JPH08502863A - 各チャンネル中の複数のラウドスピーカを使用したステレオ音響再生装置 - Google Patents

各チャンネル中の複数のラウドスピーカを使用したステレオ音響再生装置

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JPH08502863A
JPH08502863A JP6501187A JP50118793A JPH08502863A JP H08502863 A JPH08502863 A JP H08502863A JP 6501187 A JP6501187 A JP 6501187A JP 50118793 A JP50118793 A JP 50118793A JP H08502863 A JPH08502863 A JP H08502863A
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JP6501187A
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アズレ、アラン
クーリー、ジャン−ルイス
ルーシュ、ジャン
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アズレ、アラン
クーリー、ジャン−ルイス
ルーシュ、ジャン
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Abstract

(57)【要約】 任意のステレオ放射ソース(1)から入来した左および右の2つの信号(61,62)に基づいているステレオ増幅手段(3)と、リスニング方向の左側(9)右側(4)の2つのグループで配置された種々のラウドスピーカ(4,9)とを具備し、各グループは増幅された左信号(8)および増幅された右信号(7)をそれぞれ受信する。ラウドスピーカ装置(4,9)は偶数のラウドスピーカから構成され、4個以上のラウドスピーカが垂直またはほぼ垂直な軸(xx´)に沿って対で位置されている。全てのラウドスピーカの放射側は連続した湾曲面(5)に配置され、前記ラウドスピーカ(4,9)間の高さおよび幅の距離は、ラウドスピーカの大きさと聴取室の大きさによって決定される。

Description

【発明の詳細な説明】 各チャンネル中の複数のラウドスピーカを使用した ステレオ音響再生装置 本発明は多数の増幅器を使用した音響再生装置に関する。 本発明の技術的分野は、任意の音響信号を再生するための高忠実度装置を製造 する分野である。 本発明の主な適用の1つは、音響メッセージにおいて垂直方向の低さおよび高 さの感じを再構成する3次元音響の生成である。 種々の音響再生装置が知られており、それらは膜振動に増幅器出力信号を変換 し、それによって音響圧力波の振動を生成する1以上のラウドスピーカを含む1 以上のラウドスピーカボックスと共に、マスクロホン、磁気テープ、ディスク等 のある放射信号源から入来した信号を増幅するための段を常に含んでいる。 このような再生が元の音源の品質と比較してできるだけ忠実であることを可能 にするために、またこの再生が行われる視聴室の至る所で十分に聞き取り可能な 音響レベルを有するために、種々の異なる種類の装置が開発されている: 3次元効果を再生するために、それぞれが音響信号の一部分だけを再生する2 以上の別々のラウドスピーカを使用することによって、モノ録音と対照的に知覚 される音の印象を与 えるように機能する録音および再生の両用について立体音響方法が知られており 、同じ目的のために4つのチャンネルを利用するテトラフォニックまたはクアド ラフォニック技術に言及することができる。これら全ての技術において、各チャ ンネルは再生放射信号源からそれぞれ対応したラウドスピーカのグループまで異 なっており、分離している。 最も大きい可能なパスバンドを再生するために、複数のラウドスピーカが共通 の音響ボックス内のこの各出力チャンネル上で組合わせられ、各ラウドスピーカ は最適なしばしば狭い音波帯域に適合させられ、スピーカのセットは全可聴範囲 をカバーするように補足をするため、一般に低音部に対して1以上の低周波数ス ピーカ、高音部に対して1つの高周波数スピーカおよび中間の範囲に対して中間 周波数スピーカが認められることができる。したがって、各ボックスは各スピー カによって高い効率で再生される全体信号を受取り、最適な周波数範囲内に含む 。