JPH0831341B2 - 列型端子のための組付け基部 - Google Patents

列型端子のための組付け基部

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JPH0831341B2
JPH0831341B2 JP1017814A JP1781489A JPH0831341B2 JP H0831341 B2 JPH0831341 B2 JP H0831341B2 JP 1017814 A JP1017814 A JP 1017814A JP 1781489 A JP1781489 A JP 1781489A JP H0831341 B2 JPH0831341 B2 JP H0831341B2
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locking
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エルンスト・ヘルクナー
ミヒヤエル・シユナトヴインケル
マンフレート・ヴイルメス
ペーター・ムライ
ライナー・シユルツエ
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ツエー・アー・ヴアイトミユラー・フユールングスゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02BBOARDS, SUBSTATIONS OR SWITCHING ARRANGEMENTS FOR THE SUPPLY OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02B1/00Frameworks, boards, panels, desks, casings; Details of substations or switching arrangements
    • H02B1/015Boards, panels, desks; Parts thereof or accessories therefor
    • H02B1/04Mounting thereon of switches or of other devices in general, the switch or device having, or being without, casing
    • H02B1/052Mounting on rails
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R9/00Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
    • H01R9/22Bases, e.g. strip, block, panel
    • H01R9/24Terminal blocks
    • H01R9/26Clip-on terminal blocks for side-by-side rail- or strip-mounting
    • H01R9/2608Fastening means for mounting on support rail or strip
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、列型端子のための組付け基部であって、支
持レールの両脚部に被さって係合する係止フックが設け
られており、該係止フックのうち一方の係止フックが、
運動可能でかつばね弾性的に負荷されている形式のもの
に関する。
[従来の技術] このような形式の組付け基部の、多くの構成で知られ
ている構造原理では、通常、一方の係止フックが位置固
定的に構成されていて、固定支承部を形成しているの
で、支持レールに対する組付け基部の係止および係止解
除は、ばね弾性的に支承された可動の他方の係止フック
の変位によって行われる。しかもこの場合、組付け基部
の係止および係止解除は、前記固定支承部を旋回中心と
した旋回運動によって行われる。このような構造原理に
おいて、係止フックと支持レール脚部との間のばね弾性
的に負荷された係止結合部は、列型端子が支持レールに
組み付けられた状態で、導体端子への導体の接続時に、
特に列型端子への導体の接続後に行われる導体の整直時
に列型端子に加えられる力のほぼ全てを受け止めなけれ
ばならない。このような力が適当な大きさになると、不
本意な時機に支持レールから列型端子が傾倒して脱落し
てしまう。このような危険は特に、それ自体は安定的で
あるような、かなり大きな横断面積の導体を接続するた
めの大型の列型端子において大となる。さらに、列型端
子の組付け時および分解時に旋回運動が必要となること
