JPH08332507A - テーパプレートの板厚制御方法 - Google Patents

テーパプレートの板厚制御方法

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JPH08332507A
JPH08332507A JP7142161A JP14216195A JPH08332507A JP H08332507 A JPH08332507 A JP H08332507A JP 7142161 A JP7142161 A JP 7142161A JP 14216195 A JP14216195 A JP 14216195A JP H08332507 A JPH08332507 A JP H08332507A
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Ichiro Ueda
一郎 上田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 長手方向の一端より他端に向かって目標とす
る勾配を持つテーパプレートを得る。 【構成】 予測圧延荷重と実測圧延荷重との偏差に基づ
いて、ロールギャップを制御する方法をベースとして、
圧延長に従って目標出側テーパ板厚を変更してゆく過程
で、目標出側テーパ板厚変化量設定器13にて目標テー
パ量設定器11で設定された入側目標テーパ量ΔH0
出側目標テーパ量Δh0 と、定数設定器12にて設定さ
れたミル剛性係数M、被圧延材6の塑性係数Q,Q′、
板厚制御系のゲインであるスケールファクタKA に基づ
いて、目標出側テーパ板厚変化量ΔhT を補正した目標
出側テーパ板厚変化量ΔhT **を用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通常の鋼板(平板)用
圧延機を用いて、被圧延材の長手方向の一端より他端に
向かって厚みが略連続的に変化する、所謂テーパプレー
トを圧延する際の板厚制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、平板圧延における板厚制御は、圧
延荷重Pと圧延ロールのロールギャップSと圧延機の出
側板厚hとの間に成り立つ下記(1)式で示される基本
的な関係に基づいて行われる。 h=S+(P/M) …(1) 但し、M:ミル剛性係数
【0003】(1)式は圧延中の状態で常に成り立つ式
であるが、被圧延材の噛み込み前の予測計算においても
目標出側板厚h0 を得るために(1)式と同様の下記
(2)式を用いて予測圧延荷重P0 に基づきロールギャ
ップS0 を設定することが行われている。 h0 =S0 +(P0 /M) …(2)
【0004】そして、(1)式で得られる出側板厚h
を、(2)式で得られる目標出側板厚h0 に一致させる
ために下記(3)式に従ってロールギャップSを制御す
る。 S=S0 −(1/M)・(P−P0 ) …(3)
【0005】(3)式は一般に「絶対値AGC」と称さ
れる制御方式であり、平板圧延の板厚制御に広く用いら
れているが、これをテーパプレートの板厚制御に適用す
る技術として、従来にあっては、例えば特開昭51−9
7565号公報では、上記(3)式をベースとして、出
側板厚目標値を圧延長に従って時々刻々変更していく
(4)式に示す方法が提案されている。
【0006】 S=S0 −(1/M)・(P−P0 )+ΔhT …(4) 但し、ΔhT :噛み込み端を基準にした圧延長に対応す
る目標出側テーパ板厚変化量 また、特願平6−225439号では、ミルヒステリシ
ス等の影響により制御系が不安定になることを防止する
ために、絶対値AGCにおいて板厚制御系のゲインであ
るスケールファクタKA を使用した場合にも目標テーパ
板厚が得られるように、(5)式で与えられる目標出側
デーパ板厚変化量ΔhT *を導入し、(6)式に従っ
て、ロールギャップSを制御する方法が提案されてい
る。
【0007】
【数1】
【0008】このような(6)式に従ってロールギャッ
プSを設定することで、スケールファクタKA が1.0
より小さい場合でも、出側板厚を目標出側テーパ板厚に
一致させるようにしている。ところで、前記(6)式に
いて、ΔS=S−S0 、ΔP=P−P0 と置き換える
と、この方法に従う板厚制御系は図3で表される。図3
は特願平6−225439号に記述されているテーパプ
レート板厚制御系の制御内容を示すブロック線図であ
る。図3に示す板厚制御系では、目標出側テーパ板厚変
化量ΔhT に下式で表される板厚目標値ゲインであるη
【0009】
【数2】
【0010】を乗じて目標出側テーパ板厚変化量ΔhT
*を得、これから圧延荷重変化量ΔP(=P−P0 )に
係数KA /Mを乗じた値を減算し、ロールギャップ位置
制御系へ与える。ロールギャップ位置制御系からは、ロ
ールギャップ変化量ΔS(=S−S0 )が加え合せ点へ
出力される。ロールギャップ変化量ΔSから得た圧延荷
重変化量ΔPに1/Mを乗じた値と前記したロールギャ
ップ変化量ΔSとが加え合せ点で加算され、下記(7)
式で与えられる出側板厚変化量Δhを得る。
【0011】
【数3】
【0012】(7)式において、入側テーパ板厚変化量
ΔHT が0、即ち入側板厚が平板の場合にはΔh=Δh