しかしながら、放射されたパワーを増加または減少することによって増幅器レ ベルでの再生に対する修正を行なうことが所望された場合、各ラウドスピーカは 異なった方法でのこのような補正に応答し、したがって同時にそれらの周波数範 囲を互いに関して補正することが必要であり、それ故、実際には事実上全体信号 を修正するフィルタシステムに作用し、それによって元の音品質を損なう歪みお よび位相シフト(フレッチャー型の等感曲線)を生じさせる。 このような現象を避けるために、製造業者はラウドスピーカボックス内におい て各ラウドスピーカの入力部で調節する ことを提案しているが、それでも再生を妨げる周波数分離フィルタは取除かれな い。 音波は周囲容積内の点音源である各ラウドスピーカから放射されるため、それ らは球形内の3次元的な減衰にさらされる。すなわち、それらは距離の2乗で減 衰して、適切なリスニング音響レベルを実現することを可能にする。信号増幅器 に加えて、ラウドスピーカはまた良好な指向性効果のために規則的または指数関 数的な形状の円錐型ホーンを具備し、ホーンがラウドスピーカの正面の方向に放 射パワーを集中させるために振動膜を囲んでいる。しかしながら、横方向の拡散 傾斜が常に存在しており、また音量は常に距離に関して非常に著しく増加する。 このような指向性はまたリスニング音量を制限し、室の壁による音波の反射によ ってエコー現象を生じさせる可能性が高い。さらに、マイクロホンを使用した場 合、マイクロホンの位置に応じて、増幅されたフィードバック効果がラウドスピ ーカとマイクロホンとの間で発生する可能性が高く、この“ハウルアラウンド” 効果は非常に不快で扱い難い。 したがって、最良の可能な条件下でこのような装置の音を聞取ることが所望さ れた場合、増幅器およびラウドスピーカボックスをそれらの最適な動作位置に位 置し、その後強制的な増幅を避けるように所定の角度でラウドスピーカボックス から最大距離に位置することが必要であり、それは聞こえなくなる(deafe ning)ことおよびステレオ3次元効果が失われることを避けるようにする最 小限のことであり、 さらにラウドスピーカボックスから等距離に位置する必要があり、各ボックスは 知覚効果を保存するためにチャンネルの1つを受信する。これは横方向、垂直方 向および深さで制限された小さいゾーンの中に聞き手が位置するようにリスニン グを制限し、任意の所定の高忠実度装置に関して、著しく制限されたゾーンから 遠くなると、それだけ再生品質が低下する。 再生品質およびリスニング音量を改良するために種々の開発が行われているこ とは事実であり、例えば、Bour氏のフランス国特許出願(“Omnidirectional Lo udspeaker Enclosures”,No.FR 2 572 237,1986年4月25日出願)またはC.Ca rpentier氏のフランス国特許出願(“Stereophonic Sound Produclion Apparatu s for a Car”,No.FR 2 599 581,1987年12月4日出願)、或はElectronique I ndustrlelle de Moulins社の欧州特許出願(“Three-phase Sound Reproduction System”,No.EP 15 186,1980年9月3日出願)等の特許出願の主題をいくつか のこのような試みが構成している。 さらに、平面マトリクスを構成するように水平方向および垂直方向に規則的に 配置されたラウドスピーカの配置を示した文献が認められることができ、このラ ウドスピーカはそれによって放射される音響を改良するために種々の増幅装置お よびパワー測定装置と関連されており、例えば、オランダ国のEindhovenで出版 された文献(Kitzen氏による“Multiple loudspeaker array using Bessel coef ficients”,Electronic Components and Applications,Vol.5,No.4,1983 年 9月,200乃至205頁)があげられる。ここにおいて、上記に述べられたように、 周波数の関数として増加するパワーの歪みを補償するために、各ラウドスピーカ の各放射パワーは、ラウドスピーカコイルを直列または並列に接続することによ って固定された一定の係数に対する“Bessel”加重を使用することによりパワー 係数をできるだけ平坦化するように調節される。