JP4000861B2 - 段付軸の製造方法 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、軸方向に順次径が異なる段部を有し、少なくとも軸方向一方端側の大径段部の外周に歯車(直歯、はす歯、傘歯車等)やスプライン等の歯形を有する段付軸の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
上記のような段付軸の従来の製造方法としては、冷間あるいは熱間の鍛造で粗成形後、全面を機械切削し、さらに、歯部をホブ盤あるいは/及びブローチ盤等により機械加工して製造している。
【0003】
また、上記粗成形及び歯形成形をプレス機械にて成形する製造方法も知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記した従来の製造方法の前者にあっては鍛造加工と機械加工の異なる加工工程を必要とするため、加工のための段取りが多くなりコストが高くなるという問題がある。
【0005】
また、後者にあっては、軸方向に対向する双方の金型が単動型であるため、他の部分に対して大きな段差のある大径部の外周に歯車等の歯形を塑性加工することが困難であった。
【0006】
本発明は上記のことにかんがみなされたもので、大径部の外周の歯形を塑性にて成形することができ、低コストで、しかも、軸方向に設けられる複数の歯形のそれぞれを振れ及び同軸度の精度を良く製造することができるようにした段付軸の製造方法を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明に係る段付軸の製造方法は、軸方向に順次径が異なる段部を有し、少なくとも、軸方向一方端側の大径段部の外周に歯形を有する段付軸の成形方法において、段付軸の外周形状と同一形状を有し、大径部を上側へ開放して配置される下型キャビティ内に、この下型キャビティの形状と略相似形で、かつ歯形成形部の外径を下型キャビティの歯形成形部の内側径より小径に形成した成形素材を、これの上端部を下型キャビティより突出させて挿入し、この下型キャビティ内の成形素材の上端部全体を、軸状に形成した主パンチと、この主パンチを囲繞する円筒状に形成したインナパンチと、さらにこのインナパンチを囲繞する円筒状に形成したアウタパンチとからなり、かつそれぞれが個々に作動可能にした上型にて、これらを一体状に下動して押圧し、ついでインナパンチとアウタパンチの押圧状態下で主パンチのみを下動して成形素材の軸心部を押圧してこの部分を拡径変形して外周部を歯形成形型内に充填して歯形部を粗成形し、その後、設定圧力より強い力が下面から加わったときに上動可能にしたインナパンチにて成形素材の上面を押さえた状態で主パンチとアウタパンチを下動し、成形素材の軸心部と共に、上記インナパンチの外側で成形素材の歯底部の内側から歯先部の外側を含む歯形部を押圧して歯形部を仕上げ成形するようにした。
【0008】
【作用】
下型内に挿入した成形素材は、これを上型にて押圧することにより、下型内に充填されて粗成形され、ついで、主パンチにて成形素材の一端部の軸心部を押圧することにより、この部分に上記主パンチによる凹部が成形されて、この凹部分の肉が軸直角方向に移動して、この部分の段部が拡径されて下型の歯形成形型内に充填されて歯形が粗成形される。そしてこの粗成形された歯部は成形素材の上端がインナパンチで所定の圧力にて押圧された状態でインナパンチの外側を下動するアウタパンチにて軸方向に押圧されて仕上げ成形される。このときインナパンチの内側の軸心部も下動する主パンチにて押圧される。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明方法を実施するプレス機械の一例を示すもので、図中1はボルスタ、2はスライド、3はボルスタ1の上面に固定される下型装置、4はスライド2の下面に固定される上型装置、5はこの上側装置4を下型装置3に対して上下方向に案内するガイドポストである。
【0010】
