JPH08331682A - 車載用ステレオ再生装置 - Google Patents

車載用ステレオ再生装置

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JPH08331682A
JPH08331682A JP7155326A JP15532695A JPH08331682A JP H08331682 A JPH08331682 A JP H08331682A JP 7155326 A JP7155326 A JP 7155326A JP 15532695 A JP15532695 A JP 15532695A JP H08331682 A JPH08331682 A JP H08331682A
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JP
Japan
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speaker
standing wave
vehicle
band
sound
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Pending
Application number
JP7155326A
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English (en)
Inventor
Munehiro Kano
宗博 加納
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Onkyo Corp
Original Assignee
Onkyo Corp
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Publication date
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  • Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 定在波を無くすことにより、車室内に生じる
定在波が再生音に与える悪影響を排除して、自然な違和
感のない優れた再生音を提供することを目的とする。 【構成】 複数個のスピーカによりマルチチャンネル再
生を行う車載用ステレオ再生装置に於いて、スピーカに
印加される全帯域信号のうち、車室13内の前後方向に
生じる1次定在波の周波数を含む周波数帯域の帯域信号
Aが、当該定在波の節Nの位置で音響放射を行うべく設
置されたスピーカ1により再生され、前記帯域信号Aよ
り低い周波数帯域の低域信号Bが、リアスピーカ2によ
り再生される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車載用ステレオ再生装
置に関し、再生音質に悪影響を及ぼす低域周波数の定在
波を除去する事で、優れた再生音を得る構成とした車載
用ステレオ再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来における車載用ステレオ再生装置の
代表的で簡単な構成は、図11に示すように、車室内の
前部左右及び後部左右に夫々左前部スピーカ4、右前部
スピーカ5、左後部スピーカ6及び右後部スピーカ7を
配置し、これらの各スピーカの夫々に増幅器8が接続さ
れ、増幅器8にテープデッキ等の音楽信号再生装置9が
接続されている。この様な基本的な構成の車載用ステレ
オ再生装置では、車室内の前後端部から音響放射が行わ
れるため、車室13の前後方向寸法Lで決定される周波
数の1次定在波が発生し、図5に示すように、車室13
の前後端部では、定在波の腹Mとなって当該周波数帯域
の音圧レベルが上昇し、車室中間部、即ち前部席14の
後端部近傍では定在波の節Nが生じて、この部位での当
該周波数帯域の音圧レベルが低くなると言う現象が生じ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この定在波の影響とし
て、前記定在波の節Nに近い前部席14では、図9の音
圧周波数特性に示す如く60〜80Hzの帯域に於いて
ディップが生じており、又、定在波の腹Mに近い位置と
して後部席15では、図10の音圧周波数特性に示す如
くに同周波数帯域で音圧レベルが上昇して定在波の存在
を示しているが、この状態で再生音を聴取した場合、前
部席14では低音感が不足して迫力に欠ける音質とな
り、後部席15では低音部が強調されて明瞭度に乏しい
こもりがちな音質となって、車室内のどの位置でも不自
然な聴感となることが避けられないと言う欠点があっ
た。
【0004】又、前部席14と後部席15との特定の周
