JPH085347Y2 - 燃料ポンプ支持構造 - Google Patents

燃料ポンプ支持構造

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JPH085347Y2
JPH085347Y2 JP1987185825U JP18582587U JPH085347Y2 JP H085347 Y2 JPH085347 Y2 JP H085347Y2 JP 1987185825 U JP1987185825 U JP 1987185825U JP 18582587 U JP18582587 U JP 18582587U JP H085347 Y2 JPH085347 Y2 JP H085347Y2
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fuel pump
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雅久 神谷
篤二 石田
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Suzuki Motor Co Ltd
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Suzuki Motor Co Ltd
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  • Details Of Reciprocating Pumps (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は燃料ポンプ支持構造に係り、特に激しい振
動等の繰り返し加重により前記燃料ポンプが保持用部材
から脱落するのを防止するとともに、使用部品数を減少
させコストの低廉を図る燃料ポンプ支持構造に関する。
〔従来の技術〕
車両用内燃機関の燃料供給装置においては、車体に燃
料タンクを搭載し、この燃料タンク内の燃料を燃料ポン
プにより内燃機関に圧送させている。この燃料ポンプを
設置する場所としては、例えば燃料ポンプを、燃料タン
ク内に配設したり、また、燃料タンク外においてはクラ
ンクケース側面、あるいは実開昭62−45377号公報の如
く車体側に取付けたものがある。
また、支持方策としては、燃料ポンプを保持する内側
支持片の外側に外側支持片を設け、この両支持片間に弾
性部材を嵌装し、外側支持片を車体に取付けて前記燃料
ポンプを支持していた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところが、従来の燃料ポンプの支持方策においては、
例えば、車両が悪路走行中等で車体が激しく振動した際
に、繰り返し加重により大なる力が内側支持片と外側支
持片間に嵌装される弾性部材に作用し、この弾性部材を
劣化させ、前記内側支持片と外側支持片とから剥離、或
いは破損されてしまう。
この結果、燃料ポンプを両支持片で支持するのが不可
能となり、燃料ポンプが前記両支持片から脱落してしま
うという不都合がある。
また、燃料ポンプをクランクケース側面に取付けた構
造においては、燃料ポンプのための取付けスペースを別
途に必要とするという不具合がある。
〔考案の目的〕
そこでこの考案の目的は、上述不都合を除去するため
に、車体と取付用部材間に前記燃料ポンプの振動脱落時
に保持用部材を係止させ燃料ポンプの脱落を阻止する脱
落防止部材を設けたことにより、燃料ポンプによって生
ずる振動の伝達を阻止するとともに、悪路走行等による
激しい振動による繰り返し加重が弾性部材に作用して燃
料ポンプが所定位置から脱落する際に脱落防止部材に保
持用部材を係止させ、燃料ポンプの脱落を確実に防止す
る燃料ポンプ支持構造を実現するにある 〔問題点を解決するための手段〕 この目的を達成するためにこの考案は、燃料ポンプの
胴部を保持する保持用部材を設け、この保持用部材に保
持された前記燃料ポンプを車体側に取付ける取付用部材
を車両用サスペンションと燃料タンク間の不要空間に配
設し、前記保持用部材と前記取付用部材間にばね定数の
小なる形成で且つ前記燃料ポンプの胴部の略全体を包囲
する弾性部材を介設し、前記車体と取付用部材間に前記
燃料ポンプの振動脱落時に前記保持用部材を係止させ燃
料ポンプの脱落を阻止する脱落防止部材を設け、この脱
落防止部材は前記車体と取付用部材間に位置させた水平
板部と前記燃料ポンプを保持用部材により保持させる保
持用ボルトが遊嵌される孔部を有する垂直板部とにより
T字形状に形成されたことを特徴とする。
〔作用〕
上述の如く構成したことにより、燃料ポンプや悪路走
行によって発生する振動が大なる繰り返し荷重として弾
性部材に作用して弾性部材が破損された場合でも、車体
と取付用部材間に設けた脱落防止部材の垂直板部の孔部
に遊挿した保持用ボルトにより前記燃料ポンプの保持用
部材を係止させ、前記燃料ポンプが所定位置から脱落す
るのを防止している。
〔実施例〕
