JPH0830624A - 解読支援装置 - Google Patents

解読支援装置

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JPH0830624A
JPH0830624A JP6164038A JP16403894A JPH0830624A JP H0830624 A JPH0830624 A JP H0830624A JP 6164038 A JP6164038 A JP 6164038A JP 16403894 A JP16403894 A JP 16403894A JP H0830624 A JPH0830624 A JP H0830624A
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JP
Japan
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word
text
document
dictionary
translated
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Pending
Application number
JP6164038A
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English (en)
Inventor
Shinichi Sakaguchi
眞一 阪口
Kazuhiro Yamauchi
和博 山内
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to JP6164038A priority Critical patent/JPH0830624A/ja
Publication of JPH0830624A publication Critical patent/JPH0830624A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 複雑な操作を必要とせず、迅速な外国文書の
解読の支援を行なう。 【構成】 原文文書を文字認識して文書テキストに変換
する変換手段、文書テキストを記憶する記憶手段、変換
された原文書中に付記された指示記号が指示する原単語
を検出する検出手段、検出された原単語の訳語を単語辞
書内から検索する単語検索手段、及び訳語を文書テキス
ト内の検索された原単語の近傍に挿入するように文書テ
キストを編集する編集制御手段を備え、編集された文書
テキストを出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、解読支援装置に係り、
特に、外国語で書かれた文書の理解を支援する解読支援
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、科学技術文献、マニュアル、雑誌
等においては、外国語で書かれたものが頻繁に見られる
ようになり、このような外国語の文書を解読する際に、
意味の分からない単語に遭遇することが多々有るのが通
常である。このようなとき、例えば、英和辞典、独和辞
典等を手元に準備して意味の分からない単語を調べる作
業が必要であった。そこで、従来より外国語の文書解読
を支援するための支援装置の開発が進められている。
【0003】従来の支援装置は、ユーザが翻訳させたい
文書を入力手段によりテキストの状態で入力し、一度、
表示装置の画面に表示させた状態にて、意味の分からな
い単語をカーソルまたはマウス等の指示手段により指示
することにより、辞書引きを行い、その結果を一覧する
というものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
装置においては、解読しようとする外国語の文章を一度
テキスト文章として入力した後、それら文章をディスプ
レイに表示させて、意味の分からない単語を指示しなけ
ればならず、きわめて操作が繁雑であるという問題と、
また、指示された単語の辞書情報を一覧の形で表示する
だけであり、その情報を残して置けず、意味不明の単語
が多い場合、若しくは忘れてしまった場合には、もう一
度引き直さなければならないか、そのために前もってメ
モしておかなければならず、使い勝手が悪いという問題
とがあり、文章解読の上では効率が良くなかった。
【0005】従って、本発明は、上記課題を解決し、複
雑な操作を必要としない、使い勝手のよい解読支援装置
