JPH0846995A - 画像記録装置及び画像再生装置 - Google Patents

画像記録装置及び画像再生装置

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JPH0846995A
JPH0846995A JP6178570A JP17857094A JPH0846995A JP H0846995 A JPH0846995 A JP H0846995A JP 6178570 A JP6178570 A JP 6178570A JP 17857094 A JP17857094 A JP 17857094A JP H0846995 A JPH0846995 A JP H0846995A
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signal
luminance
signals
output
color
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JP6178570A
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Takao Sasakura
孝男 笹倉
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高画質の立体画像を得ること。 【構成】 記録時には左、右のカメラ1R,1Lからの
輝度信号Yを混合回路2において時間軸圧縮し、圧縮し
た2つの輝度信号を1Hの前半と後半とに配置して輝度
信号Yとして出力する。この信号Yと一方のカメラ1R
から得られる色信号CRとを時間差補正回路4に加え
て、信号Yの混合回路2の処理による遅れを補正した
後、信号YとCを記録再生装置3で記録する。再生時に
は、分離回路6で圧縮された2つの輝度信号が伸長さ
れ、輝度信号YR1 ,YL1 となる。上記信号YR1
再生色信号CRとが右目用の表示信号として、また上記
信号YL1のみ又は信号YL1 と信号CRとが左目用の
表示信号として時間差補正回路10R,10Lを介して
左右の表示装置7R,7Lに送られる。 【効果】 動解像度の低下の無くしながら水平方向の色
にじみが抑えられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は2系統の撮像系から得ら
れる画像信号を記録媒体に記録する記録装置及びこの記
録装置で記録された記録媒体から2系統の表示用の画像
信号を再生する再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、立体画像信号の記録再生の方法と
して、フィールド順次記録再生の方法が周知である。こ
れは、左右の画像信号をフィールド毎に、例えば第1フ
ィールドは左の信号のものを、第2フィールドは右の信
号のものを、という具合に左右交代のフィールド順次の
信号を作り、記録再生する方法である。しかし、この方
法では、時間軸方向の周期が1/30秒に下がり、動き
の速い被写体に追従できず、動解像度が低下するという
欠点があった。
【0003】それに対して動解像度を低下させない、次
のような周知の方法がある。この方法における輝度信号
について述べると以下のようになる。記録時には、2台
のカメラから出力された2系統の同期信号を含んだ右目
用、左目用の輝度信号は、それらを1つの信号にする混
合回路にそれぞれ入力される。この場合、2つの入力信
号は一方の信号を基準として同期がとれている、あるい
は、別の同期信号発生回路からの同期信号によって同期
がとれている。この混合回路は、図11のように構成さ
れている。
【0004】図11において同期分離回路131で、同
期の基準となる信号、ここでは図12(a)に示す右目
用信号Rから同期信号を取り出し、それを減算器132
R,132Lで各信号R,Lから減算して図12(b)
に示す同期信号の無い信号にする。次にそれぞれの信号
を時間軸圧縮回路133R,133Lにより時間軸方向
に1/2に圧縮して、図12(c)に示す1水平期間の
前半に信号成分を寄せた信号R′と1水平期間の後半に
信号成分を寄せた信号L′とを作る。次にそれらを加算
器134で加算して、図12(d)のように1水平期間
に2つの信号R′,L′が配された、1つの輝度信号を
生成する。次に加算器135で同期信号を加算し、LP
F(ローパスフィルタ)136を通してVTRの記録帯
域、例えばハイバンドで6MHzに帯域制限し、ビデオ
信号としてVTR等の記録再生装置に記録する。
【0005】時間軸圧縮回路133R,133Lにおけ
