JPH08336746A - ガラス板の数値制御研削機械 - Google Patents

ガラス板の数値制御研削機械

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JPH08336746A
JPH08336746A JP15159996A JP15159996A JPH08336746A JP H08336746 A JPH08336746 A JP H08336746A JP 15159996 A JP15159996 A JP 15159996A JP 15159996 A JP15159996 A JP 15159996A JP H08336746 A JPH08336746 A JP H08336746A
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grooved
grinding
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 研削ホイールの取り替えを必要としなく、一
度の研削プログラムの実行で一枚のガラス板の所要部位
に丸エッジと面取りエッジとを形成し得るガラス板の数
値制御研削機械を提供すること。 【解決手段】 ガラス板の数値制御研削機械60は、ガ
ラス板5を支持するテーブル3と、ガラス板5の周辺エ
ッジを研削する溝付き研削ホイール38を回転させるモ
ータ35と、ガラス板に対して溝付き研削ホイール38
をX−Y方向に相対的に移動させる移動装置11、53
と、ガラス板に対して溝付き研削ホイールをZ方向に相
対的に移動させる移動装置40と、両移動装置における
移動動作を数値制御する数値制御装置とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガラス板の周辺エ
ッジを研削加工するガラス板の数値制御研削機械に関す
る。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】ガラス板の周辺エッジ
に面取りを施したり、ガラス板の周辺エッジを丸エッジ
にしたりする場合、従来では、面取り用の研削ホイール
を用意して面取りを実行し、また、丸エッジ用の研削ホ
イールを用意して丸エッジ研削を実行したりしている。
【0003】ところで、自動車の窓ガラスのように一枚
のガラス板の一部の周辺エッジの領域には丸エッジ研磨
を施し、他の周辺エッジの領域には面取りを施す場合に
は、例えば、まず丸エッジ用の研削ホイールにて決めら
れた領域を研削研磨加工し、次に研削ホイールを面取り
用のものに取り替えて残る決められた領域を研削加工し
ている。しかしこの様な手段であると、研削ホイールの
取り替えのために時間を要し、また研削プログラムも二
回実行しなければならず、作業性が極めて悪い。
【0004】本発明は前記諸点に鑑みて成されたもので
あり、その目的とするところは、研削ホイールの取り替
えを必要としなく、一度の研削プログラムの実行で一枚
のガラス板の所要部位に丸エッジと面取りエッジとを形
成し得るガラス板の数値制御研削機械を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば前記目的
は、ガラス板を支持するテーブルと、このテーブルに支
持されたガラス板の周辺エッジを回転により研削する溝
付き研削ホイールを回転させるべく、溝付き研削ホイー
ルに連結される回転駆動装置と、ガラス板に対して、ガ
ラス板の面に沿う第一の方向及びガラス板の面に沿うと
共に第一の方向に直交する第二の方向に溝付き研削ホイ
ールを相対的に移動させる第一の移動装置と、ガラス板
に対して、ガラス板の面に直交する第三の方向に溝付き
研削ホイールを相対的に移動させる第二の移動装置と、
第一及び第二の移動装置における移動動作を数値制御す
べく、第一及び第二の移動装置に連結された数値制御装
置とを具備するガラス板の数値制御研削機械によって達
成される。
【0006】また、本発明によれば前記目的は、ガラス
板の面内で溝付き研削ホイールを旋回させるべく、溝付
き研削ホイールに連結された旋回装置を具備しており、
数値制御装置が、この旋回装置における旋回動作をも数
値制御すべく、旋回装置に連結されている前記のガラス
板の数値制御研削機械によっても達成し得る。
【0007】本発明のガラス板の数値制御研削機械によ