波数帯域でのレベル差が大きく、周波数特性が異なるた
めにステレオ再生装置の音質面での設計が非常に困難で
あると言う問題点があった。そこで本発明は、上記従来
例に付する欠点を解消し、車室内のスピーカ配置とスピ
ーカへの供給信号の再生周波数分担に工夫改良を加える
事で、車室内に生じる定在波が再生音に与える悪影響を
排除して、自然な違和感のない優れた再生音を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る車載用ステレオ再生装置を実施例を示す
図1〜図4を用いて説明すると、第1発明は、図1に示
すように、複数個のスピーカによりマルチチャンネル再
生を行う車載用ステレオ再生装置に於いて、全再生帯域
の信号のうち、車室13内の前後方向に生じる1次定在
波の周波数を含む帯域A信号が、当該定在波の節Nの位
置に於いて音響放射を行うべく設置されたスピーカ1に
より再生されると共に、前記帯域Aより低い周波数から
なる帯域B信号が、リアトレイ16に設置されたリアス
ピーカ2により再生されることを特徴とする車載用ステ
レオ再生装置である。
【0006】第2発明は、上記第1発明に記載の車載用
ステレオ再生装置に於いて、前記スピーカAが、左右の
前部席14,14間のコンソール、又は前部席14,1
4下、又はリアドア17前端部、又はフロントドア18
後端部に設置されていることを特徴とする車載用ステレ
オ再生装置である。
【0007】第3発明は、図2に示すように、上記第1
発明に記載の車載用ステレオ再生装置に於いて、前記ス
ピーカ1が任意の場所に設置され、定在波の節Nの位置
に開口する音導管3が当該スピーカ1に音響的に結合さ
れて、当該音導管3からスピーカ1の再生音が放射され
ること特徴とする車載用ステレオ再生装置である。
【0008】第4発明は、図3,図4に示すように、上
記第1発明に記載の車載用ステレオ再生装置に於いて、
前記スピーカ1に音響回路が付加されて、主として前記
1次定在波の周波数を含む帯域A信号が再生される構成
であること特徴とする車載用ステレオ再生装置である。
【0009】
【作用】そして、この様な構成の車載用ステレオ再生装
置では、定在波の節Nの位置に音源が存在するため、そ
の周波数では図5に示すような1次定在波は生じない。
定在波の節Nの位置に音源が存在する場合の、最も周波
数の低い定在波の車室13内の音圧分布は図6に示すよ
うになり、この周波数は前記1次定在波の(即ち、図5
に示す、リアトレイ16の位置で駆動した場合の周波数
の)約2倍の周波数である。同図によると、車室13の
内部の前方並びに後方(即ち後部席15の近傍位置)に
節N2が、又、車室13の中央及び前後端部に腹M2が
生じている。
【0010】周波数が高くなると他のスピーカ(例えば
前部スピーカ)からも再生されており、又、他方向から
の反射音等があって、実際には図6に示すような明確な
定在波は生じない。従って後部席15近傍の節の影響は
少ない。又、図5に於ける節Nの位置、即ちリアトレイ
16の位置で駆動した場合の前部席14の近傍に於いて
は、周波数特性上に定在波周波数帯域でのディップが生
じる事なく、周波数特性はほぼ平坦となる。
【0011】前記帯域A信号より低い周波数からなる帯
域B信号が、リアトレイ16に設置されたリアスピーカ
2により再生されるが、この様な低周波では定在波を生
じること無く車室13の内部に拡散する。従って車室1
3内に於いて異常に音圧レベルが上昇する部位はなくな
り、車室13内のいかなる部位でもその周波数特性は平
坦となり、再生音の不自然感は解消する。
【0012】第3発明に記載したように、音導管3で所
定の箇所に帯域信号Aの再生音を放射するタイプでは、
音導管3を共鳴器として利用することによって再生能率
を高め、増幅器の負担を軽減することができる。これは
信号伝送系の歪みを軽減するのに有利である。
【0013】又、音導管3で所定の箇所に帯域信号Aの
再生音を放射するタイプでは、スピーカ1の本体は任意
の場所に設置することができる。従ってスピーカ1の本
体の寸法、構造に対する設計上の自由度が大きくなっ
て、設計が容易となる。
【0014】又、第4発明に記載したスピーカ1、又は
第3発明に記載した音導管3で所定の箇所に帯域信号A
の再生音を放射するタイプで音導管3を共鳴器とした場
合は、当該スピーカAから帯域信号Aを再生させるに際
し、電気回路に於ける帯域フィルタは不要である。従っ
て本発明の実施に際し、余分な設備のための費用を節減
することができる。
【0015】
【実施例】本発明車載用ステレオ再生装置の構成を示す
図1〜図2により、各実施例の構成を詳述すると、図1
は第1実施例であって、13は車室の模式図である。本
図の実施例では車室内の前部両サイド(フロントドアー
