JP4650796B2 - レンジ検出装置 - Google Patents
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Description
また、基板には、磁石による磁気を検出する磁気検出素子および他の電子部品が実装されている。そして、油圧切替弁が作動すると可動部材が固定部材に対してスライド移動し、そのとき、固定部材の磁気検出素子が可動部材の磁石の磁気を検出することで、油圧切替弁が作動位置を検出している。
すなわち、樹脂封止材をポッティングにより摺動壁部の凹部に充填するにあたり、樹脂封止材は硬化する際に収縮する。すると、この収縮に起因して、図7(A)中の矢印L1、L2に示す向きに樹脂製の固定部材が僅かに変形し、その結果、摺動壁部が、図7(A)の紙面垂直方向に延びる軸θ1周りに変形し(矢印L2参照)、この変形が原因となって可動部材がスムーズにスライド移動できなくなっていることが分かった。
これによれば、基板のうち、摺動壁部と反対側の面には磁気検出素子以外の他の電子部品が実装され、摺動壁部の側の面には複数の磁気検出素子のみが実装されることとなる。よって、摺動壁部に形成された凹部の形状を、磁気検出素子に対向する箇所は深く、基板のうち磁気検出素子が実装されていない非実装部分に対向する箇所は浅くなる形状にできる。つまり、摺動壁部のうち磁気検出素子に対向する箇所は薄肉となり、基板のうち非実装部分に対向する箇所は厚肉にできる。
以上により、本発明によれば、可動部材のスムーズなスライド移動の実現と、レンジ検出精度の低下抑制との両立を図ることができる。
この点に鑑み、請求項2記載の発明では、複数の磁気検出素子をスライド移動方向と直交する方向に並べて配置しているので、摺動壁部の厚肉部分をスライド移動方向に大きくすることができる。そのため、摺動壁部の軸θ1周りの変形を大きく抑制できるので、可動部材のスライド移動をより一層スムーズにできる。
図1は、本実施形態に係るレンジ検出装置を示す模式図であり、図2は、レンジ検出装置の油圧制御装置10への取り付け位置を示す分解斜視図である。
なお、マニュアルバルブ11は特許請求の範囲に記載の「油圧切替弁」に相当する。
可動部材20は、マニュアルバルブ11と係合する係合ピン21と、固定部材30にスライド移動可能に支持される板形状の板部22とを備えて構成されており、これらの係合ピン21および板部22は樹脂により一体に形成されている。そして、マニュアルバルブ11がケース12内を摺動することに連動して、可動部材20は直線方向にスライド移動する。
また、板形状である板部22は、スライド方向を長手とする長方形に形成されており、スライド移動方向に直交する長さW1がスライド移動方向の長さW2よりも短くなるように形成されている。
例えば、可動部材20が、図3(A)に示す位置から図中の左側にスライド移動して、磁石51〜53のうち符号Pに示す一点鎖線位置がホールIC41〜43上に重なると、ホールIC41はS極の磁気を検出し、ホールIC42はN極の磁気を検出し、ホールIC43はN極の磁気を検出する。
そして、ホールIC41〜43は、N極の磁気を検出した場合にはハイレベル(H)の信号を出力し、S極の磁気を検出した場合にはローレベル(L)の信号を出力する。図3(C)中の符号S1、S2、S3は、それぞれホールIC41、42、43が出力する信号を示しており、可動部材20が図3(A)に示す位置から左側にスライド移動するにつれ、図3(C)に示すようにホールIC41〜43の出力信号S1〜S3は変化する。
なお、コンデンサ44は、電源投入時等に発生する電圧サージからホールIC41〜43を保護するための電子部品である。また、抵抗45は、電源等から発生する外部ノイズがホールIC41〜43に混入することを防止するための電子部品である。
より具体的に説明すると、図6の横軸は可動部材20のスライド移動位置を示し、縦軸はホールIC41にて検出される検出レベルの大きさ(磁気の強さ)を示している。そして、図6中の実線は本実施形態の場合におけるホールIC41の検出値を示しており、この検出値が図6中のオン点よりもN極側に大きくなった場合には上述のハイレベル信号を出力し、図6中のオフ点よりもS極側に大きくなった場合には上述のローレベル信号を出力する。
以上により、本実施形態によれば、可動部材20のスムーズなスライド移動の実現と、レンジ検出精度の低下抑制との両立を図ることができる。
上記実施形態では、コンデンサ44および抵抗45を表面実装しているが、摺動壁部31側の面にソルダリングする挿通実装でもよい。
また、上記実施形態では、複数のホールIC41〜43の間に位置するリブ311を摺動壁部31に形成しており、ホールIC41〜43の数だけ溝部31bを形成しているが、本発明の実施にあたり、リブ311を廃止して溝部31bを一つにし、この一つの溝部31b内に複数のホールIC41〜43を収容するようにしてもよい。
このように、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の実施形態に適用可能である。
Claims (5)
- 自動変速機の変速段を切り替える油圧制御装置に取り付けられ、前記変速段がいずれのレンジに選択されているかを検出するレンジ検出装置であって、
前記油圧制御装置に設けられて前記変速段を切り替える油圧切替弁とともに連動する、板形状の可動部材と、
前記可動部材の板面に取り付けられる複数の磁石と、
前記可動部材をスライド移動可能に支持するとともに、前記可動部材の板面と対向する摺動壁部を有する樹脂製の固定部材と、
前記摺動壁部のうち前記可動部材と反対側の面に形成された凹部内に配置され、前記磁石による磁気を検出する複数の磁気検出素子および他の電子部品が実装された基板と、
前記凹部内に充填されて前記基板を封止する樹脂封止材と、
を備え、
前記他の電子部品は、前記基板のうち前記摺動壁部と反対側の面に実装され、
前記複数の磁気検出素子は、前記基板のうち前記摺動壁部の側の面に実装され、
前記複数の磁気検出素子は、前記摺動壁部の前記凹部の底面に設けられ前記複数の磁気検出素子の形状に相応する形状の溝部に収容されていることを特徴とするレンジ検出装置。 - 板形状である前記可動部材は、前記スライド移動方向に直交する長さが前記スライド移動方向の長さよりも短くなるように形成され、
前記複数の磁気検出素子は、前記スライド移動の方向と直交する方向に並べて配置されている請求項1記載のレンジ検出装置。 - 前記磁気検出素子はホールICである請求項1または2記載のレンジ検出装置。
- 前記他の電子部品は、前記磁気検出素子を電圧サージから保護するコンデンサ、および前記磁気検出素子を含む電子回路に外部ノイズが混入することを防止する抵抗、の少なくとも一方である請求項1から3のいずれか一項記載のレンジ検出装置。
- 前記摺動壁部には、前記複数の磁気検出素子の間に位置し、前記溝部を互いに離間させるリブが樹脂により一体に形成されている請求項1から4のいずれか一項記載のレンジ検出装置。
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