る圧縮の方法としては、A/D変換器133Ra,13
3LaによりVTRの記録帯域の2倍、つまり信号自体
の最高周波数の4倍以上の周波数fcのクロックで信号
をサンプリングしてディジタル化した後、同じ周波数の
クロックでメモリ133Rb,133Lbに書き込む。
次に周波数2fcのクロックで信号を読み出し、D/A
変換器133Rc,133Lcにより、アナログ信号に
戻す。上記クロックはPLL回路137により入力信号
の同期信号等に対して位相同期させたクロックを用い
る。
【0006】次に再生時には、VTRから再生された信
号は分離回路で2つの信号に分離され、左右の目に対応
して、2系統の立体表示装置にそれぞれ入力される。こ
の立体表示装置は例えばLCDパネルなどの画像表示手
段を持ったものである。上記分離回路は上記混合回路と
逆に構成され、図13のように構成されている。図13
において、図14(a)に示す再生ビデオ信号R′,
L′から同期分離回路141で同期信号を取り出し、次
に減算器142で図14(b)に示す同期信号の無い信
号にして、それをスイッチ143で図14(c)のよう
に1水平期間の前半の信号成分だけの信号R′と1水平
期間の後半の信号成分だけの信号L′とに分離する。
【0007】次に時間軸伸長回路144R,144Lに
よりそれぞれ時間軸伸長して、図14(d)に示す信号
R″,L″とした後、加算器145R,145Lで同期
信号を加算して、図14(e)のような2系統の輝度信
号にする。
【0008】時間軸伸長回路144R,144Lでは、
信号をA/D変換器144Ra,144Laで2fcの
周波数でサンプリングしディジタル化した後、メモリ1
44Rb,144Lbに書き込み、fcの周波数で読み
出してD/A変換器144Rc,144Lcに加えられ
る。上記サンプルクロックは混合時と同様、PLL回路
146で入力再生信号に位相同期したクロックを用い
る。
【0009】また、色信号も上記と同様の方法で圧縮及
び伸長して、記録再生される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例のように、
水平方向に1/2の圧縮・伸長することにより立体画像
の記録再生を行うと、片方の信号の水平方向の記録帯域
は元々の信号帯域の1/2になる。例えばVTRのハイ
バンド記録であると、輝度信号は約6MHzが3MHz
に、色信号は約600kHzが300kHzになる。こ
のため動解像度の低下は防止できるが、元々帯域の狭い
色信号はより狭くなり、画面上では水平方向の著しい色
にじみになり、また、垂直方向の帯域は輝度信号と同じ
であるので、水平と垂直の解像度のバランスがかなり悪
くなるという問題が生じる。
【0011】本発明は上記のような問題を解決するため
になされたもので、動解像度を低下させることなく色の
にじみを軽減することのできる画像記録装置及び画像再
生装置を得ることを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明による画
像記録装置は、2系統の撮像系から得られる2つの輝度
信号を時間軸圧縮し、圧縮された2つの輝度信号を1水
平走査期間内に配置して出力する混合手段と、上記混合
手段の出力と上記2つの撮像系のうちの一方の撮像系か
ら得られる色信号とをそれらの時間差を補正して記録媒
体に記録する記録手段とを設けている。
【0013】請求項2の発明による画像再生装置は、1
水平走査期間内に配置された時間軸圧縮された2つの輝
度信号とその一方の輝度信号に対応する色信号とが記録
された記録媒体を再生する画像再生装置であって、再生
された上記2つの圧縮された輝度信号を伸長して別々に
出力する分離手段と、上記分離手段から出力される一方
の伸長された輝度信号と再生された色信号とをそれらの
時間差を補正して第1の表示用信号として出力すると共
に、上記分離回路から得られる得られる他方の伸長され
た輝度信号のみ又はこの輝度信号と再生された色信号と
をそれらの時間差を補正して第2の表示用信号として出
力する出力手段とを設けている。
【0014】請求項3の発明による画像記録装置は、2
系統の撮像系から得られる2つの輝度信号を時間軸圧縮
し、圧縮された2つの輝度信号を1水平走査期間内に配
置して出力すると共に、上記2つの撮像系から得られる
2つの色信号を所定期間毎に切り換えて出力する混合手
段と、上記混合手段から出力される輝度信号と色信号と
をそれらの時間差を補正して記録媒体に記録する記録手
段とを設けている。
【0015】請求項4の発明による画像再生装置は、1
水平走査期間内に配置され時間軸圧縮された2つの輝度
信号とこれらの2つの輝度信号にそれぞれ対応しかつ所