以下図面に基づいてこの考案の実施例を詳細且つ具体
的に説明する。
第1〜5図は、この考案の実施例を示すものである。
図において、2は車両、4は車体、6は後輪である。車
体4の下面4aには、燃料タンク8が取付けられている。
また車体4の段差部4bと後輪6側の車輪側支持部10との
間には、サスペンション12を構成するサスペンション用
コイルスプリング14が配設されている。前記燃料タンク
8の一の側面8aとサスペンション用コイルスプリング14
間には、不要空間16が形成されている。
そこで、この実施例においては、車両2の不要空間で
ある前記不要空間16を利用して燃料ポンプ18を設ける。
即ち、この燃料ポンプ18は、燃料タンク8の側面8aとサ
スペンション用コイルスプリング12間の不要空間16の略
中央部位に位置するように配設される。
燃料ポンプ18には、第2図に示す如く、燃料タンク8
からの燃料を導く吸入側ホース20と、内燃機関(図示せ
ず)側に吐出される燃料を導く吐出側ホース22とが連設
している。
また、前記燃料ポンプ18は、第3図に示す如く、胴部
18aが保持用部材24により直接保持されている。この保
持用部材24は、燃料ポンプ18の胴部18aの外周面に接す
べく形成された環状の保持環部24aと、この保持環部24a
の両端から夫々屈曲されて互いに対向する保持取付部24
b、24bとにより形成されている。燃料ポンプ18の胴部18
aは、保持取付部24b、24b間に配設されたボルト26、ナ
ット28を螺着し締付けることにより、保持用部材24の保
持環部24aによって締付け保持されるものである。
また、このように保持用部材24によって保持された燃
料ポンプ18を前記不要空間16の位置で前記車体4に取付
けるために、取付用部材30を設ける。この取付用部材30
は、燃料ポンプ18の胴部18a外周面に対応した輪郭で形
成された環状の外側支持部30aと、この外側支持部30aの
両端から夫々屈曲して形成された連結部30b、30bと、こ
れ等連結部30b、30bの両端から夫々屈曲して形成された
外側取着部30c、30cとにより形成されている。
また、前記保持用部材24の保持環部24aと前記取付用
部材30の外側支持部30a間には、ばね定数の小なる形状
で且つ燃料ポンプ18の胴部18aの略全体を包囲するU字
形状に形成される弾性部材32を設ける。このU字形弾性
部材32は、第4図に示す如く、保持用部材24の保持環部
24aに例えば焼付接着される内側接合部32aと、取付用部
材30の外側支持部30aに例えば焼付接着される外側接合
部32bと、これ等内側接合部32aと外側接合部32bとの夫
々一端部に連設し且つ断面がU字状(くの字形)に形成
された厚さtを有する中央環状部32cとからなる。この
中央環状部32cは、厚さtが例えば1〜2mm位に形成さ
れ、ばね定数が極めて小さいものであり、一端側が内側
接合部32aの第1接続部32e−1で接続され、他端側が外
側接合部32bの第2接続部32e−2で接続されている。
前記U字形の弾性部材32は、内側接合部32aが保持環
部24aの外側面に3/4以上接するとともに、外側接合部32
bが外側支持部30aに3/4以上接するように形成されてい
る。
前記保持用部材24で保持され且つU字形弾性部材32を
介して取付用部材30に組付けられた燃料ポンプ18は、車
体4に取付けられる。即ち、第1〜3図に示す如く、車
体4の下面4aには、断面凹形のステー34の取着部34a、3
4aが溶接等の取着手段により取着けられている。このス
テー34の取付横架部34bにボルト36−1、36−2を取付
け、このボルト36−1、36−2には取付部材30、30の外
側取着部30c、30cをゴムブッシュ38−1、38−2及び38
−1、38−2により夫々挟持させて取付ける。更に、前
記ボルト36−1、36−2には、ナット40−1、40−2を
螺着する。前記ゴムブッシュ38−1、38−2は、取着用
部材30の夫々外側取着部30c、30cを弾性保持し、車体4
側と燃料ポンプ18側との振動の伝達を防止するものであ
る。
前記車体4と取付用部材30間に脱落防止部材42を設け
る。この脱落防止部材42は、例えば、板金により形成さ
れ、ステー34の取付横架部34bと略同形の水平板部44と
垂直板部46とからなる。水平板部44の両端部位には、ス
テー34に取付けるべくボルト孔部48、48が形成されてい
る。また、垂直板部46の略中央部位には、ボルト26の径
bより大なる径、例えば3倍の径Dを有する孔部50が設
けられ、前記水平板部44の中央部位に垂直板部46が溶接
等の取着手段によりT字形状に取付けられている。
前記垂直板部46に設けられた孔部50には、保持用部材
24を締付け保持するボルト26が遊挿されている。
以下、この実施例の作用を説明する。
燃料ポンプ18は、保持用部材24を締付け保持するボル
ト26が脱落防止部材42の孔部50に遊挿されるとともに、
前記保持用部材24と取付用部材30間のU字形弾性部材32
によって弾性的に支持されている。また、前記燃料ポン
