JPH08312524A - 液圧ピストンポンプ - Google Patents

液圧ピストンポンプ

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Publication number
JPH08312524A
JPH08312524A JP7121801A JP12180195A JPH08312524A JP H08312524 A JPH08312524 A JP H08312524A JP 7121801 A JP7121801 A JP 7121801A JP 12180195 A JP12180195 A JP 12180195A JP H08312524 A JPH08312524 A JP H08312524A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder
discharge port
pressure
liquid
hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7121801A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukihiro Motosawa
幸裕 本澤
Kazumasa Yuasa
一正 湯浅
Shigetaka Nakamura
重孝 中村
Tetsuya Sakairi
哲也 坂入
Haruki Sou
東輝 曹
Yasuharu Goto
安晴 後藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Construction Machinery Co Ltd filed Critical Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Publication of JPH08312524A publication Critical patent/JPH08312524A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 吐出圧力が低くても脈動を抑えることがで
き、しかも、吐出流量の減少をなくすことができる液圧
ピストンポンプを提供すること。 【構成】 シリンダ8の内壁81wには、ロータ7の傾
転角が大きくピストン9が下死点PBDC にあるとき露出
する孔81が形成され、この孔81は通路82に連通
し、通路82はシリンダ8が下死点を過ぎた所定区間で
弁板6の孔83とつながり、孔83は通路84で吐出ポ
ート62と連通している。通路64にはチェック弁85
が介在している。液圧上昇過程で、シリンダ8内の液は
孔81〜通路84を通ってチェック弁85に達し、シリ
ンダ8の内圧が吐出ポート62の圧より高いと、液は吐
出ポート62へ排出され両者を同一圧力とする。このた
め、使用圧力が低くてもシリンダ8の内圧はノッチの開
口面積に関係なく、吐出ポート62の圧力以上に上昇す
ることはなく、脈動を抑えることができ、又、シリンダ
8内の液は吐出ポート62に排出されるので、流量が減
少することもない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種液圧アクチュエー
タに圧液を供給してこれを駆動する液圧ピストンポンプ
に関する。
【0002】
【従来の技術】液圧ピストンポンプ、例えば油圧ピスト
ンポンプは多くの作業機械に使用されている。このよう
な液圧ピストンポンプのうち、斜軸型の液圧ピストンポ
ンプの構造の概略を図3および図4により説明する。図
3は液圧ピストンポンプの断面図である。この図で、1
は液圧ピストンポンプのケーシング、2は図示しない原
動機に連結される回転軸、3は回転軸2の軸受、4は回
転軸2に固定された回転円板である。5は回転円板4の
回転中心に可回動に連結されたセンタシャフト、5Sは
センタシャフト5のばね、6はケーシング1と連結され
たケーシング1Aの摺動面10に摺動可能に接触し吐出
ポートと吸入ポート(いずれも後述する)が構成される
弁板である。7はロータであり、センタシャフト5と弁
板6に回転可能に支持され、かつ、回転軸2に対して後
述する手段で任意の角度α傾斜させることが可能であ
る。8はロータ7に形成されたシリンダであり、ロータ
7の円周上に1つ又は複数配置されている。9はシリン
ダ8に挿入されたピストンを示し、その一端は回転円板
4に可回動に連結されている。11、12はケーシング
1Aに設けられた液室、11a、12aは液室11、1
2の液出入ポート、13は液室11、12内に設けられ
たサーボピストンである。14はサーボピストン13に
一端が固定されたピンであり、他端は弁板6に当接して
