JPH0834111A - スクリーン印刷機 - Google Patents

スクリーン印刷機

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Publication number
JPH0834111A
JPH0834111A JP25393394A JP25393394A JPH0834111A JP H0834111 A JPH0834111 A JP H0834111A JP 25393394 A JP25393394 A JP 25393394A JP 25393394 A JP25393394 A JP 25393394A JP H0834111 A JPH0834111 A JP H0834111A
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JP
Japan
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screen
printing
printed
board
state
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Pending
Application number
JP25393394A
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English (en)
Inventor
Jun Asai
順 浅井
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH0834111A publication Critical patent/JPH0834111A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/10Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern
    • H05K3/12Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern using thick film techniques, e.g. printing techniques to apply the conductive material or similar techniques for applying conductive paste or ink patterns
    • H05K3/1216Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern using thick film techniques, e.g. printing techniques to apply the conductive material or similar techniques for applying conductive paste or ink patterns by screen printing or stencil printing

Landscapes

  • Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
  • Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
  • Screen Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 印刷済基板の印刷状態の検査が簡便に行える
ようにすると共にスクリーン印刷機本体に検査機能を持
たせること。 【構成】 印刷終了後のプリント基板の印刷パターンの
状態がスクリーン印刷機に設けられた認識カメラ49に
より認識される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スクリーン板上の塗布
剤をスクリーン板を介してスキージの移動によりプリン
ト基板に印刷するスクリーン印刷機及び認識装置により
プリント基板に付された位置合わせマークの位置を認識
して基板とスクリーンとを位置合わせした後、該スクリ
ーン板上の塗布剤をスクリーン板を介してスキージの移
動によりプリント基板に印刷するスクリーン印刷機に関
する。
【0002】
【従来の技術】此種の従来技術としては、本出願人が先
に出願した特開平4−213889号公報に開示された
ものがある。そして、該スクリーン印刷機で印刷が行わ
れた基板は接着剤塗布装置や部品装着装置等による接着
剤塗布工程や部品装着工程等の後工程が行われる下流側
装置へ搬送されていた。
【0003】近年、電子部品は小型化し、リード付き電
子部品等は電極及び電極間が細密化する傾向にある。そ
れに伴いスクリーン板の印刷パターン孔としての開口も
小型、細密化し、半田ペーストの表面張力の影響が大き
くなり、かすれ等の印刷不良が生じる。また、目詰まり
によるにじみ等の印刷不良も起こり易くなり、電極間の
ショートや接続不良といった問題が生じてくる。このよ
うに、印刷状態が完成基板の品質に大きくかかわってく
るため、印刷状態を検査する必要がある。
【0004】そこで、後工程が行われる下流側装置へ基
板を送る前にスクリーン印刷機で行われた印刷作業が正
常に行われたか否かを検査するため、作業者は印刷が行
われた基板をコンベア上から、あるいは一時収納してお
くストッカーから取り出して、半田ペーストの位置ズ
レ、かすれ、だれ等を目視で、あるいはルーペを使用し
て検査し、正常に印刷されている基板のみ下流側装置へ