さらに、ラウドスピーカ自身に できるだけ近い距離で所望の効果を得るために、互いに間隙を介在させずにラウ ドスピーカボックスをクランプすることが推奨されている。 別の文献(GanderおよびEargle氏による“Measurement and Estimation of la rge loudspeaker array performance”,Journal of the Audio Engineering So ciety,Vol.38,No.4,1990年4月,米国,ニューヨーク)において、ボックス 中で互いに関して異なる位置に配置されたラウドスピーカの特性は、特に反射の 分野と関連しており、エッジ効果を最小にする自由音場測定に基づいてこのよう な位置決めを最適にするように測定され評価され、またこのような配置を最適に するためのソフトウェアの使用も記載されている。しかしながら、その文献は、 ラウドスピーカボックス自身またはそれらが放射した信号のいずれにかかわらず 、音を放射することを所望される位置の関数として任意の形状および大きさのコ ンサートホール等で使用されるラウドスピーカボックスに関している。 適用およびリスニング位置に応じて、このようなシステムは恐らくある改良を 提供するが、それらは過度のパワーを供 給することによる以外はどのような場合にも大きいリスニング領域をカバーする ことはできず、また全ての周波数で良好な再生を得ることもできない。 したがって、課せられる問題は、第1に一度の設定でリスニング音量の良好な リスニングレベルを提供するように、再生音が大きいリスニング音量によりステ レオ効果がシフトされずに、また過度の増幅を必要とせずに満足できるレベルで 聞取られることを可能にし、第2に元の音の周波数範囲全体にわたってこの再生 が行われ、一方位相シフト、歪みまたは背景雑音を伴わずにその知覚的、調性お よび3次元効果を保存することである。 この問題に対する解決方法は、任意のステレオ放射信号ソースから入来した2 つの信号すなわち左信号および右信号に基づいているステレオ増幅手段と、リス ニング方向に関する2つのグループすなわち左グループおよび右グループで配置 された複数のラウドスピーカとを具備し、グループはそれぞれ増幅された左信号 および増幅された右信号を受信し、前記ラウドスピーカのセットは個数が偶数で あって4以上であり、前記ラウドスピーカの前記放射面は全て連続した湾曲面に 配置されている音響再生装置において、前記ラウドスピーカは垂直または実質的 に垂直な軸で対で位置され、前記ラウドスピーカ間の垂直および水平方向の各距 離は、そのラウドスピーカの大きさと聴取室の大きさの関数として定められ、各 ラウドスピーカは前記ラウドスピーカに受信された全ての信号周波数を供給する それ自身の増幅器と関連され、前記信号は 分配装置によってそこに存在しているラウドスピーカと同数の通路に予め細分割 されていることを特徴とする。 好ましい実施例において、前記分配装置の前に、本発明による装置は、放射ソ ースから受信された信号の積分(各信号または好ましくは全体信号のいずれかに 対して)の後に、最初に分配装置の各通路出力にわたって、1以上の前記出力を 開くために予め定められたしきい値の関数として信号を分配し、次に信号を位相 シフトおよび周波数処理せずに、すなわち放射信号全体の位相および周波数が保 持されることを保証して、前記全信号の関数としてそれにアドレスされた各信号 の増幅を変調する変調器を含んでいる。 好ましい実施例において、以下説明するように波の平面伝播効果を強化するた めに、本発明による音響再生装置はそれぞれ4個からなる2つのグループ、すな わち左側に4個および右側に4個で配置された8個のラウドスピーカスピーカを 含み、各グループは四極ネットワークまたは“四極子”を形成し、2つのグルー プは中央平面を中心として対称的に配置されている。 前記ラウドスピーカは全て同一であり、それらは約100Hz乃至約104Hzの範 囲の周波数帯域に応答するように選択されている。このようなラウドスピーカは 、例えば約13cmの直径を有する中間音域タイプであってもよい。 その結果、課せられた問題を満足させ、従来知られていたシステムの欠点を回 避する新しい音響再生装置が得られる。 四極子システムは、ラウドスピーカの放射面の配置によっ て定められるような連続した湾曲面に平行な平面傾斜の適用時に均一に音響圧力 波を分配することを可能にする。