いる。液室11、12への液の注入、排出を制御するこ
とにより、サーボピストン13を駆動し、ロータ7の角
度αを変化させることにより、ピストン9のストローク
を変えて液圧ピストンポンプの容量を変化させる。な
お、Hはシリンダ8に形成され、シリンダ8とケーシン
グ1、1A内部とを連通する孔であるが、この孔Hにつ
いては後述する。
【0003】図4は図3に示す弁板6の断面図である。
この図で、61は液が吸入される領域を示す吸入ポー
ト、62は液が吐出される領域を示す吐出ポートであ
る。63は吐出ポート62の先端62aにこれと連通し
て形成されたノッチである。このノッチ63は、シリン
ダ8が下死点BDCを通過した時点において、吐出ポー
ト62の液圧がシリンダ8の内圧より高いとき吐出ポー
ト62からシリンダ8へ液を絞りながら流入させること
により、吐出ポート62とシリンダ8の圧力を均衡化さ
せ、吐出時の液の脈動を抑える機能を有する。BDCは
下死点、TDCは上死点を示す。
【0004】図3に示すように、サーボピストン13を
制御してロータ7を回転軸2に対して任意の傾転角αに
設定した後、図示しない原動機が駆動されて回転軸2が
回転すると回転円板4が回転し、これにより、ピストン
9、シリンダ8を介してロータ7がセンタシャフト5を
中心に回転する。ロータ7の回転により、シリンダ8は
吸入ポート61、下死点BDC、吐出ポート62、上死
点TDCを順次通過して回転する。ロータ7の回転中、
ピストン9は上記傾転角αの傾転により、シリンダ8が
吸入ポート61と連通しているときには液を吸入する方
向に、又、下死点BDCを過ぎると吸入した液を圧縮
し、吐出ポート62と連通したとき吸入した液を吐出す
る方向にストロークする。これにより、吐出ポート62
から高い圧力の液が吐出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記液圧ピストンポン
プは、図4に示すようにノッチ63を形成することによ
り吐出液の脈動を抑えている。ここで、ノッチ63の開
口面積は、シリンダ8が下死点BDC(角度0)から所
定角度移動する間、シリンダ8の内圧が滑らかに上昇
し、当該所定の角度においてシリンダ8の内圧と吐出ポ
ート62の圧力が等しくなるように設定されている。こ
のような設定は、通常、使用頻度の高いある特定の回転
数、又はある特定の最大使用吐出圧力、或はある特定の
ロータ傾転角(一般に最大ロータ傾転角の1/3〜1/
5)に対してなされるので、液圧ピストンポンプが、そ
れ以外の回転数、又は吐出圧力、或はロータ傾転角で使
用される場合、特に、最大使用吐出圧力が低圧又は中圧
の場合、吐出液の脈動抑制の効果が小さくなる。
【0006】これを吐出圧力0kg/cm2 (無負荷)
の場合を例に挙げて説明する。シリンダ8が下死点BD
Cから吐出ポート62側へ回転すると、シリンダ室容積
が減少してシリンダ8の内圧が上昇する。この時点で、
シリンダ8の内圧は吐出ポート62の圧力より高いの
で、シリンダ8内の液はノッチ63を介して吐出ポート
62へ流出し、シリンダ8の内圧を抑えようとする。し
かし、前述のように使用頻度が高い場合の条件で設定さ
れたノッチ63の開口面積では、ノッチ63は、このと
きのシリンダ8の容積減少に対応する量の液全部を吐出
ポート62に流すことはできない。そして、シリンダ8
は、その内圧が吐出ポート62よりも高い状態で当該吐
出ポート62に連通することになり、その瞬間にシリン
ダ8内の液が吐出ポートに一挙に排出されるので、吐出
液に大きな脈動が発生してしまう。このような脈動の発
生は、ロータ傾転角が大きいほど顕著に現れる。
【0007】図3に示す前述の孔Hは、上記の問題を解
決するためのものであり、例えば特開昭52−5500
2号公報で提案されている。この孔Hは、ロータ傾転角
が最大付近以外のときはピストン9によって塞がれてい
るが、ロータ傾転角が最大付近のときシリンダ8内面に
露出し、シリンダ8が下死点BDCから吐出ポート62
と連通するまでの間にシリンダ8内の液をケーシング
1、1Aの内部に排出し、シリンダ8の内圧を低下さ
せ、これにより脈動の発生を抑える。
【0008】しかしながら、この手段では、ピストン9
が孔Hを塞ぐまではシリンダ8内の液はケーシング1、
1A内に排出されることになるので、孔Hが開口してい
る間はピストン9のストロークは無駄となって効率が阻
害され、吐出流量が減少するという問題が生じる。
【0009】本発明の目的は、上記従来技術における課
題を解決し、吐出圧力が低くても脈動を抑えることがで
き、しかも、吐出流量の減少をなくすことができる液圧
ピストンポンプを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、ロータに形成されたシリンダ、および当