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明においては、原文
文書を文字認識して文書テキストに変換する変換手段
と、上記文書テキストを記憶する第1の記憶手段と、上
記原文文書中に付記された指示記号が指示する単語を検
出する検出手段と、検索可能に構成された単語辞書であ
る第2の記憶手段と、上記検出された単語の訳語を上記
第2の記憶手段内から検索する単語検索手段と、上記訳
語を上記文書テキスト内の上記検索された単語の近傍に
挿入するように上記文書テキストを編集する編集手段
と、上記編集された文書テキストを出力する出力手段を
備えて構成される(請求項1記載の発明)。
【0007】また、本発明においては、更に入力手段を
有し、上記第1の記憶手段の単語辞書はそれぞれ異なる
特定の分野に関する複数の専門辞書を有し、入力手段に
より1つの専門辞書を指定することにより、上記単語検
索手段は上記指定された専門辞書から訳語を検索するよ
うに構成されている(請求項4の発明)。
【0008】更に、原文文書を文字認識して文書テキス
トに変換する変換手段と、上記文書テキストを記憶する
文書記憶手段と、単語とその単語に対応する訳語、品詞
及び一般的な使用に関する頻度が登録されかつ検索可能
に構成された単語辞書である単語記憶手段と、訳語を得
たい単語の品詞及び一般的な使用に関する頻度の少なく
とも一方を指定する条件設定手段と、上記条件設定手段
により指定された条件を満たす原単語を単語辞書を参照
して上記文書テキストから選出する選出手段と、上記選
出された原単語の訳語を上記単語辞書内から検索する単
語検索手段と、上記訳語を上記文書テキスト内の上記検
索された原単語の近傍に挿入するように上記文書テキス
トを編集する編集制御手段と、上記編集された文書テキ
ストを出力する出力手段を備えて構成される(請求項5
の発明)。
【0009】
【作用】請求項1の発明においては、変換手段により原
文書を文書テキストに変換し、指示を受けた単語の訳語
を単語検出手段により原文文書から検出し、単語検索手
段はその訳語を検索し、その訳語を編集制御手段により
文書テキストの該当する単語の近傍に挿入するように文
書テキストを編集し、その文書テキストを出力する、即
ち、意味の分からない単語が存在しない文書テキスト全
文を出力する。
【0010】また、請求項4の発明においては、入力手
段が所望の専門辞書を指定する。更に、請求項5の発明
においては、所定の条件を満たす単語を抽出して、請求
項1と同様に、その単語の訳語を文書テキスト内のその
単語の付近に挿入し出力する。
【0011】
【実施例】
(第1の実施例)本発明の解読支援装置の第1の実施例
を図面に沿って説明する。
【0012】図1は、本発明の実施例の構成ブロック図
であり、1Aは外国語で書かれた文章等をイメージとし
て読み取る読み取り手段、1Bは読み取り手段1Aによ
り読み取られたイメージデータを記憶するイメージデー
タ記憶手段、2は読み取り手段1Aにより読み取ったイ
メージの文章等を文字認識して文書テキストに変換する
変換手段、3は上記文書テキスト等を格納する第1の記
憶手段、4は原文文書上に記載された指定記号等を検出
し、更にその指定記号により指示された単語を検出する
単語検出手段である。単語検出手段4は、原文文書中の
指示記号を認識し検出する指示記号検出手段4A及び検
出された指示記号が指示する単語を検出する検索単語検
出手段4Bを有している。
【0013】5は検索可能に構成された単語辞書である
第2の記憶手段であり、この単語辞書は、一般的な文書
に使用されている単語が登録された共通辞書及び各専門
分野に属する単語が登録された複数の専門辞書を備えて
いる。6は単語辞書内の単語を検索し訳語を取得する単
語検索手段である。
【0014】この単語検索手段6による検索において、
第2の記憶手段5の単語辞書の専門辞書群のなかから所
望の専門辞書を入力手段8により指定できるようになっ
ている。また、この単語検索手段6は、入力手段8から
の専門辞書の指定の有無を検出する。
【0015】9はテキスト文書に訳語を挿入するように
編集する編集手段、10Aは編集後の文書テキスト等を
表示する表示手段、10Bは編集された文書テキストを
印字する印字手段である。出力手段11は、これら表示
手段10A及び印字手段10Bにより構成される。
【0016】12は指示記号検出手段4Aが文書テキス
ト中に単語を指示する指示記号を検出しなかった場合、
及び、単語検索手段6が指示された単語を指定された辞