は、比較的大きな所要スペースを必要としてしまう。
[発明が解決しようとする課題] 本発明の課題は、冒頭で述べた形式の組付け基部を改
良して、旋回運動なしの鉛直方向での装着と、支持レー
ルからの列型端子の取外しとが可能になり、しかも高い
負荷力に対しても、支持レールからの列型端子の不本意
な係止解除が阻止されるような組付け基部を提供するこ
とである。
[課題を解決するための手段] この課題を解決するために本発明の構成では、両係止
フックが、それぞれケーシング側に案内されたスライダ
部材に配置されており、両スライダ部材が、前記係止フ
ックと支持レール脚部との係止する方向でばねによって
負荷されており、前記両スライダ部材の開放運動方向
で、該スライダ部材と、周囲を取り囲むケーシングとに
ロック縁部が設けられており、前記スライダ部材が、該
スライダ部材の運動方向に対して垂直方向の遊びを持っ
てケーシングに支承されており、しかも支持レールの脚
部に被さって係合した係止フックに対してケーシングを
持ち上げる持上げ運動が生じると、前記両ロック縁部
が、スライダ部材運動をロックする互いの当接位置にも
たらされるようした。
[発明の効果] 本発明によれば、組付け基部範囲にもはや固定支承部
は存在していない。両係止フックは、ばね弾性的に負荷
されたスライダ部材に開放運動方向で適宜な作用を加え
ることによって、支持レール脚部との係合を解除され得
るので、組付け基部を鉛直方向で上方から支持レールか
ら持ち上げることができる。列型端子の組付けは支持レ
ールに対する鉛直方向での装着によって簡単に行われ
る。通常では下側が僅かに傾斜している係止フックは、
対応するばね装置のばね力に抗して変位して、支持レー
ル脚部の両端部に被さるようにスナップ式に係合する。
本発明による組付け基部では、列型端子が両側で弾性的
に保持されているだけであるにもかかわらず、外部負荷
が高い力で加えられた場合でも特別に構成されたロック
装置に基づき、不本意な不時の係止解除は排除されてい
る。鉛直方向の運動によるものであれば、旋回運動によ
るものであれ、列型端子の不本意な係止解除はいずれも
支持レールに対して相対的な端子ケーシングの持上げ運
動に関係している。しかし本発明の構成では、このよう
な運動によって、所定のロック縁部が直ちに相互当接位
置をとる。これによって、スライダ部材は開放運動の方
向でロックされているので、不本意な係止解除は不可能
となる。それに対して、スライダ部材が開放方向で意図
的に操作される場合には、たとえばケーシングを手で少
しだけ押し下げることにより両スライダ部材が持ち上が
って、前記遊びが克服されるので、前記両ロック縁部は
互いの傍らを通過することができる。またこれに関連し
て、前記ロック装置に基づき、列型端子の係止に関与す
る。しばしばプラスチックばねの形で形成されている組
付け基部構成要素は、いかなる外部負荷に対しても保護
されている。このようなばねは、支持レールの脚部に係
止フックを係合方向で押圧するだけでよい。
ロック縁部を形成する圧刻成形部の大きさに基づき、
いかなる場合でも確実に受け止めたい所望の係止解除力
を規定することができる。
本発明によれば、旋回運動を実施することなく列型端
子を支持レールから鉛直方向で取り外すことが可能にな
る。このことは、スイッチキャビネットにおける所要ス
ペースに関して有利であるだけでなく、特に低い構造を
有する支持レールタイプと相まっても比較的長尺の基部
範囲の使用をも可能にする。すなわち、従来では列型端
子の装着または取出しのために必要となる旋回運動また
は傾動運動をもはや実施することができなくなるという
理由で実現することのできなかった組合せが可能にな
る。
実際の取扱いのために極めて重要な本発明の別の構成
では、両スライダ部材が互いに逆向きに運動可能に連結
されている。すなわち、たとえば一方のスライダ部材が
運動されられると、自動的に他方のスライダ部材も運動
させられ、しかも両者の運動は互いに逆向きに、つまり
一方は左側に、他方は右側に向かって行われる。こうし
て、列型端子の片側のみでの操作によって、両スライダ
部材を係止解除位置に移動させることができる。すなわ
ち、作業者が列型端子を鉛直方向で取り出すために、ま
た片手が問題なく自由になっている。
[実施例] 以下に、本発明の2つの実施例を図面につき詳しく説
明する。
第1図および第2図に示した、列型端子のための組付
け基部の実施例では、組付け基部に設けられた2つの係
止フック1,2が、係止位置または組付け位置において、
第2図に示した支持レール3の脚部の両端部に被さって
係合するようになっている。前記両係止フック1,2の段
付けされた形状の長辺は、スライダ部材4,5の下面に沿
って設けられている。このスライダ部材4,5は、係止フ
ック1,2と支持レール3の脚部との係合位置に接近する