搬送させていた。
【0005】そのため、印刷済基板を装置から取り出し
て検査するといった煩わしさがあった。また、スクリー
ン印刷機で印刷された基板の印刷状態を検査する検査装
置に関する技術が特開平5−138859号公報に開示
されている。しかし、スクリーン印刷機の後工程位置に
少なくとも1台は印刷状態を検査するだけの検査装置を
介在させるため、部品実装ライン長が長くなるといった
問題があった。また、部品実装ライン全体としてコスト
アップとなっていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は印刷
済基板の印刷状態の検査が簡便に行えるようにすると共
にスクリーン印刷機本体に検査機能を持たせることを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、スク
リーン板上の塗布剤をスクリーン板を介してスキージの
移動によりプリント基板に印刷するスクリーン印刷機に
おいて、印刷終了後の基板の印刷パターンの状態を認識
する認識装置を設けたものである。また、認識装置によ
りプリント基板に付された位置合わせマークの位置を認
識して基板とスクリーンとを位置合わせした後、該スク
リーン板上の塗布剤をスクリーン板を介してスキージの
移動によりプリント基板に印刷するスクリーン印刷機に
おいて、印刷終了後の基板の印刷パターンの状態を前記
認識装置により認識させるようにしたものである。
【0008】更に、認識装置によりプリント基板に付さ
れた位置合わせマークの位置を認識して基板とスクリー
ンとを位置合わせした後、該スクリーン板上の塗布剤を
スクリーン板を介してスキージの移動によりプリント基
板に印刷するスクリーン印刷機において、前記認識装置
により認識される印刷終了後の基板の印刷パターンの状
態を画面表示する表示装置を設けたものである。
【0009】また、認識装置によりプリント基板に付さ
れた位置合わせマークの位置を認識して基板とスクリー
ンとを位置合わせした後、該スクリーン板上の塗布剤を
スクリーン板を介してスキージの移動によりプリント基
板に印刷するスクリーン印刷機において、前記認識装置
により認識される印刷終了後の基板の印刷パターンの状
態を目盛り付きクロスラインと共に画面表示する表示装
置を設けたものである。
【0010】
【作用】以上の構成から、印刷終了後の基板の印刷パタ
ーンの状態がスクリーン印刷機に設けられた認識装置に
より認識される。また、印刷終了後の基板の印刷パター
ンの状態が基板とスクリーンとを位置合わせするため、
プリント基板に付された位置合わせマークの位置を認識
する認識装置により認識される。
【0011】更に、印刷終了後の基板の印刷パターンの
状態が基板とスクリーンとを位置合わせするため、プリ
ント基板に付された位置合わせマークの位置を認識する
認識装置により認識され、認識結果が表示装置の画面上
に表示される。また、印刷終了後の基板の印刷パターン
の状態が基板とスクリーンとを位置合わせするため、プ
リント基板に付された位置合わせマークの位置を認識す
る認識装置により認識され、認識結果が表示装置の画面
上に目盛り付きクロスラインと共に表示される。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明
する。図3に示す1はスクリーン印刷機で、前面には表
示装置としてのCRT2画面を含む操作部3と後述する
認識カメラ49による撮像結果を表示するCRT62が
配置されている。4は生産運転中の運転状態や異常停止
したことを点灯したり、点滅したり、消灯することによ
り作業者に知らせる表示灯である。
【0013】図2は印刷機1内部を示す図で、7は図示
しない上流側装置から搬送されてくるプリント基板8
(図5、図13参照)を載置台9まで供給する供給コン
ベアで、該載置台9に前記基板8が図示しない位置決め
機構により位置決めされた状態で載置される。10は前
記載置台9を保持するX−Y−θテーブルで、図4に示
すようにXテーブル11、Yテーブル12及びθテーブ
ル13から構成されている。
【0014】Xテーブル11は基台15(図2参照)に
設けられた一対のXガイドレール16に沿ってXモータ
17の駆動によるXネジ軸18の回動によりXナット体
19を介してX方向に移動する。Xガイドレール16は
載置台9により基板8を載置する位置決めステーション
から後述する印刷ステーションまでの範囲をX−Y−θ
テーブル10が移動可能に設けられている。
【0015】Yテーブル12はYモータ21(図1参
照)の駆動によるYネジ軸22の回動によりYナット体
23を介してXテーブル11上に設けられた一対のYガ
イドレール24に沿ってY方向に移動する。また、θテ
ーブル13はθモータ26の駆動により図示しないθ回
転機構を介してθ回転する。図2及び図5に示す40は
認識カメラ駆動部である。41はX移動体であり、Xカ
メラ駆動モータ42の駆動によるXカメラネジ軸43の
回動によりナット44を介してXカメラガイド45に沿
ってX方向の移動を行う。X移動体41にはYカメラ駆
動モータ46に駆動され、回動するYカメラネジ軸47
が取り付けられており、該ネジ軸47に嵌合するYナッ
ト体48に取り付けられた認識装置としてのCCDカメ
ラから成る認識カメラ49は同じくX移動体41に設け
られたYカメラガイド50に沿ってネジ軸47の回動に
よりY方向に移動し、基板8の対角線上の2箇所に付さ
れた位置合わせマーク51(一方図示せず)の位置及び
半田ペーストが印刷された基板8上の印刷パターンを撮
像する。