書内にて検出しなかった場合、ユーザにその旨を報知す
る報知手段である。13は制御手段であり、各手段の制
御を行なう。
【0017】また、第1の記憶手段3は、テキストデー
タ記憶手段3A、対応データ記憶手段3B及び指示記号
位置座標記憶手段3Cを有している。これらの詳細につ
いては後述する。ここで、第2の記憶手段5(単語辞
書)の更に具体的な構成として、上記共通辞書及び各専
門辞書は、各辞書毎に分離して各辞書を装置本体にそれ
ぞれ着脱可能な方式とすることにより、ユーザは、選択
したひとつの上記辞書を本装置に装着して、辞書の選択
を行うようにしてもよい。従って、そのような構成にす
ると装置からの辞書の指定の必要はない。
【0018】更に、上記単語辞書は、各単語(名詞、動
詞、形容詞等)の変化形全てについて検索可能な状態で
格納されている。
【0019】図2には、本実施例の回路ブロック図が図
示されており、21はスキャナであり、読み取り手段1
Aを実現している。また、CPU22は制御手段13を
実現し、装置全体の制御を行なう。ROM23には上記
変換機能、検出機能、検索機能等の各機能を達成するた
めの各種のプログラムおよび単語辞書が格納され、RA
M24は第1の記憶手段3及び他の記憶手段を実現して
いる。
【0020】更に、25はキーボードであり入力手段8
を、26はプリンタであり印字手段11を、27はCR
Tのディスプレイであり表示手段10をそれぞれ実現し
ている。また、このキーボードを、一個のプッシュボタ
ンとし、押す回数により多種の指示を行なうようにして
もよい。
【0021】更に、28は上記報知手段12を実現する
ブザー、29は回路ブロック図の上記各部を連結するバ
スである。
【0022】本実施例の支援装置の動作について説明す
ると、読み取り手段1Aにより読み取られたイメージデ
ータは、イメージデータ記憶手段1Bに格納され、次
に、変換手段2はイメージデータ記憶手段1Bのイメー
ジデータを文字コードで表現されたテキスト文書に変換
する。
【0023】次に、変換手段2は、そのテキスト文書の
各文字、記号等をテキストデータ記憶手段3Aに格納す
る。
【0024】また、変換手段2は、各単語毎にイメージ
データ上の位置座標を検出し、各単語等についての上記
イメージデータ位置座標と上記テキストデータ記憶手段
3A内の単語が記憶されているアドレスとを対応させ
て、図3に図示するような対応データテーブルを作成
し、対応データ記憶手段3Bに格納する。
【0025】指示記号検出手段4Aは、イメージデータ
記憶手段1Bに格納されたイメージデータ内の指示記号
の有無及びその指示記号の位置座標(イメージデータ位
置座標)を検出し、指示記号位置座標記憶手段3Cに格
納する。従って、アンダーラインが指示記号となってい
る場合には、そのアンダーラインの起点が上記位置座標
となる。
【0026】次に、検索単語検出手段4Bは、テキスト
データ記憶手段3A、対応データ記憶手段3B及び指示
記号位置座標記憶手段3Cに格納された情報を基に、指
示記号により指示される単語を検出する。
【0027】即ち、図3を参照して、検索単語検出手段
4Bは、指示記号位置座標記憶手段3C内の指示記号の
位置座標に最も近い位置座標を、対応データ記憶手段3
Bのイメージデータ位置座標から求め、その位置座標の
テキストデータアドレスを参照し、例えば上記アドレス
が24及び112とすると、テキストデータ記憶手段3
Aのテキストデータアドレスを参照してそのアドレスに
相当する単語「computer」と「cuisine」を検出する。
【0028】更に、検索単語検出手段4Bは、図4に示
すように、上記検出された単語とそのテキストデータア
ドレスを検索単語情報記憶手段14に格納する。
【0029】次に、単語検索手段6は、検索単語情報記
憶手段14に記憶された原単語の綴りを基に第2の記憶
手段(単語辞書)5内を検索しその訳語を取得する。取
得された訳語は、上記検索単語情報記憶手段14に原単
語と対応して格納される。
【0030】次に、編集手段9は、テキストデータ記憶
手段3Aに格納されたテキスト文書に、検索単語情報記
憶手段14に記憶された訳語を挿入し編集する。編集さ
れた文書は、訳語付きテキストデータ記憶手段15に格
納される。表示手段10A及び印字手段10Bは、訳語
付きテキストデータ記憶手段15の情報をそれぞれ表示
及び印字する。
【0031】本発明は、一外国語の原文において、ユー
ザが訳語を必要とする単語の訳語を文書テキストに挿入
して出力する機能を有するものであるが、本実施例で
