JPH0854795A - 定着装置 - Google Patents

定着装置

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JPH0854795A
JPH0854795A JP18721494A JP18721494A JPH0854795A JP H0854795 A JPH0854795 A JP H0854795A JP 18721494 A JP18721494 A JP 18721494A JP 18721494 A JP18721494 A JP 18721494A JP H0854795 A JPH0854795 A JP H0854795A
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JP
Japan
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recording material
heater
fixing
film
amount
Prior art date
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Pending
Application number
JP18721494A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidekazu Maruta
秀和 丸田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPH0854795A publication Critical patent/JPH0854795A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
  • Control Of Resistance Heating (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】 加熱体(ヒータ)12と、該加熱体12に摺
接する定着フィルム16と、該定着フィルム16を前記
加熱体12との間で挟持する加圧ローラ(加圧部材)1
9を有し、前記加熱体12をフィルム搬送方向に固定
し、未定着トナー20を担持した記録材Pを前記定着フ
ィルム16と加圧ローラ19間で挟持搬送することによ
って未定着トナー20を記録材Pに定着させる定着装置
11において、前記記録材Pの種類を検知し、その検知
結果に基づいて前記加熱体12の長手方向の凹凸量(ヒ
ータクラウン量)を変化させる。 【効果】 加熱体12の長手方向の凹凸量が可変であっ
て、該加熱体12の凹凸量は記録材Pの種類(紙厚、紙
幅、紙長)によって最適値に保たれるため、記録材Pの
種類に拘らず、該記録材Pのシワ、後端跳ね上り及び中
央定着不良の発生を防いで常に良好な定着を行うことが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、未定着像を記録材に加
熱定着させる定着装置、特に固定ヒータと摺動フィルム
を有する定着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機等の画像形成装置においては、記
録材上のトナー像の定着方式として熱ロール定着方式が
広く用いられている。
【0003】しかし、上記熱ロール定着方式において
は、熱ロールが所定の定着温度に達するまでのウォーム
アップに長い時間を要するという問題がある。
【0004】そこで、本出願人はフィルム定着方式を先
に提案した(特開昭63−313182号、特開平2−
157878号公報等参照)。このフィルム定着方式
は、瞬時に昇温するヒータと、該ヒータに対して摺動す
る薄膜フィルムを用いてウォームアップ時間を短縮する
ものであって、薄膜フィルムとしては主にエンドレスフ
ィルムが用いられている。
【0005】ところが、上記フィルム定着方式では、薄
膜フィルムにシワが生じてしまうことがある。
【0006】そこで、ヒータの表面等をクラウン(凸)
形状とし、薄膜フィルムを常に端部方向に張る方式が提
案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、実際にはヒ
ータ面等のクラウン量には記録材の厚み、幅、長さによ
ってそれぞれ最適値があり、従来はクラウン量は常に一
定不変であったため、記録材にシワ、後端跳ね上り、定
着不良等が発生することがあった。ここで、紙シワ、紙
後端跳ね上り及び紙中央定着不良が発生する紙種(記録
材の種類)とヒータクラウン量との関係を表1に示す。
【0008】
【表1】 <注>○:良(発生せず)、△:可(一部発生)、不良(発生) 一般にヒータに中程度のクラウン量を設けると、薄紙に