方向と、この係合位置から離れる方向とにおいて摺動可
能に、周囲のケーシング7に設けられたガイド6に案内
されている。この場合、図示の実施例では、前記ケーシ
ング7が列型端子自体のケーシングを成している。しか
し、ケーシング7は組付け基部自体に配属されているよ
うなケーシング部材であってもよい。その場合、組付け
基部は差込み係止結合またはねじ結合によって列型端子
のケーシングと結合される。
両スライダ部材4,5は支持レール脚部に被さる係止位
置に接近する方向でばね弾性的に負荷されている。さら
に、前記スライダ部材4,5は互いに逆向きに運動可能に
連結されていると有利である。これにより、一方のスラ
イダ部材が操作されると、他方のスライダ部材も同時に
所望の逆向きの運動を実施することができる。第1図お
よび第2図に示した実施例では、このために、構造的に
単純な形式で弾性的に作用する回転ジョイントが設けら
れている。この回転ジョイントは所望の同期化された互
いに逆向きの運動結合を生ぜしめる。この回転ジョイン
トは上下の支承ピン8を有している。この支承ピンは回
転ヨーク9のほぼ真ん中に設けられている。この回転ヨ
ーク9の両自由端部は、それぞれ弾性変形可能な材料区
域10を介して両スライダ部材4,5に結合されている。ス
ライダ構造の少なくとも片側に、有利には両側におい
て、スライダ部材4;5にはばねが配属されている。この
ばねはスライダ部材4,5に対して、支持レール脚部との
係合位置の方向でばね力を負荷している。図示の実施例
では、スライダ部材4,5の下方の外側範囲に、係止フッ
ク1,2の端区域を貫いて延びるように室11が形成されて
いる。この室の底部には、一体に射出成形されたばねウ
ェブ12が側方に向かって延びている。しかも、この場合
ばねウェブ12は係止フック1,2の側方の制限面に対し
て、この制限面を越えて延びている。この範囲に隣接し
た前記ケーシング7の壁には、第2図の右側(この場所
に設けられたスライダ部材は図示しない)に示したよう
に、切欠き13が設けられている。この切欠きには、ばね
ウェブ12の端部が突入している。前記切欠き13の外縁部
は、対応するスライダ部材4,5が外方に向かって移動す
る際に、ばねウェブ12の弾性的な曲げのための受けを形
成する。
一体に射出成形されたばねウェブを含む前記スライダ
構造はプラスチックから一体に形成されていると有利で
ある。両スライダ部材4,5には、外側上部でさらに操作
ウェブ14が一体成形されている。ケーシング7には、小
幅側の外部でスライダ部材4,5の前記ケーシング7から
突出した端部の近くに、丸みを帯びた小さな対応受け15
が設けられている。この対応受けは操作工具、たとえば
第2図に示したねじ回しと協働する。
組付け基部の前記構成に基づき、適宜に装備された列
型端子は鉛直方向の運動で旋回運動なく支持レール3に
係止することができるので有利である。係止フック1,2
は汎用の形式で下側内部に、対応する接触斜面を有して
いる。この接触斜面が支持レール3の脚部の端部に当接
すると、列型端子が適宜に押圧されて係止フック1,2は
スライダ部材4,5と共に、このときに切欠き13の外縁部
に接触したばねウェブ12を変形させながら外方に向かっ
て変位する。その結果、係止フック1,2は支持レール3
の脚部の端部に弾性的にスナップ係合する。このとき
に、前記弾性的な回転ジョイントに基づき、スライダ部
材4,5は同期的に互いに逆向きに移動する。
係止を意図的に解除するためには、列型端子の両側の
うちの一方の側でスライダ部材4か、またはスライド部
材5のいずれかをばねウェブ12のばね力に抗して開放方
向に向かってさらに外方に押圧するだけで充分である。
このことは、たとえば図示のねじ回しを用いて行なうこ
とができる。このねじ回しは操作ウェブ14の背後に把持
されて、丸みを帯びた対応受け15を中心にして端子本体
の方向に旋回運動を実施させられる。再び、前記弾性的
な回転ジョイントに基づき、スライダ部材4,5の互いに
逆向きの同期的な開放運動が生ぜしめられるので、係止
フック1,2が解除され、次いで端子は鉛直方向上方に向
かって、いかなる旋回運動もなく支持レール3から取り
外すことができる。
前記構成では、支持レール脚部の端部における両係止
フック1,2の係止がばね弾性的に負荷されているだけな
ので、係止装着された列型端子において作用する外部負
荷力に基づき、列型端子が支持レール3から不本意に係
止解除されないように特に配慮しなければならない。こ
のような外部負荷力は、たとえば大きな横断面積の導体
を接続するための列型端子において、接続部への導体の
接続後に列型端子内部でなおも導体の適正曲げや引張り
による導***置調整が行われる場合に、かなりの高さで
生じるおそれがある。このために本発明の構成では、組