プによる振動が生じた際にはこのU字形弾性部材32はば
ね定数が極めて小さく選定されているので、前記燃料ポ
ンプ18で生ずる振動を前記U字形弾性部材32により効果
的に吸収でき、この車両4への振動が伝達されるのを阻
止している。
また、前記U字形弾性部材32に激しい振動等の大なる
繰り返し加重が作用し、U時形弾性部材32に破損、剥離
等が生じた際には、前記燃料ポンプ18の保持用ボルト26
が前記垂直板部46の孔部50に遊挿されているため、前記
ボルト26が懸装され続け、燃料ポンプの脱落を確実に防
止することができるとともに、前記脱落防止部材42には
振動が伝達されず、不快な異音等は発生しない。
更に、このポンプ支持用部材30は板金により形成され
ているので、加工が容易であり、コストアップにはなら
ない。また、従来、車両2の不要空間となっていた燃料
タンク8の側面8aとサスペンション用コイルスプリング
14間の不要空間16に燃料ポンプ18を配設したので、燃料
ポンプ18を取付けるために別途に空間を不要とし、空間
の有効利用を図り得る。
更にまた、このU字形弾性部材32の中央環状部32cの
厚さtを変更すれば、U字形弾性部材32のばね定数を容
易に選定し得て、実用上有利である。
また、燃料ポンプ18は燃料ポンプ18近傍に取付けら
れ、しかも振動吸収の大なるU字形弾性部材32によって
支持されているので、燃料の送給を効率良く果せしめ
る。
なお、この考案は上述実施例に限定されるものではな
く、種々の応用改変が可能である。
例えば、この考案の実施例においては、ステー34に取
付用部材30を取付ける際に、ゴムブッシュ38−1、38−
2を介設したが、前記ステー34に取付用部材30を直接取
付けることも可能であり、使用部品点数を低減でき、廉
価とすることができる。
〔考案の効果〕
以上詳細に説明した如くこの考案によれば、車体と取
付用部材間に燃料ポンプの振動脱落時に保持用部材を係
止させて前記燃料ポンプの脱落を阻止する脱落防止部材
を設け、この脱落防止部材は前記車体と取付用部材間に
位置させた水平板部と前記燃料ポンプを保持用部材によ
り保持させる保持用ボルトが遊挿される孔部を有する垂
直板部とによりT字形状に形成されているので、大なる
繰り返し荷重が持続して弾性部材が破損された場合で
も、前記脱落防止部材の垂直板部の孔部に遊挿した保持
用ボルトにより前記保持用部材を係止させ、前記燃料ポ
ンプの脱落を防止し得て、前記燃料ポンプを所定位置に
懸装支持し得て、機能劣化を防止でき、実用上有利であ
る。
また、脱落防止部材を加入しても、この脱落防止部材
の構成が容易であり、使用する部品数も多数とはならな
いため、組付性が複雑とならず、製造コストが向上する
ものではなく、経済的にも有利である。
【図面の簡単な説明】
第1〜5図はこの考案の実施例を示し、第1図は燃料ポ
ンプの支持構造の概略図、第2図は第1図の矢視IIによ
る燃料ポンプの支持構造の概略図、第3図は第1図の燃
料ポンプの支持構造の要部拡大断面図、第4図はポンプ
保持用部材の側面図、第5図は脱落防止部材の拡大側面
図である。 図において、2は車両、4は車体、6は後輪、8は燃料
タンク、10は車輪側支持部、12はサスペンション、14は
サスペンション用コイルスプリング、16は不要空間、18
は燃料ポンプ、20は吸入側ホース、22は吐出側ホース、
24は保持用部材、26はボルト、28はナット、30は取付用
部材、32は弾性部材、34はステー、42は脱落防止部材、
44は水平板部、46は垂直板部である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】燃料ポンプの胴部を保持する保持用部材を
    設け、この保持用部材に保持された前記燃料ポンプを車
    体側に取付ける取付用部材を車両用サスペンションと燃
    料タンク間の不要空間に配設し、前記保持用部材と前記
    取付用部材間にばね定数の小なる形状で且つ前記燃料ポ
    ンプの胴部の略全体を包囲する弾性部材を介設し、前記
    車体と取付用部材間に前記燃料ポンプの振動脱落時に前
    記保持用部材を係止させ燃料ポンプの脱落を阻止する脱
    落防止部材を設け、この脱落防止部材は前記車体と取付
    用部材間に位置させた水平板部と前記燃料ポンプを保持
    用部材により保持させる保持用ボルトが遊挿される孔部
    を有する垂直板部とによりT字形状に形成されたことを
    特徴とする燃料ポンプ支持構造。
JP1987185825U 1987-12-05 1987-12-05 燃料ポンプ支持構造 Expired - Lifetime JPH085347Y2 (ja)

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JPH0191083U JPH0191083U (ja) 1989-06-15
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