JPH08337217A - 包装材補給装置 - Google Patents

包装材補給装置

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JPH08337217A
JPH08337217A JP16804795A JP16804795A JPH08337217A JP H08337217 A JPH08337217 A JP H08337217A JP 16804795 A JP16804795 A JP 16804795A JP 16804795 A JP16804795 A JP 16804795A JP H08337217 A JPH08337217 A JP H08337217A
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JP
Japan
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packaging material
feed belt
push
feed
air cylinder
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JP16804795A
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English (en)
Inventor
Shinichi Hiramoto
眞一 平本
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Toyo Jidoki Co Ltd
Original Assignee
Toyo Jidoki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 積層された包装材の後部に新たな包装材を自
動的に補給する。 【構成】 2条の平行な送りベルト11の後部下側に、
押上桿41aを有する第1のエアシリンダ41が配置さ
れ、その後側に送りベルト11上の包装材Pの有無を検
出するセンサ42が設けられている。また、送りベルト
11の後端には、ストッカ43が配置され、その背面に
先端に押板44bを設けた押込桿44aを有する第2の
シリンダ44が設けられている。送りベルト11上の後
部に包装材Pがなくなると、センサ42がこれを検知し
て、第1のエアシリンダ41が作動し、押上桿41aを
送りベルト11の上側へ一定の高さに突き出して、包装
材Pの列の後尾を押し上げて立ち上がらせ、同時に第2
のエアシリンダ44が作動してストッカ43内の新たな
包装材Pを送りベルト11上へ押し出して残存する包装
材Pの列に接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、包装材繰出機構におけ
る包装材の残存量が少なくなったとき、新たな包装材を
補給する包装材補給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば流れ作業的に物品を包装す
るために、包装材を順次に送り出す包装材繰出装置に
は、図9に示すように右側から左側に向けて回転走行す
る包装材搬送用の送りベルト1が設けられており、この
送りベルト1の上方には、一端を支持された回転自在の
アーム2がその自由端側を送りベルト1の走行方向に傾
斜して配置されている。アーム2には送りベルト1より
も速い速度で回転走行する早送りベルト3がその長さ方
向に沿って設けられ、アーム2の自由端側は、この早送
りベルト3を介して送りベルト1の上面に支持されてい
る。
【0003】また、アーム2よりも前方には、送りベル
ト1に接近して設けられ、モータなどにより駆動されて
回転し、柔軟性を有するシリコンゴムなどから成る複数
の突起4aを有する送り車4が設けられ、更にこの送り
車4の前方にストッパ5が設けられ、送り車4とストッ
パ5の間に吸盤6が上下動自在に設けられている。
【0004】この従来の包装材繰出装置においては、送
りベルト1上の早送りベルト3よりも右側に、包装材P
を早送りベルト3の傾斜と同方向に順次に傾斜させて倒
伏状に並べて載置し、送りベルト1の走行と共に、先頭
の包装材Pを早送りベルト3に接触させ、早送りベルト
1との摩擦抵抗により早送りして、アーム2の自由端を
押し上げて前方に送り出し、次いで回動する送り車4の
突起4aによって前方に繰り出して後続の包装材Pと分
離する。
【0005】この包装材繰出装置には、ストッパ5によ
る停止位置に包装材Pがあるか否かを検知する光電スイ
ッチ7が設置されており、この光電スイッチ7によって
包装材Pが所定位置にあることを検知すると、包装材P
は吸盤6に吸着されて持ち上げられ、次工程の把持具8
に受け渡されるようになっている。