【0016】図13に示す28はスクリーンで、前記基
板8の所望の回路パターンに対応して穿設された印刷パ
ターン孔としての開口(図示せず)が設けられたスクリ
ーン板30と、該板30を囲むスクリーン枠31とから
構成される。図2に示す33は図示しないベースに取り
付けられたスキージ台である。そして、印刷モータ32
の回動を駆動プーリに伝えこれを回動させ、該駆動プー
リと従動プーリの間に掛け渡されたスキージベルトが移
動することにより、該ベルトに取り付けられた該スキー
ジ台33が移動される構成となっている。尚、印刷モー
タとしてパルスモータが用いられている。また、サーボ
モータを用いても良い。
【0017】該スキージ台33には、対向する2本のス
キージ34が夫々図示しないスキージ上下シリンダの作
動により上下動可能に取り付けられている。そして、前
記X−Y−θテーブル10を介して載置台9が移動さ
れ、載置台9上の基板8を印刷ステーションに位置させ
た状態で該スキージ34が下降し、前記スクリーン28
のスクリーン板30を基板8に押圧しながら移動して、
該スクリーン板30上に供給された半田ペーストWを基
板8のパターンに対応して設けられた開口を介して基板
8上に印刷する。
【0018】また、スキージの角度は図示しない角度調
整機構により半田ペーストの粘度、印刷パターン孔径や
孔ピッチ等に応じて種々変更可能である。60は印刷が
完了した基板8を下流側装置に排出する排出コンベアで
ある。次に、制御系統について説明する。図1に示す5
3は制御装置としてのCPUであり、記憶装置としての
RAM54に格納されたスクリーン印刷機1の基板8の
印刷動作に係わる種々の情報に基づき記憶装置としての
ROM55に格納された動作プログラムに従って行う。
【0019】56はインターフェースであり、前記CR
T2、表示灯4、タッチパネルスイッチ5、Xモータ1
7、Yモータ21、θモータ26、印刷モータ32、X
カメラ駆動モータ42、Yカメラ駆動モータ46、認識
カメラ49、CRT62及び始動キー58や停止キー5
9等を有する操作部3等が接続されている。データ入力
装置としてのタッチパネルスイッチ5は、図示しない取
り付け具を介してCRT2の画面上に取り付けられてい
る。また、該タッチパネルスイッチ5はガラス基板の表
面全体に透明導電膜がコーティングされ、四辺に電極が
印刷されている。そのため、タッチパネルスイッチ5の
表面に極微少電流を流し、作業者がタッチすると四辺の
電極に電流変化が起こり、電極と接続した回路基板によ
りタッチした座標値がRAM54内にある作業を行わせ
るスイッチ部として予め記憶された座標値群の中の座標
値と一致すれば、当該作業が行われる。
【0020】以下、各種設定動作について説明する。先
ず、電源を投入すると、CRT2は図6に示す初期画面
を表示する。この初期画面には、「生産運転」、「段取
作業」、「データ編集」、「装置メンテナンス」及び
「環境設定」の各項目別の操作スイッチ部が表示され
る。尚、各操作スイッチ部は項目別に色分けされている
と共に二重枠で表示されていて、その上面にタッチパネ
ルスイッチ5が取り付けられている。
【0021】この画面の「生産運転」の操作スイッチ部
をタッチすると、図7に示す生産運転(停止中)の画面
が表示される。この画面の「サブメニュー」の操作スイ
ッチ部をタッチすると、図8に示すサブメニューの画面
が表示される。この画面には、「生産運転ステップ指
定」、「運転方法設定」、「生産機種データ修正」等の
各種操作スイッチ部が表示される。
【0022】この画面で、「生産機種データ修正」の操
作スイッチ部をタッチすると、図9に示す生産機種デー
タ修正の画面が表示される。この画面で編集するデータ
名として例えば「印刷検査データ」の操作スイッチ部を
タッチすると、図10に示す印刷終了後の基板8の印刷
状態を検査するための各種データ設定用の印刷検査デー
タの画面が表示される。
【0023】先ず、認識カメラ49による基板8上の検
査開始位置(X方向、Y方向)及び検査終了位置(X方
向、Y方向)が設定される。これは、基板原点O(本実
施例では図5に示すように基板左上端とする。)からの
距離がX方向、Y方向夫々設定されるもので、例えば検
査開始位置のX方向と表示されている部分の隣の操作ス
イッチ部をタッチすることにより、その操作スイッチ部
が点灯し、画面左下にデータ設定用の表示部が、また画
面右下に「テンキー」等の操作スイッチ部が表示され
る。そして、該データ設定用の表示部には「検査開始位
置: (現在設定されているデータが表示される。
尚、現在は入力されていない。)mm」と表示される。
作業者は、「テンキー」の操作スイッチ部を介して所望
の値を設定する。例えば330.00とタッチして表示
部に表示させた後「設定」の操作スイッチ部をタッチす
ると、前記スイッチ部に330.00が表示されると共
に点灯が解除され、RAM54内に記憶される。
【0024】次に、検査開始位置のY方向と表示されて
いる部分の隣の操作スイッチ部をタッチすることによ
り、そのスイッチ部が点灯し、前記データ設定用の表示
部には「検査開始位置: (現在設定されているデー
タが表示される。尚、現在は入力されていない。)m
m」と表示される。作業者が、「テンキー」の操作スイ
ッチ部を介して所望の値(250.00)をタッチして
表示部に表示させた後「設定」の操作スイッチ部をタッ
チすると、前記スイッチ部に250.00が表示される
と共に点灯が解除され、RAM54内に記憶される。ま
た、同様に検査終了位置のX方向及びY方向を夫々設定
する。尚、図10では便宜的な数値として夫々330.
