JPH08317995A - 静電気反転材及び静電気除去方法 - Google Patents

静電気反転材及び静電気除去方法

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JPH08317995A
JPH08317995A JP12830095A JP12830095A JPH08317995A JP H08317995 A JPH08317995 A JP H08317995A JP 12830095 A JP12830095 A JP 12830095A JP 12830095 A JP12830095 A JP 12830095A JP H08317995 A JPH08317995 A JP H08317995A
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static electricity
silicon
sio
sheet
electrostatic
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JP12830095A
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English (en)
Inventor
邦明 ▲高▼松
Kuniaki Takamatsu
Toyoko Ohara
豊子 大原
Hideaki Kikuchi
英明 菊池
Kenichi Umeda
健一 梅田
Kennosuke Tanaka
謙之助 田中
Taichiro Nakayama
太一郎 中山
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NIKKA TECHNO KK
Original Assignee
NIKKA TECHNO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 人体に悪影響を及ぼす静電気を除去すること
が可能な静電気反転材及び静電気除去方法を提供するこ
と。 【構成】 基材1の一面にSi又はSiOX (0<x<
2)を蒸着させて硅素膜2を形成したもの(硅素蒸着シ
ート15)、基材1と硅素シート3とを接着材4で貼り合
わせたもの、又はSi,SiOX を原料とした硅素板5
を使用する。14インチのテレビ受像機,静電気電圧測
定器間を、硅素膜2を内側に向けた珪素蒸着シート15に
て完全に隔離した場合は、静電気反転材料を使用しない
場合に(+)0.2 〜0.3 kVである静電気電圧を(−)
0.2 〜0.3 kVに反転することができる。また隔離が不
完全であっても正の静電気を略除去することができる。
隔離の不完全さの程度に応じて静電気が回り込む量が変
化し、測定値は(−)0.3〜(+)0.3 kVまで変化す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、正の静電気を反転させ
得る静電気反転材及び静電気除去方法に関する。
【0002】
【従来の技術】静電気は、有効利用される場合もある
が、以下のような弊害を引き起こす場合もある。即ち静
電気が起こると、帯電した粉体,繊維,シート等の物質
が他の物体に付着したりからみついたりする力学的障害
が生じる。また静電気放電の際に可燃物質,爆発性物質
が着火し、火災,爆発を引き起こすこともある。人体が
帯電した場合は接地導体に接触放電する際に電撃を感じ
る。さらに静電気は、半導体部品をはじめとする精密機
器における破損,誤動作,品質低下の原因ともなる。
【0003】近年では、正の静電気が人体に悪影響を及
ぼし、様々な病気及び健康障害の原因となっていると言
われている。正の静電気雰囲気では、空気中に存在する
陽イオンの量が多く、体内の陽イオン量も増加する。そ
うすると新陳代謝が活発に行われず、抵抗力が弱まり、
病気がちになる。例えば肩こりを引き起こしたり、眠気
を誘引したりする。一方、陰イオンは、人体(生命体)
の細胞,血液又は水分に影響し、これらを活性化する。
以上は公知であり、正の静電気が生じた場合はこの陰イ
オンが減少していると考えられる。
【0004】例えば自動車が走行している場合、車体と
大気との摩擦により車内が正に帯電し(700 〜1000
V)、これにより運転者の眠気を誘うのである。従って
静電気は、ともすれば自動車事故の原因となる可能性が
ある。自動車に限らず生活環境の中には静電気を発生す
るものは多くあり、流体が存在するものにおいては大抵
静電気が発生する。身近なものとしては、電子線を使用
する画像形成機器(テレビ受像機,ディスプレイ装置
等)及び蛍光灯類、液体,気体が内部を流れるエアーコ