【0006】このようにして、送りベルト1上の包装材
Pが順次に繰り出されて、その数が残り少なくなると、
それを見て作業員が包装材Pを補充して、包装材Pの列
に接続させている。
【0007】しかし、最近の包装材Pには自立袋、チャ
ック袋、多層フィルム袋のように種類が多様化してお
り、嵩張ったものも多く用いられるようになっている。
そのため、嵩張った包装材Pの場合には、長さの限られ
た送りベルト1上に余り数多く載置することができない
ので、必然的に包装材Pの補充回数が増えて、手間が多
く掛かるという問題点がある。
【0008】この対策として、図10に示すように送り
ベルト1の走行方向の後端に、補充用の包装材Pを収納
したストッカ9を着脱自在に設置し、ストッカ9内の包
装材Pがなくなるとストッカ9を取り外して、新たな包
装材Pが満杯となっているストッカ9と取り換えるよう
にしたものが知られている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ストッ
カ9により包装材Pを補充するようにしても、前述のよ
うに送りベルト1上に順次に傾斜させて積層して並べら
れた包装材Pの列は、後尾側が倒伏状態となっているた
め、新しいストッカ9に取換える際に、人手により包装
材Pの姿勢を手直ししなければ、包装材Pをその列の後
尾に接続させて補充することができないという問題点が
ある。
【0010】本発明の目的は、上述の問題点を解消し、
人手を要することなく自動的に包装材を補給することが
できる包装材補給装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る包装材補給装置は、搬送機構上に積層さ
れた包装材の後尾を押し上げる押上機構と、該押上機構
の作動により形成された前記搬送機構と前記包装材の空
隙部に、新たな包装材を押し込む押込機構と、前記包装
材の残存量を検出するセンサと、該センサの信号により
前記押上機構、押込機構を作動させる制御手段とを備え
たことを特徴とする。
【0012】
【作用】上述の構成を有する包装材補給装置は、搬送機
構上の包装材の残存量が所定量以下となったとき、それ
をセンサで検出して押上機構により残存する包装材の列
の後尾を押し上げ、押込機構により新たな包装材を搬送
機構と包装材との間に形成された空隙部に押し込んで補
給する。
【0013】
【実施例】本発明を図1〜図8に図示の実施例に基づい
て詳細に説明する。図1は第1の実施例を示し、平行し
た2条のベルトから成る送りベルト11は、モータ12
により駆動されて左回転する駆動軸13と従動軸14間
に張架されて、右方から左方へ左回りに走行する。送り
ベルト11の両側には、包装材Pの幅に対応するガイド
板11aが設けられている。
【0014】また、送りベルト11の上方には、その側
面から立ち上げて構成した支持フレーム15が設けら
れ、支持フレーム15にはモータ16により駆動される
駆動軸17が支持されており、駆動軸17に一端を回動
自在に嵌合されたアーム18が、自由端側を送りベルト
11の走行方向に傾斜している。アーム18には、駆動
軸17に取り付けられたプーリ19と、アーム18の自
由端側に設けられた従動軸20に取り付けられたプーリ
21とに、早送りベルト22が張架され、アーム18は
早送りベルト22を介して自由端側が送りベルト11の
上面に支持されている。そして、この早送りベルト22
の走行速度は、送りベルト11の送り速度よりも速くさ
れている。
【0015】アーム18の前方の送りベルト11の上方
には支持フレーム23が設けられ、この支持フレーム2
3に、モータ24により駆動される駆動軸25と、送り
ベルト11の上面に摺接可能な複数個の柔軟性を有する
突起26aを配設した送り車26とが設けられており、
駆動軸25と送り車26の軸とに張架したベルト27に
より送り車26が回転するようになっている。
【0016】また、送りベルト11の前端の位置には、
送りベルト11の上面に接近させたストッパ28が設け
られ、送りベルト11の下側のストッパ28と略対応す
る位置に、送りベルト11上の包装材Pの有無を検知す
る光電スイッチ29が設けられている。更に、送りベル
ト11の上側の送り車26とストッパ28の間に、包装
材Pを吸着して昇降し、包装材Pを把持部30に送り渡
す吸盤31が設けられている。
【0017】更に、送りベルト11の後部下側には、押
上機構である押上桿41aを有する第1のエアシリンダ
41が上向きに配置され、その後方に送りベルト11上
の包装材Pの有無を検出するセンサ42が設けられてい
る。更に、送りベルト11の後端には、ストッカ43が
積層して配置されると共に、ストッカ43の背面に押込
機構が押込桿44a、押板44bを有する第2のエアシ
リンダ44とにより構成されている。
【0018】また、光電スイッチ29の出力を基に吸盤
