JPH08320063A - 位置検出スイッチ - Google Patents

位置検出スイッチ

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JPH08320063A
JPH08320063A JP12668595A JP12668595A JPH08320063A JP H08320063 A JPH08320063 A JP H08320063A JP 12668595 A JP12668595 A JP 12668595A JP 12668595 A JP12668595 A JP 12668595A JP H08320063 A JPH08320063 A JP H08320063A
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JP
Japan
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manual shaft
case
position detection
detection switch
position detecting
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Withdrawn
Application number
JP12668595A
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English (en)
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Takao Taniguchi
孝男 谷口
Nobuaki Miki
修昭 三木
Takemasu Kano
威倍 加納
Toshiya Morishita
敏弥 森下
Naoto Ogasawara
直人 小笠原
Naotaka Murakami
直隆 村上
Ken Kiyama
研 木山
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Aisin AW Co Ltd
Original Assignee
Aisin AW Co Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H59/00Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
    • F16H59/02Selector apparatus
    • F16H59/08Range selector apparatus
    • F16H59/10Range selector apparatus comprising levers
    • F16H59/105Range selector apparatus comprising levers consisting of electrical switches or sensors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)
  • Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 位置検出スイッチの位置検出部が配置される
空間は、マニュアルシヤフトとは完全に隔離され、位置
検出部をケース内部に完全にシールすることができる位
置検出スイッチを提供する。 【構成】 マニュアルシャフト11に交互にN極とS極
が着磁された永久磁石12を配置する。この永久磁石1
2に対応するように、磁気検出センサ16が配設され
る。この磁気検出センサ16は、ケース13内に外部か
ら隔離するように配置される。すなわち、ECU(電子
制御装置)が内蔵されるケース13がマニュアルシャフ
ト11とは別体に配置され、永久磁石12と磁気検出セ
ンサ16とは非磁性材料からなるシール部材14を介し
て対向する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両に搭載されるシフ
トレバーの位置(ポジション)を検出する位置検出スイ
ッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、シフトレバーの位置を検出する位
置検出スイッチは、図13に示すように、マニュアルシ
ュフト1には可動接点3が設けられた摺動子2が取り付
けられ、ケース4には固定接点5が配置されている。そ
れらの可動接点3と固定接点5とのオン・オフによりシ
フトレバーの位置が検出されていた。なお、6はマニュ
アルシュフト1に取り付けられるアウターレバー、7は
マニュアルシュフト1とケース4とのシール部である。
【0003】このような位置検出スイッチでは、可動接
点3と固定接点5との摺動時の摩擦により、接点の寿命
が低下する等の問題を考慮して、特開平6−28099
3号に記載のように、可動接点及び固定接点の代わり