18内部側面)に左前部スピーカ4及び右前部スピーカ
5が夫々取付けられている。14、14は前部席、15
は後部席、16はリアトレイ、17はリアドアである。
【0016】左右の前部席14,14間のコンソールに
スピーカ1が取付けられ、電気回路に設置された帯域フ
ィルタ10を通じて得た帯域Aに相当する電気信号が当
該スピーカ1に供給される。帯域フィルタ10の通過帯
域は、本実施例では図7の周波数特性図を基にして60
〜80Hzに設定されているが、車室13の寸法が異な
る場合は、車室13の前後寸法Lにより決定される1次
定在波周波数を基準とするべきである。
【0017】前記帯域信号Aより低い周波数からなる帯
域B信号を再生する目的で、リアトレイ16にリアスピ
ーカ2が設置される。再生された帯域B信号による低域
音は指向性がブロードで音像定位に寄与しないので、リ
アスピーカ2はやや大口径のスピーカを1個だけ使用し
ている。リアスピーカ2には、スピーカ1と同様に電気
的な低域フィルタ11を通じて得た帯域B信号に相当す
る周波数帯域の電気信号が供給される。
【0018】前記帯域A信号より高い、中、高域の信号
は音像定位に関係するので、従来と同様に左右別々に左
前部スピーカ4及び右前部スピーカ5に供給される。
【0019】尚、本第1実施例では、スピーカ1は左右
の前部席14,14間のコンソールに取付けられている
が、この位置に限定されること無く、前述のごとく1次
定在波の節Nが生じる位置の近傍であれば、例えば第2
発明として記載されている前部席14,14下、又はリ
アドア17前端部、又はフロントドア18後端部に、夫
々車室13内に向けて設置されてもよい(いずれも図示
は省略)。
【0020】又、スピーカ1の構造として、例えば1次
定在波の周波数にチューニングされたバスレフタイプの
スピーカ装置を使用することにより、当該スピーカ1が
再生する帯域の能率を高め、スピーカ1を小形化した
り、増幅器の負担を軽減することができる。
【0021】更に、前記スピーカ1、及びスピーカ2、
並びに他の混在するスピーカの各再生音は、位相差を生
じて聴取位置に到達する。図示されていないが、この位
相差を電気回路に於て補正するように構成されていても
よい。
【0022】図2は第2実施例の構成を示す。この実施
例は第3発明として記載されているもので、前記スピー
カ1がトランクルーム19の内部に設置されており、前
記定在波の節Nの位置に開口する音導管3によりスピー
カ1の再生音が放出される仕組みとなっている。この実
施例では、音導管3を共鳴器として利用することによっ
て再生能率を高めることにより、増幅器の負担を軽減す
ることができる。又、スピーカ1の本体は任意の場所に
設置することができる。従ってスピーカ1の本体の寸
法、構造に対する設計上の自由度が大きくなる特徴があ
る。
【0023】図3に第3実施例の構成を、又図4に第3
実施例の回路接続を、夫々示す。この実施例では、左右
のリアドア17,17前端部に、ステレオの左右各チャ
ンネルに対応して夫々別個にスピーカ1,1が取り付け
られ、当該スピーカ1,1に高域フィルタ12、12を
通じて得た帯域A信号に相当する電気信号が供給され
る。本実施例に於ける帯域A信号は、図4に示すよう
に、前記1次定在波周波数及びそれ以上の周波数帯域を
共に含み、後部席15に於ける音像定位に対して配慮さ
れた構成となっている。
【0024】尚、図3,図4には記入されていないが、
本実施例の様な場合に、必要に応じてイコライザを使用
して前記1次定在波周波数のレベルを高め、再生音の迫
力を増強する効果を付与してもよい。又、同図に於いて
はスピーカ1,1としてバスレフタイプのスピーカ装置
が使用されて、前述した再生能率を高め、増幅器の負担
を軽減する効果が得られているが、この構造に限定する
事なく通常の車載用スピーカであってもよい。
【0025】以上、本発明に係る車載用ステレオ再生装
置について、代表的と思われる実施例を基に詳述した
が、本発明による車載用ステレオ再生装置の構成に関し
て上記実施例の構造に限定されるものではなく、前記し
た特許請求の範囲に記載の構成要件を具備し、本発明に
いう作用を呈し、以下に述べる効果を有する限りにおい
て、適宜改変して実施しうるものである。
【0026】
【効果】本発明に係る車載用ステレオ再生装置は以下に
述べる効果を有する。定在波の節Nの位置に音源が存在
するため、その周波数では定在波は生じない。従って、
節Nの位置即ち前部席の近傍では周波数特性上に定在波
に起因するディップが生じる事なく、周波数特性は大略
平坦となる。従って前部席での再生音の不自然さは除去
される。
【0027】前記した1次定在波より低い周波数の帯域
B信号が、リアトレイに設置されたリアスピーカ2によ
り再生されるが、この様な低周波は定在波が生じないで