ンディショナー等の電気機器、並びに石油,ガス等の流
体を使用した器具(ヒータ等)が挙げられる。これら家
庭用品によって人体が静電気に曝される機会は非常に多
い。
【0005】このような静電気を除去する方法として
は、物体の導電性を高めて電荷を迅速に逃がす方法(例
えば一端が地中に埋め込まれたアース線に接続する方
法)、発生した電荷にアイソトープ,交流コロナ放電を
利用した除電器で異極性のイオンを供給しこれを中和す
る方法、空中放電する方法等がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこれらの
方法では静電気を完全に除去することは困難であり、ま
してや正の静電気を負に転じるには大掛かりな装置が必
要であった。本発明は、斯かる事情に鑑みてなされたも
のであり、装置を必要とするとなく人体に悪影響を及ぼ
す正の静電気を除去することが可能な静電気反転材及び
静電気除去方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1発明に係る静電気反
転材は、基材にSi又はSiOX (0<x<2)を蒸着
させてあることを特徴とする。
【0008】第2発明に係る静電気反転材は、基材にS
i又はSiOX (0<x<2)を原料とした硅素シート
が接着材で貼付してあることを特徴とする。
【0009】第3発明に係る静電気反転材は、シート又
は板状に形成されたSi又はSiO X (0<x<2)で
あることを特徴とする。
【0010】第4発明に係る静電気反転材は、Si、S
iOX (0<x<2)、若しくはSi又はSiOX と増
量材との混合物をシート又は板状に成形してあることを
特徴とする。
【0011】第5発明に係る静電気除去方法は、静電気
発生体と被電体との間を、第1,第2,第3又は第4発
明の静電気反転材にて隔離することを特徴とする。
【0012】第6発明に係る静電気除去方法は、静電気
発生体の表面の一部又は全体を、第1,第2,第3又は
第4発明の静電気反転材で被覆することを特徴とする。
【0013】第7発明に係る静電気除去方法は、第6発
明において、前記静電気発生体は、テレビ受像機,電
灯,エアーコンディショナー等の電気機器であることを
特徴とする。
【0014】第8発明に係る静電気除去方法は、外部空
間との関わりにより帯電する、被電体が存在するべき空
間を、第1,第2,第3又は第4発明の静電気反転材で
被覆することを特徴とする。
【0015】
【作用】本発明に係る静電気反転材は、正の静電気を、
略零に、さらには負の静電気に変化させることが可能で
あるので、正の静電気による影響を回避することができ
る。SiOX の組成としては、x=1〜1.95においては
良好な効果が得られ、x=1.5 で最も良好な効果が得ら
れる。またx=2.0 (絶縁物であるSiO2 )では、ほ
とんど効果はない。
【0016】静電気の回り込みが困難となる程度に、静
電気発生体と被電体との間を上述の静電気反転材にて隔
離すれば、静電気を略零とすることができる。静電気発
生体と被電体との間を完全に遮断すれば、正の静電気を
負の静電気に転じることができる。負の静電気が存在す
ると、陰イオンの量が増大し、人体に良い影響を及ぼ
す。静電気発生体と被電体との間を隔離するには、静電
気発生体の表面の一部又は全体を静電気反転材で被覆す
る方法がある。また被電体が存在するべき空間を静電気
反転材で被覆してもよい。
【0017】
【実施例】以下、本発明をその実施例を示す図面に基づ
き具体的に説明する。図1は本発明に係る静電気反転材
を示す拡大構造断面図である。図1(a) は、PET(ポ
リエチレンテレフタレート)等の合成樹脂からなるフィ
ルム又はシート状の基材1の一面にSi又はSiO
X (0<x<2)を蒸着させて硅素膜2を形成したもの
である。このような構造を有するものに例えば三菱化学
(株)製のテックバリア(商品名)があり、これは酸素
及び水分の透過性が極めて低いので食品包装材として使
用されている。図1(b) は、基材1と、Si又はSiO
X を原料とした硅素シート3とを、熱可塑性を有する合
成樹脂系の接着材4で貼り合わせたものである。図1
(c) は、Si、SiOX 、若しくはSi又はSiOX
他の材料(例えば合成樹脂,ウレタン等)との混合物か
らなる硅素板5である。
【0018】上述の静電気反転材の製造方法について述
べる。SiOX ガスを導入した硅素蒸着装置を使用し、
厚み7〜41μm の基材1にSiOX を蒸着することによ
り、厚み80〜1050Åの硅素膜2が基材1の一面に形成さ
れ、図1(a) に示す静電気反転材(硅素蒸着シート15)
を製造することができる。また、その一面側に接着材4