に、発光ダイオードおよびフォトカプラを用い、非接触
でシフトレバーの位置を検出するように構成したものが
提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】しかしながら、上記
した従来の位置検出スイッチでは、その位置検出スイッ
チには貫通孔が形成され、その貫通孔に、シフトレバー
の作動をマニュアルバルブに機械的に伝えるマニュアル
シャフトが挿入されているため、位置検出スイッチのケ
ースとマニュアルシャフトとが接する部分は摺動部とな
っている。
【0005】また、位置検出スイッチ内に配設される素
子は外部からの水等の浸入により、正常に働かなくなる
恐れがあるため、素子が配設される位置検出スイッチ内
部は、外部とシールされなければならない。しかし、上
記したように、ケースとマニュアルシヤフトとが接する
部分は摺動部であるため、ケースとマニュアルシヤフト
とが接する部分を完全にシールすることは困難であり、
従来の位置検出スイッチの構造では、位置検出スイッチ
内部への水等の浸入は避けられず、シフトレバーの位置
を正確に検出できない恐れがあった。
【0006】本発明は、上記問題点を除去し、位置検出
スイッチの位置検出部が配置される空間は、マニュアル
シヤフトとは完全に隔離され、位置検出部をケース内部
に完全にシールすることができる位置検出スイッチを提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、 (1)ケースと、シフトレバーの作動に伴い回動する回
動部材と、出力手段と、入力手段とを有する位置検出ス
イッチにおいて、前記入力手段は前記出力手段からの出
力を入力としたか否かにより、第1状態、第2状態とさ
れ、前記回動部材は切り換え手段を有しており、前記回
動部材が回動することによる切り換え手段の回動によ
り、入力手段の第1状態、第2状態が切り換えられ、前
記入力手段の第1状態、第2状態に基づいてシフトレバ
ー位置を検出する位置検出部を有し、この位置検出部は
前記ケースに内包され、前記回動部材は前記位置検出部
が配設される空間と隔離して配設することを特徴とす
る。
【0008】(2)上記(1)記載の位置検出スイッチ
において、前記回動部材はシフトレバーの作動をマニュ
アルバルブに機械的に伝えるマニュアルシャフトであ
り、前記切り換え手段は前記マニュアルシャフトに配設
することを特徴とする。 (3)上記(1)記載の位置検出スイッチにおいて、前
記回動部材はシフトレバーの作動をマニュアルシャフト
に機械的に伝えるアウターレバーであり、切り換え手段
はアウターレバーに配設することを特徴とする。
【0009】
【作用及び発明の効果】
(1)請求項1記載の発明によれば、ケース(13,2
3,36,55)と、シフトレバーの作動に伴い回動す
る回動部材(11,21,31,51)と、出力手段
(12,33,27a,58a,64a)と、入力手段
(16,38,44,27b,58b,64a)とを有
する位置検出スイッチにおいて、前記入力手段(16,
38,44,27b,58b,64a)は前記出力手段
(12,33,27a,58a,64a)からの出力を
入力としたか否かにより、第1状態、第2状態とされ、
前記回動部材(11,21,31,51)は切り換え手
段(12,22,33,52a)を有しており、前記回
動部材(11,21,31,51)が回動することによ
る切り換え手段(12,22,33,52a)の回動に
より、入力手段(16,38,44,27b,58b,
64a)の第1状態、第2状態が切り換えられ、前記入
力手段(16,38,44,27b,58b,64a)
の第1状態、第2状態に基づいてシフトレバー位置を検
出する位置検出部を有し、この位置検出部は前記ケース
(13,23,36,55)に内包され、前記回動部材
(11,21,31,51)は前記位置検出部が配設さ
れる空間と隔離して配設するようにしたので、位置検出
部が水等の浸入により悪影響を受けることを確実に防止
できる。
【0010】(2)上記(1)記載の発明によれば、前
記回動部材(11,21,31,51)は、シフトレバ
ーの作動をマニュアルバルブに機械的に伝えるマニュア
ルシャフト(11,21,31,51)であり、前記切
り換え手段(12,22,33,52a)は前記マニュ
アルシャフト(11,21,31,51)に配設するよ
うにしたので、上記(1)の効果に加え、従来用いられ
ていた可動体が不必要となり、極めてコンパクトに構成
することができ、しかも部品点数が削減でき、コストの
低減を図ることができる。
【0011】(3)上記(1)記載の発明によれば、前
記回動部材(11,21,31,51)はシフトレバー
の作動をマニュアルシャフト(11,21,31,5
1)に機械的に伝えるアウターレバー(32,52)で
あり、切り換え手段(12,22,33,52a)はア
ウターレバー(32,52)に配設するようにしたの
