JPH084868B2 - 穴付部材の塑性加工方法 - Google Patents

穴付部材の塑性加工方法

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JPH084868B2
JPH084868B2 JP3151883A JP15188391A JPH084868B2 JP H084868 B2 JPH084868 B2 JP H084868B2 JP 3151883 A JP3151883 A JP 3151883A JP 15188391 A JP15188391 A JP 15188391A JP H084868 B2 JPH084868 B2 JP H084868B2
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die hole
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、中央に貫通孔の形成さ
れる穴付部材を、塑性加工により得る時に、端部外周に
発生する欠肉部を小さくすることのできる穴付部材の塑
性加工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、外周形状が軸長方向に変化しな
い、円柱,角柱,平歯車等の同一断面形状部材の両端面
を平坦に塑性加工する方法としては、例えば、図10に
示すようなものが知られている。
【0003】すなわち、この方法では、ダイ11には、
図11に示す平歯車からなる同一断面形状部材13に対
応する形状のダイ孔15が形成されており、ダイ11の
ダイ孔15内に、同一断面形状部材13の内接円より小
さい素材17を投入した後、ダイ孔15の一側および他
側に嵌合するパンチ19およびカウンターパンチ21に
より、素材17を圧縮成形して、ダイ孔15内に素材1
7を充満させることにより、図11に示したような同一
断面形状部材13が形成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな同一断面形状部材の塑性加工方法では、パンチ19
とカウンターパンチ21により素材17を圧縮成形する
と、材料は、素材17に最も近い点から、最も遠い点に
向かって、すなわち、図11の平歯車では、歯底部23
から歯先部25に向けて順次充満されていくため、歯先
部25には、材料が到達しにくく、図10に示したよう
に、成形された同一断面形状部材13の外周の両端部に
欠肉部27が発生するという問題があった。
【0005】なお、この欠肉部27を少なくするため
に、素材17に高い応力を作用させると、ダイ11への
応力が増大し、ダイ11が破損する虞れがある。また、
この方法では、素材17に最も遠い点のダイ11との接
合応力が、素材17に最も近い点の接合応力に比較して
極めて低くなり、製品を取り出した時のスプリングバッ
クに部分的なバラツキが生じ、金型の精度を、製品の精
度に転写することが困難になるという問題があった。
【0006】そして、上述した問題は、図12に示すよ
うに、素材17の中央部にマンドレル29を挿入して、
中空状の穴付部材30を成形する時にも、同様に生ず
る。本発明は、上記のような問題を解決したもので、穴
付部材の外周端部に発生する欠肉部を従来より大幅に小
さくすることができるとともに、金型の精度を、製品の
精度に確実に転写することのできる穴付部材の塑性加工
方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の穴付部材の塑
性加工方法は、得ようとする穴付部材に対応する形状の
ダイ孔の形成されるダイの前記ダイ孔内に素材を投入す
るとともに、素材の中央に形成される貫通孔にマンドレ
ルの大径部を挿入した後、前記ダイ孔の一側および他側
に嵌合するパンチおよびカウンターパンチにより、素材
を圧縮成形して、前記ダイ孔と前記マンドレルの大径部
との間に素材を充満させ中間素材を得る荒加工工程と、
この荒加工工程の後、前記中間素材の貫通孔から前記マ
ンドレルの大径部を引き抜き、貫通孔にマンドレルの小
径部を挿入し、この後、前記パンチおよびカウンターパ
ンチにより、素材を圧縮成形して、前記ダイ孔とマンド
レルの小径部との間に素材を充満させる仕上加工工程と
を有するものである。
【0008】請求項2の穴付部材の塑性加工方法は、得
ようとする穴付部材に対応する形状のダイ孔の形成され
るダイの前記ダイ孔内に素材を投入するとともに、素材