が厚み3〜15μm で塗布された厚み0.3 〜7.7 mmの基材
1に、厚み0.03〜15.3mmの硅素シート3を貼り合わせる
と、図1(b) に示す静電気反転材を製造することができ
る。さらに、所定の鋳型にSi、SiOX 、若しくはS
i又はSiOX と他の材料との混合物を流し込むと、所
要厚みの硅素板5が製造される(図1(c))。またSi、
SiOX 、若しくはSi又はSiOX と他の材料との混
合物を使用して塊状の硅素材を作成し、所要厚みにスラ
イスする等の方法を使用してもよい。混合物の種類によ
って、ゴム状,スポンジ状等種々の形態のものを製造す
ることができる。これら静電気反転材は、台上に載置す
る、テープ等で貼付する、包装材とする等、種々の方法
で使用することができる。
【0019】以下、硅素蒸着シート15を種々の条件で使
用し、テレビ受像機から発せされる静電気を測定した結
果について述べる。テレビ受像機は14インチの白黒テレ
ビを使用し、静電気の測定には静電気電圧測定器(春日
電機製,KSD-0102型)を使用した。測定時間は1分間で
ある。測定条件は図2に示す5条件である。図2(a) は
比較条件を示し、テレビ受像機11の画面の手前33cmの位
置に静電気電圧測定器12を載置し、テレビ受像機11,静
電気電圧測定器12間に何も介在させていない。
【0020】図2(b) では、40cm×60cmのガラス板の一
面側に両面テープで硅素蒸着シート15を貼付した3枚の
遮蔽板14が、硅素膜2を静電気電圧測定器12側に向けて
テレビ受像機11の画面の手前3,4,5cmの位置に夫々
設置されている。図2(c) では、テレビ受像機11の画面
に両面テープで硅素蒸着シート15が貼付されている。図
2(d) では、静電気電圧測定器12が硅素蒸着シート15に
て覆われている。図2(e) では静電気電圧測定器12を、
一部開口部を設けて硅素蒸着シート15で覆っている。図
2(d) ,図2(e) では硅素蒸着シート15のSiOX 膜2
は内側に向けてある。これらいずれの条件においてもテ
レビ受像機11,静電気電圧測定器12間の間隔は33cmであ
る。
【0021】図2(a) に示す条件では、静電気電圧は、
テレビ受像機11の画面における白黒の占める割合の変化
に応じて変動し、(+)0.2 〜0.3 kVであった。図2
(b),図2(c) に示す条件でも、図2(a) に示す条件と
同様、静電気電圧は、テレビ受像機11の画面における白
黒の占める割合の変化に応じて変動し、(+)0.2 〜0.
3 kVであった。図2(b) ,図2(c) に示す条件におけ
る測定結果が同じであることから、テレビ受像機11から
放出される静電気は、テレビ受像機11の画面に貼付され
た硅素蒸着シート15又は遮蔽板14を回り込んで100 %静
電気電圧測定器12へ達していることが判る。図2(d) に
示す条件における測定結果を図3に示す。測定開始時は
(−)33kVであり、その後徐々に変化して1分後には
(−)0.2 〜0.3 kVになった。図2(e) に示す条件で
は、開口部の大きさに比例して静電気電圧は、(−)0.
3〜(+)0.3 kVまでの値をとった。
【0022】以上の測定結果より、静電気発生体と測定
器との間の空間を静電気反転材で完全に遮断すると、正
の静電気を負に転じることが可能であることが判った。
従って静電気発生体を静電気反転材で完全に覆うと、静
電気発生体を、陰イオン発生器と同じ効果が得られるマ
イナス静電気発生体とすることが可能である。なお図2
(d) に示す条件において一時的に(−)33kVまで低下
し、その後(−)0.2〜0.3 kVで定常状態に達した原
理は以下の通りである。即ち硅素蒸着シート15で静電気
電圧測定器12を包んだ際、空気との摩擦により一時的に
(+)33kV程度の静電気が発生する。硅素蒸着シート
15はこの静電気を反転するので(−)33kVが測定され
る。その後は室内に存在する静電気(+)0.2 〜0.3 k
Vが反転された(−)0.2 〜0.3 kVで安定するのであ
る。尚、静電気電圧測定器12を包んだ際に発生する静電
気は、硅素蒸着シート15の形状,大きさ,状態(しわの
有無),包み方,及び室内環境によって変動し((+)
0.3 〜77kV)、測定値は、符号が反転された値である
(−)0.3 〜77kVまで変動した。
【0023】また遮断が不完全であっても、静電気反転
材にて静電気発生体と測定器との間を、静電気の回り込
みが困難となる程度に遮断すれば、静電気電圧を略ゼロ
とすることができる。また図2(d) ,図2(e) に示す如
く静電気反転材で静電気電圧測定器12を被覆するかわり
にテレビ受像機11を被覆してもよい。