付けや基部がロック装置を有している。このロック装置
は第1図および第2図に示した実施例に関して、以下に
詳しく説明するような構造を有している。
このためには、まずスライダ部材4,5の下面にロック
縁部16が形成されており、この場合、スライダ部材4,5
の材料には係止フック1,2の内方を向いた制限面の範囲
において、しかもスライダ部材4,5が側方で係止フック
1,2を越えて突出している場所において、材料肩部が形
成されている。さらに、ケーシング7の機能的に対応す
る隣接範囲には、ロック縁部17が形成されている。この
ロック縁部17はこの場合、スライダ部材4,5が、外方に
向けられた開放運動の初期段階にある場合に、スライダ
部材4,5に設けられたロック縁部16に当接してロックを
生ぜしめる方向で協働する。これに関連してさらに重要
となるのは、スライド部材4,5が所属の全ての付属部分
と共に、スライダ運動方向に対して垂直な方向の遊び18
を持ってケーシング7に支承されていることである。さ
らに、スライダ部材4,5の運動を実際にロックする地点
に関して、許容誤差範囲内で少しだけ自在性を持たせる
ためには、支持レール脚部における係止のために働く前
記係止フック1,2の下側の内面19が斜面として構成され
ていると有利である。上記構成において、列型端子に外
力が作用して、ケーシング7を支持レール3から持ち上
げようとすると、対応する持上げ力に基づき、ケーシン
グ7は遊び18を維持したまま係止フック1,2に対して、
ひいてはスライダ部材4,5に対して持ち上げられる。な
ぜならば、係止フック1,2は支持レール3の脚部の端部
によって下部に保持されるからである。この場合、係止
フック1,2の斜めの内面19を介して、スライダ部材4,5の
互いに離れる方向での極めて小さな運動も生ぜしめられ
る。しかし、この小さな運動は直ちに停止される。なぜ
ならば、このとき遊び18が維持されることにより、ロッ
ク縁部16,17が互いに当接するからである。このことは
両側で行われるので、高い外部負荷力による列型端子の
不本意な係止解除は確実に防止されている。
それに対して、冒頭で述べたように補助工具が意図的
な開放運動の目的でスライド部材4;5に作用させられる
と、スライダ部材は外方に変位させられる。このとき、
ケーシング7を上方に持ち上げようとする方向の運動成
分は生ぜしめない。この場合、たとえば作業者の手でケ
ーシング7が少しだけ押し下げられると、両スライダ部
材4,5が持ち上げられて、遊び18が克服されるので、一
方または他方のスライダ部材のこのような意図的な開放
操作時では、ロック縁部16,17が問題なく互いを越えて
通過し、こうして開放運動を実施することができる。
第3図および第4図に示した本発明による組付け基部
の実施例は、同じ基本構造原理および機能原理を有して
いる。係止フック1a,2aは金属性の舌片の形で、金属性
の条片として形成されたスライダ部材4a,5aに設けられ
ている。これらのスライダ部材は互いに相対的に摺動可
能に接触していて、図示の実施例では片側でのみ、つま
り第3図で見て右側でのみ、ケーシング7aから導出され
ている。スライダ部材5aの内側の端部には、フック状の
折曲げ部20が設けられている。この折曲げ部は貫通孔を
介してスライダ部材4aの上面に案内されている。この上
面には、フック状の折曲げ部20に向かい合って位置する
ように別のフック状の折曲げ部21が設けられている。こ
の折曲げ部21はスライダ部材4aに固定されている。両折
曲げ部20,21の間には、ばね12aが支持されている。この
ばねのばね力は、支持レール3の脚部における係止フッ
ク1a,2aの、弾性スナップ係合式の係止を生ぜしめるよ
うに設定されている。
また、やはりロック装置が設けられている。このため
に第3図および第4図に示した実施例では、舌片状の係
止フック1a,2aの小幅の下面にロック縁部16aが形成され
ている。このロック縁部16aに対しては、対応して小さ
な間隔をおいてケーシング7aの隣接範囲に、対応する材
料肩部によってロック縁部17aが形成されている。係止
フック1a,2aの内面19aも同じく斜面として形成されてい
る。特にさらに、スライダ部材4a,5aから成るスライダ
機構はスライダ部材4a,5aの運動方向に対して直角の方
向で、遊び18を持ってケーシング7aに支承されている。
図示の実施例では、ケーシング7aから導出された前記ス
ライダ部材4a,5aの端部にカム状の操作開口22,23が設け
られている。この場合、スライダ部材4aに設けられた操
作開口22はスライダ部材5aに設けられた対応する操作開
口23に対して鏡像対称的に逆向きに位置している。係止
位置において、カム状の操作開口22,23は、重なり範囲
にねじ回しのための一貫として延びる差込みスリット24