下型装置3は、固定部材6にてボルスタ1に固定されるダイホルダ7と、このダイホルダ7内に上下方向に摺動可能に、かつ密に嵌合する下型8と、この下型8をダイホルダ7内で所定の高さにセットするセット台9と、下型8の下面に対向する位置に支持台11aに支持されて配置された昇降プレート11と、下型8の下側のセット台9部に配置され、かつ下型8の下型キャビティの下側を閉じる下部成形装置12と、下型8をダイホルダ7に固定するクランプ部材13とからなっている。昇降プレート11はリフトロッド10にて上昇されるようになっている。上記セット台9はリングプレート9a、マンドレルプレート9b、プレート9c、リングプレート9dにて構成されている。クランプ部材13はダイホルダ7の円周方向に複数個所に設けてある。なおこのクランプ部材の係脱は手動、あるいは油圧シリンダ等、公知の適宜の手段にて行われるようになっている。
【0011】
上記リフトロッド10は図示しない下型リフトシリンダに連結されている。下部成形装置12は、上記下型8の下型キャビティの下部に嵌挿されると共に、上記セット台9にて支持される下部成形型14と、中空部成形用ピン17とからなっており、下部成形型14はロッド15と下部支持台16を介して図示しない下部成形シリンダにて昇降するようになっている。中空部成形用ピン17はセット台9側に支持されている。
【0012】
上記下型8は焼ばめにより多層構造になっていて、キャビティを成形してある内側の下型部材がこれの摩耗等により交換できるようになっている。
【0013】
上型装置4は、軸状に形成した主パンチ18と、この主パンチ18を囲繞する円筒状に形成したインナパンチ19と、さらにこのインナパンチ19を囲繞する円筒状に形成したアウタパンチ20とを有している。これらの各パンチ18,19,20はそれぞれスライド自在に嵌合されている。そして主パンチ18はプレート21、枠部材22を介してスライド2に一体状に結合されており、インナパンチ19は中間部材23を介してスライド2に設けたインナシリンダ24のピストンロッドに結合されており、さらにアウタパンチ20は他の中間部材25を介してスライド2に設けたアウタシリンダ26のピストンロッドに結合されている。
【0014】
このプレス機械において、下型装置3における下型8はダイホルダ7に嵌装後、クランプ部材13を締結することによりダイホルダ7に固定される。
【0015】
この状態で下型8の下型キャビティ内に、前工程にてあらかじめ、この下型キャビティに嵌合する形状に成形された成形素材27を、図2に示すように、これの上端部を下型キャビティから突出させて嵌装する。ついでスライド2を下動して成形素材27の上部を主パンチ18、インナパンチ19及びアウタパンチ20にて押圧してこの成形素材27を下型8のキャビティに沿う形状に成形する。
【0016】
図2から図6はこの成形素材27から図7に示す一部中空にした段付軸28を成形する工程を示す。この段付軸28は一端側から順次径が小さくなるようにした第1・第2・第3・第4の段部a,b,c,dを有しており、一番径が大きい第1の段部aに歯車29、第1スプライン30が、また先端側に位置する第4の段部dに第2スプライン31がそれぞれ設けられている。そして小径部分に先端に開放した中空部eを有している。
【0017】
図2は下型装置3の下型8に成形素材27を挿入した状態を示す。このときの下型8には上記段付軸28を成形するための成形キャビティが設けられており、これの内面に、段付軸28の歯車29、第1・第2のスプライン30,31に対応する成形型29a,30a,31aが設けてある。一方成形素材27は上記成形キャビティ内に挿入可能で、かつ段付軸28の形状に対応する形状に後述する素材成形工程にて成形されている。この成形素材27は段付軸28の各段部a,b,c,bに対応する段部a′,b′,c′,b′及び軸心部に孔e′を有する形成になっている。そしてこれの第1の段部a′の部分は成形キャビティより所定の高さだけ突出するようになっている。孔e′の所定の深さまで中空部成形用ピン17を挿入する。
【0018】
図3は第1成形工程を示すもので、上型装置4を、これの各パンチ18,19,20が一体状になるようにして下動し、成形素材27の第1段部a′の端面を押圧する。
【0019】