定期間毎に交互に配置された2つの色信号とが記録され
た記録媒体を再生する画像再生装置であって、再生され
た上記2つの圧縮された輝度信号を伸長して別々に出力
すると共に、再生された上記2つの色信号から補間処理
によりそれぞれ連続した2つの色信号を作り別々に出力
する分離手段と、上記分離手段から出力される一方の輝
度信号と一方の色信号とをそれらの時間差を補正して第
1の表示用信号として出力すると共に上記分離手段から
出力される他方の輝度信号と他方の色信号とをそれらの
時間差を補正して第2の表示用信号として出力する出力
手段とを設けている。
【0016】請求項5の発明による画像記録装置は、2
系統の撮像系から得られる2つの輝度信号を時間軸圧縮
し、圧縮された2つの輝度信号を1水平走査期間内に配
置して出力すると共に、上記2つの撮像系から得られる
2つの色信号を垂直方向に圧縮し圧縮された2つの色信
号を1フィールド期間内に配置して出力する混合手段
と、上記混合手段から出力される輝度信号と色信号とを
それらの時間差を補正して記録媒体に記録する記録手段
とを設けている。
【0017】請求項6の発明による画像再生装置は、時
間軸圧縮された2つの輝度信号が1水平走査期間内に配
置されて記録されると共に、垂直方向に圧縮された2つ
の色信号が1フィールド期間内に配置されて記録された
記録媒体を再生する画像再生装置であって、再生された
上記2つの圧縮された輝度信号を伸長して別々に出力す
ると共に、再生された上記2つの圧縮された色信号を伸
長して別々に出力する分離手段と、 上記分離手段から
出力される一方の輝度信号と一方の色信号とをそれらの
時間差を補正して第1の表示用信号として出力すると共
に、上記分離手段から出力される他方の輝度信号と他方
の色信号とをそれらの時間差を補正して第2の表示用信
号として出力する出力手段とを設けている。
【0018】
【作用】請求項1の発明による画像記録装置によれば、
混合手段からは、2つの圧縮された輝度信号が1水平走
査期間の前半と後半とに配置されて出力され、この出力
と1つの色信号とがそれらの時間差が補正された後、記
録される。
【0019】請求項2の発明による画像再生装置によれ
ば請求項1の発明で記録された記録媒体を再生すると、
分離手段より、2つの伸長された輝度信号と色信号とが
出力され、1方の輝度信号と色信号とが時間差補正され
て第1の表示信号として出力されると共に、他方の輝度
信号のみが第2の表示信号として出力されるか、又は他
方の輝度信号と色信号とが時間差補正されて第2の表示
用信号として出力される。
【0020】請求項3の発明による画像記録装置によれ
ば、混合手段からは、2つの圧縮された輝度信号が1水
平走査期間の前半と後半とに配置されて出力されると共
に、2つの色信号が所定期間毎に切り換えられて出力さ
れ、各輝度信号と各色信号とが時間差が補正された後、
記録される。
【0021】請求項4の発明による画像再生装置によれ
ば、請求項3の発明で記録された記録媒体を再生する
と、分離手段より、2つの伸長された輝度信号と、それ
ぞれ補間処理された2つの連続した色信号とが出力さ
れ、一方の輝度信号と一方の色信号とが時間差補正され
て第1の表示信号として出力されると共に、他方の輝度
信号と他方の色信号とが時間差補正されて第2の表示用
信号として出力される。
【0022】請求項5の発明による画像記録装置によれ
ば、混合手段からは、2つの圧縮された輝度信号が1水
平走査期間の前半と後半とに配置されて出力されると共
に、2つの色信号が1フィールド期間の前半と後半とに
配されて出力され、それらの時間差が補正された後、記
録される。
【0023】請求項6の発明による画像再生装置によれ
ば、請求項5の発明で記録された記録媒体を再生する
と、分離手段より、2つの伸長された輝度信号と伸長さ
れた色信号とが出力され、一方の輝度信号と一方の色信
号とが時間差補正されて第1の表示信号として出力され
ると共に、他方の輝度信号と他方の色信号とが時間差補
正されて第2の表示用信号として出力される。
【0024】
【実施例】
(第1の実施例)図1は第1の実施例の構成を示す。輝
度信号の記録再生方法は前述した従来例と同様に行われ
るので詳細な説明は省略する。図1において記録時に
は、複眼カメラ1の右目用、左目用のカメラ1R,1L
から出力された2系統の色信号の内、どちらか一方の信
号(ここではカメラ1Rの色信号)CRと、2系統の輝
度信号YR,YLとを混合回路2で1系統に混合した輝
度信号Yとは記録信号として記録再生装置3に入力さ
れ、磁気テープ等の記録媒体に記録される。
【0025】この時、混合回路2では輝度信号は従来例