31を動作させ、センサ42の出力を基に第1、第2の
エアシリンダ41、44を作動する制御手段が設けられ
ている。
【0019】第1のエアシリンダ41の作動時には、押
上桿41aが送りベルト11上に一定の高さまで突出す
るようになっている。また、ストッカ43は包装材Pを
所定枚数ずつ積層して貯留した収納ケース43aを上下
方向に連続させて構成され、収納ケース43aが1個ず
つ下降可能となっており、第2のエアシリンダ44の押
込桿44aが収納ケース43aを後方から突き抜けて、
その先端に取り付けられた押板44bにより包装材Pを
前方へ押し出すことが可能とされている。
【0020】送りベルト11上に載置された包装材P
は、早送りベルト22と同方向に順次に傾斜して倒伏状
に並んで列が形成されており、送りベルト11の走行に
よって先頭の包装材Pが早送りベルト22と接触し、早
送りベルト22との摩擦抵抗により早送りされて、アー
ム18の自由端を押し上げてその下側を通過し、更に送
り車26の突起26aによって前方に繰り出され、後続
の包装材Pから分離されてストッパ28に当接する位置
まで送られ、ストッパ28により位置決めされる。する
と、光電スイッチ29が包装材Pが所定位置にあること
を検知し、その検知信号に基づいて吸盤31が包装材P
を吸着して持ち上げて矢印方向に移動し、把持部30に
受け渡す。
【0021】補給時以外は、押上桿41aは送りベルト
11の下側にあり、送りベルト11の後部に包装材Pが
なくなるとセンサ42がこれを検知し、その検知信号に
基づいて第1のエアシリンダ41が作動して、押上桿4
1aが2条の送りベルト11の間を通って一定の高さま
で突き出される。すると、倒れた状態となっている包装
材Pの列の後尾が押し上げられて、図2に示すように起
き上がり、送りベルト11との間に空隙部が形成され
る。
【0022】同時に、第2エアシリンダ44を介して押
込桿44aが作動し,ストッカ43内の1つの収納ケー
ス43aの新たな包装材Pを押板44bにより押し出
し、その包装材Pを空隙部に押し込み、送りベルト11
上の残りの包装材Pの列の後尾に接続する。そして、セ
ンサ42により包装材Pが補給されたことを検知する
と、第1のエアシリンダ41と第2のエアシリンダ44
とが元の状態に戻り、ストッカ43が1個分の収納ケー
ス43aが下降して次回の補給に備える。
【0023】図3は第2の実施例を示し、第1の実施例
と同一の符号は同一の部材を示している。ベルト11の
下方に配置されたエアシリンダ51の押上桿51aに、
図4に示すようにその先端から押上桿51aと同方向に
伸びるU字状の斜立板51bと、この斜立板51bの途
中から後方にこれと直交方向に伸びる傾斜ストッパ51
cとが設けられている。また、補給コンベア52が押込
機構として送りベルト11の後端に連続させて設けられ
ている。この補給コンベア52はモータ53により駆動
されて走行するようになっており、補給コンベア52の
下側にはセンサ54が配置されている。
【0024】このように構成された第2の実施例では、
包装材Pの補給時以外は斜立板51b、ストッパ51c
は送りベルト11の下側にあり、送りベルト11の後部
に包装材Pがなくなるとセンサ42がこれを検知し、そ
の検知信号に基づいてエアシリンダ51が作動して、押
上桿51aが一定の高さまで突き出される。すると、倒
れた状態となっている包装材Pの列の後尾が斜立板51
bにより押し上げられて起き上がり、送りベルト11と
の間に空隙部が形成される。
【0025】同時に、モータ53が駆動されて補給コン
ベア52を走行させ、別途手段で補給コンベア52上に
載置された新たな包装材Pが送りベルト11上に送り込
まれ、傾斜ストッパ51cに突き当てられて各包装材P
の先端が位置決めされ、残存している包装材Pの列に近
い状態に規制される。そして、補給が完了したことをセ
ンサ54が検知すると、エアシリンダ51の押上桿51
aが引き込まれて、斜立板51bと傾斜ストッパ51c
は元の位置に戻り、補給された包装材Pが送りベルト1
1上の残りの包装材Pの列の後尾に容易に接続される。
【0026】図5は第3の実施例を示し、送りベルト1
1の下側に駆動軸60が送りベルト11の走行方向と直
交して設けられ、回転シリンダ61に接続されている。
この駆動軸60には、先端が送りベルト11の後端側へ
略直角に屈曲した略L字状断面のアーム62が固定され
て押上機構が構成されている。そして、アーム62は送
りベルト11の上側と下側方向に一定角度だけ矢印方向
に回動自在となっており、屈曲した先端の外面が押上部
62a、L字状の内面がストッパ部62bとされてい
る。
【0027】また、押込機構は前述の第2の実施例と同
様とされ、センサ54の検知信号に応じて駆動されるモ
ータ53により回転走行する補給コンベア52が配置さ