T となり、出側板厚は目標出側テーパ板厚に一致する。
従って、平板から1パスの圧延で最終製品と同じテーパ
量(両端の肉厚差)を付与できれば特願平06−225
439号の方法で実用上問題ない。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところが、最大圧延荷
重,トルク等の圧延機の設備上の制約のため、一般的に
は1パスで必要テーパ量を付与することは不可能であ
り、複数パスに分けてテーパ量を順次付与して行かざる
を得ない。
【0014】この場合、2パス目以降の圧延パスでは入
側板厚が被圧延材の長手方向においてテーパ状に変化す
るため、入側テーパ板厚変化量ΔHT は0とならず、前
述の如く板厚制御系のゲインたるスケールファクタKA
が1.0より小さい場合には(7)式の関係からΔh≠
ΔhT となり、出側板厚を目標出側テーパ板厚に一致さ
せることができないという問題がある。
【0015】板厚制御系のゲインたるスケールファクタ
A を1.0に出来れば(7)式から分かるように、常
に出側板厚は目標出側テーパ板厚に一致するが、一般に
は制御系の安定性を確保するためにKA <1とせざるを
得ないという事情があり、出側板厚はスケールファクタ
A の値に加えてミル剛性係数M、被圧延材の塑性係数
Q′等の板厚制御系のゲインと入側テーパ板厚変化量Δ
T の影響を受けて目標出側テーパ板厚から外れてしま
うこととなる。
【0016】本発明はかかる事情に鑑みなされたもので
あって、その目的とするところは、テーパ量が大きく、
所定のテーパ量を形成するのに圧延機にて複数パスぶん
圧延を施す必要のある場合、或いは絶対値AGCの板厚
制御系のゲインたるスケールファクタを制御安定化のた
めに、1.0より小さい値とせざるを得ない場合にも不
都合なく目標とする勾配を有するテーパプレートを得ら
れるようにしたテーパプレートの板厚制御方法を提供す
るにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明に係るテーパプレ
ートの板厚制御方法は、平板圧延時の圧延ロールギャッ
プと圧延荷重との関係、及び予測圧延荷重に基づいて板
厚制御を行う制御系を用いて、出側板厚目標値を圧延長
に従ってテーパ状に変更することにより出側板厚にテー
パ勾配を得るテーパプレートの板厚制御方法において、
出側板厚目標値ゲインをミル剛性値、材料の塑性係数、
板厚制御系のゲイン及び入側、出側板厚の目標テーパ量
に基づいて修正演算することを特徴とする。
【0018】
【作用】本発明にあっては、目標出側テーパ板厚変化量
として、これをミル剛性係数、被圧延材の塑性係数、板
厚制御系のゲイン、目標入側板厚テーパ量及び目標出側
板厚テーパ量に基づく板厚目標値ゲインにて修正した値
を用いることとしているから、複数パス圧延を施し、ま
たミルヒステリシスの影響を回避するため板厚制御系の
ゲインを1.0未満としても安定したテーパプレートの
板厚制御が可能となる。
【0019】
【実施例】以下本発明をその実施例を示す図面に基づき
具体的に説明する。図1は本発明に係るテーパプレート
の板厚制御方法を実施するための制御系を示すブロック
図であり、図中1は圧延機、2は圧下装置、3はロール
ギャップ検出器、4は圧延反力検出器、5はパルス発振
器、6は被圧延材を示している。圧延機1は各一対のワ
ークロール1a、バックアップロール1bを備えてお
り、これには矢符方向から被圧延材6を複数回、同方向
に又は正,逆方向に交互に通して圧延される。
【0020】圧延中、ロールギャップ検出器3の検出値
はロールギャップ位置制御系15及び出側板厚変化量検
出器16へ与えられ、またパルス発振器5から出力され
たパルスは目標出側テーパ板厚変化量設定器13へ、更
に圧延反力検出器4の検出値は出側板厚変化量検出器1
6へ夫々与えられる。11は目標テーパ量設定器であ
り、圧延機1の入側における被圧延材6の薄肉端と厚肉
端との板厚差ΔH0 、及び圧延機1の出側における薄肉
端と厚肉端との板厚差Δh0 が設定され、これらの値は
目標出側テーパ板厚変化量設定器13へ与えられる。
【0021】目標出側テーパ板厚変化量設定器13は、
前記目標テーパ量設定器11から入力された目標入側板
厚差ΔH0 及び目標出側板厚差Δh0 と、定数設定器1
2から入力された圧延機1のミル剛性係数M、板厚制御
系のゲインたるスケールファクタKA 、塑性係数Q(−
∂P/∂h)、塑性係数Q′(∂P/∂H)、並びにパ
ルス発振器5から取り込んだパルス数(圧延長に相当)
に基づき下記(8)式に従って、板厚目標値ゲインたる
目標出側テーパ板厚変化量ΔhT **を算出し、これを
出側板厚制御系14へ与える。
【0022】
【数4】
【0023】出側板厚制御系14は、前記目標出側テー
パ板厚変化量設定器13から入力された目標出側テーパ
板厚変化量ΔhT **と、定数設定器12から入力され
た圧延機1のミル剛性係数値M、板厚制御系のゲインた
るスケールファクタKA 、並びに出側板厚変化量検出器
16から入力された下記(10)式で与えられる出側ゲ
ージメータ厚変化量Δhg に基づいて下記(9)式に従
って、ロールギャップ制御量を算出し、これをロールギ
ャップ位置制御系15へのリファレンスSREFとして与