おいてはシワが発生し易く、厚紙においては中央部の定
着不良が生じ易い傾向にある。又、紙シワの発生を防ぐ
ために端部方向に紙が引張られるようにすると、紙後端
跳ね上りが発生し、未定着画像が機械内部の部材と擦れ
て画像が乱れることがある。
【0009】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、記録材の種類に拘らず、該記
録材のシワ、後端跳ね上り及び中央定着不良の発生を防
いで常に良好な定着を行うことができる定着装置を提供
することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、ヒータと、該ヒータに摺接
するフィルムと、該フィルムを前記ヒータとの間で挟持
する加圧部材を有し、前記ヒータをフィルム搬送方向に
固定し、未定着画像を担持した記録材を前記フィルムと
加圧部材間で狭持搬送することによって未定着画像の定
着を行う定着装置において、前記記録材の種類を検知
し、その検知結果に基づいて前記ヒータの長手方向の凹
凸量を変化させることを特徴とする。
【0011】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記記録材の搬送長手方向幅を検知し、そ
の検知結果に基づいて前記ヒータの長手方向の凹凸量を
変化させることを特徴とする。
【0012】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記記録材の搬送方向長さを検知し、その
検知結果に基づいて前記ヒータの長手方向の凹凸量を変
化させることを特徴とする。
【0013】請求項4記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記記録材の厚みを検知し、その検知結果
に基づいて前記ヒータの長手方向の凹凸量を変化させる
ことを特徴とする。
【0014】
【作用】本発明によれば、ヒータの長手方向の凹凸量
(ヒータクラウン量)が可変であって、該ヒータの凹凸
量は記録材の種類(紙厚、紙幅、紙長)によって最適値
に保たれるため、記録材の種類に拘らず、該記録材のシ
ワ、後端跳ね上り及び中央定着不良の発生を防いで常に
良好な定着を行うことができる。
【0015】
【実施例】以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
【0016】図1は本発明に係る定着装置を備える画像
形成装置の断面図である。
【0017】図1において、1はガラス等の透明部材か
ら成る原稿載置台であって、これは図示矢印a方向に往
復動して原稿を走査する。この原稿載置台1の直下には
短焦点小径結像素子アレイ2が配置されており、前記原
稿載置台1上に載置された原稿像は照明ランプ3によっ
て照射され、その反射光像は前記結像素子アレイ2によ
って感光ドラム4上にスリット露光される。尚、感光ド
ラム4は、例えば酸化亜鉛感光層或は有機半導体感光層
等をその表面に被覆して構成され、これは図示矢印b方
向に回転駆動される。
【0018】又、5は前記感光ドラム4の近傍に配置さ
れた帯電器であり、これは感光ドラム4を一様に帯電さ
せる。そして、この帯電器5により一様に帯電された感
光ドラム4は、前述のように前記結像素子アレイ2によ
ってスリット露光を受け、その表面に静電潜像が形成さ
れる。この静電潜像は、現像装置6において粉体トナー
によってトナー像として顕像化される。尚、粉体トナー
は、加熱によって軟化溶融する樹脂等によって構成され
ている。
【0019】一方、カセットS内に収納されている記録
紙等の記録材Pは、上下方向で圧接して回転される一対
の搬送ローラ8,8’によって、給紙ローラ7と感光ド
ラム4上の画像とが同期するようにタイミングをとって
感光ドラム4上に送り込まれる。そして、感光ドラム4
上に形成されているトナー像は、転写放電器9によって
記録材P上に転写される。その後、公知の分離手段によ
って感光ドラム4から分離された記録材Pは、搬送ガイ
ド10によって定着装置11に搬送されてトナー像の加
熱定着処理を受けた後、機外のトレイ22上に排出され
る。尚、トナー像の転写が終了した後に感光ドラム4上
に残留するトナーは、クリーナ23によって除去されて
次の画像形成に備えられる。
【0020】ここで、前記定着装置11について図2及
び図3に基づいて説明する。尚、図2は定着装置11の
拡大断面図、図3は同定着装置11の長手方向断面図で
ある。
【0021】図2において、12は上下方向に移動可能
に取り付けられた低熱容量の線状の加熱体であって、こ
れは、例えば、厚み1.0mm、幅10mm、長手長2
40mmのアルミナ基板13に発熱抵抗層14を幅1.