で示したように、メモリ上で時間軸圧縮の処理をしてい
るので、混合回路2の入力輝度信号YL,YRに対して
出力輝度信号Yは時間軸でずれている。これにより、記
録輝度信号と色信号との時間差が生じているので、時間
差補正回路4を用いて時間合わせをした後記録する。こ
こで、記録信号の確認のため、記録される信号をモニタ
する時はモニタ5に記録される輝度信号Yだけを入力し
て、白黒画像で確認するようにする。そうすれば、輝度
信号と色信号の記録形式の違いによる視覚的不快感は生
じない。
【0026】次に再生時には、記録再生装置3で再生さ
れた信号の輝度信号Yは分離回路6に入力されて、2系
統の信号YL1 ,YR1 に復元され、それぞれ立体表示
装置7の左目用、右目用表示装置7R,7Lに入力され
る。この時も記録時と同様に輝度信号と色信号とは分離
回路6での輝度信号に対する処理によって時間差が生じ
ているので、時間差補正回路8R,8Lを用いて時間合
わせをする。
【0027】一方、再生された色信号CRはそのまま左
右両方の表示装置7R,7Lに入力される。この時立体
感を出す大部分の要素となる輝度信号YR1 ,YL1
左右で存在しているので、融像された時点で立体感は充
分表現できる。色信号は元々信号帯域が狭いので左右差
がほどんど無く、融像によって左右の表示装置7R,7
Lにそれぞれ左の色と右の色とが表示されているものと
同等と考えてよい。このため全体として画像の違和感は
ほとんど無い。
【0028】また、輝度信号YR1 ,YL1 により立体
感は表現できることから、スイッチ9を用いて色信号を
左右どちらか一方の表示装置(ここでは7R)に入力す
るだけでも良い。
【0029】以上のように、輝度信号については1水平
走査期間内の時間軸圧縮伸長を用いた記録再生を行い、
色信号については処理せず、一方の色信号のみそのまま
記録再生する構成にすることにより、動解像度を低下さ
せないで、色の水平方向のにじみを押さえ、良好な画像
が得られる。
【0030】(第2の実施例)図2は第2の実施例の構
成を示す。尚、この図2は後述する第3、第4の実施例
でも用いられる。図3はその内の混合回路2の構成例を
示し、図4、図5は分離回路6の構成例を示す。輝度信
号については第1の実施例と同様の処理が行われるので
詳細な説明は省略する。図2において、記録時には、カ
メラ1R,1Lから出力された2系統の色信号CR,C
Lは混合回路2に入力される。この混合回路2は図3の
ように構成されている。図3において、同期分離回路2
aで同期の基準となる信号、ここでは右目用信号YRか
ら同期信号を取り出し、その同期信号からフィールド毎
にHIGH/LOWが切り替わる(例えば第1フィール
ドはHIGH、第2フィールドはLOW)フィールドス
イッチ信号SWを発生させる。
【0031】またカメラ1R,1Lから入力された左右
の色信号CR,CLはスイッチ2bに入力され、上記S
W信号で切り換えられる。スイッチ2bから出力された
1系統の色信号Cは記録色信号として、輝度信号圧縮混
合回路2cからの輝度信号Yとともに記録再生装置3で
記録される。この時、第1の実施例と同様、輝度信号Y
と色信号Cとはそれぞれ混合回路2での処理によって時
間差が生じているので、時間差補正回路4を用いて時間
合わせをして記録する。
【0032】また、第1の実施例と同様、記録信号の確
認のため記録される信号をモニタする時には、モニタ5
に記録される輝度信号Yだけを入力して白黒画像で確認
するようにする。
【0033】再生時には、記録再生装置3から再生され
た輝度信号Yと色信号Cは分離回路6に入力される。こ
の分離回路6は分離の方法により構成が異なり、例えば
前置フィールド補間を使った方法では、図4のような構
成をとる。
【0034】図4において、入力された輝度信号Yから
混合回路2の場合と同じく同期分離回路6aで同期信号
を分離し、ODD,EVENフィールドスイッチ信号O
DDSWとEVENSWとを発生させる。再生色信号C
は図のように2系統に分けられ、一方はそのまま、もう
一方は1フィールド遅延手段6b、例えばメモリで1フ
ィールド遅延させてから、それぞれフィールド同時化ス
イッチ6Rc,6Lcに入力される。このスイッチ6R
c,6Lcを上記ODDSW信号とこれを反転した上記
EVENSW信号とにより切り換え、各出力はそれぞれ
右目用色信号CR1 、左目用信号CL1 として、輝度信
号伸長分離回路6aからの輝度信号YR 1 ,YL1 とと
もに図2の表示装置7R,7Lに出力される。この時
も、記録時と同様、輝度信号と色信号とはそれぞれ分離
回路6での処理によって時間差が生じているので、時間
