JP2009173218A - 鞍乗り型車両のレッグシールド構造及び鞍乗り型車両 - Google Patents

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Abstract

【課題】コストアップを抑えつつ、走行風や雨を運転者のより広い範囲で避けられるようにする。
【解決手段】前輪13を操舵するバーハンドル11と、このバーハンドル11の中央部に下方に湾曲するように設けられた屈曲部11aの上方に配置されたヘッドランプ14と、このヘッドランプ14の下方に乗員の脚部及びその近傍の前方を覆うために設けられたレッグシールド16とを備える鞍乗り型車両10において、レッグシールド16の左右の上端部16a,16aがヘッドランプ14の下端部14aよりも上方に延びるように形成されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、鞍乗り型車両のレッグシールド構造及び鞍乗り型車両に関するものである。
従来の鞍乗り型車両のレッグシールド構造として、ハンドルポストを回動自在に支持するヘッドパイプの前方及び後方を覆うように設けられたレッグシールドフロント部材及びレッグシールドリヤ部材が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特許第3751072号公報
特許文献1の図1を以下に説明する。
スクータ型自動二輪車Vの前輪Wfを支持するフロントフォーク14の上部にはハンドルポスト17が取付けられ、このハンドルポスト17が、車体フレームの前端に設けられたヘッドパイプ1に回動自在に挿入されている。
ヘッドパイプ1は、前方がレッグシールドフロント部材8に覆われ、後方がレッグシールドリヤ部材9に覆われ、このレッグシールドリヤ部材9の後方にシート23が配置されて、シート23に着座した運転者の脚部の前方がレッグシールドフロント部材8及びレッグシールドリヤ部材9に覆われる。
上記のレッグシールドフロント部材8及びレッグシールドリヤ部材9の上方には、ハンドルポスト17の上端に取付けられたバーハンドル18、及びこのバーハンドル18の近傍でハンドルポスト17に支持されたヘッドライト19が配置されている。
レッグシールドフロント部材8及びレッグシールドリヤ部材9は、シート23よりもわずかに高いだけであるから、運転者の脚部しか覆うことができないため、運転者の上半身に走行風や雨が当たらないようにすることは難しい。走行風や雨を運転者のより広い範囲で避けられるようにすれば、小雨のときなどに雨具無しで走行することも可能になる。
例えば、レッグシールドの上部にウインドスクリーンを設けたり、更にルーフを設けることも考えられるが、部品数が多くなり、コストアップを招くことになる。
本発明の目的は、コストアップを抑えつつ、走行風や雨を運転者のより広い範囲で避けられるようにすることにある。
請求項1に係る発明は、前輪を操舵するバーハンドルと、このバーハンドルの中央部に下方に湾曲するように設けられた屈曲部の上方に配置されたヘッドランプと、このヘッドランプの下方に乗員の脚部及びその近傍の前方を覆うために設けられたレッグシールドとを備える鞍乗り型車両において、レッグシールドの左右の上端部がヘッドランプの下端部よりも上方に延びるように形成されていることを特徴とする。
作用として、バーハンドルの屈曲部の上方に配置されたヘッドランプの下端部よりも上方に延びるように、レッグシールドの左右の上端部が形成されることで、レッグシールドの左右の上端部が、バーハンドルの屈曲部やレッグシールドの左右の上端部より高い位置まで運転者の前方を覆うから、従来よりもより広い範囲で走行風や雨が避けられ、走行風や雨が運転者に当たりにくくなる。
レッグシールドの左右の上端部をヘッドランプの下端部よりも上方に延ばすだけであるから、特に他の部品を追加する必要がない。
請求項2に係る発明は、レッグシールドの左右両端が、バーハンドルよりも後方に延びるように形成されていることを特徴とする。
作用として、レッグシールドの左右両端が、バーハンドルよりも後方に延びて、運転者の脚部の側方近くまで回り込み、運転者の脚部を覆いやすくなる。
請求項3に係る発明は、ヘッドランプ上面後部にメータが収納され、レッグシールド下部の左右両端部が、側面視でヘッドランプの後端と前後方向で同じ位置まで後方に延出されるとともに、レッグシールドの左右両端縁が、側面視で円弧状に形成されることを特徴とする。
作用として、レッグシールドの左右両端部がレッグシールドの上下に亘って全体的に後方に回り込んだ形状になり、運転者の脚部全体に走行風や雨水が当たりにくくなる。