は、その一外国語を「英語」とする。そこで、本実施例
では図6に図示する英文書を使用する。
【0032】先ず、ユーザは、上述の英文書を解読する
ために、英文章の上側から下側に読みながら、単語の意
味が分からない単語(ここでは、「middle」と「enviro
nment」とする。)にアンダーラインを引く。このよう
に、紙上の英文書の意味の分からない単語にアンダーラ
インを施した後に、本発明の支援装置を使用する。
【0033】本実施例ではアンダーラインを採用したが
他に特定の記号、符号(例えば、「」、[ ]、( )の
括弧で該当単語を囲む方法、または、該当単語の付近に
○、△、X、(X)、レ点等をつける方法がある。)に
より意味の分からない単語を指示してもよい。
【0034】図5は本実施例の動作を具体例について説
明するためのフローチャートであり、以下、各ステップ
に従って順に説明する。
【0035】先ず、設定準備として専門辞書の選択を行
う。例えば、ユーザは上記英文書が工学分野のものであ
ると判断し、入力手段8により単語辞書のなかから工学
分野の専門辞書(以下、「工学専門辞書」という。)を
選択し指定する。
【0036】次に、実際に、上述の準備した英文書を本
実施例の解読支援装置にかける。 ステップ1:図6に示された用紙上の英文字等と指示記
号であるアンダーラインとを読み取り手段1Aによりイ
メージとして読み取る。
【0037】ステップ2:単語検出手段4の指示記号検
出手段4Aによりアンダーラインの検出を行い、その検
出の有無を判断し、検出された場合にはステップ4に移
り、検出されない場合にはステップ3に移り報知手段1
2の警告音を鳴らして本装置の動作を終了する。
【0038】ステップ4:イメージとして読み取られた
英文書が、すべて変換手段2により文字認識されて文書
テキストに変換されると同時に、単語検出手段4は更に
アンダーラインにより指示された文書テキスト中の単語
を検出する。ここでは、アンダーラインの上側に記載さ
れた単語、即ち、「middle」と「environment」とを検
出する。この検出結果は、第1の記憶手段3に格納され
る。
【0039】ステップ5:上記文書テキスト及び検出結
果は第1の記憶手段3に格納される。
【0040】ステップ6:単語検索手段6が辞書の指定
の有無を検知する。 ステップ7:指定の専門辞書がある場合には、指定され
た専門辞書が選択され、その辞書のなかで指示された単
語の検索が行なわれる。例えば、上述のように、ユーザ
が工学専門辞書を選択した場合、単語検索手段6は、第
1の記憶手段3に記憶された検出結果を参照して、第2
の記憶手段5の単語辞書の工学専門辞書から上記二つの
英単語を検索し、その単語の訳語をそれぞれ取得する。
【0041】即ち、本実施例では、単語検索手段6によ
り、「middle」には「中等の」、「environment」には
「環境」の訳語がそれぞれ取得される。また、複数の専
門辞書を選択することも可能である。
【0042】上述の単語の指定方法がアンダーラインを
引くことであれば、原文文書上のそのアンダーラインの
上方にある単語を検出し、また、単語の一部にアンダー
ラインが引かれていても、そのアンダーラインが引かれ
た文字を含む単語を検出する。更に、レ点等により指定
した際には、そのレ点に最も近い位置にある単語が指定
されたものとして検出する。
【0043】ステップ8:専門辞書の指定が無い場合に
は、一般的に使用される単語が記載された共通辞書が選
択され、ステップ7と同様に、指示された単語の訳語が
取得される。
【0044】ステップ9:図7において上記二つの訳語
が英文の文書テキスト中の各単語、即ち、「middle」と
「environment」との直後に、それぞれ原単語と連結し
て記入される。本実施例では訳語に[ ]を付けて原文
との相違が明確になるようにしている。
【0045】ここで、工学専門辞書に指示された単語の
一方である「environment」が載っていなかった場合に
は、[ ]内にX,△等を記載して、選択した辞書に
は、その単語が掲載されていなかったことを報知手段1
2によりユーザに知らせる。また、アンダーラインを引
いた二つの単語の両方が共に掲載されていなければ、ス
テップ3と異なるブザー音を鳴らして動作を終了させて
もよい。
【0046】ステップ10:ステップ7において訳語が
記載された英文書テキストは印字手段10Bにより、準
備された別紙に印刷される。
【0047】制御手段13は以上の各ステップを順次自
動的に動作させる。更に、制御手段13は、入力手段8