通常のシステムにおいて、球形であり、したが って全方向に横断する圧力傾斜が存在し、それによって3つの軸方向で圧力波を 弱める。四極子システムにおいて、傾斜は放射面に垂直な方向においてのみ減少 する。 事実、前記表面の周辺において球形であるように戻す傾斜効果が存在している が、四極子中の前記ラウドスピーカのアレイが無限アレイを構成するように増加 された場合、任意の横方向の傾斜のない平面である音波が得られる。これは、例 えば壁、天井および床が本発明にしたがって、また隣接した壁に関してエッジに 位置されたラウドスピーカ用のスピーカの間の距離の半分に等しい距離で壁の1 つの全領域にわたってラウドスピーカを分配するためのミラーとして使用される 室の中に適用する。 いずれの場合でも、表面が“音響壁”と呼ばれることができる放射面に垂直な 主方向において、パワーはその二乗に反比例する代りに前記距離に反比例して単 に減少する。したがって、所定の距離に対して数ワットの放射パワーは、現在存 在している種類の音響再生装置に関して要求される数百ワットの放射パワーと同 じ結果を提供し、個々のラウドスピーカまたは数個のラウドスピーカをそれぞれ 収容するボックスを使用する。再生音を聞いている人々が頻繁に移動する場合、 音響減少の効果は、パワーの小さい減少のために放射面から逆方向に移動した時 にほとんど知覚できない。したがって、 かなり大きい音量をカバーし、一方で良好な音響品質を提供することを可能にす ることに加えて、本発明はまた現在の装置を使用して行われる過度の信号増幅に よって常に生成される著しい歪みをなくし、事実、それはもし存在するならば、 “ハウルアラウンド”としても知られているマイクロホンによるフィードバック 効果を避けることができる。 さらに、2つのラウドスピーカボックスを使用した現在知られているシステム により、各ボックスが複数のラウドスピーカを含んでいる場合でも、各ボックス は単一の音源として動作するため、良好なステレオ効果が得られる。したがって 、最適な振幅は前記ボックスと相互接続するラインに垂直な中央平面においての み得られ、一方本発明の四極子システムでは、実質的に均一な振幅が前記4つの ラウドスピーカまたは四極子を有する放射面に平行な全面にわたって得られ、そ れによって前記放射面の前に位置された空間容積にわたる最適なリスニングを提 供する。 さらに、前記放射面によりこの方法で生成された均一な等圧ゾーンは、室中の 空気分子が全て同じ方法で励起され、一方通常のラウドスピーカまたはラウドス ピーカボックスからの点音源放射が所定の位置で指向性である入来音よりも大き い振幅の反射音を生じさせるため、リスニングが行われる室からのフィードバッ クを減少させ、また発生した放射がラウドスピーカボックスまたはラウドスピー カから放射方向の一方側にある場合、エコー効果したがって了解度の損失が存在 する。本発明の環境において、指向性の音は平面波のために 常に室中で反射された音より大きく、したがって良好なリスニングを可能にし、 妨害エコー現象を全て消去する。 上記のように、所定のポイントにおける同じリスニング音響パワーのために各 ラウドスピーカに供給される小さいパワー、すなわち少なくとも約1/4の小さ いパワーのために、各ラウドスピーカは良好なパワー範囲で動作する。その後方 起電力駆動力(後方emf)もまた低いため、その増幅器の出力に対する影響は 小さい。信号の歪みは小さく、したがって効率が良い。対照的に、現在利用可能 なシステムにおいて、“パワーレース”が観察されることができ、特に歪みを生 じさせる後方emfでエネルギが失われるため、それはいっそう優れている。 四極子は、垂直な2極システムとして組織化されたラウドスピーカを有するこ とによって高度効果を生じさせ、一方において通常のシステムではラウドスピー カは一般に耳の高さで単一の水平面を占めることもまた観察される。ラウドスピ ーカボックスは、異なる周波数範囲にわたって動作するラウドスピーカのアセン ブリィによって構成されているため、同様に動作し、したがってそれらは点音源 のように動作するため、このようなボックスまたはこのようなラウドスピーカの 軸上にない場合、品質は周波数範囲の少なくとも1つから外れる。 移動させられる空気の体積はまた、特に人がラウドスピーカの直接的な視線に ある場合に障害物の影響を軽減し、平面音波効果は妨害されずに波が障害物の付 近を通過することを 可能にする。