請求項4に係る発明は、鞍乗り型車両のシート下方にトレー部材を有し、シート下には、前後長がシート前後長に等しく、高さがトレー部材からシート下面までの高さに等しい医療用器具が側面視で見えるように収納できることを特徴とする。
作用として、レッグシールドの後方で、シート下方に外から見えるように医療用器具が収納されていても、レッグシールドが走行風や雨水を遮る。また、医療用器具が外から見えることで医療用車両として認知されやすくなる。
請求項1に係る発明では、レッグシールドの左右の上端部がヘッドランプの下端部よりも上方に延びるように形成されているので、従来よりも運転者の脚部の上方のより広い範囲で覆うことができ、走行風や雨を避けることができる。
レッグシールドの左右の上端部をヘッドランプの下端部よりも上方に延ばすだけであるから、特に他の部品を追加する必要がなく、コストアップを抑えることができる。
請求項2に係る発明では、レッグシールドの左右両端が、バーハンドルよりも後方に延びるように形成されているので、レッグシールドの左右両端を後方に回り込ませることができ、運転者の脚部に走行風や雨水を当たりにくくすることができる。
請求項3に係る発明では、ヘッドランプ上面後部にメータが収納され、レッグシールド下部の左右両端部が、側面視でヘッドランプの後端と前後方向で同じ位置まで後方に延出されるとともに、レッグシールドの左右両端縁が、側面視で円弧状に形成されるので、レッグシールドの左右両端部をレッグシールドの上下に亘って全体的に後方に回り込むようにすることができ、運転者の脚部全体に走行風や雨水を当たりにくくすることができる。
請求項4に係る発明では、鞍乗り型車両のシート下方にトレー部材を有し、シート下には、前後長がシート前後長に等しく、高さがトレー部材からシート下面までの高さに等しい医療用器具が側面視で見えるように収納できるので、請求項3の効果に加えて、レッグシールドの後方で、シート下方に外から見えるように収納された医療用器具にレッグシールドで走行風や雨水を当たりにくくすることができる。また、医療用器具が外から見えるので、鞍乗り型車両を医療用車両として認知しやすくすることができる。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係るレッグシールド構造を備える鞍乗り型車両の左側面図であり、鞍乗り型車両10は、車体前部に、バーハンドル11、このバーハンドル11で操舵されるフロントフォーク12、このフロントフォーク12の下端に取付けられた前輪13、バーハンドル11の上方に配置されたヘッドランプ14、運転者の脚部の前方を覆うレッグシールド16が設けられ、車体中央部に、運転者が着座するシート18、このシート18の下方に配置された物品収納部21、運転者が足を載せるフロアステップ22、サイドスタンド23が設けられ、車体後部に、車体フレーム(不図示)にスイング自在に支持されたスイングアーム26、このスイングアーム26の後端に取付けられた後輪27が設けられたスクータ型自動二輪車である。
レッグシールド16の上端部16aは、レッグシールド16の全体のうちで最も後方に突出し、バーハンドル11の先端よりも後方に距離Dだけ延びている。
物品収納部21は、荷物を載せるためにシート18の下方に配置されたトレー部材31と、シート18とトレー部材31との間に配置されて収納された荷物の前方及び両側方を囲む形状に形成されたアーム部材32とからなる。
アーム部材32は、収納された荷物を外部から保護するとともに、荷物が物品収納部21外に飛び出さないように設けられたものである。
図中の符号16bはレッグシールド16の側縁部、16dは側縁部16bの後方延出先端部、41は前輪13の上方を覆うフロントフェンダ、42はレッグシールド16の前部中央部に取付けられたフロントカバー、43はレッグシールド16の後部から車体後部まで延びる側面視U字形状のボディカバー、43aはボディカバー43の円弧状の上縁、44はボディカバー43の下方を覆うアンダカバー、45はボディカバー43とアンダカバー44との境界に形成された開口から外方に突出するエンジンのクランクケース、46は車体後端部に取付けられたライセンスプレート、47はスイングアーム26の後端に設けられた延長部、48は後輪27の上方を覆うとともに後端が延長部37に取付けられたリヤフェンダ、49はヘッドランプ14の後端とレッグシールド16の後方延出先端部16dを通る鉛直線、90は物品収納部21に収納された荷物(例えば、医療用器具(たん吸引機))である。
図2は本発明に係る鞍乗り型車両の斜視図であり、鞍乗り型車両10を左斜め後方から見た図である。