の中央に形成される貫通孔に、大径部と小径部とをテー
パまたは曲面からなる段部により連結してなるマンドレ
ルの前記大径部および段部を、マンドレルを小径部側に
付勢した状態で挿入した後、前記ダイ孔の一側および他
側に嵌合するパンチおよびカウンターパンチにより、素
材を圧縮成形して、前記ダイ孔とマンドレルの大径部と
の間に素材を充満させ中間素材を得る荒加工工程と、こ
の荒加工工程の後、さらに、前記パンチおよびカウンタ
ーパンチにより、素材を圧縮して、この時の素材流動に
よりマンドレルを付勢力に抗して移動させながら前記ダ
イ孔とマンドレルの小径部との間に素材を順次充満させ
る仕上加工工程とを有するものである。
【0009】
【作用】請求項1の穴付部材の塑性加工方法では、仕上
加工工程において、中間素材とマンドレルの小径部との
間に形成される空間に素材が流動し、この流動により、
中間素材の外周端部に向けての素材の流動が促進され
る。
【0010】請求項2の穴付部材の塑性加工方法では、
仕上加工工程において、素材の圧縮により、マンドレル
の段部に素材が流動し、この時の素材流動によりマンド
レルが付勢力に抗して移動され、ダイ孔とマンドレルの
小径部との間に素材が順次充満され、この流動により、
中間素材の外周端部に向けての素材の流動が促進され
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明の詳細を図面を用いて実施例に
ついて説明する。図1は、本発明の穴付部材の塑性加工
方法の一実施例に使用される塑性加工装置を示すもの
で、図において符号31は、ダイを示している。
【0012】このダイ31には、図2に示す平歯車から
なる穴付部材33に対応する形状のダイ孔35が形成さ
れている。なお、穴付部材33には、貫通孔36が形成
されている。
【0013】そして、ダイ31のダイ孔35の一側およ
び他側には、パンチ37およびカウンターパンチ39が
嵌合されている。カウンターパンチ39には、貫通孔4
1が形成され、この貫通孔41の下部には、ノックアウ
トピン43が挿入されている。
【0014】一方、貫通孔41の上部には、マンドレル
45の小径部47が挿入されている。マンドレル45
は、小径部47と大径部49とからなり、大径部49
を、パンチ37内に挿入されている。
【0015】そして、マンドレル45は、パンチ37内
に配置されるスプリング51により、ノックアウトピン
43側に向けて付勢されている。このような装置を使用
して、本発明の穴付部材の塑性加工方法の一実施例が以
下述べるようにして行われる。
【0016】すなわち、この実施例では、先ず、図1に
示したように、ダイ31のダイ孔35内に、穴付部材3
3の内接円より小さい、貫通孔53の形成される素材5
5が投入され、貫通孔53内にマンドレル45の大径部
49が位置される。
【0017】この後、パンチ37が下降され、パンチ3
7とカウンターパンチ39により、素材55が圧縮成形
され、ダイ孔35とマンドレル45の大径部49との間
に素材55が充満され中間素材57が得られる。
【0018】そして、この後、図3の左側に示すよう
に、ノックアウトピン43を上昇することにより、中間
素材57の貫通孔59からマンドレル45の大径部49
が引き抜かれ、貫通孔59にマンドレル45の小径部4
7が位置される。
【0019】この後、図3の右側に示すように、パンチ
37およびカウンターパンチ39により、中間素材57
が再度圧縮成形され、ダイ孔35とマンドレル45の小
径部47との間に素材が充満される。
【0020】そして、この仕上加工工程の終了後に、パ
ンチ37およびカウンターパンチ39が上昇され、所定
形状に成形された穴付部材33が取り出される。しかし
て、上述した穴付部材の塑性加工方法では、成形工程
を、得ようとする穴付部材33に対応する形状のダイ孔
35の形成されるダイ31のダイ孔35内に素材55を
投入するとともに、素材55の中央に形成される貫通孔
53にマンドレル45の大径部49を挿入した後、ダイ
孔35の一側および他側に嵌合するパンチ37およびカ
ウンターパンチ39により、素材55を圧縮成形して、
ダイ孔35とマンドレル45の大径部49との間に素材
を充満させ中間素材57を得る荒加工工程と、この荒加
工工程の後、中間素材57の貫通孔59からマンドレル
45の大径部49を引き抜き、貫通孔59にマンドレル
45の小径部47を挿入し、この後、パンチ37および