れている。
【0028】このように構成された第3の実施例では、
包装材Pの補給時以外はアーム62が送りベルト11の
下側にあり、送りベルト11の後部に包装材Pがなくな
るとセンサ42がこれを検知し、その検知信号に基づい
て回転シリンダ61が駆動して駆動軸60が回転し、ア
ーム62が上方へ所定角度だけ回動する。すると、アー
ム62の先端の押上部62aが包装材Pの列の後尾を押
し上げて立ち上がらせ、送りベルト11との間に空隙部
が形成される。
【0029】同時に、モータ53が駆動されて補給コン
ベア52を走行させ、別途手段で補給コンベア52上に
載置された新たな包装材Pが送りベルト11上に送り込
まれ、ストッパ部62bに突き当てられて各包装材Pの
先端が位置決めされ、残存している包装材Pの列に近い
状態に規制される。そして、補給が完了したことをセン
サ54が検知すると、回転シリンダ61が前述と逆方向
に回転し、アーム62は元の位置に戻り、補給された包
装材Pが送りベルト11上の残りの包装材Pの列の後尾
に容易に接続される。
【0030】図6は第4の実施例を示し、第3の実施例
における押上機構と第1の実施例における押込機構とを
組み合わせた包装材補給装置としたものであり、それぞ
れ先の実施例と同様に作動して包装材Pを補給する。
【0031】また、図7、図8は第5の実施例における
押上機構を示すものであって、送りベルト11の後部上
方にエアシリンダ70が斜設され、このエアシリンダ7
0に連結された引上桿70aの先端には、送りベルト1
1の走行方向と直交するバー71が固定されている。バ
ー71の両端には、一対の開閉アーム72がピン73で
回動自在に取り付けられ、両開閉アーム72の先端に互
いに対向する爪72aが設けられている。爪72aの後
端はエアシリンダ74により伸縮するロッド75により
連結されており、エアシリンダ74の作動により開閉ア
ーム72が開閉するようになっている。
【0032】このように構成された押上機構は、包装材
Pの補給をする際に、エアシリンダ74を作動させてロ
ッド75により開閉アーム72を開かせる。次に、エア
シリンダ70を作動させて引上桿70aを突き出して下
降させると共に、エアシリンダ74を作動させて開閉ア
ームを閉じて、倒れた状態となっている包装材Pの列の
後尾の両側縁に爪72aを掛けて把持する。そして、エ
アシリンダ70を作動させて引上桿70aを引き込み、
開閉アーム72を所定の高さまで引き上げることによ
り、包装材Pを立ち上がらせる。その後の包装材Pの補
給は、前述の各種の押込機構を利用することができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る包装材
補給装置は、搬送機構上の包装材の残存量が少なくなっ
たとき、それをセンサで検出して押上機構により残存す
る包装材の列の後尾を押し上げ、押込機構により新たな
包装材を搬送機構上の包装材と搬送機構との間に形成さ
れた空隙部に押し込んで補給するので、人手を要するこ
となく、自動的に包装材を補給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の構成図である。
【図2】包装材補給時の作用説明図である。
【図3】第2の実施例の構成図である。
【図4】A−A線に沿った部分断面図である。
【図5】第3の実施例の構成図である。
【図6】第4の実施例の構成図である。
【図7】第5の実施例における押上機構の側面図であ
る。
【図8】その正面図である。
【図9】包装材繰出装置の従来例である。
【図10】従来の包装材補給の説明図である。
【符号の説明】
11 送りベルト 22 早送りベルト 41、44、70、74 エアシリンダ 42、54 センサ 43 ストッカ 41a、51a 押上桿 52 補給コンベア 62 アーム 70a 引上桿 72 開閉アーム P 包装材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送機構上に積層された包装材の後尾を
    押し上げる押上機構と、該押上機構の作動により形成さ
    れた前記搬送機構と前記包装材の空隙部に、新たな包装
    材を押し込む押込機構と、前記包装材の残存量を検出す
    るセンサと、該センサの信号により前記押上機構、押込
    機構を作動させる制御手段とを備えたことを特徴とする
    包装材補給装置。
  2. 【請求項2】 前記包装材は前記搬送機構上に倒伏状態
    で積層するようにした請求項1に記載の包装材補給装
    置。
JP16804795A 1995-06-09 1995-06-09 包装材補給装置 Pending JPH08337217A (ja)

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