からの指示により、ステップ8にて訳語が記載された英
文の文書テキストを表示手段10Aの画面上に表示す
る。
【0048】従って、本実施例では、ユーザは単に、英
文書の意味の分からない単語にアンダーラインを引い
て、装置に読み込ませると、図7及び図8に示すよう
に、アンダーラインにより指示された単語の訳語が付記
されて出力されるため、意味の分からない単語の訳語が
挿入され、すべて意味の分かった単語のみで構成された
文書を極めて迅速に得ることができる。
【0049】なお、上記訳語の挿入については、図8に
示すように、意味不明の単語を含む行と、その次の行と
の間に一行だけ領域を設け、上記アンダーラインの下側
のその領域に訳語を挿入してもよい。
【0050】更に、上記ステップ2にて、アンダーライ
ンを検出しない場合は、ユーザのアンダーラインの未記
入、記入ミス、読取不可等が原因であり、ブザーを鳴ら
すことによりユーザに注意を促す。
【0051】(第2の実施例)本発明の解読支援装置の
第2の実施例を図面に沿って説明する。
【0052】図9は、本発明の第2の実施例の構成ブロ
ック図であり、30は外国語で書かれた文章等をイメー
ジとして読み取る読み取り手段、31は読み取り手段3
0により読み取られたイメージを格納するイメージデー
タ記憶手段、32は読み取り手段30により読み取った
イメージの文章を文字認識して文字コードによる文書テ
キストに変換する変換手段、33は上記文書テキストを
記憶するテキストデータ記憶手段、34は原単語に関す
る条件、即ち、単語の品詞及び一般的な使用に関する頻
度の少なくとも一方を指定する条件設定手段、35は条
件設定手段34により設定された条件を格納する条件記
憶手段である。
【0053】また、36は条件設定手段34により設定
された条件を満たす原単語を指定された専門辞書を参照
して上記文書テキストから選出する単語選出手段であ
る。この単語選出手段36は、後述する単語呼出し手段
37及び訳出単語判定手段38を備えている。
【0054】39は検索可能に構成された単語辞書であ
る単語記憶手段であって、第1の実施例の第2の記憶手
段5のように、複数の専門辞書及び一般的な単語を収め
た共通辞書を格納している。また、40は本実施例の各
手段を制御する制御手段41に各種指示等を入力する入
力手段である。
【0055】ここで、単語記憶手段39(単語辞書)の
更に具体的な構成としては、第1の実施例の第2の記憶
手段5のように各辞書毎に分離して1つの辞書を装置本
体に装着可能としてもよい。更に、上記単語辞書は、各
単語(名詞、動詞、形容詞等)の変化形全てについて検
索可能な状態で格納されている。
【0056】更に、42は専門辞書の指定を検出し、指
定された辞書を参照して、選出された単語の訳語を取得
する単語検索手段、43はテキストデータ記憶手段33
に格納されたテキストデータ及び検索単語情報記憶手段
44に格納された情報を基に、訳語が挿入された原文テ
キスト情報を訳語付きテキストデータ記憶手段45に格
納する編集制御手段である。
【0057】更に、46は出力手段であり、編集後の文
書テキストを表示する表示手段47及び編集された文書
テキストを印字する印字手段48を備えている。
【0058】49は単語選出手段36が条件を満たす原
単語を選出しなかった場合にはユーザにその旨を報知す
る報知手段である。
【0059】図10には、本実施例の回路ブロック図が
図示されており、50はスキャナであり、読み取り手段
30を実現している。また、CPU51は制御手段41
および編集制御手段43を実現し、装置全体の制御を行
なう。ROM52には上記変換機能、選出機能、検索機
能等の各機能を達成するための各種の制御プログラムお
よび辞書を記憶した単語辞書が格納され、RAM53は
テキストデータ記憶手段33を実現している。
【0060】更に、54はキーボードであり入力手段4
0を、55はプリンタであり印字手段48を、56はC
RTのディスプレイであり表示手段47をそれぞれ実現
している。また、57は上記報知手段49を実現するブ
ザー、58は上記各部を連結するバスである。なお、上
記キーボード54は一つのプッシュボタンであってもよ
い。
【0061】本実施例の支援装置の動作について説明す
ると、読み取り手段30により読み取られたイメージデ
ータは、イメージデータ記憶手段31に格納される。変
換手段32はイメージデータ記憶手段31内のイメージ
データを、文字コードで表現されるテキスト文書に変換
し、そのテキスト文書をテキストデータ記憶手段33に
