブに留ま
    り、減少係数FD及びFBについて奇数番号の可能性が
    得られることを特徴とするデジタル信号の記録方法。
  8. 【請求項8】 数AUが係数FBから抽出され、及び/
    又は数AUがAU=(FB−1)/2によって計算され
    ることを特徴とするデジタル信号の記録方法。
  9. 【請求項9】 請求項1から8のいずれか1項に記載の
    記録方法用のレコーダであって、レコーダの部品とし
    て、磁気テープ(1)、ヘッドドラム(2)、プレッシ
    ャーローラ(3)、テープ駆動モータ(4)、ベルト
    (5)、リール摩擦クラッチ(6)、中央クラッチ
    (7)、アイドラレバー(8)、アイドラホイール
    (9)、左リール摩擦クラッチ(10)、ブレーキバン
    ド(11)、ブレーキレバー(12)、テープテンショ
    ンセンサ(13)、ブレーキスプリング(14)、スラ
    イダ(15)、フェルトブレーキ(16)、及びレーキ
    バンドレバー(17)が設けられていることを特徴とす
    るレコーダ。
  10. 【請求項10】 請求項1から8のいずれか1項に記載
    の記録方法用のレコーダであって、スライダ(15)
    が、アイドラホイール(9)上のピン(23)及びスプ
    リングアーム(21)によって移動されてテープテンシ
    ョンセンサ(13)及び/又はフェルトブレーキ(1
    6)を交番的に係合させかつ係合から解放し、及び/又
    はスライダ(15)が、摩擦クラッチ(19)によって
    このスライダ(15)を端位置に移動させるラック(2
    2)に接続されていることを特徴とするレコーダ。
JP7119088A 1994-04-22 1995-04-21 デジタル信号の記録方法 Pending JPH0855434A (ja)

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DE19944414147 DE4414147A1 (de) 1994-04-22 1994-04-22 Verfahren zur Aufzeichnung eines digitalen Signals
DE19944426033 DE4426033A1 (de) 1994-07-22 1994-07-22 Verfahren zur Aufzeichnung eines digitalen Signals
DE4433312 1994-09-20
DE4426033.4 1994-09-20
DE4433312.9 1994-09-20
DE4414147.5 1994-09-20

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EP0678854A2 (de) 1995-10-25
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DE59509873D1 (de) 2002-01-10

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