JPH0840340A - 自動二輪車 - Google Patents

自動二輪車

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JPH0840340A
JPH0840340A JP6179309A JP17930994A JPH0840340A JP H0840340 A JPH0840340 A JP H0840340A JP 6179309 A JP6179309 A JP 6179309A JP 17930994 A JP17930994 A JP 17930994A JP H0840340 A JPH0840340 A JP H0840340A
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front fork
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fork
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Takashi Jinbo
孝 神保
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Yamaha Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 大容量のフロントキャリアを配置して積載能
力の向上を図るとともに、所要のクッションストローク
の確保とステアリング周りのワイヤー類の保護が可能な
自動二輪車を提供すること。 【構成】 アンダーブラケット15を車幅方向に平面視
で略一直線状に成形し、該アンダーブラケット25の後
部にワイヤー類の逃がし用凹部を形成するとともに、前
記フロントフォーク9を前車軸の後方に配し、該フロン
トフォーク9と前記ステアリングシャフト24を側面視
で略一直線上に配置する。本発明によれば、ステアリン
グシャフト24の前方に大きな空間が確保され、この大
きな空間に大容量のフロントキャリア6を配置すること
が可能となるため、自動二輪車の積載能力の向上を図る
ことができる。又、各種ワイヤー類はアンダーブラケッ
ト25に形成された凹部によって有効に保護される。更
に、前車軸がフロントフォーク9の前方にオフセットさ
れるため、フロントフォーク9の長さを長くして所要の
クッションストロークを確保することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビジネス用のスクータ
型自動二輪車に関する。
【0002】
【従来の技術】スクータ型自動二輪車をビジネス専用と
する場合、機能的には積載能力の向上が先ず求められ
る。
【0003】そこで、大容量のキャリアを車体の前後に
それぞれ配置することが考えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、特に大容量
のフロントキャリアを車体の前部に配置するには、その
配置スペースの確保、所要のクッションストロークの確
保等が求められる。即ち、一般にスクータ型自動二輪車
では、ステアリングシャフトの前下方にフロントフォー
クが設けられ、このフロントフォークの直下に前車軸が
設けられているため、ステアリングシャフト前方の空間
はフロントフォーク上部によって制限され、又、フロン
トフォーク下端位置は前車軸によって制限され、フロン
トキャリアの大容量化や積載重量の増大に対応したクッ
ションストロークの増大が困難である。
【0005】そこで、ステアリングシャフトとフロント
フォーク及び前車軸の相対位置を変更することも考えら
れるが、これらの回動時にステアリング周りの各種ワイ
ヤー類との干渉が問題となる。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、大容量のフロントキャリアを
配置して積載能力の向上を図るとともに、所要のクッシ
ョンストロークの確保とステアリング周りのワイヤー類
の保護が可能な自動二輪車を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、ステアリングシャフトの下端に連結さ
れ、且つ、フロントフォークの上端を固定するアンダー
ブラケットを平面視で車幅方向に略一直線状に成形し、
該アンダーブラケットの後部にワイヤー類の逃がし用凹
部を形成するとともに、前記フロントフォークを前車軸
の後方に配し、該フロントフォークと前記ステアリング
シャフトを側面視で略一直線上に配置したことを特徴と
する。
【0008】
【作用】本発明によれば、ステアリングシャフトの前方
の前輪上方に大きな空間が確保され、この大きな空間に
大容量のフロントキャリアを配置することが可能となる
ため、当該自動二輪車にその用途に適した積載能力を確
保することができる。
【0009】又、本発明によれば、ステアリング周りの
各種ワイヤー類をアンダーブラケットの後部に形成され
た凹部を通してこれらを車体内方に逃がすよう構成した