差補正回路10R,10Lを用いて時間合わせをする。
【0035】また、分離回路6の別の例として他の補
間、例えば前後フィールドの平均値補間等を使った場合
は、図5のような構成をとる。図5において同期分離回
路6aで輝度信号Yからフィールドスイッチ信号SWを
発生させる。一方入力された再生色信号Cは、左右フィ
ールド分離スイッチ6eで、もともと左右の信号成分の
みをもった2系統の信号に分離される。ここでの切り換
え信号は上記SW信号が使われる。次に上記2系統の信
号はそれぞれフィールド補間回路6Rf,6Lfに入力
され、そこで欠落フィールドが埋められ、それぞれ右目
用色信号CR1 、左目用色信号CL1 として輝度信号Y
1 ,YL1 と共に表示装置7R,7Lに出力される。
【0036】この時、フィールド順次記録再生による動
解像度の低下が色信号において生じるが、動きに対する
認識というものは、ほとんど輝度信号で行われており、
ここでは輝度信号は動解像度の低下が無い水平方向の圧
縮伸長記録再生を行うので、全体的な問題はほとんど生
じない。
【0037】以上のように輝度信号については1水平走
査期間内の時間軸圧縮伸長を用いた記録再生を行い、色
信号についてはフィールド順次で記録再生を行う構成に
することにより、第1の実施例と同様、動解像度を低下
させないで、色の水平方向のにじみを押さえ、良好な画
像が得られる。
【0038】(第3の実施例)図2に第3の実施例の構
成を示す。図6にその内の混合回路2の構成例を示し、
図7,図8に分離回路6の構成例を示す。輝度信号につ
いては第1の実施例と同様であるので、詳細な説明は省
略する。記録時において、カメラ1R,1Lから出力さ
れた2系統の色信号CR,CLは、混合回路2に入力さ
れる。この混合回路2は、図6のように構成されてい
る。図6において、同期分離回路2gで同期の基準とな
る信号、ここでは右目用信号YRから同期信号を取り出
し、その同期信号からライン毎にHIGH/LOWが切
り替わる(例えば、奇数ラインはHIGH、偶数ライン
はLOW)ラインスイッチ信号LSWを発生させる。
【0039】カメラ1R,1Lから入力された左右の色
信号CR,CLは、ライン順次化スイッチ2hに入力さ
れ、上記LSW信号で切り換えられる。スイッチ2hか
ら出力された1系統の色信号Cは記録色信号として、図
2の記録再生装置3で輝度信号Yとともに記録される。
また、記録信号の確認のため記録される信号をモニタす
る時には、モニタ5に記録される輝度信号Yだけを入力
して、白黒画像で確認するようにする。
【0040】再生時には、記録再生装置3から再生され
た輝度信号Yと色信号Cは分離回路4に入力される。こ
の分離回路4は、分離の方法により構成が異なり、例え
ば前置ライン補間を使った方法では、図7のような構成
をとる。図7において、入力された輝度信号Yから同期
分離回路6gにより同期信号を分離し、ラインスイッチ
信号LSW1,LSW2を発生させる。再生色信号Cは
図のように2系統に分けられ、一方はそのまま、もう一
方は1ライン遅延手段6h、例えばラインメモリで1ラ
イン遅延させてから、それぞれライン同時化スイッチ6
Ri,6Liに入力される。このスイッチ6Ri,6L
iを上記LSW1信号とその反転信号LSW2により切
り換えることにより、右目用色信号CR1 、左目用信号
CL1 を得、図2の表示装置7R,7Lに輝度信号YR
1 ,YL1 と共に、出力される。
【0041】また、分離回路6の別の例として他の補
間、例えば上下ラインの平均値補間等を使った場合は、
図8のような構成をとる。同期分離回路6gで輝度信号
Yから信号LSWを発生させる。入力された再生色信号
Cは左右ライン分離スイッチ6jでもともとの左右の信
号成分のみをもった2系統の信号に分離される。ここで
切り換え信号としては上記LSW信号が使われる。次に
上記2系統の信号はそれぞれライン補間回路6Rk,6
Lkに入力され、そこで欠落ラインが埋められ、それぞ
れ右目用色信号CR1 、左目用信号CL1 として輝度信
号YR1 ,YL1と共に表示装置7R,7Lに出力され
る。この例でも、第2の実施例と同様に、記録する輝度
信号と色信号の時間合わせと、表示系に出力される輝度
信号と色信号の時間合わせとを時間差補正回路4、10
R,10Lにより行う。
【0042】以上のように、輝度信号については、1水
平走査期間内の時間軸圧縮伸長を用いた記録再生を行
い、色信号についてはライン順次で記録再生を行う構成
にすることにより、第1の実施例と同様、動解像度を低
下させないで、色の水平方向のにじみを押さえ、良好な
画像が得られる。
