JPH08320748A - センサ処理装置及びシステム - Google Patents

センサ処理装置及びシステム

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JPH08320748A
JPH08320748A JP7124837A JP12483795A JPH08320748A JP H08320748 A JPH08320748 A JP H08320748A JP 7124837 A JP7124837 A JP 7124837A JP 12483795 A JP12483795 A JP 12483795A JP H08320748 A JPH08320748 A JP H08320748A
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JP
Japan
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sensor
connector
unit
processing
cable
Prior art date
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Pending
Application number
JP7124837A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyuki Haga
美行 芳賀
Kenkichi Kase
健吉 加瀬
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Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Original Assignee
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 生産性の向上を図る。 【構成】 センサ処理装置SEはセンサ部Si(i=1
〜n)とセンサ部の出力を処理する処理部Eとより成
る。センサ部及び処理部は相互接続するコネクタ5i,
6iを有する。センサ部の例えばコネクタ5iに、セン
サ部Siに関する情報を書き込み、読み出す記憶部Mが
設けられる。センサ部に関する情報として、ID番号及
びセンサの特性(または補正用データ)を含むのが望ま
しい。この発明は、センサ部S1 〜Sn を第1の素子部
または装置とし、処理部Eを第2の装置として、より一
般的なシステムに拡張できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、センサ部と、そのセ
ンサ部の出力を処理する処理部とから成るセンサ処理装
置及び第1の素子部または装置と第2の装置とが接続さ
れて成るシステムに関し、特に生産性の向上に係わる。
【0002】
【従来の技術】センサ処理装置SEは図4に示すよう
に、センサ部S1 〜Sn 及び各センサ部の出力を処理す
る共通の処理部Eとで構成される。各センサ部Si(i
=1〜n)はセンサ1iとコネクタ付ケーブルLiとよ
り成る。後者はコネクタ3i、とケーブル4iと、その
先端に取付けられたコネクタ5iとより成る。センサ1
i側のコネクタ2i,3iは省略する場合がある。セン
サ11 〜1n は、例えば角速度センサ、加速度センサ、
温度センサ、圧力センサのように種類の異なるものでも
よいし、同一種類のものでもよい。また1つのセンサ1
iの中に複数種類のセンサ素子をそれぞれ複数個含んで
いてもよい。
【0003】処理装置Eには、センサ部のコネクタ5i
が接続されるコネクタ6i(i=1〜n)と、それらの
コネクタ6iに接続されたインタフェース部7と、その
インタフェース部7とバス8を介して接続されたCPU
9,ROM10,RAM11と等が実装される。処理部
Eに、図示していない外部装置(例えば表示装置、キー
ボード、プリンタ等)と接続するためのコネクタ12を
有する場合もある。
【0004】各センサ1iの特性は一般に理想特性との
間にずれがあり、また温度等の環境条件の変化によって
変動する場合があるので、このような各センサの特性と
共にその誤差分を補正するためのデータがRAM11に
書き込まれる。CPU9はROM10に書き込まれてい
るプログラムに従って、各センサ1iの出力データに対
して、RAM11の対応する補正用データを用いて補正
演算を行い、補正されたデータをRAM11に書き込む
か、或いは外部装置に出力する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のセンサ処理装置
