JPH0845631A - Icソケット - Google Patents

Icソケット

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JPH0845631A
JPH0845631A JP17786694A JP17786694A JPH0845631A JP H0845631 A JPH0845631 A JP H0845631A JP 17786694 A JP17786694 A JP 17786694A JP 17786694 A JP17786694 A JP 17786694A JP H0845631 A JPH0845631 A JP H0845631A
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JP
Japan
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socket
socket body
lid
lead
hole
Prior art date
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Pending
Application number
JP17786694A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomosuke Kinoshita
智介 木下
Noriaki Kato
典昭 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON DENKI FACTORY ENG KK
NEC Corp
Original Assignee
NIPPON DENKI FACTORY ENG KK
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】微細ピッチのIC18をソケット本体11に挿
入し保持したままの状態で蓋13を閉じられるようにす
るとともに、リード部19およびコンタクト部12の圧
接を正確に行えるICソケットを提供することにある。 【構成】内面上に2個所のストッパ係止部16を形成し
たソケット本体11と、IC18を固定するためにソケ
ット本体11に一端が軸支され且つ軸支される側とは反
対側に係止部16に係合するストッパ15をそれぞれ形
成した二つの蓋部材13とを有する。このため、画像認
識により位置決めを行いたいIC18の挿入・抜去用ハ
ンド20で位置決め状態を保持したまま蓋部材13を閉
じられ、リード部19とコンタクト部12の圧接を正確
に行った状態で測定することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はICソケットに関し、特
にICを押圧固定して測定等を行うためのICソケット
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、かかるICソケットは、ICを搭
載するためのソケット本体とそのICを上面から固定す
る蓋部材とを有し、その蓋部材はソケット本体に対し一
端が支持され且つ開閉可能な構造を備えている。
【0003】図5は従来の一例を示すICソケットの正
面断面図である。図5に示すように、このICソケット
はソケット本体31と蓋33とからなり、IC18はこ
のソケット本体31の位置決め台38に挿入される。位
置決め台38はソケット本体31とは別部材であるが、
位置決め部32を周縁に形成しているので、IC18の
リード部19をソケット本体31に形成されたコンタク
ト部34に合せる。この状態で蓋33を上からかぶせる
と、蓋33の内面に四角く形成されたリード押え部35
によりリード部19をコンタクト部34に押圧するとと
もに、蓋33に設けた爪部36がソケット本体31に設
けた係合部37に係合してIC18を保持する。このよ
うに、ソケット本体31または位置決め台38にIC1
8を挿入し位置決めした後にリード押え部35が形成さ
れた蓋33を閉じることにより、リード部19が押圧さ
れソケット本体31に並設されたコンタクト部(コンタ
クトピン)34に圧接される。
【0004】図6は図5に示すICソケットの蓋開放状
態での平面図である。図6に示すように、このICソケ
ットはIC(ここでは省略)18とソケット本体31と
の位置決めは機械的に行うため、IC18と位置決め部
(ここでは省略)32とのクリアランス、あるいはIC
やソケットの出来上り寸法等により、微細ピッチのIC
の場合には、正常な接触が得られないことがある。ま
