JPH08329095A - リレーショナルデータベースにおけるデータ検索方式 - Google Patents
リレーショナルデータベースにおけるデータ検索方式Info
- Publication number
- JPH08329095A JPH08329095A JP7132225A JP13222595A JPH08329095A JP H08329095 A JPH08329095 A JP H08329095A JP 7132225 A JP7132225 A JP 7132225A JP 13222595 A JP13222595 A JP 13222595A JP H08329095 A JPH08329095 A JP H08329095A
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- JP
- Japan
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- retrieval
- value
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- Pending
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ＯＲで結合された条件検索を高速化させる。
【構成】 検索制御部５は、与えられた検索条件が複数
の検索条件をＯＲ結合している場合に、この複数の検索
条件の１つと同じ検索条件を格納している検索結果格納
領域４Ｘの記憶及び、検索結果格納領域における検索条
件と一致しない複数の検索条件における検索条件の値比
較部３への出力及び、“読み出し指示”の値読み出し部
２への出力及び、これらに応答して値比較部３から出力
された条件検索結果を格納する検索結果格納領域の検索
結果格納装置４への出力及び、記憶した検索結果格納領
域と検索結果格納装置４へ出力した検索結果格納領域に
おける各々の条件検索結果のＯＲ演算及び、直前の前記
検索結果格納領域のアドレスと与えられた検索条件とＯ
Ｒ演算の結果を新たな検索結果格納領域として検索結果
格納装置４への出力を行う。
の検索条件をＯＲ結合している場合に、この複数の検索
条件の１つと同じ検索条件を格納している検索結果格納
領域４Ｘの記憶及び、検索結果格納領域における検索条
件と一致しない複数の検索条件における検索条件の値比
較部３への出力及び、“読み出し指示”の値読み出し部
２への出力及び、これらに応答して値比較部３から出力
された条件検索結果を格納する検索結果格納領域の検索
結果格納装置４への出力及び、記憶した検索結果格納領
域と検索結果格納装置４へ出力した検索結果格納領域に
おける各々の条件検索結果のＯＲ演算及び、直前の前記
検索結果格納領域のアドレスと与えられた検索条件とＯ
Ｒ演算の結果を新たな検索結果格納領域として検索結果
格納装置４への出力を行う。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、静的（データの追加、
削除、更新が行われない）なリレーショナルデータベー
スにおけるデータ検索方式に関する。
削除、更新が行われない）なリレーショナルデータベー
スにおけるデータ検索方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来この種のリレーショナルデータベー
スにおけるデータ検索方式では、数回に分けて条件検索
を行った場合、各々の検索結果を論理演算の“ＡＮＤ”
で結合して行くことは、可能であった。即ち、それまで
の各々の条件検索で適合している対象値のみを読み出
し、与えられた新たな検索条件で検索を行う絞り込み機
能を用いることが可能であったが、論理演算子の“Ｏ
Ｒ”で結合するときには従来の絞り込み機能は使用でき
ず、対象値全体を再度読み出し、過去に与えられた検索
条件を初めからやり直さなければならなかった。即ち、
それまでに行った検索結果を全て無効とし、新たに全て
の条件を１度にやり直す必要があった。
スにおけるデータ検索方式では、数回に分けて条件検索
を行った場合、各々の検索結果を論理演算の“ＡＮＤ”
で結合して行くことは、可能であった。即ち、それまで
の各々の条件検索で適合している対象値のみを読み出
し、与えられた新たな検索条件で検索を行う絞り込み機
能を用いることが可能であったが、論理演算子の“Ｏ
Ｒ”で結合するときには従来の絞り込み機能は使用でき
ず、対象値全体を再度読み出し、過去に与えられた検索
条件を初めからやり直さなければならなかった。即ち、
それまでに行った検索結果を全て無効とし、新たに全て
の条件を１度にやり直す必要があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のデータ
検索方式は、数回にわけて条件検索を行い、検索結果を
論理演算子の“ＯＲ”で結合しようとした場合、リレー
ショナルデータベースの利用者は、数回に分けて行った
条件検索を再び１つにまとめ検索し直さなければなら
ず、処理時間が増加し、検索効率が悪いという欠点があ