には次のような問題点があった。 各センサ1iの特性に対する補正用データをRAM
11に書き込む必要があるが、センサ部S1 〜Sn の組
み立てが完了し、更に特性試験が終了した後でなければ
RAM11へ補正用データを書き込めない。そのためセ
ンサ部と処理部とを並列に製造することができないの
で、センサ処理装置の製造期間が長くなる。
【0006】 センサ部Siのコネクタ5iは処理部
の対応するコネクタ6iに接続しなければならない。も
し間違ったコネクタに接続した場合には、補正演算がで
きなくなったり、補正演算によりかえって誤差が増えた
り、或いはその他の処理ができなくなったりする。従っ
て、結合すべきセンサ部Siの例えばコネクタ付ケーブ
ルLi とコネクタ6iの近傍にそれぞれ対応する番号
(符号)を表示し、接続後に番号をチェックし、もし間
違いがあれば修正しなければならない。このようにセン
サ部の誤接続を防止するための工数が必要であった。
【0007】 センサ部Siが不良のため他のものに
交換した場合には、処理部EのRAM11のセンサ部に
関するデータも書き換えなければならず、生産性がよく
ない。 この発明の目的は、これら従来の問題を解決して、生産
性を向上させようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
(1)請求項1のセンサ処理装置は、センサ部と、その
センサ部の出力を処理する処理部とから成り、センサ部
は処理部に接続するためのコネクタ(35i)又はコネ
クタ付ケーブル(Li)を有し、センサ部に関する情報
を書き込み、読み出す記憶部が、センサ部に設けられて
いる。
【0009】(2)請求項2の発明では、前記(1)に
おいて、記憶部が処理部のコネクタに嵌合されるセンサ
部のコネクタに設けられている。 (3)請求項3の発明では、前記(1)において、セン
サ部に関する情報として、センサ部のID番号及びセン
サの特性(または補正用データ)が含まれている。
【0010】(4)請求項4の発明は、第1の素子部ま
たは装置と第2の装置とがコネクタ付ケーブル(Li)
又はコネクタ(35i)で接続されたシステムにおい
て、第1の素子部または装置に関連する情報を書き込
み、かつ第2の装置からその情報を読み出すことのでき
るメモリがコネクタ付ケーブル(Li)のコネクタ(3
i又は5i)又は前記コネクタ(35i)に設けたもの
である。
【0011】(5)請求項5の発明では、前記(4)に
おいて、メモリを設けたコネクタは、コネクタ付ケーブ
ルの第2の装置に接続するコネクタ(5i)とされる。 (6)請求項6の発明では、前記(4)において、第1
の素子部または装置に関連する情報として、ID番号が
含まれている。
【0012】
【実施例】この発明の実施例を図1に、図4と対応する
部分に同じ符号を付けて示し、重複説明を省略する。こ
の発明では、センサ部Siに対する情報(例えばID番
号、センサ特性、その補正用データ等)を書き込み、読
み出す記憶部Mがセンサ部Siに設けられる。図1の例
では記憶部Mは処理部Eに接続する側のコネクタ5iに
内蔵されている。
【0013】このようにすると、従来のように処理部E
のRAM11にセンサ部S1 〜Snに関する情報を書き
込む必要が無くなるので、センサ部S1 〜Sn と処理部
Eとの製造を並列に進めることが可能となり、製造期間
を短縮できる。また、センサ部Siを処理部Eのいずれ
のコネクタ6jに接続しても、CPU9は記憶部Mに書
き込まれているID番号を読み出し、センサ部Siであ
ることを正しく識別することができる。従って、従来の
ようにセンサ部と処理部の接続するコネクタの近傍にそ
れぞれ対応する番号を付けたり、接続後に番号チェック
を行ったりする必要はない。
【0014】センサ部Siの記憶部Mに、ID番号、セ
ンサ特性及びその補正用データを書き込む場合には、図
2に示すようにセンサ部Siをコネクタ5iによりセン
サ試験装置STに接続して、特性試験を行った後、補正
用データを演算し、その補正用データをID番号及びセ
ンサ特性データと共に記憶部Mに書き込む。記憶部M
は、コネクタ5i内に限らず、図3Aに示すように、セ
ンサ1i内や、図3Bに示すようにコネクタ3i内に設
けることもできる。しかし、その場合にはケーブル4i
の心線数が、コネクタ5i内に設ける場合より記憶部M
に接続する分だけ増加する。センサ1i内に設ける場合
には、ケーブル4iと接続するコネクタ2i,3iのコ
ンタクト数も増える。記憶部Mをコネクタ5iに設ける
場合が、最もセンサ部Siを小形にできる。
【0015】なお、センサ1iには同種または異種の複