で、上記(1)記載の効果に加え、従来用いられていた
可動体が不必要となり部品点数が削減でき、コストの低
減を図ることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について図を参照しな
がら詳細に説明する。図1は本発明の第1実施例を示す
位置検出スイッチの構成図、図2はその位置検出スイッ
チからの出力信号のタイミングチャートである。図1に
示すように、この実施例では、回動部材としてのマニュ
アルシャフト11に切り換え手段としての交互にN極と
S極が着磁された永久磁石12を配置する。この永久磁
石12に対応するように、磁気検出センサ(ホールI
C)16が配設される。この磁気検出センサ16は、ケ
ース13内に外部から隔離するように配置される。すな
わち、ECU(電子制御装置)が内蔵されるケース13
がマニュアルシャフト11とは別体に配置され、上記永
久磁石12と磁気検出センサ16とはプラスチック樹脂
等の非磁性材料からなるシール部材14を介して対向す
る。つまり、磁気検出センサ16は外部から隔離された
空間15を有している。
【0013】以下、この位置検出スイッチの動作につい
て説明する。マニュアルシャフト11の回動により、永
久磁石12も制限された角度だけ回動し、位置検出手段
により、マニュアルシャフト11の位置の検出を行う。
例えば、磁気検出センサA、磁気検出センサB、磁気検
出センサCを、図2に示すように、所定の電気角度ずら
して配置する。なお、磁気検出センサA〜Cの各出力信
号は、立ち上がりはON、立ち下がりはOFFである。
【0014】マニュアルシャフト11の位置では、全
ての磁気検出センサA,B,Cの全ての出力信号が
「0」となり、この時、ポジションは「P」、マニュア
ルシャフト11の位置では、磁気検出センサAの出力
信号が「1」、磁気検出センサB及びCの出力信号が
「0」となり、この時、ポジションは「R」、マニュア
ルシャフト11の位置では、磁気検出センサA及びB
の出力信号が「1」、磁気検出センサCの出力信号が
「0」となり、この時、ポジションは「N」となる。
【0015】また、マニュアルシャフト11の位置で
は、磁気検出センサA,B及びCの出力信号が「1」と
なり、この時、ポジションは「D」、マニュアルシャフ
ト11の位置では、磁気検出センサAの出力信号が
「0」、磁気検出センサB及びCの出力信号が「1」と
なり、この時、ポジションは「3」、マニュアルシャフ
ト11の位置では、磁気検出センサA及びBの出力信
号が「0」、磁気検出センサCの出力信号が「1」とな
り、この時、ポジションは「2」、最後に、マニュアル
シャフト11の位置では、磁気検出センサA及びCの
出力信号が「1」、磁気検出センサBの出力信号が
「0」となり、この時、ポジションは「L」を検出でき
るように配置することができる。
【0016】なお、永久磁石及び磁気検出センサの配設
は、位置の検出を行うことができる限り、種々の変形が
可能であることは言うまでもない。図3は本発明の第2
実施例を示す位置検出スイッチの構成図、図4はこの位
置検出スイッチの要部断面図である。この実施例におい
ては、上記第1実施例の永久磁石と磁気検出センサによ
る位置の検出手段に換えて、反射部材と透明な窓を有す
る発光・受光素子とによる位置の検出手段を設けるよう
にしたものである。
【0017】これらの図に示すように、回動部材として
のマニュアルシャフト21に切り換え手段としての反射
部材22を配置する。この反射部材22に対応するよう
に、シール部材24に透明な窓25を有する発光素子2
7aと受光素子27bが対になった発光・受光素子27
が配設される。この発光・受光素子27は、ケース23
内に外部から隔離するように配置される。すなわち、E
CU(電子制御装置)が内蔵されるケース23が、マニ
ュアルシャフト21とは別体に配置され、発光・受光素
子27は反射部材22とは透明な窓25を介して対向す
る。つまり、発光・受光素子27は外部から隔離された
空間26を有している。
【0018】以下、この位置検出スイッチの動作につい
て説明する。マニュアルシャフト21の回動により、反
射部材22も制限された角度だけ回動し、マニュアルシ
ャフト21の位置の検出を行う。例えば、図4に示すよ
うに、ケース23のシール部材24には発光・受光素子
27に対応して、透明な窓25が形成されており、この
透明な窓25に対向する位置にマニュアルシャフト21
に取り付けられた反射部材22が到ると、発光素子27
aからの光が反射部材22で反射されて、受光素子27
bに受光されて、出力信号が出力され、例えば、シフト
レバーのポジション「D」を検出することができる。
【0019】ここでも、発光・受光素子及び反射部材の
配設については、位置の検出を行うことができる限り、
種々の変形が可能であることは言うまでもない。図5は
本発明の第3実施例を示す位置検出スイッチの要図平面
図、図6は図5のA−A線断面図である。これらの図に