レッグシールド16は、左右に翼のごとく開き、左右の側縁部16b,16bが後方に湾曲しながら回り込み、左右の上縁部16a,16aは高い位置まで延びることで、運転者の脚部の前方に加えて上半身の一部の前方までも覆うように形成されている。
レッグシールド16の車体中心側で且つボディカバー43の前端上方には、燃料タンクの給油口を塞ぐ給油キャップ51が配置されている。
図中の55は車体後部に形成された後部収納部、56はテールランプ、57は後部反射器、58はチェーンカバーである。
図3は本発明に係る鞍乗り型車両の正面図であり、レッグシールド16は、縦長で、側縁部16b、16bがわずかに車両側方に膨らみ、ヘッドランプ14の下方に配置されたフロントカバー42から左右の上端部16a,16aまで傾斜しながら高くなり、側縁部16b,16bの上端に上端部16a,16aが位置し、左右の下縁部16c,16cがフロントフェンダ41の両側に隣接するとともにフロアステップ22,22に接続されている。
レッグシールド16の左右の上端部16a,16aは、正面視円形のヘッドランプ14の下端部14aよりも高さHだけ上方に延びている。
このように、レッグシールド16の上端部16a,16aをより高くすることで、レッグシールド16で運転者の脚部に加えて上半身の一部をも覆うことができ、車両走行中に走行風や雨滴が運転者に当たる範囲を少なくすることができる。
バーハンドル11は、中央部に下方に湾曲した屈曲部11aを備え、この屈曲部11aの底にヘッドランプ14が取付けられることで、バーハンドル11の上方に且つ屈曲部11aの内側にヘッドランプ14が配置されている。
フロントフォーク12は、フロントカバー42の後方に位置するとともにバーハンドル11が取付けられたステアリングステム(不図示)と、このステアリングステムの下端部に取付けられたブリッジ62と、このブリッジ62の左右端部に上端が取付けられた左右一対のフォークパイプ63,64とからなり、これらのフォークパイプ63,64の下端に車軸66を介して前輪13が取付けられている。
図中の68はレッグシールド16の左右端に取付けられたウインカであり、ウインカ68の側縁部68aはレッグシールド16の側縁部16bに連続的に配置されている。
図4は本発明に係る鞍乗り型車両の平面図であり、レッグシールド16は、フロアステップ22,22よりも車幅方向に大きく広がり、更に、上端部16a,16a側がレッグシールド16の中央部側よりも後方に突出している。即ち、レッグシールド16の上端部16a,16a側が運転者の脚部、詳しくは両足の膝部の上方にも回り込んでいる。これによって、運転者の脚部に走行風、雨水をより一層当たりにくくすることができる。
物品収納部21のアーム部材32は、シート18の前端18aやトレー部材31の前側内面31aよりも車両前方に位置し、また、トレー部材31の側部内面31b,31bよりも車両側方に位置している。従って、トレー部材31内に荷物を収納したときに、荷物にアーム部材32を干渉しないようにすることができる。
後部収納部55は、平面視矩形状の凹状の部分であり、物品収納部21よりも大きな荷物を収納することが可能で、蓋が設けられていないため、荷物の出し入れを極めて簡単に行うことができる。
物品収納部21は、上方がシート18及びシート18に着座した運転者で覆われるため、例えば、雨で濡らしたくない荷物を収納し、後部収納部55は、雨で濡れても差し支えない荷物を収納するというように使い分ける。
図中の符号71はグリップ、72は変速機のギヤをチェンジするためにグリップ71に設けられたシフター、73は後輪用ブレーキレバー、74はアクセルグリップ、76は前輪用ブレーキレバー、77はヘッドランプ14の上部後部に付設されたメータである。
以上の図1〜図4に示したように、本発明は、前輪13を操舵するバーハンドル11と、このバーハンドル11の中央部に下方に湾曲するように設けられた屈曲部11aの上方に配置されたヘッドランプ14と、このヘッドランプ14の下方に乗員の脚部及びその近傍の前方を覆うために設けられたレッグシールド16とを備える鞍乗り型車両10において、レッグシールド16の左右の上端部16a,16aがヘッドランプ14の下端部14aよりも上方に延びるように形成されているので、従来よりも運転者の脚部の上方のより広い範囲で覆うことができ、走行風や雨を避けることができる。
レッグシールド16の左右の上端部16a,16aをヘッドランプ14の下端部14aよりも上方に延ばすだけであるから、特に他の部品を追加する必要がなく、コストアップを抑えることができる。