れば、第一の移動装置に加えて、ガラス板に対して、ガ
ラス板の面に直交する第三の方向に溝付き研削ホイール
を相対的に移動させる第二の移動装置が設けられてお
り、この第二の移動装置が、第一の移動装置と共に数値
制御装置に連結されて数値制御される故に、ガラス板の
周辺エッジの加工において、第二の移動装置によりガラ
ス板に対して溝付き研削ホイールを相対的に第三の方向
に移動させて溝付き研削ホイールの溝とガラス板の周辺
エッジとを均等に接触させるようにすると、ガラス板の
周辺エッジに丸エッジを施し得る一方、第二の移動装置
によりガラス板に対して溝付き研削ホイールを相対的に
第三の方向に移動させて溝付き研削ホイールの溝とガラ
ス板の周辺エッジとを偏って接触させるようにすると、
ガラス板の周辺エッジに面取りエッジを施し得、従っ
て、溝付き研削ホイールを交換することなしに、一つの
プログラムの実行でガラス板の周辺エッジの所定領域に
丸エッジと面取りエッジとを形成しえ、作業時間の大幅
な短縮を計り得ると共に、研削作業を極めて単純化し得
る。
【0008】また、ガラス板の面内で溝付き研削ホイー
ルを旋回させる旋回装置を具備している本発明のガラス
板の数値制御研削機械によれば、研削点を旋回中心線上
に配置し得ると共に、プログラムを簡単化しえ、加えて
円形ガラス板、楕円形ガラス板等の曲線を多く含んだガ
ラス板の周辺エッジの研削を精度よく行うことができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】次に本発明及び本発明の実施の形
態を、図に示す好ましい実施例に基づいて更に詳細に説
明する。なお、本発明はこれら実施例に何等限定されな
いのである。
【0010】
【実施例】第1図から第4図において、基台1には、平
行な一対のレール2が取り付けられており、レール2に
は、テーブル3に固着されたスライダ4がガラス板の5
の面に沿う第一の方向であるX方向に滑動自在に嵌合さ
れており、テーブル3には、ガラス板5を真空吸引して
ガラス板5を固定する吸引装置6が設けられている。テ
ーブル3の下面には、ナット7が取り付けられており、
ナット7には、ねじ棒8が螺合している。ねじ棒8は、
両端で軸受9及び10により回転自在に支持されてお
り、ねじ棒8の一端は基台1に固定されたサーボモータ
11の回転出力軸に連結されている。モータ11の回転
出力軸の回転でねじ棒8が回転されると、ねじ棒8に螺
合されたナット7がX方向に移動される結果、テーブル
3、ひいてはガラス板5もX方向に移動される。
【0011】基台1に取り付けられた一対の支持枠12
には、横支持枠13が架橋されており、横支持枠13の
側面には、平行な一対のレール14が取り付けられてい
る。レール14には、移動台15に固着されたスライダ
16がガラス板5の面に沿うと共にX方向に直交する第
二の方向であるY方向に滑動自在に嵌合されており、移
動台15には、ナット17が取り付けられており、ナッ
ト17には、ねじ棒18が螺合している。
【0012】移動台15に取り付けられたサーボモータ
19の回転出力軸は、軸受20を介してプーリ21に連
結されており、プーリ21に掛けられたベルト22は、
プーリ23にも掛けられており、プーリ23の回転軸2
4は、移動台15に取り付けられた軸受25及び26に
より回転自在に支持されている。回転軸24には歯車2
7が取り付けられており、歯車27は、歯車28と歯合
しており、歯車28の回転軸29は、移動台15に取り
付けられた軸受30により回転自在に支持されている。
【0013】研削ヘッド31の支持体32の上端には掴
み体33が設けられており、掴み体33は回転軸29の
下端を掴んで研削ヘッド31を軸29に懸吊連結してい
る。支持体32にはスライダ34がガラス板5の面に直
交する第三の方向であるZ方向に滑動自在に取り付けら
れており、スライダ34にモータ35が取り付けられて
おり、スピンドル兼用のモータ35の回転出力軸36に
は凹溝37を有した溝付き研削ホイール38が取り付け
られている。回転駆動装置としてのモータ35の回転出
力軸36の回転で研削ホイール38は、中心線67を中
心として回転し、これにより研削ホイール38は、ガラ
ス板5の周辺エッジを研削する。また、モータ19の回
転出力軸の回転で、プーリ21、ベルト22、プーリ2