った。
検索方式は、数回にわけて条件検索を行い、検索結果を
論理演算子の“ＯＲ”で結合しようとした場合、リレー
ショナルデータベースの利用者は、数回に分けて行った
条件検索を再び１つにまとめ検索し直さなければなら
ず、処理時間が増加し、検索効率が悪いという欠点があ
った。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、条件検索を行
う対象値を格納している対象値格納装置１と、該対象値
格納装置１に格納されている値を“読み出し指示”にし
たがって読み出す値読み出し部２と、該値読み出し部２
によって読み出された値と検索条件で示された値とを比
較し条件検索結果として出力する値比較部３と、直前の
条件検索結果を格納している検索結果格領域のアドレス
と検索条件と該検索条件で検索した条件検索結果とを格
納する前記検索結果格納領域を格納する検索結果格納装
置４と、与えられた検索条件が複数の検索条件をＯＲ結
合している場合に、前記複数の検索条件の１つと同じ検
索条件を格納している前記検索結果格納領域の記憶及
び、前記検索結果格納領域における前記検索条件と一致
しない前記複数の検索条件における検索条件の前記値比
較部３への出力及び、前記“読み出し指示”の前記値読
み出し部２への出力及び、前記値比較部３から出力され
た前記条件検索結果を格納する前記検索結果格納領域の
前記検索結果格納装置４への出力及び、前記記憶した検
索結果格納領域と前記検索結果格納装置４へ出力した検
索結果格納領域における各々の条件検索結果のＯＲ演算
及び、直前の前記検索結果格納領域のアドレスと前記与
えられた検索条件と前記ＯＲ演算の結果を新たな検索結
果格納領域として前記検索結果格納装置４への出力を行
う検索制御部５から構成されることを特徴とする。
う対象値を格納している対象値格納装置１と、該対象値
格納装置１に格納されている値を“読み出し指示”にし
たがって読み出す値読み出し部２と、該値読み出し部２
によって読み出された値と検索条件で示された値とを比
較し条件検索結果として出力する値比較部３と、直前の
条件検索結果を格納している検索結果格領域のアドレス
と検索条件と該検索条件で検索した条件検索結果とを格
納する前記検索結果格納領域を格納する検索結果格納装
置４と、与えられた検索条件が複数の検索条件をＯＲ結
合している場合に、前記複数の検索条件の１つと同じ検
索条件を格納している前記検索結果格納領域の記憶及
び、前記検索結果格納領域における前記検索条件と一致
しない前記複数の検索条件における検索条件の前記値比
較部３への出力及び、前記“読み出し指示”の前記値読
み出し部２への出力及び、前記値比較部３から出力され
た前記条件検索結果を格納する前記検索結果格納領域の
前記検索結果格納装置４への出力及び、前記記憶した検
索結果格納領域と前記検索結果格納装置４へ出力した検
索結果格納領域における各々の条件検索結果のＯＲ演算
及び、直前の前記検索結果格納領域のアドレスと前記与
えられた検索条件と前記ＯＲ演算の結果を新たな検索結
果格納領域として前記検索結果格納装置４への出力を行
う検索制御部５から構成されることを特徴とする。
【０００５】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【０００６】図１は本発明の一実施例を示すブロック
図、図２は本発明の動作を説明するための図である。
図、図２は本発明の動作を説明するための図である。
【０００７】本発明は、図１に示すように、条件検索を
行う対象値を格納している対象値格納装置１と、対象値
格納装置１に格納されている値を後述する検索制御部５
の指示にしたがって値の読み出しを行う値読み出し部２
と、値読み出し部２によって読み出された値と検索制御
部５から与えられた検索条件を比較し、与えられた条件
に一致する否かを検索制御部５へ出力する値比較部３
と、直前の条件検索結果を格納している検索結果格領域
４Ｘ−１（Ｘは０〜ｎの整数）のアドレスと与えられた
検索条件と与えられた検索条件で検索した結果とから成
る検索結果格納領域４Ｘを格納する検索結果格納装置４
と、与えられた検索条件が複数の検索条件をＯＲ結合し
ている場合に、該複数の検索条件と検索結果格納領域４
Ｘに格納されている検索条件とを比較し、該複数の検索
条件におけるどれかと同じ検索条件を格納している検索
結果格納領域４Ｘの記憶及び、検索結果格納領域４Ｘに
おけるいずれの検索条件とも一致しない該複数の検索条
件における検索条件の値比較部３への出力及び、値読み
出し部２に対しての値の読み出しの指示、および値比較
部３から出力された検索条件結果の検索結果格納装置４
への出力及び、記憶した検索結果格納領域４Ｘと検索結
果格納装置４へ格納した値比較部３から出力された条件
検索結果のＯＲ演算及び、直前の検索結果格納領域４Ｘ
の情報と検索条件と論理演算の結果を検索結果格納領域
４Ｘ＋１として、検索結果格納装置４への出力を行う検
索制御部５から構成される。
行う対象値を格納している対象値格納装置１と、対象値