これにより、成形素材27は成形キャビティ内に押し込まれ、この工程により、第1段部a′が第1スプラインの成形型30aに、また第4段部d′の先端部が第2スプラインの成形型31a内に押出されて入り込み、それぞれの段部に第1・第2のスプライン30,31が形成される。
【0020】
図4は第2成形工程を示すもので、上記第1成形工程の状態から主パンチ18のみを下動して第1段部a′の軸心部のみを押圧する。これにより、第1段部a′は軸直角方向外側へ拡径され、この部分が歯車の成形型29a内に増肉されて入り込み、この段部a′に歯車29が粗成形される。
【0021】
このときにおいて、上型装置4の主パンチ18はスライド2の下動によりこれと一体に下動する。一方インナパンチ19とアウタパンチ20もスライド2と共に下動するが、両パンチ19,20が第1ステップの位置に留まらせるために、主パンチ18の下動速度と同速で、かつ同距離にわたって上動させる。そしてこの両パンチ19,20の先端にて成形素材27の上端が押さえられている。またこのときにおいて下部成形型14はセット台9側に支持されているが、下部成形時においては必要に応じて下部成形シリンダにて下部支持台16を上動することによりこの下部成形型14を上動して段付軸28の先端部の成形をたすける。
【0022】
図5は第3成形工程を示すもので、第2成形工程の状態から主パンチ18とアウタパンチ20を下動する。これにより歯車29が仕上げ成形される。このときもインナパンチ19は主パンチ18及びアウタパンチ20の下動速度と同速で、かつ同距離にわたって上動されて実質的に停止された状態が保たれる。そしてこのインナパンチ19にて成形素材27の上端が部分的に押さえられ、この部分に設定圧力より強い力が加わったときにこのインナパンチ19が上方へ移動してこの力が逃がされる。
【0023】
図6は第4成形工程を示すもので、インナパンチ19をストリッパとして第3ステップの位置に留めておき、主パンチ18とアウタパンチ20を上動させる。
【0024】
上記第4成形工程で成形完了となり、上型装置4を上動し、ついで下部支持台16を上動して成形品をノックアウトする。このとき歯車29が直歯車の場合はそのままノックアウトされるがこれがヘリカル歯車である場合には、成形品はこれの歯すじに沿って回転されながらノックアウトされる。
【0025】
なお、上記した実施の形態で用いられる成形素材27は図に示すように、予め段付軸状に成形されたものを用いるが、この成形素材27の加工方法の一例としては、図1にて示したプレス機械を用いて図8から図10に示す中空段付軸の製造方法にて成形する。なお、この成形素材27の成形は以下に示す方法に限るものではないことはいうまでもない。
【0026】
図8において35は段付軸28の成形素材27を成形する金型装置であり、この金型装置35は下型36と上型37及び補助下型38と芯金39とからなっている。そして下型36は、成形素材27の大径部aの外径を内径とする大径部成形型40と、これの奥側(下側)に中空素材Aを支持するセット穴41と、このセット穴41に連なる軸部成形型42とを有している。そして補助下型38は小径軸部bの先端に対向する位置にセットされている。
【0027】
また、上型37は外径を下型36の大径部成形穴40に嵌合する寸法にしたインナパンチ37aと、これの内側に摺動可能に嵌合する主パンチ37bと、さらにインナパンチ27aの外側に摺動可能に嵌合するアウタパンチ37cとからなっていて、これらは個々に上下動できるようになっている。
【0028】
次に、この金型装置35を用いての成形素材27の製造方法を図8から図10にて説明する。図8は中空素材Aのセット状態を示すもので、中空素材Aを下型36のセット穴41内にセットすると共に、この中空素材Aに芯金39を下側から所定の深さまで挿入し、さらに上型37が中空素材Aの上面に当接した状態になっている。Oは上型37のセット状態位置である。
【0029】