格納する。条件設定手段34は、入力手段40から制御
手段41を介して入力された指示を基に、単語の検索の
ための条件を条件記憶手段35に格納する。単語呼出し
手段37はテキストデータ記憶手段33から格納された
テキスト文書を単語毎に順次取り出し、その単語を単語
検索手段42に送り、単語検索手段42はその単語に関
する条件等の情報(綴り、訳語、頻度、品詞等)を単語
記憶手段39から取り出し、単語呼出し手段37を介し
て検索単語情報記憶手段44に格納する。訳出単語判定
手段38は条件記録手段35から設定された条件を取り
出し、検索単語情報記憶手段44に格納された上記単語
の情報について設定された条件に相当するか否かを判定
する。
【0062】編集制御手段43は、その判定の結果にお
いて、上記条件を満たさない場合には、その単語の綴り
のみを検索単語情報記憶手段44より読みだし、訳語付
きテキストデータ記録手段に格納する。また、上記条件
を満たす場合には、その単語の綴りと訳語とを検索単語
情報記憶手段44より読みだし、訳語付きテキストデー
タ記憶手段45に格納される。
【0063】以上のように、テキストデータ記憶手段3
3から、順次送られて来る各単語が逐次判定され、その
判断結果により、上記単語の綴りのみ、または、その単
語の綴りの後端に訳語を付けて、訳語付きテキストデー
タ記憶手段45に格納される。
【0064】上記格納された訳語付きのテキスト文書
は、印字手段48に出力され印字される。また、入力手
段40からの指示を受けて、上記訳語が挿入されたテキ
スト文書は表示手段47に表示される。
【0065】ここで、本発明は、一外国語の原文におい
て、ユーザが日本語の訳語を必要とする単語の訳語を、
文書テキストに挿入して出力する機能を有するものであ
るが、本実施例では、その一外国語を英語とする。従っ
て、本実施例においても図11に図示するような英文書
を使用する。
【0066】次に、図12において、単語記憶手段39
の単語辞書の構成について更に詳しく説明する。この単
語辞書には、単語の綴り、その単語に対応する訳語、品
詞の及び一般的に使用される頻度(出現頻度)が登録さ
れている。この構成は、各専門辞書、共通辞書に拘らず
同じである。
【0067】単語の出現頻度については、4つの頻度に
分け、頻度1は中学程度のものであって最も頻度が高い
もの、頻度2は高校程度のものであって2番目に頻度が
高いもの、頻度3は大学程度のものであって3番目に頻
度が高いものであり、頻度4は大学程度以上の程度のも
のであて最も頻度が低いものとなっている。
【0068】また、品詞については、名詞、動詞、形容
詞に分けて分類されている。他に副詞、前置詞等の分類
を追加してもよい。
【0069】以下に、図13及び図14のフローチャー
トに沿って本実施例の支援装置の具体的な動作の説明を
する。
【0070】本実施例の装置を動作させる前に、先ず、
ユーザは自分の単語知識(語彙力)を基に、訳語が欲し
い単語の頻度を決定し、単語の品詞(例えば、名詞)及
び単語の頻度(例えば、頻度3)の両方またはどちらか
一方の条件を設定し、更に、専門辞書の選択をする。
【0071】単語の頻度における設定の条件において、
例えば、頻度3(大学程度)を選択することにより、そ
れ以下の頻度のものを含むようなっている。
【0072】ここで、ユーザは、専門辞書は指定せず
に、「頻度3」、「名詞」を指定したとする。専門辞書
の指定が無かった場合には、共通辞書が自動的に指定さ
れる。
【0073】次に、実際に、準備した英文書を本実施例
の解読支援装置にかける。 ステップ20:図9に示された用紙上の英文書を読み取
り手段30によりイメージとして読み取る。
【0074】ステップ21:イメージとして読み取られ
た英文書は、すべて変換手段32により文字認識され、
文書テキストに変換される。
【0075】ステップ22:上記文書テキストはテキス
トデータ記憶手段33に格納される。
【0076】ステップ23:単語検索手段42により専
門辞書の指定があったか否かの判定を行う(以下、設定
された辞書を「参照辞書」という。)。
【0077】そして、辞書の指定があった場合にはステ
ップ24に移り、参照辞書を指定された専門辞書とす
る。指定が無かった場合にはステップ25に移り参照辞
書を共通辞書とする。
【0078】ステップ26:条件設定手段34は、品詞
の条件設定があったか否か判断する。品詞の条件設定が
あった場合には、ステップ27に移る。品詞の条件設定
が無い場合には、ステップ28に移る。