が形成されるまで重なり合う。
支持レールに列型端子を鉛直に装着係止することは、
やはり次のように行われる。すなわち、いかなる旋回運
動もなく係止フック1a,2aの斜めに面取りされて内方を
向いた汎用の外面が支持レール脚部の端部に載置され
て、押圧力が加えられる。その後に、係止フック1a,2a
を備えたスライダ部材4a,5aは、支持レール脚部へのス
ナップ係合が生じるため、それぞればね12aのばね力に
抗して外方に移動する。意図的な開放を行なうために
は、差込みスリット24にねじ回しが差し込まれる。第1
実施例の場合のように遊び18を克服させながら、前記ね
じ回しが操作カム輪郭に沿って適宜に旋回させられる
と、スライダ部材4a,5aはばね12aのばね力に抗して、同
期的に互いに逆向きに開放位置にもたらされる。この開
放位置では、列型端子を鉛直方向上方に向かって、いか
なる旋回運動もなく支持レール3から取り外すことがで
きる。外部負荷力による列型端子の不本意な係止解除は
行われ得ない。なぜならば、支持レール脚部によってほ
ぼ下側の位置に保持された係止フック1a,2aとスライダ
部材4a,5aに対してケーシング7aを持ち上げようとする
力は、遊び18が確実に維持されることに基づき、ロック
縁部16a,17aを相互接触位置にもたらし、これによって
開放運動は既に初期段階で阻止されるからである。それ
に対して、スライダ部材4a,5aの意図的な操作の場合に
は、第2図に示した実施例の場合と同様に作業者の手で
ケーシングが少しだけ押し下げられることによって遊び
18が克服されることに基づき、ロック位置を保証する力
成分が存在しないので、ロック縁部16a,17aは再び互い
に越えて通過することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の2つの実施例を示すものであって、第1
図は、第1実施例による組付け基部のスライダ構造を示
す斜視図、第2図は、本発明による組付け基部を備えた
列型端子の側面図、第3図は、第2実施例による組付け
基部の部分断面図、第4図は第3図に示した組付け基部
の平面図である。 1,1a,2,2a……係止フック、3……支持レール、4,4a,5,
5a……スライダ部材、6……ガイド、7,7a……ケーシン
グ、8……支承ピン、9……回転ヨーク、10……材料区
域、11……室、12,12a……ばねウェブ、13……切欠き、
14……操作ウェブ、15……対応受け、16,16a,17,17a…
…ロック縁部、18……遊び、19,19a……内面、20,21…
…折曲げ部、22,23……操作開口、24……差込みスリッ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ゲオルク・ヴアグナー ドイツ連邦共和国エーリングハウゼン・イ ム・エルケンカンプ(番地なし) (72)発明者 エルンスト・ヘルクナー ドイツ連邦共和国レムゴ・ヴイームベツカ ー・シユトラーセ 21アー (72)発明者 ミヒヤエル・シユナトヴインケル ドイツ連邦共和国ヘアフオルト・シユミー デシユトラーセ 39 (72)発明者 マンフレート・ヴイルメス ドイツ連邦共和国デトモルト・エレルンブ ルーフヴエーク 19 (72)発明者 ペーター・ムライ ドイツ連邦共和国デトモルト・ハインリツ ヒ・レーア・シユトラーセ 21 (72)発明者 ライナー・シユルツエ ドイツ連邦共和国デトモルト・シユマーラ ー・ヴエーク 7 (56)参考文献 実公 昭52−39190(JP,Y2)

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】列型端子のための組付け基部であって、支
    持レールの両脚部に被さって係合する係止フック(1,1
    a;2,2a)が設けられており、該係止フックのうち一方の
    係止フックが、運動可能でかつばね弾性的に負荷されて
    いる形式のものにおいて、両係止フック(1,1a;2,2a)
    が、それぞれケーシング側に案内されたスライダ部材
    (4,4a;5,5a)に配置されており、両スライダ部材が、
    前記係止フック(1,1a;2,2a)と支持レール脚部との係
    止する方向でばね(12,12a)によって負荷されており、
    前記両スライダ部材(4,4a;5,5a)の開放運動方向で、
    該スライダ部材(4,4a;5,5a)と、周囲を取り囲むケー
    シング(7,7a)とにロック縁部(16,17;16a,17a)が設
    けられており、前記スライダ部材(4,4a;5,5a)が、該
    スライダ部材の運動方向に対して垂直方向の遊び(18)
    を持ってケーシング(7,7a)に支承されており、しかも
    支持レール(3)の脚部に被さって係合した係止フック