図9は加工途中状態を示すもので、上型37をこれの第1・第2の両上型37a,37bを一体状にしたOからLにわたって下動して中空素材Aを上から押圧する。それにより中空素材Aは軸部成形型42内に押し出されていく。図10は上型37をさらにLだけ下動して小径軸部bを押出し成形した状態を示す。このとき、主パンチ37bをインナパンチ37aより押し下げることにより、中空素材Aの上端部には凹部が形成されている。下型36の大径部成形型41に沿う形状に拡径されて成形素材27が成形される。また、大径部の孔はこの部分の増肉により閉じられる。
【0030】
なお、上記した実施の形態において、成形素材27の一端部を主パンチ18にて凹状に押圧してこの部分を拡径変形する例を図示したが、この部分は必ずしも凹状にすることなく、あらかじめ大径部の端部に軸部を突設しておき、この部分を主パンチ18にて押圧することにより大径部を拡径変形するようにしてもよい。
【0031】
【発明の効果】
本発明によれば、軸方向に順次径が異なる段部を有すると共に小径部の軸心部に先端を開放した孔を有し、少なくとも軸方向一方端側の大径段部の外周に、歯形を有する段付軸を、これの上記大径段部の外周への歯形成形を塑性変形により成形でき、この種の段付軸を低コストで、しかも軸方向に設けられる複数の歯形のそれぞれを振れ及び同軸度の精度がよい状態にて製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法を実施するためのプレス機械の一例を示す断面図である。
【図2】成形素材を下型に挿入した状態を示す断面図である。
【図3】第1成形工程を示す断面図である。
【図4】第2成形工程を示す断面図である。
【図5】第3成形工程を示す断面図である。
【図6】第4成形工程を示す断面図である。
【図7】本発明方法で成形される段付軸を示す断面図である。
【図8】成形素材を成形するための第1成形工程を示す断面図である。
【図9】成形素材を成形するための第2成形工程を示す断面図である。
【図10】成形素材を成形するための第3成形工程を示す断面図である。
【符号の説明】
1…ボルスタ、2…スライド、3…下型装置、4…上型装置、5…ガイドポスト、6…固定部材、7…ダイホルダ、8…下型、9…セット台、10…リフトロッド、11…昇降プレート、12…下部成形装置、13…クランプ部材、14…下部成形型、15…ロッド、16…下部支持台、17…中空部成形用ピン、18…主パンチ、19…インナパンチ、20…アウタパンチ、21…プレート、22…枠部材、23,25…中間部材、24…インナシリンダ、26…アウタシリンダ、27…成形素材、28…段付軸、29…歯車、30,31…スプライン、35…金型装置、36…下型、37…上型、37a…インナパンチ、37b…主パンチ、37c…アウタパンチ、38…補助下型、39…芯金、40…大径部成形型、41…セット穴、42…軸部成形型、A…中空素材。

Claims (1)

  1. 軸方向に順次径が異なる段部を有し、少なくとも、軸方向一方端側の大径段部の外周に歯形を有する段付軸の成形方法において、
    段付軸の外周形状と同一形状を有し、大径部を上側へ開放して配置される下型キャビティ内に、この下型キャビティの形状と略相似形で、かつ歯形成形部の外径を下型キャビティの歯形成形部の内側径より小径に形成した成形素材を、これの上端部を下型キャビティより突出させて挿入し、
    この下型キャビティ内の成形素材の上端部全体を、軸状に形成した主パンチと、この主パンチを囲繞する円筒状に形成したインナパンチと、さらにこのインナパンチを囲繞する円筒状に形成したアウタパンチとからなり、かつそれぞれが個々に作動可能にした上型にて、これらを一体状に下動して押圧し、
    ついでインナパンチとアウタパンチの押圧状態下で主パンチのみを下動して成形素材の軸心部を押圧してこの部分を拡径変形して外周部を歯形成形型内に充填して歯形部を粗成形し、
    その後、設定圧力より強い力が下面から加わったときに上動可能にしたインナパンチにて成形素材の上面を押さえた状態で主パンチとアウタパンチを下動し、成形素材の軸心部と共に、上記インナパンチの外側で成形素材の歯底部の内側から歯先部の外側を含む歯形部を押圧して歯形部を仕上げ成形するようにした
    ことを特徴とする段付軸の製造方法。
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