00及び250.00が設定してある。
【0025】また、スキャン値(X方向、Y方向)には
検査位置から次の検査位置までに移動するピッチがX方
向、Y方向設定されている。この場合、作業者がスキャ
ン値のX方向と表示されている部分の隣の操作スイッチ
部をタッチすることにより、その操作スイッチ部が点灯
し、前記データ設定用の表示部には「スキャン値:
(現在設定されているデータが表示される。尚、現在は
入力されていない。)mm」と表示される。そして、作
業者が「テンキー」の操作スイッチ部を介して所望の値
(9.99)をタッチして表示部に表示させた後「設
定」の操作スイッチ部をタッチすると、前記スイッチ部
に9.99が表示されると共に点灯が解除され、RAM
54内に記憶される。また、同様にスキャン値のY方向
についても設定する。尚、図10では便宜的な数値とし
て9.99が設定してある。
【0026】これにより、例えば基板8上の検査開始位
置である基板原点OからX方向に330.00mm、Y
方向に250.00mmの距離に認識カメラ49の中心
が位置されるようにXモータ17により載置台9を介し
て基板8をX方向に移動させ、Yカメラ駆動モータ46
の駆動によりカメラ49をY方向に移動させる。そし
て、そのカメラ49の撮像エリア内の印刷状態を撮像し
たら、カメラ49は次の撮像位置である前記撮像位置か
らスキャン値データにより設定されたX、Y方向とも
9.99mm離れた位置に移動され、その位置の印刷状
態を撮像する。以下、検査終了位置までスキャン値デー
タ毎に移動されて、各位置の印刷状態を撮像する。ま
た、基板8側を固定で認識カメラ49をXY移動させて
も良く、カメラ49固定で基板8側をXY移動させる構
成としても良い。
【0027】更に、検査モード選択と表示されている部
分の隣の操作スイッチ部をタッチすることにより、その
操作スイッチ部が点灯し、前記データ設定用の表示部に
は「検査モード選択: (現在設定されているデータ
が表示される。尚、現在は入力されていない。)」と表
示される。また、画面右下には「テンキー」の操作スイ
ッチ部に代わって「連動する」、「連動しない」及び
「設定」の各操作スイッチ部が表示される。例えば、
「連動する」の操作スイッチ部をタッチして表示部に表
示させた後「設定」の操作スイッチ部をタッチすると、
前記スイッチ部に連動すると表示されると共に点灯が解
除され、RAM54内に記憶される。このように連動す
ると設定した場合は、後述する自動運転停止データの画
面上で設定された条件(印刷が終了した基板枚数)に連
動して印刷状態の検査を行うものである。また、連動し
ないと設定した場合は、後述するクリーニングデータの
画面上で設定された自動クリーニングを行う条件(印刷
基板枚数)に基づいて印刷状態の検査を行うものであ
る。
【0028】データ設定が完了したら「画面復帰」の操
作スイッチ部をタッチして図9の生産機種データ修正の
画面に復帰させる。この画面で「自動運転停止データ」
の操作スイッチ部をタッチすると、図11に示す自動運
転停止データの設定画面が表示される。これは印刷機1
の自動運転を停止させる条件を設定する画面で、例えば
検査モードの基板枚数と表示されている部分の隣の操作
スイッチ部をタッチすることにより、そのスイッチ部が
点灯し、画面左下にデータ設定用の表示部が、また画面
右下に「テンキー」等の操作スイッチ部が表示される。
そして、該データ設定用の表示部には「検査モード:
(現在設定されているデータが表示される。尚、現在
は入力されていない。)枚」と表示される。作業者が、
「テンキー」の操作スイッチ部を介して所望の値(9
9)をタッチして表示部に表示させた後「設定」の操作
スイッチ部をタッチすると、前記スイッチ部に99が表
示されると共に点灯が解除され、RAM54内に記憶さ
れる。これにより、印刷動作され排出コンベア60によ
り下流側装置に排出された基板8の枚数が99枚となり
図示しないカウンタの値がクリアされた後の1枚目の基
板8への印刷動作が行われた後(100枚目)、自動生
産運転が停止される。また、同様に手清掃停止モード及
び材料切れ停止モードについても夫々設定する。尚、図
11では便宜的な数値として99が設定してある。尚、
手清掃停止モードとは作業者がスクリーン板30を手作