える。
【0024】 S=S0 −(KA /M)・(P−P0 )+ΔhT ** …(9) 出側板厚変化量検出器16は、圧延反力検出器4から取
り込んだ圧延反力変化量ΔP、及びロールギャップ検出
器3から取り込んだロールギャップΔSとに基づいて、
下記(10)式に従って出側ゲージメータ厚変化量Δh
g を算出し、これを出側板厚制御系14へ与える。
【0025】 Δhg =ΔS+(KA /M)・ΔP …(10) 但し、ΔS:ロールギャップ変化量 ΔP:圧延反力の変化量 M:ミル剛性係数
【0026】ロールギャップ位置制御系15は、出側板
厚制御系14から与えられたリファレンスとしてのロー
ルギャップと、ロールギャップ検出器3から取り込んだ
ロールギャップ検出値Sとに基づいて、圧下装置2へ制
御信号を出力し、ロールギャップを調節する。
【0027】これによって、前記(9)式と、図2に示
すΔhT *としてΔhT **を、またηとして(8)式
に示す板厚目標値ゲインを用いて出側板厚変化量Δh
(噛み込み端基準)を求めると、Δh=ΔhT となり、
出側板厚を常に目標出側テーパ板厚に一致させるよう制
御が行われる。従ってこのような圧延制御を複数回繰り
返すことで、つまり複数パスの圧延を行うことで目標と
するテーパプレートが得られる。
【0028】この場合、(7)式に示されている入側テ
ーパ板厚変化量ΔHT が前パスでの目標出側テーパ板厚
変化量と一致していることが前提であり、複数パスにわ
たってテーパ量を付与していく場合には、最初のパスか
ら順次各パス出側板厚を制御する。また、被圧延材6の
長手方向で厚みと温度が変化するため、塑性係数Q,
Q′も変化する。これには被圧延材6の長手方向の複数
点について予め塑性係数Q,Q′の値を求めておき、圧
延長に応じて時々刻々Q,Q′の値を変更していくこと
で対応する。
【0029】本発明方法と従来方法(特願平6−225
439号)との比較試験の条件、及び結果を図2に図表
として示す。塑性係数Q=500ton/mmの被圧延
材6をスケールファクタKA =0.9にて図表の左側欄
に示す条件にて夫々10枚づつ圧延し、平均のテーパ勾
配を検出,比較した。結果は図表の右側欄に明らかなよ
うに本発明方法に依った場合は、従来方法に依った場合
に比較して、目標テーパ勾配との差が0.5〜1.0%
程度改善されていることが解る。
【0030】
【発明の効果】以上の如く本発明方法にあっては、複数
パスにわたってテーパ量を付与する場合にミルヒステリ
シス等の影響のため、制御の安定性を維持すべく板厚制
御系のゲインを理論値よりも下げざる得ない場合におい
ても安定した正確なテーパ勾配を持ったテーパプレート
を得ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るテーパプレートの板厚制御方法を
実施するための制御系を示すブロック図である。
【図2】本発明方法と従来方法との比較試験の条件、及
び結果を示す図表である。
【図3】従来方法の制御内容を示すブロック線図であ
る。
【符号の説明】
1 圧延機 2 圧下装置 3 ロールギャップ検出器 4 圧延反力検出器 5 パルス発振器 11 目標テーパ量設定器 12 定数設定器 13 目標出側テーパ板厚変化量設定器 14 出側板厚制御系 15 ロールギャップ位置制御系 16 出側板厚変化量検出器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平板圧延時の圧延ロールギャップと圧延
    荷重との関係、及び予測圧延荷重に基づいて板厚制御を
    行う制御系を用いて、出側板厚目標値を圧延長に従って
    テーパ状に変更することにより出側板厚にテーパ勾配を
    得るテーパプレートの板厚制御方法において、 出側板厚目標値ゲインをミル剛性値、材料の塑性係数、
    板厚制御系のゲイン及び入側、出側板厚の目標テーパ量
    に基づいて修正演算することを特徴とするテーパプレー
    トの板厚制御方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100957925B1 (ko) * 2003-07-08 2010-05-13 주식회사 포스코 강판 두께 제어방법
JP2011073006A (ja) * 2009-09-29 2011-04-14 Nisshin Steel Co Ltd 圧延方向に板厚がテーパ状に変化するテーパ鋼板の板厚制御方法
JP2014000592A (ja) * 2012-06-20 2014-01-09 Jfe Steel Corp テーパプレート圧延方法、テーパプレートの製造方法
JP2014184443A (ja) * 2013-03-22 2014-10-02 Jfe Steel Corp テーパ鋼板の製造方法

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JP2014000592A (ja) * 2012-06-20 2014-01-09 Jfe Steel Corp テーパプレート圧延方法、テーパプレートの製造方法
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