た、クリアランスによってはICソケットの蓋33を閉
じる途中でリード押え部35によりICリード19が押
され、クリアランス分のずれが生じてしまうことがあ
る。
【0005】図7(a),(b)はそれぞれ従来の他の
例を示すICソケットの蓋開放状態および蓋閉成状態の
正面断面図である。まず、図7(a)に示すように、こ
のICソケットは前述したようなIC18の機械的位置
決めを行わず、画像認識により位置決めを行うものであ
る。この場合、ソケット本体31に装着する位置決め台
38は周縁に位置決め部を形成するかわりに中央に穴部
39を形成するとともに、IC18を挿入し位置決めす
るためのハンド20を用いる。尚、蓋33に形成するリ
ード押え部35や爪部36、およびソケット本体31に
形成するコンタクト部34や係合部37については、前
述した図5の例と同様である。
【0006】次に、図7(b)に示すように、ハンド2
0でIC18を保持したままでは蓋33を閉じられない
ため、位置決め台38の穴部39を介して吸着治具40
を挿入し、IC18を下面から保持した後、蓋33を閉
じる。このように、IC18をハンド20により位置決
め後、蓋33を閉じる際の振動やクリアランス分の位置
ずれを防止するために、別途IC18の固定機構を設け
ている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のICソ
ケットは、ICの検査や測定を行うとき、機械的位置決
め機構では限界があり、特に微細ピッチのICの検査や
測定を行うときには、画像認識機構で位置決めを行う必
要がある。そのためには、ソケット本体の他にICを位
置決めした状態で固定する機構を設けなければならず、
極めて複雑な構造になり、また外形も大きくなるという
欠点がある。
【0008】本発明の目的は、かかる微細ピッチのIC
をソケット本体に挿入し保持したままの状態で蓋を閉じ
られるようにするとともに、リード部およびコンタクト
部の圧接を正確に行えるICソケットを提供することに
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のICソケット
は、中央にICを挿入するために形成した穴部の周囲に
複数の接触用導体を並設するとともに内面上に複数の係
止部を形成したソケット本体と、前記ソケット本体の一
端に開閉できるように軸支され且つ前記ソケット本体の
前記係止部に係合するストッパおよび前記ICのリード
部を押えるためのリード押え部を設けた蓋部材とを有
し、前記蓋部材は開閉にあたって前記穴部を避けるよう
なL字形もしくはコ字形に形成して構成される。
【0010】また、本発明のICソケットは、中央にI
Cを挿入するための穴部を形成するとともに内面上に複
数の係止部を形成したソケット本体と、前記ソケット本
体の一端に開閉できるように軸支され且つ前記ソケット
本体の前記係止部に係合するストッパおよび前記ICの
リード部を押えるためのリード押え部を設けた蓋部材
と、前記ソケット本体の下面に固定され且つ前記ソケッ
ト本体の前記穴部の周囲に対応して並設される複数の接
触用導体および前記ICを位置決めする認識マークを備
えたプリント基板とを有し、前記蓋部材は開閉にあたっ
て前記穴部を避けるようなL字形もしくはコ字形に形成
して構成される。
【0011】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1(a),(b)はそれぞれ本発明の第
一の実施例を説明するためのICソケットの蓋開放状態
の平面図および正面断面図である。まず図1(a)に示
すように、ここではICを搭載しない状態でのICソケ
ットを展開しており、中央にICを搭載する正方形状の
穴部17を形成し且つその周囲に先端を除いて埋込まれ
たバネ性のあるコンタクト部12を設けるとともに、内
面上の対角線の位置にストッパ係止部16を形成したソ
ケット本体11と、このソケット本体11の対向する一
辺でそれぞれ軸支され且つリード押え部14,ストッパ
15を設けた二つのL字形状の蓋13とから構成され
る。特に、片側を支持された蓋13は穴部17の中心に
関して互いに対称な形状を有し、蓋13がソケット本体
11上に閉じられたたときには、双方のL字状のリード
押え部14が四辺のコンタクト部12上に位置し、しか
も蓋13のストッパ15はソケット本体11の係止部1
6にそれぞれ係合する。
【0012】次に、図1(b)に示すように、ここでは
ICを搭載した状態でのICソケットを展開しており、
ハンド20によりIC18をソケット本体11上に挿入
し、ICリード19をコンタクト部12上に合せるため