また本発明は、レッグシールド16の左右両端としての左右の側縁部16b,16bが、バーハンドル11よりも後方に延びるように形成されているので、レッグシールド16の側縁部16b,16bを後方に回り込ませることができ、運転者の脚部に走行風や雨水を当たりにくくすることができる。
更に本発明は、図1に示したように、ヘッドランプ14上面後部にメータ77が収納され、レッグシールド16の下部の左右両端部、詳しくは側縁部16bの後方に延出する後方延出先端部16dが、側面視でヘッドランプ14の後端と前後方向で同じ位置まで後方に延出されるとともに、レッグシールド16の左右両端縁としての側縁部16bが、側面視で円弧状に形成されるので、レッグシールド16の左右両端部をレッグシールド16の上下に亘って全体的に後方に回り込むようにすることができ、運転者の脚部全体に走行風や雨水を当たりにくくすることができる。
更に本発明は、図1に示したように、鞍乗り型車両10のシート18下方にトレー部材31を有し、シート18下には、前後長がシート18の前後長に等しく、高さがトレー部材31からシート18の下面までの高さに等しい荷物90としての医療用器具が側面視で見えるように収納できるので、レッグシールド16の後方で、シート18の下方に外から見えるように収納された医療用器具にレッグシールド16で走行風や雨水を当たりにくくすることができる。また、医療用器具が外から見えるので、鞍乗り型車両10を医療用車両として認知しやすくすることができる。
図5は本発明に係る鞍乗り型車両の右側面図であり、車体の後部下部の側方に、エンジンに排気管を介して接続された紡錘形のマフラ115がスイングアーム26の側方に且つスイングアーム26に沿うように配置されている。
このようにマフラ115を前後方向に延びるように紡錘形とすることで、マフラ115に沿って流れる空気の流れをスムーズにすることができ、風切り音を抑えることができる。
図6は本発明に係る鞍乗り型車両のマフラの斜視図であり、マフラ115の下部を右斜め後ろの斜め下方から見た図であり、マフラ115の後部下部に排気口115a,115aが設けられ、これらの排気口115a,115aが前後に延びる長円形に形成されている。
このように、排気口115a,115aをマフラ115の下部に設けることで、これらの排気口115a,115aを目立たなくすることができ、マフラ115の外観性を向上させることができる。更に、排気口115aを前後に延びる長円形とすることで、排気口115aの開口面積を確保しながら排気口115aがマフラ115の側面まで広がらないようにすることができ、排気口115aが側方から見えにくくなって外観性をより一層向上させることができる。
本発明のレッグシールド構造は、鞍乗り型車両に好適である。
本発明に係るレッグシールド構造を備える鞍乗り型車両の左側面図である。 本発明に係る鞍乗り型車両の斜視図である。 本発明に係る鞍乗り型車両の正面図である。 本発明に係る鞍乗り型車両の平面図である。 本発明に係る鞍乗り型車両の右側面図である。 本発明に係る鞍乗り形車両のマフラの斜視図である。
符号の説明
10…鞍乗り型車両、11…バーハンドル、11a…屈曲部、14…ヘッドランプ、14a…下端部、16…レッグシールド、16a…上端縁、16b…端(側縁部)、16d…後方延出先端部、77…メータ、90…医療用器具(荷物)。

Claims (4)

  1. 前輪を操舵するバーハンドルと、このバーハンドルの中央部に下方に湾曲するように設けられた屈曲部の上方に配置されたヘッドランプと、このヘッドランプの下方に乗員の脚部及びその近傍の前方を覆うために設けられたレッグシールドとを備える鞍乗り型車両において、
    前記レッグシールドの左右の上端部が前記ヘッドランプの下端部よりも上方に延びるように形成されていることを特徴とする鞍乗り型車両のレッグシールド構造。
  2. 前記レッグシールドの左右両端が、前記バーハンドルよりも後方に延びるように形成されていることを特徴とする請求項1記載の鞍乗り型車両のレッグシールド構造。
  3. 前記ヘッドランプ上面後部にメータが収納され、前記レッグシールド下部の左右両端部が、側面視で前記ヘッドランプの後端と前後方向で同じ位置まで後方に延出されるとともに、前記レッグシールドの左右両端縁が、側面視で円弧状に形成されることを特徴とする請求項2記載の鞍乗り型車両のレッグシールド構造。
  4. 前記鞍乗り型車両のシート下方にトレー部材を有し、シート下には、前後長がシート前後長に等しく、高さが前記トレー部材から前記シート下面までの高さに等しい医療用器具が側面視で見えるように収納できることを特徴とする請求項3記載の鞍乗り型車両。
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