3、回転軸24、歯車27及び28を介して回転軸29
が、回転軸29の中心線65を中心として回転され、そ
の結果支持体32、ひいてはモータ35並びに研削ホイ
ール38が中心線65を中心として旋回される。従っ
て、モータ19、歯車27、28、掴み体33及び支持
体32は、ガラス板5の面内で研削ホイール38を旋回
させる旋回装置を形成している。
【0014】支持体32には軸受39及びサーボモータ
40が取り付けられており、軸受39は、スライダ34
に螺合するねじ部41を有する回転軸42を回転自在に
支持しており、回転軸42の一端には、ベルト43が掛
けられたプーリ44が固着されている。ベルト43は、
モータ40の回転出力軸45に取り付けられたプーリ4
6にも掛けられている。モータ40の回転軸45の回転
で、プーリ46、ベルト43及びプーリ44を介して回
転軸42が回転される結果、ねじ部41に螺合したスラ
イダ34、ひいてはモータ35並びに研削ホイール38
がZ方向に移動される。従って、モータ40、プーリ4
4、46、ベルト43、回転軸42及びスライダ34
は、ガラス板5に対して、ガラス板5の面に直交する第
三の方向に研削ホイール38を相対的に移動させる移動
装置を形成している。
【0015】尚、支持体32には、モータ35をX方向
及びY方向に微小移動させる微調整機構47及び48が
取り付けられている。
【0016】ねじ棒18は、両端で軸受49及び50に
より回転自在に支持されており、ねじ棒18の一端には
プーリ51が取り付けられており、プーリ51に掛けら
れたベルト52は、サーボモータ53の回転出力軸に取
りつけられたプーリ54にも掛けられている。モータ5
3の回転出力軸の回転で、プーリ54、ベルト52及び
プーリ51を介してねじ棒18が回転される結果、ねじ
棒18に螺合されたナット17がY方向に移動され、そ
れにより移動台15、ひいてはモータ35並びに研削ホ
イール38がY方向に移動される。
【0017】従って、モータ11、ねじ棒8、ナット7
及びテーブル3からなるX方向の移動装置並びにモータ
53、ねじ棒18、ナット17及び移動台15からなる
Y方向の移動装置により、ガラス板5に対してガラス板
5の面に沿う第一の方向及びガラス板5の面に沿うと共
に第一の方向に直交する第二の方向に研削ホイール38
を相対的に移動させる移動装置を形成している。
【0018】モータ11、19、35、40及び53
は、数値制御装置(図示せず)に連結されており、この
数値制御装置により制御されてその回転出力軸の回転が
制御される。
【0019】このように構成されたガラス板の数値制御
研削機械60の動作を、第5図に示す自動車の窓のガラ
ス板5において、周辺領域61には、第6図に示すよう
に面取りエッジ(テーパエッジ)62を、周辺領域63
には、第7図に示すように丸エッジ64を形成する場合
について説明する。
【0020】まず、数値制御プログラムは、中心線65
の延長線上に研削すべきガラス板5の周辺エッジが配置
されるように作成される。そして、吸引装置6により切
削加工されるべきガラス板5がテーブル3上に固定され
る。ここで、研削ホイール38とガラス板5とが接触す
る点、すなわち研削点(作業点)66が研削すべきガラ
ス板5の周辺エッジ、換言すれば中心線65の延長線上
に配置されるように、微調整機構47及び48を操作す
る。その後数値制御装置を作動させることにより、数値
制御されたモータ11及び53の回転出力軸の回転で、
ねじ棒8及び18が回転される結果、テーブル3は、X
方向に関して、移動台15は、Y方向に関して移動さ
れ、これにより中心線65、即ち研削点66が順次研削
すべきガラス板5の周辺エッジに沿って移動されると共
に、研削ホイール38が回転される結果、ガラス板5の
周辺エッジに切削加工が施される。また、研削中、モー
タ19を数値制御装置により数値制御する結果、数値制
御されたモータ19の回転出力軸の回転で、ベルト2
2、回転軸24、歯車27及び28を介して回転軸29
が回転され、従って支持体32が回転軸29の中心線6
5を中心として旋回されて研削ホイール38の中心線6
7と旋回中心65とを結ぶ直線68が、ガラス板5の周
辺エッジの研削点66における法線となるようにされ
る。
【0021】そして、周辺領域61の研削に際しては、
研削ホイール38をテーブル3側に変位させるように、
数値制御装置によりモータ40を数値制御する。数値制