業で清掃するものであり、その条件として印刷済み基板
の枚数及び図示しないクリーニング装置による自動クリ
ーニングを行った回数が夫々設定される。そして、材料
切れ停止モードでの停止条件としてはクリーニング装置
による自動クリーニング時にスクリーン板30に付着し
た半田ペーストWを拭き取る拭き取りペーパーに噴霧す
る溶剤の材料切れ、スクリーン板30上に供給された半
田ペーストWの材料切れで、各材料が材料切れとなる条
件を夫々印刷が完了した基板8の枚数で設定してある。
【0029】データ設定が完了したら「画面復帰」の操
作スイッチ部をタッチして図9の生産機種データ修正の
画面に復帰させる。この画面で「クリーニングデータ」
の操作スイッチ部をタッチすると、図12に示すクリー
ニングデータの設定画面が表示される。これはスクリー
ン板30の半田ペーストW汚れを図示しないクリーニン
グ装置の拭き取りペーパーにより拭き取って自動クリー
ニングする際の各種データを設定する画面で、例えばク
リーニングインターバルと表示されている部分の隣の操
作スイッチ部をタッチすることにより、そのスイッチ部
が点灯し、画面左下にデータ設定用の表示部が、また画
面右下に「テンキー」等の操作スイッチ部が表示され
る。そして、該データ設定用の表示部には「クリーニン
グインターバル:(現在設定されているデータが表示さ
れる。尚、現在は入力されていない。)枚」と表示され
る。作業者が、「テンキー」の操作スイッチ部を介して
所望の値(99)をタッチして表示部に表示させた後
「設定」の操作スイッチ部をタッチすると、前記スイッ
チ部に99が表示されると共に点灯が解除され、RAM
54内に記憶される。これにより、印刷動作され排出コ
ンベア60により下流側装置に排出された基板8の枚数
が99枚となりカウンタの値がクリアされた後の1枚目
の基板8への印刷動作が行われた後(100枚目)、自
動クリーニング動作が行われる。尚、図12では便宜的
な数値として99が設定してある。また、同様に他のデ
ータも夫々設定する。
【0030】以下、動作について説明する。ここで、作
業者によりタッチパネルスイッチ5を介してCRT2の
画面上に表示させた図11の自動運転停止データの設定
画面上で「検査モード」の基板枚数に99枚と設定さ
れ、図10の印刷検査データの設定画面で「検査モード
選択」で連動すると設定され、RAM(54)に記憶さ
れている(即ち、印刷が完了した基板8の枚数が100
枚になった時点で自動運転を停止し、その100枚目の
基板に対して印刷状態を検査するように設定されてい
る。)として、以下説明する。
【0031】先ず、電源が投入されるとタッチパネルス
イッチ5を介してCRT2の画面上に図6に示す初期画
面が表示される。この画面で「生産運転」の操作スイッ
チ部をタッチし、図7に示す生産運転の画面を表示させ
た後、操作部3の始動キー58をタッチして生産運転を
開始させる。生産運転が開始されると、先ず位置決めス
テーション側に位置された載置台9に供給コンベア7に
より上流側装置から搬送されてきた基板8が載置され
る。
【0032】次に、認識カメラ49による基板8の位置
認識が行われる。即ち、原点位置に待機された認識カメ
ラ49がXカメラ駆動モータ42及びYカメラ駆動モー
タ46の回動により基板8の第1の位置合わせマーク5
1上に移動し、その位置を認識する。また、Yカメラ駆
動モータ46の回動及びX−Y−θテーブル10のXモ
ータ17の回動により載置台9(基板8)が印刷ステー
ション側へ移動する途中で認識カメラ49の下方を第2
の位置合わせマーク51が移動することにより、該マー
ク51の位置が認識される。そして、マーク認識後カメ
ラ49は原点位置に戻る。この認識結果及び既に認識済
のスクリーン板30の位置の認識結果に基づき、スクリ
ーン板30に対して基板8が位置すべき位置となるよう
にX−Y−θテーブル10はXモータ17の回動により
X方向にXガイドレール16に沿ってYモータ21の回
動によりY方向にYガイドレール24に沿って移動しス
クリーン板30の下部に停止する。
【0033】その後、θモータ26の回動によりθテー
ブル13がθ方向に回動し、基板8がスクリーン板30
に対して位置すべき位置に位置決めされる。次に、図示
しないスクリーン上下モータの駆動によりスクリーン板
30が基板8近傍に下降される。そして、図13に示す