格納装置１に格納されている値を後述する検索制御部５
の指示にしたがって値の読み出しを行う値読み出し部２
と、値読み出し部２によって読み出された値と検索制御
部５から与えられた検索条件を比較し、与えられた条件
に一致する否かを検索制御部５へ出力する値比較部３
と、直前の条件検索結果を格納している検索結果格領域
４Ｘ−１（Ｘは０〜ｎの整数）のアドレスと与えられた
検索条件と与えられた検索条件で検索した結果とから成
る検索結果格納領域４Ｘを格納する検索結果格納装置４
と、与えられた検索条件が複数の検索条件をＯＲ結合し
ている場合に、該複数の検索条件と検索結果格納領域４
Ｘに格納されている検索条件とを比較し、該複数の検索
条件におけるどれかと同じ検索条件を格納している検索
結果格納領域４Ｘの記憶及び、検索結果格納領域４Ｘに
おけるいずれの検索条件とも一致しない該複数の検索条
件における検索条件の値比較部３への出力及び、値読み
出し部２に対しての値の読み出しの指示、および値比較
部３から出力された検索条件結果の検索結果格納装置４
への出力及び、記憶した検索結果格納領域４Ｘと検索結
果格納装置４へ格納した値比較部３から出力された条件
検索結果のＯＲ演算及び、直前の検索結果格納領域４Ｘ
の情報と検索条件と論理演算の結果を検索結果格納領域
４Ｘ＋１として、検索結果格納装置４への出力を行う検
索制御部５から構成される。
【０００８】次に、図１および図２を用いて本発明の条
件検索処理の具体例について説明する。
件検索処理の具体例について説明する。
【０００９】例えば、対象値格納装置１に図２に示す名
簿データ２０が格納されており、そこから“年齢＝３
０”という条件で検索命令を行った後（検索結果は、図
２（ａ）の右側に示す検索結果格納領域４０に示すデー
タである）、“年齢＝３０ＯＲ年齢＝３５”という条件
の検索命令を行った場合、検索制御部５は、検索を実行
する時点での最新の検索結果格納領域４０が格納してい
る検索条件と、与えられた検索条件とを比較し、“年齢
＝３０”が同じであるため、検索結果格納領域４０に示
す情報を記憶領域に記憶（図示せず）し、後に論理演算
に使用する。次に、“年齢＝３５”の場合も同様に、最
新の検索格納領域４０が格納している検索条件と、与え
られた検索条件とを比較し、異なっているので直前の検
索結果領域の情報を取り出し直前検索結果領域の検索条
件と与えられた検索条件との比較を行う。例の場合は、
検索結果格納領域４０以前のものが無いため、値読み出
し部２と値比較部３に対して検索条件“年齢＝３５”の
検索処理を実行するよう指示をする。検索処理の結果
は、図２（ｂ）に示すように、検索結果格納領域４１と
して検索結果格納装置４に格納し、格納後記憶していた
検索結果格納領域４０内の検索結果とＯＲ演算し、目的
の検索結果を検索結果格納領域４２として検索結果格納
装置４に格納する。ここで、図２（ｂ）の検索結果格納
領域４２における検索結果の欄で、Ｎｏの数字は、名簿
データ２０のＮｏを示し、このＮｏの横方向の番号に対
応する直下の０または１の数字は、０がそのＮｏのデー
タが検索条件に合致しないことを示し、１がそのＮｏの
データが検索条件に合致することを示しており、データ
列１１０１…１は、検索結果格納領域４０内のデータ列
と検索結果格納領域４１内のデータ列とをＯＲした結果
である。
簿データ２０が格納されており、そこから“年齢＝３
０”という条件で検索命令を行った後（検索結果は、図
２（ａ）の右側に示す検索結果格納領域４０に示すデー
タである）、“年齢＝３０ＯＲ年齢＝３５”という条件
の検索命令を行った場合、検索制御部５は、検索を実行
する時点での最新の検索結果格納領域４０が格納してい
る検索条件と、与えられた検索条件とを比較し、“年齢
＝３０”が同じであるため、検索結果格納領域４０に示
す情報を記憶領域に記憶（図示せず）し、後に論理演算
に使用する。次に、“年齢＝３５”の場合も同様に、最
新の検索格納領域４０が格納している検索条件と、与え
られた検索条件とを比較し、異なっているので直前の検
索結果領域の情報を取り出し直前検索結果領域の検索条
件と与えられた検索条件との比較を行う。例の場合は、
検索結果格納領域４０以前のものが無いため、値読み出
し部２と値比較部３に対して検索条件“年齢＝３５”の
検索処理を実行するよう指示をする。検索処理の結果
は、図２（ｂ）に示すように、検索結果格納領域４１と
して検索結果格納装置４に格納し、格納後記憶していた
検索結果格納領域４０内の検索結果とＯＲ演算し、目的
の検索結果を検索結果格納領域４２として検索結果格納
装置４に格納する。ここで、図２（ｂ）の検索結果格納
領域４２における検索結果の欄で、Ｎｏの数字は、名簿
データ２０のＮｏを示し、このＮｏの横方向の番号に対
応する直下の０または１の数字は、０がそのＮｏのデー
タが検索条件に合致しないことを示し、１がそのＮｏの
データが検索条件に合致することを示しており、データ
列１１０１…１は、検索結果格納領域４０内のデータ列
と検索結果格納領域４１内のデータ列とをＯＲした結果
である。