空気分子の背面散乱効果のために“音壁”の背後においてさえ高音 部(すなわち4000Hz乃至5000Hz)で良好な音響指向性が得られる。 四極子に対する実時間の通路のダイナミック分配はまた、本発明の装置におい て円筒波を放射することから平面波を放射することに切替えることを可能にする 以下説明されるような放射モードの変化による物理的な効果によって、自然発生 的なダイナミック範囲を強化することを可能にする。 最後に、専用ラウドスピーカに異なる周波数を導くフィルタを使用する現在の 多通路ラウドスピーカボックスと比較すると、本発明の信号分配装置の変調シス テムは、位相シフトせずに能動多増幅システムを利用し、全てのラウドスピーカ は全ての周波数を受信する。したがって、処理は周波数ではなく、エネルギに関 してのみ行われる。したがって、もはや多通路ラウドスピーカボックスを設ける 必要はなく、以下に定められるように、中間範囲のラウドスピーカで十分である 。 本発明のさらに別の利点を説明することができるが、本発明の新規性および利 点を示すためには上記において既に述ベられたもので十分である。 以下の説明および図面は本発明の1実施例を表しているが、何等本発明を制限 するものではなく、本発明の技術的範囲においてその他の実施例が可能である。 図1は、本発明の装置の全体的な概略図である。 図2は、信号の能動的多重増幅を可能にする素子に対応した図1の装置の一部 分の配線図である。 図1は、任意の適切なステレオ放射信号ソース1から入力する“左”および“ 右”信号と呼ばれる信号61および62を増幅するステレオ増幅手段3と、リスニ ング方向に関して2つのグループ:“左”グループ9および“右”グループ4と して配置され、各グループがそれぞれ増幅された“左”信号8および“右”信号 7を受信する複数のラウドスピーカ4,9とを既知の方法で備えている本発明の 前記音響再生装置を示す。 本発明において、重要で本質的な特性の1つは、前記セット中のラウドスピー カ4,9の数が偶数であって4以上であり、スピーカは垂直またはほぼ垂直な軸 zz´上に対として位置し、前記ラウドスピーカ4,9の全ての放射面は連続曲 面の表面5上に位置して、高さと幅およびの両者におけるラウドスピーカ 4,9間の各距離はスピーカの大きさおよびリスニング空間容積の大きさの関数 として定められる。 図1において、装置は左側に4個のラウドスピーカ9および右側に4個のラウ ドスピーカ4の4個づつの2つのグループで配置され、各グループが中央平面x x´を中心として対称的に配置された四極子を形成する8個のラウドスピーカを 含んでいる。特定の実施例で例示すると、各四極子中のラウドスピーカ間の高さ はそれらの間の距離の2倍に等しく、各四極子と中間軸xx´との間の距離 は(1/2)lに等しくてもよい。 連続曲面5の表面は平面であることが好ましいが、事実上任意の凸状または凹 状の湾曲面であることができる。 別の実施例において、本発明の装置は、それに対応した左および右信号8およ び7をそれぞれ受信する2個の左側スピーカ9および2個の右側スピーカ4、プ ラス2個の両側グループから等しい距離dに位置され、左および右信号の両方を 受信する2個の中央スピーカを含む6個のラウドスピーカを含んでいる。 右グループ4および左グループ9の両方において、前記ラウドスピーカは全て 同一であることが好ましく、それらは約100Hz乃至約104Hzの応答周波数範囲 を有するように選択され、これは実際にラウドスピーカが約13cmの直径を持つデ ィスク形の放射面を有することを意味する。 このようなラウドスピーカは“中間範囲”タイプであり、それらは一般に現在 の多通路ラウドスピーカボックスにおいて見られるものである。しかしながら、 低音部および高音部の音の再生に対して、それら自身の応答曲線がこれらの範囲 において少ないため、それらは専用のラウドスピーカと関連している。したがっ て、現在知られているラウドスピーカボックスにおいて、実際には前記ラウドス ピーカのそれぞれに対して低音部および高音部の範囲だけを増加して強化するこ とによって、中間範囲ラウドスピーカの放射曲線の端部を満たして拡大するよう に低周波数のラウドスピーカおよび高周波数のラウドスピーカを付加する。しか しながら、それはフィルタ処理することを必要とし、その種々のインピーダンス が歪および位相シフトを生じさせる。