例えば右側のスキージ34が所望のスキージ角度に角度
調整機構により調整された状態でスキージ上下シリンダ
が駆動されてスクリーン板30上に下降される。そし
て、印刷モータ32の駆動により所望のスキージ速度に
基づき図13の左方向に移動されることによりスクリー
ン板30上に供給された半田ペーストWがスクリーン板
30の開口を通って基板8の回路パターン上に印刷され
る。次に、右側のスキージ34を上昇させ、左側のスキ
ージ34を同様にシリンダの駆動により下降させて、復
路方向の印刷を行い、該スキージ34を上昇させる。
尚、一方向の印刷だけで良い場合には、前記往路方向の
印刷と復路方向の印刷で2枚の基板8が印刷できる。
【0034】印刷終了後、載置台9の位置決めが解か
れ、排出コンベア60により基板8が排出される。ま
た、このように印刷が完了し排出コンベア60側へ基板
8が排出される動作毎に図示しないカウンタが1カウン
トされる。基板8が排出された後、該載置台9は印刷ス
テーションから位置決めステーションに戻されて、次の
基板8の供給に備える。
【0035】以下、同様にして印刷動作が続けられる。
次に、前記カウンタが所望回数(例えば99)カウント
され、該カウンタの値がクリアされた最初の基板8(1
00枚目)に対する印刷状態の検査作業について図16
のフローチャートを基に説明する。その100枚目の基
板8への印刷が完了したら、該基板8は排出コンベア6
0を介して下流側装置に排出される前に載置台9の移動
により再び位置決めステーションに位置される。次に、
該ステーションで基板8の回路パターン上に印刷された
半田ペーストWの印刷パターンの状態が認識カメラ49
により撮像される。このとき、図10の印刷検査データ
の設定画面で設定された検査開始位置(X方向,Y方
向)のデータ位置にカメラ49がXモータ17及びYカ
メラ駆動モータ46の回動により移動される。尚、図1
0では便宜的な数値としてX方向が330.00とY方
向が250.00と設定してある。そして、この撮像結
果がCRT62の画面上に表示される。
【0036】例えば、図14及び図15は撮像結果の一
例で、図14に示す状態は回路パターンP1(印刷パタ
ーンP2である半田ペーストWに覆われているため見え
ない。)と印刷パターンP2とのズレが許容範囲内であ
り、正常に印刷が行われた状態を示し、図15には回路
パターンP1と印刷パターンP2とがズレた印刷の不良
状態を示している。
【0037】作業者は、図17に示す印刷検査サイクル
の画面に表示された指示に従って検査する。即ち、この
CRT62の認識モニタを目視してこの位置の印刷状態
を検査する。そして、ある一定の間隔で認識カメラ49
により図10に示すデータに設定されたスキャン値(該
カメラ49のX方向及びY方向の移動ピッチ)に従って
次の検査位置が逐次認識され、画面に表示される各位置
の印刷状態を目視して、各位置の印刷状態を検査する。
そして、検査の結果正常に印刷が行われていると判断し
た基板8のみ画面下部の「正常(正常表示)」キーをタ
ッチして、載置台9を印刷ステーション側へ移動させ下
流側装置に排出コンベア60を介して搬送する。このと
き、画面は図7の生産運転(停止中)の画面に切り替わ
る。そして、生産運転を再開する場合には、この画面が
表示された状態で始動キー58をタッチすることにより
行える。
【0038】また、印刷状態が異常であると判断した場
合には図17の画面で「不良(不良表示)」キーをタッ
チして検査を終了させ、該基板を取り出し易い位置まで
載置台9を移動させて、該基板8を取り出す。そして、
該基板8の印刷不良を検索して例えば位置ズレであれば
基板8とスクリーン板30との位置合わせ状態を確認す
るため、図17の画面で「NCデータ編集」キーをタッ
チして図9の生産機種データ修正の画面を表示させる。
そして、基板認識データ、スクリーン認識データ等の設
定ミスが無いか否か確認し設定ミスがあれば補正する。
また、にじみがあるならばスクリーン板30の半田ペー
ストW汚れを確認して汚れがひどい場合には清掃する。
このようにして、印刷不良原因を解消した後、前述した
ように図17の画面から図7の画面に切り替わった状態
で始動キー58をタッチすることにより生産運転が開始
される。
【0039】また、前述したようにカメラ49により撮