【0079】ステップ27:条件設定手段34は、単語
の頻度の条件設定が有ったか否かの判断をする。頻度の
設定があった場合にはステップ29へ移る。無い場合に
はステップ30へ移る。
【0080】ステップ28:条件設定手段34は、単語
の頻度の条件設定が有ったか否かの判断をする。頻度の
設定があった場合には、ステップ31へ移る。無い場合
には、条件設定が何も無かったとして報知手段49の警
告音を鳴らし、ユーザによる条件の設定を待つ。
【0081】ステップ29:条件設定手段34は、指定
された品詞の種類及び単語の頻度の二つの条件を検索条
件として設定する。
【0082】ステップ30:条件設定手段34は、指定
された品詞のみを検索条件として設定する。
【0083】ステップ31:条件設定手段34は、指定
された頻度条件のみを検索条件として設定する。
【0084】ステップ32:単語選出手段36は文書テ
キスト内の各単語を順に取り出し、その単語に関する検
索条件等を単語検索手段42により読み出し照合する。
編集制御手段43は、条件を満たす単語に対してのみ訳
語をその単語の綴りの直後に連結するように、テキスト
文書内の各単語について、単語の綴りと、検索条件を満
たした単語ではその綴りと訳語を訳語付きテキストデー
タ記憶手段45に格納する。図10を参照して、本実施
例では、単語選出手段36は、「toast」の訳語である
「トースト、祝辞」を単語の綴りに付与する。
【0085】本ステップを図14に沿って更に詳しく説
明すると、テキスト文書から一単語を取り出し(ステッ
プ32A)、その単語が検索条件を満たしているか否か
を判断し(ステップ32B)、その判断結果により、単
語の綴りのみ又はその単語の綴りと訳語とを格納する。
更に、テキスト文書内の全ての単語について照合したか
を判断し(ステップ32C)、全ての単語についての照
合が終了していない際には、ステップ32Aに戻り、終
了している際には次のステップに移る。
【0086】ステップ33:単語選出手段36は、文書
テキスト内に検索条件を満たす単語が有ったか否かを判
断し、検索条件を満たす単語が無い場合には、報知手段
49の警告音を鳴らして、ユーザによる辞書の変更、検
索条件の変更を待つ。
【0087】本ステップの警告音はステップ28のもの
と異なるように、警告音の音質、高低、回数等を異なら
せることにより、ユーザが警告の意味を判別することが
できるようになっている。
【0088】ステップ34:訳語付きテキストデータ記
憶手段45に格納された編集後の文書テキストを印刷し
て出力する(図15参照)。
【0089】従って、本実施例においては、ユーザが自
分の語彙力が大学水準と判断すると、本実施例の装置の
条件設定手段34において、大学水準に相当する「頻度
3」を設定し、同時に品詞を「名詞」に設定した後、本
実施例の装置にかけると、名詞であって頻度3以下に相
当する「toast」が選出され、文書テキスト内の「toas
t」の直後に「トースト、祝辞」という訳語が挿入され
て即座に印字される。
【0090】即ち、本実施例においては、自分の語彙
力、語学力等を自ら判断し、装置に検索条件として設定
すると、自分の語彙力ランク以上の単語の訳語が挿入さ
れた文書テキスト(全文)が出力される。
【0091】また、表示手段47は、入力手段から指示
があったならば、訳語が挿入された後の文書テキスト、
即ち、訳語が挿入された文書テキストの全文を表示す
る。
【0092】
【発明の効果】請求項1の発明は、極めて簡単な操作に
より、原文の単語に記号等によって指定した原文文書か
ら、原文テキストの指定された原単語の直後に訳文が挿
入された出力を得ることが出来るために、原文の読者は
意味の分からない単語を含まない文章を即座に得ること
が可能である。
【0093】また、請求項4の発明は、専門辞書を指定
できるため、翻訳精度が向上するという効果を有する。
【0094】更に、請求項5の発明は、単語に関する条
件を満たす単語のみの訳語を文書テキストに挿入し出力
するため、読者は意味の分からない単語を含まない文章
を即座に得ることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の解読支援装置の第1の実施例の構成ブ
ロック図
【図2】本発明の解読支援装置の同実施例の回路ブロッ
ク図
【図3】本発明の解読支援装置の同実施例の対応データ
記憶手段に格納される情報を示す図
【図4】本発明の解読支援装置の同実施例の検索単語情
報記憶手段に格納される情報を示す図
【図5】本発明の解読支援装置の同実施例の動作を示す