    (1,1a;2,2a)に対してケーシング(7,7a)を持ち上げ
    る持上げ運動が生じると、前記両ロック縁部(16,17;16
    a,17a)が、スライダ部材運動をロックする互いの当接
    位置にもたらされるようになっていることを特徴とす
    る、列型端子のための組付け基部。
  2. 【請求項2】前記両スライダ部材(4,4a;5,5a)が、互
    いに逆向きに運動可能に連結されている、請求項1記載
    の組付け基部。
  3. 【請求項3】前記係止フック(1,1a;2,2a)の下側の内
    面範囲が、外方に向かって降下する斜面(19)として形
    成されている、請求項1記載の組付け基部。
  4. 【請求項4】前記両スライダ部材(4,5)が、弾性的な
    回転ジョイントによって互いに結合されており、該回転
    ジョイントが、真ん中に支承された回転ヨーク(9)を
    有しており、該回転ヨークの自由端部が、弾性変形可能
    な材料区域(10)を介して前記両スライダ部材(4,5)
    の対応する端部に結合されている、請求項2記載の組付
    け基部。
  5. 【請求項5】前記両スライダ部材(4,5)と、該スライ
    ダ部材の下方に段付けされて配置された係止フック(1,
    2)とに、側方で室(11)が形成されており、該室の底
    部に、側方で一体に射出成形されたばねウェブ(12)が
    突設されており、周囲を取り囲むケーシング(7)の対
    応する範囲に、各1つの切欠き(13)が形成されてお
    り、該切欠きの外側寄りの制限壁が、前記ばねウェブ
    (12)の弾性変形のための受けを形成している、請求項
    1から4までのいずれか1項記載の組付け基部。
  6. 【請求項6】前記両スライダ部材(4,5)の、ケーシン
    グ(7)から突出した自由端部に、上方を向いた操作ウ
    ェブ(14)が一体成形されており、該操作ウェブの近く
    でケーシング(7)に、操作工具のための丸みを帯びた
    対応受け(15)が設けられている、請求項1から5まで
    のいずれか1項記載の組付け基部。
  7. 【請求項7】前記両スライダ部材(4,5)に設けられた
    ロック縁部(16)が、前記係止フック(1,2)の内側の
    端面に隣接するスライダ部材面に設けられた肩部によっ
    て形成されている、請求項1記載の組付け基部。
  8. 【請求項8】前記両スライダ部材(4,5)が、係止フッ
    ク(1,2)と、前記回転ヨーク(9)と、弾性変形可能
    な前記材料区域(10)と、前記ばねウェブ(12)と共
    に、プラスチックから一体に製造されている、請求項1
    から7までのいずれか1項記載の組付け基部。
  9. 【請求項9】前記両スライダ部材(4a,5a)が、上下に
    位置する条片として構成されており、該条片で下方に折
    り曲げられた舌片が、係止フック(1a,2a)を形成して
    おり、前記両スライダ部材(4a,5a)が、互いに向かい
    合って位置するフック(20,21)を有しており、しかも
    下側のスライダ部材(5a)に設けられたフック(20)
    が、上側のスライダ部材(4a)を貫通しており、前記両
    フック(20,21)の間にばね(12a)が固定されている、
    請求項1から3までのいずれか1項記載の組付け基部。
  10. 【請求項10】前記両スライダ部材(4a,5a)が、係止
    フック(1a,2a)と前記フック(20,21)と共に金属から
    一体に製造されている、請求項9記載の組付け基部。
  11. 【請求項11】条片状の前記両スライダ部材(4a,5a)
    の一方の端部が、側方でケーシング(7a)から導出され
    ていて、それぞれカム状の操作開口(22,23)を備えて
    おり、両操作開口が、各スライダ部材に互いに鏡像対称
    的に配置されており、前記両操作開口の互いに隣接した
    範囲が、操作工具のための差込みスリット(24)を形成
    するために重なり合っており、前記操作工具の差込み後
    に該操作工具の回転によって、前記両スライダ部材(4
    a,5a)が、前記ばね(12a)のばね力に抗して互いに逆
    向きに、互いに離れる方向に移動可能である、請求項9
    記載の組付け基部。
  12. 【請求項12】前記ロック縁部(16a)が、舌片状の係
    止フック(1a,2a)の小幅の下面に設けられた段付け部
    によって形成されている、請求項9から11までのいずれ
    か1項記載の組付け基部。
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