【0043】(第4の実施例)図2に第4の実施例の構
成を示す。図9はその内の混合回路2の構成例を示し、
図10は分離回路6の構成例を示す。輝度信号について
は第1の実施例同様に処理されるので詳細な説明は省略
する。記録時において、カメラ1R,1Lから出力され
た2系統の色信号CR,CLは混合回路2に入力され
る。この混合回路2は図9のように構成されている。図
9において同期分離回路2iで同期の基準となる信号、
ここでは右目用信号YRから同期信号を取り出し、その
同期信号から1/2フィールド毎にHIGH/LOWが
切り替わる(例えば、画面の最上部から中間部まではH
IGH、中間部から最下部まではLOW)1/2VSW
信号を発生させる。
【0044】また外部から入力された左右の色信号C
R,CLは垂直方向1/2圧縮回路2j,2kにそれぞ
れ入力される。ここでは、1フィールドのライン数を半
分にするようになされている。例えば1ライン毎に間引
いて、あるいは上下ラインの平均値を2ラインずつのペ
アで求めて、その空きラインを時間軸で詰め、時間的に
前半のフィールドに信号を寄せて後半のフィールドは無
信号にする。そのような2系統の出力圧縮信号の内、こ
こでは右目用色信号CRを1/2V遅延手段2l、例え
ばメモリで1/2V遅延させ、フィールドの後半に信号
が存在するようにして、上下合成スイッチ2mに入力す
る。そしてこの2信号を上記1/2VSW信号で切り替
えて出力する。
【0045】このスイッチ2mの出力信号はそれぞれ上
下につぶされたように、画面の上半分に左目用信号が、
下半分に右目用信号が並ぶようなものである。次に、こ
の出力された1系統の色信号は記録色信号Cとして、記
録再生装置3で輝度信号Yとともに記録される。また、
記録信号の確認のため記録される信号をモニタする時に
は、モニタ5に記録される輝度信号Yだけを入力して白
黒画像を確認するようにする。
【0046】再生時には、記録再生装置3から再生され
た輝度信号Yと色信号Cは分離回路6に入力される。こ
の分離回路6は、図10のように構成されている。図1
0において、同期分離回路6eでは入力された輝度信号
Yから同期信号を分離し、1/2VSW信号を発生させ
る。入力された再生色信号Cは上下画像分離スイッチ6
mでもともとの左右の信号成分のみをもった2系統の信
号に分離される。ここでの切り換え信号は上記1/2V
SW信号が使われる。
【0047】上記2系統の信号の内、右目成分の信号は
フィールドの後半に存在するので、1/2V遅延手段6
Rn例えばメモリで1/2V遅延して、次のフィールド
の前半に信号が存在するようにする。これを右目信号垂
直方向伸長回路6Roで欠落ラインを埋めた後、右目用
色信号CR1 として出力する。また、左目成分の信号は
左目信号垂直方向伸長回路6Loで欠落ラインを埋めた
後、その信号を上記右目用信号CR1 と時間的に合わせ
るために1V遅延手段6Ln、例えばメモリで1V遅延
させ、左目用色信号CL1 として出力する。
【0048】また、2系統の出力輝度信号も時間を合わ
せるために1V遅延手段6Rp ,6Lp で1V遅延させ
てから出力する。また、この例でも、上記1V,1/2
Vの遅延以外に、記録する輝度信号と色信号、あるい
は、表示系に出力される輝度信号と色信号の細かな時間
合わせとを行う時間差補正回路4,10R,10Lが必
要である。
【0049】以上のように、輝度信号については、1水
平走査期間内の時間軸圧縮伸長を用いた記録再生を行
い、色信号については、1フィールド内の(垂直方向
の)時間軸圧縮伸長を用いた方法で記録再生を行う構成
とすることにより、第1の実施例と同様、動解像度を低
下させないで、色の水平方向のにじみを押さえ、良好な
画像が得られる。
【0050】尚、図1,図2において、カメラ1R,1
L,は2つの撮像系であり、時間差補正回路4、記録再
生装置3は記録手段を構成する。また時間差補正回路1
0R,10Lは出力手段を構成し、YR1 ,CR1 は第
1の表示用信号、YL1 ,CL1 は第2の表示用信号を
構成する。
【0051】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、混合手段により、2つの輝度信号を時間軸圧縮し、
圧縮された2つの輝度信号を1水平走査期間内に配置し
て出力し、この出力と1つの色信号とをそれらの時間差
を補正した後、記録するように構成した。
【0052】請求項2の発明によれば、請求項1の発明
で記録された記録媒体を再生するように成し、分離手段
により、2つの圧縮された輝度信号を伸長し、伸長され
た2つの輝度信号と1つの色信号とを出力し、一方の輝