の位置決めを行う。この場合のハンド20による位置決
めは、画像認識により双方が正確に接触するように行わ
れる。
【0013】図2(a),(b)はそれぞれ図1に示す
ソケットの蓋閉成状態の正面断面図および平面図であ
る。図2(a)に示すように、IC18がずれないよう
ハンド20でIC18を保持したままの状態でL字形の
蓋13を閉じると、リード押え部14にてICリード1
9を押圧するので、コンタクト部12とリード19とが
圧接される。この際には、蓋13のストッパ15とソケ
ット本体11に形成した係止部16により蓋13は固定
されている。この状態でIC18の測定が行われる。要
するに、蓋13はハンド20の存在に拘らず、閉じるこ
とができる。
【0014】次に、図2(b)に示すように、IC18
の測定はハンド20を取除いてから行ってもよい。ここ
では、ソケット本体11にIC18を挿入し位置決めし
た後に蓋13を閉じた測定状態のソケットを表わしてい
る。
【0015】このように、本実施例によれば、ICを固
定する際にICモールド部の上を通過しないようにで
き、ハンドを用いた画像認識によるICの位置決め及び
保持を実現できるので、微細ピッチのIC又は機械的位
置決めの出来ないICに対しても測定を可能にし、リー
ド部およびコンタクト部の圧接を正確に行える。また、
本実施例はICを保持しておく吸着治具や位置決め台を
不要にできるので、ソケット自体の外形を小さく、安価
に製造できる。
【0016】図3(a),(b)はそれぞれ本発明の第
二の実施例を示すICソケットの蓋開放状態の平面図お
よび正面断面図である。図3(a),(b)に示すよう
に、本実施例は内面上の対角線位置に係止部16を形成
したソケット本体21と、このソケット本体21の対向
辺にそれぞれ軸支され且つストッパ15を設けた二つの
L字形の蓋13とから構成される。本実施例が前述した
第一の実施例と比較して異なるのは、ソケット本体21
にコンタクト部12を内蔵していないことと、リード押
え部14の高さを高くしたことにあり、その他は同様で
ある。すなわち、本実施例においては四辺にパッド(も
しくはパンプ)22を形成し且つIC18の位置合せの
ための認識マーク24を対角線位置に設けたプリント基
板(PWB)23を用い、ソケット本体21をこのプリ
ント基板23に乗せて固定した後、IC18をハンド2
0により挿入し、リード19とパッド22との位置合せ
を行うものである。
【0017】このように、パターンパッド22がコンタ
クトになっている物に対しては、プリント基板23に位
置決め用の認識マーク24を用意し、その認識マーク2
4を基準にして画像認識によりIC18を挿入して位置
決めを行う。しかる後、ハンド20でIC18を保持し
たままの状態で蓋13を閉じ、リード押え部14でIC
リード19を押圧することにより、基板のパッド22と
リード19とを圧接させて測定を行う。また、本実施例
も前述した第一の実施例と同様、ハンド20の有無に拘
らず、蓋13を閉ることができるので、同様の効果を期
待することができる。
【0018】図4は本発明の第三の実施例を説明するた
めのICソケットの蓋の平面図である。図4に示すよう
に、本実施例はソケット本体と蓋13とを有するが、ソ
ケット本体については前述した第一もしくは第二の実施
例と同様である。尚、ソケット本体におけるストッパ係
止部16については、2個所とも内面上の対角線の位置
ではなく蓋13が軸支される側とは反対側に設けられ
る。すなわち、本実施例の蓋13は一体化されており、
軸支される側とは反対側に且つストッパ係止部に係合す
る2つのストッパ15を形成している。また、リード押
え部14も対向して設けられる。
【0019】要するに、本実施例ではコ字型の蓋13を
従来のソケットのようにソケット本体の一辺に支持させ
ることにより、同様の結果を得ようとするものである。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のICソケ
ットは、内面上に複数個所のストッパ係止部を形成した
ソケット本体と、ICを固定するために前記ソケット本
体に一端が軸支され且つ軸支される側とは反対側に前記
係止部に係合するストッパをそれぞれ形成した二つの蓋
部材もしくは前記ストッパを複数個形成した一つの蓋部
材とを有することにより、前記ICを固定する際に前記
いずれの蓋部材の形状もICモールド部の上を通過しな
いようにでき、ハンドを用いた画像認識によるICの位
置決め及び保持を実現できるので、微細ピッチのIC又
は機械的位置決めの出来ないICに対しても測定を可能
にするとともに、リード部およびコンタクト部の圧接を