0mmに塗工して構成され、その長手方向両端から通電
される。該加熱体12への通電においては、直流100
V、周期20msecのパルス状波形で、検温素子15
によりコントロールされた所望の温度とエネルギー放出
量に応じたパルスが、そのパルス幅を変化させて与えら
れる。尚、このときのパルス幅は約0.5〜5msec
である。
【0022】而して、前記アルミナ基板13と発熱抵抗
層14及び検温素子15は、耐熱性両面テープ又は耐熱
性接着剤によって断熱体53に一体に取り付けられてお
り、断熱体53はステー52aに取り付けられている。
このステー52aは、図3に示すように、端部において
ステー52bに接合されており、その中央部にはリブ5
7が形成されている。そして、リブ57はステー52b
を貫通してこれの上方に臨んでおり、これにはラックギ
ア54が形成されている。
【0023】一方、上記ステー52b上にはモータ56
が設置されており、該モータ56の出力軸端に結着され
たギヤG1はギヤ列G2〜G8を介して前記ラックギヤ
54に噛合している。
【0024】而して、モータ56が駆動されると、その
回転は前記ギヤG1〜G7を経てギヤG8に伝達され、
該ギヤG8に噛合する前記ラックギヤ54によってリブ
57の上下運動に変換され、これによってステー52a
とステー52bの中央部の間隔が調整される。ここで、
ステー52bは非常に強固に作られて容易に変形しない
が、ステー52aは前記定着装置11の加圧ローラ19
(図2参照)からの加圧を受ける程度では変形しない
が、モータ56の回転によって前述のようにリブ57が
上下することによって多少変形する程度の剛性を有して
いる。このステー52aの中央部の変形量Δeは、最大
で0.5mm程度もあれば十分であって、この変形量Δ
eをヒータクラウン量と定義する。
【0025】一方、前記検温素子(サーミスタ)15
は、アルミナ基板13に発熱抵抗層14とは逆向きに取
り付けられている。
【0026】そして、上記検温素子15と駆動ローラ1
7及び従動ローラ18には定着フィルム16が巻装され
ており、該定着フィルム16は、駆動ローラ17と従動
ローラ18による駆動とテンションにより、温度とエネ
ルギーが制御された加熱体12に当接しながら、図2の
矢印方向にシワなく移動する。尚、定着フィルム16と
しては、一般的には、厚み20μの耐熱フィルム、例え
ば、ポリイミド、ポリエーテルイミド、PES、PFA
フィルムの少なくとも画像当接面側に、PTFE、PF
A等のフッ素樹脂に導電材を添加した離型層を10μコ
ートしたエンドレスフィルムが用いられ、通常、該定着
フィルム16の総厚は100μm未満、より好ましくは
70μm未満に設定される。
【0027】ところで、前記加圧ローラ19はシリコン
ゴム等の離型性の高いゴム弾性層を有し、これは総圧4
〜15kgで定着フィルム16を介して加熱体12を加
圧し、定着フィルム16と共に圧接回転する。
【0028】而して、未定着トナーを担持した記録材P
は入口ガイド21により定着部に導かれ、加熱体12の
加熱によって未定着画像は記録材P上に定着される。
【0029】ところで、本実施例では、図1に示すよう
に搬送ローラ8と8’の間にコンデンサ58を設置して
いる。
【0030】上記コンデンサ58を含む電気回路は詳細
は図4に示されるが、先ず、最初にスイッチSWをA3
に接続してコンデンサ58を放電させた後、スイッチS
WをA2 に接続する。ここで、A1 の電位をE、抵抗6
1の抵抗値をR、コンデンサ58の容量をCとすると、
4 の時間tでの電位Vは次式で表される。
【0031】
【数1】V=E(1−e-t/CR ) 一方、コンデンサ58内を記録材Pが通過すると、コン
デンサ58の容量がC’に変化するため、A4 の電位
V’は、
【0032】
【数2】V’=E(1−e-t/C'R) となる。
【0033】従って、A4 の時間tに対する電位変化を
見れば、記録材Pの厚み等が分かる筈であり、それらの
データに基づく不図示のCPUからの指示で前記モータ
56の駆動を制御すれば、前述のようにモータ56の回
転がギヤG1〜G7を経てギヤG8に伝達され、該ギヤ
G8に噛合する前記ラックギヤ54によってリブ57の
上下運動に変換され、これによってステー52aとステ
ー52bの中央部の間隔、つまり、ヒータクラウン量Δ
eが調整される。
【0034】本発明者等の実験によると、ヒータ長さが
240mmのアルミナ基板を用いた例では、記録材が薄
紙である場合にはヒータクラウン量Δeが0.2、望ま
しくは0.1mm以下であると、紙シワ等が発生しなか
った。又、記録材が厚紙である場合にはヒータクラウン
量Δeが0.1mm以上、望ましくは0.2mm以上で
あると、中央部に高い定着性が確保された。
【0035】従って、本発明によれば、記録材の厚みに
よらず、最適な条件でヒータクラウン量Δeを設定する
ことができた。
【0036】尚、記録材の幅を給紙カセットや給紙トレ
イの種類等によって識別検知し、その検知結果に基づい
てヒータクラウン量を変化させるようにしても良い。
又、給紙時に不図示の給紙センサーの反応時間から紙の
長さを検知し、その検知結果に基づいてヒータクラウン
量を変化させるようにしても良い。
【0037】ここで、図5、図6に本発明の変更実施例
をそれぞれ示す。
【0038】図5に示す実施例においては、記録材Pの
幅を搬送ローラ8と8’の間の給紙・搬送部に設置され