度信号と色信号とが時間差補正されて第1の表示信号と
して出力すると共に、他方の輝度信号のみを第2の表示
信号として出力するか、又は他方の輝度信号と色信号と
を時間差補正して第2の表示用信号として出力するよう
に構成した。
【0053】請求項3の発明によれば、混合手段によ
り、2つの輝度信号を時間軸圧縮し、圧縮された2つの
輝度信号を1水平走査期間内に配置して出力すると共
に、2つの色信号所定期間毎に切り換えて出力し各輝度
信号と各色信号とを時間差を補正して、記録するように
構成した。
【0054】請求項4の発明によれば、請求項3の発明
で記録された記録媒体を再生するように成され、分離手
段により、2つの圧縮された輝度信号を伸長し、伸長さ
れた2つの輝度信号を出力すると共に、2つの色信号を
それぞれ補間処理して2つの連続した色信号を出力し、
一方の輝度信号と一方の色信号とを時間差補正して第1
の表示信号として出力すると共に、他方の輝度信号と他
方の色信号とを時間差補正して第2の表示用信号として
出力するように構成した。
【0055】請求項5の発明によれば、混合手段によ
り、2つの輝度信号を時間軸圧縮し、圧縮された2つの
輝度信号を1水平走査期間内に配置して出力すると共
に、2つの色信号を1フィールド期間内に配置し、それ
らの時間差を補正した後、記録するように構成した。
【0056】請求項6の発明によれば、請求項5の発明
で記録された記録媒体を再生するように成され、分離手
段により、2つの圧縮された輝度信号を伸長し、伸長さ
れた2つの輝度信号と伸長された色信号とを出力し、一
方の輝度信号と一方の色信号とを時間差補正して、第1
の表示信号として出力すると共に、他方の輝度信号と他
方の色信号とを時間差補正して第2の表示用信号として
出力するように構成した。
【0057】従って、本発明によれば、動解像度の低下
の無い、且つ、水平方向の色にじみを押さえた、高品位
な立体画像が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の第2・第3・第4の実施例を示すブロ
ック図である。
【図3】本発明の第2の実施例の混合回路のブロック図
である。
【図4】本発明の第2の実施例の前置フィールド補間を
使った分離回路のブロック図である。
【図5】本発明の第2の実施例のフィールド補間を使っ
た分離回路のブロック図である。
【図6】本発明の第3の実施例の混合回路のブロック図
である。
【図7】本発明の第3の実施例の前置ライン補間を使っ
た分離回路のブロック図である。
【図8】本発明の第3の実施例のライン補間を使った分
離回路のブロック図である。
【図9】本発明の第4の実施例の混合回路のブロック図
である。
【図10】本発明の第4の実施例の分離回路のブロック
図である。
【図11】従来の混合回路を示すブロック図である。
【図12】従来の混合回路の動作を示すタイミングチャ
ートである。
【図13】従来の分離回路を示すブロック図である。
【図14】従来の分離回路の動作を示すタイミングチャ
ートである。
【符号の説明】
1R,1L カメラ 2 混合回路 3 記録再生装置 4,10R,10L 時間差補正回路 6 分離回路 7R,7L 表示装置 Y,YR1 ,YL1 輝度信号 C,CR1 ,CL1 色信号

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2系統の撮像系から得られる2つの輝度
    信号を時間軸圧縮し、圧縮された2つの輝度信号を1水
    平走査期間内に配置して出力する混合手段と、 上記混合手段の出力と上記2つの撮像系のうちの一方の
    撮像系から得られる色信号とをそれらの時間差を補正し
    て記録媒体に記録する記録手段とを備えた画像記録装
    置。
  2. 【請求項2】 1水平走査期間内に配置され時間軸圧縮
    された2つの輝度信号とその一方の輝度信号に対応する
    色信号とが記録された記録媒体を再生する画像再生装置
    であって、 再生された上記2つの圧縮された輝度信号を伸長して別
    々に出力する分離手段と、 上記分離手段から出力される一方の伸長された輝度信号
    と再生された色信号とをそれらの時間差を補正して第1
    の表示用信号として出力すると共に、上記分離手段から
    得られる他方の伸長された輝度信号のみ又はこの輝度信
    号と再生された色信号とをそれらの時間差を補正して第
    2の表示用信号として出力する出力手段とを備えた画像
    再生装置。
  3. 【請求項3】 2系統の撮像系から得られる2つの輝度
    信号を時間軸圧縮し、圧縮された2つの輝度信号を1水