カウンターパンチ39により、素材を圧縮成形して、ダ
イ孔35とマンドレル45の小径部47との間に素材を
充満させる仕上加工工程とから構成したので、穴付部材
33の外周端部61に発生する欠肉部を従来より大幅に
小さくすることができるとともに、金型の精度を、製品
の精度に確実に転写することが可能となる。
【0021】すなわち、この穴付部材の塑性加工方法で
は、仕上加工工程において、中間素材57とマンドレル
45の小径部47との間に形成される空間に素材が流動
し、この流動により、中間素材57の外周端部61に向
けての素材の流動が促進されるため、穴付部材33の外
周端部61に発生する欠肉部を従来より大幅に小さくす
ることができる。
【0022】また、仕上加工工程において、中間素材5
7とマンドレル45の小径部47との間に形成される空
間に素材が流動するため、中間素材57の外周部の応力
が分散され均等となり、製品を取り出した時のスプリン
グバックの部分的なバラツキが小さくなり、金型の精度
を、製品の精度に確実に転写することができる。
【0023】図4および図5は、本発明方法の他の実施
例を示すもので、この実施例に使用される塑性加工装置
は、マンドレル63が下型65に取り付けられ、スプリ
ング67により上方に向けて付勢され、マンドレル63
の上部に小径部69が形成され、下部に大径部71が形
成されている。
【0024】そして、パンチ73の中央に形成される貫
通孔に、上下方向に移動されるピン部材75が挿入され
ている。また、マンドレル63の下部の外側にカウンタ
ーパンチ39を移動するピン部材77が配置されてい
る。
【0025】このような装置では、図4に示したよう
に、素材55に、マンドレル63の大径部71を挿入し
た状態で荒加工工程が行われ、この後、図5に示したよ
うに、マンドレル63をピン部材75により下方に移動
し、中間素材57の貫通孔59にマンドレル63の小径
部69を位置させた状態で仕上加工工程が行われる。
【0026】この実施例の穴付部材の塑性加工方法にお
いても図1に示した実施例とほぼ同様の効果を得ること
ができる。図6および図7は、本発明方法のさらに他の
実施例を示すもので、この実施例に使用される塑性加工
装置は、ダイ31の上方に、スプリング79によりダイ
31側に向けて付勢される上ダイ81が配置され、上ダ
イ81の貫通孔83にパンチ85が嵌挿されている。
【0027】このような装置では、図6に示したよう
に、上ダイ81およびパンチ85により荒加工工程が行
われ、この後、図7に示したように、パンチ85により
仕上加工工程が行われる。
【0028】この実施例の穴付部材の塑性加工方法にお
いても図1に示した実施例とほぼ同様の効果を得ること
ができる。図8および図9は、本発明方法のさらに他の
実施例を示すもので、この実施例に使用される塑性加工
装置は、マンドレル87の大径部89と小径部91と
が、テーパまたは曲面状の段部93により接続されてい
る。
【0029】このような装置では、図8に示したよう
に、素材95には、マンドレル87の大径部89の外径
に対して、比較的大きなクリアランスAを有するような
貫通孔97が形成される素材が使用される。
【0030】そして、パンチ37を下降することにより
荒加工工程および仕上加工工程が行われる。すなわち、
この実施例では、成形工程が、得ようとする穴付部材3
3に対応する形状のダイ孔35の形成されるダイ31の
ダイ孔35内に素材95を投入するとともに、素材95
の中央に形成される貫通孔97に、大径部89と小径部
91とをテーパまたは曲面からなる段部93により連結
してなるマンドレル87の大径部89および段部93
を、マンドレル87を小径部91側に付勢した状態で挿
入した後、ダイ孔35の一側および他側に嵌合するパン
チ37およびカウンターパンチ39により、素材95を
圧縮成形して、ダイ孔35とマンドレル87の大径部8
9との間に素材を充満させ中間素材57を得る荒加工工
程と、この荒加工工程の後、さらに、パンチ37および
カウンターパンチ39により、素材を圧縮して、この時
の素材流動によりマンドレル87を付勢力に抗して移動
させながらダイ孔35とマンドレル87の小径部91と
の間に素材を順次充満させる仕上加工工程とから構成さ
れる。
【0031】そして、仕上加工工程において、中間素材
57の圧縮により、マンドレル87の段部93に素材が
流動し、この時の素材流動によりマンドレル87が付勢
力に抗して移動され、ダイ孔35とマンドレル87の小