該シリンダ内でストロークするピストンを有し、原動機
により前記ロータの回転と前記ピストンのストロークを
行なうことにより吸入ポートから液を吸入し、吐出ポー
トから当該液を吐出する液圧ピストンポンプにおいて、
前記シリンダの内壁にあけられるとともに前記シリンダ
の下死点における前記ピストンの最大ストローク位置付
近で露出する孔と、この孔と前記吐出ポートとを連通す
る通路と、この通路に介在し前記吐出ポートからの液を
阻止するチェック弁とを設けたことを特徴とする。
【0011】
【作用】シリンダは、吸入行程により吸入ポートから液
を吸入した後、下死点を過ぎると圧縮行程に入る。この
とき、ロータの傾転角が大きく、孔がシリンダの内壁に
露出している場合、液圧上昇過程において、シリンダ内
の液は当該孔および通路を通ってチェック弁に達し、こ
の状態で、シリンダの内圧が吐出ポートの圧力より高い
とき、当該チェック弁に達した液は吐出ポートへ排出さ
れ、シリンダ内圧と吐出ポートの圧力とを同一圧力とす
る。したがって、使用圧力が低圧又は中圧の場合でも、
シリンダの内圧は、ノッチの開口面積の如何にかかわら
ず、吐出ポート以上の圧力に上昇することはなく、脈動
を抑えることができる。しかも、シリンダ内の液は吐出
ポートに排出されるので、流量が減少することもない。
【0012】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明
する。図1は本発明の実施例に係る液圧ピストンポンプ
の一部の断面図、図2は図1に示す弁板6の断面図であ
る。図1および図2で、図3および図4に示す部分と同
一又は等価な部分には同一符号を付して説明を省略す
る。81はシリンダ8の内壁81wにあけられた孔、8
2はロータ7に形成され前記孔81と連通する通路、8
3は弁板6に設けられた孔、84は弁板6に設けられ孔
83と吐出ポート62とを連通する通路、85は通路8
4に介在するチェック弁である。図2に示すように、孔
83はシリンダ8下死点BDCを通過後の所定区間に相
当する領域に形成されている。なお、図1に示す破線P
BDC はロータ傾転角を最大とした場合の下死点BDCに
おけるピストン9の上端(弁板6側の端部)の位置を示
し、又、破線PTDC はロータ傾転角を最大とした場合の
上死点TDCにおけるピストン9の上端の位置を示す。
【0013】次に、本実施例の動作を説明する。ロータ
7の傾転角が比較的小さな場合には、ピストン9のスト
ロークは小さくなり、孔81は常にピストン9によって
塞がれている。この状態では、従来の液圧ピストンポン
プと等価な構成となり、その動作も従来の液圧ピストン
ポンプと同じである。
【0014】ロータ7の傾転角が大きい場合、図1に示
すように、孔81はシリンダ8が下死点BDC位置にあ
るときピストン9で塞がれずにシリンダ8の内壁8wの
面に露出された状態となる。そして、シリンダ8が下死
点BDCを通過してピストン9が上昇過程に入ると、シ
リンダ8の内圧が上昇し始める。一方、図2に示すよう
に孔83は通路82と連通しているので、シリンダ8の
内圧の上昇に従ってシリンダ8内の液は、孔81から通
路82、孔83、通路84を経てチェック弁85に達す
る。このとき、シリンダ8の内圧が吐出ポート62の圧
力より高いと、チェック弁85が開いてシリンダ8と吐
出ポート62とが導通し、シリンダ8内の液が吐出ポー
ト62へ流れて両者の圧力は同一圧力となる。
【0015】したがって、本実施例では、ロータ傾転角
が最大で、かつ、シリンダ8の内圧が吐出ポート62の
圧力より高い場合でも、シリンダ8内の液は、孔81か
ら通路82、孔83、通路84、チェック弁85を経て
吐出ポート62へ流れ、シリンダ8の内圧と吐出ポート
62の圧力は同一圧力となるので、使用圧力が低圧又は
中圧の場合でも、シリンダの内圧は、ノッチの開口面積
の如何にかかわらず、吐出ポートの圧力以上に上昇する
ことはなく、脈動は効果的に抑制される。しかも、シリ
ンダ内の液は吐出ポートに排出されるので、流量が減少
することもない。又、使用圧力が低圧又は中圧の場合で
も脈動を抑えることができるので、ノッチをより細くし
て高圧の吐出圧力に対して適切なものとすることができ
る。
【0016】なお、上記実施例の説明では、斜軸式液圧
ピストンポンプについて説明したが、斜板式液圧ピスト
ンポンプにも適用できるのは明らかである。又、シリン
ダの孔と吐出ポートは必ずしも弁板部分で連通させる必
要はなく、弁板を通りぬけてその外部で連通させてもよ
い。その場合、チェック弁は弁板に設けてもよいし、弁
板外に設けてもよい。又、図1では、シリンダの孔の位
置はピストン位置PBDC と一致する状態で示されている
が、当該孔の位置は図示位置より上方になるように設定