    平走査期間内に配置して出力すると共に、上記2つの撮
    像系から得られる2つの色信号を所定期間毎に切り換え
    て出力する混合手段と、 上記混合手段から出力される輝度信号と色信号とをそれ
    らの時間差を補正して記録媒体に記録する記録手段とを
    備えた画像記録装置。
  4. 【請求項4】 1水平走査期間内に配置され時間軸圧縮
    された2つの輝度信号とこれらの2つの輝度信号にそれ
    ぞれ対応しかつ所定期間毎に交互に配置された2つの色
    信号とが記録された記録媒体を再生する画像再生装置で
    あって、 再生された上記2つの圧縮された輝度信号を伸長して別
    々に出力すると共に、再生された上記2つの色信号から
    補間処理によりそれぞれ連続した2つの色信号を作り別
    々に出力する分離手段と、 上記分離手段から出力される一方の輝度信号と一方の色
    信号とをそれらの時間差を補正して第1の表示用信号と
    して出力すると共に、上記分離手段から出力される他方
    の輝度信号と他方の色信号とをそれらの時間差を補正し
    て第2の表示用信号として出力する出力手段とを備えた
    画像再生装置。
  5. 【請求項5】 2系統の撮像系から得られる2つの輝度
    信号を時間軸圧縮し、圧縮された2つの輝度信号を1水
    平走査期間内に配置して出力すると共に、上記2つの撮
    像系から得られる2つの色信号を垂直方向に圧縮し、圧
    縮された2つの色信号を1フィールド期間内に配置して
    出力する混合手段と、 上記混合手段から出力される輝度信号と色信号とをそれ
    らの時間差を補正して記録媒体に記録する記録手段とを
    備えた画像記録装置。
  6. 【請求項6】 時間軸圧縮された2つの輝度信号が1水
    平走査期間内に配置されて記録されると共に、垂直方向
    に圧縮された2つの色信号が1フィールド期間内に配置
    されて記録された記録媒体を再生する画像再生装置であ
    って、 再生された上記2つの圧縮された輝度信号を伸長して別
    々に出力すると共に、再生された上記2つの圧縮された
    色信号を伸長して別々に出力する分離手段と、 上記分離手段から出力される一方の輝度信号と一方の色
    信号とをそれらの時間差を補正して第1の表示用信号と
    して出力すると共に、上記分離手段から出力される他方
    の輝度信号と他方の色信号とをそれらの時間差を補正し
    て第2の表示用信号として出力する出力手段とを備えた
    画像再生装置。
  7. 【請求項7】 上記所定期間毎とはフィールド期間毎で
    あることを特徴とする請求項3記載の画像記録装置。
  8. 【請求項8】 上記所定期間毎とはライン期間毎である
    ことを特徴とする請求項3記載の画像記録装置。
  9. 【請求項9】 上記所定期間毎とはフィールド期間毎で
    あることを特徴とする請求項4記載の画像再生装置。
  10. 【請求項10】 上記所定期間毎とはライン期間毎であ
    ることを特徴とする請求項4記載の画像再生装置。
  11. 【請求項11】 上記所定期間毎とはフィールド期間毎
    であり、上記補間処理とはフィールド補間処理であるこ
    とを特徴とする請求項4記載の画像再生装置。
  12. 【請求項12】 上記所定期間毎とはフィールド期間毎
    であり、上記補間処理とは前置フィールド補間処理であ
    ることを特徴とする請求項4記載の画像再生装置。
  13. 【請求項13】 上記所定期間毎とはライン期間毎であ
    り、上記補間処理とはライン補間処理であることを特徴
    とする請求項4記載の画像再生装置。
  14. 【請求項14】 上記所定期間毎とはライン期間毎であ
    り、上記補間処理とは前置ライン補間処理であることを
    特徴とする請求項4記載の画像再生装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19619598A1 (de) * 1996-05-15 1997-11-20 Deutsche Telekom Ag Verfahren zur Speicherung oder Übertragung von stereoskopischen Videosignalen
JP2007312407A (ja) * 2007-06-21 2007-11-29 Sharp Corp 立体画像表示装置およびその方法

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