ため、これらのワイヤー類が効果的に保護されてその耐
久性の向上が図られる。これにより、フロントフォーク
を前車軸の後方にオフセットし、且つ、該フロントフォ
ークとステアリングシャフトを側面視で略一直線上に配
置することが可能となり、アンダーブラケットに作用す
る曲げモーメントを小さく抑えることができる。
【0010】更に、本発明によれば、前車軸がフロント
フォークの前方にオフセットされるため、フロントフォ
ークの長さを長くして大きなクッションストロークを確
保することができ、当該自動二輪車の乗心地性向上を図
ることができる。
【0011】
【実施例】以下に本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。
【0012】図1は本発明に係る自動二輪車前部の側面
透視図、図2は同自動二輪車前部の側面図、図3は自動
二輪車のフロントフォーク上部(アンダーブラケット
部)の破断正面図、図4はアンダーブラケットの平面
図、図5はフロントカバー後側下部の部分側面図、図6
は本発明に係る自動二輪車の側面図、図7は同自動二輪
車の平面図、図8は同自動二輪車の正面図である。
【0013】先ず、本発明に係る自動二輪車1の概略構
成を図6乃至図8に基づいて説明する。
【0014】本発明に係る自動二輪車1はビジネス用の
スクータ型自動二輪車であって、その車体の前部はフロ
ントカバー2で覆われ、後部はサイドカバー3で覆われ
ており、車体全体はその前後部を前輪4と後輪5で走行
自在に支持されている。
【0015】ところで、上記フロントカバー2上にはバ
スケット状のフロントキャリア6が取り付けられてお
り、該フロントキャリア6の下方に車体前方(図6の左
方)に向かって延出するフロントカバー2の下部2Bの
中央前端部にはヘッドライト7が配置され、該ヘッドラ
イト7の両側方にはフラッシャーランプ8がフロントカ
バー下部2Bの前側方に膨出するように配置されてい
る。そして、フロントカバー2の下方へ延出するフロン
トフォーク9の下端部には前記前輪4が回転自在に支承
されており、該前輪4の上部はフロントフェンダー10
によって覆われている。
【0016】又、フロントカバー2の上方には、前記フ
ロントフォーク9に連なるハンドル11が配置されてお
り、該ハンドル11の左右のグリップ12を除く中央部
分はハンドルカバー13によって覆われている。
【0017】他方、車体の中央上部には、ライダーが着
座すべきシート14が配設されており、該シート14の
後方に設けられた荷台15上にはボックス状のリヤキャ
リア16が着脱可能に取り付けられている。このリヤキ
ャリア16には、その前端面に取り付けられたヒンジ1
7を中心として回動する開閉カバー16aが設けられて
おり、この開閉カバー16aは全開時には、図6に鎖線
にて示すように、その前端面がシート14に当接してそ
の開度が規制される。尚、前記荷台15の両側方にはハ
ンドルスタンディング18が取り付けられている。
【0018】而して、上記リヤキャリア16は前記後輪
5の上方に配置されており、後輪5はユニットスイング
式のパワーユニット19の後端部から側方に向かって延
出する不図示の出力軸に結着されている。尚、後輪5
は、リヤフェンダー20によってその一部が覆われてい
る。
【0019】ところで、本実施例においては、ライダー
が足を載せるべきフートボード21上には、3本の横溝
21aが前後方向に適当な間隔で平行に形成されてお
り、車両走行時やフートボード21の下部に取り付けら
れ得る不図示のサイドスタンドによって当該自動二輪車
1を駐車した場合等には、車体が横方向に傾くために横
溝21aが傾斜し、フートボード21上に溜った雨水等
が傾斜した横溝21aに沿って排出される。尚、図6に
おいて、22は左右両脚を有するパーキングスタンドで
あり、これは起立方向へは自由に回動可能で、逆方向
(つまり、収納方向)への回動は規制される所謂ワンウ
ェイ構造になっており、不図示の足踏みレバーによって
収納方向への回動規制が解除される。そして、このパー
キングスタンド22は、前後輪4,5共に接地状態で、
左右両脚の一方のみを接地させてサイドスタンドとして
も活用可能である。
【0020】ところで、図1に示すように、前記フロン
トカバー2内にはヘッドパイプ23が収納されており、
該ヘッドパイプ23内にはステアリングシャフト24が
回動自在に挿通している。そして、このステアリングシ
ャフト24の上端には前記ハンドル11が結着されてお
り、下端には車幅方向に長いアンダーブラケット25が
結着されている。このアンダーブラケット25は、図3
及び図4に示すように、平面視で車幅方向に略一直線状
に成形されており、その両端には左右一対の前記フロン
トフォーク9の上端部が複数のボルト26によって結着
されている。
【0021】又、図3に示すように、上記アンダーブラ
ケット25の下面には樹脂製の前記フロントフェンダー
10が複数のボルト27によって結着されており、該フ