このような組合せは、特に各ラウドスピー カの付近の低音部の周波数に関して球面 波がパワーを失う過程のために必要であり、一方本発明の装置においては、平行 な連続した湾曲を持つ表面を有する音波フィールドが得られ、それは平面である ことが好ましい。したがって、組合せられた各ラウドスピーカから放射の本当の 重複がそこで発生する。それは周波数ではなく、所定の幾何学形状の配置におい て生じ、それによって減衰せずに各ラウドスピーカの放射曲線を維持し、特に低 音部の方向に全放射曲線の端部を持ち上げ、事実低音端部の放射は、指向性が大 きい中間範囲より球面であり、またさらに指向性であって平面波効果が余り重要 ではない高音部の範囲よりも球面である。 上記の四極子のセット中の各ラウドスピーカ41,42,43,44および91, 92,93,94等は、さらに大きい放射面を構成するように別の四極子と関連し 、増幅器が受信された信号の全ての周波数をそれに伝送する前記増幅手段3の一 部分を構成するそれ自身の増幅器10と関連し、前記信号は前に存在しているラウ ドスピーカと同数の通路12に分配装置2によって細分割されている。前記分配装 置2と並列に、本発明の装置は以下図2を参照して説明される変調器11を含んで いる。 図2は、信号61,62の多数の能動増幅を行うための素子に対応した装置の一 部分の配線図であり、それは本発明のもう1つの重要な特性を構成する。各チャ ンネル(左および右)に対して、変調器11は、前記各チャンネルと並列に接続さ れた積分器14によって放射信号ソース1から入力した前記チャンネルに対応した 信号6を少なくとも積分することを可 能にし、それによってデカップリングおよび前記積分の両方を行う。その後、前 記変調器11は、同じチャンネルのラウドスピーカに対応する分配装置2からの通 路の各出力12にわたって前記積分された信号16を分配するフィルタを備えた制御 前置増幅器15を含む。この分配は、1以上の前記出力12を開いて、その位相また は周波数を乱すことなく、それにアドレスされた前記元の各信号61または62の 増幅を前記信号の積分された全体レベルの関数として変調するために予め設定さ れたしきい値の関数として実行される。 別の実施例において、前記変調器は、各チャンネルに対して前置増幅器および 積分器14の後のチャンネル61と62との間において、リンク13によって左および 右信号を全て積分する。その後、この方法で積分された全体信号は、信号の一部 分だけまたは右信号の全て、或は左信号の全てを使用した場合、上記のような全 体信号の予め設定されたしきい値の関数として、所定のレベルで開くフィルタ15 を備えた制御前記増幅器によって処理される。状況に応じて、各出力12に供給さ れる各信号の増幅は、左信号および右信号全体の関数として変調される。 別の実施例において、図2には示されていないが、ラウドスピーカへの各通路 7または8上の増幅器10によって表され、変調器11により制御される増幅段3に 加えて、前記出力7,8の後および対応したラウドスピーカ4,9の前に、任意 のオペレータにより調節されることができる別の増幅段を設けて、任意の外部の 既知の手段によって放射の全体的な増幅を 変調することが可能である。 したがって、各四極子に対する実時間での通路のダイナミックな分配は、放射 モードを変化することによって得られた物理的な効果によって、自然なダイナミ ック範囲を強化することを可能にし、それによって各四極子中の1個、2個また は4個のラウドスピーカだけにパワーを送ることを可能にする。これは、所定の 瞬間の同じ放射エネルギを使用して球面波と円筒波との間で切替え、その後疑似 平面波に切替えることを可能にし、1つのモードから別のモードへの切替えが、 特に各ラウドスピーカに対して1m2当たり実質的に一定のパワーを得るように 調節される、制御および切替えしきい値によって定められた連続した重複関係の 適用において行われる。 さらに、この能動的多増幅システムは、ラウドスピーカボックス間において位 相シフトせず、また左および右信号に周波数処理を適用せずに構成される。各ラ ウドスピーカによって送信された信号は、歪みのない真のスケールイメージであ り続け、各ラウドスピーカによって放射された周波数スペクトルは、放射ソース 1から入来するチャンネルの対応した通路61,62によって放射されたものと同 じである。 