像された印刷状態がある一定間隔で逐次認識モニタに表
示されるが、作業者が見誤った場合、もっとじっくり見
たい場合等にはその位置の印刷状態を表示しているとき
に停止キー59をタッチすることによりカメラ49の移
動は停止する。確認後、カメラ49を再移動させる場合
には始動キー58をタッチすることにより、次の検査位
置へ逐次移動する。
【0040】更に、図17の画面で「再サイクル」キー
をタッチすると第1の検査位置から順に再び検査し始め
る。尚、印刷済基板の印刷状態の検査は、本実施例のよ
うに全印刷位置に対して行うようにしても良く、例えば
部品本体からリードが突出しており、しかもリードピッ
チが非常に細かいQFP部品のような部品が装着される
回路パターンのような僅かな印刷ズレでも影響を受け易
い印刷位置等ある検査したい位置(1箇所あるいは複数
箇所)の検査位置データを設定しておき、その位置のみ
検査するようにして、検査時間の短縮をはかっても良
い。
【0041】また、前記目視検査時に例えば印刷された
半田ペーストWの厚みを検査するようにしても良い。そ
こで、認識カメラ49近傍に厚み検査用センサを設置し
て基板8上の検査位置に該カメラ49の駆動系により該
センサを移動させ、該センサの投光器から投光された光
が半田ペーストWで反射されて受光器に受光されるまで
にかかる時間からCPU53は当該半田ペーストWの厚
みを判断する。この判断結果とRAM54内に記憶させ
ておいた所望の厚み量データ(許容範囲を含む。)とを
比較して許容範囲内にあると判断した場合には検査を続
け、許容範囲内にないと判断した場合には異常報知する
ことにより、作業者は検査を終了させるようにしても良
い。これにより、半田ペーストWのにじみ、かすれの
他、適正な厚みで印刷されているか検査でき、印刷検査
の精度が向上する。更に、厚み検査の方式としてレーザ
ー変位計(図18の原理図参照)を使用しても良く、こ
の場合基板8上の半田ペーストWに半導体レーザー光を
照射し、反射されてきて光位置検出素子に受光される光
の角度データから基準距離として設定されている厚みデ
ータに対する実際の厚み量を判断させるものである。
【0042】また、検査するタイミングは前述した印刷
終了基板枚数の実施例だけに限らず、例えばタイマによ
る生産運転のある経過時間毎等、種々の条件を設定する
ものであっても構わない。尚、図11の設定画面で検査
モードの基板枚数に「0」を設定すれば1枚の基板8へ
の印刷動作終了後(毎回)、印刷状態の検査を行う。更
に、作業者の経験等により検査したいときに生産運転を
停止させて、検査を行うようにしても良い。尚、スクリ
ーン板30の裏面のクリーニング動作が行なわれる等の
自動運転を停止させなければならないような各種メンテ
ナンス作業中の生産運転を停止させている際に行うよう
にすれば、メンテナンス作業中に検査が行えるので生産
運転の更なる停止が防止できる。
【0043】以上のようにして印刷済基板の印刷状態が
検査され、正常に印刷が行われていると判断した場合に
は、生産運転を再開させ前記データに設定されている基
板処理枚数が再び設定枚数を越えた1枚目の基板8とな
るまで継続運転が行われる。そして、その1枚目の基板
8に対して同様に印刷状態の検査が行われる。尚、設定
枚数になった時点で自動運転を停止させて印刷状態を検
査させても良い。
【0044】また、位置ズレ、かすれ、だれ等の印刷不
良と判断した場合には、作業者は夫々の原因に対して適
当な処理を行い、運転再開時に印刷不良が発生しないよ
うに調整する。そして、調整が済んだ後生産運転を再開
する。このとき、調整が上手く行われたか否か検査する
ため、生産運転再開後の1枚目の基板8は印刷状態の検
査を行い調整が上手くいったか確認してから、生産運転
を継続させるようにプログラムしても良い。また、図1
4及び図15に示すようにCRT62の認識モニタに印
刷状態を目盛り付きのクロスラインと共に表示させてい
るので、回路パターンP1と印刷パターンP2との位置
ズレ量を計測せずに目視測定できる。尚、本実施例では
例えば0.5mm間隔で目盛りを付けた例を示したが、
間隔は任意でよい。
【0045】更に、印刷状態だけを撮像するカメラを新
たに設けても良く、カメラによる撮像結果から自動的に
印刷状態の良、不良を判定させるようにしても良い。