正確に行えるという効果がある。また、本発明はICを
保持しておく吸着治具や位置決め台を不要にできるの
で、ソケット自体の外形を小さく且つ安価に製造できる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例を示すICソケットの蓋
開放状態の平面および正面断面を表わす図である。
【図2】図1におけるソケットの蓋閉成状態の正面断面
および平面を表わす図である。
【図3】本発明の第二の実施例を示すICソケットの蓋
開放状態の平面および正面断面を表わす図である。
【図4】本発明の第三の実施例を説明するためのICソ
ケットの蓋の平面図である。
【図5】従来の一例を示すICソケットの正面断面図で
ある。
【図6】図5に示すICソケットの蓋開放状態での平面
図である。
【図7】従来の他の例を示すICソケットの蓋開放状態
および蓋閉成状態の正面断面図である。
【符号の説明】
11,21 ソケット本体 12 コンタクト部 13 蓋 14 リード押え部 15 ストッパ 16 ストッパ係止部 17 穴部 18 IC 19 リード 22 パッド 23 プリント基板 24 認識マーク

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央にICを挿入するために形成した穴
    部の周囲に複数の接触用導体を並設するとともに内面上
    に複数の係止部を形成したソケット本体と、前記ソケッ
    ト本体の一端に開閉できるように軸支され且つ前記ソケ
    ット本体の前記係止部に係合するストッパおよび前記I
    Cのリード部を押えるためのリード押え部を設けた蓋部
    材とを有し、前記蓋部材は開閉にあたって前記穴部を避
    けるようなL字形もしくはコ字形に形成したことを特徴
    とするICソケット。
  2. 【請求項2】 前記ソケット本体に並設される前記複数
    の接触用導体は、バネ性のあるコンタクトピンを用い、
    ハンド部材を用い画像認識で前記ICを前記穴部に挿入
    し前記リード部を前記コンタクトピンに位置決めした状
    態で前記蓋部材を閉じるようにした請求項1記載のIC
    ソケット。
  3. 【請求項3】 前記ソケット本体に形成する複数の係止
    部は、対角線位置に2個所形成する請求項1記載のIC
    ソケット。
  4. 【請求項4】 中央にICを挿入するための穴部を形成
    するとともに内面上に複数の係止部を形成したソケット
    本体と、前記ソケット本体の一端に開閉できるように軸
    支され且つ前記ソケット本体の前記係止部に係合するス
    トッパおよび前記ICのリード部を押えるためのリード
    押え部を設けた蓋部材と、前記ソケット本体の下面に固
    定され且つ前記ソケット本体の前記穴部の周囲に対応し
    て並設される複数の接触用導体および前記ICを位置決
    めする認識マークを備えたプリント基板とを有し、前記
    蓋部材は開閉にあたって前記穴部を避けるようなL字形
    もしくはコ字形に形成したことを特徴とするICソケッ
    ト。
  5. 【請求項5】 前記プリント基板に並設される前記複数
    の接触用導体は、パッドもしくはバンプを用い、ハンド
    部材を用い画像認識で前記ICを前記穴部に挿入し前記
    リード部を前記パッドもしくはバンプに位置決めした状
    態で前記蓋部材を閉じるようにした請求項4記載のIC
    ソケット。
  6. 【請求項6】 前記ソケット本体に形成する複数の係止
    部は、対角線位置に2個所形成する請求項4記載のIC
    ソケット。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6193525B1 (en) 1997-11-28 2001-02-27 Enplas Corporation Socket for electrical parts
JP2013073775A (ja) * 2011-09-28 2013-04-22 Japan Aviation Electronics Industry Ltd ソケット

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JPS6153943B2 (ja) * 1981-09-04 1986-11-20 Kojima Press Kogyo Kk
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Effective date: 19970617