車室の内部に拡散する。故に車室内に於いて異常に音圧
レベルが上昇する部位はなくなる。従って車室内のどの
部位でもその周波数特性はほぼ平坦となり、再生音の不
自然感は解消する。
【0028】実施例2、又は実施例3に述べた様に、音
導管Dを共鳴器として利用したり、バスレフタイプの様
に音響回路により所定帯域の再生音を増強して放射する
タイプでは、スピーカ1の再生能率を高めることによ
り、増幅器の負担を軽減することができる。これは信号
伝送系の歪みを軽減するのに有利である。
【0029】又、上記音導管Dを介して音を放射するタ
イプでは、スピーカ1の本体は任意の場所に設置するこ
とができる。従ってスピーカ1の本体の寸法、構造に対
する設計上の自由度が大きくなり、設計が容易となる。
【0030】以上に述べた諸効果により、本発明の車載
用ステレオ再生装置のスピーカ配置と再生周波数分担を
採用することによって、従来からの基本的な車載用ステ
レオ再生装置と比較して、簡単な工夫改良により車室内
の音圧分布を均一とし、いかなる聴取位置に対しても自
然な、優れた聴感が得られる再生音場を提供することが
可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明車載用ステレオ再生装置の実施例1の構
成を示す構成図である。
【図2】同じく実施例2のスピーカ1の設置構造例の構
成を示す構成図である。
【図3】同じく実施例3の構成を示す構成図である。
【図4】同じく実施例3のスピーカ及び構成部材の接続
図である。
【図5】車室後端部にスピーカを設置した場合の基本的
な定在波音圧分布図である。
【図6】車室中央部にスピーカを設置した場合の基本的
な定在波音圧分布図である。
【図7】実施例1の前部席での音圧周波数特性図であ
る。
【図8】実施例1の後部席での音圧周波数特性図であ
る。
【図9】従来例の前部席での音圧周波数特性図である。
【図10】従来例の後部席での音圧周波数特性図であ
る。
【図11】従来例の構成を示す構成図である。
【符号の説明】
1 車室内の1次定在波周波数を含む帯域を再生するス
ピーカ 2 リアスピーカ 3 音導管 4 前左スピーカ 5 前右スピーカ 6 後左スピーカ 7 後右スピーカ 8 増幅器 9 音楽信号再生装置 10 帯域フィルタ 11 低域フィルタ 12 高域フィルタ 13 車室 14 前部席 15 後部席 16 リアトレイ 17 リアドア 18 フロントドア 19 トランクルーム

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個のスピーカによりマルチチャンネ
    ル再生を行う車載用ステレオ再生装置に於いて、全再生
    帯域信号のうち、車室(13)内の前後方向に生じる1
    次定在波の周波数Fを含む帯域A信号が、当該1次定在
    波の節Nの位置に於いて音響放射を行うべく設置された
    スピーカ(1)により再生されると共に、前記帯域Aの
    信号より低い周波数からなる帯域Bの信号が、リアトレ
    イ(16)に設置されたリアスピーカ(2)により再生
    されることを特徴とする車載用ステレオ再生装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の車載用ステレオ再生装置
    に於いて、前記スピーカ(1)が、左右の前部席(1
    4),(14)間のコンソール、又は前部席(14),
    (14)の下、又はリアドア(17)前端部、又はフロ
    ントドア(18)後端部に設置されていることを特徴と
    する車載用ステレオ再生装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の車載用ステレオ再生装置
    に於いて、前記スピーカ(1)が任意の場所に設置さ
    れ、前記1次定在波の節Nの位置に開口する音導管
    (3)が当該スピーカ(1)に音響的に結合されてお
    り、当該音導管(3)からスピーカ(1)の再生音が放
    射されること特徴とする車載用ステレオ再生装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の車載用ステレオ再生装置
    に於いて、前記スピーカ(1)に音響回路が付加され
    て、主として前記1次定在波の周波数を含む帯域A信号
    が再生される構成であること特徴とする車載用ステレオ
    再生装置。
JP7155326A 1995-05-29 1995-05-29 車載用ステレオ再生装置 Pending JPH08331682A (ja)

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