示すように、この実施例では、回動部材としてのマニュ
アルシャフト31に取り付けられるアウターレバー32
の下面に磁気検出センサ(後述)を動作させる切り換え
手段としての磁気テープ33を接着する。なお、この磁
気テープ33に換えて、永久磁石を装着するようにして
もよい。要は、磁気検出センサ(後述)に作用し、動作
させるものであればよい。
【0020】この磁気テープ33が接着されるアウター
レバー32に対向するように、磁気検出センサ38を配
置する。すなわち、アウターレバー32に接近して、位
置検出スイッチ一体型の電子制御装置(ECU)35を
設ける。この位置検出スイッチ一体型の電子制御装置
(ECU)35は、突出部34にマニュアルシャフト3
1の貫通穴を設け、この突出部34と一体的なケース3
6を有している。このケース36は、少なくともアウタ
ーレバー32と対向する部分は、プラスチック樹脂等か
らなる非磁性体からなり、このケース36の内部に基板
37が配設され、その基板の両面にICチップ、やその
他の電子部品が搭載されている。そして、アウターレバ
ー32の磁気テープ33と対向する基板37の上面に、
磁気検出センサ38が円弧状に配列されている。つま
り、マニュアルシャフト31の位置「P」、「R」、
「N」、「D」、「3」、「2」及び「L」に対応した
位置に磁気検出センサ38が配置されている。なお、3
9はケースの固定部である。
【0021】ここで、前記位置検出を行う磁気検出セン
サ38は、マニュアルシャフト31が配設される空間と
隔離して配設するようにしたので、位置検出部が水等の
浸入により悪影響を受けることを確実に防止できる。そ
して、マニュアルシャフト31が、例えば、図5の中央
の位置に有る場合には、マニュアルシャフト31の磁気
テープ33が、位置「D」の磁気検出センサ38に作用
して、磁気検出センサ38からの出力信号により、マニ
ュアルシャフト31の位置「D」を検出することができ
る。
【0022】なお、上記実施例では、磁気検出センサは
基板の上面に実装するように構成したが、図7及び図8
(図7のB方向からみた図)に示すように、ケースの内
面に実装するようにしてもよい。すなわち、ケース36
の内面に磁気検出センサ44を実装して、リード線43
を這わせて、空間部45を隔てた基板41上の配線へと
ボンディングワイヤ42を介して、配線するようにして
もよい。
【0023】図9は本発明の第4実施例を示す位置検出
スイッチの要図平面図、図10は図9のC−C線断面図
である。これらの図に示すように、この実施例では、回
動部材としてのマニュアルシャフト51に取り付けられ
るアウターレバー52の下面は、切り換え手段としての
光を反射できる光反射面52aとなっている。なお、こ
の光反射面52aに換えて、発光素子を設け、ケース内
に受光素子を配置する等種々の変形を行うこともでき
る。
【0024】この光反射面52aと対向するように、発
光素子58aと受光素子58bが対になった発光・受光
素子58を配置する。すなわち、アウターレバー52に
接近して、位置検出スイッチ一体型の電子制御装置(E
CU)54を設ける。この位置検出スイッチ一体型の電
子制御装置(ECU)54は、突出部53にマニュアル
シャフト51の貫通穴を設け、この突出部53と一体的
なケース55を有している。
【0025】このケース55は、少なくともアウターレ
バー52と対向する部分は、透明な窓56からなり、こ
のケース55の内部に基板57が配設され、その基板5
7にICチップ、やその他の電子部品が搭載されてい
る。そして、アウターレバー52の光反射面52aと対
向する基板57の上面に、発光・受光素子58が円弧状
に配列されている。すなわち、マニュアルシャフト51
の位置「P」、「R」、「N」、「D」、「3」、
「2」及び「L」に対応した位置に発光・受光素子58
が配置されている。
【0026】そこで、マニュアルシャフト51が、例え
ば、図9の中央の位置に有る場合には、アウターレバー
52の光反射面52aが、位置「D」の発光・受光素子
58に作用して、発光素子58aからの光を上記アウタ
ーレバー52の光反射面52aで反射して、受光素子5
8bから出力信号が出力されて、マニュアルシャフト5
1の位置「D」を検出することができる。
【0027】なお、上記実施例では、発光・受光素子5
8は基板57の上面に実装するように構成したが、図1
1及び図12(図11のD方向からみた図)に示すよう
に、ケース55の内面に実装するようにしてもよい。す
なわち、ケース55の内面に発光素子64aと受光素子
64bが対になった発光・受光素子64を実装して、リ
ード線63を這わせて、空間部65を隔てた基板61上
の配線へとボンディングワイヤ62を介して、配線する
ようにしてもよい。
【0028】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能