径部91との間に素材が順次充満され、この流動によ
り、中間素材57の外周端部61に向けての素材の流動
が促進されるため、前述した実施例と同様に、穴付部材
33の外周端部61に発生する欠肉部を従来より大幅に
小さくすることができるとともに、金型の精度を、製品
の精度に確実に転写することが可能となる。
【0032】なお、以上述べた実施例では、平歯車から
なる穴付部材33の塑性加工に本発明方法を適用した例
について説明したが、本発明はかかる実施例に限定され
るものではなく、穴付部材は、円柱,三角柱,四角柱,
六角柱等でも良く、また、はす歯歯車,傘歯車等であっ
ても良いことは勿論である。
【0033】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1および請求
項2の穴付部材の塑性加工方法によれば、穴付部材の外
周端部に発生する欠肉部を従来より大幅に小さくするこ
とができるとともに、金型の精度を、製品の精度に確実
に転写することができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の穴付部材の塑性加工方法の一実施例に
使用される塑性加工装置を示す断面図である。
【図2】図1の装置で成形された穴付部材を示す正面図
である。
【図3】図1の装置による仕上加工工程を示す説明図で
ある。
【図4】本発明の穴付部材の塑性加工方法の他の実施例
に使用される塑性加工装置を示す断面図である。
【図5】図4の装置による仕上加工工程を示す説明図で
ある。
【図6】本発明の穴付部材の塑性加工方法のさらに他の
実施例に使用される塑性加工装置を示す断面図である。
【図7】図6の装置による仕上加工工程を示す説明図で
ある。
【図8】本発明の穴付部材の塑性加工方法のさらに他の
実施例に使用される塑性加工装置を示す断面図である。
【図9】図8の装置による仕上加工工程を示す説明図で
ある。
【図10】従来の同一断面形状部材の塑性加工方法を示
す説明図である。
【図11】図10の方法で成形された同一断面形状部材
を示す正面図である。
【図12】従来の穴付部材の塑性加工方法の他の例を示
す説明図である。
【符号の説明】
31 ダイ 33 穴付部材 35 ダイ孔 37 パンチ 39 カウンターパンチ 45 マンドレル47 小径部49 大径部55 素材
57 中間素材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 得ようとする穴付部材に対応する形状の
    ダイ孔の形成されるダイの前記ダイ孔内に素材を投入す
    るとともに、素材の中央に形成される貫通孔にマンドレ
    ルの大径部を挿入した後、前記ダイ孔の一側および他側
    に嵌合するパンチおよびカウンターパンチにより、素材
    を圧縮成形して、前記ダイ孔と前記マンドレルの大径部
    との間に素材を充満させ中間素材を得る荒加工工程と、
    この荒加工工程の後、前記中間素材の貫通孔から前記マ
    ンドレルの大径部を引き抜き、貫通孔にマンドレルの小
    径部を挿入し、この後、前記パンチおよびカウンターパ
    ンチにより、素材を圧縮成形して、前記ダイ孔とマンド
    レルの小径部との間に素材を充満させる仕上加工工程と
    を有することを特徴とする穴付部材の塑性加工方法。
  2. 【請求項2】 得ようとする穴付部材に対応する形状の
    ダイ孔の形成されるダイの前記ダイ孔内に素材を投入す
    るとともに、素材の中央に形成される貫通孔に、大径部
    と小径部とをテーパまたは曲面からなる段部により連結
    してなるマンドレルの前記大径部および段部を、マンド
    レルを小径部側に付勢した状態で挿入した後、前記ダイ
    孔の一側および他側に嵌合するパンチおよびカウンター
    パンチにより、素材を圧縮成形して、前記ダイ孔とマン
    ドレルの大径部との間に素材を充満させ中間素材を得る
    荒加工工程と、この荒加工工程の後、さらに、前記パン
    チおよびカウンターパンチにより、素材を圧縮して、こ
    の時の素材流動によりマンドレルを付勢力に抗して移動
    させながら前記ダイ孔とマンドレルの小径部との間に素
    材を順次充満させる仕上加工工程とを有することを特徴
    とする穴付部材の塑性加工方法。
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