フローチャート
【図6】本発明の解読支援装置の同実施例に使用する英
文書を示す図
【図7】本発明の解読支援装置の同実施例により訳語が
挿入された英文書を示す図
【図8】本発明の解読支援装置の同実施例により訳語が
挿入された英文書を示す図
【図9】本発明の解読支援装置の第2の実施例の構成ブ
ロック図
【図10】本発明の解読支援装置の同実施例の回路ブロ
ック図
【図11】本発明の解読支援装置の同実施例に使用する
英文書を示す図
【図12】本発明の解読支援装置の同実施例の辞書構成
を示す図
【図13】本発明の解読支援装置の同実施例の動作を示
すフローチャート
【図14】本発明の解読支援装置の同実施例の動作を示
すフローチャート
【図15】本発明の解読支援装置の同実施例により訳語
が挿入された英文書を示す図
【符号の説明】
1A 読み取り手段 2 変換手段 3 第1の記憶手段 4 単語検出手段 5 第2の記憶手段 6 単語検索手段 8 入力手段 9 編集手段 11 編集制御手段 12 報知手段

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原文文書を文字認識して文書テキストに変
    換する変換手段と、上記文書テキストを記憶する第1の
    記憶手段と、上記原文文書中に付記された指示記号が指
    示する単語を検出する検出手段と、検索可能に構成され
    た単語辞書である第2の記憶手段と、上記検出された単
    語の訳語を前記第2の記憶手段内から検索する単語検索
    手段と、上記訳語を上記文書テキスト内の上記検索され
    た単語の近傍に挿入するように上記文書テキストを編集
    する編集手段と、上記編集された文書テキストを出力す
    る出力手段とを備える解読支援装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の解読支援装置において、前
    記出力手段が上記編集された文書テキストを印字する印
    字手段である解読支援装置。
  3. 【請求項3】請求項1記載の解読支援装置において、前
    記出力手段が上記編集された文書テキストを表示する表
    示手段である解読支援装置。
  4. 【請求項4】請求項1記載の解読支援装置において、前
    記第1の記憶手段の単語辞書はそれぞれ異なる特定の分
    野に関する複数の専門辞書を有し、入力手段により1つ
    の専門辞書を指定することにより、前記単語検索手段は
    上記指定された専門辞書から訳語を検索する解読支援装
    置。
  5. 【請求項5】原文文書を文字認識して文書テキストに変
    換する変換手段と、上記文書テキストを記憶する文書記
    憶手段と、単語とその単語に対応する訳語、品詞及び一
    般的な使用に関する頻度が登録されかつ検索可能に構成
    された単語辞書である単語記憶手段と、訳語を得たい単
    語の品詞及び一般的な使用に関する頻度の少なくとも一
    方を指定する条件設定手段と、前記条件設定手段により
    指定された条件を満たす原単語を前記単語辞書を参照し
    て上記文書テキストから選出する単語選出手段と、上記
    選出された原単語の訳語を前記単語辞書内から取得する
    単語検索手段と、上記訳語を上記文書テキスト内の上記
    検索された原単語の近傍に挿入するように上記文書テキ
    ストを編集する編集制御手段と、上記編集された文書テ
    キストを出力する出力手段とを備える解読支援装置。
  6. 【請求項6】請求項5記載の解読支援装置において、前
    記出力手段が上記編集された文書テキストを印字する印
    字手段である解読支援装置。
  7. 【請求項7】請求項5記載の解読支援装置において、前
    記出力手段が上記編集された文書テキストを表示する表
    示手段である解読支援装置。
  8. 【請求項8】請求項5記載の解読支援装置において、前
    記単語記憶手段の単語辞書はそれぞれ異なる特定の分野
    に関する複数の専門辞書を有し、入力手段により1つの
    専門辞書を指定することにより、前記単語選出手段は上
    記指定された専門辞書を参照して上記条件を満たす原単
    語を選出し、前記単語検索手段は上記指定された専門辞
    書から上記選出された単語の訳語を取得する解読支援装
    置。
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