ロントフェンダー10の前記フロントフォーク9が挿通
する左右の孔10aは樹脂にて一体成形された蓋部材2
8によって塞がれている。
【0022】ところで、前記フロントフェンダー10は
フロントフォーク9の下方から組み付けられる。ここ
で、フロントフォーク9はインナーチューブ9aの下側
に大径のアウターチューブ9bを有し、該アウターチュ
ーブ9bの下端には前車軸4aを支持するブラケット9
cが設けられているため、フロントフェンダー10に形
成された前記孔10aは大きなものとなり、前輪4が巻
き上げた泥水等が大きな孔10aから浸入する虞があ
る。そこで、本実施例では、前述のように左右の孔10
aを樹脂にて一体成形された蓋部材28によって塞いで
いる。
【0023】以上のように、本実施例では、フロントフ
ェンダー10の左右の孔10aを一体成形品である蓋部
材28で塞いだため、部品点数の削減、組付性の向上等
を図ることができる。
【0024】ところで、図9に示すように、蓋部材28
に、フロントフェンダー10の左右の孔10aを貫通し
てフロントフォーク9のインナーチューブ9aに沿って
下方に延びる筒状部28aを一体に形成し、該筒状部2
8aによってフロントフォーク9のインナーチューブ9
aを覆うようにすれば、インナーチューブ9aへのダス
トブーツの取り付けが不要となり、これによっても部品
点数の削減及び組付性の向上を図ることができる。
【0025】更に、本実施例においては、図4に示すよ
うに、前記アンダーブラケット25の両側後部には幅広
で滑らかに湾曲したワイヤー類の逃がし用凹部25aが
形成されており、この凹部25aにステアリング周りに
配される各種ワイヤー(前輪用ブレーキワイヤーとスロ
ットルワイヤー)50が通されている。尚、図1及び図
4に示すように、上記ワイヤー50は前記フロントフェ
ンダー10に形成された孔10bを貫通して配索されて
おり、これらは後述のパイプステイ37の内側に設けら
れた不図示のガイドによって保持されている。
【0026】而して、図4に示すようにハンドル11を
左に切った状態においても、ワイヤー50はアンダーブ
ラケット25に形成された前記凹部25aのガイド機能
によって有効に保護され、その耐久性の向上が図られ
る。尚、各凹部25aは前述のようにアンダーブラケッ
ト25の両側後部に幅広で滑らかに湾曲して形成されて
いるため、アンダーブラケット25に応力集中が発生せ
ず、該アンダーブラケット25に強度不足が生じること
がない。又、アンダーブラケット25とフロントフェン
ダー10に形成された孔10bとが近接されているとと
もに、凹部25aは滑らかに湾曲して形成されているた
め、該凹部25aはワイヤー50を車体フレームとの干
渉を避けて確実に保持してガイドする。
【0027】ところで、本実施例においては、図1に示
すように、前記ステアリングシャフト24とフロントフ
ォーク9は側面視で略一直線上に配置されており、図6
に示すように、フロントフォーク9は前車軸4aの後方
に位置している。つまり、前車軸4aがフロントフォー
ク9の前方にオフセットされるため、フロントフォーク
9の長さを長くして大きなクッションストロークを確保
することができ、当該自動二輪車1の乗心地性向上を図
ることができる。
【0028】又、本実施例では、ステアリングシャフト
24と前輪4によって形成される大きな空間に前記フロ
ントキャリア6を配置し、このフロントキャリア6の下
方にヘッドライト7やフラッシャーランプ8等の灯火器
類を配置したため、フロントキャリア6に大きな容量を
確保することができるとともに、該フロントキャリア6
に荷物を高く積むことができる。
【0029】ここで、フロントキャリア6の取付構造に
ついて説明する。
【0030】図1に示すように、前記ヘッドパイプ23
には、車体後方に向かって斜め下方へ延出する1本のダ
ウンチューブ29の前端が結着されるとともに、上方か
らブラケット30,31,32がそれぞれ結着されてい
る。そして、ブラケット30には左右一対のナット34
が溶着されており、各ナット34にはボルト軸33が結
着されている。そして、各ボルト軸33の先端部には取
付ブラケット40がナット41によって結着されてい
る。又、前記ブラケット31には、ライダーの手前側に
位置するフック35が結着されている。
【0031】一方、前記ダウンチューブ29の前端部に
固着されたブラケット36には左右一対のパイプステイ
37の後端部が取り付けられており、両パイプステイ3
7は前方に向かって拡開しながら斜め上方に延設され、
その前端部間には支持ステイ38が架設されている。
尚、パイプステイ37と支持ステイ38とは一体構造と
してユニット化されている。
【0032】又、前記支持ステイ38は前記ブラケット
32を介してヘッドパイプ23によっても支持されてい
る。即ち、ブラケット32の前端には不図示のボルトが
前方に向けて突設されており、このボルトに支持ステイ
38を差し込んで不図示のナットを締め付けることによ
って、支持ステイ38がブラケット32に取り付けられ