【0046】
【発明の効果】以上、本発明によればスクリーン印刷機
に認識装置を設けたため、印刷済基板の印刷状態の検査
が簡便に行えるようになると共にスクリーン印刷機本体
に検査機能を持たせたため、部品実装ライン長が長くな
ることが防止できる。また、基板とスクリーン板との位
置合わせのために基板に付された位置合わせマークを認
識する認識装置により印刷状態を検査させているため、
新たに認識装置を設ける必要がない。
【0047】更に、認識装置により認識された印刷状態
を表示装置に表示させているため、作業者がルーペ等を
使用して目視する必要がなくなり、検査作業が簡便にな
る。また、印刷状態を目盛り付きクロスラインと共に表
示装置に表示させているため、回路パターンと印刷パタ
ーンとの位置ズレ量等がわかり基板とスクリーン板との
位置合わせ補正を行う場合に役立つ。
【図面の簡単な説明】
【図1】スクリーン印刷機の構成回路図である。
【図2】スクリーン印刷機のカバーを外した図である。
【図3】スクリーン印刷機の正面図である。
【図4】載置台を示す図である。
【図5】認識カメラを示す平面図である。
【図6】CRTに表示された画面を示す図である。
【図7】CRTに表示された画面を示す図である。
【図8】CRTに表示された画面を示す図である。
【図9】CRTに表示された画面を示す図である。
【図10】CRTに表示された画面を示す図である。
【図11】CRTに表示された画面を示す図である。
【図12】CRTに表示された画面を示す図である。
【図13】印刷動作を示す図である。
【図14】CRTに表示された正常な印刷状態を示す図
である。
【図15】CRTに表示された不良な印刷状態を示す図
である。
【図16】印刷動作に関するフローチャートを示す図で
ある。
【図17】CRTに表示された画面を示す図である。
【図18】レーザー変位計の原理図である。
【符号の説明】
1 スクリーン印刷機 2 CRT 5 タッチパネルスイッチ 8 プリント基板 9 載置台 30 スクリーン板 49 認識カメラ 51 位置合わせマーク 62 CRT

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スクリーン板上の塗布剤をスクリーン板
    を介してスキージの移動によりプリント基板に印刷する
    スクリーン印刷機において、印刷終了後の基板の印刷パ
    ターンの状態を認識する認識装置を設けたことを特徴と
    するスクリーン印刷機。
  2. 【請求項2】 認識装置によりプリント基板に付された
    位置合わせマークの位置を認識して基板とスクリーンと
    を位置合わせした後、該スクリーン板上の塗布剤をスク
    リーン板を介してスキージの移動によりプリント基板に
    印刷するスクリーン印刷機において、印刷終了後の基板
    の印刷パターンの状態を前記認識装置により認識させる
    ようにしたことを特徴とするスクリーン印刷機。
  3. 【請求項3】 認識装置によりプリント基板に付された
    位置合わせマークの位置を認識して基板とスクリーンと
    を位置合わせした後、該スクリーン板上の塗布剤をスク
    リーン板を介してスキージの移動によりプリント基板に
    印刷するスクリーン印刷機において、前記認識装置によ
    り認識される印刷終了後の基板の印刷パターンの状態を
    画面表示する表示装置を設けたことを特徴とするスクリ
    ーン印刷機。
  4. 【請求項4】 認識装置によりプリント基板に付された
    位置合わせマークの位置を認識して基板とスクリーンと
    を位置合わせした後、該スクリーン板上の塗布剤をスク
    リーン板を介してスキージの移動によりプリント基板に
    印刷するスクリーン印刷機において、前記認識装置によ
    り認識される印刷終了後の基板の印刷パターンの状態を
    目盛り付きクロスラインと共に画面表示する表示装置を
    設けたことを特徴とするスクリーン印刷機。
JP25393394A 1994-05-18 1994-10-19 スクリーン印刷機 Pending JPH0834111A (ja)

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