積分器14は、所定の時間t1の間の対応した信号6からの以下の値: を有する並列路16で出力信号SOを得ることを可能にし、前 記積分値SOは前記信号SOのしきい値の関数として命令を変調することによっ て各処理入力15にわたって分配され、それによって付加的なまたは減少される増 幅のために1,2,4またはそれ以上のラウドスピーカを設定されているしきい 値の数の関数として開くように、各ラウドスピーカに対する増幅器および乗算器 10に音響信号を導くことを可能する。 このようにして音響信号を分配し、それを増幅することは、エネルギに関する 等化放射音表面が Seffective=(SO P/Pnominal) であり、また動作しているラウドスピーカの個数にかかわらず一定であることを 保証する。したがって、これは放射面をパワーの関数として変調することによっ て音を増幅する新しい方法を提供する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アズレ、アラン フランス国、13011 マルセイユ、アブニ ュ・ウイリアム・ブース、“ラ・スールス “、バティマン アー2 (72)発明者 クーリー、ジャン−ルイス フランス国、69100 リオン、リュ・ヴィ レ 24 (72)発明者 ルーシュ、ジャン フランス国、エフ―69160 タッサン・ ラ・デミールネ、シュマン・ドゥ・グラ ン・ボア 48

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.任意のステレオ放射信号ソースから入来した2つの信号すなわち左信号およ び右信号に基づいているステレオ増幅手段と、リスニング方向に関する2つのグ ループすなわち左グループおよび右グループで配置された複数のラウドスピーカ とを具備し、グループはそれぞれ増幅された左信号および増幅された右信号を受 信し、前記ラウドスピーカのセットは個数が偶数であって4以上であり、前記ラ ウドスピーカの前記放射面は全て連続した湾曲面に配置されている音響再生装置 において、 前記ラウドスピーカは垂直または実質的に垂直な軸で対で位置され、前記ラウ ドスピーカ間の垂直および水平方向の各距離は、そのラウドスピーカの大きさと 聴取室の大きさの関数として定められ、各ラウドスピーカは前記ラウドスピーカ に受信された全ての信号周波数を供給するそれ自身の増幅器と関連され、前記信 号は分配装置によってそこに存在しているラウドスピーカと同数の通路に予め細 分割されていることを特徴とする音響再生装置。 2.左および右の各チャンネルに対して、また前記チャンネルに対応し、放射ソ ースから入来した信号の少なくとも積分の後に、最初に同じチャンネル中のラウ ドスピーカに対応した分配装置の各通路出力にわたって1以上の前記出力をカバ ーするために予め設定されたしきい値の関数としてそれを分配するように機能し 、次に前記信号の関数としてそれにアドレスされた各信号の増幅を変調し、一方 でその位相および周 波数を確実に不変のまま維持する変調器を含んでいることを特徴とする請求項1 記載の音響再生装置。 3.放射ソースから受信された全体信号を積分した後、最初に分配装置の各通路 出力にわたって1以上の前記出力を開くための予め定められたしきい値の関数と して前記信号を分配し、次に前記全体信号にしたがってそれにアドレスされた各 信号の増幅を変調し、一方でその位相および周波数を確実に不変のまま維持する 変調器を含んでいることを特徴とする請求項1記載の音響再生装置。 4.対応した左信号および右信号をそれぞれ受信する2個の左サイドスピーカお よび2個の右サイドスピーカ、並びに2つのサイドスピーカグループから等距離 に位置され、左信号および右信号の両者を受信する2個の中央スピーカを含む6 個のラウドスピーカを含んでいることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1 項記載の音響再生装置。 5.それぞれ四極子を形成する4個の左スピーカと4個の右スピーカを有し、4 個の2つのグループで配置された8個のラウドスピーカを含み、スピーカは中央 平面を中心として対称的に配置されていることを特徴とする請求項1乃至3のい ずれか1項記載の音響再生装置。 6.前記ラウドスピーカは全て同一であり、約100Hz乃至約104Hzの周波数応 答範囲を有するように選択されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれ か1項記載の音響再生装置。
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