【0024】以上は静電気発生体としてテレビ受像機を
使用しているが、蛍光灯,エアーコンディショナー等の
電気機器,石油,ガス等の流体を使用した器具(ヒータ
等)にも適用できる。また壁面に静電気反転材を貼付す
る等して静電気が存在する外部と完全又は不完全に隔離
された居住空間(建造物,自動車,船,航空機を含む)
内において適用することもできる。そうすると正の静電
気が除去されていることにより、肩こりの症状が和ら
ぐ、眠気を防止する等の良好な効果が得られる。このと
き正の静電気が負に転じていれば、陰イオン発生器を設
置した如く森林浴を行ったような爽快感が得られる。
【0025】SiOX の組成としては、x=1〜1.95で
は良好な結果が得られ、x=1.5 で最も良好な結果が得
られた。なおx=2.0 (絶縁物であるSiO2 )ではほ
とんど効果はなかった。なお上述した基材1の材料につ
いてはその用途により適宜選択すればよい。また基材
1,硅素膜2,硅素シート3,及び接着材4の厚みも上
述した厚みに限定されるものではない。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明では、人体に悪影響
を及ぼす正の静電気を完全に除去することが可能である
ので、正の静電気による影響を回避することができ、さ
らに正の静電気を、人体にとって良好な効果がある負の
静電気に転じることも可能である。静電気発生体を静電
気反転材で被覆する場合、隙間なく完全に被覆すると正
の静電気を負に転じることができる。またエアーコンデ
ィショナーの如く完全に被覆するとその機能を利用する
ことが不可能な静電気発生体については、その用途に応
じて一部開口された状態で被覆してもよい。この場合で
も静電気を略除去する効果は得られる等、本発明は優れ
た効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る静電気反転材を示す拡大構造断面
図である。
【図2】静電気電圧測定時の条件を示す説明図である。
【図3】静電気反転材を使用した場合の静電気電圧を経
時的に示すグラフである。
【符号の説明】
1 基材 2 硅素膜 3 硅素シート 4 接着材 5 硅素板 11 テレビ受像機 12 静電気電圧測定器 14 遮蔽板 15 硅素蒸着シート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 595075492 田中 謙之助 東京都世田谷区瀬田4−33−12 (71)出願人 391005097 株式会社ニッカテクノ 京都府京都市南区上鳥羽馬廻シ5番地 (72)発明者 ▲高▼松 邦明 山形県上山市高松55 (72)発明者 大原 豊子 奈良県奈良市あやめ池南7丁目538の18 (72)発明者 菊池 英明 大阪府大阪市旭区太子橋1−25−25 (72)発明者 梅田 健一 熊本県鹿本郡植木町鐙田字向坂1455 (72)発明者 田中 謙之助 東京都世田谷区瀬田4−33−12 (72)発明者 中山 太一郎 京都府京都市左京区下鴨東塚本町43

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材にSi又はSiOX (0<x<2)
    を蒸着させてあることを特徴とする静電気反転材。
  2. 【請求項2】 基材にSi又はSiOX (0<x<2)
    を原料とした硅素シートが接着材で貼付してあることを
    特徴とする静電気反転材。
  3. 【請求項3】 シート又は板状に形成されたSi又はS
    iOX (0<x<2)であることを特徴とする静電気反
    転材。
  4. 【請求項4】 Si、SiOX (0<x<2)、若しく
    はSi又はSiOXと増量材との混合物をシート状又は
    板状に成形してあることを特徴とする静電気反転材。
  5. 【請求項5】 静電気発生体と被電体との間を請求項
    1,2,3又は4記載の静電気反転材にて隔離すること
    を特徴とする静電気除去方法。
  6. 【請求項6】 静電気発生体の表面の一部又は全体を請
    求項1,2,3又は4記載の静電気反転材で被覆するこ
    とを特徴とする静電気除去方法。
  7. 【請求項7】 前記静電気発生体は、テレビ受像機,電
    灯,エアーコンディショナー等の電気機器であることを
    特徴とする請求項6記載の静電気除去方法。
  8. 【請求項8】 外部空間との関わりにより帯電する、被
    電体が存在するべき空間を請求項1,2,3又は4記載
    の静電気反転材で被覆することを特徴とする静電気除去
    方法。
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