【００１０】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のリレーシ
ョナルデータベースにおけるデータ検索方式は、数回に
わけて条件検索を行い、検索結果を論理演算子のＯＲで
結合する場合、過去に行った検索結果を使用すること
で、対象値全体を再度読み出し、過去に与えられた検索
条件を始めからやり直す必要が無くなり、目的の検索結
果を高速に得ることができる効果がある。
ョナルデータベースにおけるデータ検索方式は、数回に
わけて条件検索を行い、検索結果を論理演算子のＯＲで
結合する場合、過去に行った検索結果を使用すること
で、対象値全体を再度読み出し、過去に与えられた検索
条件を始めからやり直す必要が無くなり、目的の検索結
果を高速に得ることができる効果がある。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図２】本発明の動作を説明するための図である。
１ 対象値格納装置 ２ 値読み出し部 ３ 値比較部 ４ 検索結果格納装置 ５ 検索制御部 ２０ 名簿データ ４０，４１，４２ 検索結果格納領域
Claims (1)
- 【請求項１】 条件検索を行う対象値を格納している対
象値格納装置１と、該対象値格納装置１に格納されてい
る値を“読み出し指示”にしたがって読み出す値読み出
し部２と、該値読み出し部２によって読み出された値と
検索条件で示された値とを比較し条件検索結果として出
力する値比較部３と、直前の条件検索結果を格納してい
る検索結果格領域のアドレスと検索条件と該検索条件で
検索した条件検索結果とを格納する前記検索結果格納領
域を格納する検索結果格納装置４と、与えられた検索条
件が複数の検索条件をＯＲ結合している場合に、前記複
数の検索条件の１つと同じ検索条件を格納している前記
検索結果格納領域の記憶及び、前記検索結果格納領域に
おける前記検索条件と一致しない前記複数の検索条件に
おける検索条件の前記値比較部３への出力及び、前記
“読み出し指示”の前記値読み出し部２への出力及び、
前記値比較部３から出力された前記条件検索結果を格納
する前記検索結果格納領域の前記検索結果格納装置４へ
の出力及び、前記記憶した検索結果格納領域と前記検索
結果格納装置４へ出力した検索結果格納領域における各
々の条件検索結果のＯＲ演算及び、直前の前記検索結果
格納領域のアドレスと前記与えられた検索条件と前記Ｏ
Ｒ演算の結果を新たな検索結果格納領域として前記検索
結果格納装置４への出力を行う検索制御部５から構成さ
れることを特徴とするリレーショナルデータベースにお
けるデータ検索方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7132225A JPH08329095A (ja) | 1995-05-30 | 1995-05-30 | リレーショナルデータベースにおけるデータ検索方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7132225A JPH08329095A (ja) | 1995-05-30 | 1995-05-30 | リレーショナルデータベースにおけるデータ検索方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08329095A true JPH08329095A (ja) | 1996-12-13 |
Family
ID=15076315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7132225A Pending JPH08329095A (ja) | 1995-05-30 | 1995-05-30 | リレーショナルデータベースにおけるデータ検索方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08329095A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58222376A (ja) * | 1982-06-18 | 1983-12-24 | Fujitsu Ltd | テ−ブルサ−チ方式 |
| JPH04148373A (ja) * | 1990-10-11 | 1992-05-21 | Toshiba Corp | データ検索システム |
-
1995
- 1995-05-30 JP JP7132225A patent/JPH08329095A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58222376A (ja) * | 1982-06-18 | 1983-12-24 | Fujitsu Ltd | テ−ブルサ−チ方式 |
| JPH04148373A (ja) * | 1990-10-11 | 1992-05-21 | Toshiba Corp | データ検索システム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980324 |