であり、これらを本発明の範囲から排除するものではな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す位置検出スイッチの
構成図である。
【図2】本発明の第1実施例を示す位置検出スイッチか
らの出力信号のタイミングチャートである。
【図3】本発明の第2実施例を示す位置検出スイッチの
構成図である。
【図4】本発明の第2実施例を示す位置検出スイッチの
要部断面図である。
【図5】本発明の第3実施例を示す位置検出スイッチの
要部平面図である。
【図6】図5のA−A線断面図である。
【図7】本発明の第3実施例の位置検出スイッチの部分
変形例を示す断面図である。
【図8】本発明の第3実施例の位置検出スイッチの部分
変形例を示す側面図である。
【図9】本発明の第4実施例を示す位置検出スイッチの
要部平面図である。
【図10】図9のC−C線断面図である。
【図11】本発明の第4実施例の位置検出スイッチの部
分変形例を示す断面図である。
【図12】本発明の第4実施例の位置検出スイッチの部
分変形例を示す側面図である。
【図13】従来の位置検出スイッチの断面図である。
【符号の説明】
11,21,31,51 マニュアルシャフト(回動
部材) 12 永久磁石(切り換え手段)(出力手段) 13,23,36,55 ケース 14,24 シール部材 15,26 隔離された空間 16,38,44 磁気検出センサ(入力手段) 22 反射部材(切り換え手段) 25,56 透明な窓 27,58,64 発光・受光素子(入出力手段) 27a,58a,64a 発光素子(出力手段) 27b,58b,64b 受光素子(入力手段) 32,52 アウターレバー 33 磁気テープ(切り換え手段)(出力手段) 34,53 突出部 35,54 位置検出スイッチ一体型の電子制御装置
(ECU) 37,41,57,61 基板 42,62 ボンディングワイヤ 43,63 リード線 45,65 空間部 52a 光反射面(切り換え手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森下 敏弥 愛知県安城市藤井町高根10番地 アイシ ン・エィ・ダブリュ株式会社内 (72)発明者 小笠原 直人 愛知県安城市藤井町高根10番地 アイシ ン・エィ・ダブリュ株式会社内 (72)発明者 村上 直隆 愛知県安城市藤井町高根10番地 アイシ ン・エィ・ダブリュ株式会社内 (72)発明者 木山 研 愛知県安城市藤井町高根10番地 アイシ ン・エィ・ダブリュ株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケースと、シフトレバーの作動に伴い回
    動する回動部材と、出力手段と、入力手段とを有する位
    置検出スイッチにおいて、 前記入力手段は前記出力手段からの出力を入力としたか
    否かにより、第1状態、第2状態とされ、前記回動部材
    は切り換え手段を有しており、前記回動部材が回動する
    ことによる切り換え手段の回動により、入力手段の第1
    状態、第2状態が切り換えられ、前記入力手段の第1状
    態、第2状態に基づいてシフトレバー位置を検出する位
    置検出部を有し、該位置検出部は前記ケースに内包さ
    れ、前記回動部材は前記位置検出部が配設される空間と
    隔離して配設することを特徴とする位置検出スイッチ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の位置検出スイッチにおい
    て、前記回動部材はシフトレバーの作動をマニュアルバ
    ルブに機械的に伝えるマニュアルシャフトであり、前記
    切り換え手段は前記マニュアルシャフトに配設すること
    を特徴とする位置検出スイッチ。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の位置検出スイッチにおい
    て、前記回動部材はシフトレバーの作動をマニュアルシ
    ャフトに機械的に伝えるアウターレバーであり、切り換
    え手段はアウターレバーに配設することを特徴とする位
    置検出スイッチ。
JP12668595A 1995-05-25 1995-05-25 位置検出スイッチ Withdrawn JPH08320063A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008144798A (ja) * 2006-12-07 2008-06-26 Denso Corp レンジ検出装置
JP2009544507A (ja) * 2005-07-26 2009-12-17 クノル−ブレムゼ ジステーメ フューア ヌッツファールツォイゲ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 変速機のための作動装置

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