た紙幅検知フォトセンサ59で検知し、検知された記録
材Pの幅に応じてヒータクラウン量を制御するようにし
ている。尚、図5において、7は給紙ローラ、Sはカセ
ットである。
【0039】又、図6に示す実施例は、ヒータクラウン
量Δe、つまり、ステー52aとステー52bの中央部
の間隔の調整をソレノイド60で行うようにした例であ
る。尚、図6において、13はアルミナ基板、53は断
熱体である。
【0040】尚、以上説明したヒータクラウン量の調整
に加え、加圧ローラ圧及びフィルムテンション圧を解除
する機構を設け、加圧ローラ圧及びフィルムテンション
圧を解除し上でヒータクラウン量を調整するようにすれ
ば、小さな力でヒータを変形させることができる。
【0041】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、ヒータと、該ヒータに摺接するフィルムと、該
フィルムを前記ヒータとの間で挟持する加圧部材を有
し、前記ヒータをフィルム搬送方向に固定し、未定着画
像を担持した記録材を前記フィルムと加圧部材間で狭持
搬送することによって未定着画像の定着を行う定着装置
において、前記記録材の種類を検知し、その検知結果に
基づいて前記ヒータの長手方向の凹凸量を変化させるよ
うにしたため、記録材の種類に拘らず、該記録材のシ
ワ、後端跳ね上り及び中央定着不良の発生を防いで常に
良好な定着を行うことができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る定着装置を備える画像形成装置の
断面図である。
【図2】本発明に係る定着装置の拡大断面図である。
【図3】本発明に係る定着装置の長手方向断面図であ
る。
【図4】紙厚測定手段であるコンデンサを含む電気回路
図である。
【図5】紙幅測定手段である紙幅検知フォトセンサーの
配置図である。
【図6】本発明の変更実施例に係る定着装置の長手方向
断面図である。
【符号の説明】
11 定着装置 12 加熱体(ヒータ) 13 アルミナ基板 16 定着フィルム(フィルム) 19 加圧ローラ(加圧部材) 20 未定着トナー 52a ステー 52b ステー 54 ラックギヤ 56 モータ 58 コンデンサ 59 紙幅検知フォトセンサ 60 ソレノイド Δe ヒータクラウン量(ヒータの長手方向の凹
凸量) G1〜G8 ギヤ P 記録材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒータと、該ヒータに摺接するフィルム
    と、該フィルムを前記ヒータとの間で挟持する加圧部材
    を有し、前記ヒータをフィルム搬送方向に固定し、未定
    着画像を担持した記録材を前記フィルムと加圧部材間で
    狭持搬送することによって未定着画像の定着を行う定着
    装置において、前記記録材の種類を検知し、その検知結
    果に基づいて前記ヒータの長手方向の凹凸量を変化させ
    ることを特徴とする定着装置。
  2. 【請求項2】 前記記録材の搬送長手方向幅を検知し、
    その検知結果に基づいて前記ヒータの長手方向の凹凸量
    を変化させることを特徴とする請求項1記載の定着装
    置。
  3. 【請求項3】 前記記録材の搬送方向長さを検知し、そ
    の検知結果に基づいて前記ヒータの長手方向の凹凸量を
    変化させることを特徴とする請求項1記載の定着装置。
  4. 【請求項4】 前記記録材の厚みを検知し、その検知結
    果に基づいて前記ヒータの長手方向の凹凸量を変化させ
    ることを特徴とする請求項1記載の定着装置。
JP18721494A 1994-08-09 1994-08-09 定着装置 Pending JPH0854795A (ja)

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JP18721494A JPH0854795A (ja) 1994-08-09 1994-08-09 定着装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7177579B2 (en) 2003-11-27 2007-02-13 Canon Kabushiki Kaisha Image heating apparatus
KR100725214B1 (ko) * 1999-12-15 2007-06-07 다이니폰 인사츠 가부시키가이샤 하프톤 위상 시프트 포토 마스크용 블랭크, 및 하프톤위상 시프트 포토 마스크
JP2013080143A (ja) * 2011-10-05 2013-05-02 Konica Minolta Business Technologies Inc 定着装置及びそれを備えた画像形成装置

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KR100725214B1 (ko) * 1999-12-15 2007-06-07 다이니폰 인사츠 가부시키가이샤 하프톤 위상 시프트 포토 마스크용 블랭크, 및 하프톤위상 시프트 포토 마스크
US7177579B2 (en) 2003-11-27 2007-02-13 Canon Kabushiki Kaisha Image heating apparatus
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