数のセンサ素子が含まれていてもよい。また、センサ1
iとケーブル4iとを接続するためのコネクタ2i,3
iを省略し、センサ1iより直接ケーブル4iを導出し
てもよい。場合によっては図4Aに示すように、図1の
コネクタ付ケーブルLiの代わりに、ケーブル4iがな
く、コネクタ3iと5iとを一体化したコネクタ35i
を用いてもよい。
【0016】図1に示したセンサ処理装置SEは、一般
のシステムに容易に拡張することができる。即ち、セン
サ部Siが必ずしもセンサ関連のみでなく、一般の素子
部や装置(第1の素子部または装置と言う)であり、処
理部Eもセンサ関連のみでなく、一般的な第2の装置で
あってもよい。これら第1、第2の装置がコネクタ付ケ
ーブルLi又はコネクタ35iで接続されてシステムが
構成される。記憶部Mは図3のようにセンサ1iやコネ
クタ3i内に設けるよりも、コネクタ5iに設けた場合
が、コネクタ付ケーブルの心線数を少なくできて望まし
い。
【0017】
【発明の効果】 この発明では、センサ部Siに記憶部Mを設けて、
センサ部に関する情報を記憶させ、その情報を処理部E
から読み出すようにしたので、従来のように処理部Eの
RAM11に上記情報を記憶させる必要はなく、センサ
部と処理部の製造を並列に進めることができ、よってセ
ンサ処理装置(またはシステム)の製造期間を短縮でき
る。
【0018】 センサ部Siの記憶部MにID番号を
書き込んだ場合には、センサ部Siを処理部Eのどのコ
ネクタに接続しても、CPU9はID番号を読み出すこ
とによってセンサ部Siであることを正しく識別でき
る。よって、従来のようにセンサ部と処理部の接続すべ
きコネクタの近傍にそれぞれ対応する番号を表示した
り、接続間違いがないかどうかチェックする必要がな
く、このような誤接続の防止に係わる工数を削減でき
る。
【0019】 不良のセンサ部があっても、他のセン
サ部と交換するだけでよい。また、複数のセンサ処理装
置SEを製造する場合に、センサ部Siはいずれの処理
部とも自由に組み合わせることができる。従って、,
と合わせて生産性を大幅に向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示すブロック図。
【図2】図1のセンサ部Siをセンサ試験装置に接続し
た場合のブロック図。
【図3】図1のセンサ部Siの変形実施例を示すブロッ
ク図。
【図4】図1のセンサ部Siの他の変形実施例を示すブ
ロック図。
【図5】従来のセンサ処理装置のブロック図。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センサ部(S1 〜Sn )と、そのセンサ
    部の出力を処理する処理部(E)とから成り、 前記センサ部は、前記処理部に接続するためのコネクタ
    (35i)又はコネクタ付ケーブル(Li)を有し、 前記センサ部に関する情報を書き込み、読み出す記憶部
    が、前記センサ部に設けられていることを特徴とするセ
    ンサ処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記記憶部が前記処
    理部のコネクタに嵌合される前記センサ部のコネクタ
    (5i又は35i)に設けられていることを特徴とする
    センサ処理装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記センサ部に関す
    る情報として、センサ部のID番号及びセンサの特性
    (または補正用データ)が含まれていることを特徴とす
    るセンサ処理装置。
  4. 【請求項4】 第1の素子部または装置と第2の装置と
    がコネクタ付ケーブル(Li)又はコネクタ(35i)
    で接続されたシステムにおいて、 前記第1の素子部または装置に関連する情報を書き込
    み、かつ前記第2の装置からその情報を読み出すことの
    できるメモリが前記コネクタ付ケーブル(Li)のコネ
    クタ(3i又は5i)又は前記コネクタ(35i)に設
    けられていることを特徴とするシステム。
  5. 【請求項5】 請求項4において、前記メモリを設けた
    コネクタは、前記コネクタ付ケーブルの前記第2の装置
    に接続するコネクタ(5i)であることを特徴とするシ
    ステム。
  6. 【請求項6】 請求項4において、前記第1の素子部ま
    たは装置に関連する情報として、ID番号が含まれてい
    ることを特徴とするシステム。
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