ている。そして、支持ステイ38の左右には不図示のナ
ットが溶着されており、各ナットにはボルト43が螺着
されており、各ボルト43はカラー39を挟んで取付ブ
ラケット42を支持ステイ38に取り付けている。
【0033】而して、フロントカバー2の前方には大き
な空間が確保され、この大きな空間に前記フロントキャ
リア6が配置されている。即ち、フロントキャリア6
は、その後面部を前記左右一対の取付ブラケット40に
取り付けるとともに、底面部の左右を前記一対の取付ブ
ラケット42に結着することによって組み付けられる。
【0034】以上のように、本実施例ではステアリング
シャフト24の前方に形成される広い空間にフロントキ
ャリア6が配置されるため、該フロントキャリア6とし
ては容量の大きなものを使用することができ、従って、
当該自動二輪車1の積載能力が高められて該自動二輪車
1はビジネス用としての機能を十分発揮することができ
る。
【0035】又、フロントキャリア6は幅広の支持ステ
イ38、パイプステイ37及びブラケット36,32,
30を介してヘッドパイプ23とダウンチューブ29に
支持されるため、これに高重量のものを収納して運ぶこ
ともでき、当該自動二輪車1には積載容量のみならず、
積載重量の点においても高い積載能力が確保される。
【0036】ところで、本実施例においては、図2に示
すように、前記ハンドルカバー13の前面下部には側面
視で前方に向かって開口する凹部13aが形成されてい
るため、前方からの風は該ハンドルカバー13によって
幅広く受け止められ、凹部13aに沿って両側方へ滑ら
かに流れるため、ハンドルカバー13による整流効果が
高められて当該自動二輪車1の走行抵抗が小さく抑えら
れる。
【0037】又、本実施例においては、図5に示すよう
に、前記フートボード21の前方に斜めに起立するフロ
ントカバー2の後側下部の左右に、側方に開放された凹
部2aが形成されているため、ライダーの足載せスペー
スが十分確保されるとともに、ライダーが楽に乗り降り
できるようになる。
【0038】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、ステアリングシャフトの下端に連結され、且
つ、フロントフォークの上端を固定するアンダーブラケ
ットを平面視で車幅方向に略一直線状に成形し、該アン
ダーブラケットの後部にワイヤー類の逃がし用凹部を形
成するとともに、前記フロントフォークを前車軸の後方
に配し、該フロントフォークと前記ステアリングシャフ
トを側面視で略一直線上に配置したため、大容量のフロ
ントキャリアを配置して当該自動二輪車の積載能力の向
上を図るとともに、所要のクッションストロークの確保
とステアリング周りのワイヤー類の保護が可能となると
いう効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動二輪車前部の側面透視図であ
る。
【図2】本発明に係る自動二輪車前部の側面図である。
【図3】本発明に係る自動二輪車のフロントフォーク上
部(アンダーブラケット部)の破断正面図である。
【図4】本発明に係る自動二輪車のアンダーブラケット
の平面図である。
【図5】本発明に係る自動二輪車のレッグシールド下部
の部分側面図である。
【図6】本発明に係る自動二輪車の側面図である。
【図7】本発明に係る自動二輪車の平面図である。
【図8】本発明に係る自動二輪車の正面図である。
【図9】本発明の変更実施例を示す自動二輪車のフロン
トフォーク上部(アンダーブラケット部)の破断正面図
である。
【符号の説明】
1 自動二輪車 4 前輪 4a 前車軸 9 フロントフォーク 24 ステアリングシャフト 25 アンダーブラケット 25a ワイヤー類の逃がし用凹部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステアリングシャフトの下端に連結さ
    れ、且つ、フロントフォークの上端を固定するアンダー
    ブラケットを平面視で車幅方向に略一直線状に成形し、
    該アンダーブラケットの後部にワイヤー類の逃がし用凹
    部を形成するとともに、前記フロントフォークを前車軸
    の後方に配し、該フロントフォークと前記ステアリング
    シャフトを側面視で略一直線上に配置したことを特徴と
    する自動二輪車。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014215188A (ja) * 2013-04-26 2014-11-17 本田技研工業株式会社 車輪速検出機構
CN107128411A (zh) * 2017-05-31 2017-09-05 李嘉琛 一种新型自行车减震车筐架
CN110182292A (zh) * 2019-06-11 2019-08-30 重庆隆鑫机车有限公司 用于偏心式转向的转向***及三轮摩托车

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