してもよいのは当然である。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように、本発明では、シリン
ダの内壁に、当該シリンダの下死点におけるピストンの
最大ストローク位置付近で露出する孔をあけ、この孔と
吐出ポートとをチェック弁を介して連通するようにした
ので、使用圧力が低圧又は中圧の場合でも、シリンダの
内圧は、ノッチの開口面積の如何にかかわらず、吐出ポ
ートの圧力以上に上昇することはなく、脈動は効果的に
抑制される。しかも、シリンダ内の液は吐出ポートに排
出されるので、流量が減少することもない。又、使用圧
力が低圧又は中圧の場合でも脈動を抑えることができる
ので、ノッチをより細くして高圧の吐出圧力に対して適
切なものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る液圧ピストンポンプの一
部の断面図である。
【図2】図1に示す弁板の断面図である。
【図3】従来の液圧ピストンポンプの断面図である。
【図4】図3に示す弁板の断面図である。
【符号の説明】
5 センタシャフト 6 弁板 7 ロータ 8 シリンダ 9 ピストン 61 吸入ポート 62 吐出ポート 81 孔 82 通路 83 孔 84 通路 85 チェック弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂入 哲也 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機株 式会社土浦工場内 (72)発明者 曹 東輝 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機株 式会社土浦工場内 (72)発明者 後藤 安晴 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機株 式会社土浦工場内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロータに形成されたシリンダ、および当
    該シリンダ内でストロークするピストンを有し、原動機
    により前記ロータの回転と前記ピストンのストロークを
    行なうことにより吸入ポートから液を吸入し、吐出ポー
    トから当該液を吐出する液圧ピストンポンプにおいて、
    前記シリンダの内壁にあけられるとともに前記シリンダ
    の下死点における前記ピストンの最大ストローク位置付
    近で露出する孔と、この孔と前記吐出ポートとを連通す
    る通路と、この通路に介在し前記吐出ポートからの液を
    阻止するチェック弁とを設けたことを特徴とする液圧ピ
    ストンポンプ。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記チェック弁は、
    前記吸入ポートと前記吐出ポートとが形成されている弁
    板に設けられるとともに、前記通路は、前記下死点以降
    の所定区間前記チェック弁と連通することを特徴とする
    液圧ピストンポンプ。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記チェック弁は、
    前記ロータに設けられるとともに、前記通路は、前記下
    死点以降の所定区間前記吐出ポートと連通することを特
    徴とする液圧ピストンポンプ。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3において、前記液圧ピス
    トンポンプは、可変容量型であることを特徴とする液圧
    ピストンポンプ。
JP7121801A 1995-05-19 1995-05-19 液圧ピストンポンプ Pending JPH08312524A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016167070A1 (ja) * 2015-04-14 2016-10-20 油研工業株式会社 回転数制御用可変ピストンポンプ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016167070A1 (ja) * 2015-04-14 2016-10-20 油研工業株式会社 回転数制御用可変ピストンポンプ
JP2016200115A (ja) * 2015-04-14 2016-12-01 油研工業株式会社 回転数制御用可変ピストンポンプ
CN107407263A (zh) * 2015-04-14 2017-11-28 油研工业株式会社 转速控制用变量柱塞泵

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