御によりモータ40の回転出力軸45が回転されると、
プーリ46、ベルト43、プーリ44を介して回転軸4
2が回転され、スライダ34がZ方向に関して移動され
る結果、モータ35及び研削ホイール38が同じくZ方
向に移動される。研削ホイール38がZ方向の一方の方
向であるテーブル3側に移動されると、ガラス板5の周
辺エッジは、研削ホイール38の凹溝37の一方の軽斜
面に強く押圧されて研削される結果、第6図に示すよう
な面取りエッジ62をガラス板5の周辺エッジに形成し
得る。一方、周辺領域61に続く周辺領域63の研削に
際しては、ガラス板5の周辺エッジが偏位することなし
に凹溝37に位置するように、モータ40を数値制御装
置により制御する。その結果、第7図に示すような丸エ
ッジ64を周辺領域63において有したガラス板5を得
ることができる。
【0022】尚、前記実施例では、研削点66へのX方
向の位置決めをテーブル3を移動させて行わせたが、こ
れに代えて、テーブル3を固定として支持枠13をX方
向に動かすようにしてもよく、また一方、テーブル3自
体をX方向及びY方向に動かすようにしてもよい。
【0023】加えて、前記実施例では、研削点66への
Z方向の位置決めをスライダ34を移動させて行わせた
が、これに代えて、テーブル3等ガラス板5側をZ方向
に移動させて行わせてもよい。
【0024】また、モータ35の回転出力軸36の回転
制御は、数値制御装置により行わせてもよいが、本発明
はこれに限定されず、常に一定の回転速度で回転させる
ようにしてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、溝付き研
削ホイールを交換することなしに複数の種類の形状の周
辺エッジ加工を行うことができ、一度の研削プログラム
の実行で一枚のガラス板の周辺エッジの所要部位に複数
の異なる形状の加工を施し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい一実施例の正面図である。
【図2】図1に示す実施例の側面図である。
【図3】図1に示す実施例の平面図である。
【図4】図1に示す実施例の一部拡大図である。
【図5】切削加工されるガラス板の一例を示す平面図で
ある。
【図6】第5図に示すA−A線断面図である。
【図7】第5図に示すB−B線断面図である。
【符号の説明】
3 テーブル 5 ガラス板 11、19、40、53 サーボモータ 15 移動台 31 研削ヘッド 35 モータ 38 溝付き研削ホイール 34 スライダ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラス板を支持するテーブルと、このテ
    ーブルに支持されたガラス板の周辺エッジを回転により
    研削する溝付き研削ホイールを回転させるべく、溝付き
    研削ホイールに連結される回転駆動装置と、ガラス板に
    対して、ガラス板の面に沿う第一の方向及びガラス板の
    面に沿うと共に第一の方向に直交する第二の方向に溝付
    き研削ホイールを相対的に移動させる第一の移動装置
    と、ガラス板に対して、ガラス板の面に直交する第三の
    方向に溝付き研削ホイールを相対的に移動させる第二の
    移動装置と、第一及び第二の移動装置における移動動作
    を数値制御すべく、第一及び第二の移動装置に連結され
    た数値制御装置とを具備するガラス板の数値制御研削機
    械。
  2. 【請求項2】 ガラス板の面内で溝付き研削ホイールを
    旋回させるべく、溝付き研削ホイールに連結された旋回
    装置を具備しており、数値制御装置は、この旋回装置に
    おける旋回動作をも数値制御すべく、旋回装置に連結さ
    れている請求項1に記載のガラス板の数値制御研削機
    械。
  3. 【請求項3】 第二の移動装置は、溝付き研削ホイール
    を移動させるべく、溝付き研削ホイールに連結される請
    求項1又は2に記載のガラス板の数値制御研削機械。
  4. 【請求項4】 第二の移動装置は、ガラス板を移動させ
    るべく、テーブルに連結されている請求項1又は2に記
    載のガラス板の数値制御研削機械。
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